JP5160821B2 - 回転式容器搬送装置 - Google Patents

回転式容器搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5160821B2
JP5160821B2 JP2007172754A JP2007172754A JP5160821B2 JP 5160821 B2 JP5160821 B2 JP 5160821B2 JP 2007172754 A JP2007172754 A JP 2007172754A JP 2007172754 A JP2007172754 A JP 2007172754A JP 5160821 B2 JP5160821 B2 JP 5160821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
base
stand
flange
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007172754A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009007159A (ja
Inventor
幸人 古屋
勲 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Holdings Ltd
Shibuya Corp
Original Assignee
Suntory Holdings Ltd
Shibuya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Holdings Ltd, Shibuya Corp filed Critical Suntory Holdings Ltd
Priority to JP2007172754A priority Critical patent/JP5160821B2/ja
Publication of JP2009007159A publication Critical patent/JP2009007159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5160821B2 publication Critical patent/JP5160821B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、PETボトル等の樹脂製軽量容器のネック部を保持して搬送しながら処理を行う回転式容器処理装置、あるいはスターホイール等の回転式容器搬送装置に係り、特に、無菌チャンバー内に設置して使用するのに適した回転式容器搬送装置に関するものである。
PETボトルのネック部を保持して搬送しつつ処理を行うロータリー式リンサ等の容器処理装置が従来から広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された発明に係る回転式容器処理装置は以下のように構成されている。ベース(2)に形成された貫通孔(2a)の内径よりも小さい外径を有するハウジング(6)を、前記貫通孔(2a)の上方に固定されているスタンド(5)の下方から挿入し、ボルト(9)によって固定する。そして、ハウジング(6)の内周の上下にベアリング(8A)、(8B)が保持されており、これらベアリング(8A)、(8B)内にメインシャフト(4)が回転自在に支持されている。
前記メインシャフト(4)の上部に、回転ホイール(10)が固定されている。この回転ホイール(10)の外周寄りに、円周方向等間隔で複数のボトルグリッパ(14)が設けられている。このボトルグリッパ(14)によって倒立させた容器(18)に洗浄ノズル(20)から洗浄液を噴射して洗浄する。前記メインシャフト(4)の下部には回転ギア(11)が固定されており、駆動手段によってこの回転ギア(11)が回転することにより、メインシャフト(4)および回転ホイール(10)が一体的に回転する。
このようなネック搬送を行う回転式容器処理装置では、ロータリー式リンサの他に、このロータリー式リンサに容器を供給する供給スターホイールや、洗浄後の容器を排出する排出スターホイールが設置されて、容器を順次受け渡して搬送し処理を行うようになっているので、メインシャフトを支持するスタンドが傾いたり、高さが変化してしまうと、スムーズな容器の受け渡しができなくなってしまう。そのため、スタンドの高さを調整したり、傾きを修正することが必要である。ところが、前記特許文献1の発明では、スタンドの調整については全く考慮していない。
回転式容器搬送装置のメインシャフトを支持するスタンドの傾き等を調整可能にした従来のリンサとして、洗浄液を受けるパン(プレート)の内周に環状のボスを溶接し、この環状ボスの上面に、ホイルスタンドの外周に設けたフランジを固定してホイルスタンドを設置する構成のものが知られている。
特開2001−246342号公報(第2−3頁、図2)
