JP6884469B2 - 内燃機関の吸入空気量検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の吸入空気量検出装置に関する。
車両のエンジンの制御では、エンジンの吸入空気量が検出されて、たとえば、その吸入空気量に基づいて燃料噴射量が決定される。
吸入空気量を検出する手法の代表的なものに、エンジンの吸気管における吸入空気流量を検出するエアフロセンサ(エアフロメータ)を用いる手法と、吸気管内の圧力(吸気圧)を検出する吸気圧センサを用いる手法とがある。エアフロセンサを用いる手法では、車両の定常走行時に高い精度で吸入空気量を検出できるが、吸気脈動が大きい状況下では検出誤差が大きくなる。そのため、3気筒エンジンの制御では、エアフロセンサの使用が避けられている。
特開2004−132274号公報
エアフロセンサを用いる手法において、吸気脈動に起因する検出誤差を小さくするため、たとえば、所定タイミング毎にエアフロセンサの出力をA/D変換し、そのA/D変換により得られる値を長期間で平均化することが考えられるが、平均化する期間が長いと、制御の応答性が低下する。とくに、3気筒エンジンは、4気筒エンジンよりも吸気脈動が大きいため、エアフロセンサの出力値をより長期間で平均しなければならず、制御の応答性がさらに低下する。
本発明の目的は、内燃機関の制御に適した吸入空気量を検出できる、吸入空気量検出装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明の一の局面に係る内燃機関の吸入空気量検出装置は、内燃機関の吸入空気量に応じた信号を出力する吸入空気量センサと、吸入空気量センサの出力信号をクランク角30°(30°CA)ごとに数値化する数値化手段と、クランク角30°ごとに、数値化手段による数値化で得られる数値のクランク角720°(720°CA)分を平均化して平均値を取得する平均化手段とを含む。
この構成によれば、30°CAごとに、吸入空気量センサの出力信号が数値化される。そして、その30°CAごとの数値化で得られる数値の720°CA分の平均化が30°CAごとに行われる。
吸入空気量センサの出力信号が一定のクランク角ごとに数値化されることにより、内燃機関の回転数にかかわらずサンプリング数が一定となる。そのため、内燃機関の回転数にかかわらず、720°CA分の平均化により得られる平均値(データ)の質を同じにすることができる。そして、720°CAが内燃機関の動作周期の1周期に相当し、吸気脈動が内燃機関のサイクルに同期するので、30°CAごとの数値化で得られる数値を720°CA分で平均化することにより、吸気脈動に同期した平均値を得ることができる。内燃機関の制御は、内燃機関の動作サイクルごとの物理挙動に即して行われるので、かかる手法により取得された平均値は、内燃機関の制御に適している。
よって、内燃機関の制御に適した吸入空気量を検出することができる。
また、本発明の一の局面に係る内燃機関の吸入空気量検出装置は、内燃機関の吸入空気量に応じた信号を出力する吸入空気量センサと、吸入空気量センサの出力信号をクランク角30°ごとに数値化する数値化手段と、内燃機関の各行程の周期に応じたクランク角ごとごとに、数値化手段により得られる数値のピーク値を取得するピーク値取得手段とを含む。
この構成によれば、30°CAごとに、吸入空気量センサの出力信号が数値化される。そして、内燃機関の各行程の周期に応じたクランク角ごと(たとえば、3気筒の内燃機関であれば240°CAごと、4気筒の内燃機関であれば180°CAごと)に、30°CAごとの数値化で得られる数値のピーク値が取得される。
ピーク値の変化から過渡的な吸入空気量の変化を推定することができる。したがって、内燃機関の吸入空気量が大きく変化する過渡的な状況、たとえば、スロットル開度が大きく変化する状況では、ピーク値の変化を考慮することにより、応答性に優れた内燃機関の制御が可能となる。その結果、低エミッション化および低燃費化を図ることができる。
本発明によれば、内燃機関の制御に適した吸入空気量を検出することができる。
本発明の一実施形態に係る吸入空気量検出装置が用いられるエンジンおよびその給排気系を示す図である。 エンジンの吸入空気量を検出するための回路構成を示すブロック図である。 平均化の手法について説明するための図である。 ピーク値およびボトム値の時間変化の一例を示す図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<エンジンの給排気系>
図1は、本発明の一実施形態に係る吸入空気量検出装置が用いられるエンジン11およびその給排気系を示す図である。
エンジン11は、たとえば、3気筒4ストロークエンジンである。エンジン11の各気筒の吸気ポートには、インテークマニホールド12が接続されている。インテークマニホールド12には、外気がエアクリーナ13、吸気管14およびスロットルバルブ15をこの順に通過して取り込まれる。
インテークマニホールド12から各気筒に吸入される空気は、たとえば、エンジン11に配設されたインジェクタ(燃料噴射弁)から各気筒内に直接噴射された燃料と混合され、所定空燃比の混合気とされる。そして、エンジン11の各気筒に設けられた点火プラグがスパークすることにより混合気が燃焼する。
燃焼後の排ガスは、各気筒からエキゾーストマニホールド16に排出される。エキゾーストマニホールド16には、排気管17が接続されており、排ガスは、エキゾーストマニホールド16および排気管17を通過し、排気管17の途中に設けられた三元触媒18で有害成分であるCO、HC、NOxが浄化されて大気中に排出される。
また、EGRシステム21が付随して設けられている。EGRシステム21は、EGR通路22およびEGRバルブ23を含む。EGR通路22は、たとえば、排気管17に接続され、その他端がインテークマニホールド12に接続されている。EGRバルブ23は、EGR通路22の途中に介在されている。EGRバルブ23が開かれると、エンジン11から排出される排ガスの一部がEGR通路22を流通し、EGR通路22からインテークマニホールド12を介してエンジン11に還流される。EGR通路22を流通する排ガスの流量は、EGRバルブ23の開度により調整することができる。
吸気管14には、エアフロセンサ31が設けられている。エアフロセンサ31は、たとえば、熱式エアフロメータであり、吸気管14を流れる吸入空気量(吸気量)を検出し、また、吸気管14内の吸入空気温度(吸気温)を検出する。
インテークマニホールド12には、インテークマニホールド12内の圧力(インマニ圧)を検出するインマニ圧センサ32が設けられている。
また、大気圧を検出する大気圧センサ33が設けられている。
エアフロセンサ31、インマニ圧センサ32および大気圧センサ33の各検出信号は、マイコン(マイクロコントローラユニット)を含む構成のECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)41に入力される。マイコンには、たとえば、CPU、ROMおよびRAM、データフラッシュ(フラッシュメモリ)などが内蔵されている。ECU41は、各種センサの検出信号から取得した情報などに基づいて、エンジン11の始動、停止および出力調整などのため、エンジン11に付随するインジェクタおよび点火プラグを制御し、また、スロットルバルブ15およびEGRバルブ23の開度を制御する。
<吸入空気量検出>
図2は、エンジン11の吸入空気量を検出するための回路構成を示すブロック図である。
ECU41には、エンジン11の吸入空気量を検出するため、ローパスフィルタ51、ピークホールド回路52、リセット回路53、ボトムホールド回路54、リセット回路55およびA/D変換回路56〜58を備えている。
エアフロセンサ31の出力信号は、ローパスフィルタ51に入力される。エアフロセンサ31の出力信号がローパスフィルタ51を通過することにより、その出力信号から高周波成分が除去される。
ローパスフィルタ51を通過した信号は、エンジン11の30°CA(クランク角30°)ごとに、A/D変換回路56でA/D変換により量子化(数値化)されて、CPUに入力される。これにより、CPUは、30°CAごとに、エアフロセンサ31の出力信号を数値化した数値(データ)を得ることができる。
ローパスフィルタ51を通過した信号は、ピークホールド回路52に入力される。ピークホールド回路52は、リセット回路53と対をなしている。すなわち、ピークホールド回路52は、入力信号がピークホールド回路52のホールドコンデンサの電圧よりも大きいときには、ホールドコンデンサが充電される。一方、入力信号がホールドコンデンサの電圧以下であるときには、ホールドコンデンサの電圧が保持(ホールド)される。ピークホールド回路52からは、ホールドコンデンサの電圧がインピーダンス変換されて出力される。リセット回路53は、ホールドコンデンサと並列に設けられるリセットスイッチをオン/オフする回路である。リセット回路にリセット信号が入力されると、リセット回路からリセットスイッチに信号が入力されて、リセットスイッチがオンになる。リセットスイッチのオンにより、ホールドコンデンサに蓄積された電荷が開放(放電)される。
エンジン11が3気筒4ストロークエンジンである場合、240°CAごとにエアフロセンサ31の出力信号の脈動のピークが出現するので、その脈動のピーク(ボトム)が生じない領域(240°CA以内)ごとに、CPUからリセット回路53にリセット信号が入力される。これにより、ピークホールド回路52から240°CAごとのピーク値が出力される。ピークホールド回路52の出力信号は、A/D変換回路57により数値化されて、CPUに入力される。
また、ローパスフィルタ51を通過した信号は、ボトムホールド回路54に入力される。ボトムホールド回路54は、リセット回路55と対をなしている。すなわち、ボトムホールド回路54は、入力信号がボトムホールド回路54のホールドコンデンサの電圧よりも大きいときには、ホールドコンデンサが充電される。一方、入力信号がホールドコンデンサの電圧以下であるときには、ホールドコンデンサの電圧が保持(ホールド)される。ボトムホールド回路54からは、ホールドコンデンサの電圧がインピーダンス変換されて出力される。リセット回路55は、ホールドコンデンサと並列に設けられるリセットスイッチをオン/オフする回路である。リセット回路にリセット信号が入力されると、リセット回路からリセットスイッチに信号が入力されて、リセットスイッチがオンになる。リセットスイッチのオンにより、ホールドコンデンサに蓄積された電荷が開放(放電)される。
エンジン11が3気筒4ストロークエンジンである場合、240°CAごとにエアフロセンサ31の出力信号の脈動のボトムが出現するので、その脈動のピーク(ボトム)が生じない領域(240°CA以内)ごとに、CPUからリセット回路55にリセット信号が入力される。これにより、ボトムホールド回路54から240°CAごとのボトム値が出力される。ボトムホールド回路54の出力信号は、A/D変換回路58により数値化されて、CPUに入力される。
ECU41のCPUは、図3に示されるように、30°CAごとに、A/D変換回路56から入力される数値の720°CA分を平均化する。これにより、CPUでは、30°CAごとに、エアフロセンサ31の出力信号を数値化した数値の720°CA分の平均値が得られる。
また、ECU41のCPUでは、図4に示されるように、240°CAごとに、エアフロセンサ31の出力信号を数値化した数値のピーク値およびボトム値が得られる。このピーク値およびボトム値から、CPUでは、エンジン11の吸入空気量の過渡的な変化が推定される。
そして、CPUでは、車両の加減速時など、スロットル開度の変化が大きいときには、たとえば、最新のピーク値と240°CA前に取得されたピーク値との差を求め、その差に所定の係数を乗じた値をエアフロセンサ31の出力信号を数値化した数値の720°CA分の平均値に加算することにより、エンジン11の吸入空気量を検出する。
なお、係数は、たとえば、スロットル開度の変化量およびエンジン回転数から求めることができ、スロットル開度の変化量、エンジン回転数および係数の関係を表すマップから取得することができる。
<作用効果>
以上のように、30°CAごとに、エアフロセンサ31の出力信号が数値化される。そして、その30°CAごとの数値化で得られる数値の720°CA分の平均化が30°CAごとに行われる。
エアフロセンサ31の出力信号が一定のクランク角ごとに数値化されることにより、エンジン11の回転数にかかわらずサンプリング数が一定となる。そのため、エンジン11の回転数にかかわらず、720°CA分の平均化により得られる平均値(データ)の質を同じにすることができる。そして、720°CAがエンジン11の動作周期の1周期に相当し、吸気脈動がエンジン11のサイクルに同期するので、30°CAごとの数値化で得られる数値を720°CA分で平均化することにより、吸気脈動に同期した平均値を得ることができる。エンジン11の制御は、エンジン11の動作サイクルごとの物理挙動に即して行われるので、かかる手法により取得された平均値は、エンジン11の制御に適している。
よって、エンジン11の制御に適した吸入空気量を検出することができる。
また、30°CAごとに、エアフロセンサ31の出力信号が数値化される。そして、240°CAごとに、30°CAごとの数値化で得られる数値のピーク値およびボトム値が取得される。
ピーク値(ボトム値)の変化から過渡的な吸入空気量の変化を推定することができる。したがって、エンジン11の吸入空気量が大きく変化する過渡的な状況、たとえば、スロットル開度が大きく変化する状況では、ピーク値(ボトム値)の変化を考慮することにより、応答性に優れたエンジン11の制御が可能となる。その結果、低エミッション化および低燃費化を図ることができる。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
11:エンジン(内燃機関)
31:エアフロセンサ(吸入空気量センサ)
41:ECU(吸入量検出装置、平均化手段、ピーク値取得手段)

Claims (1)

  1. 内燃機関の吸入空気量に応じた信号を出力する吸入空気量センサと、
    前記吸入空気量センサの出力信号をクランク角30°ごとに数値化する数値化手段と、
    クランク角30°ごとに、前記数値化手段による数値化で得られる数値のクランク角720°分を平均化して平均値を取得する平均化手段と
    前記内燃機関の各行程の周期に応じたクランク角ごとに、前記吸入空気量センサの出力信号のピーク値を取得するピーク値取得手段と、
    前記ピーク値取得手段により取得された最新のピーク値と1つ前のピーク値との差を用いて、前記平均化手段により取得された前記平均値を補正する手段と、を含む、内燃機関の吸入空気量検出装置。
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