JP6879794B2 - エンジン - Google Patents

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本発明は、ピストンを備えるエンジンに関する。
エンジンに設けられるピストンの冷却性能を高めるため、ピストン内部に冷却油路(クーリングチャンネル)を形成する技術が提案されている(特許文献1参照)。このようなピストン内部の冷却油路にオイルを供給することにより、ピストンを積極的に冷却することができる。
実開昭62−124262号公報
ところで、ピストン内部に冷却油路を形成する方法としては、冷却油路を備えた分割型のピストン部品を組み立てて溶接する方法や、ピストンを鋳造する際に塩中子を用いて冷却油路を形成する方法がある。しかしながら、これらの加工方法を採用することは、冷却油路の加工コストを増加させる要因であった。
本発明の目的は、冷却油路の加工コストを抑制することにある。
本発明の一実施形態のエンジンは、往復作動可能なピストンヘッドと、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記ピストンヘッドの作動方向に延ばされてピストンピンの一端部を支持する第1ボス部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記ピストンピンの他端部を支持する第2ボス部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記ピストンピンの中央部を支持する第3ボス部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記第1ボス部と前記第2ボス部とに連なる第1スカート部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記第1ボス部と前記第2ボス部とに連なる第2スカート部と、前記第1ボス部、前記第2ボス部、前記第1スカート部および第2スカート部からなる環状壁部と、前記環状壁部と前記第3ボス部との間に設けられて前記第3ボス部を囲む収容空間と、を備えるピストンと、前記収容空間で前記第1ボス部と前記第3ボス部との間に収容されて前記ピストンピンに組み付けられる第1小端部と、前記収容空間で前記第2ボス部と前記第3ボス部との間に収容されて前記ピストンピンに組み付けられる第2小端部と、を備えるコネクティングロッドと、前記ピストンに組み付けられ、前記環状壁部の内周面に沿う外縁部と、前記第3ボス部の外周面に沿う開口部と、を備え前記第3ボス部を囲むように設けられる環状のプレートと、前記ピストンヘッドに前記第3ボス部を囲むように環状に設けられ、かつ、前記プレートによって前記収容空間から区画された冷却油路と、を有する。
本発明によれば、ピストンとこれに組み付けられるプレートとの間に環状の冷却油路が区画される。これにより、環状の冷却油路を簡単に構成することができ、冷却油路の加工コストを抑制することができる。
本発明の一実施の形態であるエンジンを示す概略図である。 ピストンおよびコネクティングロッドを示す拡大図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 図3のB−B線に沿う断面図である。 (a)はピストンに対するプレートの組付過程を示す断面図であり、(b)はプレートが組み付けられたピストンを示す断面図である。 (a)はピストンを裏側から示す底面図であり、(b)は図5(a)のC−C線に沿ってピストンを示す断面図であり、(c)はプレートを裏側から示す底面図である。 クーリングチャンネルに供給されるオイルの流れ方向を示すイメージ図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるエンジン10を示す概略図である。なお、図1に示されるエンジン10は水平対向型のエンジンであるが、本発明が適用されるエンジンとしては、図示するエンジン10に限られることはなく、シリンダ配列やシリンダ数を変更した他の形式のエンジンであっても良い。
図1に示すように、エンジン10は、一方のシリンダバンクを構成するシリンダブロック11と、他方のシリンダバンクを構成するシリンダブロック12と、一対のシリンダブロック11,12に支持されるクランク軸13と、を有している。各シリンダブロック11,12には、動弁機構14、吸気ポート15および排気ポート16等を備えたシリンダヘッド17,18が取り付けられている。また、シリンダブロック11,12の下部には、オイルを貯留するオイルパン19が取り付けられている。
各シリンダブロック11,12にはシリンダボア20が形成されており、各シリンダボア20にはピストン21が収容されている。ピストン21にはピストンピン22が組み付けられており、ピストンピン22にはコネクティングロッド23の小端部24,25が連結されている。また、クランク軸13にはクランクジャーナル26に対して偏心するクランクピン27が設けられており、クランクピン27にはコネクティングロッド23の大端部28が連結されている。このように、クランク軸13とピストン21とは、コネクティングロッド23を介して互いに連結されている。
[ピストンおよびコネクティングロッド]
図2はピストン21およびコネクティングロッド23を示す拡大図である。図3は図2のA−A線に沿う断面図であり、図4は図3のB−B線に沿う断面図である。図2および図3に示すように、コネクティングロッド23は、クランクピン27に組み付けられる大端部28と、ピストンピン22に組み付けられる第1小端部24と、ピストンピン22に組み付けられる第2小端部25と、を有している。図3に示すように、1つのコネクティングロッド23には一対の小端部24,25が設けられており、大端部28と一対の小端部24,25とは二股に分かれたロッド部29を介して連結されている。
図3および図4に示すように、ピストン21には、ピストンピン22の一端部22aを支持する第1ボス部31と、ピストンピン22の他端部22bを支持する第2ボス部32と、ピストンピン22の中央部22cを支持する第3ボス部33と、を有している。各ボス部31〜33には、ピストンピン22を挿入するためのピン穴31a〜33aが形成されている。また、各ボス部31〜33に対してピストンピン22を組み付ける際には、サークリップを用いてピストンピン22の組み付け状態を保持しても良く、ピストンピン22を圧入することで組み付け状態を保持しても良い。
また、第1ボス部31と第2ボス部32との間には、コネクティングロッド23の第1小端部24が収容されており、第2ボス部32と第3ボス部33との間には、コネクティングロッド23の第2小端部25が収容されている。さらに、図4に示すように、ピストン21には、円弧状の壁部であるピストンスカートとして、第1および第2スカート部34,35が設けられている。第1スカート部34は第1ボス部31と第2ボス部32との一端部に連なっており、第2スカート部35は第1ボス部31と第2ボス部32との他端部に連なっている。
図3に示すように、ピストン21のピストンヘッド40には、吸入空気のタンブル流(矢印F)を生成するキャビティ(凹部)41が形成されている。前述したように、コネクティングロッド23の第1および第2小端部24,25は二股に分かれることから、ピストンヘッド40の中央およびその近傍に厚みを設けることができ、ピストンヘッド40にキャビティ41を深く形成することができる。また、ピストン21のランド部42には、トップリング溝43、セカンドリング溝44およびオイルリング溝45が形成されている。トップリング溝43にはトップリング46が取り付けられ、セカンドリング溝44にはセカンドリング47が取り付けられ、オイルリング溝45にはオイルリング48が取り付けられている。オイルリング溝45には、掻き取ったオイルを排出するための戻し油路49が接続されている。
[クーリングチャンネル]
図3および図4に示すように、ピストン21には裏側つまりコネクティングロッド23側からプレート50が取り付けられており、プレート50によってピストン21の裏側にはクーリングチャンネル(冷却油路)51が区画されている。続いて、クーリングチャンネル51の構造について説明する。ここで、図5(a)はピストン21に対するプレート50の組付過程を示す断面図であり、図5(b)はプレート50が組み付けられたピストン21を示す断面図である。また、図6(a)はピストン21を裏側から示す底面図であり、図6(b)は図5(a)のC−C線に沿ってピストン21を示す断面図であり、図6(c)はプレート50を裏側から示す底面図である。
図6(a)および(b)に示すように、ピストン21には、第1ボス部31、第2ボス部32、第1スカート部34および第2スカート部35からなる環状壁部52が形成されている。また、環状壁部52の内側に配置されるように、ピストン中央には第3ボス部33が形成されている。さらに、図4及び図6(a)のように、環状壁部52と第3ボス部33との間に、第3ボス部33を囲む収容空間70が設けられている。プレート50がピストン21に取り付けられていると、図3及び図5(b)のように、クリーンチャンネル51と収容空間70とが、プレート50により区画される。そして、図3及び図4のように、第1小端部24及び第2小端部25は、収容空間70に収容される。つまり、ピストン21の裏側には、環状壁部52および第3ボス部33によって、クーリングチャンネル51を構成する環状の流路が形成されている。また、環状壁部52の内周部には段付の切削面53が形成されており、第3ボス部33の外周部には段付の切削面54が形成されている。なお、段付の切削面53,54は、エンドミル等の切削工具を用いて形成される。
また、図6(c)に示すように、プレート50には、環状壁部52の内周面55に沿う外縁部56と、第3ボス部33の外周面57に沿う開口部58と、が設けられている。また、プレート50には、厚み方向に貫通するオイル導入穴59およびオイル排出穴60が形成されている。なお、図示するプレート50は、プレス加工によって形成される板金部品である。
図5(a)に矢印αで示すように、ピストン21の裏側には圧入等によってプレート50が組み付けられ、図5(b)に示すように、プレート50は段付の切削面53,54に突き当たるまで押し込まれる。このように、ピストン21にプレート50を取り付けることにより、ピストン21とプレート50との間にはクーリングチャンネル51が区画される。このクーリングチャンネル51には、後述するシリンダブロック11,12のジェットノズル63からオイルが冷却油として供給される。
図2に示すように、シリンダブロック11,12には、図示しないオイルポンプに連通するオイルギャラリ61が形成される。このオイルギャラリ61にはチェックバルブ62を介してジェットノズル63が接続されており、ジェットノズル63の先端はプレート50のオイル導入穴59に対向して設置される。これにより、ジェットノズル63から噴射されたオイルは、オイル導入穴59からクーリングチャンネル51内に導入される。ここで、図7はクーリングチャンネル51に供給されるオイルの流れ方向を示すイメージ図である。図7に矢印で示すように、オイル導入穴59からクーリングチャンネル51内に導入されたオイルは、第3ボス部33を囲むようにクーリングチャンネル51内を流れてピストン21を冷却し、ピストン21を冷却したオイルはオイル排出穴60から外部に排出される。
