JP6891485B2 - 基材の表面処理方法 - Google Patents

基材の表面処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6891485B2
JP6891485B2 JP2016251316A JP2016251316A JP6891485B2 JP 6891485 B2 JP6891485 B2 JP 6891485B2 JP 2016251316 A JP2016251316 A JP 2016251316A JP 2016251316 A JP2016251316 A JP 2016251316A JP 6891485 B2 JP6891485 B2 JP 6891485B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
gas
flame
burner
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016251316A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018104754A5 (ja
JP2018104754A (ja
Inventor
浩茂 中村
浩茂 中村
紀智 田村
紀智 田村
均 樋口
均 樋口
杉田 修一
修一 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2016251316A priority Critical patent/JP6891485B2/ja
Publication of JP2018104754A publication Critical patent/JP2018104754A/ja
Publication of JP2018104754A5 publication Critical patent/JP2018104754A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6891485B2 publication Critical patent/JP6891485B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

本発明は、コンベア等の搬送機で搬送される基材の表面を火炎により効率的に表面処理するための方法に関する。
より具体的には、特定の速度で搬送される基材にガスバーナーからの火炎で表面処理する際に、ガスバーナーのヘッドを特定の範囲の角度に傾けることを含む、表面処理方法に関する。
外壁材や屋根材などの建築材料として、金属系サイディング材や窯業系サイディング材が使用されている。これらの材料は、意匠性や耐食性、耐久性の機能性を付与するために、金属板、セメント板等の基材の上に、めっき処理又は樹脂を含むインクを塗装したり、印刷を行ったりしてその付加価値を高めている。
そして、塗装や印刷を行う前に、基材とのインクの密着性を向上させることを目的として、基材の表面を、火炎処理、コロナ処理、プラズマ処理などの表面処理を行うことが一般的に行われている。
例えば、特許文献1では、金属板表面に、化成処理により化成皮膜を形成した後、前記化成皮膜に火炎処理及び/又はプラズマ処理を行って、溶融状態の熱可塑性樹脂を塗装する、樹脂密着性に優れた樹脂被覆金属板の製造方法が開示されている。
また、特許文献2では、基材の表面に水性エナメル塗料の塗膜を形成し、該塗膜の表面にフレーム処理(火炎処理)を施して、水性インクによりインクジェット印刷層を形成して成る、化粧建築板の製造方法が開示されている。このフレーム処理によって、水性インクと塗膜との馴染みを向上させることが述べられている。
特開2005−246623号公報 特開2009−107298号公報
一般に、基材表面を火炎処理するときは、特許文献2にも示されるようにガスバーナーのヘッドから火炎が基材表面に対して垂直に照射されている(図4参照)。図4において、搬送機5により搬送される基材1がガスバーナー2の下を通り過ぎる時に火炎3により基材の表面が処理される。
図4で示すような火炎処理を行った場合、基材表面が親水化されるが、その効果は十分であるとは言えなかった。そのため、金属鋼板などで火炎処理は一般にアルカリ脱脂などの処理と組み合わせて行われている。
本発明の発明者らは、鋭意検討の結果、基材表面の十分な親水化が実現できる火炎処理の方法を検討した結果、ガスバーナーのバーナーヘッドを特定範囲で傾斜させることによって、基材表面を十分に火炎処理できることを見出した。
具体的に本発明は、搬送される基材の表面が、塗装又は印刷前に、基材の表面に対して95°〜135°に傾けられたガスバーナーのヘッドから照射される火炎で表面処理されることを含み、前記基材がめっき鋼板、ステンレス鋼板、塗装鋼板、アルミニウム板、銅板又は普通鋼板から選択される板材であり、前記ガスバーナーのヘッドは基材の搬送方向の上流側に傾いている、基材の表面処理方法である。
本発明による基材の表面処理方法では、処理された基材表面の濡れ性が向上し、塗装や印刷で用いるインクと基材表面との密着性が向上する。
