JP6857914B2 - 折りたたみ椅子 - Google Patents

折りたたみ椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP6857914B2
JP6857914B2 JP2018240857A JP2018240857A JP6857914B2 JP 6857914 B2 JP6857914 B2 JP 6857914B2 JP 2018240857 A JP2018240857 A JP 2018240857A JP 2018240857 A JP2018240857 A JP 2018240857A JP 6857914 B2 JP6857914 B2 JP 6857914B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal axis
leg
folding chair
partially enlarged
view corresponding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018240857A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020099575A (ja
Inventor
本 雅 之 岩
本 雅 之 岩
Original Assignee
有限会社 ヒノキクラフト
有限会社 ヒノキクラフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社 ヒノキクラフト, 有限会社 ヒノキクラフト filed Critical 有限会社 ヒノキクラフト
Priority to JP2018240857A priority Critical patent/JP6857914B2/ja
Publication of JP2020099575A publication Critical patent/JP2020099575A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6857914B2 publication Critical patent/JP6857914B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Special Chairs (AREA)

Description

本発明は、折りたたみ椅子に係り、特に、使用済みのランドセルのかぶせを小さく加工することなく、かぶせの素材の有効活用を図った折りたたみ椅子に関する。
従来、小学校を卒業した後のランドセルは、例えば、加工して原型の1/6の大きさに縮小して小型のランドセル、小型バッグ等に再製されている(特許文献参照)。
実開平4−45415号公報
ところが、上記の再製にあっては、使用済みのランドセルを利用するものの、原型の1/6の大きさに縮小するため、使用済みのランドセルを切断等加工、特に、革を使用したランドセルのかぶせを切断しなければならず、かぶせの素材そのものを生かし切れていないという問題点が生じた。
本発明は、上記問題点を考慮してなされた折りたたみ椅子を提供することを目的とする。
請求項1記載の折りたたみ椅子は、交差部を軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部と、交差部から先端までのまでの間に設けた横軸で結合し、前記横軸に掛け渡した座面を有する折りたたみ椅子であって、座面は、使用済みのランドセルのかぶせである。
また、請求項2記載の折りたたみ椅子は、交差部を軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部と、交差部から先端までのまでの間に設けた横軸で結合し、前記横軸に掛け渡した座面を有する折りたたみ椅子であって、前記X字状の一対の脚部は、X字状の第1の脚部とX字状の第2の脚部とを有し、前記X字状の第1の脚部は、第1の脚と第1’の脚であり、前記X字状の第2の脚部は、第2の脚と第2’の脚であり、前記横軸は、第1の横軸と第2の横軸であり、前記第1の横軸は、前記第1の脚と前記第2の脚に接続され、前記第2の横軸は、前記第1’の脚と前記第2’の脚に接続され、前記第1の横軸に対向して第1の補強部材が設けられ、前記第2の横軸に対向して第2の補強部材が設けられ、前記座面の一方は、前記第1の横軸と前記第1の補強部材で挟持され、前記座面の他方は、前記第2の横軸と前記第2の補強部材で挟持され、前記座面は、使用済みのランドセルのかぶせである。
また、請求項3記載の折りたたみ椅子は、交差部を軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部と、交差部から先端までのまでの間に設けた横軸で結合し、前記横軸に掛け渡した座面を有する折りたたみ椅子であって、前記X字状の一対の脚部は、X字状の第1の脚部とX字状の第2の脚部とを有し、前記X字状の第1の脚部は、第1の脚と第1’の脚であり、前記X字状の第2の脚部は、第2の脚と第2’の脚であり、前記横軸は、第1の横軸と第2の横軸であり、前記第1の横軸は、前記第1の脚と前記第2の脚に接続され、前記第2の横軸は、前記第1’の脚と前記第2’の脚に接続され、前記第1の横軸に対向して第1の補強部材が設けられ、前記第2の横軸に対向して第2の補強部材が設けられ、前記座面の一方は、前記第1の横軸を覆うように折り返され、前記第1の横軸と前記第1の補強部材で挟持され、前記座面の他方は、前記第2の横軸を覆うように折り返され、前記第2の横軸と前記第2の補強部材で挟持され、前記座面は、使用済みのランドセルのかぶせである。
また、請求項4記載の折りたたみ椅子は、請求項1〜3のいずれかに記載の折りたたみ椅子において、座面は、ランドセルのかぶせと、このランドセルのかぶせの裏面に設けられた座面補強部材を有し、前記座面補強部材は、前記ランドセルのかぶせより伸縮性が小さいものである。
また、請求項5記載の折りたたみ椅子は、請求項1〜3のいずれかに記載の折りたたみ椅子において、使用済みのランドセルのかぶせの端部にはステッチが形成され、
前記かぶせの端部の長手方向が横軸に直交するものである。
請求項1記載の折りたたみ椅子によれば、座面は、使用済みのランドセルから分離したかぶせを切断することなく、かぶせそのものを使用するため、ランドセルの思い入れを再利用する形で保持することができ、しかも、従来のようにかぶせを小さく切断する加工が必要でなく、加えて、使用済みのランドセルのかぶせには、ぜいたくな革が使用されているため、使用済みのランドセルのかぶせの革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子を得ることができる。
また、請求項2記載の折りたたみ椅子によれば、座面は、使用済みのランドセルから分離したかぶせを切断することなく、かぶせそのものを使用するため、ランドセルの思い入れを再利用する形で保持することができ、しかも、従来のようにかぶせを小さく切断する加工が必要でなく、加えて、使用済みのランドセルのかぶせには、ぜいたくな革が使用されているため、使用済みのランドセルのかぶせの革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子を得ることができ、更に、座面の一方は、第1の横軸と第1の補強部材で挟持され、座面の他方は、第2の横軸と第2の補強部材で挟持されるため、保持力を強固に保つことができる。
