JP6892679B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技盤の前側に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域を前後方向に移動することにより、前記遊技領域の中の所定の特定領域へ遊技球が進入する経路を塞いだ閉鎖状態と、該経路を開放した開放状態とを切り換えることが可能な可動部材と、
前記開放状態から前記閉鎖状態へと移動する前記可動部材の移動方向の先に位置し、前記遊技盤と略平行な対向板と、
前記対向板から前記可動部材側に突出した状態で該可動部材に臨む位置に設けられた突起と
を備え、
前記対向板は、前記遊技盤に接して取り付けられており、
前記可動部材が前方に移動して前記対向板から離れることで前記開放状態となり、前記可動部材が後方に移動して前記対向板に近付くことで前記閉鎖状態となり、
前記対向板との間に遊技球が通過可能な間隔を空けて設けられ、前記経路の前側を構成する前板を有すると共に、
前記遊技領域を前後方向に移動可能に設けられて、前記開放状態では前方に移動して前記経路の下側を構成するのに対して、前記閉鎖状態では後方に移動して前記経路の下側を開放する床板を有し、
前記床板の上面には、前方に向かって下がる傾斜面が形成されており、
前記開放状態では、遊技球が前記床板の前記傾斜面と前記前板とで支えられながら前記経路を前記特定領域に向けて転動する
ことを特徴とする。
A−1.装置前面側の構成 :
図1は、本実施例のパチンコ機1の正面図である。図1に示すように、パチンコ機1の前面部には、前面枠4が設けられている。前面枠4は、一端(図1における左側)が中枠3に対して回動可能に軸支されている。中枠3の前面側には遊技盤20(図2参照)が着脱可能に取り付けられており、前面枠4が中枠3に対してパチンコ機1の前方側に回動(開放)されると、遊技盤20が露出した状態となる。中枠3は、一端(図1における左側)が本体枠2に対して回動可能に軸支されている。本体枠2は、木製の板状部材を組み立てて構成された略長方形の枠体であり、パチンコ機1の外枠を形成している。
図2は、遊技盤20の盤面構成を示す説明図である。前述したように遊技盤20は、中枠3の前面側に着脱可能に取り付けられている。図2に示すように、遊技盤20の中央には略円形状の遊技領域21が形成されている。発射装置ユニット261(図3参照)から発射された遊技球は、外レール22と内レール23との間を通って遊技領域21に放出され、遊技領域21の上方から下方に向かって流下する。遊技領域21は、前面枠4の窓部4a(透明板4b)を通して遊技者に視認されるので、当然ながら、遊技領域21を流下する遊技球の様子も窓部4aを通して遊技者が視認可能である。
次に、本実施例のパチンコ機1における制御回路の構成について説明する。図3は、本実施例のパチンコ機1における制御回路の構成を示したブロック図である。図示されているようにパチンコ機1の制御回路は、多くの制御基板や、各種基板などから構成されている。機能に着目して大別すると、遊技の基本的な進行に係る制御を司る主制御基板200と、遊技の演出に係る制御を司るサブ制御基板220と、サブ制御基板220の制御下で画像の表示や音声の出力に係る制御を司る画像音声制御基板230と、サブ制御基板220の制御下でランプの発光に係る制御を司るランプ制御基板226と、遊技球の貸し出しや払い出しに係る制御を司る払出制御基板240と、遊技球の発射に係る制御を司る発射制御基板260などから構成されている。これら制御基板は、各種論理演算および算出演算を実行するCPU(図3におけるCPU201、221、231等)や、CPUで実行される各種プログラムやデータが記憶されているROM(図3におけるROM202、222、232等)、プログラムの実行に際してCPUが一時的なデータを記憶するRAM(図3における203、223、233等)、入出力用回路など、種々の周辺LSIがバスで相互に接続されて構成されている。
本実施例のパチンコ機1では、次のようにして遊技が進行する。上皿部7に遊技球が貯留された状態で遊技者が発射ハンドル9を回転させると、上皿部7に貯留された遊技球が1球ずつ発射装置ユニット261に供給されて、図2を用いて前述した遊技領域21に向けて発射される。遊技球を打ち出す強さは発射ハンドル9の回転角度に対応するので、遊技者は発射ハンドル9の回転角度を変化させることによって、遊技者の所望する領域に遊技球を流下させることができる。例えば、中央装置40(演出表示装置41)の左方の領域を流下するように遊技球を発射したり(左打ちを行ったり)、中央装置40の右方の領域を流下するように遊技球を発射したり(右打ちを行ったり)することができる。