また、基材表面の十分な濡れ性を確保することで、めっき鋼板やステンレス鋼板などの金属鋼板で行われているアルカリ脱脂の工程を省略することも可能になる。ここで、アルカリ脱脂とは、水酸化ナトリウムのような強塩基と、ケイ酸、炭酸、リン酸等のアルカリ塩からなるアルカリビルダーと、界面活性剤とを主成分にしたアルカリ脱脂剤で金属表面の防錆油、切削油、圧延油等の油脂性の汚れを除去し、清浄にすることをいう。アルカリ脱脂で生じる廃液処理は環境にも影響を及ぼすため、廃棄にも費用がかかる。このようなアルカリ脱脂を省略できることは費用を抑えることに十分効果的である。
本発明の一実施形態を示す図である。 本発明で使用するバーナーヘッドの概略図である。 本発明で使用する別のバーナーヘッドの概略図である。 従来の火炎処理の方法を示した図である。
本発明で使用する基材は、表面に塗装又は印刷が行われる板材であれば特に限定されない。例えば、金属系基材や窯業系基材が挙げられる。
金属系基材として、めっき鋼板、普通鋼板やステンレス鋼板などの鋼板、塗装鋼板、普通鋼板、アルミニウム板および銅板が挙げられる。なお、本発明で使用する金属系基材は、発明の効果を阻害しない範囲で、その表面に化成処理皮膜や下塗り塗膜などが形成されていてもよい。窯業系基材として、素焼陶板、施釉および焼成した陶板、セメント板、セメント質原料や繊維質原料などを用いて板状に成形したものが挙げられる。板材や屋根材などの建築用材として使用されることを目的とした板材が好ましい。
図1は、本発明の一実施形態を示す。基材1は、搬送機4で搬送され、基材1の表面はガスバーナー2の火炎口21から照射される火炎により、表面処理を受ける。バーナーヘッド22の中心線α(破線)と基材表面とで形成される角度Rが95°〜150°に設定される。
基材1の移動速度は特に限定されるものではないが、通常5〜150m/分である。移動速度がこの範囲内であれば、適切に火炎処理が行える。好ましくは、10〜100m/分である。
基材1のバーナー処理量は、LPGの燃焼熱量を100kJ/L、NGの燃焼熱量を45kJ/Lとした場合、基材1m当たり、30〜300kJの範囲で処理される。バーナー処理量が30kJ/m未満の場合は、親水化の効果が不十分となり、上塗りの塗膜またはインキの密着性が損なわれる。また、処理量が300kJ/m超の場合は、基材に熱歪が生じ、板形状が保てなくなり、製品としての形状が損なわれる恐れがある。
本発明では、バーナーヘッド22と基材表面とで形成される角度Rが95°〜150°である。つまり、バーナーヘッド22が基材1の搬送方向上流側に傾いていることを要する。Rが95°未満の場合は、基材1の表面処理が十分に行われず、基材表面の親水化が十分に行われない。また、Rが150°よりも大きいと、火炎が基材表面に十分に接触できず、満足できる親水化が困難になる。Rは、好ましくは100°〜135°、更に好ましくは100°〜120°、最も好ましくは105°である。
図1のHはバーナーヘッド22と基材との距離を示す。なお、Hは、中心線αと基材1が接する点をSとすると、その点Sを含み中心線αに対して垂直に交わる平面β(図1ではその断面を破線で示してある。)とバーナーヘッド22の下面との最短距離を言う。本発明の効果を奏する限り、Hの値は限定されないが、通常、10mm〜100mmであり、好ましくは、10mm〜70mmであり、更に好ましくは、10mm〜50mmである。10mmよりも低いと、基材自体がわずかに反っている場合があり、バーナーヘッド22と基材1が接触してしまう場合がある。一方、Hの値が100mmよりも大きいと、ガスバーナーの火力を必要以上に高くする必要があり不経済である。
図2(a)は、ガスバーナー2の側面の概略図を表し、図2(b)はガスバーナー2の正面の概略図、図2(c)はガスバーナー2の底面図である。図2(a)で示されるLは、火炎口21の長さを表す。
火炎口21に関し、図1における搬送方向に平行の向きにその長さLを変更することが可能である。本発明において、Lの値は特に限定されないが、Lが1〜8mmであることが好ましく、2〜6mmがより好ましい。Lが1〜8mmの範囲内で、燃焼性ガスの噴射が安定し、安定した火炎が形成される。
また、図2(b)は、図1のガスバーナー2の正面概略図である。ガスバーナー2の火炎口21の幅をWで表している。なお、便宜上、図2(b)では火炎口21に該当する部分を太い線で強調して記載している。実際に図2(b)では火炎口21は見えない。バーナーヘッド22には、ガス供給部23、支持部(図示せず)が備えられている。このWは基材1の幅を考慮して選択されるが、通常、10〜50cmである。
ガス供給部23に備わるガス供給管から燃焼性ガスが噴出される火炎口21に燃焼性ガスが供給される。火炎口21の態様については特に限定されないがリボン形状や丸穴形状のガスバーナーを用いることができる。
ガス供給部23では、燃焼ガスと助燃ガスが予め混合された予混合ガスが燃焼性ガスとして供給される。つまり、本発明における燃焼性ガスとは、燃焼ガスと助燃ガスの予混合ガスである。燃焼ガスボンベ等の燃焼ガス供給源及び空気ボンベ、酸素ボンベ、コンプレッサーエアー、ブロアーによるエアー等の助燃ガス供給源がガス混合部に接続されており、ここで燃焼ガスと助燃ガスが混合される。さらに、ガス混合部が混合ガス供給部に接続されており、ガス供給管を通じてガス供給部23に予混合ガスを供給する。ガス混合部では、燃焼性ガスにおける酸素の比率を一定にするための酸素供給器を具備していてもよい。
支持部は、バーナーヘッド22を所定の位置で固定する。さらに、バーナーヘッド22の傾斜角度を調整可能にする調整手段を有する。調節手段は火炎口21を搬送機4上に所定の角度に回動できるようにして、その傾斜角度を固定して保持できる構造を有する。
ガスバーナーの別の態様として、バーナーヘッド22に、火炎口21から2mm以上、好ましくは2mm〜7mm離れた所に、火炎口21と両側に平行して、補助火炎口24が存在することが好ましい(図3)。バーナーヘッド22は、この補助火炎口24からは非常に微量の燃焼性ガスが通過するような構造を有する。ここでの補助火炎口24より噴射される燃焼性ガスの量は火炎口21の5%以下、あるいは3%以下であり、補助火炎口24により生じる火炎は基材1の表面処理に全く影響を与えない。この補助火炎口24を有することで、火炎口21から噴射される燃焼性ガスの直進性が増し、揺らぎが少ない火炎が形成できる。
上記の構造のバーナーヘッド及び燃焼ガス/助燃ガス混合ユニットを有するガスバーナーは市販されており、例えば、Flynn Burner社(米国)の製品名F−3000などを使用することができる。
燃焼ガスとして、通常、水素、液化石油ガス(LPG)、天然ガス(NG)、アセチレンガス、プロパンガス、又はブタン等を使用することが可能であるが、本発明の所望の火炎を形成するためには、LPG又はNGを使用することが好ましい。
助燃ガスとしては、空気又は酸素を使用することができ、助燃ガスとして空気を使用することが好ましい。
燃焼ガスと助燃ガスの混合比は、当業者は燃焼ガス及び助燃ガスの種類に応じて適宜定めることができる。
例えば、燃焼ガスがLPG、助燃ガスが空気の場合、体積比で、LPGが1に対して、空気の混合比が23〜28が好ましく、23〜25がより好ましく、23〜24が更に好ましい。また、燃焼ガスがNG、助燃ガスが空気の場合、体積比で、LNGが1に対して、空気の混合比が11〜15が好ましく、11〜13がより好ましく、11〜12が更に好ましい。つまり、LPGの理論空燃比を23、NGの理論空燃比を11とした場合、理論空燃比より若干酸素が多い雰囲気とすることが好ましく、基材に極性基を付与することで、親水性表面にすることが可能となる。
上記燃焼性ガスは、ガスバーナーの流速は、バーナー処理量で決定され、30〜300kJ/mの範囲となる流速に設定される。よって、LPGの燃焼熱量を100kJ/L、NGの燃焼熱量を45kJ/Lとした場合、基材1m当たりの燃焼熱量から流速が設定され、この範囲で燃焼性ガスが火炎口から噴射されると、火炎処理に適した火炎が形成される。
なお、噴射される燃焼性ガスとは図2及び図3の火炎口21から噴射される燃焼性ガスを指す。
本発明の表面処理を受けた基材は、その後、樹脂を含むインキで塗装又は印刷を施される。インキは、建築材料などで通常汎用されているインキを使用することができる。
インキで使用されている樹脂としては、例えば、例えば、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ポリフッ化ビニリデン樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、フェノール樹脂等の高分子化合物が挙げられる。
以下に試験例を挙げて、本発明を更に具体的に説明するが、これによって本発明が限定されるものではない。
原板として、板厚0.5mmの溶融55質量%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板(AZ150)を試験板として用いた(幅440mm、長さ1000mm)。
Flynn Burner社(米国製)のF−3000を用いた。このとき、バーナーヘッドの幅450mm、火炎口L6mmであり、今回は3スロットタイプを用いた(図3)。
燃焼性ガスとして、燃焼熱量を100kJ/LのLPGと空気の混合ガス(混合比:LPG1:空気24)を用い、試験板の移動速度に応じて、LPG流量と空気流量を自動調整し、バーナー処理量を100kJ/mとした。
試験板に対して、バーナーヘッドを30°、45°、60°、75°、90°、105°、120°、135°、150°に傾斜させて試験板に火炎処理を行った。バーナーヘッドの角度は、バーナーヘッドの形状上、30°未満および150度超にした場合、基材と接してしまうため、30°〜150°の範囲で行った。このときの試験板の移動速度を5m/分、50m/分及び100m/分に設定した。バーナーヘッドと試験片との距離は50mmである(図1のHが50mm)。火炎処理を行った後に、処理面の水濡れ性を評価した。また、火炎処理を行っていない未処理例、及びアルカリ脱脂を行った試験板の水濡れ性も評価した。
基材の水濡れ性は、協和界面科学製接触角計DM−701を用いて、対水接触角をJIS R3257:1999に準じて測定し、評価した。
Figure 0006891485
未処理の場合は、対水接触角は63.2°であり、アルカリ脱脂を行った場合は12°であった。
対水接触角が30°を超えると試験板表面の親水化は不十分であると判断できる。何れの条件においても、バーナーヘッドの傾斜角度が90°を超えた試験片の測定結果が、90°以下の測定結果と比較して著しく良くなっている。
1:基材、2:ガスバーナー、3:火炎、4:搬送機、
21:火炎口、22:バーナーヘッド、23:ガス供給部、24:補助火炎口

