JP2019093820A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートバック背面ポケットの縫い付け強度を確保しつつこのシートバック背面ポケットの見栄えを向上させることが可能な車両用シートを提供する。【解決手段】シートバック10と、シートバック10を覆うシートカバー11と、シートカバー11に設けられたシートバックポケット12L,12Rとを備え、シートバックポケット12L,12Rが、少なくとも両側辺と下辺とがシートカバー11に縫い付けられて上辺に開口部が形成されるとともに、上辺の両端部に、縫い目が開口部の中央側に向かい所定長さ延在するようにシートカバー11に縫い付けられた第一の縫製部115aを有するようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートに関する。
下記特許文献1には、シートバック背面に収納用のポケットが取り付けられた車両用シートにおいて、シート材としての長方形状の1枚の布の、物を出し入れする開口以外の周縁部(側辺および下辺)をシートバックの背面の下方側に縫い付け、さらに、シート材の幅方向の途中部分を高さ方向にシート材の上端を超えてシートバック背面とシートバック上面との境界に達するまで縫い付けることにより、ポケットを左右に分割すると共にポケットの開口の両側の縫い付け強度を向上させるようにしたものが開示されている。
特開2015−77314号公報
しかしながら、上述した従来の車両用シートでは、ポケットの開口以外の周縁部として側辺および下辺を縫い付けたのみ(片側縫い)であるため、ポケット上部に破れやシワが発生しやすいという問題があった。また、ポケット左右分割部の縫製線が上部生地まで延びているため見栄えが悪いという問題もあった。
このようなことから本発明は、シートバック背面ポケットの縫い付け強度を確保しつつこのシートバック背面ポケットの見栄えを向上させることが可能な車両用シートを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明に係る車両用シートは、シートバックと、前記シートバックを覆うシートカバーと、前記シートカバーに設けられたシートバックポケットとを備え、前記シートバックポケットは、少なくとも両側辺と下辺とが前記シートカバーに縫い付けられて上辺に開口部が形成されるとともに、前記上辺の両端部に、縫い目が前記開口部の中央側に向かい所定長さ延在するように前記シートカバーに縫い付けられた第一の縫製部を有することを特徴とする。
また、上記の課題を解決するための第2の発明に係る車両用シートは、第1の発明において、前記シートカバーは、複数の表皮を縫い合わせることで形成され、前記第一の縫製部は、前記複数の表皮を縫い合わせた縫い目に重ねて設けられることを特徴とする。
また、上記の課題を解決するための第3の発明に係る車両用シートは、第1又は第2の発明において、前記開口部の中央部は、前記第一の縫製部よりも下方に位置し、前記シートバックポケットは、前記開口部の中央部両端と前記第一の縫製部とをつなぐ起立部を有することを特徴とする。
また、上記の課題を解決するための第4の発明に係る車両用シートは、第3の発明において、前記起立部は、前記第一の縫製部に近づくにつれて上方を向くように円弧状に形成されていることを特徴とする。
また、上記の課題を解決するための第5の発明に係る車両用シートは、第1から第4のいずれか一つの発明において、前記シートカバーは前記シートバックの上面を覆うカバー上面部と前記シートバックの背面を覆うカバー背面部とを含み、前記シートバックポケットは、前記カバー背面部および当該カバー背面部の裏面に配された補強用シートに、前記開口部の中央部を上下方向に沿って前記下辺まで縫い付けられることにより、前記シートバックポケットの幅方向に沿って複数に分割され、前記補強用シートは、上辺が前記カバー背面部とともに前記カバー上面部に縫い付けられていることを特徴とする。
本発明に係る車両用シートによれば、シートバック背面ポケットの縫い付け強度を確保しつつこのシートバック背面ポケットの見栄えを向上させることができる。
本発明の実施形態に係る車両用シートを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る車両用シートを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る車両用シートの他の例を示す正面図である。
以下、図面を用いて本発明の一実施形態に係る車両用シートについて説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態に係る車両用シートは、車両の座席のシートを構成するシートバック10の背面にシートバックポケットとしてのシートバック背面ポケット(以下、単にポケットと称する)12L,12Rを備えている。
シートバック10は、シートカバー11により被覆されている。シートカバー11は複数の表皮を縫い合わせることにより形成されており、本実施形態においてこのシートカバー11は、シートバック10の上部を覆う上部表皮111、シートバック10の側部を覆う横部表皮112、シートバック10の背面下部を覆う下部表皮113、およびシートバック10の背面上部を覆うポケット部背裏生地114を含んでいる。なお、本実施形態では上部表皮111がカバー上面部に対応し、ポケット部背裏生地114がカバー背面部に対応する。
