JP6864207B2 - 回転位置決め装置 - Google Patents

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Description

本発明は、容器の上面開口を封止する前に、容器を回転させて蓋と容器側面に施された印刷表示の相対的な位置決めを行う回転装置に関する。
食品、医薬品などの製造ラインにおいて、内容物を充填した容器の開口をシールする前に、容器の側面と上面の印刷表示を合わせるために容器を回転させて基準位置に位置決めする工程がある。
特許文献1には、食品が充填された容器本体がホルダープレートによって移動し、容器本体の底部がスライドプレートの斜面に接触して順次持ち上げられてターンテーブル上に載り、位置合わせ後、斜面を下り再度ホルダープレートに保持されて移動する技術が開示されている。ターンテーブルの下部にはステッピングモータが縦置きされてターンテーブルを回転させている。
特許文献2に開示の装置は、食材を充填したカップをリテーナーコンベアにより間欠走行させて、コンベアの区間下でカップを浮き上げて自由にして回転させる吸着上動し回転させる手段と、コンベアを挟んだ直上にカップの食材のはね飛散を防止するはね防止板と、回転制御用のセンサーを設けている。当該装置は、リテーナーコンベアを移動中のカップを吸着上昇手段で吸着上動してリテーナーコンベアによる吊下げを解除して自由にして回転させる。そしてセンサーの制御作用によりカップの側面柄が所定方向に向いた点で回転を停止し側面柄を一方向に向け合せている。
特許第3942396号公報 特許第4879139号公報
このような装置に用いられる駆動部は、サーボモータ、ステッピングモータなどが適用されているが、これらのモータはモータ本体と回転シャフトの間のシール性能が低いという問題があった。そして駆動部は回転手段のテーブルの直下に配置されるため、回転時にテーブル上にこぼれた充填物が回転シャフトを伝わってモータ本体に侵入してしまい駆動部の不具合を生じるなどのおそれがあった。また、ターンテーブルが結露した場合にも、同様に回転シャフトを伝わってモータ本体に侵入して不具合を生じるおそれがあった。
特許文献2のサーボモータは吸着面とサーボモータを偏心させているが、装置構成が複雑化し、メンテナンス時の作業性が悪いという問題があった。
そこで上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は回転位置決め手段の防水性能を高めた回転位置決め装置を提供することを目的としている。
また本発明は回転位置決め手段のメンテナンス性の良い回転位置決め装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための第1の手段として、本発明は、一方の主面に容器の載置面を設けた回転テーブルと、前記回転テーブルの他方の主面に接して前記容器を回転させる駆動部と、前記回転テーブル上で回転する前記容器のマーカを検出する検出部と、前記検出部による前記マーカの検出位置から前記駆動部で前記容器を所定角度回転させる制御部と、前記駆動部を収容する内部空間を備えたケーシングと、を有する回転位置決め手段を備え、前記駆動部は、前記ケーシングの上面円筒開口から前記内部空間へ収容可能とし、前記回転テーブルは、前記上面円筒開口を覆う蓋状に形成したことを特徴とする回転位置決め装置を提供することにある。
これにより、回転テーブル上にこぼれた容器の充填物がケーシング上に落ちたり、装置洗浄時の洗浄水が飛散したり、結露が生じても、上面円筒開口及び蓋状の回転テーブルによってケーシング内の駆動部へ容器の充填物、洗浄水などの水分が侵入することがなく、装置全体の防水性を高めることができる。
また、上面円筒開口から駆動部を着脱可能に挿入できるため、駆動部に不具合が生じたときでも、対象となる駆動部のみを取り出すことができるため装置全体のメンテナンス性が良い。
上記課題を解決するための第2の手段として、本発明は、前記第1の手段において、前記容器の開口側と接して保持するホルダーを備え、前記ホルダーで保持した前記容器を前記回転テーブル上に搬入又は搬出する搬送手段と、前記ケーシングを上下移動させて前記容器を前記ホルダーから開放又は前記ホルダーで前記容器を保持させる昇降手段と、を備えたことを特徴とする回転位置決め装置を提供することにある。
これにより、複数の容器を連続的に位置決め処理可能な回転位置決め装置であっても、装置全体の防水性を高め、かつメンテナンス性も向上させることができる。
