JP6891256B1 - 折畳み用の蓋取っ手 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボタン部を加圧すると、ハンドル部がベース部から離脱して直立できる折畳み用の蓋取っ手を提供する。【解決手段】折り畳み用の蓋取っ手に関するものであって、ベース部、中央動作部30、上部体70、ボタン部40及びハンドル部50、から構成されており、ボタン部を加圧すると、ハンドル部がベース部から離脱して、直立することで、使用者が容易にハンドル部を把持することができ、ハンドル部を蓋に最大限密着して保管でき、必要時に簡単にボタン部を簡単に押すことで、ハンドル部の直立を図り、これを把持することで、加熱された鍋の蓋などを迅速、かつ効率的に除去でき、ハンドル部は多様な調理容器の蓋に簡単に設けることができ、既存の鍋の蓋に交替、設置できてその活用性を極大化することができる。【選択図】図3

Description

本発明は折り畳み用の蓋取っ手(Fold−able lid handle operated by button−press)に関するものであって、
ベース部、中央動作部、上部体、ボタン部及びハンドル部;から構成されており、ボタン部を加圧すると、ハンドル部がベース部から離脱して、直立することで、使用者が容易にハンドル部を把持できる折畳み用の蓋取っ手に関するものである。
調理が完了し、調理用具の蓋を開閉するとき、蓋に付着した熱伝導率の低い耐熱性の取っ手を利用することになる。大部分の取っ手は上面に突出しているが、突出した取っ手により、保管時に空間を多く占める短所があった。
これに対して、特許文献1(キッチン用調理機構の蓋取っ手着脱装置)においては、調理機構の蓋と蓋取っ手をワンタッチ方式に着脱可能に構成することにより、蓋をより安定的に積層し、乾燥及び保管できるようにしたキッチン用調理機構の蓋取っ手着脱装置を提案した。しかし、これはその構成が複雑で、蓋取っ手を分離した後、別途保管しなければならず、必要となるたびに探さなければならない不便があった。
前記不便を改善するために、本発明は大部分の調理用具に設置でき、蓋に取っ手が結合した状態で、取っ手をボタン操作のみで折畳んだり、拡げられるようにした折畳用の蓋取っ手を提供しようとする。
韓国特許出願第20−2004−0001766号
本発明は折畳み用の蓋取っ手に関するものであって、
ボタン部を加圧すると、ハンドル部がベース部から離脱して直立できる折畳み用の蓋取っ手を提供しようとする。
前記課題を解決するために、
本発明は大別してボタン動作バネが結合できるバネ結合部を備えているベース部と;係合部を備えており、前後移動可能に前記ベース部に安着できる中央動作部と;回転貫通ホール、ボタン貫通ホール及び前記係合部が突出できるように形成された貫通部を備えている上部体と;前記回転貫通ホールに設けることができ、弾性体が挿結できるように一側に形成された弾性体結合部が備えられており、前記中央動作部の係合部が係り合って折畳まれた状態で固定できるハンドル部と;から構成された折畳み用の蓋取っ手を提供することで解決できる。
また、本発明はベース部のバネ結合部及びボタン部が結合されるボタン動作バネと;ハンドル部一側の弾性体結合部に結合する弾性体を用いて、ボタン部が上方から下方に加圧されると、ハンドル部が直立できる折畳み用の蓋取っ手を提供することで解決できる。
本発明は折畳み用の蓋取っ手に関するものであって、
ハンドル部を蓋に最大限密着して保管でき、必要時に簡単にボタン部を簡単に押すことで、ハンドル部の直立を図り、これを把持することで、加熱された鍋の蓋などを迅速、かつ効率的に除去できるという長所がある。
また、本発明のハンドル部は多様な調理容器の蓋に簡単に設けることができ、既存の鍋の蓋に交替、設置できて、その活用性を極大化したという長所がある。
図1は折畳み用の蓋取っ手に対する実施図である。 図2は折畳み用の蓋取っ手に対する実施図である。 図3は折畳み用の蓋取っ手に対する分離斜視図である。 図4は折畳み用の蓋取っ手のボタン部に対する分離斜視図である。 図5は折畳み用の蓋取っ手の実施断面図である。 図6は折畳み用の蓋取っ手の上部体の底面に結合するハンドル部の設置図である。 図7は折畳み用の蓋取っ手のハンドル部に設けられる弾性体に対する細部図である。 図8は折畳み用の蓋取っ手のベース部と中央動作部の結合に対する結合図である。
以下、添付の図面を参考してより詳しく説明することとする。
これに先だち、本明細書及び特許請求の範囲に用いられる用語や単語は通常的であったり辞典的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者は自らの発明をもっとも最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義できるという原則に立脚して本発明の技術的思想に符合する意味と概念で解釈されなければならない。
よって、本明細書に記載された実施例と図面に図示された構成は、本発明のもっとも好ましい一実施例に過ぎないだけで、本発明の技術的思想をすべて代弁するものではないので、本出願時点においてこれらは代替できる多様な均等物と変更例があることを理解すべきである。
本発明は折畳み用の蓋取っ手に関するものであって、
大別してベース部10と;前記ベース部10に安着して前後に移動できる中央動作部30と;前記ベース部に回転可能になるように結合されるハンドル部50と;前記ベース部、中央動作部及びハンドル部をカバーする上部体70と;前記中央動作部の前後移動を図るボタン部40と;から構成されている折畳み用の蓋取っ手に関するものである。
より詳しくは、
ベース部10は
一側に上向きに突出形成されており、半円形に陥没したボタン安着部12が備えられている突出壁面11と;前記陥没したボタン安着部の中央地点にボタン動作バネ14が結合する上向き突出したバネ結合部13と;中央に穿孔されており、その縁に外郭縁突出部16が形成されている中央ホール15と;前記中央ホール周りに突出した2ないし4つの突起部17と;ハンドル部50が据え置きできる1対のハンドル据置き部18と;から構成されており、
また、中央動作部30は、
一側に係合部34と;他側に前記ボタン動作バネ14が結合したバネ結合部13が突出できるように穿孔されたボタン貫通ホール32と;中央に穿孔されており、前記ベース部の外郭縁よりその外周が大きく穿孔された中央貫通ホール33と;前記中央貫通ホール周りに形成され、前記ベース部の突起部が貫通でき、突起部17より大きく穿孔された突起安着ホール31と;から構成されており、中央動作部が突起安着ホールと突起部の離隔間隔ほど前後に移動でき、
また、ボタン部40は、
上段ボタン部42と;下段ボタン部41と;から区分されるが、
上段ボタン部42は押付け部42cと;前記押付け部よりその外周が大きい受け接面部42aと;受け接面部42aの底面に形成された陥没部42bと;から構成されており、
下段ボタン部41は、前記上段ボタン部の陥没部42bに挿入される挿入突出部41cと;前記挿入突出部の底面に前記上段ボタン部の受け接面部42aとその外周が同一の受け部41bと;前記受け部の底面に備えられた傾斜部41aと;ボタン動作バネが結合できるように傾斜部底面に形成された挿入部41cと;から構成されていて、前記上段ボタン部42と下段ボタン部41とは結合して1ボタン部40を構成することができ、
また、前記ベース部のハンドル据置き部18に据え置きされるハンドル部50は、
前記中央動作部30の係合部34によって固定でき、内壁中央に形成された係合陥没部51と;弾性体60が結合され、端部受け部53が備えられている一端の弾性体結合部52と;ストップ係合部55が形成されている他端の回転軸部54と;から構成されており、
また、上部体70は、
ボタンホール71と;前記中央動作部の中央貫通ホール33及びベース部の中央ホール15を貫通して設けられる下向き突出部73と;前記下向き突出部に形成されたネジ締結部73aと;ハンドル部の係合陥没部51と締結できる中央動作部の係合部が貫通する貫通部74と;ベース部のハンドル据置き部に据え置きされたハンドル部が回転直立できるように両側壁に穿孔された回転貫通ホール75と;底面に形成された底面保持突起部72と;底面一側の回転貫通ホールに形成されているストップ部76と;下向き突出部の外壁に形成された係合突出部77とから構成されており、
また、弾性体60は、
一端の保持長部61と;他端の受け短部62と;から構成されていて、前記ハンドル部一端の弾性体結合部52の端部受け部53に弾性体の受け短部62が据え置きでき、一端の保持長部61は上部体70の底面に形成された底面保持突起部72に安着されていて、ハンドル部に直立向き外力を伝達している。
また、上部体70のストップ部76はハンドル部50が回転直立しながら回転軸部54のストップ係合部55がストップ部76によってその回転が制限され、ハンドル部の直立角を限定できるようにした。
また、前記上部体下向き突出部、係合突出部には元復バネ80が締結されるが、元復バネは中央動作部の係合部34背面と下向き突出部73との間の係合突出部77を用いて設けられ、係合部を上部体70の貫通部74に突出させる役割をする。
実施例としては、
図1ないし2に図示されたように、鍋100の蓋101あるいは容器の蓋に結合できるようにし、必要時にハンドル部50が図4のように、一定角度に回転して直立できるようにした。
具体的には、
図3のように、ベース部10に中央動作部30がベース部の突起部17及び前記突起安着ホール31を用いて前後に移動可能に安着することができ、ベース部10の1対のハンドル据置き部18にハンドル部の弾性体結合部52及び回転軸部54がそれぞれ設けられ、ボタン部40がベース部のバネ結合部に結合したボタン動作バネ14に結合した後、上部体70とベース部10が中央動作部30、ハンドル部50の弾性体結合部52及び回転軸部54並びにボタン部40を挟んで固定結合することとなる。この際、上部体70のボタンホール71を介してボタン部の押付け部42cが加圧可能になるように露出され、ボタン部の受け部41bと受け接面部42aとは押付け部42cよりその外周が大きく製作され、上部体のボタンホール71を介してボタン部の押付け部が露出し、前記受け接面部42aは上部体のボタンホールより外周が大きいため、ボタン部が上部体とベース部との間に設けられると、上部体70のボタンホール71を介してボタン部40が離脱しない。ボタン部40の下段ボタン部41の挿入部41dは中央動作部のボタン貫通ホール32を介して上向き突出したボタン動作バネ14と結合するが、ボタン部が加圧されたとき、下段ボタン部の傾斜面41aによって、中央動作部のボタン貫通ホールが図6に図示されたように、ベース部の突起部17と突起安着ホール31との間の離隔空間ほど後方に移動することとなる。よって、ハンドル部の係合陥没部51に固定されていた中央動作部の係合部34が後退して解除されることにより、ハンドル部の弾性体結合部52に結合した弾性体60によって、ハンドル部50が直立することになる。加圧していたボタン部40は外力が消滅したとき、再び上向きに移動することになり、中央動作部の係合部34の背面と下向き突出部73との間の係合突出部77を用いて設けられる元復バネ80によって、中央動作部の係合部34が前方に移動することになる。すなわち、元復バネ80はボタン部が押されたときに中央動作部が後方に移動しながら圧縮されるようになり、ボタン部がボタン動作バネによって上向きに移動するとき、元復バネはその元復力によって膨張し、係合部が前方に移動できるようにした。ハンドル部を再び折畳む時は、ハンドル部の係合陥没部が中央動作部の係合部に再固定され、ハンドル部の係合陥没部51の深さほど、係合部が前方に移動して係合陥没部に固定されることにより、ハンドル部を折畳んで保管できる。
また、上部体の下向き突出部は中央動作部の中央貫通ホール、ベース部の中央ホールを貫通してベース部の底面と同様の扁平度で露出し、下向き突出部のネジ締結部及びネジ102を用いて、蓋と固定結合することとなる。
また、図7のように、弾性体はハンドル部一側の弾性体結合部に締結されるが、弾性体の保持長部と受け短部は約80〜90度の離隔角を持つように設けられ、このために、保持長部は上部体底面の底面保持突起部に設けられ、受け短部は弾性体の両端が底面保持突起部基準80〜90度の角度を確保できるように弾性体結合部に形成されていて、弾性体が設けられるとき、前記設定された80〜90度の角度を解消しようとハンドル部を直立する方向に付勢する力が作用することとなる。
以上のように、本発明では具体的な構成要素などのような特定事項と限定された実施例及び図面によって説明されたが、これは本発明のより全般的な理解に役立つために提供されたものであるだけで、本発明は前記の実施例に限定されるものではなく、本発明が属する分野において通常的な知識有する者であれば、このような記載から多様な修正及び変形が可能である。
よって、本発明の思想は説明された実施例に限定されてはならず、後述する特許請求の範囲のみならず、この特許請求の範囲と均等であったり等価的変形のあるすべてのことは本発明の範疇に属すると言える。
10.ベース部
11.突出壁面
12.ボタン安着部
13.バネ結合部
14.ボタン動作バネ
15.中央ホール
16.外郭縁突出部
17.突起部
18.ハンドル据置き部
30.中央動作部
31.突起安着ホール
32.ボタン貫通ホール
33.中央貫通ホール
34.係合部
40.ボタン部
41.下段ボタン部
41a.傾斜部
41b.受け部
41c.挿入突出部
41d.挿入部
42.上段ボタン部
42a.受け接面部
42b.陥没部
42c.押付け部
50.ハンドル部
51.係合陥没部
52.弾性体結合部
53.端部受け部
54.回転軸部
55.ストップ係合部
60.弾性体
61.保持長部
62.受け短部
70.上部体
71.ボタンホール
72.底面保持突起部
73.下向き突出部
73a.ネジ締結部
74.貫通部
75.回転貫通ホール
76.ストップ部
77.係合突出部
80.元復バネ
100.鍋
101.蓋
102.ネジ

Claims (6)

  1. 蓋に設けられる折畳み用の蓋取っ手において、
    ベース部10と;ベース部10に安着して前後に移動できる中央動作部30と;前記ベース部に回転可能になるように結合されるハンドル部50と;前記ベース部、中央動作部及びハンドル部をカバーする上部体70と;前記中央動作部の前後移動を図るボタン部40と;から構成されており、
    ベース部10は一側に上向きに突出形成されており、ボタン安着部12が備えられている突出壁面11と;前記ボタン安着部の中央地点にボタン動作バネ14が結合する上向き突出したバネ結合部13と;中央に穿孔されている中央ホール15と;ハンドル部50が据え置きできる1対のハンドル据置き部18と;から構成されており、
    中央動作部30は、一側に係合部34と;他側に前記ボタン動作バネ14が結合したバネ結合部13が突出できるように穿孔されたボタン貫通ホール32と;中央に穿孔されている中央貫通ホール33と;から構成されており、
    ボタン部40は、押付け部42c、前記押付け部よりその外周が大きい受け接面部42a、受け接面部42aの底面に形成された陥没部42bを備えた上段ボタン部42と;前記上段ボタン部の陥没部42bに挿入される挿入突出部41c、前記挿入突出部の底面に前記上段ボタン部の受け接面部の外周が同一の受け部41b、前記受け部の底面に備えられた傾斜部41a及びボタン動作バネが結合できるように傾斜部底面に形成された挿入部41dとを備えた下段ボタン部41;から構成されており、
    前記ベース部のハンドル据置き部18に据え置きされるハンドル部50は、前記中央動作部30の係合部34によって固定できる係合陥没部51と;弾性体60が結合され、端部受け部53が備えられている一端の弾性体結合部52と;他端の回転軸部54と;から構成されており、
    上部体70は、ボタンホール71と;前記中央動作部の中央貫通ホール33及びベース部の中央ホール15を貫通して設けられる下向き突出部73と;前記下向き突出部に形成されたネジ締結部73aと;ハンドル部の係合陥没部51と締結できるように中央動作部の係合部が貫通する貫通部74と;ベース部のハンドル据置き部に据え置きされたハンドル部が回転直立できるように両側壁に穿孔された回転貫通ホール75と;から構成されており
    上部体の下向き突出部と中央動作部の係合部の背面に設けられる元復バネ80をさらに含み、ボタン部が操作されるとボタン部の傾斜部によって、中央動作部が後退し、ハンドル部の係合陥没部51に固定された中央動作部の係合部34が後退することで、ハンドル部の弾性体結合部52に結合した弾性体60によって、ハンドル部50が直立するようになり、加圧していたボタン部40に対する外力が消滅したとき、ボタン部はボタン動作バネ14によって再び上向き移動することとなり、中央動作部の係合部34の背面と下向き突出部73との間に設けられる元復バネ80によって、中央動作部の係合部34が前方に移動することとなり、係合部が前方に移動することで、ハンドル部を再び折畳むときにはハンドル部の係合陥没部が中央動作部の係合部に再固定できることを特徴とする折畳み用の蓋取っ手。
  2. 中央ホール縁に形成されている外郭縁突出部16を;さらに含んでいることを特徴とする請求項に記載の折畳み用の蓋取っ手。
  3. ベース部の中央ホール周りに上向き突出成形した2ないし4つの突起部17と;前記突起部により貫通、安着できるように中央動作部に突起部17より大きく穿孔した突起安着ホール31を;さらに含んで中央動作部が突起安着ホールと突起部の離隔間隔ほど前後に移動できることを特徴とする請求項に記載の折畳み用の蓋取っ手。
  4. ハンドル部の回転軸部に形成されているストップ係合部55と;
    上部体他端底面に形成されているストップ部76を;さらに含んでいて、上部体70のストップ部76はハンドル部50が回転直立しながら回転軸部54のストップ係合部55がストップ部76によってその回転が制限され、ハンドル部の直立角を限定できることを特徴とする請求項に記載の折畳み用の蓋取っ手。
  5. 上部体の下向き突出部の外壁に形成された係合突出部77を;さらに含み、係合部の背面と下向き突出部との間に元復バネが設けられることを特徴とする請求項に記載の折畳み用の蓋取っ手。
  6. 上部体に形成された底面保持突起部72と;
    弾性体両端に形成された保持長部及び受け短部を;さらに含んでおり、
    弾性体の両端が80〜90度の離隔角を有して前記受け短部は弾性体結合部52の端部受け部53に据え置きされており、保持長部61は上部体70の底面に形成された底面保持突起部72に安着されており、ハンドル部に直立向き外力が伝達できることを特徴とする請求項に記載の折畳み用の蓋取っ手。
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