横部表皮112とポケット部背裏生地114とは上下方向の長さが等しく、ポケット部背裏生地114の車幅方向(シート幅方向)両側辺はそれぞれ左右の横部表皮112の側辺に縫い合わされている。
面一である横部表皮112の上辺およびポケット部背裏生地114の上辺は、上部表皮111に縫い合わされている。また、面一である横部表皮112の下辺およびポケット部背裏生地114の下辺は、下部表皮113に縫い合わされている。
なお、図1,2中に示す破線はシートカバー11の縫製線を示している。
そしてこのシートカバー11に、図1,2中にドットを付して示すポケット部表皮115が縫い付けられることによってポケット12L,12Rが形成されている。
ポケット部表皮115は、一枚の布などのシート材であり、ポケット部背裏生地114とともに、その車幅方向両側辺及び下辺がそれぞれ左右の横部表皮112及び下部表皮113に縫い合わされている。これにより、ポケット12L,12Rの上辺に開口部が形成される。
また、ポケット部表皮115の上辺の車幅方向両端部は、ポケット部背裏生地114とともに上部表皮111に縫い合わされている(以下、このポケット部表皮115の上辺をポケット部背裏生地114とともに上部表皮111に縫い合わせた部分を第一の縫製部115aと称する)。換言すると、第一の縫製部115aは、ポケット部背裏生地114と上部表皮111とを縫い合わせた縫い目に重ねて設けられている。
この第一の縫製部115aは車幅方向に所定の幅(ポケット12L,12R内への収納物の出し入れを妨げない程度の幅)を有している。すなわち、第一の縫製部115aは、ポケット部表皮115の上辺の両端部を、その縫い目がポケット12L,12Rの開口部の中央側(後述する凹部115bの中央側、すなわちシート幅方向中央側)に向かい、所定長さ延在するようにシートカバー11に縫い付けた部分となっている。
また、ポケット部表皮115の上辺のうち、第一の縫製部115a以外の部分、すなわちポケット12L,12Rの開口部に対応する部分は、第一の縫製部115aよりも下方に位置するように第一の縫製部115aに対して凹状に形成されている(以下、この凹状の部分(開口部の中央部)を凹部115bと称する)。この凹部115bの車幅方向両側であって第一の縫製部115aに繋がる立ち上がり部分(起立部)は、第一の縫製部115aに近づくにつれて上方を向くような円弧状(カーブ形状)に形成されている(以下、この円弧状の部分を円弧部115cと称する)。
ここで、本実施形態においては、ポケット部表皮115の車幅方向の途中部分(以下、ポケット左右分割部分)で、ポケット12Lとポケット12Rとが仕切られている。このポケット左右分割部分において、ポケット部背裏生地114の裏面には補強用シートとしての補強布13が設けられている。
補強布13は矩形状の一枚のシート材であり、上下方向の長さが少なくとも上部表皮111から下部表皮113に達する長さであって、車幅方向の長さがポケット12L,12Rの使用時にポケット左右分割部分の縫い付け部に生じる荷重に耐え得る長さとなっている。この補強布13はその上辺がポケット部背裏生地114とともに上部表皮111に縫い合わされている。
そして、ポケット左右分割部分では、補強布13と、ポケット部背裏生地114と、ポケット部表皮115とが上下方向に縫い合わされている(以下、この補強布13と、ポケット部背裏生地114と、ポケット部表皮115とが上下方向に縫い合わされた部分を第二の縫製部115dと称する)。
この第二の縫製部115dの上端および下端の位置は、ポケット部表皮115の上端および下端の位置と一致している。換言すると、第二の縫製部115dはポケット部表皮115に対応する部分にのみ設けられており、ポケット部表皮115の上端を超えては縫製されていない。
なお、図1,2中に破線に重ねて示す太線は、ポケット部表皮115がシートカバー11に縫い付けられた縫製線を示している。
このように構成される本実施形態に係る車両用シートによれば、次のような作用効果が得られる。
ポケット12L,12Rを使用する際には、ポケット12L,12Rの開口部端に開口部中心に向かう荷重が発生する。このとき、ポケット部表皮115の上辺の車幅方向両側をシートカバー11(上部表皮111)に縫い合わせておくと、縫い目の方向がポケット12L,12Rの開口部端に発生する荷重の方向と一致することとなり、荷重を第一の縫製部115a全体で受けることができ、ポケット12L,12Rを使用することによりポケット部表皮115と横部表皮112との縫い合わせ部やポケット部背裏生地114に破れが生じることを防止することができる。このとき、ポケット部表皮115の上辺の車幅方向両側を上部表皮111にも縫い合わせて第一の縫製部115aを構成することで、ポケット12L,12Rを使用する際にポケット12L,12Rの開口部端に掛かる力を上部表皮111に分散させることができ、縫い合わせ部やポケット部背裏生地114に破れが生じることを更に防止することができる。また、例えばスマートフォンやポータブルゲーム機等の収納物をポケット12L,12Rに収納するとポケット12L,12Rの開口部が広がり第一の縫製部115aにテンションがかかることで収納物がポケット12L,12Rから抜け落ちにくくなるという効果や縫い合わせによるしわが目立ち難くなるという効果も得られる。さらに、第一の縫製部115aを設けない場合に比較して、経年劣化によるポケット12L,12Rの開口部の弛みを抑制することもできる。