これまで説明したように、ピストン21の裏側からプレート50を組み付けるだけで、ピストン21に環状のクーリングチャンネル51を簡単に形成することができ、クーリングチャンネル51の加工コストを抑制することができる。また、クーリングチャンネル51は環状に形成されるため、オイルリング溝45に連通する戻し油路49の近傍を積極的に冷却することができる。これにより、オイルデポジットの発生を抑制することができ、オイルデポジットによる戻し油路49の詰まり等を防止することができる。
また、コネクティングロッド23の第1および第2小端部24,25は二股に分かれることから、ピストン21の高さ寸法を抑制しつつ、ピストン中央を厚く形成することができる。これにより、ピストン21の大型化を抑制しつつ、キャビティ41を深く形成することができるため、ピストン21の設計自由度を高めることができる。また、キャビティ41を深く形成することができるため、初期火炎面とピストンヘッド40との干渉を回避することができる。これにより、ピストン21による火炎の冷却を抑制することができ、エンジン10の冷却損失を低減することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、図示する例では、ピストンヘッド40にキャビティ41が形成されているが、これに限られることはなく、本発明のエンジン10に適用されるピストン21としては、キャビティ41を備えていないピストンであっても良い。また、前述の説明では、シリンダブロック11,12のジェットノズル63から、クーリングチャンネル51にオイルを供給しているが、これに限られることはなく、他の経路からクーリングチャンネル51にオイルを供給しても良い。例えば、コネクティングロッド23内に形成された油路から、ピストン21のクーリングチャンネル51にオイルを供給しても良い。
図示する例では、プレート50の外縁部56は、全周に渡って環状壁部52の内周面55に沿って形成されており、プレート50の開口部58は、全周に渡って第3ボス部33の外周面57に沿って形成されているが、これに限られることはない。例えば、プレート50の脱落や過剰なオイル漏洩が回避されていれば、プレート50の外縁部56の一部が環状壁部52の内周面55から離れていても良く、プレート50の開口部58の一部が第3ボス部33の外周面57から離れていても良い。
同様に、ピストン21の環状壁部52の内周部には、全周に渡って段付の切削面53が形成されており、ピストン21の第3ボス部33の外周部には、全周に渡って段付の切削面54が形成されているが、これに限られることはない。例えば、環状壁部52の内周部の一部に段付の切削面53が形成されていても良く、第3ボス部33の外周部の一部に段付の切削面54が形成されていても良い。
10 エンジン
21 ピストン
22 ピストンピン
22a 一端部
22b 他端部
22c 中央部
23 コネクティングロッド
24 第1小端部
25 第2小端部
31 第1ボス部
32 第2ボス部
33 第3ボス部
34 第1スカート部
35 第2スカート部
40 ピストンヘッド
41 キャビティ(凹部)
50 プレート
51 クーリングチャンネル(冷却油路)
53 切削面
54 切削面
55 内周面
56 外縁部
57 外周面
58 開口部
59 オイル導入穴
60 オイル排出穴

Claims (4)

  1. 往復作動可能なピストンヘッドと、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記ピストンヘッドの作動方向に延ばされてピストンピンの一端部を支持する第1ボス部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記ピストンピンの他端部を支持する第2ボス部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記ピストンピンの中央部を支持する第3ボス部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記第1ボス部と前記第2ボス部とに連なる第1スカート部と、前記ピストンヘッドに連なり、かつ、前記作動方向に延ばされて前記第1ボス部と前記第2ボス部とに連なる第2スカート部と、前記第1ボス部、前記第2ボス部、前記第1スカート部および第2スカート部からなる環状壁部と、前記環状壁部と前記第3ボス部との間に設けられて前記第3ボス部を囲む収容空間と、を備えるピストンと、
    前記収容空間で前記第1ボス部と前記第3ボス部との間に収容されて前記ピストンピンに組み付けられる第1小端部と、前記収容空間で前記第2ボス部と前記第3ボス部との間に収容されて前記ピストンピンに組み付けられる第2小端部と、を備えるコネクティングロッドと、
    前記ピストンに組み付けられ、前記環状壁部の内周面に沿う外縁部と、前記第3ボス部の外周面に沿う開口部と、を備え前記第3ボス部を囲むように設けられる環状のプレートと、
    前記ピストンヘッドに前記第3ボス部を囲むように環状に設けられ、かつ、前記プレートによって前記収容空間から区画された冷却油路と、
    を有する、エンジン。
  2. 請求項1に記載のエンジンにおいて、
    前記プレートは、オイル導入穴およびオイル排出穴を備える、エンジン。
  3. 請求項1または2に記載のエンジンにおいて、
    前記ピストンヘッドは、凹部を備える、エンジン。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のエンジンにおいて、
    前記環状壁部は、前記プレートが突き当てられる切削面を備える、エンジン。
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