JP6880888B2 - サプライモジュール固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、サプライモジュール固定構造に関し、より詳細には、サプライモジュールの支持ブラケットへの固定構造に関する。
車体フレームにエンジン等が取り付けられているフレーム構造の車両として、例えばトラックが利用されている。トラックにおいては、尿素水を収容する尿素水タンク(液体タンク)と、尿素水を噴射ノズルへ供給するサプライモジュールとが、支持ブラケットを介して車体フレームに取り付けられている。
支持ブラケットは、尿素水タンクを支持するタンク側ブラケットと、タンク側ブラケットと車体フレームを連結するフレーム側ブラケットとを有する。そして、フレーム側ブラケットには、サプライモジュールが固定される固定板が設けられている。この固定板は、車体フレームから車幅方向に離れて位置した状態で、フレーム側ブラケットに取り付けられている。
特開2017−2849号公報
ところで、フレーム構造の車両の中には、尿素水タンクとサプライモジュールとが、車幅方向に沿って一列に配置されているものがある。このような車両においては、車幅方向において固定板と車体フレームとの間に空間が必要となるため、フレーム側ブラケットの車幅方向の長さが大きくなる。この結果、支持ブラケットが車幅方向に大きくなってしまう恐れがある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、支持ブラケットが車幅方向に大きくなることを抑制することを目的とする。
本発明の一の態様においては、液体を収容する液体タンクを支持するタンク側ブラケットと、前記タンク側ブラケットと車体フレームとを連結するフレーム側ブラケットと、前記フレーム側ブラケットに支持された、前記液体の供給用のサプライモジュールと、を備え、前記サプライモジュールは、前記フレーム側ブラケットにおいて前記タンク側ブラケットとの連結側の固定部に固定されている、サプライモジュール固定構造を提供する。
かかるサプライモジュール固定構造によれば、サプライモジュールがフレーム側ブラケットの固定部に固定されることで、専用の固定板をフレーム側ブラケットに取り付ける必要がなくなり、フレーム側ブラケットを車幅方向に小型化できる。この結果、支持ブラケットの車幅方向の長さを小さくできる。
また、サプライモジュール固定構造は、前記フレーム側ブラケットと前記タンク側ブラケットを連結する締結部材を更に備え、前記サプライモジュールは、前記締結部材の周囲に配置された間隔保持部材を介して、前記固定部に固定されていることとしてもよい。
また、前記フレーム側ブラケットは、前記サプライモジュールを囲むように配置された第1板部材及び第2板部材を含み、前記第1板部材及び前記第2板部材は、互いに固定されていることとしてもよい。
また、前記第1板部材及び前記第2板部材は、それぞれ、前記車体フレームに接するように曲げられている曲げ部を有し、前記曲げ部には、それぞれ補強板が設けられていることとしてもよい。
本発明によれば、支持ブラケットが車幅方向に大きくなることを抑制できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係る車両1の構成の一例を説明するための模式図である。 尿素水タンク40及びサプライモジュール50を支持している支持ブラケット60を示す模式図である。 支持ブラケット60の構成を説明するための図である。 サプライモジュール50の固定構造を説明するための図である。 比較例に係る支持ブラケット160を説明するための模式図である。
<車両の構成>
図1を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る車両1の構成の概要について説明する。
図1は、一の実施形態に係る車両1の構成の一例を説明するための模式図である。車両1は、フレーム構造の車両であり、一例としてトラックである。車両1は、図1に示すように、車体フレーム10と、キャブ20と、燃料タンク30と、尿素水タンク40と、サプライモジュール50と、支持ブラケット60とを有する。
車体フレーム10は、車両1を支える骨格である。車体フレーム10は、車両1の前後方向に延びている一対のサイドフレーム11と、一対のサイドフレーム11を連結するために車幅方向に延びているクロスフレーム12とを有する。車体フレーム10には、エンジン(不図示)が取り付けられている。
キャブ20は、車体フレーム10の前部に位置している。キャブ20の内部には、運転手等の乗員が座る車室が形成されている。キャブ20は、車体フレーム10に取り付けられたエンジンの上方に位置している。すなわち、車両1は、キャブオーバー型の車両である。