また、ポケット12L,12Rの開口部に対応する部分が、第一の縫製部115aよりも下方に位置するように凹状に形成されることにより、ポケット12L,12Rの開口部に弛みが発生してもこの弛みが目立ち難く、従来に比較して見栄えが向上する。このとき、凹部115bの第一の縫製部115aに繋がる立ち上がり部分を円弧状にすることにより、さらに弛みが目立ち難くなる。
また、ポケット部背裏生地114の裏面に補強布13を追加し、この補強布13を上部表皮111に縫い付けるとともに、ポケット左右分割部分においてポケット部表皮115をポケット部背裏生地114および補強布13に縫い付け、この補強布13を介して上部表皮111と第二の縫製部115dとにポケット使用時に生じる荷重を分散させるようにしたことにより、第二の縫製部115dの縫製線をポケット12L,12Rの開口部の上端で止めたとしても、ポケット左右分割部分の縫い付け強度を確保することが可能となり、見栄えを向上させることが可能となる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、シートバックポケットとして二つのポケット12L,12Rを設ける例を示したが、シートバックポケットは一つ又は三つ以上であってもよい。
また、上述した実施形態では、ポケット部表皮115の車幅方向両側に第一の縫製部115aを設ける例を示したが、ポケット左右分割部分に対応する位置にも第一の縫製部115aを設けてもよい。
また、上述した実施形態では、凹部115bの車幅方向両側に円弧部115cを設ける例を示したが、凹部115bの両側の第一の縫製部115aに繋がる立ち上がり部分はL字状または直線状の傾斜、複数の角部を有する形状(多角状)等のカーブ形状以外であってもよい。
また、上述した実施形態では、第二の縫製部115dをポケット部表皮115に対応する部分にのみ設け、ポケット部表皮115の上端を超えて縫製しないことにより、第二の縫製部115dの縫製による見栄えの悪化を防止する例を示したが、見栄えに影響がない範囲であれば、第二の縫製部115dの上端の位置がポケット部表皮115の上端を超えてもよい。
また、補強布13の上辺を、ポケット部背裏生地114とともに上部表皮111に縫い合わせる例を示したが、補強布13は少なくとも上部表皮111に縫い合わされていればよい。また、補強布13は、ポケット部背裏生地114のポケット部表皮115によって覆われている部分(表面から見えない部分)に縫い合わされていてもよく、下辺が下部表皮113に縫い合わされていてもよい。
更に、ポケット12L,12Rはポケット部背裏生地114に設けられる必要はなく、図3に示すように下部表皮113に設けられてもよい。すなわち、第一の縫製部115aは、下部表皮113とともにポケット部背裏生地114に縫い付けられていてもよい。また、横部表皮112に設けられたポケットに本発明を適用してもよい。
また、シートカバー11の素材は上述したもの以外の素材であってもよいし、例えば、上部表皮111,横部表皮112及び下部表皮113と、ポケット部背裏生地114とを別々の素材としてもよいことは言うまでもない。
10 シートバック
11 シートカバー
12L,12R シートバック背面ポケット
13 補強布
111 上部表皮
112 横部表皮
113 下部表皮
114 ポケット部背裏生地
115 ポケット部表皮
115a 第一の縫製部
115b 凹部
115c 円弧部
115d 第二の縫製部

Claims (5)

  1. シートバックと、
    前記シートバックを覆うシートカバーと、
    前記シートカバーに設けられたシートバックポケットと
    を備え、
    前記シートバックポケットは、少なくとも両側辺と下辺とが前記シートカバーに縫い付けられて上辺に開口部が形成されるとともに、前記上辺の両端部に、縫い目が前記開口部の中央側に向かい所定長さ延在するように前記シートカバーに縫い付けられた第一の縫製部を有する
    ことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記シートカバーは、複数の表皮を縫い合わせることで形成され、
    前記第一の縫製部は、前記複数の表皮を縫い合わせた縫い目に重ねて設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用シート。
  3. 前記開口部の中央部は、前記第一の縫製部よりも下方に位置し、
    前記シートバックポケットは、前記開口部の中央部両端と前記第一の縫製部とをつなぐ起立部を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用シート。
  4. 前記起立部は、前記第一の縫製部に近づくにつれて上方を向くように円弧状に形成されている
    ことを特徴とする請求項3記載の車両用シート。
  5. 前記シートカバーは前記シートバックの上面を覆うカバー上面部と前記シートバックの背面を覆うカバー背面部とを含み、
    前記シートバックポケットは、前記カバー背面部および当該カバー背面部の裏面に配された補強用シートに、前記開口部の中央部を上下方向に沿って前記下辺まで縫い付けられることにより、前記シートバックポケットの幅方向に沿って複数に分割され、
    前記補強用シートは、上辺が前記カバー背面部とともに前記カバー上面部に縫い付けられている
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の車両用シート。
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