Claims (4)

  1. 塗装又は印刷前に、搬送される基材の表面に対して95°〜135°に傾けられたガスバーナーのヘッドから照射される火炎で表面処理されることを含み、前記基材はめっき鋼板、ステンレス鋼板、塗装鋼板、アルミニウム板、銅板又は普通鋼板から選択される板材であり、前記ガスバーナーのヘッドは基材の搬送方向の上流側に傾いている、基材の表面処理方法。
  2. 前記ヘッドが基材の表面に対して100°〜135°に傾けられている、請求項1に記載の基材の表面処理方法。
  3. 前記ヘッドが基材の表面に対して100°〜120°に傾けられている、請求項1に記載の基材の表面処理方法。
  4. 前記基材へのバーナー処理量が基材1mに対し30〜300kJの範囲である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の基材の表面処理方法。
JP2016251316A 2016-12-26 2016-12-26 基材の表面処理方法 Active JP6891485B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016251316A JP6891485B2 (ja) 2016-12-26 2016-12-26 基材の表面処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016251316A JP6891485B2 (ja) 2016-12-26 2016-12-26 基材の表面処理方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2018104754A JP2018104754A (ja) 2018-07-05
JP2018104754A5 JP2018104754A5 (ja) 2019-07-25
JP6891485B2 true JP6891485B2 (ja) 2021-06-18