図4は、本実施例の始動口ユニット60の構成を示す斜視図である。前述したように始動口ユニット60は、第1始動口61と、第2始動口62とが上下に組み合わされて構成されている。この始動口ユニット60は、後面の取付板60aが遊技盤20の盤面に接して取り付けられる。上側に設けられた第1始動口61は、取付板60aから前方に突設されて上面が開口した断面U字形の受け部61aを備え、遊技球が常時入球可能なポケット式の入球口である。受け部61aの上面の開口部から入球した遊技球は、遊技盤20の裏面側に導かれて、第1始動口センサー61s(図3参照)によって検知される。
上述した実施例のパチンコ機1は、次のような遊技機A1〜A6として捉えることができる。
遊技盤の前側に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域を前後方向に移動することにより、前記遊技領域の中の所定の特定領域へ遊技球が進入する経路を塞いだ閉鎖状態と、該経路を開放した開放状態とを切り換えることが可能な可動部材と、
前記開放状態から前記閉鎖状態へと移動する前記可動部材の移動方向の先に位置し、前記遊技盤と略平行な対向板と、
前記対向板から前記可動部材側に突出した状態で該可動部材に臨む位置に設けられた突起と
を備えることを特徴とする遊技機。
遊技機A1において、
前記可動部材は、前記対向板に向けて先が細くなった形状に形成されている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機A2において、
前記突起は、前記可動部材の先が細くなった尖端部分よりも前記経路の下流側に寄せて設けられている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機A2において、
前記突起は、前記可動部材の先が細くなった尖端部分よりも前記経路の上流側に寄せて設けられている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機A1ないし遊技機A4の何れか1つの遊技機において、
前記対向板は、前記遊技盤に接して取り付けられており、
前記対向板との間に遊技球が通過可能な間隔を空けて設けられ、前記経路の前側を構成する前板を備え、
前記前板には、前記開放状態で前記可動部材を収容する収容部が形成されている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機A5において、
前記遊技領域を前後方向に移動可能に設けられて、前記閉鎖状態では前記対向板に形成された通し孔に引き込まれているのに対して、前記開放状態では前記通し孔から前方に突出して前記経路の下側を構成する床板を備え、
前記床板の上面には、前方に向かって下がる傾斜が付けられており、
遊技球は、前記開放状態で前記床板と前記前板とで支えられながら、前記特定領域に向けて転動する
ことを特徴とする遊技機。
上述した実施例のパチンコ機1は、次のような遊技機B1〜B6として捉えることができる。
遊技盤の前側に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域の中の所定の特定領域に進入した遊技球を検知する検知部と、
前記遊技領域を前後方向に移動することにより、前記特定領域へ遊技球が進入する経路を塞いだ閉鎖状態と、該経路を開放した開放状態とを切り換えることが可能な可動部材と、
前記開放状態から前記閉鎖状態へと移動する前記可動部材の移動方向の先に位置し、前記遊技盤と略平行な対向板と、
前記対向板から前記可動部材側に突出した状態で該可動部材に臨む位置に設けられた突起と
を備えることを特徴とする遊技機。
遊技機B1において、
前記可動部材は、前記対向板に向けて先が細くなった形状に形成されている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機B2において、
前記突起は、前記可動部材の先が細くなった尖端部分よりも前記経路の下流側に寄せて設けられている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機B2において、
前記突起は、前記可動部材の先が細くなった尖端部分よりも前記経路の上流側に寄せて設けられている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機B1ないし遊技機B4の何れか1つの遊技機において、
前記対向板は、前記遊技盤に接して取り付けられており、
前記対向板との間に遊技球が通過可能な間隔を空けて設けられ、前記経路の前側を構成する前板を備え、
前記前板には、前記開放状態で前記可動部材を収容する収容部が形成されている
ことを特徴とする遊技機。
遊技機B5において、
前記遊技領域を前後方向に移動可能に設けられて、前記閉鎖状態では前記対向板に形成された通し孔に引き込まれているのに対して、前記開放状態では前記通し孔から前方に突出して前記経路の下側を構成する床板を備え、
前記床板の上面には、前方に向かって下がる傾斜が付けられており、
遊技球は、前記開放状態で前記床板と前記前板とで支えられながら、前記特定領域に向けて転動する
ことを特徴とする遊技機。
上述した実施例のパチンコ機1は、次のような遊技機C1として捉えることができる。
遊技盤の前側に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域の中の所定の特定領域へ遊技球が進入する経路を塞いだ閉鎖状態と、該経路を開放した開放状態とに切り換えることが可能な可動部材を備え、
前記開放状態から前記閉鎖状態へと移動する前記可動部材の移動方向の先には、該移動方向と略直交する対向板が位置しており、
前記対向板から前記可動部材側に突出した状態で該可動部材に臨む位置に突起が設けられている
ことを特徴とする遊技機。
上述した実施例のパチンコ機1は、次のような遊技機D1として捉えることができる。
遊技盤の前側に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域を前後方向に移動することにより、前記遊技領域の中の所定の特定領域へ遊技球が進入する経路を塞いだ閉鎖状態と、該経路を開放した開放状態とを切り換えることが可能な可動部材を備え、
前記開放状態から前記閉鎖状態へと移動する前記可動部材の移動方向の先には、前記遊技盤と略平行な対向板が位置しており、
前記対向板には、前記可動部材に向けて突起が突設されている
ことを特徴とする遊技機。
4b…透明板、 20…遊技盤、 21…遊技領域、
60…始動口ユニット、 60a…取付板(対向板)、 60b…通し孔、
61…第1始動口、 61s…第1始動口センサー、 62…第2始動口、
62m…始動口ソレノイド、 62s…第2始動口センサー(検知部)、
62t…通過孔、 63…スライド部材、 63a…誘導板(床板)、
63b…連結部、 63c…立設部(可動部材)、 64…前板、
64a…切欠き部、 64b…貫通孔(収容部)、 65…左支柱、
65a…左誘導面、 66…右支柱、 66a…右誘導面、
68…突条(突起)。
Claims (1)
- 遊技盤の前側に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域を前後方向に移動することにより、前記遊技領域の中の所定の特定領域へ遊技球が進入する経路を塞いだ閉鎖状態と、該経路を開放した開放状態とを切り換えることが可能な可動部材と、
前記開放状態から前記閉鎖状態へと移動する前記可動部材の移動方向の先に位置し、前記遊技盤と略平行な対向板と、
前記対向板から前記可動部材側に突出した状態で該可動部材に臨む位置に設けられた突起と
を備え、
前記対向板は、前記遊技盤に接して取り付けられており、
前記可動部材が前方に移動して前記対向板から離れることで前記開放状態となり、前記可動部材が後方に移動して前記対向板に近付くことで前記閉鎖状態となり、
前記対向板との間に遊技球が通過可能な間隔を空けて設けられ、前記経路の前側を構成する前板を有すると共に、
前記遊技領域を前後方向に移動可能に設けられて、前記開放状態では前方に移動して前記経路の下側を構成するのに対して、前記閉鎖状態では後方に移動して前記経路の下側を開放する床板を有し、
前記床板の上面には、前方に向かって下がる傾斜面が形成されており、
前記開放状態では、遊技球が前記床板の前記傾斜面と前記前板とで支えられながら前記経路を前記特定領域に向けて転動する
ことを特徴とする遊技機。
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JP2017036003A Active JP6892679B2 (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 遊技機 |
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JP2017023543A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
-
2017
- 2017-02-28 JP JP2017036003A patent/JP6892679B2/ja active Active
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