JP6856278B1 - 殺菌剤の拡散装置および拡散方法 - Google Patents

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【課題】意匠性に優れ、かつ、安定して殺菌剤を拡散させることが可能な殺菌剤の拡散装置および殺菌剤の拡散方法を提供する。【解決手段】殺菌剤の拡散装置10は、二酸化塩素を含む殺菌剤と、殺菌剤を収納し、第一開口が設けられた第一容器130と、第一容器130を収納する、第二開口が設けられた陶磁器の第二容器100とを備える。第一容器130は、第一開口を規定する第一部分と、第一部分よりも下側に位置して第一開口よりも大径の第二部分と、第二部分よりも下側に位置して第二部分よりも大径の第三部分とを有し、第二容器100は第一容器130を収納し、第二開口が設けられる本体部分120と、第二開口に嵌まり合う蓋部分110とを有し、蓋部分110には二酸化塩素を拡散させるための孔111が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、花粉、塵、皮屑(ひせつ)、真菌などのアレルギー誘発物質の処理、病原菌、ウイルス、有害化学物質(たとえば、タバコ煙、ホルムアルデヒド)などの有害物質の処理、環境浄化、屋内外および食品の脱臭、防カビおよび防腐などに広く使用される二酸化塩素などの化学物質を拡散させるための容器に関する。
二酸化塩素(ClO2)は、強い酸化力を有していることから、花粉、塵、皮屑、真菌
などのアレルギー誘発物質の処理、病原菌、ウイルス、有害化学物質(たとえば、タバコ煙、ホルムアルデヒド)などの有害物質の処理、環境浄化、屋内外および食品の脱臭、防カビおよび防腐などに広く使用される。このように広い用途に使用される有用な二酸化塩素を含有する組成物およびその製造方法が提案されている。
たとえば、特開平11−278808号公報(特許文献1)は、溶存二酸化塩素ガス、亜塩素酸塩およびpH調整剤を構成成分に有する純粋二酸化塩素液剤、上記純粋二酸化塩素液剤および高吸水性樹脂を含有するゲル状組成物、上記純粋二酸化塩素液剤および泡剤を含有する発泡性組成物、ならびに上記純粋二酸化塩素液剤、上記ゲル状組成物、および上記発泡性組成物を入れるための容器を提案する。
また、国際公開WO2008/111358号(特許文献2)は、溶存二酸化塩素を含んだ薬剤から二酸化塩素がガスとして放出され続けても、該薬剤における二酸化塩素濃度を略一定に保持させることができる二酸化塩素用の安定化組成物であって、亜塩素酸塩とpH調整剤の組み合わせからなり、pH調整剤が25℃における5%水溶液のpHが2.5〜6.8となる緩衝性のある酸またはその塩である二酸化塩素用の安定化組成物を提案する。
特開平11−278808号公報 国際公開WO2008/111358号
従来の技術では、二酸化塩素を含む殺菌剤が入れられた容器が露出し、意匠性が悪いという問題があった。さらに、殺菌剤の安定した拡散が困難であるという問題があった。
そこでこの発明は、上記の問題を解消するためになされたものであり、意匠性に優れ、かつ、安定して殺菌剤を拡散させることが可能な殺菌剤の拡散装置および殺菌剤の拡散方法を提供することを目的とするものである。
殺菌剤の拡散装置は、二酸化塩素を含む殺菌剤と、殺菌剤を収納し、第一開口が設けられた第一容器と、第一容器を収納する、第二開口が設けられた陶磁器の第二容器とを備え、第一容器は、第一開口を規定する第一部分と、第一部分よりも下側に位置して第一開口よりも大径の第二部分と、第二部分よりも下側に位置して第二部分よりも大径の第三部分とを有し、第二容器は第一容器を収納し、第二開口が設けられる本体部分と、第二開口に嵌まり合う蓋部分とを有し、蓋部分には二酸化塩素を拡散させるための孔が設けられてい
る。
このように構成された殺菌剤の拡散装置によれば、殺菌剤を収納する第一容器は、開口部分を規定する第一部分と、第一容器よりも下側に位置して開口よりも大径の第二部分と、第二部分よりも下側に大径の第三部分とを有しているため、第三部分に溜められた殺菌剤は小径の第二部分および第一開口で絞られて徐々に拡散する。その結果、殺菌剤を安定して拡散させることができる。さらに、第一容器は陶磁器の第二容器に収納されるため第一容器を外部から視認することが困難となり、殺菌剤の拡散装置の意匠性を向上させることができる。
好ましくは、第一容器は、第二部分の上部に位置して第一開口に近づくにつれて内径が小さくなる第一縮径部分と、第二部分の下側に位置して第一開口に近づくにつれて内径が大きくなる第一拡径部分と、第一縮径部分と第一拡径部分との間に位置して円筒形状の第一円筒部分と、第三部分の上部に位置して第一開口に近づくにつれて内径が小さくなる第二縮径部分と、第三部分の下側に位置して第一開口に近づくにつれて内径が大きくなる第二拡径部分と、第二縮径部分と第二拡径部分との間に位置して円筒形状の第二円筒部分と、を有する。