上記課題を解決するための第3の手段として、本発明は、前記第1又は第2の手段において、前記ケーシングは、前記内部空間にドライエアを供給して前記上面円筒開口と前記回転テーブルの隙間から前記ドライエアを外部へ排出するエア供給手段と接続していることを特徴とする回転位置決め装置を提供することにある。
これにより、ケーシング内をドライエア環境下に保つことができ、製造工場内の水分又は湿気、装置の蒸気殺菌による湿度の上昇や結露の発生による駆動部の劣化をさらに効果的に防止でき、不具合の発生率が低下して装置全体のメンテナンス性を高めることができる。
上記課題を解決するための第4の手段として、本発明は、前記第1ないし第3のいずれか1の手段において、前記回転テーブルは、前記他方の主面に前記駆動部のフランジシャフトの挿入孔と着脱可能な差込ピンを備えたことを特徴とする回転位置決め装置を提供することにある。
これにより、不具合を発生した駆動部をケーシングから容易に取り出すことができる。またメンテナンス後には駆動部をケーシングに上面円筒開口から容易に取り付けることができる。
上記構成による本発明によれば、主構成部品のうちで水分などの影響により不具合を受け易い駆動部をケーシングの上面円筒開口及び蓋状の回転テーブルによって水分、湿気から保護して装置全体の防水性を高めることができる。
また駆動部は、ケーシングの上部円筒開口から個別に着脱することができる。このため、駆動部の不具合時に、対象となる駆動部のみケーシングから取り出して修理又は交換作業を行うことができる。従って、トラブルを短時間で解消できると共に、装置全体の停止時間が短縮されて稼働効率を高めることができる。
本発明の回転位置決め装置の説明図であり、(1)平面図、(2)正面図、(3)側面図である。 回転位置決め手段のケーシングの説明図であり、(1)平面図、(2)正面図、(3)正面図のA−A断面図である。 回転位置決め手段の分解図及び正面の断面図である。 回転テーブルの平面図、正面の断面図、底面図である。 回転位置決めのフロー図である。 昇降手段の動作説明図である。 回転位置決め手段の動作説明図である。
本発明の回転位置決め装置の実施形態を添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
本実施形態の回転対象物となる容器11は、上面に開口を有する容器11である。容器11は側面視で底面から上面開口に向かってテーパ状に拡径した形状、又は上面開口の周囲に沿ってツバを設けた形状などを採用している。このような容器11は開口付きホルダーの上方から開口に挿入したとき、容器11は上面側がホルダーに保持されて、開口から脱落することがない構造であればよい。
[回転位置決め装置10]
図1は本発明の回転位置決め装置の説明図であり、(1)平面図、(2)正面図、(3)側面図である。図2は回転位置決め手段のケーシングの説明図であり、(1)平面図、(2)正面図、(3)正面図のA−A断面図である。
図示のように本発明の回転位置決め装置10は、装置本体12上に回転位置決め手段20と、昇降手段50と、搬送手段60(図2の正面図及び正面図のA−A断面図のみに表示)、エア供給手段70を有している。
[回転位置決め手段20]
図3は回転位置決め手段の分解図及び正面の断面図である。図示のように回転位置決め手段20は、回転テーブル22と、駆動部24と、検出部26(図2参照)と、制御部28(図1参照)と、ケーシング30を主な基本構成としている。
図4は、回転テーブルの説明図であり、(1)平面図、(2)正面の断面図、(3)底面図である。図示のように回転テーブル22は、一方の主面(表面)22aを容器11が載る載置面とし、他方の主面(裏面)22bの中心に駆動部24のフランジシャフトの先端が嵌る凹部を設けている。また他方の主面22bには、直径方向に沿って中心を間に挟むように2つの差込ピン23を取り付けている。このような回転テーブル22は、後述するケーシング30の上面円筒開口32を覆うように蓋状に形成している。
駆動部24は、シャフト24aをフランジシャフト24bのセンター孔24dに固定させて、このフランジシャフト24bが回転テーブル22の他方の主面22bに接して回転テーブル22を軸回りに回転させるモータである。駆動部24は、一例としてサーボモータ、ステッピングモータなどを適用することができる。フランジシャフト24bは平面視で差込ピン23と重なる位置に差込ピン23が嵌る一対の挿入孔24cを設けている。
