JP6872684B2 - 板状アンテナおよびこれを用いた無線機 - Google Patents

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本発明は、板状アンテナおよびこれを用いた無線機に関する。
図5は、従来の板状アンテナ100を開示するものである。板状アンテナ100は、基板106上のグランド板101と所定の間隔をおいて平行平面となるように配置されるエレメント102と、エレメント102の一方の辺の近傍が折り曲げられてグランド板101に接続される接地部103と、エレメント102の開放部分に設けた給電部104から給電するように構成され、該グランド板101とエレメント102の他方との間に絶縁体のスペーサ105を挿入固定することでエレメント102とグランド板101との間隔を一定に保つ構成としている(例えば、特許文献1参照)。
また、グランド板とエレメント間を平行に保つ為に、給電部の反対側の一辺に基板と接続し固定する固定部を設けた構成が開示されているものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−252214号公報 特開2012−129582号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の従来の構成では、別部材としてスペーサ105を設ける必要があり、また、固定する為の両面粘着テープ等を必要とし、作業性が悪いと言う課題があった。
また、特許文献2に記載の方法の構成では、給電部と反対側を固定する構成は開示されているものの、固定板による送信周波数への影響に関しては考察されておらず、その大きさに関しては開示されていない。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、板状アンテナを小形化しつつ、送信周波数を効率よく送信できる板状アンテナおよびこれを用いた無線機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の板状アンテナは、長方形を成す板状の放射導体部と、前記放射導体部の一方の縁に配置された給電部及び接地部と、前記放射導体部の他方の縁の短辺側に配置された固定部と、を備え、前記給電部、前記接地部、前記固定部は、何れも前記放射導体部から被取付部である回路基板に向けて延出されており、前記固定部の幅は、前記放射導体部の短辺の幅よりも小さく形成された板状アンテナものである。
これによって、固定部をアンテナの一部として機能させることで、共振周波数を下げて、アンテナエレメントの小型化を実現すると共に、この固定部を回路基板に係合することでアンテナの保持を確実に行うことができるものである。
また、本発明の無線機は、給電回路とグランド板を有する回路基板と、前記回路基板に搭載される板状アンテナとを備え、前記板状アンテナは、長方形を成す板状の放射導体部と、前記放射導体部の一方の縁に配置された前記給電回路に電気的に接続される給電部と前記グランド板に電気的に接続される接地部と、前記放射導体部の他方の縁の短辺側に配置された前記回路基板に固定される固定部と、を備え、前記給電部、前記接地部、前記固定部は、何れも前記放射導体部から前記回路基板に向けて延出されており、前記固定部の幅は、前記放射導体部の短辺の幅よりも小さく形成されたことを特徴とするものである。
本発明の板状アンテナおよびこれを用いた無線機によれば、板状アンテナを小形化しつつ、送信周波数を効率よく送信できる板状アンテナおよびこれを用いた無線機を提供することが可能となる。
実施の形態1にかかる板状アンテナの構成の一例を示す斜視図 (1)、(2)実施の形態1にかかる他の板状アンテナの構成の一例を示す斜視図 実施の形態1にかかる板状アンテナの回路基板への実装状態を示す斜視図 実施の形態2にかかる無線機の一例を示す概略構成図 従来の板状アンテナを示す概略図
第1の発明は、長方形を成す板状の放射導体部と、前記放射導体部の一方の縁に配置された給電部及び接地部と、前記放射導体部の他方の縁の短辺側に配置された固定部と、を備え、前記給電部、前記接地部、前記固定部は、何れも前記放射導体部から被取付部である回路基板に向けて延出されており、前記固定部の幅は、前記放射導体部の短辺の幅よりも小さく形成された板状アンテナとしたものである。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記給電部と前記接地部が配置された辺に隣接する辺に、第2の接地部を設けたことを特徴とするものである。
第3の発明は、給電回路とグランド板を有する回路基板と、前記回路基板に搭載される板状アンテナとを備え、前記板状アンテナは、長方形を成す板状の放射導体部と、前記放射導体部の一方の縁に配置された前記給電回路に電気的に接続される給電部と前記グランド板に電気的に接続される接地部と、前記放射導体部の他方の縁の短辺側に配置された前記回路基板に固定される固定部と、を備え、前記給電部、前記接地部、前記固定部は、何れも前記放射導体部から前記回路基板に向けて延出されており、前記固定部の幅は、前記放射導体部の短辺の幅よりも小さく形成されたことを特徴とする無線機としたものである。
第4の発明は、特に第3の発明において、前記給電部と前記接地部が配置された辺に隣接する辺に、回路基板に接地するための第2の接地部を設けたことを特徴とするものである。
第5の発明は、特に第3又は4の発明において、前記固定部の先端に前記回路基板に設けた開口孔に係合する爪部を有し、前記開口孔の周囲は所定の範囲で回路グランドを配置しないグランド抜き部を設けたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかる板状アンテナの概略構成の一例を示す斜視図である。
図1に例示するように、本実施の形態の板状アンテナ10は、長方形を成す放射導体部11の一方の短辺部11aに、給電回路に電気的に接続されるための給電部12と、グランド板に電気的に接続されるための接地部13とを備え、給電部12、接地部13と対向する他方の短辺部11bに固定部14が形成されている。給電部12、接地部13の先端には、それぞれ回路基板に設けられる無線回路との接続の為の爪部12a、13aを設けている。
固定部14は、放射導体部11の短辺の幅Aよりも短い幅で放射導体部11の短辺部11bから被取付部である回路基板側に延出されており、先端部には爪部15が構成されており、回路基板に設けた孔部等に係合することが可能となっている。
なお、放射導体部11は、送信の波長をλとするとき、1/2λにて共振する様に設計しており、アンテナ整合取得の観点から、固定部14は、給電部12との間に浮遊容量が発生しない様に、空間的に遠い場所に配置する必要がある。その為、放射導体部11の長辺にて十分な空間が確保できる様、短辺は A<1/16λ程度が好ましい。また、固定部14には電流が流れる為、近接する周囲の影響を小さくアンテナの減衰項を低く抑える為には細い方が好ましいが、ものづくりの観点(部品としての自立性)を踏まえると、B=1/2A程度の設計が妥当である。
なお、符号は本実施の形態とその実施例との対応関係をあくまで例示するために付したに過ぎず、本実施の形態の板状アンテナの構成が図1に限定されるものではない。以下、他の実施形態においても同様である。
以下の説明では、板状アンテナに対して給電回路およびグランド板が設けられる側を下側とし、上下などの方向を特定して記述するが、向きはあくまで説明の便宜のためであり、適宜に回転させることで方向の呼称は任意に置換されうることは言うまでもない。
図1に示す実施例では、短辺部11aに給電部12と接地部13を設けているが、図2(1)に示す板状アンテナ20のように、放射導体部21の長辺部21cの端部21dに給電部22と接地部23を設け、この端部21dから遠い側の短辺部21bに固定部24を設ける構成でも本願発明の板状アンテナの構成を逸脱するものではない。更に、固定部24の先端には、爪部25を有する。
なお、図2(2)に示す板状アンテナ20’においては、図2(1)の板状アンテナ20を更に改良するもので、端部21dに隣接する短辺部21aに第2の接地部26を設けることで回路基板への自立性を高め、自動半田を行う場合でも、板状アンテナ20’が傾くといった不具合を防止できる。
これにより、従来の逆Fアンテナでは、実装前の部品を支える為に、一般的に樹脂スペーサ等、別の部品が用いられるが、本板状アンテナでは部品自体が安定して自立する為、別途支え部品が不要となり、コスト面からもメリットが得られる。
また、第2の接地部26を設けることにより、アンテナ周囲長にて調整するインダクタ(L)成分は第2の接地部26の位置にて調整可能となり、給電部22との間に発生する浮遊容量キャパシタ(C)成分の調整は接地部23の位置にて調整可能となる。結果、L成分とC成分を独立して調整可能となり、アンテナ整合をより容易に実現することができ
る。なお、第2の接地部26と接地部23の間隔が大きいと、アンテナエレメント自体が大きくなってしまう為、間隔は1/16λ以内に収めることが好ましい。
図3は、図1で示した板状アンテナ10を回路基板30に取り付けた状態を示す図で、多層の回路基板30がグランド板31として機能しており、図に示すように固定部14の周囲と一定の距離を取ってグランドを設けていないグランド抜き部32を設けており、固定部14がグランド板に接続されない構成としている。
また、爪部15は回路基板30に設けた開口孔33に挿入され固定される。
なお、回路基板30の回路グランドも影響を与える大きな要因の1つであり、固定部14は、回路グランドの影響を受けない様に開口から一定距離、グランド板31を離す必要があり、グランド板31から離す距離C、Dは、大きい程影響は小さくなるが、本実施の形態では、グランド抜き部32の大きさとして、距離C、Dを1/32λ以上を確保している。
以上のように構成された板状アンテナ10は、固定部14をアンテナの一部として機能させることが可能となり、アンテナの大きさ、特に長方形の放射導体部を用いる場合に長手方向の長さを短くすることで、回路基板30に実装する場合に占有する面積を小さくすることができ、無線装置の小形化が可能となる。