このように構成された殺菌剤の拡散装置においては、第一部分および第二部分が縮径部分および拡径部分を有するため第一部分および第二部分が樽形となり、第一部分および第二部分のすべてが円筒形状である場合と比較して強度が向上する。さらに第一部分の第一縮径部分と第二部分の第二拡径部分との間を把持しやすくなる。
上記のいずれかの殺菌剤の拡散装置を用いた殺菌剤の拡散方法は、第一開口の開きを調整することで第一開口からの殺菌剤の拡散量を調整する工程と、第二容器に第一容器を収納する工程と、を備える。
このように構成された殺菌剤の拡散方法においては、殺菌剤を確実に拡散させることができ、さらに意匠性を損なわない殺菌剤の拡散方法を提供することができる。
意匠性に優れ、かつ、安定して殺菌剤を拡散させることが可能な殺菌剤の拡散装置および殺菌剤の拡散方法を提供することができる。
実施の形態1に従った殺菌剤の拡散装置10の斜視図である。 図1中のII−II線に沿った第二容器100の断面図である。 図1および図2で示す実施の形態1に従った殺菌剤の拡散装置10の内部構造を示す図である。 実施の形態1で使用される第一容器130の斜視図である。 図4中のV−V線に沿った第一容器130の断面図である。 実施の形態2で使用される第一容器130の斜視図である。 図6中のVII−VII線に沿った第一容器130の断面図である。 実施の形態1で使用される第一容器130の斜視図である。 図8中のIX−IX線に沿った第一容器130の断面図である。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に従った殺菌剤の拡散装置10の斜視図である。図2は、図1中のII−II線に沿った第二容器100の断面図である。図3は、図1および図2で示す
実施の形態1に従った殺菌剤の拡散装置10の内部構造を示す図である。図4は、実施の形態1で使用される第一容器130の斜視図である。図5は、図4中のV−V線に沿った第一容器130の断面図である。
図1から図5で示すように、実施の形態1に従った殺菌剤の拡散装置10は、二酸化塩素を含む殺菌剤134と、殺菌剤134を収納し、第一開口130hが設けられた第一容器130と、第一容器130を収納する、第二開口100hが設けられた陶磁器の第二容器100とを備える。
第一容器130は、第一開口130hを規定する第一部分131と、第一部分131よりも下側に位置して第一開口130hよりも大径の第二部分132と、第二部分132よりも下側に位置して第二部分132よりも大径の第三部分133とを有し、第二容器100は第一容器130を収納し、第二開口100hが設けられる本体部分120と、第二開口100hに嵌まり合う蓋部分110とを有し、蓋部分110には二酸化塩素を拡散させるための孔111が設けられている。
第一容器130は、第二部分132の上部に位置して第一開口130hに近づくにつれて内径が小さくなる第一縮径部分132cと、第二部分132の下側に位置して第一開口130hに近づくにつれて内径が大きくなる第一拡径部分132aと、第一縮径部分132cと第一拡径部分132aとの間に位置して円筒形状の第一円筒部分132bと、第三部分133の上部に位置して第一開口130hに近づくにつれて内径が小さくなる第二縮径部分133cと、第三部分133の下側に位置して第一開口130hに近づくにつれて内径が大きくなる第二拡径部分133aと、第二縮径部分133cと第二拡径部分133aとの間に位置して円筒形状の第二円筒部分133bと、を有する。
第一容器130はプラスチック製である。第一容器130は、たとえば殺菌剤134に含まれる二酸化塩素と反応しないプラスチックにより構成される。第一容器130の第一部分131の外周にはネジ山が形成されている。このネジ山に蓋140の内周面のネジ溝が嵌まり合う。
蓋140の開口面積を変化させることで第一容器130から二酸化塩素が拡散する量を調整することが可能である。蓋140の開口面積を可変構造とすることで、開口面積を変化させることができる。第一容器130から殺菌剤134を最大量拡散させるためには、蓋140を取り外して使用することが可能である。
殺菌剤134としての二酸化塩素は、固体、液体、ゲル状、ゾル状などの様々な形態であってもよい。二酸化塩素の酸化力によりウイルスを死滅させることで二酸化塩素は殺菌剤134として作用する。殺菌剤134は、二酸化塩素以外の物質、たとえば二酸化塩素を安定して存在させるための物質を含んでいてもよい。
第一容器130に第二拡径部分133aが存在することで、少量の殺菌剤134のみが第一容器130に存在する場合であっても殺菌剤134が大気と接触する面積を大きくできるので、殺菌剤134の拡散を促進できる。