燃料タンク30は、エンジンに供給される燃料を貯蔵している。燃料タンク30は、樹脂製タンクであり、直方体の形状を成している。燃料タンク30は、外部に露出した状態で、車体フレーム10のサイドフレーム11に支持されている。燃料タンク30は、例えばバンド32を介してサイドフレーム11に取り付けられている。
尿素水タンク40は、エンジンの排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を浄化するための尿素水を貯蔵している。尿素水タンク40は、樹脂製タンクであり、直方体の形状を成している。尿素水タンク40に貯蔵された尿素水は、噴射ノズルによって、エンジンの排気管内に適宜噴射される。排気ガス中のNOxは、噴射された尿素水から生成されるアンモニアによって還元浄化される。
サプライモジュール50は、尿素水タンク40の尿素水を噴射ノズルへ供給する機能を有するモジュールである。サプライモジュール50は、例えば、尿素水を噴射ノズルへ供給するポンプを有する。サプライモジュール50は、尿素水タンク40と車幅方向に沿って一列に配置されており、サプライモジュール50がサイドフレーム11側に位置している。
支持ブラケット60は、尿素水タンク40及びサプライモジュール50を支持するブラケットである。支持ブラケット60は、例えば鋼鈑を曲げて形成されている。支持ブラケット60は、サイドフレーム11に固定されている。
<支持ブラケットの詳細構成>
図2〜図4を参照しながら、支持ブラケット60の詳細構成について説明する。
図2は、尿素水タンク40及びサプライモジュール50を支持している支持ブラケット60を示す模式図である。図3は、支持ブラケット60の構成を説明するための図である。図4は、サプライモジュール50の固定構造を説明するための図である。
支持ブラケット60は、図2及び図3に示すように、タンク側ブラケット70と、フレーム側ブラケット80とを有する。タンク側ブラケット70とフレーム側ブラケット80は、車幅方向に一列に配置されている。
タンク側ブラケット70は、図2に示すように、液体タンクである尿素水タンク40を支持している。タンク側ブラケット70は、尿素水タンク40の底面、背面、側面を囲んで支持するように構成されている。尿素水タンク40は、タンク側ブラケット70に着脱可能に載置されている。尿素水タンク40は、バンド42によってタンク側ブラケット70に保持されている。
フレーム側ブラケット80は、図2に示すように、タンク側ブラケット70とサイドフレーム11とを連結している。フレーム側ブラケット80は、ボルトを介してタンク側ブラケット70に固定されていると共に、ボルトを介してサイドフレーム11に固定されている。フレーム側ブラケット80には、サプライモジュール50が固定されている。
フレーム側ブラケット80は、複数の板金を組み合わせた構造となっている。フレーム側ブラケット80は、図3に示すように、第1板部材82と、第2板部材84と、補強板86、87とを有する。第1板部材82及び第2板部材84は、サプライモジュール50を囲むように配置されている。また、第1板部材82と第2板部材84は、互いに固定されている。例えば、第1板部材82及び第2板部材84は、溶接等により固定されている。
第1板部材82は、図3に示すようにL字状に形成されており、左側面部82aと背面部82bとを有する。
左側面部82aは、サプライモジュール50の左側面に対向している。
背面部82bは、サイドフレーム11に接するように、左側面部82aから内側に曲げられている。背面部82bは、ボルトを介してサイドフレーム11に固定されている。
第2板部材84は、図3に示すように、右側面部84aと、背面部84bと、前面部84cとを有する。
右側面部84aは、サプライモジュール50の右側面に対向している。
背面部84bは、サイドフレーム11に接するように、右側面部84aから内側に曲げられている。背面部84bは、ボルトを介してサイドフレーム11に固定されている。なお、背面部82b及び背面部84bが、内側に曲げられていることで、支持ブラケット60の周囲に配置される部品との干渉を防止できる。
前面部84cは、サプライモジュール50に前面に対向している。前面部84cは、タンク側ブラケット70と連結されている。例えば、前面部84cは、締結部材97(具体的には、ボルト及びナット)によって、タンク側ブラケット70の対向部71と連結されている。前面部84cには、サプライモジュール50が固定されている。すなわち、フレーム側ブラケット80においてタンク側ブラケット70と連結される側の前面部84cは、サプライモジュール50が固定される固定部である。
図4を参照しながら、サプライモジュール50の前面部84cへの固定構造について説明する。
サプライモジュール50は、固定ボルト95を介して前面部84cに固定されている。図4では、固定ボルト95が2つ示されているが、実際には、3つの固定ボルト95によってサプライモジュール50が前面部84cに固定されている。なお、固定ボルト95は、前面部84cとタンク側ブラケット70と挟むように、先端側でナット95aと螺合している。
上記のようにサプライモジュール50が、フレーム側ブラケット80の前面部84cに固定されていることで、支持ブラケット60の車幅方向の長さが大きくなることを抑制できる。以下では、図5に示す比較例と対比しながら、更に説明する。
図5は、比較例に係る支持ブラケット160を説明するための模式図である。
比較例に係る支持ブラケット160も、タンク側ブラケット170とフレーム側ブラケット180とを有する。そして、比較例においては、サプライモジュール50が、フレーム側ブラケット180に設けられた固定板190に固定されている。固定板190は、サイドフレーム11から離れて位置している。このような比較例の場合には、フレーム側ブラケット180の車幅方向の長さが大きくなり、この結果、支持ブラケット160の車幅方向の長さが大きくなってしまう。
図4に戻り、説明を続ける。サプライモジュール50と前面部84cの間には、サプライモジュール50と前面部84cとの間の距離を保持する間隔保持部材であるスペーサ90が設けられている。すなわち、サプライモジュール50は、スペーサ90を挟んで前面部84cに固定されている。スペーサ90は、内部に固定ボルト95が挿通するように中空状に形成されている。スペーサ90は、締結部材97の周囲に配置されている。スペーサ90を設けることで、サプライモジュール50が、締結部材97と干渉することを防止できる。
補強板86は、図3に示すように、第1板部材82のサイドフレーム11に対向する側の角部に、取り付けられている。補強板86は、左側面部82aと背面部82bとに連結されている。これにより、第1板部材82の剛性が高まる。
補強板87は、図3に示すように、第2板部材84のサイドフレーム11に対向する側の角部に、取り付けられている。補強板87は、右側面部84aと背面部84bとに連結されている。これにより、第2板部材84の剛性が高まる。
<本実施形態における効果>
上述した実施形態によれば、サプライモジュール50が、タンク側ブラケット70と車体フレーム10とを連結しているフレーム側ブラケット80において、タンク側ブラケット70との連結側の前面部84cに固定されている。
上記の構成の場合には、サプライモジュール50がフレーム側ブラケット80の前面部74cに固定されることで、専用の固定板(例えば、図5の固定板190)をフレーム側ブラケット80に取り付ける必要がなくなり、フレーム側ブラケット80を車幅方向に小型化できる。この結果、支持ブラケット60の車幅方向の長さを小さくできる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 車体フレーム
40 尿素水タンク
50 サプライモジュール
60 支持ブラケット
70 タンク側ブラケット
80 フレーム側ブラケット
82 第1板部材
84 第2板部材
84c 前面部
86 補強板
90 スペーサ
95 固定ボルト
97 締結部材

Claims (3)

  1. 液体を収容する液体タンクを支持するタンク側ブラケットと、
    前記タンク側ブラケットと車体フレームとを連結するフレーム側ブラケットと、
    前記フレーム側ブラケットに支持された、前記液体の供給用のサプライモジュールと、
    を備え、
    前記サプライモジュールは、前記フレーム側ブラケットにおいて前記タンク側ブラケットとの連結側の固定部に固定されており、
    前記フレーム側ブラケットと前記タンク側ブラケットを連結する締結部材を更に備え、
    前記サプライモジュールは、前記締結部材の周囲に配置され前記締結部材よりも前記サプライモジュール側に突出している間隔保持部材を挟んで前記固定部に固定されている、
    サプライモジュール固定構造。
  2. 前記フレーム側ブラケットは、前記サプライモジュールを囲むように配置された第1板部材及び第2板部材を含み、
    前記第1板部材及び前記第2板部材は、互いに固定されている、
    請求項に記載のサプライモジュール固定構造。
  3. 前記第1板部材及び前記第2板部材は、それぞれ、前記車体フレームに接するように曲げられている曲げ部を有し、
    前記曲げ部には、それぞれ補強板が設けられている、
    請求項に記載のサプライモジュール固定構造。
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