(実施の形態2)
図4は、本願の板状アンテナを用いた無線回路を実装した回路基板を無線機として超音波式のガスメータに搭載した状態を示す概略図である。
図において、ガスメータ40は、筐体41の内部にガスの流入部42から流出部43の間にガス通路44がU字状に形成され、このガス通路の下部流路45中に超音波を用いた流量計測部46が配置されている。また、流入部42と下部流路45の間には異常時にガスを遮断するための遮断弁54が配置されている。
以下の説明では、便宜上、図4を参照して上、下、左、右等の呼称で位置関係を、長方形の板状アンテナの長手方向を横方向として説明する。
回路基板47は、ガス通路44の中央部の空間に位置し、外部との通信を行う無線機としての無線回路部52と流量計測部46からの流量信号に基づいて流量を算出する計測回路部53が区画されて実装されている。さらに、計測回路部53で算出された流量値や積算値、無線回路部52の通信条件等の表示を行う液晶表示部48が実装されている。また、回路の電源としての電池49が、回路基板47の裏に配置されている。
液晶表示部48は回路基板47の中央部に配置され、この液晶表示部48の上側に横向きの第1アンテナ50、左側に縦向きの第2アンテナ51が配置されてダイバーシチを構成している。更に、回路基板47と電池49、遮断弁54、流量計測部46とを接続する為のコネクタ55a、55b、55cが回路基板47の右側に配置されており、それぞれ、リード線56a、56b、56cで接続されている。
このように、コネクタ55a、55b、55cを回路基板47の右端に配置することで、左端に配置した第2アンテナ51とリード線56a、56b、56cとの距離を可能な限り離すように構成している。
以上のような構成により、流量計測部46で検出された流量信号はリード線56cを介
して回路基板47の計測回路部53に伝送される。そして、計測回路部53で演算された流量は、無線回路部52を介して第1アンテナ50、第2アンテナ51により外部に無線伝送される。
本実施の形態によると、液晶表示部48を囲むように第1アンテナ50、第2アンテナ51を実装することで回路基板47のスペースを有効に利用することが可能となる。
また、第1アンテナ50、第2アンテナ51は周囲に物が近接すると、影響を受けてアンテナ放射効率が劣化するが、中でも液晶表示部48は影響が大きく、近接すると著しく放射特性が劣化する。従って、少しでも液晶表示部48との間隔を離す為、より細く小型で高性能なアンテナの実現が必要となるが、本願の板状アンテナによると、アンテナを小型化することで、結果、前述の液晶表示部48に限らず、周囲の実装部品やリード線からの距離も離すことができる為、アンテナの減衰項を低減し、アンテナ放射効率の改善を図ることが出来る。
また、第1アンテナ50、第2アンテナ51を用いて、ダイバーシチの構成を採っているが、アンテナ同士が近接していると、お互いのアンテナが空間的に結合してしまい、アンテナ放射効率の劣化に繋がるが、この問題においても、アンテナを小型化することで、より大きな間隔を確保し、アンテナ放射効率の劣化を最小限に抑え込む効果がある。
更に、無線回路部52と計測回路部53で共用する液晶表示部48の左側に無線回路部52、右側に計測回路部53を配置することで、無線回路部52と計測回路部53とを分離して実装している。
以上のように、同じアンテナを複数用いてダイバーシチを構成する場合にでも基板の小形化が可能となり、特に検針の為の無線基板をメータ内部等の狭い空間に実装する場合に有効である。
本発明の板状アンテナは、無線装置の小形化が可能となり、通信用のアンテナとして多岐用途において有用である。
10、20、20’ 板状アンテナ
11、21 放射導体部
12、22 給電部
13、23 接地部
14、24 固定部
15、25 爪部
26 第2の接地部
30、47 回路基板
31 グランド板
32 グランド抜き部
33 開口孔

Claims (3)

  1. 長方形を成す板状の放射導体部と、
    前記放射導体部の一方の縁に配置された給電部及び接地部と、
    前記放射導体部の他方の縁の短辺側に配置された固定部と、
    前記給電部と前記接地部が配置された辺に隣接する辺に設けた第2の接地部と、
    を備え、
    前記給電部、前記接地部、前記固定部、前記第2の接地部は、何れも前記放射導体部から被取付部である回路基板に向けて延出されており、
    前記固定部の幅は、前記放射導体部の短辺の幅よりも小さく形成され、
    前記第2の接地部の位置でインダクタ成分を調整し、前記接地部の位置でキャパシタ成分を調整するようにした板状アンテナ。
  2. 給電回路とグランド板を有する回路基板と、前記回路基板に搭載された前記請求項1に記載の板状アンテナとを備え無線機。
  3. 前記固定部の先端に前記回路基板に設けた開口孔に係合する爪部を有し、前記開口孔の周囲は所定の範囲で回路グランドを配置しないグランド抜き部を設けたことを特徴とする請求項に記載の無線機。
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