また、請求項3記載の折りたたみ椅子によれば、座面は、使用済みのランドセルから分離したかぶせを切断することなく、かぶせそのものを使用するため、ランドセルの思い入れを再利用する形で保持することができ、しかも、従来のようにかぶせを小さく切断する加工が必要でなく、加えて、使用済みのランドセルのかぶせには、ぜいたくな革が使用されているため、使用済みのランドセルのかぶせの革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子を得ることができ、更に、座面の一方は、第1の横軸を覆うように折り返され、第1の横軸と第1の補強部材で挟持され、座面の他方は、第2の横軸を覆うように折り返され、第2の横軸と第2の補強部材で挟持されるため、保持力を強固に保つことができる。
また、請求項4記載の折りたたみ椅子によれば、上述した請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加え、座面は、ランドセルのかぶせと、このランドセルのかぶせの裏面に設けられた座面補強部材を有し、前記座面補強部材は、前記ランドセルのかぶせより伸縮性が小さいため、座面に体重による荷重がかかった場合の座面のたるみを防止することができる。
また、請求項5記載の折りたたみ椅子によれば、上述した請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加え、使用済みのランドセルのかぶせの端部にはステッチが形成され、前記かぶせの端部の長手方向が横軸に直交するため、使用済みのランドセルのかぶせの革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子を得ることができる。
図1は、本願発明の一実施例の折りたたみ椅子の脚部を開いた状態の概略的正面図である。 図2は、図1の概略的右側面図である。 図3は、図1の一部を拡大して示す概略的一部拡大正面図である。 図4は、図2の一部を拡大して示す概略的一部拡大右側面図である。 図5は、使用済みのランドセルからかぶせを分離する状態を示す写真である。 図6は、使用済みのランドセルからかぶせを分離する状態の中途を示す写真である。 図7は、図6の状態から分離終盤の状態を示す写真である。 図8は、使用済みのランドセルからかぶせを分離した状態を示す写真である。 図9及び図10は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図9は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図10は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図11及び図12は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図11は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図12は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図13及び図14は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図13は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図14は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図15及び図16は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図15は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図16は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図15及び図16は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図17は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図18は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図19及び図20は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図19は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図20は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図19及び図20は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図21は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図22は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図23及び図24は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図23は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図24は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図23及び図24は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図25は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図26は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図27及び図28は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図27は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図28は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図29及び図30は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図29は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図30は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図31及び図32は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図31は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図32は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図33及び図34は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図33は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図34は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図35及び図36は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図35は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