JP6899747B2 - カメラの取付機構及びその取付方法 - Google Patents
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Description
従来、放送・業務用のポータブルカメラ(以下、単に「カメラ」とする)をスタジオで使用する際に、カメラをカメラ取付ユニットに搭載して大型箱レンズに結合し、スタジオアダプタに固定するようになっている。
つまり、カメラをカメラ取付ユニットに装着することで、カメラとスタジオアダプタとが機械的、電気的に接続するものである。
従来の大型箱レンズとカメラ取付ユニットの接続状態について図16を参照しながら説明する。図16は、従来の大型箱レンズとカメラ取付ユニットの接続を示す概略図である。
図16に示すように、スタジオアダプタ40に対して大型箱レンズ3が設けられ、カメラ取付ユニット41が取り付けられている。
また、スタジオアダプタ40には、カメラ取付ユニット41をスタジオアダプタ40に固定する固定レバー45を備えている。
従来のカメラの取付方法について図17を参照しながら説明する。図17は、従来のカメラの取付方法を示す概略図である。図中の(1)〜(6)は、取付の手順を示している。
図17に示すように、カメラ1をカメラ取付ユニット41に搭載し(1)、カメラ固定バー42を回転させて(2)カメラ1をカメラ取付ユニット41に固定する。
その後、カメラ取付ユニット41の位置を、ユニット固定バー44を回転させて固定する(6)。更に、固定レバー45を回転させて、カメラ取付ユニット41をスタジオアダプタ40に固定する。
尚、関連する先行技術として、特開2010−050543号公報「スタジオアダプタ用ビデオカメラ支持ユニット」(特許文献1)、特開2010−130489号公報「スタジオアダプタ用ビデオカメラ支持ユニット」(特許文献2)がある。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係るカメラの取付機構は、放送・業務用ポータブルカメラ(カメラ)と大型箱レンズ(レンズ)との結合はバヨネットマウント方式を採用し、カメラとレンズを結合後にカメラをスタジオアダプタに固定するために、スタジオアダプタに取り付けられ、カメラの垂直位置を調整するボトムガイド(上下移動機構)と、上下移動機構に接続し、カメラを搭載してカメラをレンズバヨネットに導く水平ガイド(カメラ搭載機構)とを備えるものとしているので、レンズからカメラを取り外すときに、カメラに余計な重量が加わらず、レンズとカメラがバヨネットマウントのみで接続された状態になるため、容易にレンズを外すことができるものである。
本発明の実施の形態に係るカメラの取付機構(本取付機構)について図1を参照しながら説明する。図1は、本取付機構の概略図である。
本取付機構(カメラ取付ユニットASSY/本取付ユニット)4は、図1に示すように、スタジオアダプタ2に固定され、放送用・業務用のポータブルカメラ(カメラ)1が搭載され、カメラ1と大型箱レンズ(レンズ)3とを結合させ、レンズ3に結合されたカメラ1を固定するものである。
従来のカメラの取付手順は、第1に、カメラを取付ユニットに固定し、第2に、カメラを大型箱レンズにバヨネットマウントで固定し、第3に、取付ユニットをスタジオアダプタ2に固定するものである。
これに対して、本実施形態では、予めスタジオアダプタに固定されている本取付ユニットに対し、第1に、カメラを本取付ユニットに固定せず、単に搭載した状態で大型箱レンズにバヨネットマウントで固定し、第2に、カメラを本取付ユニットに固定するものである。
具体的には、本実施形態では、取り外しの手順は、カメラから本取付ユニットをリリースし、カメラを本取付ユニットに搭載したままバヨネットリングを緩めて大型箱レンズからリリースする。あえて、本取付ユニットをスタジオアダプタからリリースする必要はない。
また、大型箱レンズの近辺で、ポータブルカメラとのスキマを約1mm程度設けるよう調整することで、カメラとレンズがバヨネットマウント以外に接触するものがなく、カメラの取り付け、取り外しが容易に行える。
次に、本取付機構(カメラ取付ユニットASSY/本取付ユニット)について図2を参照しながら説明する。図2は、カメラ取付ユニットASSYの概略図である。
本取付ユニット4は、上下方向(垂直方向)の調整を行う上下移動機構と、搭載されたカメラ1を水平方向に移動させるカメラ搭載機構とから基本的に構成されている。
上下移動機構は、レンズ3側(前方側)でスタジオアダプタ2に固定され、カメラ搭載機構の上下位置を調整し、上下移動ブロック5を有している。
カメラ搭載機構は、カメラベース20を有し、後述する通り、後方(レンズ3に接続する側とは反対の端部)にカメラ1を押し込んでロックするロック機構を備えている。
また、カメラベース20は、X軸方向にカメラ1をスライドさせてレンズ3に接近させることができるものとなっている。
次に、カメラ1の本体とカメラ取付ユニットASSYとの関係について図3を参照しながら説明する。図3は、カメラ本体とカメラ取付ユニットASSYの関係を示す概略図である。
図1,3に示すように、本取付ユニット4は、スタジオアダプタ2に取り付けられており、具体的には、上下移動機構側とカメラ搭載機構の後方側でスタジオアダプタ2に固定されるものである。
尚、カメラ1が搭載される場合を想定して、レンズ3との接続を行う準備として、予め上下の位置を調整しておく。左右方向の位置の調整は、カメラベース20の幅に余裕があるため、カメラ1をカメラベース20に搭載した後に左右方向の調整を行う。
次に、本取付ユニットにおける上下移動機構について図4〜7を参照しながら説明する。図4は、上下移動機構の概略図であり、図5は、上下移動機構の正面図であり、図6は、上下移動機構の左側面図であり、図7は、図6のA−A部分の断面説明図である。
本取付ユニット4における上下移動機構は、スタジオアダプタ2に取り付けられており、カメラ搭載機構のカメラベース20を上下方向に移動してカメラ1とレンズ3を接続しやすくするものである。
そして、上下移動ブロック5は、左右移動ガイドミゾ11を備えている。
つまり、移動ブロックピン10と左右移動ガイドミゾ11が、左右方向の移動を上下方向の移動に変換する変換部となる。
調整ロッド固定ブロック13は、スタジオアダプタ2に固定されている。
調整ロッド12を外部から回転させることで、左右移動ブロック9が左右に移動する。
上下固定レバー15は、レバー操作によって、ブレーキバネカナグ16に上下移動ブロック5を固定させる固定部である。固定方法は後述する。
尚、ブレーキバネカナグ16は、小さな力で大きな摩擦を発生させるためには、挟み込む板厚は薄い方が望ましい。
本取付ユニット4における上下移動機構では、調整ロッド12を回転させると、左右移動ブロック9が左右方向(Y軸方向)に移動し、その移動に伴い、左右移動ブロック9に形成された移動ブロックピン10が、上下移動ブロック5に斜め方向に形成された左右移動ガイドミゾ11内を移動し、上下移動ブロック5を上下に移動させる。
次に、カメラ1と本取付ユニット4のリリース状態とロック状態について図8,9を参照しながら説明する。図8は、カメラリリース状態の断面説明図であり、図9は、カメラロック状態の断面説明図である。尚、図8,9では、全てを断面説明図とすると複雑となるため、カメラ1を除いた部分を断面説明図としている。
スライドスペース19は、カメラベース20のアリミゾ加工された部分にはめ込まれ、ガタがなくスムーズに移動することができる。
次に、カメラベース20とカメラロックブロックASSY21とのリリース状態とロック状態について図10〜15を参照しながら説明する。図10は、リリース状態の平面説明図であり、図11は、図10のA−A部分の断面説明図であり、図12は、図10のB−B部分の断面説明図であり、図13は、ロック状態の平面説明図であり、図14は、リリース状態からロック状態への変化を示す平面説明図であり、図15は、カム軸の概略図である。
図10に示すように、カメラベース20の後方からスライドベース19が挿入され、スライドベース19の後方にはカメラロックブロックASSY21が形成されている。
また、カメラベース20の後方には、カメラロックブロックASSY21をロックするためのスパナ型ロックレバー22が形成されている。
スパナ型ロックレバー22は、スパナミゾ23を備えている。
カメラロックブロックASSY21は、カム軸24とカメラ押付バネ25(図14に図示)を備えている。
カメラロックブロックASSY21とスパナ型ロックレバー22が基本的に本取付ユニット4におけるロック機構となっている。
図11では、図10のA−A部分の断面を示しており、左側がZ軸方向の上で、右側がZ軸方向の下となっており、カメラベース20にスライドベース19を挿入する溝(アリミゾ)が形成されている。
アリミゾは、スライドベース19が下方向に落ちないように、カメラベース20には押さえ部20aが形成されている。
図12では、図10のB−B部分の断面を示し、更にカメラ1との電気的な接続が明確になるように、必要な構成を表示している。
図12に示すように、カメラ1側には、カメラツメ26とカメラコネクタ28とが示されており、スライドベース19には、カム軸24と電気コネクタ27とが示されており、カメラベース20には、スパナ型ロックレバー22とスパナミゾ23とが示されている。
その後に、スパナ型ロックバー22を操作して締付状態(ロック状態)にする。
ロック状態は、図13に示すように、スライドベース19がカメラベース20に完全に押し込まれた状態になると、カメラベース20のスパナミゾ23にカム軸24が納まり、スパナ型ロックバー22を90度回転させると、扁形したカム軸24の突出部がカメラ押付バネ25をカメラ1側に押し付ける。これにより、スライドベース19をカメラ1に強固に固定できる。
図14(a)では、スライドベース19がカメラベース20に押し込まれているが、まだリリース状態であり、図14(b)では、スパナ型ロックレバー22を90度回転させてロック状態としたものである。
ロック状態では、カム軸24が回転して、その突出部でカメラ押付バネ25を押して、僅かではあるがカメラ1側に移動する。図中に移動量を示す。
カム軸24は、図15に示すように、下側の軸部分が、軸の一部に軸円上下を平行にカット(ダブルDカット)加工を施しており、スパナミゾ23にはまり込むようにできている。
それにより、スパナ型ロックレバー22を回転させると、スパナミゾ23にはまり込んだカム軸24が同時に回転運動をする。これにより、スパナミゾ23の開口部が挿入方向とは直交することになるので、カム軸24は挿入方向に戻ることができなくなり、スライドベース19は前後移動が抑制される。
この押し込みの量、押し込み力をカメラ押付バネ25で発生させて、本取付ユニット4を介してスタジオアダプタ2にカメラ1を固定させる。
本取付ユニットによれば、カメラ1とレンズ3との結合はバヨネットマウント方式を採用し、カメラ1とレンズ3を結合後にカメラ1をスタジオアダプタ2に固定するために、スタジオアダプタ2に取り付けられ、カメラ1の垂直位置を調整する上下移動機構と、上下移動機構に前方で接続し、カメラ1を搭載してカメラ1をバヨネットレンズ18に導き、後方でカメラ1をレンズ3に押し込んで固定するロック機構を有するカメラ搭載機構とを備えるものとしているので、レンズ3からカメラ1を取り外すときに、カメラ1に余計な重量が加わらず、レンズ3とカメラ1がバヨネットマウントのみで接続された状態になるため、容易にレンズ3を外すことができる効果がある。
Claims (4)
- ポータブルカメラと大型箱レンズとがバヨネットマウント方式で結合され、前記ポータブルカメラをスタジオアダプタに固定するカメラ取付機構であって、
前記スタジオアダプタに固定され、前記ポータブルカメラの垂直位置を調整する上下移動機構と、
前記上下移動機構に接続し、前記ポータブルカメラを搭載して前記大型箱レンズに導くよう水平方向に移動させ、前記ポータブルカメラを固定するカメラ搭載機構とを有し、
前記上下移動機構では、前記大型箱レンズの近辺で前記ポータブルカメラと前記カメラ搭載機構とのスキマを約1mm程度設けるよう調整することを特徴とするカメラ取付機構。 - 上下移動機構は、左右方向に移動する左右移動ブロックと、前記左右移動ブロックの移動を調整する調整ロッドと、上下方向に移動する上下移動ブロックと、前記左右移動ブロックにおける左右方向の移動を前記上下移動ブロックの上下方向の移動に変換する変換部と、前記上下移動ブロックを固定する固定部とを備えることを特徴とする請求項1記載のカメラ取付機構。
- カメラ搭載機構は、ポータブルカメラを大型箱レンズに導くガイドと、上下移動機構に接続する側とは反対側の端部に、ポータブルカメラを押し込んでロックするロック機構を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のカメラ取付機構。
- ポータブルカメラと大型箱レンズとがバヨネットマウント方式で結合され、前記ポータブルカメラをスタジオアダプタに固定するカメラ取付機構の取付方法であって、
前記スタジオアダプタに固定された上下移動機構で、前記大型箱レンズの近辺では前記ポータブルカメラとカメラ搭載機構とのスキマを約1mm程度設けるよう、前記ポータブルカメラの垂直位置を調整し、
前記上下移動機構に接続する前記カメラ搭載機構で、搭載した前記ポータブルカメラを前記大型箱レンズに導くよう水平方向に移動させ、前記ポータブルカメラと前記大型箱レンズの結合後に前記ポータブルカメラを固定することを特徴とするカメラ取付機構の取付方法。
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