Family

ID=62786735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016251316A Active JP6891485B2 (ja) 2016-12-26 2016-12-26 基材の表面処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6891485B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7115163B2 (ja) * 2018-09-06 2022-08-09 日本製鉄株式会社 フレーム処理装置、塗装金属板の製造装置、および塗装金属板の製造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04212820A (ja) * 1990-01-29 1992-08-04 Tip Eng Group Inc 積層体の製造方法および積層体
JPH06280070A (ja) * 1993-03-30 1994-10-04 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd メタルコルゲートシースケーブルの製造方法
JP3252047B2 (ja) * 1994-03-07 2002-01-28 日新製鋼株式会社 金属帯の脱脂洗浄方法および装置
JP3990479B2 (ja) * 1997-07-09 2007-10-10 本田技研工業株式会社 塗装前火炎処理方法
JP5319336B2 (ja) * 2009-03-06 2013-10-16 株式会社栗本鐵工所 管の加熱方法及び装置
JP2013000644A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Heat Machine Service Ltd シリコーンゴム成型品表面に加飾する方法及びその方法で得られた加飾シリコーンゴム成型品
JP6230568B2 (ja) * 2015-05-28 2017-11-15 日新製鋼株式会社 化粧建築板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018104754A (ja) 2018-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8053072B2 (en) Method of reducing porosity in thermal spray coated and sintered articles
JP6891485B2 (ja) 基材の表面処理方法
WO2007148414A1 (ja) 搬送ロールおよび連続焼鈍炉用ハースロール
US20060292392A1 (en) Corrosion-resistant coating for metal substrate
MX2010008176A (es) Quemador de gas.
JP6088712B1 (ja) 化粧建築板の製造方法
JP6088717B1 (ja) 塗装又は印刷のための前処理方法
JPWO2016199803A1 (ja) 塗装又は印刷のための前処理方法
TWI781282B (zh) 火焰處理裝置、塗裝金屬板的製造裝置及塗裝金屬板的製造方法
CN102676972A (zh) 铂铑合金漏板的处理方法
JP5780502B2 (ja) 溶射装置
JP6378709B2 (ja) 化粧建築板の製造方法
JP6230568B2 (ja) 化粧建築板の製造方法
CN201482808U (zh) 一般构造用轧制钢的处理设备
CN108868038A (zh) 防火、耐高温烤瓷铝板
JP2008174787A (ja) 溶射皮膜形成方法
JPWO2009011342A1 (ja) スプレーガンとその制御システム
JP7115163B2 (ja) フレーム処理装置、塗装金属板の製造装置、および塗装金属板の製造方法
KR102167639B1 (ko) 불연성 도장강판 및 이의 제조방법
JP7171523B2 (ja) アルミニウム-マグネシウム合金溶射層を有する積層体およびその金属溶射層の作製方法
CN203783025U (zh) 保温陶瓷铝单板
JPH05132646A (ja) 無機質塗料組成物
JP2021138065A (ja) 化粧板
JPH0423058B2 (ja)
Starinskiy et al. Nanosecond laser treatment and fluoropolymer deposition for control of silicon surface wettability

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190620

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200804

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20200901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20210105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210510

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6891485

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250