図36は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図37及び図38は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図37は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図38は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図39及び図40は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図39は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図40は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図41及び図42は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図41は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図42は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図43及び図44は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図43は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図44は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図45及び図46は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図45は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図46は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図47及び図48は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図47は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図48は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図49及び図50は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図49は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図50は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図51及び図52は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図51は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図52は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図53及び図54は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図53は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図54は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図55及び図56は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図55は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図56は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図57及び図58は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図57は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図58は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図59及び図60は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図59は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図60は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図61は、本願発明の他の実施例の折りたたみ椅子の脚部を開いた状態を撮影した写真である。 図62は、図61の座面の一端が第1の横軸と第1の裏面側部材で挟持された状態を示す写真である。 図63は、図61の座面の他端が第2の横軸と第2の裏面側部材で挟持された状態を示す写真である。 図64は、図61の折りたたみ椅子の脚部を閉じた状態を撮影した写真である。 図65は、図61の第1、 第2のネジの部位で切断した概略的断面図である。 図66は、図61の第1、 第2のネジの部位を避けて切断した概略的断面図である。 図67及び図68は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図67は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図68は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図69及び図70は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図69は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図70は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図71及び図72は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図71は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図72は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図73及び図74は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図73は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図74は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図75及び図76は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図75は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図76は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図75及び図76は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図77は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図78は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図79及び図80は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図79は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図80は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図81及び図82は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図81は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図82は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図83及び図84は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図83は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図84は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図85及び図86は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図85は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図86は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図87及び図88は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図87は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図88は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図89及び図90は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図89は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図90は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図91及び図92は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図91は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図92は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図93及び図94は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図93は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図94は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図95及び図96は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図95は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図96は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図97及び図98は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図97は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図98は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図99及び図100は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図99は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図100は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図101及び図102は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図101は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図102は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である 図103及び図104は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図103は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図104は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図105及び図106は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図105は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図106は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図107及び図108は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図107は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図108は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図109及び図110は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図107は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図110は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図111及び図112は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図111は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図112は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図113及び図114は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図113は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図114は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図115及び図116は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図115は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図116は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図117及び図118は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図117は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図118は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図119及び図120は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図115は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図120は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図121及び図122は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例を示すもので、図115は、図3に対応する概略的一部拡大正面図である。 図122は、図4に対応する概略的一部拡大右側面図である。 図123は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例の第1、 第2のネジの部位で切断した概略的断面図である。 図124は、図1の折りたたみ椅子と異なる他の実施例の第1、 第2のネジの部位を避けて切断した概略的断面図である。 図125は、図65及び図66の他の実施例で、第1の横軸(第2の横軸)に設けた突起と、第1の補強部材(第2の補強部材)に突起を受ける凹部を示した概略的断面図である。
本発明の一実施例の折りたたみ椅子を図面(図1乃至図4)を参照して説明する。
図1に示すCは折りたたみ椅子で、折りたたみ椅子Cは、例えば、木製で、交差部X、Yを軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部1、2と、交差部X、Y(交差部X、Yで軸着する。 軸着は、軸によって回転可能に支持する意である。)から先端までのまでの間に設けた横軸3で結合し、折りたたみ椅子Cは、横軸3に掛け渡した座面5を有する。
即ち、X字状の一対の脚部1、2は、X字状の第1の脚部1とX字状の第2の脚部2とを有し、X字状の第1の脚部1は、第1の脚11と第1’の脚11’であり、X字状の第2の脚部2は、第2の脚21と第2’の脚21’である。
また、横軸3は、第1の横軸31と第2の横軸32であり、第1の横軸31は、第1の脚11と第2の脚21に接続され、第2の横軸32は、第1’の脚11’と第2’の脚21’に接続され、また、横軸3の下方には、下方横軸4が設けられ、下方横軸4は、第1の下方横軸41と第2の下方横軸42であり、第1の下方横軸41は、第1の脚11と第2の脚21に接続され、第2の下方横軸42は、第1’の脚11’と第2’の脚21’に接続されている。
座面5は、例えば、使用済みのラかンドセルのぶせ(冠)[冠は、ランドセルの収納部を被せる蓋の部分である。図5乃至図8参照]を利用する。座面5の横軸3への取り付けは、図3及び図4に示すように、取り付け部材9(例えば、ピンタッカー)により、横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)により、取り付けられている。
なお、図3及び図4に示すように、座面5の一方の側のみ取り付け部材9を示しているが、座面5の他方の側も、図3及び図4と同様、取り付け部材で横軸3(第1の横軸31)に取り付けられている。
その結果、座面5は、使用済みのランドセルから分離したかぶせを切断することなく、かぶせそのものを使用するため、ランドセルの思い入れを再利用する形で保持することができ、しかも、従来のようにかぶせを小さく切断する加工が必要でなく、加えて、使用済みのランドセルのかぶせには、ぜいたくな革が使用されているため、革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子Cを得ることができる。
特に、使用済みのランドセルのかぶせの端部にはステッチが形成され、前記かぶせの端部の長手方向が横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)に直交するように取り付けると、革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子Cを得ることができる。
図3及び図4に示す取り付け部材9(例えば、ピンタッカー)に変えて、図9及び図10に示す取り付け部材9、例えば、ステーブルタッカーでも良く、また、図11及び図12に示す取り付け部材9、例えば、釘でも良く、また、図13及び図14に示す取り付け部材9、例えば、木ネジでも良く、また、図15及び図16に示す取り付け部材9、例えば、鋲でも良く、また、図17及び図18に示す取り付け部材9、例えば、オニメとボルトを組み合わせても良く、また、図19及び図20に示す取り付け部材9、例えば、袋ナットとボルトを組み合わせても良く、また、図21及び図22に示す取り付け部材9、例えば、丸ナットとボルトを組み合わせても良く、また、図23及び図24に示す取り付け部材9、例えば、六角ナットとボルトを組み合わせても良く、また、図3及び図4に示す取り付け部材9は、横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)の頂面に変えて、図25及び図26、図27及び図28、図29及び図30、図31及び図32、図33及び図34、図35及び図36、図37及び図38、図39及び図40、図41及び図42に示すように、横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)の頂面を乗り越えた側面に取り付けても良く、また、図25乃至図42に示す取り付け部材9は、横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)の側面に変えて、図43及び図44、図45及び図46、図47及び図48、図49及び図50、図51及び図52、図53及び図54、図55及び図56、図57及び図58、図59及び図60に示すように、座面5の端部を折り返すようにして、横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)の底面に取り付けても良い。なお、図43乃至図60においては、座面5の一方の端部のみ示したが、座面5の他方の端部も、図示しないが、座面5の一方の端部と同様に、折り返すようにして、横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)の底面に取り付けても良い。
次に示す実施例は、座面5を強固に保つことができる折りたたみ椅子Cについて説明する(図61乃至図66)。
即ち、X字状の一対の脚部1、2は、X字状の第1の脚部1とX字状の第2の脚部2とを有し、X字状の第1の脚部1は、第1の脚11と第1’の脚11’であり、X字状の第2の脚部2は、第2の脚21と第2’の脚21’である。
横軸3は、第1の横軸31と第2の横軸32であり、第1の横軸31は、第1の脚11と第2の脚21に接続され、第2の横軸32は、第1’の脚11’と第2’の脚21’に接続され、また、横軸3の下方には、下方横軸4が設けられ、下方横軸4は、第1の下方横軸41と第2の下方横軸42であり、第1の下方横軸41は、第1の脚11と第2の脚21に接続され、第2の下方横軸42は、第1’の脚11’と第2’の脚21’に接続されている。
そして、第1の横軸31(例えば、第1の横軸31の裏面)に対向して第1の補強部材6が、第2の横軸32(例えば、第1の横軸31の裏面)に対向して第2の補強部材7が位置している。
座面5は、上述の実施例と同様、使用済みのランドセルのぶせ(冠)[冠は、ランドセルの収納部を被せる蓋の部分である。座面5の一方5Xは、第1の横軸31と第1の補強部材6で挟持され、座面5の他方5Yは、第2の横軸32と第2の補強部材7で挟持される。そのため、保持力を強固に保つことができる。
詳述すれば、座面5の一方5Xは、第1の横軸31を覆うように折り返され、第1の横軸31と第1の補強部材6で挟持され、座面5の他方5Yは、第2の横軸32を覆うように折り返され、第2の横軸32と第2の補強部材7で挟持される。
その結果、座面5の取付取り外しが容易で、しかも、座面5の一方5Xを第1の横軸31と第1の補強部材6の面で、座面5の他方5Yを第2の横軸32と第2の補強部材7の面で、それぞれ挟持して保持力を強固に保つことができる(図61〜図62、図65、図66)。
なお、挟持手段としては、例えば、第1の横軸31と第1の補強部材6は、座面5を介して、取り付け部材(例えば、第1のネジ8)で挟持され(図65及び図66参照)、第2の横軸32と第2の裏面側部材7は、座面5を介して、取り付け部材(例えば、第2のネジ9)で挟持される。
また、図61に示すように、使用済みのランドセルのかぶせの端部にはステッチが形成され、かぶせの端部の長手方向が横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)に直交している。そのため、使用済みのランドセルのかぶせの革の素材を生かした高級感の折りたたみ椅子Cを得ることができる。
また、図65及び図66に示す取り付け部材8、9(例えば、ネジ)に変えて、図67及び図68に示す取り付け部材、例えば、ピンタッカーでも良く、また、図69及び図70に示す取り付け部材、例えば、ステーブルタッカーでも良く、また、図71及び図72に示す取り付け部材、例えば、釘でも良く、また、図73及び図74に示す取り付け部材、例えば、木ねじでも良く、また、図75及び図76に示す取り付け部材、例えば、鋲でも良く、また、図77及び図78に示す取り付け部材、例えば、オニメとボルトを組み合わせても良く、また、図79及び図80に示す取り付け部材、例えば、袋ナットとボルトを組み合わせても良く(取り付け部材9は、第2の横軸32と第2の補強部材7を貫通して取り付けられている。第1の横軸31と第1の補強部材6も、第2の横軸32と第2の補強部材7と同様に、取り付け部材により、貫通して取り付けられている。)、また、図81及び図82に示す取り付け部材、例えば、丸ナットとボルトを組み合わせても良く、また、図83及び図84に示す取り付け部材、例えば、六角ナットとボルトを組み合わせても良く(取り付け部材9は、第2の横軸32と第2の補強部材7を貫通して取り付けられている。第1の横軸31と第1の補強部材6も、第2の横軸32と第2の補強部材7と同様に、取り付け部材8により、貫通して取り付けられている。)、 また、図61乃至図66においては、座面5の他方5Yは、第1の横軸31を覆うように折り返され、第1の横軸31と第1の補強部材6で挟持され、座面5の他方5Yは、第2の横軸32を覆うように折り返され、第2の横軸32と第2の補強部材7で挟持されたが、図85及び図86、図87及び図88、図89及び図90、図91及び図92、図93及び図94、図95及び図96、図97及び図98、図99及び図100、図101及び図102のように、折り返さないで、座面5の他方5Yを第2の横軸32と第2の横軸32(第2の横軸32の頂面)に対向する第2の補強部材7で挟持して[図示しないが、座面5の他方5Yを第1の横軸31と第1の横軸31(第1の横軸31の頂面)に対向する第1の補強部材6で挟持]しても良い。
また、図103及び図104、図105及び図106、図107及び図108、図109及び図110、図111及び図112、図113及び図114、図115及び図116、図117及び図118、図119及び図120のように、折り返さないで、座面5の他方5Yを第2の横軸32と第2の横軸32(第2の横軸32の頂面を乗り越えた側面)に対向する第2の補強部材7で挟持して[図示しないが、座面5の他方5Yを第1の横軸31と第1の横軸31(第1の横軸31の頂面を乗り越えた側面)に対向する第1の補強部材6で挟持]しても良い。
また、座面5の横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)への取り付けは、ネジ、ピンタッカー、ステーブルタッカー、釘、木ねじ、鋲、オニメとボルトを組み合わせたものに限らず、図121に示すように、座面5の端部を折り返して筒状に縫製し、該筒状内に横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)を位置させて、座面5を横軸3(第1の横軸31、第2の横軸32)へ取り付けるようにしても良い。
また、座面5のランドセルのかぶせの伸縮性が大きい場合には、図123及び図124に示すように、ランドセルのかぶせ51の裏面にランドセルのかぶせ51より伸縮性が小さい座面補強部材52(例えば、平織りで織られた厚手の布で、綿や麻や亜麻で作られる帆布)を設けて、座面5をランドセルのかぶせ51と座面補強部材52の複数層で形成しても良い。
即ち、ランドセルのかぶせ51と座面補強部材52の複数層の一方を第1の横軸31に、ランドセルのかぶせ51と座面補強部材52の複数層の他方を第2の横軸32に、それぞれ取り付けるようにして、座面5のたるみを防止するようにしても良い。
なお、上述した第1の横軸31、この第1の横軸31に対向して第1の補強部材6で座面5の一方を、第2の横軸32、この第2の横軸32に対向して第2の補強部材7で座面5の他方を、それぞれ挟持したが、図125に示すように、挟持する際、第1の横軸31に突起T、第1の補強部材6に突起Tを受ける凹部H (逆に、第1の補強部材6に突起T、第1の横軸31に突起Tを受ける凹部Hを設けても良い。) 、第2の横軸32に突起T、第2の補強部材7に突起Tを受ける凹部H (逆に、第2の補強部材7に突起T、第2の横軸32に突起Tを受ける凹部Hを設けても良い。) を設けて、座面5の保持力を更に強固に保つようにしても良い。
C 折りたたみ椅子
1、2 X字状の一対の脚部
3 横軸
31 第1の横軸
32 第2の横軸
5 座面
6 第1の補強部材
7 第2の補強部材

Claims (5)

  1. 交差部を軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部と、交差部から先端までのまでの間に設けた横軸で結合し、前記横軸に掛け渡した座面を有する折りたたみ椅子であって、
    座面は、使用済みのランドセルのかぶせである
    ことを特徴とする折りたたみ椅子。
  2. 交差部を軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部と、交差部から先端までのまでの間に設けた横軸で結合し、前記横軸に掛け渡した座面を有する折りたたみ椅子であって、
    前記X字状の一対の脚部は、X字状の第1の脚部とX字状の第2の脚部とを有し、
    前記X字状の第1の脚部は、第1の脚と第1’の脚であり、
    前記X字状の第2の脚部は、第2の脚と第2’の脚であり、
    前記横軸は、第1の横軸と第2の横軸であり、
    前記第1の横軸は、前記第1の脚と前記第2の脚に接続され、
    前記第2の横軸は、前記第1’の脚と前記第2’の脚に接続され、
    前記第1の横軸に対向して第1の補強部材が設けられ、
    前記第2の横軸に対向して第2の補強部材が設けられ、
    前記座面の一方は、前記第1の横軸と前記第1の補強部材で挟持され、
    前記座面の他方は、前記第2の横軸と前記第2の補強部材で挟持され、
    前記座面は、使用済みのランドセルのかぶせである
    ことを特徴とする折りたたみ椅子。
  3. 交差部を軸で回転可能に支持されたX字状の一対の脚部と、交差部から先端までのまでの間に設けた横軸で結合し、前記横軸に掛け渡した座面を有する折りたたみ椅子であって、
    前記X字状の一対の脚部は、X字状の第1の脚部とX字状の第2の脚部とを有し、
    前記X字状の第1の脚部は、第1の脚と第1’の脚であり、
    前記X字状の第2の脚部は、第2の脚と第2’の脚であり、
    前記横軸は、第1の横軸と第2の横軸であり、
    前記第1の横軸は、前記第1の脚と前記第2の脚に接続され、
    前記第2の横軸は、前記第1’の脚と前記第2’の脚に接続され、
    前記第1の横軸に対向して第1の補強部材が設けられ、
    前記第2の横軸に対向して第2の補強部材が設けられ、
    前記座面の一方は、前記第1の横軸を覆うように折り返され、前記第1の横軸と前記第1の補強部材で挟持され、
    前記座面の他方は、前記第2の横軸を覆うように折り返され、前記第2の横軸と前記第2の補強部材で挟持され、
    前記座面は、使用済みのランドセルのかぶせである
    ことを特徴とする折りたたみ椅子。
  4. 座面は、ランドセルのかぶせと、このランドセルのかぶせの裏面に設けられた座面補強部材を有し、
    前記座面補強部材は、前記ランドセルのかぶせより伸縮性が小さい
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の折りたたみ椅子。
  5. 使用済みのランドセルのかぶせの端部にはステッチが形成され、
    前記かぶせの端部の長手方向が横軸に直交する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の折りたたみ椅子。
JP2018240857A 2018-12-25 2018-12-25 折りたたみ椅子 Active JP6857914B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018240857A JP6857914B2 (ja) 2018-12-25 2018-12-25 折りたたみ椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018240857A JP6857914B2 (ja) 2018-12-25 2018-12-25 折りたたみ椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020099575A JP2020099575A (ja) 2020-07-02
JP6857914B2 true JP6857914B2 (ja) 2021-04-14

Family

ID=71140413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018240857A Active JP6857914B2 (ja) 2018-12-25 2018-12-25 折りたたみ椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6857914B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059866Y2 (ja) * 1988-01-13 1993-03-11
JPH0282940U (ja) * 1988-12-12 1990-06-27
JPH0445415U (ja) * 1990-08-24 1992-04-17
JP2000154439A (ja) * 1998-11-18 2000-06-06 Kokuyo Co Ltd 上張地
JP2001104087A (ja) * 1999-10-05 2001-04-17 Fuji Heavy Ind Ltd 折り畳み椅子
JP3069335U (ja) * 1999-11-29 2000-06-16 カンボウプラス株式会社 家具におけるシ―ト材の固定具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020099575A (ja) 2020-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100468285B1 (ko) 차량용 시트
US8991934B2 (en) Vehicle seat
JP2004049371A (ja) シート構造
CN105383343B (zh) 交通工具座椅
US10259353B2 (en) School bus seat
CA2636147A1 (en) Sling chair construction having non-weight bearing material and method of constructing same
JP6857914B2 (ja) 折りたたみ椅子
JP4520300B2 (ja) 薄型シート
JP6639333B2 (ja) 車両用シート
WO2016059876A1 (ja) ランバーサポート構造及び座席構造
CN104417409B (zh) 座椅靠背
US5833313A (en) Automotive seat
JP4322937B2 (ja) シートカバー
JP7085134B2 (ja) 乗物用シート
US7429085B2 (en) Seat, particularly an air passenger seat
AU2015101116A4 (en) Heavy duty seat cover
JP2019093820A (ja) 車両用シート
JP6876555B2 (ja) トリムカバー及び乗物用シート
US1695374A (en) Camp convenience chair
JP2006122399A (ja) 身体支持装置
JP2014004877A (ja) シートベルトバックルの隙隠し構造
JP5260025B2 (ja) 車両用シートのシートバック
JP7381291B2 (ja) 椅子
JP2020069348A (ja) 荷重支持部材及びこれを備えた椅子
JP2020069338A (ja) 荷重支持部材及びこれを備えた椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200409

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210302

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210316

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6857914

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250