JP6893384B2 - 蓄電装置搭載車両の構造 - Google Patents

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本発明は、ハイブリッド車や電気自動車などの各種の車両において、リチウムイオン二次電池などのバッテリや、その他の蓄電装置を搭載する場合に好適な蓄電装置搭載車両の構造に関する。
蓄電装置搭載車両の構造の具体例として、特許文献1に記載のものがある。
同文献に記載された構造においては、車両用リヤシートの下方のフロア部上に、蓄電装置としてのバッテリが搭載されている。前記フロア部上のうち、前記バッテリの車両前方側近傍位置には、車幅方向に延びるクロスメンバが設けられている。一方、車両の車幅方向外方寄り領域には、車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバが設けられており、これら一対のサイドメンバの相互間に、前記クロスメンバが橋渡し状態となるように設定されている。
このような構成によれば、車両用リヤシートの下方スペースを利用して、バッテリをスペース効率よく車両に搭載することが可能である。また、クロスメンバは、バッテリ搭載領域近辺の剛性を高めるため、車両が側突を生じた場合には、その衝突荷重を前記クロスメンバによって受けさせることにより、バッテリが受ける衝撃を抑制し、バッテリの破損抑制作用を得ることも可能である。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地がある。
蓄電装置搭載車両においては、車両の側突時におけるバッテリの保護性能を優れたものとすることが要望される。これに対し、前記従来技術におけるクロスメンバは、車幅方向外端部が、車幅方向中央寄り領域よりも小サイズに形成された上で、サイドメンバに固定されている。このため、車両の側突が発生した際には、クロスメンバの車幅方向外端部が、比較的容易に圧縮変形し、サイドドアなどの車両側部が車室内に大きく進入する虞がある。車両の側突の種類として、ポール状のバリアと車両側部とが衝突するポール側突があるが、この場合には、車両側部が車室内により大きく進入し易くなり、バッテリが受ける衝撃は一層大きくなる。
このようなことを防止する手段としては、クロスメンバやサイドメンバの厚肉化や大型化を図り、バッテリの周辺部の車体剛性を高めることが考えられる。ただし、そのような手段を単に採用しただけでは、製造コストが上昇することに加え、重量が増加するなどの不具合を招いてしまう。
特開2011−126439号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、製造コストの上昇や、重量の増加などの不具合を適切に防止または抑制しながらも、車両の側突に対する蓄電装置の保護性能を優れたものとすることが可能な蓄電装置搭載車両の構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される蓄電装置搭載車両の構造は、車両のフロア部上に搭載された蓄電装置と、この蓄電装置の車両前方側近傍位置および車両後方側近傍位置の少なくとも一方に設けられ、かつ車幅方向に延びるクロスメンバと、前記車両の車幅方向外側寄りに位置するようにして前記フロア部の下側に設けられ、かつ車両前後方向に延びるサイドメンバと、を備えている、蓄電装置搭載車両の構造であって、前記クロスメンバの車幅方向外端寄り領域は、前記クロスメンバの車幅方向中央寄りの一般領域よりも幅が大きい拡幅部とされ、この拡幅部は、前記一般領域との境界部から車幅方向外方側に進むに連れて幅が拡大するように傾斜する傾斜面部と、この傾斜面部の車幅方向外方側に繋がり、かつ前記幅が一定化された非傾斜面部と、を含み、かつ前記境界部は、前記蓄電装置よりも車幅方向外方側に位置する構成とされており、前記サイドメンバは、このサイドメンバの車幅方向内端部が前記傾斜面部の下方に位置し、かつ車幅方向外端部が前記非傾斜面部の下方に位置するようにして前記拡幅部の下方に配されていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、車両の側突に対する蓄電装置の保護性能を優れたものとすることが可能である。
具体的に説明すると、まずクロスメンバの車幅方向外端寄り領域は、拡幅部とされ、その剛性が大きくされた上で、サイドメンバに重なった状態に設けられているため、車両の側突が発生した場合の側突初期においては、衝突荷重が大きい場合であっても、これを拡幅部によって効果的に受け止めることができるとともに、前記拡幅部の圧縮変形などによって衝突エネルギを適切に吸収することができる。また、クロスメンバの拡幅部は、蓄電装置よりも車幅方向外方側に位置する所定の傾斜面部を含み、かつこの傾斜面部の下方に、サイドメンバの車幅方向内端部が位置するため、車両の側突の中・後期においては、蓄電装置よりも車幅方向外方側の位置において、クロスメンバを的確に曲げ変形させることが可能となる。このことにより、衝突エネルギをさらに適切に吸収することができる。その結果、車両の側突が、たとえばポール側突であって、大きな衝突荷重が車両側部に入力する場合であっても、車両側部が車室内に大きく突入しないようにして、蓄電装置が大きな衝撃を受けることを適切に防止または抑制し、蓄電装置の保護性能を優れたものとすることができる。
第2に、本発明は、クロスメンバに拡幅部を部分的に設け、かつこの拡幅部とサイドメンバとの位置関係を所定の状態に設定することにより、車両の側突時における蓄電装置保護性能を高めたものであり、クロスメンバをその全長域にわたって厚肉化したり、あるいは大型化する必要はない。また、蓄電装置の周辺部の剛性を高めるための専用部材を別途追加して設ける必要もない。このため、製造コストの上昇を抑制し得るとともに、車両の軽量化なども適切に図ることが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る蓄電装置搭載車両の構造の一例を示す一部破断要部斜視図である。 図1のII−II要部断面図である。 図1のIII−III要部断面図である。 図3に示す構造の作用説明図である。 本発明の他の例を示す要部断面図である。 本発明の他の例を示す一部破断要部斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2に示す蓄電装置搭載車両の構造Aは、車両Vの車室のフロア部1上に搭載されたバッテリ2(蓄電装置の一例)、リヤシート構成用の台座フレーム3、前側および後側のクロスメンバ4A,4B、ならびに左右一対のサイドメンバ5を備えている。図1において、符号18は、サイドドアを示し、符号19は、後輪を示している。
本実施形態においては、クロスメンバ4Aに後述する拡幅部Saが設けられている。
本実施形態の構造Aが適用される車両Vは、たとえばハイブリッド車、または電気自動車である。バッテリ2は、それらの車両Vの駆動用バッテリであり、たとえばリチウムイオン二次電池、あるいはニッケル水素二次電池などである。
図2において、フロア部1は、フロアパネル材を用いて構成されている。本実施形態においては、フロア部1に段差部10が設けられ、この段差部10よりも車両前方側がフロントフロアパネル部1aであり、段差部10および段差部10よりも車両後方側がリヤフロアパネル部1bである。段差部10は、その前部がフロントフロアパネル部1aよりも適当な高さだけ高くなった部分であって、基本的には、車両後方側に進むほど高さが徐々に高くなるように傾斜した傾斜部を含んでいる。ただし、段差部10には、部分的に平坦化された箇所が設けられ、かつこの箇所にバッテリ2が搭載されている。
台座フレーム3は、ベンチ型のリヤシートを構築するためのものであり、シートクッション8や不図示のシートバックを載せるための台座本体部30が、前側支持脚部31や後側固定部32などを利用して固定支持された構成である。台座本体部30は、たとえば丸パイプ材などを用いて構成され、バッテリ2の上側に位置している。前側支持脚部31の下部は、前側のクロスメンバ4Aに連結されている。フロア部1のうち、後側固定部32が設けられた箇所は、後側のクロスメンバ4Bによって補強されている。後側のクロスメンバ4Bは、バッテリ2の車両後方側近傍に位置し、かつ車幅方向に延びている。
前側のクロスメンバ4Aは、バッテリ2の車両前方側近傍に位置するように設けられて車幅方向に延びている。本実施形態においては、クロスメンバ4Aは、上壁部40aおよび起立壁部40bを有する断面略L字状であり、フロア部1の段差部10の前端部を補強するように、フロア部1上に配置され、かつフロア部1に接合されている。また、このクロスメンバ4Aは、車両両側部のそれぞれの下部に位置する左右一対のロッカ6の相互間に橋渡し状となるように設定された上で、それら一対のロッカ6に接合されている。図3によく表れているように、ロッカ6は、上下部が互いに接合されたロッカインナ6a、ロッカアウタ6b、およびそれらの内側に配されたロッカリィンフォース6cなどから構成され、車両前後方向に延びている。
図3において、クロスメンバ4Aの車幅方向外端寄り領域は、拡幅部Saとされており、この拡幅部Saの上下幅Laは、車幅方向中央寄りの一般領域Sbの上下幅Lbよりも大きい。ただし、この拡幅部Saは、上下幅Laが全長域にわたって一定とはされておらず、幅変化部Sa’を含んでいる。この幅変化部Sa’は、一般領域Sbとこの拡幅部Saとの境界部P1から車幅方向外方側に進むに連れて上下幅が拡大するように上壁部40aが傾斜する傾斜面部41が設けられた部分である。境界部P1は、クロスメンバ4Aが車幅方向外方側から所定以上の大きな荷重を受けた際に、拡幅部Saが上向きに回転するようにクロスメンバ4Aを曲げ変形させる起点となる剛性断点に相当する。
左右一対のサイドメンバ5は、たとえば断面ハット状の部材であり、車両Vの車幅方向の両外側寄りに位置するようにしてフロア部1の下側に設けられ、かつ車両前後方向に延びている。各サイドメンバ5は、拡幅部Saの下方に位置し、各サイドメンバ5の車幅方
向内端部5aは、傾斜面部41の下方に位置する配置とされている。フロア部1のうち、サイドメンバ5の車幅方向内端部5aが接合された部分と、それよりも車幅方向内方側の隣接部分(サイドメンバ5との非接合部分)との境界部P2は、車幅方向外方側から大きな荷重を受けた際にフロア部1の曲げ変形の起点となる剛性断点として機能し得る部位である。拡幅部Saの外端部側は、サイドメンバ5よりも車幅方向外方側にはみ出した状態に設定されている。
次に、前記した蓄電装置搭載車両の構造Aの作用について説明する。
車両Vの側突の一態様として、ポール側突を生じた場合、まず衝突初期においては、図4に示すように、ポール状のバリア90から衝突荷重Fが入力することにより、ロッカ6、およびクロスメンバ4Aの拡幅部Saの外端寄り部分などが圧縮変形する。クロスメンバ4Aの拡幅部Saは、その上下幅Laが一般領域Sbの上下幅Lbよりも大きくされ、剛性が高められているため、衝突初期における大きな衝突荷重Fを効果的に受け止めることが可能である。拡幅部Saおよびロッカ6の前記した圧縮変形により、衝突エネルギの吸収が図られる。
車両Vのポール側突の中・後期において、クロスメンバ4Aは、拡幅部Saと一般領域Sbとの境界部P1またはそれよりも車幅方向外側の近傍部分(境界部P2)を起点として、図4の矢印Naで示すように、拡幅部Saが上昇するように曲げ変形する。これは、既述したように、車幅方向外方からの荷重入力があった場合に、クロスメンバ4Aにおいては、境界部P1が剛性断点となり、またフロア部1においては、境界部P2が剛性断点となり、この境界部P2は、拡幅部Saの傾斜面部41の下方に位置していることに基づく。クロスメンバ4Aが前記したような曲げ変形を生じると、このことによって衝突エネルギがさらに吸収されることとなる。
このように、本実施形態によれば、ポール側突の初期のみならず、中・後期においても衝突エネルギを適切に吸収することができ、またクロスメンバ4Aやフロア部1などの各部の変形や変位は、バッテリ2よりも車幅方向外側の領域において行なわせることが可能である。したがって、バッテリ2が大きな衝撃を受けることは適切に防止または抑制され、バッテリ2の保護性能に優れたものとすることができる。
本実施形態においては、クロスメンバ4Aに拡幅部Saを部分的に設け、かつこの拡幅部Saとサイドメンバ5との位置関係を所定の状態に設定することにより、バッテリ2の保護性能を高めたものである。クロスメンバ4Aの全長域を厚肉化したり、あるいは大型化する必要はなく、またバッテリ2の周辺部の強度を高めるための専用部材を別途用いる必要もない。したがって、車両Vの製造コストの上昇や、重量の増加などを適切に抑制することも可能である。
図5および図6は、本発明の他の実施形態を示している。これらの図において、前記実施形態と同一または類似の要素には、前記実施形態と同一の符号を付すこととし、重複説明は省略する。
図5に示す実施形態においては、フロア部1のサイドメンバ5の車幅方向内端部5aとこれに隣接する箇所との境界部P2が、クロスメンバ4Aの一般領域Sbと拡幅部Saとの境界部P1の略直下に位置している。
既述したように、境界部P1,P2は、ともに剛性断点として機能する部位であるため、本実施形態によれば、車両Vの側突発生時の中・後期において、クロスメンバ4Aを境界部P1の位置、すなわちバッテリ2よりも車幅方向外側の位置において的確に屈曲させることがより確実化される。
図6に示す実施形態においては、クロスメンバ4Aの拡幅部Saの前後幅La’が、一般領域Sbの前後幅Lb’よりも大きくされており、拡幅部Saと一般領域Sbとの上下幅は略同一とされている。傾斜面部41は、平面視において傾斜している。
本実施形態であっても、先の実施形態と同様に、車両Vの側突時には、本発明が意図する作用を得ることが可能である。本実施形態および先の実施形態から理解されるように、本発明でいう拡幅部の幅は、上下幅に限らず、前後幅などであってもよい。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る蓄電装置搭載車両の構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、バッテリ2の車両前方側近傍に位置する前側のクロスメンバ4Aに拡幅部Saを設けた構成とされているが、これに代えて、または加えて、たとえばバッテリ2の車両後方側近傍に位置する後側のクロスメンバ4B、またはこれとは別に設けられた他のクロスメンバに拡幅部を設けた構成とすることもできる。バッテリ2の車両前方側近傍に拡幅部を有するクロスメンバを設ける場合、このクロスメンバは、上述したクロスメンバ4Aとは異なる箇所に設けられたものとすることもできる。
バッテリが搭載される箇所は、リヤシートの下方領域に限らず、限定されない。
本発明でいう蓄電装置は、バッテリに限らず、キャパシタなども含む。
好ましくは、本発明が意図する蓄電装置搭載車両の構造は、車両の左右両サイドに対応して設けられるが、車両の片側サイドのみに本発明が意図する蓄電装置搭載車両の構造が設けられている場合であっても、本発明の技術的範囲に包摂される。
A 蓄電装置搭載車両の構造
P1 境界部
Sa 拡幅部
Sb 一般領域
V 車両
1 フロア部
2 バッテリ(蓄電装置)
4A クロスメンバ
5 サイドメンバ
5a 車幅方向内端部(サイドメンバの)

Claims (1)

  1. 車両のフロア部上に搭載された蓄電装置と、
    この蓄電装置の車両前方側近傍位置および車両後方側近傍位置の少なくとも一方に設けられ、かつ車幅方向に延びるクロスメンバと、
    前記車両の車幅方向外側寄りに位置するようにして前記フロア部の下側に設けられ、かつ車両前後方向に延びるサイドメンバと、
    を備えている、蓄電装置搭載車両の構造であって、
    前記クロスメンバの車幅方向外端寄り領域は、前記クロスメンバの車幅方向中央寄りの一般領域よりも幅が大きい拡幅部とされ、
    この拡幅部は、前記一般領域との境界部から車幅方向外方側に進むに連れて幅が拡大するように傾斜する傾斜面部と、この傾斜面部の車幅方向外方側に繋がり、かつ前記幅が一定化された非傾斜面部と、を含み、かつ前記境界部は、前記蓄電装置よりも車幅方向外方側に位置する構成とされており、
    前記サイドメンバは、このサイドメンバの車幅方向内端部が前記傾斜面部の下方に位置し、かつ車幅方向外端部が前記非傾斜面部の下方に位置するようにして前記拡幅部の下方に配されていることを特徴とする、蓄電装置搭載車両の構造。
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