前記従来の構成では、ボスの下側からボルトを挿通して、スタンドのフランジに締結して固定している。そして、ホイルスタンドの傾きは、フランジとボスの間にシムを入れて調整している。ところが、近年、前記のような回転式容器処理装置や回転式容器搬送装置を無菌チャンバー内に設置して、無菌環境内でPETボトル等の容器の洗浄、充填を行う無菌充填ラインが広く用いられている。このような無菌チャンバー内に設置した前記構造の回転式容器搬送装置のスタンドの調整を行うと、チャンバー内の無菌雰囲気を破壊してしまうという問題があった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、無菌チャンバー内の無菌雰囲気を破壊することなく、ホイルスタンドの調整を行うことができる回転式容器搬送装置を提供することを目的とするものであり、開口部が形成されたベースと、前記開口部の周囲を囲むようにベース上に配置された環状スペーサと、前記ベースの上方で、前記環状スペーサの外周に気密に接続されたプレートと、前記ベースの開口部および環状スペーサの内部に挿通されたスタンドと、このスタンドの上方に取り付けられ、外周に複数の容器保持手段を設けた回転体とを備え、前記プレートの上方を外気と遮断するチャンバーで囲むことにより、無菌空間とするとともに、前記プレートの下方に前記ベースと環状スペーサとの間隔を位置決めする位置決め機構を設け、前記位置決め機構は、内周にねじ部が形成されるとともに、前記開口部の周囲に複数設けられた貫通孔と、この貫通孔に螺合するとともに、前記貫通孔を貫通することにより前記スペーサの下端に当接して前記ベースと前記スペーサとの間隔を調整する円筒形の調整ボルトと、この調整ボルトの内部を貫通して前記スペーサの下端に形成されたねじ孔に螺合する固定ボルトであることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記スタンドの外周に固着されるとともに、前記スペーサ上にシール部材を介して固定されたフランジとを備え、前記スペーサを貫通して前記フランジに形成されたねじ孔に螺合する接続ボルトにより前記フランジとベースとを連結することを特徴とするものである。
本発明の回転式容器搬送装置は、運転中でも、無菌環境を破壊することなく、ホイルスタンドの高さや傾きを調整することができ、複数の回転式容器搬送装置や回転式容器処理装置間で、ネック搬送を行う場合でも、スムーズな容器の受け渡しが行えるよう調整が可能になるという利点がある。
ベースに形成された開口部上に、この開口部の周囲を囲む環状のスペーサを連結し、このスペーサの外周に気密を保持してプレートを固定し、さらに、前記開口部と環状のスペーサの内部を貫通するスタンドの外周面にフランジを固着して、前記スペーサ上にこのフランジを載せ、ベースおよびスペーサを貫通する接続ボルトによって固定するようになっており、さらに、ベースに上下に貫通するねじ孔を形成し、このねじ孔内に調整ねじを螺合してその上端をスペーサの下端に当接させることにより、スペーサの高さを調整可能にするという構成で、無菌環境を破壊せずにスタンドの傾きを調整するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は無菌充填ラインに設けられたロータリー式リンサの全体の配置を示す平面図であり、ロータリー式リンサAと、このロータリー式リンサAに容器B(後に説明する図2参照)を供給する第1供給スターホイールCおよび第2供給スターホイールDと、ロータリー式リンサAから処理後の容器Bを排出する第1排出スターホイールEおよび第2排出スターホイールFが第1無菌チャンバーG内に配置されている。これら各スターホイールC、D、E、Fが、本発明の回転式容器搬送装置を構成している。
この実施例に係るロータリー式リンサAで処理される容器BはPETボトルであり、図示しないエア搬送コンベヤの、平行な一対のレールによってネック部に形成されたフランジBaの下面を支持され、後方から噴射された推進エアによって前進される。このPETボトルBは、エア搬送コンベヤから導入ホイールHに引き渡され、ネック部を保持されて回転搬送され、無菌チャンバーG内の第1供給スターホイールCに受け渡される。この第1供給スターホイールCによって回転搬送されたPETボトルBは、第2供給スターホイールDを介してロータリー式リンサA内に供給される。これら供給スターホイールC,Dでもネック搬送が行われる。
ロータリー式リンサA内に供給されたPETボトルBは、洗浄、水切り等の処理が行われた後、第1排出スターホイールEおよび第2排出スターホイールFを介して、次の無菌チャンバーIの供給スターホイールJに引き渡されてフィラ等の次の工程に送られる。これらロータリー式リンサAや排出スターホイールE、F等でも、PETボトルBはネック部を保持されて回転搬送される。本発明は、前記無菌チャンバーG内に設置された第1、第2供給スターホイールC、Dと、第1、第2排出スターホイールE、Fに適用されるもので、その内のいずれか一つだけについて説明し、その他の説明は省略する。
図2は、スターホイール(前記スターホイールC、D、E、Fのいずれかであり、図2では符号10で示す)の縦断面図であり、この図により本発明の一実施例に係る回転式容器搬送装置の構成について説明する。ベース12に円形の孔12aが形成され、この円形孔12aの周囲の上方に環状のスペーサ14が固定されている。これら環状のスペーサ14と円形孔12aの中心部を、直立した円筒形のスタンド16が挿通されている。このスタンド16の外周面に環状フランジ18の内周面が溶接により固定され、このフランジ18の外周部の下面が、前記環状スペーサ14の上端面に固定されている。環状スペーサ14の外周面には、洗浄水を受けるプレート20が溶接により固定されている。スペーサ14の外周に気密を保持して接続されたプレート20の上方が、前記チャンバーGによって囲まれた無菌空間になっている。前記ベース12、環状スペーサ14およびフランジ18の固定構造については後に説明する。
円筒形のスタンド16の内部を、スターホイール10の回転軸であるメインシャフト22が貫通している。このメインシャフト22の上部は、スタンド16の上端に固定された環状部材24内のボールベアリング26によって回転自在に支持されている。なお、メインシャフト22のボールベアリング26よりも上部の外面と環状部材24の上部内面との間にオイルシール28が嵌着されて、後に説明するメインシャフト22の下部側の駆動部30と、回転ホイール32が配置されている上部側の空間34との気密を保持している。また、メインシャフト22の下部は、スタンド16の下端部内面に設けたボールベアリング34によって回転自在に支持されている。
スタンド16の下端から下方へ突出しているメインシャフト22の外周に前記駆動部30が設けられている。メインシャフト22の下端部外周に円板36が固定されている。さらに、この円板36の上面側に、大径のギヤ38が固定されており、このギヤ38に図示しない駆動ギヤが噛み合って駆動力が伝達され、前記メインシャフト22が回転駆動される。このギヤ38の内周面は、スタンド16の下端部外周面に嵌着された二つのボールベアリング40、42によって回転自在に支持されている。
メインシャフト22の上端に回転体44を構成する回転ホイール32が固定され、メインシャフト22の回転によって一体的に回転する。回転ホイール32の外周部に円周方向等間隔でネックグリッパ46が設けられている。ネックグリッパ46の構成は従来から知られたものでその詳細な説明は省略するが、回転ホイール32の外周部に回転自在に支持された直立ピン48上に固定された一対のグリップ部材50が、スプリング51によって閉じる方向に引き付けられており、直立ピン48の下端に設けたカムフォロア53が、前記環状部材24の外周に固定されているカム56によって半径方向に移動されることにより強制的に両グリップ部材50が開放するようになっている。
前記ベース12と、環状のスペーサ14およびスタンド16の外周に溶接されたフランジ18の固定構造について前記図2および図3、図4により説明する。この実施例では、図2の左側に示す接続ボルト52と、右側に示す位置決め機構54が、円周方向等間隔で交互に8箇所ずつ配置されている。接続ボルト52は、先端(図2の上端)にフランジ18の下面に設けられた雌ねじ18aに螺合するねじ部52aが形成され、他端(図2の下端)に、固定するためのナット56を螺合するねじ部52bが形成されている。前記ベース12と環状スペーサ14の、接続ボルト52を装着する部分には貫通孔12b、14aが形成されており、接続ボルト52をこれら貫通孔12b、14a内に挿通し、先端ねじ部52aをフランジ18の下面の雌ねじ18aに螺合した後、下端のねじ部52bにワッシャ58を挿通し、ナット56を螺合してこれらベース12、スペーサ14およびフランジ18を締結する。なお、前記フランジ18の下面とスペーサ14の上端面との間にOリング60が介装され、上部側空間34の無菌雰囲気と下方の駆動部30側の雰囲気との間の気密を保持している。
また、図2の右側の位置決め機構54は、円筒形の調整ボルト55と、この調整ボルト55の内部を貫通してスペーサ14の下面に螺合される固定ボルト62を備えている。各調整ボルト55は、内部に貫通孔55aを有する円筒形をしており(図4参照)、その外周面に雄ねじ55bが形成され、その下端部に回転操作部55cが設けられている。この調整ボルト55が螺合されるベース12には上下に貫通するねじ孔12cが形成されている。この調整ボルト55をベース12のねじ孔12cにねじ込み、上端をベース12の上面から任意の量だけ突出させることができる。調整ボルト55の内部には、固定用の六角ボルト62が挿通されるようになっており、ワッシャ64を介して固定ボルト62を挿通し、その先端部62aを上方のスペーサ14の下端面に形成されている雌ねじ14bに螺合することにより、ベース12とスペーサ14とを固定する。
この実施例に係るスターホイール10では、スタンド16の高さが変化したり、傾いたりすると、他のスターホイール10(C、D、E、F)やロータリー式リンサAとの間で、ネック搬送している容器(PETボトルB)の受け渡しがスムーズに行えなくなってしまう。そこで、接続ボルト52や位置決め機構54の固定ボルト62の締結を緩めまたは外して調整を行う。調整時には、先ず、接続ボルト52を緩めるとともに、固定ボルト62を外した後、調整ボルト55を回転させ、ベース12の上面からの突出量を変更する。例えば、スタンド16が傾斜している場合には、8本の調整ボルト55の突出量を変更してスペーサ14の上下の位置を変えることにより傾斜を修正する。また、高さを調整する場合には、すべての調整ボルト55を同じ量だけ回転させてベース12からの突出高さを同じ量だけ変更する。8本の調整ボルト55によってスペーサ14およびその上方に固定されているフランジ18の位置を調整して、スタンド16の高さまたは傾きを調整する。その後、これら各調整ボルト55内に固定ボルト62を挿通してその先端62aをスペーサ14の雌ねじ14bに螺合して締結固定する。また、接続ボルト52も締結してベース12、スペーサ14およびスタンド16の外周に固定されたフランジ18を固定する。この実施例装置では、接続ボルト52と、位置決め機構54の調整ボルト55および固定ボルト62をベース12の下側の駆動部30側で操作するだけでスタンド16の調整を行うことができるので、従来のように無菌環境を破壊するおそれがない。
なお、本実施例では、調整ボルト55をスペーサ14の下端に当接させることによって、ベース12とスペーサ14との間隔を調整しているが、その構成に限るものではなく、例えば、ベース12に形成されたねじ孔に螺合するとともに、スペーサ14の下端に当接してスペーサ14をベース12に対して持ち上げる持ち上げボルトと、ベース12に形成された貫通孔を貫通するとともに、スペーサ14の下端に形成されたねじ孔に螺合して、ベース12とスペーサ14とを固定する固定ボルトを複数箇所交互に配置し、さらに、ベース12とスペーサ14との間に配置する薄い板(シム)を複数枚用意して、ベース12とスペーサ14との間隔を調整する際には、持ち上げボルトによってベース12に対してスペーサ14を持ち上げて、所定枚数のシムをベース12とスペーサ14との間に配置した後に、持ち上げボルトを抜き取って固定ボルトでベース12とスペーサ14とを固定締結しても良い。このような構成であっても、無菌環境を破壊することなく、スタンドの調整を行うことができる。
本発明の一実施例に係る回転式容器搬送装置を備えたロータリー式リンサの全体の配置を簡略化して示す平面図である。(実施例1) 前記回転式容器搬送装置(スターホイール)の縦断面図である。 スタンドの位置を調整する調整部の縦断面図である。 スタンドの位置を調整する調整ねじおよびベースとスペーサとを締結する六角ねじの分解斜視図である。
符号の説明
10 回転式容器搬送装置(スターホイール)
12 ベース
12a 開口部
12c 貫通孔(ベースのねじ孔)
14 スペーサ
16 スタンド
18 フランジ
20 プレート
44 回転体
52 接続ボルト
54 位置決め機構
55 調整ボルト
60 シール部材(Oリング)
62 固定ボルト

Claims (2)

  1. 開口部が形成されたベースと、前記開口部の周囲を囲むようにベース上に配置された環状スペーサと、前記ベースの上方で、前記環状スペーサの外周に気密に接続されたプレートと、前記ベースの開口部および環状スペーサの内部に挿通されたスタンドと、このスタンドの上方に取り付けられ、外周に複数の容器保持手段を設けた回転体とを備え、
    前記プレートの上方を外気と遮断するチャンバーで囲むことにより、無菌空間とするとともに、前記プレートの下方に前記ベースと環状スペーサとの間隔を位置決めする位置決め機構を設け、前記位置決め機構は、内周にねじ部が形成されるとともに、前記開口部の周囲に複数設けられた貫通孔と、この貫通孔に螺合するとともに、前記貫通孔を貫通することにより前記スペーサの下端に当接して前記ベースと前記スペーサとの間隔を調整する円筒形の調整ボルトと、この調整ボルトの内部を貫通して前記スペーサの下端に形成されたねじ孔に螺合する固定ボルトであることを特徴とする回転式容器搬送装置。
  2. 前記スタンドの外周に固着されるとともに、前記スペーサ上にシール部材を介して固定されたフランジとを備え、前記スペーサを貫通して前記フランジに形成されたねじ孔に螺合する接続ボルトにより前記フランジとベースとを連結することを特徴とする請求項1に記載の回転式容器搬送装置。
JP2007172754A 2007-06-29 2007-06-29 回転式容器搬送装置 Active JP5160821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007172754A JP5160821B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 回転式容器搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007172754A JP5160821B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 回転式容器搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009007159A JP2009007159A (ja) 2009-01-15
JP5160821B2 true JP5160821B2 (ja) 2013-03-13

Family

ID=40322632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007172754A Active JP5160821B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 回転式容器搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5160821B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4190067B2 (ja) * 1998-10-30 2008-12-03 澁谷工業株式会社 直線形充填ライン用作動装置
JP4352564B2 (ja) * 2000-03-07 2009-10-28 シブヤマシナリー株式会社 回転式容器処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009007159A (ja) 2009-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6565171B2 (ja) 容器搬送制御装置
US7997048B2 (en) Container filling plant, such as a beverage bottling plant, for filling containers with a liquid beverage and for closing filled containers
RU2438954C2 (ru) Конвейер
US8857478B2 (en) Apparatus for treating containers having a height-adjustable isolator
US9233820B2 (en) Rotatable bottle or container capping machine for screwing threaded screw caps onto a threaded mouth portion of filled bottles or containers to close filled bottles or containers, and a method of operation thereof
US8151544B2 (en) Bottle filling plant configured to fill blow molded bottles with a liquid beverage filling product and a treatment machine for bottles or similar containers
US8024909B2 (en) Beverage bottling plant for filling bottles with a liquid beverage filling material having a receiving table for the container handling machines therein
JP4627190B2 (ja) 容器兼用可能な充填ラインの容器搬送システム
ES2358950T3 (es) Dispositivo de transporte de rueda en estrella que incluye un dispositivo de ajuste vertical de rueda.
KR200393678Y1 (ko) 자동 캡핑장치
US20100006174A1 (en) rotary beverage bottle filling machine configured to fill beverage bottles with different diameters, sizes, and shapes without changing bottle carriers and a container treatment machine configured to handle containers with different diameters, sizes, and shapes without changing container carriers
US7401444B2 (en) Beverage bottling plant for filling bottles with a liquid beverage filling material having an information adding station
JP2006327679A (ja) ボトル把持体及びボトル口部を把持する方法
US7325372B2 (en) Beverage bottling plant for filling bottles with a liquid beverage material having a bottle closing machine for applying screw caps to bottles
JP5160821B2 (ja) 回転式容器搬送装置
JP5023929B2 (ja) ボトルの殺菌・洗浄・充填・密封・搬送システム
KR101101557B1 (ko) 세병기
CN201985679U (zh) 用于星形轮的电机、用于输送物品的星形轮及传输系统
CN100582886C (zh) 基板的处理装置
JP5601119B2 (ja) 容器移送装置
JP4158247B2 (ja) ロータリーホイール
JP2001246342A (ja) 回転式容器処理装置
KR100873715B1 (ko) 자동 로터리 캡핑 장치의 캡 이송장치
JP2000281183A (ja) キャッピング装置
JP2012030842A (ja) 樹脂製容器の帯電除去方法および帯電除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090423

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5160821

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250