ケーシング30は、上面に円筒状の開口(上面円筒開口32)を有し、上面円筒開口32と、接続する配管(後述するエア供給手段70、電源ケーブルを含む)以外は外部と遮断された内部空間を備えている。ケーシング30は、材質に所定の硬度、耐水性能を備えたステンレスなどの鋼材を用いることができる。上面円筒開口32は、駆動部24を出し入れできる大きさに設定し、搬送手段の平面視でホルダーに設けた開口と重なる位置に形成している。また上面円筒開口32は、ケーシングの主面(上面)から凸状に形成している。
ケーシング30の内部空間への駆動部24の取り付けは、押えプレート25と、支柱25aと、ボルト27を用いている。押えプレート25は、駆動部24の上面を覆い、ボルトを用いて駆動部24を下面に固定する円形プレートである。支柱25aは、押えプレート25をボルトによりケーシング30の底面に固定する柱である。
このような構成の回転位置決め手段20は、駆動部24をケーシング30の上面円筒開口32から内部空間へ挿入し、押えプレート25,支柱25aを用いてケーシング30に固定した後、フランジシャフト24bの挿入孔24cに回転テーブル22の差込ピン23を挿入して取り付けることができる。
また回転テーブル22と上面円筒開口32は、側面どうしが一部重なり合うように取り付けられている。そして側面どうしが所定の隙間を有するように取り付けている。
検出部26は、回転テーブル22の側方のケーシング30の上面に取り付けている。検出部26は、容器11の側面に印刷されたマーカ(Iマーク)を検出するセンサーである。
制御部28は、検出部26と駆動部24と電気的に接続している。制御部28は、検出部26が検出するマーカの検出値に基づいて、検出位置から所定角度容器11を回転させる制御信号を駆動部24へ送信可能に構成されている。
[昇降手段50]
昇降手段50は、ケーシング30全体を所定距離上下方向に移動させて、容器をホルダーに保持又はホルダーとの接触を解除する手段である。本実施形態の昇降手段50は、装置本体12上に設けたシリンダ本体52と、シリンダ本体52から延出して先端がケーシング30の底面に接続させたロッド54と、装置本体12とケーシング30に接続して、シリンダロッドの進退移動を補助するガイド部56からなる。
[搬送手段60]
搬送手段60は、ホルダー62と、搬送コンベア(不図示)を主な基本構成としている。ホルダー62は長手方向に沿って複数の開口を設けることができ、複数の開口のホルダーの場合、複数の容器を連続的に位置決め処理することができる。ホルダー62は、開口周縁が容器11の上面側と接して支持する長尺の平板である。搬送手段60は、ホルダー62の両端を搬送コンベアの一対の無端チェーンに跨るように取り付けて周回移動可能な構成を採用している。搬送手段60の容器充填工程と容器シール工程の間に回転位置決め手段20を取り付けている。
[エア供給手段70]
エア供給手段70は、外部のドライエア供給手段とケーシング30を配管で接続し、ドライエアをケーシング30内に供給する手段である。なお図1に示すエア供給手段70は、駆動部24などの電源ケーブルと一緒の配管中に取り付けている。
このような構成のエア供給手段70は、上面円筒開口32と、接続する配管以外は外部と遮断された内部空間を有するケーシング30に供給されたドライエアが、上面円筒開口32と回転テーブル22の間の隙間のみから外部へと排出される。
[作用]
上記構成による回転位置決め装置の作用について以下説明する。
図5は回転位置決めのフロー図である。図6は昇降手段の動作説明図である。図7は回転位置決め手段の動作説明図である。容器11の回転位置決めは次のように行う。まず容器11を搬入する(ステップ1)。搬送手段60のホルダー62に保持された容器11を回転テーブル22上へ間欠搬送して一時的に停止させる。このとき、図6(1)に示すように、容器11の底面と回転テーブル22の載置面との間には所定の隙間が生じている。
容器を上昇させる(ステップ2)。図6(2)に示すように、昇降手段50により、ケーシング30全体を上方へ所定距離移動させる。回転テーブル22の載置面上に容器11が載って所定高さまで上昇させると、ホルダー62から容器11が離れて接触が解除される。
容器11の回転位置決めを行う(ステップ3)。制御部28から駆動部24へ回転テーブル22を回転させる制御信号が送られて、容器が回転する。このとき、回転テーブル22上に容器11の充填物がこぼれてケーシング30上に落ちても、上面円筒開口32及び蓋状の回転テーブル22の側面どうしの重なりによってケーシング30内の駆動部24へ容器11の充填物が侵入することがなく、装置全体の防水性を高めることができる。
また、製造工場内の水分又は湿気の発生する際には、エア供給手段70によりケーシング30の内部へドライエアを供給するとよい。ケーシング30内のドライエアは、上面円筒開口32と回転テーブル22の隙間から外部へ排出され続けることにより、ケーシング30の内部空間は乾燥状態に保たれて、湿気、水分等による駆動部24の不具合を効果的に防止できる。
そして、検出部26により容器11の側面に印刷されているマーカを検出する。図7(1)に示すように、マーカが検出されると検出値が制御部28に送信され、制御部28は検出位置から所定角度回転させる制御信号を駆動部24に送信する。これにより蓋と容器11側面の印刷表示を合わせる位置決めが完了する。
容器11を下降させる(ステップ4)。昇降手段50により、ケーシング30全体を下方へ所定距離移動させる。容器11の上方側がホルダー62の開口周縁に保持されて、回転テーブル22の載置面と容器11の底面の接触が解除される。
容器11を搬出させる(ステップ5)。搬送手段60のホルダー62に保持された容器11を回転テーブル22上から後段のシール処理手段へ向けて移動させる。
この他、装置の洗浄時において洗浄水が飛散しても、上面円筒開口32及び蓋状の回転テーブル22の側面どうしの重なりによってケーシング30内の駆動部24へ容器11の充填物が侵入することがなく、装置全体の防水性を高めることができる。
また、装置の蒸気殺菌を行うと湿度の上昇や結露が発生することがある。このような場合、エア供給手段70によりケーシング30の内部へドライエアを供給して、ケーシング30の内部空間を乾燥状態に保ち湿気、水分等による駆動部の不具合を効果的に防止できる。
このような本発明の回転位置決め装置によれば、上面円筒開口及び蓋状の回転テーブルの側面どうしの重なりによってケーシング内の駆動部へ容器の充填物や、装置洗浄時の洗浄水などの水分が侵入することがなく、装置全体の防水性を高めることができる。
またケーシングの上面円筒開口から回転位置決め手段の駆動部を容易に着脱することができる。このため、不具合の駆動部のみを交換又は修理することにより、メンテナンス性を良くして、装置全体の稼働効率を高めることができる。
本発明は、食品、薬品などの製造分野において、特に産業上の利用可能性を有する。
10………回転位置決め装置、11………容器、12………装置本体、20………回転位置決め手段、22………回転テーブル、24………駆動部、24a………シャフト、24b………フランジシャフト、24c………挿入孔、26………検出部、28………制御部、30………ケーシング、32………上面円筒開口、50………昇降手段、60………搬送手段、62………ホルダー、70………エア供給手段。

Claims (4)

  1. 一方の主面に容器の載置面を設けた回転テーブルと、
    前記回転テーブルの他方の主面に接して前記容器を回転させる駆動部と、
    前記回転テーブル上で回転する前記容器のマーカを検出する検出部と、
    前記検出部による前記マーカの検出位置から前記駆動部で前記容器を所定角度回転させる制御部と、
    前記駆動部を収容する内部空間を備えたケーシングと、
    を有する回転位置決め手段を備え、
    前記駆動部は、前記ケーシングの上面円筒開口から前記内部空間へ収容可能とし、
    前記回転テーブルは、前記上面円筒開口を覆う蓋状に形成したことを特徴とする回転位置決め装置。
  2. 前記容器の開口側と接して保持するホルダーを備え、前記ホルダーで保持した前記容器を前記回転テーブル上に搬入又は搬出する搬送手段と、
    前記ケーシングを上下移動させて前記容器を前記ホルダーから開放又は前記ホルダーで前記容器を保持させる昇降手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の回転位置決め装置。
  3. 前記ケーシングは、前記内部空間にドライエアを供給して前記上面円筒開口と前記回転テーブルの隙間から前記ドライエアを外部へ排出するエア供給手段と接続していることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転位置決め装置。
  4. 前記回転テーブルは、前記他方の主面に前記駆動部のフランジシャフトの挿入孔と着脱可能な差込ピンを備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転位置決め装置。
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