JP6895696B1 - 融雪制御システム - Google Patents

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【課題】 容量の小さな電源で駆動させることができ、且つ、状況に応じた融雪装置の駆動制御を行うことができる融雪制御システムを提供する。【解決手段】 融雪制御システム2は、制御部3、メモリ4、通信部5、及び第1〜第4融雪マット11〜14を備える。第1〜第4温度センサ21〜24は、第1〜第4融雪マット11〜14それぞれの検出表面温度を融雪制御システム2に送信する。制御部3は、第1グループの融雪マット11,13の検出表面温度が設定温度以下である場合に、第1グループの融雪マット11,13をオンする(t1)。第2グループの融雪マット12,14はオンせずにオフ状態を維持する(t1)。制御部3は、t2に到達すると、第1グループの融雪マット11,13をオフし、第2グループの融雪マット12,14をオンする。制御部3は、各融雪マット11〜14をオンするときに、環境温度に応じて印可電圧を変化させる。【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の融雪装置を有する融雪制御システムに関する。
従来、電気的に駆動する融雪装置を有し、この融雪装置を駆動することで融雪を行う融雪制御システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された融雪制御システムは、融雪装置の電源が切断された停電状態から復帰したときに、積雪していると判定された場合には融雪装置を作動させ、積雪していないと判定された場合には融雪装置を作動させないように制御することで、通電後にその停電中の積雪を効果的に融雪させている。
特開2013−142267号公報
引用文献1に記載の融雪制御システムでは、融雪実施範囲が広い場合、融雪装置を複数設けることが考えられる。この場合には、停電復帰後に積雪有りと判定されたときに、複数の融雪装置の全てを駆動させるため、電力消費が大きく、複数の融雪装置の全駆動に対応するために、容量の大きな電源を確保する必要があった。
また、引用文献1に記載の融雪制御システムでは、融雪装置を駆動させる場合、状況の違いにかかわらず、常に一定の出力での駆動であるため、過剰な電力消費となることがあり、状況に応じた融雪装置の駆動制御が求められていた。
本発明はかかる背景に鑑みてなされたものであり、容量の小さな電源で駆動させることができ、且つ、状況に応じた融雪装置の駆動制御を行うことができる融雪制御システムを提供することを目的とする。
[1]本発明の融雪制御システムは、電気的に駆動する複数の融雪装置を有する融雪制御システムであって、前記複数の融雪装置の駆動を制御し、前記複数の融雪装置のうち隣接する前記融雪装置を同時にオンさせないように前記複数の融雪装置のオン及びオフを順番に行う制御部を備え、前記制御部は、前記複数の融雪装置をオンするときに、印加電圧を段階的に可変可能であることを特徴とする。
本発明の融雪制御システムによれば、複数の融雪装置のオン及びオフを順番に行うので、複数の融雪装置を同時にオンさせるものに比べて、容量の小さな電源で駆動させることができる。さらに、複数の融雪装置をオンするときに、印加電圧を段階的に可変可能であるので、複数の融雪装置の出力を個別に変えることができる。これにより、状況に応じた融雪装置の駆動制御を行うことができる。
[2]前記制御部は、前記複数の融雪装置が設置された場所の状況に応じて、前記複数の融雪装置の駆動を制御することが好ましい。なお、前記設置場所の状況としては、設置場所の撮影画像や、設置場所の人の有無等が挙げられる。
上記構成によれば、複数の融雪装置が設置された場所の状況に応じて、複数の融雪装置の駆動を制御するので、例えば、設置場所の撮影画像に基づいて、積雪量が多い場所の融雪装置の出力を高くし、積雪量の少ない場所の融雪装置の出力を低くし、積雪のない場所の融雪装置をオフするような効果的な融雪を行うことができる。
[3]前記制御部は、前記複数の融雪装置が設置された場所の温度又は降雪状況に応じて、前記複数の融雪装置の駆動を制御することが好ましい。設置された場所の温度としては、例えば、制御により駆動制御される融雪装置とは別に、温度測定用の融雪装置を設置し、この温度測定用の融雪装置の温度を検出する。
上記構成によれば、複数の融雪装置が設置された場所の温度又は降雪状況に応じて、複数の融雪装置の駆動を制御するので、効果的な融雪を行うことができる。
[4]前記複数の融雪装置は、列車用のレールの近傍に配置され、前記制御部は、列車の運行スケジュールに応じて、前記複数の融雪装置の駆動を制御することが好ましい。
上記構成によれば、列車の運行スケジュールに応じて、複数の融雪装置の駆動を制御するので、例えば、列車が雪を運んできた場合にも、効果的な融雪を行うことができる。
[5]前記融雪装置は、内部に電熱線が配設されたシート状の融雪マットを備え、前記制御部は、前記複数の融雪マットの表面温度に応じて、前記複数の融雪マットの駆動を制御することが好ましい。
上記構成によれば、複数の融雪マットの表面温度に応じて、複数の融雪マットの駆動を制御するので、例えば、表面温度が設定温度未満の場合には、複数の融雪マットをオンし、表面温度が設定温度以上の場合には複数の融雪マットをオフする等の効果的な融雪を行うことができる。
[6]前記制御部は、前記複数の融雪マットの表面温度が所定の温度となるように、前記複数の融雪マットの駆動を制御することが好ましい。
上記構成によれば、複数の融雪マットの表面温度を所定の温度に維持することができる。特に、オンでは熱くなりやすく、オフでは冷めやすい特徴を有する融雪マットでは、一般的な温度維持制御に比べて、オフから早めにオンさせる必要があり、このような制御にも対応することができる。
本発明の融雪制御システムを概略的に示す側面図。 レールと第1〜第4融雪マットとを示す説明図。 第1グループの融雪マット及び第2グループの融雪マットのオン/オフを示すタイミングチャート。 第1グループの融雪マット及び第2グループの融雪マットをオン/オフした場合の温度変化を示すグラフ。 印可電圧を変えたときの検出温度を示すデータ。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
先ず、融雪制御システム2の構造の一例について説明する。
図1に示すように、融雪制御システム2は、制御部3と、メモリ4と、通信部5とを備える。通信部5は、外部と通信を行うためのものであり、例えば、インターネットを介して気象情報を取得する。各部3〜5は、互いに接続されている。
融雪制御システム2は、内部に電熱線が配設されて電気的に駆動する第1〜第4融雪マット11〜14(融雪装置)を備える。第1〜第4融雪マット11〜14は、周知のものであり、その詳細な説明を簡略化するが、シート状に形成されたマットであり、制御部3により個別に駆動が制御される。
本実施形態では、第1〜第4融雪マット11〜14は、例えば、列車用のレール16間に、第1融雪マット11、第2融雪マット12、第3融雪マット13、第4融雪マット14の順に並べて配置されている(図2参照)。
制御部3は、第1〜第4融雪マット11〜14をオンするときに、印加電圧を段階的に可変可能であり、本実施形態では、例えば、印可電圧を最大電圧の5%〜100%で5%毎に可変可能である。
メモリ4には、第1〜第4融雪マット11〜14を駆動するためのプログラム等が記憶されている。
カメラ20は、第1〜第4融雪マット11〜14が設置された部分を撮影可能な位置に配置され、撮影画像データを融雪制御システム2の通信部5に送信する。なお、カメラ20としては、例えば、列車運行会社が設置したものが用いられる。
第1〜第4温度センサ21〜24は、第1〜第4融雪マット11〜14それぞれの表面温度を検出可能な位置に配置され、それぞれの検出表面温度を融雪制御システム2の通信部5に送信する。なお、第1〜第4温度センサ21〜24を、融雪制御システム2の一部として設けるようにしてもよい。
本実施形態では、制御部3は、第1〜第4温度センサ21〜24での検出表面温度に基づいて、第1融雪マット11と第3融雪マット13とを第1グループの融雪マットとして制御し、第2融雪マット12と第4融雪マット14とを第2グループの融雪マットとして制御する。
[融雪制御]
融雪制御システム2により融雪制御を行う場合、第1〜第4温度センサ21〜24は、第1〜第4融雪マット11〜14それぞれの検出表面温度を融雪制御システム2に送信する。
制御部3は、第1〜第4融雪マット11〜14それぞれの検出表面温度に応じて、第1〜第4融雪マット11〜14の駆動を制御する。
図3に示すように、制御部3は、第1グループの融雪マット11,13の検出表面温度が予め設定された第1設定温度以下である場合に、第1グループの融雪マット11,13をオンする(t1)。この際、第2グループの融雪マット12,14の検出表面温度が第1設定温度以下であっても、第2グループの融雪マット12,14はオンせずにオフ状態を維持する(t1)。
また、制御部3は、第1グループの融雪マット11,13をオンするときに、センサ(図示せず)により検出された環境温度(外気温度)に基づいて、印加電圧を段階的に可変させる。例えば、検出環境温度が、予め設定された第2設定温度以上である場合には、所定の電圧を印可電圧とし、検出表面温度が、第2設定温度未満である場合に、所定の電圧より高電圧(例えば、所定の電圧の1.2倍の電圧)を印可電圧とする。
制御部3は、t2に到達すると、第1グループの融雪マット11,13をオフし、第2グループの融雪マット12,14をオンする。このとき、制御部3は、第1グループの融雪マット11,13と同様に、検出環境温度が、第2設定温度以上である場合には、所定の電圧を印可電圧とし、検出表面温度が、第2設定温度未満である場合に、所定の電圧より高電圧(例えば、所定の電圧の1.2倍の電圧)を印可電圧とする。
制御部3は、t3に到達すると、第2グループの融雪マット12,14をオフし、第1グループの融雪マット11,13をオンする。このとき、制御部3は、上記と同様の印可電圧制御を行う。
制御部3は、t4に到達すると、t2に到達したときと同様の制御を行う。このとき、制御部3は、上記と同様の印可電圧制御を行う。
制御部3は、t5に到達すると、t3に到達したときと同様の制御を行う。このとき、制御部3は、上記と同様の印可電圧制御を行う。
制御部3は、t6に到達すると、t2に到達したときと同様の制御を行う。このとき、制御部3は、上記と同様の印可電圧制御を行う。以降、制御部3は、t3に到達したときの制御、t4に到達したときの制御を交互に繰り返し行う。
制御部3は、第1〜第4温度センサ21〜24により検出される第1〜第4融雪マット11〜14それぞれの検出表面温度が、所定温度範囲(所定温度)となるように、第1〜第4融雪マット11〜14に加える印可電圧、及び、そのオン時間(t1〜t2、t2〜t3、t3〜t4、t4〜t5、t5〜t6)を制御する。例えば、印可電圧を高くした場合には、オン時間を短くし、印可電圧を低くした場合には、オン時間を長くする。また、各印可電圧、及び各オン時間は一定でもよく、一定でなくてもよい。さらに、第1グループの融雪マット11,13と第2グループの融雪マット12,14とのうち、一方をオフ/オンしてから所定の時間経過後に他方をオン/オフするようにしてもよい。
図4に、環境温度(外気温度)が3°C、オン時間及びオフ時間が20分、1200W/mで、第1グループの融雪マット11,13及び第2グループの融雪マット12,14をオンした場合に、第1グループの融雪マット11,13及び第2グループの融雪マット12,14の表面温度を、第1〜第4温度センサ21〜24により検出した実験結果を示す。
この実験結果から、第1グループの融雪マット11,13及び第2グループの融雪マット12,14をオフした場合でも、21°C以上の温度は維持されるため、融雪性能を維持することができた。
また、第1グループの融雪マット11,13と第2グループの融雪マット12,14とのいずれか一方のみをオンするので、両方をオンするものに比べて、消費電力を半分に抑制することができた。
図5は、第1〜第4融雪マット11〜14と同じ融雪マットを用いて、環境温度0°Cでの印可電圧(昇圧)実験(210mm積雪状態・2時間駆動)を行った場合の実験結果を示す表である。この実験結果から、電圧比率<温度比率の特性を有することが分かった。この特性を利用して、本発明では、電圧を変化(高く)させることで、融雪マットの温度を効果的に上昇させることができるので、電圧を変化させずに長時間オンさせるものに比べて、効率よく融雪を行うことができる。
以上、本発明を、その好適な実施形態について説明したが、当業者であれば容易に理解できるように、本発明はこのような実施形態により限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、第1〜第4融雪マット11〜14を、列車用のレール16間に設置しているが、第1〜第4融雪マット11〜14を設置する場所は適宜変更可能であり、融雪が必要な場所、例えば、駅のホーム、駅の階段、市街地の歩道や、市街地の階段等に設置するようにしてもよい。
また、制御部3が、カメラ20からの撮影画像データに基づいて周知の画像処理を行い、第1〜第4融雪マット11〜14それぞれの積雪量を検出し、その積雪量(積雪状況)に応じて、第1〜第4融雪マット11〜14の駆動を制御するようにしてもよい。例えば、積雪量が所定量よりも多い場合には、第1〜第4融雪マット11〜14をオンする場合の印可電圧を高くする。
また、第1〜第4温度センサ21〜24に変えて又は加えて、第1〜第4融雪マット11〜14の全てを撮影可能な位置に、サーモグラフィー機能を有するサーモグラフィーカメラを設け、このサーモグラフィーカメラにより第1〜第4融雪マット11〜14の表面温度を検出するようにしてもよい。なお、カメラ20を、サーモグラフィー機能を有するカメラとして用いるようにしてもよい。
さらに、第1〜第4融雪マット11〜14が設置された場所の環境温度を温度センサで検出し、この検出周囲温度に基づいて、制御部3は、第1〜第4融雪マット11〜14の駆動を制御するようにしてもよい。例えば、環境温度が高い場合には、オン時間を短くする。
また、制御部3は、通信部5がインターネットを介して取得した気象情報に基づいて、第1〜第4融雪マット11〜14の駆動を制御するようにしてもよい。例えば、降雪予報がある場合、オンする場合の印可電圧を高くしたり、雪が降る予報時間よりも前にオンする。
さらに、第1〜第4融雪マット11〜14を列車のレール間に配置する場合には、列車の運行スケジュールに応じて、第1〜第4融雪マット11〜14の駆動を制御するようにしてもよい。例えば、列車が到着する前にオンして融雪を完了させる、列車が到着するまで時間がある場合にはオフ状態を維持する。
さらに、上記実施形態では、融雪装置をシート状の融雪マット11〜14から構成しているが、融雪装置は電気的に駆動するものであれば、形状及び構造は適宜変更可能であり、例えば、棒状の融雪装置でもよい。この場合、例えば、列車用のレールの周囲に設けられる錠前(例えば、南京錠)をケースに収納し、このケースの周囲に、棒状の融雪装置を設置する。これにより、錠前が雪により凍結して破損されることを抑制することができる。
2…融雪制御システム、3…制御部、11〜14…第1〜第4融雪マット(融雪装置)、20…カメラ、21〜24…第1〜第4温度センサ

Claims (6)

  1. 電気的に駆動する複数の融雪装置を有する融雪制御システムであって、
    前記複数の融雪装置の駆動を制御し、前記複数の融雪装置のうち隣接する前記融雪装置を同時にオンさせないように前記複数の融雪装置のオン及びオフを順番に行う制御部を備え、
    前記制御部は、前記複数の融雪装置をオンするときに、印加電圧を段階的に可変可能であることを特徴とする融雪制御システム。
  2. 請求項1に記載の融雪制御システムにおいて、
    前記制御部は、前記複数の融雪装置が設置された場所の状況に応じて、前記複数の融雪装置の駆動を制御することを特徴とする融雪制御システム。
  3. 請求項2に記載の融雪制御システムにおいて、
    前記制御部は、前記複数の融雪装置が設置された場所の温度又は降雪状況に応じて、前記複数の融雪装置の駆動を制御することを特徴とする融雪制御システム。
  4. 請求項2又は3に記載の融雪制御システムにおいて、
    前記複数の融雪装置は、列車用のレールの近傍に配置され、
    前記制御部は、列車の運行スケジュールに応じて、前記複数の融雪装置の駆動を制御することを特徴とする融雪制御システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の融雪制御システムにおいて、
    前記融雪装置は、内部に電熱線が配設されたシート状の融雪マットを備え、
    前記制御部は、前記複数の融雪マットの表面温度に応じて、前記複数の融雪マットの駆動を制御することを特徴とする融雪制御システム。
  6. 請求項5に記載の融雪制御システムにおいて、
    前記制御部は、前記複数の融雪マットの表面温度が所定の温度となるように、前記複数の融雪マットの駆動を制御することを特徴とする融雪制御システム。
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