JP6897180B2 - ロータハウジングの製造方法 - Google Patents

ロータハウジングの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6897180B2
JP6897180B2 JP2017046676A JP2017046676A JP6897180B2 JP 6897180 B2 JP6897180 B2 JP 6897180B2 JP 2017046676 A JP2017046676 A JP 2017046676A JP 2017046676 A JP2017046676 A JP 2017046676A JP 6897180 B2 JP6897180 B2 JP 6897180B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor housing
disk
outer peripheral
housing
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017046676A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018152964A (ja
Inventor
松田 剛
剛 松田
一洋 三浦
一洋 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2017046676A priority Critical patent/JP6897180B2/ja
Publication of JP2018152964A publication Critical patent/JP2018152964A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6897180B2 publication Critical patent/JP6897180B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ロータハウジング、モータ、及び、ロータハウジングの製造方法に関する。
モータのロータには、ロータマグネットを保持し、ステータを収容するロータハウジングが用いられることがある。一般に、このようなロータハウジングは、円板状の円板部と、この円板部の外周部に形成された筒状部とを有する有天(有底)円筒状に形成されている。
また、この種のモータのなかには、ロータハウジングに風穴を形成し、この風穴を通じてロータハウジングの内側に冷却風を流通させることで、ステータを冷却するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。このような風穴を有するロータハウジングを製造する方法としては、例えば、次の二通りが考えられる。
すなわち、第一の製造方法としては、円板部と筒状部とを有する皿状のハウジング素材に対し、穴開け加工を施して、円板部の外周部側に風穴を貫通して形成し、次いで、円板部の外周部側における風穴が形成された部位に角部が形成されるように、皿状のハウジング素材に対し、深絞り加工を施して、有天(有底)円筒状のロータハウジングを得る方法が考えられる。
また、第二の製造方法としては、深絞り加工により、円板部と、円板部の外周部に傾斜部を介して形成された筒状部とを有するハウジング素材を形成し、次いで、ハウジング素材に対し、穴開け加工を施して、傾斜部に風穴を形成する方法が考えられる。
特開2013−106411号公報
しかしながら、上記第一の製造方法では、深絞り加工の基点となる角部に風穴があるため、風穴の周辺部の材料の伸び変動により材料に破れが発生する虞がある。また、角部に形成された風穴のエッジ部が金型(ダイ)を削るため、金型の寿命が低下する。
また、上記第二の製造方法では、傾斜部に風穴を形成する斜面抜き加工が必要であるが、この斜面抜き加工に使用する金型には、カム構造が必要となるため、金型のコストが上昇する。また、金型も大型化するため、金型をトランスファープレス機に搭載できず、斜面抜き加工が単発工程となるため、製造コストが上昇する。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、ロータハウジングを製造する際の材料の破れ、金型の寿命の低下、金型のコストの上昇、製造コストの上昇を抑制することを目的とする。
本発明の一態様に係るロータハウジングの製造方法は、円板状の円板部と、前記円板部の外周部に形成された筒状部とを有するハウジング素材を深絞り加工により形成する深絞り工程と、前記深絞り工程の後に、前記ハウジング素材に対し、穴開け加工を施して、前記円板部の外周部側に前記円板部の軸方向に沿って貫通する風穴を形成する穴開け工程と、前記穴開け工程の後に、前記ハウジング素材に対し、段差絞り加工を施して、前記円板部の外周部側における前記風穴が形成された部位に段差部を形成し、前記円板部の外周部に前記段差部を介して前記筒状部が形成されると共に、前記段差部に前記風穴が貫通して形成されたロータハウジングを得る段差絞り工程と、を備える
記ロータハウジングの製造方法では、穴開け加工をする前に、深絞り加工により、円板状の円板部と、円板部の外周部に形成された筒状部とを有するハウジング素材を製造することができる。したがって、深絞り加工の際に、深絞り加工の基点となる角部に風穴がないため、材料の伸び変動を抑制し、ひいては、材料の破れの発生を抑制することができる。また、深絞り加工の際に、風穴の周縁部(エッジ部)で金型(ダイ)を削ることも無いため、金型の寿命の低下を抑制することができる。
また、上記ロータハウジングの製造方法では、傾斜部ではなく、円板部の外周部側に風穴を形成するため、斜面抜き加工が不要であり、通常の平面抜き加工で済むため、金型のコスト及び製造コストの上昇を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るモータの縦断面図である。 図1に示されるロータハウジングの斜視図である。 図2に示されるロータハウジングの縦断面図である。 図3に示されるロータハウジングの製造方法を説明する図である。 図4のA部が加工される様子を拡大して示す図である。 第一比較例に係るロータハウジングの製造方法における穴開け加工を示す図である。 第一比較例に係るロータハウジングの製造方法における深絞り加工を示す図である。 第二比較例に係るロータハウジングの製造方法を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1に示される本発明の一実施形態に係るモータ10は、例えばファンモータとして好適に使用されるものであり、ロータ12と、ステータ14と、センターピース16とを備える。
ロータ12は、ロータハウジング20と、ロータマグネット22とを有する。ロータハウジング20は、後に詳述するように、有天(有底)円筒状に形成されており、ロータマグネット22は、ロータハウジング20の内周部に固定されている。ロータハウジング20の中心部には、一対の軸受24が設けられている。
ステータ14は、ステータコア26と、一対のインシュレータ28と、複数の巻線部30とを有する。ステータコア26は、放射状に延びる複数のティース部32を有しており、一対のインシュレータ28は、ステータコア26に軸方向両側から装着されている。複数の巻線部30は、各ティース部32に一対のインシュレータ28を介して巻回されている。このステータ14は、ロータハウジング20に収容されている。
センターピース16は、概略円盤状に形成されており、ロータハウジング20の開口と対向して配置されている。センターピース16の軸芯部には、シャフト34が固定されており、シャフト34には、一対の軸受24を介してロータハウジング20が回転可能に支持されている。モータ10がファンモータとして使用される場合、ロータハウジング20及びシャフト34には、想像線で示されるファン36が取り付けられる。
図2、図3に示されるように、ロータハウジング20は、より具体的には、円板部42と、段差部44と、筒状部46と、複数の風穴48と、軸受収容部50と、フランジ部52とを有する。円板部42は、円板状に形成されており、筒状部46(外筒部)は、円板部42の外周部に段差部44を介して形成されている。複数の風穴48は、段差部44に貫通して形成されている。この複数の風穴48は、円板部42の周方向に間隔を空けて形成されている。
軸受収容部50(内筒部)は、円板部42の中央部に形成されている。筒状部46の円板部42と反対側には、開口54(図3参照)が形成されている。軸受収容部50は、筒状部46が開口する方向と反対方向に開口する有底円筒状に形成されている。この軸受収容部50には、上述の一対の軸受24(図1参照)が収容される。フランジ部52は、筒状部46の外周部に形成されており、ロータハウジング20の径方向外側に向けて延びている。
段差部44は、円板部42の外周部と筒状部46の基端部(開口54と反対側の端部)との間に形成されており、より具体的には、図3に示されるように、内側水平部62と、テーパ部64と、外側水平部66とを有する。
内側水平部62は、円板部42の外周部に形成されており、ロータハウジング20の径方向外側に向けて延びている。テーパ部64は、内側水平部62の外周部に形成されており、ロータハウジング20の軸方向に沿って開口54側に向かうに従って拡径するテーパ状に形成されている。外側水平部66は、テーパ部64の外周部からロータハウジング20の径方向外側に向けて延びており、筒状部46の基端部に角部68を介して接続されている。角部68は、R形状とされている。
風穴48は、より具体的には、円板部42の厚さ方向(円板部42の軸方向であってロータハウジング20の軸方向と同じ)に沿って段差部44に貫通して形成されている。この風穴48は、内側水平部62、テーパ部64、及び、外側水平部66に亘って貫通して形成されている。つまり、風穴48の径方向内側の端部48Aは、内側水平部62に位置しており、風穴48の径方向外側の端部48Bは、外側水平部66に位置している。
次に、上述のロータハウジング20の製造方法について説明する。
(穴開け工程)
図4に示されるように、穴開け工程では、円板状の円板部42と、円板部42の外周部に形成された筒状部46と、円板部42の中央部に形成された軸受収容部50と、筒状部46の開口側の端部に形成されたフランジ部52とを有するハウジング素材70が使用される。ハウジング素材70は、深絞り加工により予め形成される。このハウジング素材70に対する穴開け工程では、パンチ81と、ストリッパ82と、ダイ83とを有する金型80が使用される。
そして、穴開け工程では、ストリッパ82とダイ83とで円板部42を軸方向両側から挟み込んだ状態で、パンチ81を円板部42の軸方向に移動させることにより、ハウジング素材70に対して穴開け加工を施し、円板部42の外周部側(段差部44の形成予定部位)に円板部42の軸方向に沿って貫通する風穴48を複数形成する。
(段差絞り工程)
続いて、段差絞り加工では、ダイ91と、クッションプレート92と、ダイ93と、パンチ94とを有する金型90が使用される。そして、段差絞り加工では、ダイ91とクッションプレート92とでフランジ部52を挟み込むと共に、筒状部46を径方向外側からダイ91で保持した状態で、ダイ93とパンチ94で円板部42を軸方向に挟み込むことにより、ハウジング素材70に対して段差絞り加工を施し、円板部42の外周部側における風穴48が形成された部位に段差部44を形成する。
図5に示されるように、より具体的には、ダイ93には、突部95が形成され、パンチ94には、段部96が形成されている。ハウジング素材70の径方向における突部95と段部96との間隔は、円板部42の板厚以上が望ましい。そして、円板部42の外周部側における風穴48が形成された部位が突部95及び段部96によって挟み込まれることにより、段差部44が形成される。このように段差部44が形成される際には、段差部44を形成する材料部分に円板部42の径方向に引張力が作用するが、風穴48の径方向内側の端部48A及び径方向外側の端部48Bのエッジ部が段差絞り加工の基点にならないので、材料の破れ、金型(ダイ93)の削れ等が抑制される。
そして、以上の穴開け加工及び段差絞り加工により、円板部42の外周部に段差部44を介して筒状部46が形成されると共に、段差部44に風穴48が貫通して形成されたロータハウジング20が得られる。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
先ず、本実施形態の作用及び効果を明確にするために、比較例について説明する。本実施形態に対する比較例としては、以下の第一の比較例及び第二の比較例が考えられる。
すなわち、第一の比較例に係る製造方法では、先ず、図6に示されるように、円板部142と筒状部146とを有する皿状のハウジング素材170に対し、穴開け加工を施して、円板部142の外周部側に風穴148を貫通して形成する。次いで、図7に示されるように、円板部142の外周部側における風穴148が形成された部位に角部168が形成されるように、ダイ193とパンチ194とで皿状のハウジング素材170に対して深絞り加工を施し、有天(有底)円筒状のロータハウジングを得る。
また、第二の比較例に係る製造方法では、図8に示されるように、深絞り加工により、円板部242と、円板部242の外周部に傾斜部244を介して形成された筒状部246とを有するハウジング素材270を形成する。次いで、このハウジング素材270に対し、穴開け加工を施して、傾斜部244に風穴248を形成し、有天(有底)円筒状のロータハウジング220を得る。
しかしながら、上記第一の比較例に係る製造方法では、図7に示されるように、深絞り加工の基点となる角部168に風穴148があるため、風穴148の周辺部の材料の伸び変動により材料に破れが発生する虞がある。また、角部168に形成された風穴148のエッジ部がダイ193を削るため、金型の寿命が低下する。
また、上記第二の比較例に係る製造方法では、図8に示されるように、傾斜部244に風穴248を形成する斜面抜き加工が必要であるが、この斜面抜き加工に使用する金型には、カム構造が必要となるため、金型のコストが上昇する。また、金型も大型化するため、金型をトランスファープレス機に搭載できず、斜面抜き加工が単発工程となるため、製造コストが上昇する。
これに対し、図4に示される本実施形態では、先ず、円板状の円板部42と、円板部42の外周部に形成された筒状部46とを有するハウジング素材70に対し、穴開け加工を施して、円板部42の外周部側に円板部42の軸方向に沿って貫通する風穴48を形成する穴開け工程を実行する。
次いで、ハウジング素材70に対し、段差絞り加工を施して、円板部42の外周部側における風穴48が形成された部位に段差部44を形成する段差絞り工程を実行する。そして、この穴開け加工及び段差絞り加工を実行することで、円板部42の外周部に段差部44を介して筒状部46が形成されると共に、段差部44に風穴48が貫通して形成されたロータハウジング20を得ることができる。
ここで、本実施形態に係るロータハウジング20の製造方法では、穴開け加工をする前に、深絞り加工により、円板状の円板部42と、円板部42の外周部に形成された筒状部46とを有するハウジング素材70を製造することができる。したがって、深絞り加工の際に、深絞り加工の基点となる角部68に風穴48がないため、材料の伸び変動を抑制し、ひいては、材料の破れの発生を抑制することができる。また、深絞り加工の際に、風穴48のエッジ部で金型(ダイ)を削ることも無いため、金型の寿命の低下を抑制することができる。
また、本実施形態に係るロータハウジング20の製造方法では、傾斜部ではなく、円板部42の外周部側に風穴48を形成するため、斜面抜き加工が不要であり、通常の平面抜き加工で済むため、金型のコスト及び製造コストの上昇を抑制することができる。
さらに、図5に示されるように、本実施形態に係るロータハウジング20では、段差部44が、内側水平部62、テーパ部64、及び、外側水平部66を有している。そして、段差絞り工程では、内側水平部62、テーパ部64、及び、外側水平部66に亘って風穴48が貫通して形成されるように段差絞り加工が施される。したがって、段差絞り加工の際に、風穴48の径方向内側の端部48A及び径方向外側の端部48Bのエッジ部が段差絞り加工の基点にならないため、エッジ部で金型(ダイ93)を削ることが無く、金型の寿命の低下を抑制することができる。
なお、上記実施形態は、一例であり、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10…モータ、12…ロータ、14…ステータ、16…センターピース、20…ロータハウジング、22…ロータマグネット、24…軸受、26…ステータコア、28…インシュレータ、30…巻線部、32…ティース部、34…シャフト、36…ファン、42…円板部、44…段差部、46…筒状部、48…風穴、50…軸受収容部、52…フランジ部、54…開口、62…内側水平部、64…テーパ部、66…外側水平部、68…角部、70…ハウジング素材、80…金型、81…パンチ、82…ストリッパ、83…ダイ、90…金型、91…ダイ、92…クッションプレート、93…ダイ、94…パンチ、95…突部、96…段部

Claims (1)

  1. 円板状の円板部と、前記円板部の外周部に形成された筒状部とを有するハウジング素材を深絞り加工により形成する深絞り工程と、
    前記深絞り工程の後に、前記ハウジング素材に対し、穴開け加工を施して、前記円板部の外周部側に前記円板部の軸方向に沿って貫通する風穴を形成する穴開け工程と、
    前記穴開け工程の後に、前記ハウジング素材に対し、段差絞り加工を施して、前記円板部の外周部側における前記風穴が形成された部位に段差部を形成し、前記円板部の外周部に前記段差部を介して前記筒状部が形成されると共に、前記段差部に前記風穴が貫通して形成されたロータハウジングを得る段差絞り工程と、
    を備えるロータハウジングの製造方法
JP2017046676A 2017-03-10 2017-03-10 ロータハウジングの製造方法 Active JP6897180B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017046676A JP6897180B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 ロータハウジングの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017046676A JP6897180B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 ロータハウジングの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018152964A JP2018152964A (ja) 2018-09-27
JP6897180B2 true JP6897180B2 (ja) 2021-06-30

Family

ID=63679674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017046676A Active JP6897180B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 ロータハウジングの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6897180B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102468960B1 (ko) * 2020-12-14 2022-11-21 주식회사 오투마 모터의 방열구조

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09308153A (ja) * 1996-05-09 1997-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピンドルモータ用ロータフレームの製造方法
JP6394444B2 (ja) * 2015-03-10 2018-09-26 株式会社デンソー ブラシレスモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018152964A (ja) 2018-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7777387B2 (en) Laminated core and method for manufacturing the same
US8106561B2 (en) Laminated core and method for manufacturing the same
JP2008199831A (ja) 電動機の製造方法と、その製造方法を用いた電動機、圧縮機及び車両
JP5974213B2 (ja) ステータの固定構造
JP2007110880A (ja) 積層鉄心及びその製造方法
JP6897180B2 (ja) ロータハウジングの製造方法
US9362808B2 (en) Method of manufacturing rotor core of electric rotating machine
JP2005295744A (ja) 回転電機用ロータの製造方法および回転電機用ロータ
JP2006340491A (ja) 固定子積層鉄心の製造方法
JP2014176127A (ja) 積層鉄心及びその製造方法
JP4989877B2 (ja) 回転子積層鉄心の製造方法
JP2016131479A (ja) ステータ鉄心、ステータおよび回転電機並びに円形鋼板の製造方法
JP3964306B2 (ja) 電動機の固定子積層鉄心の製造方法
JP5484130B2 (ja) 積層鉄心の製造方法および製造装置
JP3752781B2 (ja) かご型回転電機の回転子
JP6832805B2 (ja) ステータコア、ステータコアの製造装置、ステータコアの製造方法、電動機および送風機
JP5840397B2 (ja) 固定子積層鉄心の製造方法および装置
JP2009153236A (ja) 回転電機の回転子及び回転電機
JP2006326671A (ja) フランジ付き有底筒体の製造方法、フランジ付き有底筒体、及び回転電機のヨーク
JP4222693B2 (ja) ダイカストロータの製造方法
JP3544114B2 (ja) ステッピングモータの製造方法
JP2017175774A (ja) 回転電機、および分割ステータ鋼板の製造方法
JP5041196B2 (ja) 回転電機
JP2010104154A (ja) 磁石装着型回転子鉄心の製造方法
WO2019172114A1 (ja) ロータコア部材製造方法及び金型

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20180410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180427

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210511

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210524

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6897180

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151