JP6857672B2 - 寝台装置 - Google Patents
寝台装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6857672B2 JP6857672B2 JP2019024629A JP2019024629A JP6857672B2 JP 6857672 B2 JP6857672 B2 JP 6857672B2 JP 2019024629 A JP2019024629 A JP 2019024629A JP 2019024629 A JP2019024629 A JP 2019024629A JP 6857672 B2 JP6857672 B2 JP 6857672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- floor
- sleeper
- bed
- bearing portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 title claims description 66
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 51
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 25
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 7
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
(1)本発明の一態様に係る寝台装置は、支持架台と、前記支持架台上に支持される寝台と、を備え、前記寝台が、床部と、前記床部の一側縁に対して回転自在に設置された回転柵と、前記回転柵が起立した状態における前記回転柵の回転規制、及び平面視して前記床部の外側の領域に設置されたロック解除操作部を有するとともに前記ロック解除操作部が操作されたときに前記回転柵の回転規制を解除するロック機構と、前記床部と前記ロック解除操作部との間に設けられた障害手段と、を備える。
ここで、障害手段とは、寝台(床部)上に載置された人物からロック解除操作部へのアクセスを妨げる物理的手段の全てを包含する概念である。すなわち、障害手段には、ロック解除操作部へのアクセスを邪魔する障壁部材(転落防止柵を障壁部材として利用してもよいし、以下で説明する隔壁を別途設けてもよい)、及び、床部とロック解除操作部との間に設けられた、ロック解除操作部へのアクセスを不能とするほどの物理的な距離などの少なくとも1つが含まれる。
また、高さ方向において、設置面Sに近づく向き(矢印Dで示す向き)を下側、設置面Sから遠ざかる向き(矢印Uで示す向き)を上側と定義する。
また、前後方向において、寝台20に載置された小児患者の頭側となる向き(矢印Hで示す向き)を後側、小児患者の足側となる向き(矢印Fで示す向き)を前側と定義する。
さらに、左右方向において、寝台20上で仰向けに横たわる小児患者の左手側となる向き(矢印Lで示す向き)を左側、寝台20上で仰向けに横たわる小児患者の右手側となる向き(矢印Rで示す向き)を右側と定義する。
これら一対の脚部11を平面視した場合、直線部11aは互いに平行をなし、湾曲部11bは互いに左右方向に離間する方向に曲がっており、そして脚先端部11cはさらに互いに左右方向に離間する方向に延在している。
各図に示すように、寝台20は、床部21と、フロントフレーム22と、リアフレーム23と、第1固定柵24と、第2固定柵25と、第1回転柵26と、第1ロック機構27と、第2回転柵28と、第2ロック機構29と、を備えている。
このように、第1右軸受部22aの側面22a3を湾曲形状とすることにより、医療従事者等が第1右軸受部22aにぶつかったときの衝撃を弱めることができる。
このように、第1左軸受部22bの側面22b3を湾曲形状とすることにより、医療従事者等が第1左軸受部22bにぶつかったときの衝撃を弱めることができる。
第1右軸受部22a、第1左軸受部22b、及び第1連結板22cは、ボトムフレーム21aに溶接又はボルト締めされている。
このように、第2右軸受部23aの側面23a3を湾曲形状とすることにより、医療従事者等が第2右軸受部23aにぶつかったときの衝撃を弱めることができる。
このように、第2左軸受部23bの側面23b3を湾曲形状とすることにより、医療従事者等が第2左軸受部23bにぶつかったときの衝撃を弱めることができる。
第2右軸受部23a、第2左軸受部23b、及び第2連結板23cは、ボトムフレーム21aに溶接又はボルト締めされている。
なお、第1固定柵24は、上記のように第1連結板22cに対して取り外し可能に固定されていてもよいし、取り外し不能に固定されていてもよい。
なお、第2固定柵25は、上記のように第2連結板23cに対して取り外し可能に固定されていてもよいし、取り外し不能に固定されていてもよい。
これにより、第1回転柵26は、フロントフレーム22の第1右軸受部22aとリアフレーム23の第2右軸受部23aとの間において、前後方向に延びる軸線回りに回転自在に連結される。
そして、第1回転柵26がさらに回転して起立した状態になったとき、第1ロックピン27aの移動軸線上に第1基板26aのロック孔26a2が位置する(つまり第1ロックピン27aの先端部を遮るものがなくなる)ので、第1ロックピン27aはバネの力によって前後方向の後側に再び移動してロック孔26a2に挿入される。
その結果、第1回転柵26は起立した状態で第1ロックピン27aによってその回転が規制(ロック)されることになる。
なお、第1回転柵26のロックが解除された後、第1ロックピン27aが初期状態の位置に戻るときに、操作プレート27b1も第1ロックピン27aに連動して初期状態の位置に自動的に戻る。
第2回転柵28の構成は、第1回転柵26の構成と同じである。第2回転柵28とフロントフレーム22の第1左軸受部22bとの連結構造は、第1回転柵26とリアフレーム23の第2右軸受部23aとの連結構造(図8参照)と同じである。第2回転柵28とリアフレーム23の第2左軸受部23bとの連結構造は、第1回転柵26とフロントフレーム22の第1右軸受部22aとの連結構造(図7参照)と同じである。
従って、第2回転柵28の構成、第2回転柵28とフロントフレーム22の第1左軸受部22bとの連結構造、及び第2回転柵28とリアフレーム23の第2左軸受部23bとの連結構造についての説明は省略する。
第2ロック機構29の各構成要素は、第1ロック機構27の各構成要素と同じ(図7参照)であるので、第2ロック機構29の構造についての説明は省略する。
なお、第1ロック機構27は、第1回転柵26を支持する第1右軸受部22a及び第2右軸受部23aのうちの一方に限定して設けられている。第2ロック機構29は、第2回転柵28を支持する第1左軸受部22b及び第2左軸受部23bのうちの一方に限定して設けられている。
図11は、第1隔壁30の全体構成を示す斜視図である。図12は、図7で示す領域を別の方向から見た斜視図である。なお、図12では、第1固定柵24が寝台20から外された状態を図示している。図13は、図7に示す領域の平面図である。
なお、第3壁部33には、前後方向に貫通するネジ孔34が形成されており、第1隔壁30は、上記のネジ孔34に挿通されるネジ(図示省略)によって第1右軸受部22aに接続されている。
第2隔壁40を床部21と第2ロック解除操作部29bとの間に設けることにより、床部21から見て第2ロック解除操作部29bが第2隔壁40によって遮蔽されるので、床部21上に横たわった小児患者が第2ロック解除操作部29bにアクセスすることを防止することができる。
例えば、上記実施形態では、本発明の障害手段として、床部21と第1ロック解除操作部27bとの間に立設された第1隔壁30と、床部21と第2ロック解除操作部29bとの間に立設された第2隔壁40とを例示したが、既に述べたように、本発明の障害手段とは、寝台(床部)上に載置された人物からロック解除操作部へのアクセスを妨げる物理的手段の全てを包含する概念である。
従って、上記実施形態で用いた第1隔壁30に代えて、例えば、第1固定柵24と起立状態の第1回転柵26との間の隙間を無くすことによって、これら転落防止柵を第1ロック解除操作部27bへのアクセスを邪魔する障壁部材として利用してもよい。
同様に、上記実施形態で用いた第2隔壁40に代えて、例えば、第2固定柵25と起立状態の第2回転柵28との間の隙間を無くすことによって、これら転落防止柵を第2ロック解除操作部29bへのアクセスを邪魔する障壁部材として利用してもよい。
同様に、上記実施形態で用いた第2隔壁40に代えて、第2ロック解除操作部29bをリアフレーム23の第2左軸受部23bの下面23b2などに設けることにより、床部21と第2ロック解除操作部29bとの間に、第2ロック解除操作部29bへのアクセスを不能とするほどの物理的な距離を障害手段として設けてもよい。
この他、障害手段として、障壁部材と距離とを組み合わせて用いてもよい。
また、上記実施形態では、支持架台10が、寝台20を移動自在に支持する機構と、寝台20を昇降自在に支持する機構と、寝台20を傾動自在に支持する機構とを備える場合を例示したが、本発明はこれに限定されず、寝台20を移動自在に支持する機構と、寝台20を昇降自在に支持する機構と、寝台20を傾動自在に支持する機構との少なくとも1つを備える支持架台を用いてもよい。
また、上記実施形態では、第1回転柵26及び第2回転柵28の2つの回転柵を備える小児用ベッド1を例示したが、本発明はこれに限定されず、回転柵を1つ以上備える寝台装置に広く適用することができる。例えば、前側に位置する柵が前側に傾倒したり、後側に位置する柵が後側に傾倒したりしてもよい。
3…昇降機構、14…傾動機構、20…寝台、21…床部、22…フロントフレーム、2
3…リアフレーム、24…第1固定柵、25…第2固定柵、26…第1回転柵、27…第
1ロック機構、28…第2回転柵、29…第2ロック機構、30…第1隔壁、40…第2
隔壁
Claims (9)
- 支持架台に支持される床部と、
前記床部の長手方向に沿った軸を中心に、前記床部の外側に回動する回転柵と、
前記床部の長手方向の端部に起立した状態で配置された固定柵と、
ロック解除操作部を有し、前記回転柵が起立した状態における前記回転柵の回動を規制するとともに、前記ロック解除操作部を用いて前記規制の解除操作がなされたときに前記回転柵の回動規制を解除するロック機構と、
前記回転柵と前記固定柵との間隙、かつ、前記床部と前記ロック解除操作部との間に設けられ、前記床部の長手方向に貫通するライン挿通孔を有する隔壁と、
を備える寝台装置。 - 前記ロック解除操作部は、
前記床部の長手方向に移動可能な操作プレートと、
高さ方向上側へ持ち上げ可能な操作つまみと、
を有し、
前記操作つまみを高さ方向上側へ持ち上げた際に、前記操作プレートは長手方向に移動することが可能であり、前記操作プレートが長手方向に移動した際に、前記回転柵の回動規制が解除される、
ことを特徴とする請求項1に記載の寝台装置。 - 前記支持架台には、棒が差し込まれる開口部が形成されている請求項2に記載の寝台装置。
- 前記開口部を取り外し可能に覆うゴム栓を更に備える請求項3に記載の寝台装置。
- 前記支持架台が、キャスターと、前記キャスターが取り付けられた脚部と、を備え、
棒が前記脚部に取り付けられる請求項1または2に記載の寝台装置。 - 前記支持架台が、前記床部および前記回転柵を昇降自在に支持する機構を更に備える請求項1から5のいずれか1項に記載の寝台装置。
- 前記棒が、点滴が取り付けられる棒である請求項3から5のいずれか1項に記載の寝台装置。
- 前記支持架台に取り付けられた前記棒が前記床部よりも上側に延びる請求項3から5、7のいずれか1項に記載の寝台装置。
- 前記棒のうち、前記床部よりも下側に位置する一部が曲がっている請求項8に記載の寝台装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019024629A JP6857672B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 寝台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019024629A JP6857672B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 寝台装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015137869A Division JP6483555B2 (ja) | 2015-07-09 | 2015-07-09 | 寝台装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019072568A JP2019072568A (ja) | 2019-05-16 |
JP6857672B2 true JP6857672B2 (ja) | 2021-04-14 |
Family
ID=66544862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019024629A Active JP6857672B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 寝台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6857672B2 (ja) |
-
2019
- 2019-02-14 JP JP2019024629A patent/JP6857672B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019072568A (ja) | 2019-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9757292B2 (en) | Piece of furniture, such as an adjustable bed, having an adjustable platform | |
JP6483555B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP5087286B2 (ja) | 自動形状調節機能を有する患者支持装置 | |
EP1639980A1 (en) | Storable foot section for a bed | |
US9999558B2 (en) | Piece of furniture, such as an adjustable bed, having an adjustable platform | |
JP6857672B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6989888B2 (ja) | 片持ち式採血作業台 | |
US6662392B2 (en) | Epidural patient support | |
JP2016168098A (ja) | ベッドに取り付けられる側柵 | |
JP6527041B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP7348973B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6603497B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6618727B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6543524B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6772358B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP3207582U (ja) | ストレッチャー | |
EP1053735A2 (en) | A side rail assembly for a bed or the like | |
JPH0838555A (ja) | 集中治療室用ベッド | |
JP6647065B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6607717B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP2017042398A (ja) | ベッド装置におけるブレーキ装置 | |
JP3371959B2 (ja) | ベッドサイドテーブル | |
JP6721759B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6880147B2 (ja) | 寝台装置 | |
JP6949804B2 (ja) | ベッド装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190214 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20190613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200323 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200825 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20200825 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20200902 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20200903 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20201030 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20201104 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20201127 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20201225 |
|
C302 | Record of communication |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302 Effective date: 20210121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210128 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20210219 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20210319 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20210319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6857672 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |