JP6895169B2 - 温水コンセントの取付構造 - Google Patents
温水コンセントの取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6895169B2 JP6895169B2 JP2017139443A JP2017139443A JP6895169B2 JP 6895169 B2 JP6895169 B2 JP 6895169B2 JP 2017139443 A JP2017139443 A JP 2017139443A JP 2017139443 A JP2017139443 A JP 2017139443A JP 6895169 B2 JP6895169 B2 JP 6895169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- outlet
- frame
- window
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 110
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
この種の温水コンセント(4)は、壁板(W)内に一対のコンセント本体(41a)(41b)が、壁板(W)の表面から見て左右に2つ並列して設けられ、壁板(W)の奥側の配管接続筒部(42a)(42b)に、室外に設置されている熱源機(40)から延長する往路・復路である室外側温水配管(40a)(40b)が各々接続される。他端のプラグ接続筒部(43a)(43b)は、壁板(W)の表面に添設固定させた化粧プレート(44)の窓(45)から室内に露出している。
ガス栓と電気コンセントを、一つの取付枠体に並列状態に固定して、一つの化粧プレートから露出させたものは多数発明されており、特に、特許文献2のものでは、化粧プレートを、壁面に沿って180度回転させて上下逆転させれば、ガス栓と電気コンセントの位置を左右入れ替えることが出来る。ガス栓は、ガス栓本体の中央に、ソケット接続用プラグ筒が一つ突出している形状であるから、上下逆転させても問題なく使用することが出来るからである。
一端に室外の熱源機から延長する室外側温水配管の往路又は復路が接続される配管接続筒部を有し且つ、他端に室内の放熱機から延長する室内側温水配管の往路又は復路に接続される温水プラグのプラグ部が着脱自在に接続されるプラグ接続筒部を有する一対のコンセント本体と、
前記一対のプラグ接続筒部が所定の間隔をおいて左右に並列した状態で挿通される挿通孔部が、上下方向の中心よりも上方に偏った位置に設けられた枠体と、
壁板又は床板に設けた開口を覆うように壁板又は床板の表面に、表枠体及び固定枠を介して添設されると共に、前記枠体を嵌め込み可能な枠体用窓部と電気コンセントが嵌め込み可能な電気コンセント用窓部とが左右方向に並列するように設けられている化粧プレートとを備え、
前記枠体用窓部及び電気コンセント用窓部は、それぞれ、上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線に対して対称形状に形成されており、
前記開口の周縁の壁板又は床板は、前記表枠体と裏枠体とで表裏から挟圧され、
前記固定枠の上下方向の中心から上方に偏った位置から、前記プラグ接続筒部が前記枠体の挿通孔部に向かって突出するように前記固定枠に前記コンセント本体が固定され、
前記表枠体には、前記固定枠が取り付られる固定枠用取付部と、電気コンセントが取り付けられる電気コンセント用取付部が左右方向に並列するように設けられ、
前記表枠体は上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線に対して対称形状に形成されており、
前記化粧プレートと前記固定枠には、相互に係合可能な係合部又は被係合部が各々設けられ、
これら係合部及び被係合部は、前記化粧プレートを上下逆転させても係合可能に設定されている。
表枠体と裏枠体を、前記開口の周縁を表裏から挟圧させて、ネジ止め等により壁板又は床板に添設固定する。表枠体の固定枠用取付部に、温水コンセントを構成する一対のコンセント本体の各プラグ接続筒部を左右に並列させた状態で具備させた固定枠をネジ止め等により取り付ける。同様に、電気コンセント用取付部に電気コンセントをネジ止め等により取り付ける。なお、取付状態にある固定枠の上下方向の中心から上方に偏った位置から突出する前記プラグ接続筒部が挿通孔部に挿通可能となるように、前記枠体を対応させ、前記枠体を介して、固定枠用取付部に枠体用窓部が、電気コンセント用取付部に電気コンセント用窓部が各々対応するように、化粧プレートを固定枠に取り付ける。これには、化粧プレートと固定枠のどちらか一方に設けた係合部を、どちらか他方に設けた被係合部に係合させれば良い。なお、枠体と、電気コンセントとは、化粧プレートに設けた枠体用窓部及び電気コンセント用窓部にそれぞれ嵌め込み可能となっている。この状態の化粧プレートを、壁板又は床板に設けた開口周縁に、前記表枠体及び前記固定枠を介して添設固定すると、枠体用窓部から室内側に露出する枠体の挿通孔部は、枠体の上下方向の中心から上方に偏って位置しており、これに、温水プラグのプラグ筒を嵌め込んで、前記プラグ筒内のプラグ部をプラグ接続筒部に接続させると、熱源機と放熱機との間で、温水が循環する。
このものでは、1つの化粧プレート内に、一対のコンセント本体を具備させた枠体と電気コンセントを左右に並列させた状態に取り付けられ、例えば、正面から見て、化粧プレートの左寄りに枠体用窓部が、右寄りに電気コンセント用窓部が位置する場合は、温水コンセントの右側に電気コンセントが位置する組み付け状態となる。この状態から、温水コンセントの左側に電気コンセントが位置するように、温水コンセントと電気コンセントの左右の位置を変えたい場合は、化粧プレートと表枠体をそれぞれ、壁板又は床板に沿って180度回転させて上下を逆転させる。これにより、化粧プレートの右寄りに枠体用窓部が、左寄りに電気コンセント用窓部が位置する態様となる。枠体用窓部及び電気コンセント用窓部は、上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線に対して対称形状に形成されているから、化粧プレートを上下逆転させても、枠体及び電気コンセントは上下逆転させることなく、元の姿勢のまま、枠体用窓部及び電気コンセント用窓部に各々嵌め込むことが出来る。
前記プラグ接続筒部を所定の間隔をおいて並列状態に固定する継手ホルダーが設けられ、
前記継手ホルダーは、前記固定枠の上下方向の中心から上方に偏った位置に固定されると共に、前記枠体の挿通孔部に差し込み可能で且つ前記温水プラグのプラグ筒が外嵌可能とし、
前記固定枠における前記継手ホルダーの下方には、配管接続筒部を目視可能な配管接続筒部確認用窓部が設けられている』ことである。
そして、室内側に突出している継手ホルダーに温水プラグのプラグ筒を外嵌させて、プラグ接続筒部に温水プラグのプラグ部を接続させれば、化粧プレートを取り付ける前に通水試験を行うことが出来る。配管接続筒部と室外側温水配管との接続部における水漏れの有無は、固定枠に設けた配管接続筒部確認用窓部から確認することが出来る。
前記カバー部は、電気コンセント用窓部と反対方向にスライドさせることにより開放可能に設定されている』ことである。
カバー部の閉塞状態では、化粧プレートの表面には、カバー部と、電気コンセント用窓部に嵌め込まれた電気コンセントが左右に並列する態様にある。温水コンセント使用時には、カバー部を電気コンセントと反対側にスライドさせれば、枠体用窓部を開放させて、枠体用窓部から、温水コンセントの枠体を露出させることが出来る。このように、閉塞状態にあるカバー部は、化粧プレートの上下の向きに関わらず、電気コンセントと反対方向、すなわち、化粧プレートの外側に向かってスライドさせることで、開放させることが出来るので、スライド方向を迷うことなく開放時の操作が容易である。
化粧プレートの裏面にて、枠体用窓部に嵌め込まれている温水コンセントと、電気コンセント用窓部に嵌め込まれている電気コンセントとは、隔壁によって隔離させているから、温水コンセントの配管接続筒部に接続される室外側温水配管と、電気コンセントから延長している電気配線が相互に干渉する不都合を防止することが出来、安全性が向上する。
また、化粧プレートを、壁板又は床板に沿って180度回転させて上下を逆転させるだけで、温水コンセントの上下の向きを変えることなく、温水コンセントと電気コンセントの左右の位置を入れ替えて設置することが出来るから、室外における室外側温水配管と電気配線の関係、または室内におけるファンヒータ等の放熱器の設置場所等に応じて、温水コンセントと電気コンセントの左右の位置の入れ替え作業を、現場で容易に実行することが出来、化粧プレートを新たに用意する必要もないから、使い勝手の良い温水コンセントの取付構造を提供することが出来る。
図1は、本願発明の実施の形態における電気コンセント付きの温水コンセントを壁板(W)へ取り付ける取付構造を示す分解斜視図である。
なお、この実施の形態では、壁板(W)を前方側から見たときの奥行き方向を表裏方向、幅方向を左右方向、高さ方向を上下方向という。
表枠体(3)は、壁板(W)の表面に添設させると共に、壁板(W)よりやや小さく形成された矩形開放部(30)が形成されているもので、矩形開放部(30)のうち、図面において左寄りの範囲を、温水コンセント(1)の固定枠(11)を取り付けるための固定枠用取付部(30a)とし、その右側の範囲を、電気コンセント(6)を取り付けるための電気コンセント用取付部(30b)とする。
固定枠用取付部(30a)の上下辺には固定枠用取付部(30a)を囲むように、4つのネジ孔(31)が形成されており、電気コンセント用取付部(30b)の上下辺近傍の中央には、ネジ孔(32)が一つずつ形成されている。
また、表枠体(3)の四隅には、壁板(W)の開口(W0)を介して、裏枠体(35)の四隅に形成されたネジ孔(34)に対応するネジ挿通孔(33)が形成されている。
なお、表枠体(3)の形状は、上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線(X1)に対して、上下に対称な形状に形成されている。
なお、継手ホルダー(12)は、後述する温水プラグのプラグ筒が外嵌可能な大きさ形状に形成されているものとする。
枠体(20)は、図1及び図3に示すように、継手ホルダー(12)が挿入可能で且つ温水プラグのプラグ筒が内嵌可能な挿通孔部(20a)が上部域に設けられていると共に、挿通孔部(20a)の下方には、コンセント本体のプラグ接続筒部(10a)に被嵌させる一対の保護キャップ(図示せず)を収容するための保護キャップ収容部(29)が設けられている。挿通孔部(20a)の上方域及び保護キャップ収容部(29)の下方域の中央の、固定枠(11)の係合孔(14)に対応する各位置には、透孔(24)が形成されている。
なお、この実施の形態では、一対のコンセント本体と継手ホルダー(12)と固定枠(11)と枠体(20)との組付体を温水コンセント(1)とする。
また、枠体用窓部(21)の裏面の上下辺中央からは、固定枠(11)の係合孔(14)に係合可能な係合片(25)が突設されている。
なお、化粧プレート(2)の形状は、図1に示す上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線(X2)に対して上下に対称な形状に形成されている。
なお、枠体(20)の表面にて、電気コンセント用窓部(22)側の表面が枠体用窓部(21)側の表面より一段高くなるように段部(2a)が形成されており、カバー部(26)で枠体用窓部(21)を閉塞した状態では、カバー部(26)の表面と電気コンセント用窓部(22)側の表面とが面一となるように設定されていると共に、段部(2a)に当接した状態のカバー部(26)はそれ以上、電気コンセント用窓部(22)側へスライドさせることが出来ないので、カバー部(26)を間違った方向にスライドしたり、スライド方向を迷ったりする不都合はない。
まず、壁板(W)に所定の大きさの開口(W0)を切り抜き、開口(W0)から、予め壁板(W)の裏側に設置されている温水配管や電気配線(図示せず)を室内に引き出して、室内にて、温水配管の往路・復路のそれぞれを、一対のコンセント本体の配管接続筒部(10b)に継手を介して接続する。なお、コンセント本体は、図2に示すように、継手ホルダー(12)を介して固定枠(11)に固定されているものとする。
同様に、電気コンセント(6)に電気配線を接続する。
この状態にて、温水プラグのプラグ筒を継手ホルダー(12)に外嵌させて、通水状態とし、配管接続筒部(10b)と温水配管の接続状態を、固定枠(11)と固定枠用取付部(30a)との隙間に指を入れての感触検査や、配管接続筒部確認用窓部(15)からの目視検査により、漏れ等がないかの確認作業を行う。
その後、電気コンセント用取付部(30b)のネジ孔(32)に電気コンセント(6)の取付基板(61)のネジ挿通孔(62)を、それぞれ合わせて取付ネジ(N3)で締め付けることにより、電気コンセント用取付部(30b)に電気コンセント(6)を固定する。
この例では、カバー部(26)は左側方にスライドさせることにより、温水コンセント(1)を露出させることが出来、図6に示すように、ファンヒータ等の放熱機から延びる室内側温水配管に接続させた温水プラグ(7)のプラグ筒(70)を挿通孔部(20a)内に嵌め込めば、温水接続させることが出来る。これと同時に、電気コンセント(6)に電気プラグ(図示せず)を差し込んで電気接続させることが出来るので、放熱器の使い勝手が向上する。
表枠体(3)は、図1に示す中心線(X1)に対して対称な形状に形成されているから、表枠体(3)の上下が逆転しても、固定枠用取付部(30a)には固定枠(11)が、電気コンセント用取付部(30b)には電気コンセント(6)が、各々姿勢を変えることなく取付可能である。
これにより、表枠体(3)において、右側に温水コンセント(1)の固定枠(11)が、その左側に電気コンセント(6)が並列して取り付けられる態様となる。
これにより、図8に示すように、化粧プレート(2)の左寄りに位置する電気コンセント用窓部(22)から電気コンセント(6)を露出させることが出来ると共に、その右側に位置する枠体用窓部(21)から、温水コンセント(1)を、プラグ接続筒部(10a)が上部域に位置する元の姿勢を変えずに露出させることが出来る。よって、温水プラグ(7)も姿勢を変えずに接続させることが出来る。
また、本発明は、電気コンセントを具備しない温水コンセントの取付構造にも採用可能である。例えば、化粧プレートの設置場所に応じて、カバー部をスライドし易いように、化粧プレートの上下を設定することが出来るので使い勝手が良いものとなる。
また、上記実施の形態では、化粧プレートは壁板に設ける構成としたが、床板に設けることも可能である。
(10b) ・・・・・・・・配管接続筒部
(2) ・・・・・・・・・化粧プレート
(20)・・・・・・・・・枠体
(20a) ・・・・・・・・挿通孔部
(21)・・・・・・・・・枠体用窓部
(22)・・・・・・・・・電気コンセント用窓部
(W) ・・・・・・・・・壁板
(W0)・・・・・・・・・開口
(6) ・・・・・・・・・電気コンセント
(X2)・・・・・・・・・中心線
Claims (4)
- 一端に室外の熱源機から延長する室外側温水配管の往路又は復路が接続される配管接続筒部を有し且つ、他端に室内の放熱機から延長する室内側温水配管の往路又は復路に接続される温水プラグのプラグ部が着脱自在に接続されるプラグ接続筒部を有する一対のコンセント本体と、
前記一対のプラグ接続筒部が所定の間隔をおいて左右に並列した状態で挿通される挿通孔部が、上下方向の中心よりも上方に偏った位置に設けられた枠体と、
壁板又は床板に設けた開口を覆うように壁板又は床板の表面に、表枠体及び固定枠を介して添設されると共に、前記枠体を嵌め込み可能な枠体用窓部と電気コンセントが嵌め込み可能な電気コンセント用窓部とが左右方向に並列するように設けられている化粧プレートとを備え、
前記枠体用窓部及び電気コンセント用窓部は、それぞれ、上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線に対して対称形状に形成されており、
前記開口の周縁の壁板又は床板は、前記表枠体と裏枠体とで表裏から挟圧され、
前記固定枠の上下方向の中心から上方に偏った位置から、前記プラグ接続筒部が前記枠体の挿通孔部に向かって突出するように前記固定枠に前記コンセント本体が固定され、
前記表枠体には、前記固定枠が取り付られる固定枠用取付部と、電気コンセントが取り付けられる電気コンセント用取付部が左右方向に並列するように設けられ、
前記表枠体は上下方向の中心を通り左右方向に沿った中心線に対して対称形状に形成されており、
前記化粧プレートと前記固定枠には、相互に係合可能な係合部又は被係合部が各々設けられ、
これら係合部及び被係合部は、前記化粧プレートを上下逆転させても係合可能に設定されている温水コンセントの取付構造。 - 請求項1に記載の温水コンセントの取付構造において、
前記コンセント本体は、前記プラグ接続筒部と前記配管接続筒部とが直角に交わる略L字状体とし、
前記プラグ接続筒部を所定の間隔をおいて並列状態に固定する継手ホルダーが設けられ、
前記継手ホルダーは、前記固定枠の上下方向の中心から上方に偏った位置に固定されると共に、前記枠体の挿通孔部に差し込み可能で且つ前記温水プラグのプラグ筒が外嵌可能とし、
前記固定枠における前記継手ホルダーの下方には、配管接続筒部を目視可能な配管接続筒部確認用窓部が設けられている温水コンセントの取付構造。 - 請求項1または請求項2に記載の温水コンセントの取付構造において、
前記化粧プレートの表面には、枠体用窓部を閉塞可能なスライド式のカバー部が設けられ、
前記カバー部は、電気コンセント用窓部と反対方向にスライドさせることにより開放可能に設定されている温水コンセントの取付構造。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の温水コンセントの取付構造において、
前記化粧プレートの裏面の、枠体用窓部と電気コンセント用窓部との間には、温水コンセントの配設域と電気コンセントの配設域を遮蔽する隔壁が設けられている温水コンセントの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017139443A JP6895169B2 (ja) | 2017-07-18 | 2017-07-18 | 温水コンセントの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017139443A JP6895169B2 (ja) | 2017-07-18 | 2017-07-18 | 温水コンセントの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019020059A JP2019020059A (ja) | 2019-02-07 |
JP6895169B2 true JP6895169B2 (ja) | 2021-06-30 |
Family
ID=65355536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017139443A Active JP6895169B2 (ja) | 2017-07-18 | 2017-07-18 | 温水コンセントの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6895169B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08273768A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 配線装置用の化粧板、配線装置用のプレートユニット及び配線装置 |
JP4348230B2 (ja) * | 2004-04-12 | 2009-10-21 | 積水化学工業株式会社 | 建物用エネルギー供給システムおよび変更方法 |
JP5191835B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2013-05-08 | 株式会社藤井合金製作所 | 温水コンセント |
JP6125345B2 (ja) * | 2013-06-21 | 2017-05-10 | 株式会社藤井合金製作所 | 温水コンセント |
-
2017
- 2017-07-18 JP JP2017139443A patent/JP6895169B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019020059A (ja) | 2019-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4582818B2 (ja) | 空気調和装置の室内ユニット | |
JP6895169B2 (ja) | 温水コンセントの取付構造 | |
JP2010085090A (ja) | 空調装置用の熱交換器 | |
JP2018017481A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP2023168519A (ja) | キッチンユニット | |
JP2011169517A (ja) | 熱源機 | |
JP3819496B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5492626B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
CN216079925U (zh) | 烹饪装置 | |
JP6593388B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP6609531B2 (ja) | 埋設式ガス栓の取付構造 | |
CN210744676U (zh) | 一种吊顶电器分离式接线盒卡接结构 | |
JP2007057158A (ja) | 空気調和機 | |
JP2015169759A (ja) | 会議室などの部屋入口に設置される端末ホルダー | |
KR101093418B1 (ko) | 빌트인 레인지 | |
CN210716262U (zh) | 一种阀门立式安装装置 | |
JP2014173607A (ja) | 埋設型ガス栓の取付金具 | |
JP2007278544A (ja) | 給湯装置 | |
CN209857253U (zh) | 空调机的室外机 | |
JP2018151101A (ja) | 給湯機 | |
CN109140752B (zh) | 供热水装置 | |
WO2023016388A1 (zh) | 电控盒、空调外机及空调器 | |
JP2017141971A (ja) | 空気調和機 | |
JP5942440B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3189267U (ja) | 厨房用フード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6895169 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |