JP6881380B2 - 工作機械、制御方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ワークを加工する工作機械、制御方法及びコンピュータプログラムに関する。
従来、工作機械は変数を記憶部、例えばRAMに記憶し、変数に値を設定する。工作機械は変数の設定値を使用し、加工処理を行う(例えば特許文献1参照)。
特開2000−135652号公報
工作機械は、更新プログラムによって制御プログラムを更新する。更新プログラムは新たな変数を追加することがある。工作機械は、初期値を格納した初期値テーブルを有する。制御プログラムの更新時に、工作機械は初期値テーブルの初期値を変数に設定する。初期値テーブルは、制御プログラムが追加した新たな変数を有していない。追加した変数は値を格納できない。故に、制御プログラムの更新時に、工作機械が正常に動作しないおそれがある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、変数を追加した場合に、追加した変数に設定値を設定することができる工作機械、制御方法及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る工作機械は、工具を装着する主軸ヘッドと、該主軸ヘッドの駆動を制御する制御装置とを備える工作機械において、制御装置は、n個(nは自然数)の変数それぞれに第1設定値を設定する第1設定部と、m個(mはnより大きい自然数)の変数それぞれに第2設定値を設定する第2設定部と、変数の設定値を復旧する場合に、n個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定する復旧処理部とを有することを特徴とする。
本発明においては、n個の変数それぞれに第1設定値を設定し、n個の変数よりも多いm個の変数それぞれに第2設定値を設定する。n個の変数よりも多いm個の変数を設定する場合、例えば、制御プログラムの更新時に、新たな変数を追加する場合、n個の変数に対して第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して第2設定値を設定する。故に、追加した変数に設定値を設定することができる。
本発明に係る工作機械は、複数の変数群を設定する第3設定部と、前記第3設定部にて設定した前記複数の変数群から、いずれか一つの前記変数群の選択を受け付ける選択受付部とを備え、前記復旧処理部は、前記選択受付部にて受け付けた前記変数群が有するn個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定することを特徴とする。
本発明においては、複数の変数群からいずれか一つの前記変数群の選択を受け付ける。選択した変数群が有するn個の変数に対して第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して第2設定値を設定する。
本発明に係る工作機械は、前記選択受付部にて受け付けた前記変数群に設定した設定値が、前記第1設定値及び第2設定値と一致するか否かを判定する一致判定部と、該一致判定部にて、前記変数群に設定した設定値が、前記第1設定値及び第2設定値と一致すると判定した場合、一致した旨を報知する報知部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、選択した変数群に設定した設定値が、第1設定値及び第2設定値と一致するか否かを判定する。変数群に設定した設定値が、第1設定値及び第2設定値と一致する場合、一致した旨を報知する。第1設定値及び第2設定値と一致する変数群については、変数を更新する必要はない。作業者は、不要な更新作業を削減することができる。
本発明に係る工作機械は、操作を受け付ける受付部を備え、前記受付部にて、前記変数に対する設定値の設定を受け付けた場合、受け付けた前記設定値を保持することを特徴とする。
本発明においては、作業者が変数に設定した設定値を保持する。故に、工作機械は、作業者が希望する動作を実現する。
本発明に係る制御方法は、n個(nは自然数)の変数それぞれに第1設定値を設定し、m個(mはnより大きい自然数)の変数それぞれに第2設定値を設定し、変数の設定値を復旧する場合に、n個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定することを特徴とする。
本発明においては、n個の変数それぞれに第1設定値を設定し、n個の変数よりも多いm個の変数それぞれに第2設定値を設定する。n個の変数よりも多いm個の変数を設定する場合、例えば、制御プログラムの更新時に、新たな変数を追加する場合、n個の変数に対して第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して第2設定値を設定する。故に、追加した変数に設定値を設定することができる。
本発明に係るコンピュータプログラムは、工作機械の制御装置で実行可能なコンピュータプログラムにおいて、n個(nは自然数)の変数それぞれに第1設定値を設定し、m個(mはnより大きい自然数)の変数それぞれに第2設定値を設定し、変数の設定値を復旧する場合に、n個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定する処理を実行させることを特徴とする。
本発明においては、n個の変数それぞれに第1設定値を設定し、n個の変数よりも多いm個の変数それぞれに第2設定値を設定する。n個の変数よりも多いm個の変数を設定する場合、例えば、制御プログラムの更新時に、新たな変数を追加する場合、n個の変数に対して第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して第2設定値を設定する。故に、追加した変数に設定値を設定することができる。
本発明に係る工作機械、制御方法及びコンピュータプログラムにあっては、n個の変数それぞれに第1設定値を設定し、n個の変数よりも多いm個の変数それぞれに第2設定値を設定する。n個の変数よりも多いm個の変数を設定する場合、例えば、制御プログラムの更新時に、新たな変数を追加する場合、n個の変数に対して第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して第2設定値を設定する。故に、追加した変数に設定値を設定することができる。制御プログラムの更新時に変数を追加しても、工作機械は正常に動作することができる。
実施の形態1に係る工作機械の略示斜視図である。 工作機械用カバー及び制御装置等を略示する斜視図である。 操作盤の一例を示す正面図である。 制御装置の構成を示すブロック図である。 出荷時及び復帰時における第一領域、第二領域、第三領域を示す概念図である。 制御プログラムの更新時における第一領域、第二領域、第三領域を示す概念図である。 表示部に表示した変数群の表を示す画面の一例である。 制御装置による更新処理を説明するフローチャートである。 実施の形態2に係る制御装置による一致判定処理を説明するフローチャートである。
(実施の形態1)
以下本発明を、実施の形態に係る工作機械100を示す図面に基づいて説明する。以下の説明では図に示す上下前後左右を使用する。図1は工作機械100の略示斜視図である。工作機械100は機械本体を備え、該機械本体は基台20、固定台21、Y方向移動装置22、X方向移動装置26、コラム28、Z方向移動装置30、主軸ヘッド32、工具交換装置10、主軸モータ35等を備える。基台20は床面上に固定してある。固定台21は前後方向に長い平面視矩形状の箱形をなし、基台20上に設けてある。固定台21の前部にワーク保持部120が設けてある。固定台21は、Y方向移動装置22を固定している。Y方向移動装置22はY方向駆動モータ(図示略)及びY方向駆動モータが駆動するボールねじ機構(図示略)を備える。
Y方向移動装置22のボールねじ機構にX方向移動装置26が設けてある。X方向移動装置26はX方向駆動モータ(図示略)及びX方向駆動モータが駆動するボールねじ機構(図示略)を備える。X方向移動装置26のボールねじ機構にコラム28が設けてある。X方向移動装置26及びY方向移動装置22は、コラム28をX方向(左右方向)及びY方向(前後方向)に移動可能に支持する。
Z方向移動装置30はコラム28の前面に設けてある。Z方向移動装置30はZ方向駆動モータ(図示略)及びZ方向駆動モータが駆動するボールねじ機構(図示略)を備える。主軸ヘッド32はZ方向移動装置30に設けてある。コラム28は、Z方向移動装置30を介して主軸ヘッド32をZ方向(上下方向)に移動可能に支持する。主軸モータ35は主軸ヘッド32の上部に設けてある。主軸ヘッド32は、上下を軸方向とした主軸(図示略)を支持する。主軸モータ35は主軸を軸回りに回転する。工具交換装置10は、主軸に装着する工具を交換する。
図2は工作機械用カバー1及び制御装置80等を略示する斜視図である。図2に示すように、工作機械100は機械本体を囲繞する工作機械用カバー1を備える。工作機械用カバー1が基台20の上側に設けてある。工作機械用カバー1は、上下方向に延設してあり、工作機械100の機械本体の前後左右を夫々覆う矩形の前壁5、左壁6、右壁7及び後壁8を備える。また工作機械100の上側を覆っており、左右方向及び前後方向に平行な矩形の天井9を備える。後壁8には、工作機械100の動作を制御する制御基板及びモータへの供給電力を調整するアンプ等を有する制御装置80が設けてある。
前壁5の中央部には縦長矩形の開口51が設けてあり、該開口51の右隣には、作業者が指令を入力するための操作盤54が設けてある。開口51には、縦長矩形の右扉52及び左扉53が左右方向に移動可能に並設してある。
図3は、操作盤54の一例を示す正面図である。操作盤54は、正面視にて上下に延びた矩形状をなす。操作盤54の下部に一又は複数のスイッチ54a、ボタン54b及びキーボード54cが設けてある。スイッチ54a、ボタン54b及びキーボード54cは、受付部を構成する。スイッチ54a、ボタン54b及びキーボード54cの上側に表示部54dが設けてある。
図4は、制御装置80の構成を示すブロック図である。制御装置80は、CPU80a、ROM80b、RAM80c、記憶部80dなどを備える。制御プログラムをROM80bからRAM80cに読み込み、CPU80aは工作機械100の駆動を制御する。記憶部80dは書き換え可能であり、例えば不揮発性メモリによって構成する。記憶部80dは、第一領域80d1、第二領域80d2、第三領域80d3を有する。制御装置80はネットワークと接続可能であり、ネットワークを介して更新プログラムを取得し、制御プログラムを更新することができる。制御装置80は外部装置、例えばパーソナルコンピュータと接続可能であり、外部装置から更新プログラムを取得し、制御プログラムを更新することもできる。
第一領域80d1は、初期テーブルを記憶する。初期テーブルは、例えば、出荷時に設定したn個(nは自然数)の変数及びn個の変数に対応した設定値を格納する。第二領域80d2は、更新テーブルを記憶する。更新テーブルは、例えば、制御プログラムの更新時に使用するm個(mはnより大きい自然数)の変数及びm個の変数に対応した設定値を格納する。第三領域80d3は、現在テーブルを記憶する。現在テーブルは、複数の変数及び該複数の変数に対応した設定値を格納する。作業者はスイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cを操作し、現在テーブルの複数の変数に、所望の設定値を設定することができる。
図5は、出荷時及び復帰時における第一領域80d1、第二領域80d2、第三領域80d3を示す概念図である。出荷時において、第一領域80d1は初期テーブルを格納し、第二領域80d2は更新テーブルを格納しておらず、第三領域80d3は現在テーブルを格納する。初期テーブル及び現在テーブルにおいて、変数の欄に、各変数を示す番号が格納してあり、設定値の欄に、各変数に対応した設定値が格納してある。初期テーブル、更新テーブル及び現在テーブルにおいて、番号が同じ変数は、同一種類の変数であることを示す。
初期テーブルは、例えば、100個の変数と100個の変数に対応した設定値を格納する。例えば、現在テーブルの1番の変数には3が格納してあり、2番には4が格納してある。初期テーブルは、例えば100個の変数と100個の変数に対応した設定値を格納する。例えば、初期テーブルの1番の変数には1が格納してあり、2番には1が格納してある。
出荷時において、現在テーブルは、初期テーブルの値を格納する。作業者は、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cを操作し、変数の値を変更できる。例えば、現在テーブルの1番の変数を3に変更し、2番の変数を4に変更できる。作業者は、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cを操作し、現在テーブルの各変数の値を初期テーブルの値に復帰することができる。例えば、第三領域80d3に格納した現在テーブルにおいて、図5の矢印に示すように、現在テーブルの1番の変数は3から1に復帰し、2番の変数は4から1に復帰できる。現在テーブル及び初期テーブルの変数の数は、いずれも100個なので、現在テーブルの全ての変数の値は初期テーブルの値に復帰できる。
図6は、制御プログラムの更新時における第一領域80d1、第二領域80d2、第三領域80d3を示す概念図である。図5と同様に、第一領域80d1は初期テーブルを格納し、第三領域80d3は現在テーブルを格納する。制御プログラムの更新時に、CPU80aは更新プログラムを取得し、更新に使用する更新テーブルを第二領域80d2に記憶する。更新テーブルにおいて、変数の欄に、各変数を示す番号が格納してあり、設定値の欄に、各変数に対応した設定値が格納してある。更新テーブルは、例えば、103個の変数と103個の変数に対応した設定値を格納する。例えば、更新テーブルの1番〜100番の変数には、初期テーブルと同じ値が格納してあり、101番には2が格納してあり、102番には4が格納してあり、103番には3が格納してある。101番〜103番の変数は、現在テーブルには無い変数である。
制御プログラムを更新する場合、CPU80aは、現在テーブルの変数を更新テーブルの変数に整合し、各変数に初期テーブル及び更新テーブルの設定値を設定する。本実施例においては、現在テーブルの変数の数を100個から103個に変更する。そして現在テーブルの1番〜100番の変数に、初期テーブルの1番〜100番の変数に設定した設定値を設定する。現在テーブルの101番目〜103番目の変数に対応する設定値は、初期テーブルに無い。CPU80aは、更新テーブルを参照し、更新テーブルの101番〜103番に設定した設定値を、現在テーブルの101番目〜103番目の変数に設定する。
図7は、表示部54dに表示した変数群の表55を示す画面の一例である。作業者は、現在テーブルの変数を復旧する場合、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cを操作し、変数群の表55を表示部54dに表示する。変数群の表55は、例えば、項目、サイズ、カレントデータ、出荷データを示す欄を備える。項目欄は、変数群が属する項目を示し、例えば、ワーク座標原点、工具データ、マクロ変数、ユーザパラメータ、外部入出力信号、通信パラメータ、機械パラメータ、G/Mコードマクロなどの項目を示す。項目「ワーク座標原点」は、ワークの座標の原点を演算する場合に使用する変数群であることを示し、項目「工具データ」は、工具の番号及び種類などを演算する場合に使用する変数群であることを示し、項目「マクロ変数」は、マクロプログラムを実行する場合に使用する変数群であることを示し、項目「ユーザパラメータ」は、ユーザが設定した変数群であることを示し、項目「通信パラメータ」は、通信時に使用する変数群であることを示し、項目「機械パラメータ」は、工作機械を構成する各機械ユニットの動作時に使用する変数群であることを示し、項目「G/Mコードマクロ」は、Gコード又はMコードを実行する場合に使用するマクロ変数の変数群であることを示す。
カレントデータの欄は、現在テーブルに対応し、例えば、1〜10の数字を一又は複数表示する。各数字は、各変数群、即ち各現在テーブルに対応する。例えば、項目「ワーク座標原点」のカレントデータの欄は、1及び2を表示し、1番の現在テーブルと、2番の現在テーブルの二つの現在テーブルが設定してあることを示す。使用中の現在テーブルに対応する数字の背景色は、他の数字とは異なる背景色となる。例えば、項目「ワーク座標原点」のカレントデータの欄において、1番の背景色は2番の背景色とは異なり、1番の現在テーブルを使用中であることを示す。
出荷データの欄は1を表示し、1は変数群、即ち初期テーブルに対応する。尚、出荷データの欄は、カレントデータの欄と同様に、複数の数字、即ち複数の変数群又は複数の初期テーブルを表示することができる。ワーク座標原点の項目の出荷データは、1番の初期テーブルが設定してあることを示す。サイズの欄は、各項目に設定した変数及び設定値のデータ量を示す。例えばワーク座標原点の項目のサイズは、3.94Kバイトのデータ量が設定してあることを示す。
表示部54dは、番号を入力可能な入力欄55aを表示する。制御プログラムの更新を行う場合、作業者は、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54c操作して、いずれかの項目を選択し、入力欄55aに数字を入力し、更新処理の開始を指示する。CPU80aは、現在テーブルの変数の設定値を、初期テーブルの変数の設定値に復帰する。例えば、項目「ワーク座標原点」を選択し、入力欄55aに「2−1」を入力し、設定値の復帰の実行を指示することによって、カレントデータの欄に表示した2番の現在テーブルの変数の設定値を、出荷データの欄に表示した1番の初期テーブルの変数の設定値に復帰する。初期テーブルに無く、更新データに存在する変数について、CPU80aは、更新データに存在する変数及び該変数の設定値を、現在テーブルに設定する。作業者は、各項目の複数の変数群からいずれか一つを選択し、選択した変数群が有する変数に対して更新処理を実行することができる。
図8は、制御装置80による更新処理を説明するフローチャートである。なお制御プログラムの更新に必要な更新テーブルは、第二領域80d2に格納済みであるとする。なお第二領域80d2に、前のバージョンの更新テーブルが格納してある場合、CPU80aは、第二領域80d2に最新の更新テーブルを上書きする。
CPU80aは、設定値を復帰する更新処理を開始する操作があるまで、待機する(ステップS1:NO)。具体的には、作業者が、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54c操作して、いずれかの項目を選択し、入力欄55aに数字を入力し、更新処理の開始を指示するまで待機する。
更新処理を開始する操作があった場合(ステップS1:YES)、CPU80aは現在テーブルの変数を更新テーブルの変数に更新する(ステップS2)。例えば、現在テーブルが1〜100番の変数を格納しており、更新テーブルが1〜103番の変数を格納している場合、現在テーブルの変数を1〜103番の変数に変更する。CPU80aは、記憶部80dに変数nを設定し、変数nに1を格納する(ステップS3)。変数nの値は、現在テーブルに格納した変数の番号に対応する。
CPU80aは、変数nが、初期テーブルの変数の数以下であるか否か判定する(ステップS4)。以下、初期テーブルの変数の数をm1とも称する。m1は例えば100である。変数nがm1以下である場合(ステップS4:YES)、CPU80aは、初期テーブルのn番の変数の設定値を、現在テーブルのn番の変数に設定する(ステップS5)。CPU80aは、nを一つ加算し(ステップS7)、nが更新テーブルの変数の数以下であるか否かを判定する(ステップS8)。以下、更新テーブルの変数の数をm2とも称する。m2は例えば103である。
nがm2以下である場合(ステップS8:YES)、CPU80aはステップS4に処理を戻す。nがm2以下でない場合(ステップS8:NO)、即ち、nがm2を超過した場合、CPU80aは処理を終了する。ステップS4において、変数nがm1を超過している場合(ステップS4:NO)、例えば、nが101〜103であり、m1が100である場合、CPU80aは、更新テーブルのn番の変数の設定値を、現在テーブルのn番の変数に設定し(ステップS6)、ステップS7に処理を進める。
実施の形態1に係る工作機械にあっては、n個の変数それぞれに第1設定値、例えば初期テーブルの変数に設定した設定値を設定し、n個の変数よりも多いm個の変数それぞれに第2設定値、例えば更新テーブルの変数に設定した設定値を設定する。現在テーブルに、n個の変数よりも多いm個の変数を設定する場合、例えば、制御プログラムの更新時に、新たな変数を追加する場合、n個の変数に対して、初期テーブルの変数に設定した設定値を設定し、m−n個の変数に対して更新テーブルの変数に設定した設定値を設定する。故に、追加した変数に設定値を設定することができる。制御プログラムの更新時に変数を追加しても、工作機械は正常に動作することができる。
また、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cの操作によって、複数の変数群からいずれか一つの前記変数群の選択を受け付ける。選択した変数群が有するn個の変数に対して第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して第2設定値を設定する。
また作業者が変数に設定した設定値を保持する。故に、工作機械は、作業者が希望する動作を実現する。
(実施の形態2)
以下、本発明を実施の形態2に工作機械を示す図面に基づいて説明する。図9は、制御装置80による一致判定処理を説明するフローチャートである。CPU80aは、表示部54dに表55を表示する場合、現在テーブルの変数群に設定した設定値と、初期テーブル及び更新テーブルの変数群に設定した設定値とが一致するか否かを判定する。現在テーブルの変数の数は、初期テーブルの変数の数と同じ場合もあるし、一致判定処理を行う前の更新処理によって、初期テーブルの変数の数とは異なる場合もある。カレントデータの欄及び出荷データの欄に表示した数字、即ち変数群を示す数字は、いずれも黒色で表示してある。
CPU80aは、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cの操作によって、表55を表示部54dに表示する指令が入力するまで待機する(ステップS21:NO)。表55を表示部54dに表示する指令が入力した場合(ステップS21:YES)、CPU80aは、現在テーブルの変数群及び初期テーブルの変数群を選択する(ステップ22)。例えば、項目「ワーク座標原点」におけるカレントデータの欄の1番の変数群を選択し、項目「ワーク座標原点」における出荷データの欄の1番の変数群を選択する。CPU80aは記憶部80dに判定フラグを設定し(ステップS23)、変数nを設定して1を格納する(ステップS24)。
CPU80aは、変数nの値が初期テーブルの変数の数、即ちm1以下であるか否か判定する(ステップS25)。変数nの値がm1以下である場合(ステップS25:YES)、CPU80aは、ステップS22にて選択した現在テーブルの変数群におけるn番の変数の値と、ステップS22にて選択した初期テーブルの変数群におけるn番の変数の値とが一致するか否か判定する(ステップS26)。現在テーブルの変数群におけるn番の変数の値と、初期テーブルの変数群におけるn番の変数の値とが一致する場合(ステップS26:YES)、CPU80aは、変数nを一つ加算し(ステップS27)、nが更新テーブルの変数の数、即ちm2以下であるか否かを判定する(ステップS28)。
nがm2以下である場合(ステップS28:YES)、CPU80aは、ステップS25に処理を戻す。nがm2以下でない場合(ステップS28:NO)、CPU80aは、判定フラグが設定済みであるか否か判定する(ステップS29)。判定フラグが設定済みである場合(ステップS29:YES)、現在テーブルの変数群を示す数字の表示色を変更し(ステップS30)、処理を終了する。判定フラグが設定済みである場合(ステップS29:NO)、処理を終了する。例えば、カレントデータの欄の1番を、黒色から赤色に変更して表示する。
ステップS25において、変数nの値がm1以下でない場合(ステップS25:NO)、CPU80aは、ステップS22にて選択した現在テーブルの変数群におけるn番の変数の値と、更新テーブルの変数群におけるn番の変数の値とが一致するか否か判定する(ステップS31)。現在テーブルの変数群におけるn番の変数の値と、更新テーブルの変数群におけるn番の変数の値とが一致する場合(ステップS31:YES)、CPU80aは、ステップS27に処理を進める。
現在テーブルの変数群におけるn番の変数の値と、更新テーブルの変数群におけるn番の変数の値とが一致しない場合(ステップS31:NO)、CPU80aは、ステップS23にて記憶部80dに設定した判定フラグを解除し(ステップS32)、ステップS29に処理を進める。
ステップS26において、現在テーブルの変数群におけるn番の変数の値と、初期テーブルの変数群におけるn番の変数の値とが一致しない場合(ステップS26:NO)、CPU80aは、判定フラグを解除し(ステップS32)、ステップS29に処理を進める。
実施の形態2に係る工作機械にあっては、選択した変数群に設定した設定値、例えば現在テーブルの変数の値が、第1設定値、例えば初期テーブルの変数の値及び第2設定値、例えば更新テーブルの変数の値と一致するか否かを判定する。選択した変数群に設定した設定値が、第1設定値及び第2設定値と一致する場合、一致した旨を報知する。例えば、選択した変数群を示す数字の表示色を、黒色から赤色に変更する。第1設定値及び第2設定値と一致する変数群については、変数を更新する必要はない。報知によって、作業者は更新の不要な変数群を認識し、不要な更新作業を削減することができる。
実施の形態2の構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
100 工作機械
32 主軸ヘッド
54 操作盤
54a スイッチ
54b ボタン
54c キーボード
80 制御装置
80a CPU
80b ROM
80c RAM
80d 記憶部
80d1 第一領域
80d2 第二領域
80d3 第三領域

Claims (5)

  1. 工具を装着する主軸ヘッドと、該主軸ヘッドの駆動を制御する制御装置とを備える工作機械において、
    制御装置は、
    n個(nは自然数)の変数それぞれに第1設定値を設定する第1設定部と、
    m個(mはnより大きい自然数)の変数それぞれに第2設定値を設定する第2設定部と、
    変数の設定値を復旧する場合に、n個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定する復旧処理部と
    を有し、
    複数の変数群を設定する第3設定部と、
    前記第3設定部にて設定した前記複数の変数群から、いずれか一つの前記変数群の選択を受け付ける選択受付部と
    を備え、
    前記複数の変数群は、第1属性を有する第1変数群及び第2変数群と、第1属性とは異なる第2属性を有する第3変数群及び第4変数群とを含み、
    前記第3設定部は、
    第1格納部に前記第1変数群及び第2変数群を設定し、
    第2格納部に前記第3変数群及び第4変数群を設定し、
    前記選択受付部は、
    前記第1格納部又は第2格納部の選択を受け付ける格納選択受付部と、
    該格納選択受付部にて前記第1格納部が選択された場合、前記第1変数群又は第2変数群の選択を受け付ける第1受付部と、
    前記格納選択受付部にて前記第2格納部が選択された場合、前記第3変数群又は第4変数群の選択を受け付ける第2受付部と
    を有し、
    前記復旧処理部は、前記選択受付部にて受け付けた前記第1変数群、第2変数群、第3変数群又は第4変数群が有するn個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定すること
    を特徴とする工作機械。
  2. 前記選択受付部にて受け付けた前記変数群に設定した設定値が、前記第1設定値及び第2設定値と一致するか否かを判定する一致判定部と、
    該一致判定部にて、前記変数群に設定した設定値が、前記第1設定値及び第2設定値と一致すると判定した場合、一致した旨を報知する報知部と
    を備えることを特徴とする請求項に記載の工作機械。
  3. 操作を受け付ける受付部を備え、
    前記受付部にて、前記変数に対する設定値の設定を受け付けた場合、受け付けた前記設定値を保持すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の工作機械。
  4. 工作機械の制御方法において、
    n個(nは自然数)の変数それぞれに第1設定値を設定し、
    m個(mはnより大きい自然数)の変数それぞれに第2設定値を設定し、
    変数の設定値を復旧する場合に、n個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定し、
    複数の変数群を設定し、
    設定した前記複数の変数群から、いずれか一つの前記変数群の選択を受け付け、
    前記複数の変数群は、第1属性を有する第1変数群及び第2変数群と、第1属性とは異なる第2属性を有する第3変数群及び第4変数群とを含み、
    第1格納部に前記第1変数群及び第2変数群を設定し、
    第2格納部に前記第3変数群及び第4変数群を設定し、
    前記第1格納部又は第2格納部の選択を受け付け、
    前記第1格納部が選択された場合、前記第1変数群又は第2変数群の選択を受け付け、
    前記第2格納部が選択された場合、前記第3変数群又は第4変数群の選択を受け付け、
    受け付けた前記第1変数群、第2変数群、第3変数群又は第4変数群が有するn個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定する
    ことを特徴とする制御方法。
  5. 工作機械の制御装置で実行可能なコンピュータプログラムにおいて、
    n個(nは自然数)の変数それぞれに第1設定値を設定し、
    m個(mはnより大きい自然数)の変数それぞれに第2設定値を設定し、
    変数の設定値を復旧する場合に、n個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定し、
    複数の変数群を設定し、
    設定した前記複数の変数群から、いずれか一つの前記変数群の選択を受け付け、
    前記複数の変数群は、第1属性を有する第1変数群及び第2変数群と、第1属性とは異なる第2属性を有する第3変数群及び第4変数群とを含み、
    第1格納部に前記第1変数群及び第2変数群を設定し、
    第2格納部に前記第3変数群及び第4変数群を設定し、
    前記第1格納部又は第2格納部の選択を受け付け、
    前記第1格納部が選択された場合、前記第1変数群又は第2変数群の選択を受け付け、
    前記第2格納部が選択された場合、前記第3変数群又は第4変数群の選択を受け付け、
    受け付けた前記第1変数群、第2変数群、第3変数群又は第4変数群が有するn個の変数に対して前記第1設定値を設定し、m−n個の変数に対して前記第2設定値を設定する
    処理を実行させること
    を特徴とするコンピュータプログラム。
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