JP6888992B2 - 基礎構造およびその構築方法 - Google Patents

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この発明は、基礎のベース部上の埋め戻し土の重量が重くなることの対策が図られた基礎構造およびその構築方法に関する。
従来より、特に深基礎となる基礎のベース部上の埋め戻し土の重量が重くなることが問題となっており、例えば、直接基礎で地耐力が小さい30kN/m2の場合であると、ベース部の幅を非常に大きくする必要がある。そこで、その対策として、例えば、発泡プラスチック等の軽量材を、戻し土の代わりに設置することが考えられる。
なお、特許文献1および特許文献2には、基礎に発泡プラスチックを用いる技術が開示されている。
特開平5−112950号公報 特開2000−120077号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に開示の技術は、基礎立上部を作製する型枠の一部として発泡プラスチックを用いる技術である。そして、かかる技術は、深基礎等のベース部上の埋め戻し土の重量が重くなることの対策については何ら示していない。
この発明は、上記の事情に鑑み、基礎のベース部上の埋め戻し土の重量が重くなることの対策として軽量材を用いるとともに、浸水等による当該軽量材の消失を抑制し、また、白蟻により上記軽量材の食害が生じたような場合でも、土間コンクリートの沈下を抑制できる基礎構造およびその構築方法を提供することを目的とする。
この発明の基礎構造は、上記の課題を解決するために、周囲が基礎によって囲われており、上記基礎として互いに離間する第1基礎のベース部よりも第2基礎のベース部が地中の深い位置に設けられており、上記基礎で囲われる箇所に土間コンクリートが打設された基礎構造であって、上記第2基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部上に、土よりも軽い軽量材が設けられるとともに上記土間コンクリートを支持する束材を備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記第2基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部上に、土よりも軽い軽量材が設けられるので、上記ベース部上の重量が重くなるのを抑制できる。また、上記軽量材が上記周囲の基礎および土間コンクリートによって塞がれることになるので、浸水や外構工事で上記軽量材が流出するのを防止できる。さらに、上記軽量材が白蟻の食害を受けたとしても、上記束材が存在するので、土間コンクリートの沈下を抑制することができる。
上記束材は上記土間コンクリートの製作に用いられたコンクリートによって製作されていてもよい。これによれば、上記土間コンクリートの製作に際して上記束材を効率的に作製することができる。
上記軽量材に形成されている貫通孔部または切欠き部に上記束材が設けられていてもよい。これによれば、上記束材を避けるようにモザイク状に上記軽量材を配置するのに比べて、迅速に上記軽量材を配置してくことができる。また、上記のように土間コンクリートの製作に用いられたコンクリートによって上記束材を製作するのであれば、当該製作も容易になる。
上記土間コンクリートの下面側に、上記張出部を越えて上記軽量材が設けられていてもよい。これによれば、土間部の断熱性向上を図ることができる。
上記張出部から上記第1基礎のベース部にかけて土部分が上り傾斜で存在しており、上記上り傾斜に合わせて上記軽量材が設けられていてもよい。これによれば、土量を少なくし、また、土の滑りを低減することが可能になる。
上記上り傾斜は安息角で形成されていてもよい。これによれば、土の滑りをより低減して基礎の安定を図ることができる。
上記第1基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部にも、上記土間コンクリートを支持する束材が設けられていてもよい。
また、この発明の基礎構造の構築方法は、周囲が基礎によって囲われており、上記基礎として互いに離間する第1基礎のベース部よりも第2基礎のベース部が地中の深い位置に設けられており、上記基礎で囲われる箇所に土間コンクリートが打設された基礎構造を構築する方法であって、少なくとも上記第2基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部上に、土よりも軽い軽量材を設ける工程と、上記土間コンクリートを打設するとともに、上記軽量材に形成されている貫通孔部または切欠き部に上記土間コンクリートを充填して束材を作製する工程と、を含むことを特徴とする。
上記の方法であれば、上記土間コンクリートの製作に際して上記束材を同時に作製することができる。また、上記軽量材が上記束材の作製型となり、別途型を作製することが不要となるので、施工作業が効率的になる。
本発明であれば、基礎のベース部上の埋め戻し土の重量が重くなることの対策として軽量材を用いるとともに、浸水等による当該軽量材の消失を抑制し、また、白蟻により上記軽量材の食害が生じたような場合でも、土間コンクリートの沈下を抑制できるという効果を奏する。
本発明の実施形態にかかる基礎構造の概略の断面を示した説明図である。 図1のA−A矢視の概略の断面を示した説明図である。 本発明の他の実施形態にかかる基礎構造の概略の断面を示した説明図である。 本発明の他の実施形態にかかる基礎構造の概略の断面を示した説明図である。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。この実施形態の基礎構造は、例えば、住宅用の直接基礎となるものであり、図1および図2に示すように、それぞれベース部と立ち上がり部とを有する第1基礎1と第2基礎2と第3基礎3と第4基礎4とによって四周が囲われており、互いに離れて向かい合って位置する第1基礎1のベース部11よりも第2基礎2のベース部21が地中の深い位置に設けられた構造を有している。また、上記地中の深い位置にベース部21が存在する第2基礎2に対して直交方向に連続するように上記第3基礎3と第4基礎4が作製されている。
上記基礎1,2,3,4で囲われる箇所には、土間コンクリート5が打設されている。この土間コンクリート5の厚さは、例えば150mm程度とされる。
上記第2基礎2のベース部21の上記土間コンクリート5側に張り出す張出部21aは、上記第1基礎1のベース部11の張出部11aよりも張出量が大きくされている。そして、上記張出部21a上には土よりも軽い軽量材6が設けられている。上記軽量材6は、例えば、畳1枚ほどの大きさの六面体形状に形成された発泡プラスチックからなり、複数段に積み重ねることができる。
また、上記張出部21a上には、上記土間コンクリート5を支持するコンクリート束材7が設けられており、上記土間コンクリート5の荷重を上記コンクリート束材7によって上記張出部21aに伝達するようになっている。上記コンクリート束材7は、上記軽量材6の上記第2基礎2の立ち上がり部側の角に形成されている切欠き部6aの形成箇所に設けられている。上記切欠き部6aの形成ピッチ(上記コンクリート束材7の配置ピッチ)は例えば、910mm程度とされる。上記コンクリート束材7の断面の大きさは、上記軽量材6および土が消失した場合でも、上記土間コンクリート5の荷重に耐え得る大きさとする。
次に、上記基礎構造の構築方法の一実施形態について説明する。この実施形態の構築方法では、上記第2基礎2のベース部21の上記土間コンクリート5側に張り出す張出部21a上に、土を戻すのではなく、上記の土よりも軽い上記軽量材6を上記張出部21a上に積み重ねる。そして、上記軽量材6の角部を切り欠いておくことによって、上記土間コンクリート5を形成する予定空間から上記張出部21a上に至る空洞部(上記切欠き部6a)を形成しておく。そして、上記土間コンクリート5を形成する予定空間に、上記土間コンクリート5を打設するとともに、上記空洞部(上記切欠き部6a)に上記土間コンクリート5を流し込んでコンクリート束材7を同時に作製する。
この構築方法であれば、上記土間コンクリート5の製作に際して上記コンクリート束材7を同時に作製することができる。また、上記軽量材6が上記コンクリート束材7の作製型となり、別途型を作製することが不要となるので、施工作業が効率的になる。なお、このように作製された基礎構造においては、上記コンクリート束材7は上記土間コンクリート5の製作に用いられたコンクリートによって製作されたものとなる。
また、上記の基礎構造であれば、上記第2基礎2のベース部21の上記土間コンクリート5側に張り出す張出部21a上に、土よりも軽い上記軽量材6が設けられるので、ベース部21上の重量が重くなるのを抑制できる。また、上記軽量材6が上記四周の基礎1,2,3,4および土間コンクリート5によって塞がれることになるので、浸水や外構工事で上記軽量材6が流出するのを防止できる。さらに、上記軽量材6が白蟻の食害を受けたとしても、上記コンクリート束材7が存在するので、土間コンクリート5の沈下を抑制することができる。また、上記コンクリート束材7が存在しないと、上記土間コンクリート5の荷重が上記軽量材6に加わってクリープ変形を生じるおそれがあるが、上記コンクリート束材7の存在によってクリープ変形のおそれも解消できる。また、上記地中の深い位置にベース部21が存在する第2基礎2に対して直交方向に連続するように上記第3基礎3と第4基礎4が作製されていることで、上記基礎2の転倒を防止できる。
上記の例では、上記コンクリート束材7は、上記軽量材6の上記第2基礎2の立ち上がり部側の角に形成されている切欠き部6aの形成箇所に設けられたが、これに限らず、上記第2基礎2の立ち上がり部から離れた位置において上記軽量材6に形成した貫通孔部に上記コンクリート束材7を設けてもよい。
図3に基礎構造の他の実施形態を示す。この実施形態の基礎構造においては、上記土間コンクリート5の下面側には、上記第2基礎2のベース部21の上記土間コンクリート5側に張り出す上記張出部21aの縁を越えて土間下軽量材6Aが設けられている。この土間下軽量材6Aは、この例では、上記第1基礎1のベース部11の上記土間コンクリート5側に張り出す上記張出部11a上に達している。また、上記張出部11a上には、上記土間コンクリート5を支持するコンクリート束材8が設けられている。このコンクリート束材8は、上記コンクリート束材7と同様、上記土間コンクリート5を作製するコンクリートによって形成されていてもよい。
上記土間コンクリート5の下面側に、上記張出部21aを越えて上記土間下軽量材6Aが設けられていると、基礎の断熱性の向上を図ることができる。なお、上記土間下軽量材6Aを上記軽量材6に比べて断熱性に優れたものを用いるようにしてもよい。また、上記張出部11a上に上記コンクリート束材8が設けられていると、上記張出部11a側での上記土間下軽量材6Aのクリープ変形のおそれも解消できる。なお、上記コンクリート束材8を設けない形態とすることもできる。
図4に基礎構造の他の実施形態を示す。この実施形態の基礎構造においては、上記第2基礎2のベース部21の上記土間コンクリート5側に張り出す上記張出部21aから上記第1基礎1のベース部11の上記土間コンクリート5側に張り出す上記張出部11aにかけて、土部分9が上り傾斜で存在しており、上記上り傾斜に合わせて上記軽量材6が設けられている。すなわち、各段の軽量材6の大きさは、下側よりも上側で大きくなるようにしてあり、上記上り傾斜の角度θに沿って、上記の積み重ねられる軽量材6の上記張出部11a側の下角が位置するようにしている。このように土部分9が上り傾斜で存在していることで、土量を少なくし、また、土部分9の滑りを低減することが可能になる。
上記上り傾斜の角度θは安息角とされていてもよい。これによれば、土の滑りをより低減して基礎の安定を図ることができる。
なお、上記の例では、上記土間コンクリート5を打設するときに上記空洞部(上記切欠き部6a)に上記土間コンクリート5を充填してコンクリート束材7を同時に作製することを示したが、これに限らない。例えば、コンクリートを固化させてなる柱状のコンクリート束材を上記空洞部に差し込んだ状態で上記土間コンクリート5を打設するようにしてもよい。この場合に、上記土間コンクリート5と柱状のコンクリート束材とを互いに結合させるために、上記柱状のコンクリート束材の頂部に鉄筋等による突出部を設けておいてもよい。また、上記コンクリート束材7は、上記第2基礎2のベース部21の上記土間コンクリート5側に張り出す上記張出部21a上において、その張出方向に2以上設けられていてもよい。また、上記軽量材6および上記土間下軽量材6Aに白蟻の食害を抑制する薬剤を含浸させる等の防蟻処理を施しておいてもよい。また、上記コンクリート束材7に限らず、鋼製等の束を用いることができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :第1基礎
2 :第2基礎
3 :第3基礎
4 :第4基礎
5 :土間コンクリート
6 :軽量材
6A :土間下軽量材
6a :切欠き部
7 :コンクリート束材
8 :コンクリート束材
9 :土部分
11 :ベース部
11a :張出部
21 :ベース部
21a :張出部

Claims (8)

  1. 周囲が基礎によって囲われており、上記基礎として互いに離間する第1基礎のベース部よりも第2基礎のベース部が地中の深い位置に設けられており、上記基礎で囲われる箇所に土間コンクリートが打設された基礎構造であって、上記第2基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部上に、土よりも軽い軽量材が設けられるとともに上記土間コンクリートを支持する束材を備えることを特徴とする基礎構造。
  2. 請求項1に記載の基礎構造において、上記束材は上記土間コンクリートの製作に用いられたコンクリートによって製作されたことを特徴とする基礎構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の基礎構造において、上記軽量材に形成されている貫通孔部または切欠き部に上記束材が設けられたことを特徴とする基礎構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の基礎構造において、上記土間コンクリートの下面側に、上記張出部を越えて上記軽量材が設けられたことを特徴とする基礎構造。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の基礎構造において、上記張出部から上記第1基礎のベース部にかけて土部分が上り傾斜で存在しており、当該上り傾斜に合わせて、上記軽量材の大きさを下側から上側に向けて大きくすることを特徴とする基礎構造。
  6. 請求項5に記載の基礎構造において、上記上り傾斜は安息角で形成されていることを特徴とする基礎構造。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の基礎構造において、上記第1基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部にも、上記土間コンクリートを支持する束材が設けられていることを特徴とする基礎構造。
  8. 周囲が基礎によって囲われており、上記基礎として互いに離間する第1基礎のベース部よりも第2基礎のベース部が地中の深い位置に設けられており、上記基礎で囲われる箇所に土間コンクリートが打設された基礎構造を構築する方法であって、
    少なくとも上記第2基礎のベース部の上記土間コンクリート側に張り出す張出部上に、土よりも軽い軽量材を設ける工程と、上記土間コンクリートを打設するとともに、上記軽量材に形成されている貫通孔部または切欠き部に上記土間コンクリートを充填して束材を作製する工程と、を含むことを特徴とする基礎構造の構築方法。
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