JP6887452B2 - メタル回線故障位置検出システム - Google Patents
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Description
は同じ参照符号を付し、説明は繰り返さない。
本発明の実施形態に係るメタル回線故障位置検出システムの構成はいくつも考えられる。各実施形態について詳しく説明する前に、各実施形態に共通する本発明のコンセプトについて説明する。
そのために、メタル回線故障位置検出システム100は、第1端末10と第2端末20を備える。第1端末10は、メタル回線3の一方(始端)の端部とアースの間に接続される。第2端末20は、メタル回線3の他方(終端)の端部とアースの間に接続される。
図2は、メタル回線故障位置検出システム100の概略の処理手順を示すフローチャートである。
図4は、本発明の第1実施形態に係るメタル回線故障位置検出システムの機能構成例を示す図である。図4に示すメタル回線故障位置検出システム100は、2つの不良心線L1,L2のそれぞれが、アースとの間で短絡故障を生じている場合に用いる。
図6は、本発明の第2実施形態に係るメタル回線故障位置検出システムの機能構成例を示す図である。図6に示すメタル回線故障位置検出システム200は、1つの不良心線L1が地絡している場合に用いる。
図8は、本発明の第3実施形態に係るメタル回線故障位置検出システムの機能構成例を示す図である。図8に示すメタル回線故障位置検出システム300は、1つの不良心線L1とアースの間で地絡している場合に用いる。
〔第4実施形態〕
図12は、本発明の第5実施形態に係るメタル回線故障位置検出システムの機能構成例を示す図である。図12に示すメタル回線故障位置検出システム500は、上記の実施形態と異なり、2つの不良心線L1,L2の間で短絡不良が生じている故障位置を検出するものである。
図14は、本発明の第6実施形態に係るメタル回線故障位置検出システムの機能構成例を示すブロック図である。図14に示すメタル回線故障位置検出システム600は、第1端末110が等価回路切替部111、及び第2端末120が等価回路切替部121を備える点で異なる。また、第1端末110と第2端末120は、それぞれ複数の測定部を備える点で異なる。メタル回線故障位置検出システム600は、上記の複数の実施形態を併せ持つものである。
2:加入者宅
3:メタル回線
41,42,43,44:電柱
51,52,53,54:端子函
6:測定端子
10,30,50,70,90,110:第1端末
11:測定部
111:第1測定部
112:抵抗測定部
12,32,52,72:故障位置検出部
13:第1電圧原
14,24:端末連携部
20,40,60,80,95,120:第2端末
21:第2測定部
22,221,222:電位差計
23:第2電圧原
31:第3測定部
41:第4測定部
51:抵抗測定部
61:切替部
71,91:第1抵抗測定部
81,96:第2抵抗測定部
L1,L2:心線(不良心線)
r:線路抵抗値
s:絶縁不良抵抗値
x:故障回線抵抗
R1,R2:評価抵抗値
ra:第1評価抵抗値
rb:第2評価抵抗値
rc:第3評価抵抗値
rd:第4評価抵抗値
re:第5評価抵抗値
rf:第6評価抵抗値
Claims (6)
- メタル回線の一方の端部に接続される第1端末と他方の端部に接続される第2端末を備えるメタル回線故障位置検出システムであって、
前記第1端末と前記第2端末は、
連携して一方の端部から前記メタル回線の故障位置までの故障回線抵抗を含む第1等価回路と、前記故障位置から他方の端部までの回線抵抗を含む前記第1等価回路と異なる回路接続の第2等価回路を形成させ、
前記第1端末は、
前記第1等価回路から前記故障回線抵抗に依拠する1個以上の評価抵抗値を測定する第1測定部を備え、
前記第2端末は、
前記第2等価回路から前記故障回線抵抗に依拠する1個以上の評価抵抗値を測定する第2測定部を備え、
前記第1端末と前記第2端末のどちらかは、
前記評価抵抗値から前記故障回線抵抗を求め、該故障回線抵抗と前記メタル回線の敷設時の線路抵抗値を用いて前記故障位置を検出する故障位置検出部を備え、
前記第1端末は前記メタル回線の2つの不良心線の一方の不良心線と他方の不良心線の間を電位差計で接続させるホイートストンブリッジを構成させ、又は前記第2端末は前記メタル回線の2つの不良心線のそれぞれの他方の端部の間を電位差計で接続させてホイートストンブリッジを構成させ、又は前記第1端末は前記メタル回線の1つの不良心線の一方の端部と前記第1端末の内部の間を電位差計で接続させるホイートストンブリッジを構成させ、又は前記第2端末は前記メタル回線の1つの不良心線の他方の端部と前記第2端末の内部の間を電位差計で接続させるホイートストンブリッジを構成させ、
前記第1測定部及び前記第2測定部の両方又は一方は、前記電位差計の電位差がゼロになる前記評価抵抗値を測定する
ことを特徴とするメタル回線故障位置検出システム。 - 前記第1端末は、
2つの不良心線の一方の不良心線の一方の端部と2つの不良心線の他方の不良心線の一方の端部との間に接続され、
前記一方の不良心線の一方の端部とアースとの間の前記評価抵抗値及び前記他方の不良心線の一方の端部とアースとの間の前記評価抵抗値を測定する抵抗測定部と、
第1電圧源と、
前記第1電圧源と前記一方の不良心線の一方の端部の間に接続される第1可変抵抗器と、
前記第1電圧源と前記他方の不良心線の一方の端部の間に接続される第2可変抵抗器と、
前記一方の不良心線の他方の端部と前記他方の不良心線の他方の端部を開放した場合において前記一方の不良心線の一方の端部と前記他方の不良心線の一方の端部との間の電位差がゼロになるように第1可変抵抗器の抵抗値と第2可変抵抗器の抵抗値の一方又は両方を変更し、当該電位差がゼロになる場合の前記第1可変抵抗器の抵抗値である第1評価抵抗値と前記第2可変抵抗器の抵抗値である第2評価抵抗値を求める前記第1測定部と
を備え、
前記第2端末は、
前記一方の不良心線の他方の端部と前記他方の不良心線の他方の端部との間に接続され、
第2電圧源と、
前記第2電圧源と前記一方の不良心線の他方の端部の間に接続される第3可変抵抗器と、
前記第2電圧源と前記他方の不良心線の他方の端部の間に接続される第4可変抵抗器と、
前記一方の不良心線の他方の端部と前記他方の不良心線の他方の端部との間の電位差を測定する前記電位差計と、
前記一方の不良心線の一方の端部と前記他方の不良心線の一方の端部を開放した場合において前記電位差計の電位差がゼロになるように第3可変抵抗器の抵抗値と第4可変抵抗器の抵抗値の一方又は両方を変更し、前記電位差計の電位差がゼロになる場合の前記第3可変抵抗器の抵抗値である第3評価抵抗値と前記第4可変抵抗器の抵抗値である第4評価抵抗値を求める前記第2測定部と
を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のメタル回線故障位置検出システム。 - 前記第1端末は、
1つの不良心線の一方の端部とアースの間に接続され、
第1電圧源と、
前記第1電圧源と前記一方の端部との間に接続される第1可変抵抗器と、
前記第1電圧源に一端が接続され他端が第3可変抵抗器の一端に接続される第2可変抵抗器と、
第2可変抵抗器の他端とアースの間に接続される第3可変抵抗器と、
前記一方の端部と第3可変抵抗器の一端との間の電位差を測定する第1電位差計と
1つの不良心線の他方の端部を開放した場合において、
前記第1電位差計の電位差がゼロになるように第1可変抵抗器の抵抗値、第2可変抵抗器の抵抗値、及び第3可変抵抗器の抵抗値の何れか1つ又はそれぞれを変更し、前記第1電位差計の電位差がゼロになる場合の前記第1可変抵抗器の抵抗値である第1評価抵抗値、前記第2可変抵抗器の抵抗値である第2評価抵抗値、及び前記第3可変抵抗器の抵抗値である第3評価抵抗値を求める第3測定部とを備え、
前記第2端末は、
前記他方の端部とアースの間に接続され、
第2電圧源と、
前記第2電圧源と前記他方の端部との間に接続される第4可変抵抗器と、
前記第2電圧源と一端が接続され他端が第6可変抵抗器の一端に接続される第5可変抵抗器と、
第5可変抵抗器の他端とアースの間に接続される第6可変抵抗器と
前記他方の端部と第6可変抵抗器の一端との間の電位差を測定する第2電位差計と、
前記一方の端部を開放した場合において、
前記第2電位差計の電位差がゼロになるように第4可変抵抗器の抵抗値、第5可変抵抗器の抵抗値、及び第6可変抵抗器の抵抗値の何れか1つ又はそれぞれを変更し、前記第2電位差計の電位差がゼロになる場合の前記第4可変抵抗器の抵抗値である第4評価抵抗値、前記第5可変抵抗器の抵抗値である第5評価抵抗値、及び第6可変抵抗器の抵抗値である第6評価抵抗値を求める第4測定部と
を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のメタル回線故障位置検出システム。 - メタル回線の一方の端部に接続される第1端末と他方の端部に接続される第2端末を備えるメタル回線故障位置検出システムであって、
前記第1端末は、
前記メタル回線の1つの不良心線の一方の端部とアースの間に接続され、
1つの不良心線の他方の端部を開放した場合の前記一方の端部とアースの間の抵抗値である第1評価抵抗値と、前記他方の端部をアースに接続した場合の前記一方の端部とアースの間の抵抗値である第2評価抵抗値を測定する抵抗測定部と、
前記第1評価抵抗値、前記第2評価抵抗値、及び前記メタル回線の敷設時の線路抵抗値から前記一方の端部から前記メタル回線の故障位置までの故障回線抵抗を求め、該故障回線抵抗と前記メタル回線の敷設時の線路抵抗を用いて前記故障位置を検出する故障位置検出部を備え、
前記第2端末は、
前記他方の端部を開放又はアースに接続させる切替部
を備えることを特徴とするメタル回線故障位置検出システム。 - メタル回線の一方の端部に接続される第1端末と他方の端部に接続される第2端末を備えるメタル回線故障位置検出システムであって、
前記第1端末と前記第2端末は、
連携して前記一方の端部から前記メタル回線の故障位置までの故障回線抵抗を含む第1等価回路と、前記故障位置から前記他方の端部までの回線抵抗を含む前記第1等価回路と異なる回路接続の第2等価回路を形成させ、
前記第1端末及び前記第2端末は、
前記メタル回線の故障の種類にそれぞれ対応する前記第1等価回路と前記第2等価回路を形成させる等価回路切替部と、
前記故障の種類にそれぞれ対応する複数の測定部を備え、
前記第1端末は、
前記第1等価回路と前記第2等価回路に対応する前記測定部で測定された評価抵抗値から前記故障回線抵抗を求め、該故障回線抵抗と前記メタル回線の敷設時の線路抵抗値を用いて前記故障位置を検出する故障位置検出部を備える
ことを特徴とするメタル回線故障位置検出システム。 - 前記第1端末及び前記第2端末は、
前記故障位置検出部を備える対向端末に、自らが測定した前記評価抵抗値を送信又は前記対向端末が測定した前記評価抵抗値を受信する端末連携部を
備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のメタル回線故障位置検出システム。
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