第二縮径部分133cおよび第一拡径部分132aが存在することで、第二縮径部分133cおよび第一拡径部分132a間に設けられるくぼみを人が持ちやすくなる。さらにこのくぼみが存在することで第一容器130の強度が大きくなる。
第二容器100は陶磁器製である。第二容器100を陶磁器製にすることによって、第二容器100の外表面に模様を付することができる。その結果、殺菌剤の拡散装置10の
意匠性を向上させることができる。第二容器100を陶磁器製とすることで第二容器100が二酸化塩素に酸化させることを防止できる。仮に第二容器100内で殺菌剤134をこぼしたとしても殺菌剤134が第二容器100を腐食しない。第二容器100の内周面は二酸化塩素によって腐食しないコーティングが施されていることが好ましい。さらに、第二容器100に二酸化塩素が染みこまないようにするために第二容器100内周面に孔が存在しないことが好ましい。
第二容器100の本体部分120の上端は内側に突出したフランジ形状とされている。フランジの内周面が第二開口100hを規定している。フランジを形成することで第二開口100hの強度を向上させることができる。
フランジ上に蓋部分110が載置されている。蓋部分110には半径方向に放射状に延びる5つの孔111が設けられている。孔111の数は5つに限られず、さらに多い、または少ない孔111が設けられていてもよい。
本体部分120の形状は底から上がるにつれて内径が徐々に大きくなり、ある部分から内径が徐々に小さくなる形状とされている。これにより、人が第一容器130を把持して本体部分120内に載置しやすい形状とされている。
(実施の形態2)
図6は、実施の形態2で使用される第一容器130の斜視図である。図7は、図6中のVII−VII線に沿った第一容器130の断面図である。図6および図7で示すように、実施の形態2に従った第一容器130は、実施の形態1に従った第一容器130と比較して横幅が広い。そのため、第一容器130内に蓄える殺菌剤134の量が多くなる。
(実施の形態3)
図8は、実施の形態3で使用される第一容器130の斜視図である。図9は、図8中のIX−IX線に沿った第一容器130の断面図である。図8および図9で示すように、実施の形態3に従った第一容器130は、実施の形態1に従った第一容器130と比較して小さい。そのため、小さな第二容器100に収納することが好ましい。
殺菌剤134の拡散方法では、殺菌剤134は第一容器130内に収納されている。第一容器130からの殺菌剤134の拡散速度は、第一開口130hの開口面積および第一容器130外の第二容器100内の殺菌剤134の濃度で決定される。第二容器100内の殺菌剤134の濃度はほぼ一定とされるため、第一容器130からの殺菌剤134の拡散速度は第一開口130hの開口面積を調整することで決定できる。
実施の形態に従った殺菌剤134の拡散装置10を用いた殺菌剤の拡散方法は、第一開口130hの開きを調整することで第一開口130hからの殺菌剤134の拡散量を調整する工程と、第二容器100に第一容器130を収納する工程と、を備える。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、殺菌剤の拡散装置および拡散方法の分野において用いることができる。
10 拡散装置、100 第二容器、100h 第二開口、110 蓋部分、111 孔、120 本体部分、130 第一容器、130h 第一開口、131 第一部分、132 第二部分、132a 第一拡径部分、132b 第一円筒部分、132c 第一縮径部分、133 第三部分、133a 第二拡径部分、133b 第二円筒部分、133c 第二縮径部分、134 殺菌剤、140 蓋。

Claims (3)

  1. 二酸化塩素を含む殺菌剤と、
    前記殺菌剤を収納し、第一開口が設けられた第一容器と、
    前記第一容器を収納する、第二開口が設けられた陶磁器の第二容器とを備え、
    前記第一容器は、前記第一開口を規定する第一部分と、前記第一部分よりも下側に位置して前記第一開口よりも大径の第二部分と、前記第二部分よりも下側に位置して前記第二部分よりも大径の第三部分とを有し、
    前記第二容器は前記第一容器を収納し、前記第二開口が設けられる本体部分と、前記第二開口に嵌まり合う蓋部分とを有し、
    前記蓋部分には二酸化塩素を拡散させるための孔が設けられており、
    前記本体部分の上端は内側に突出したフランジ形状とされており、前記フランジ形状の内周面が前記第二開口を規定している、殺菌剤の拡散装置。
  2. 前記第一容器は、
    前記第二部分の上部に位置して前記第一開口に近づくにつれて内径が小さくなる第一縮径部分と、前記第二部分の下側に位置して前記第一開口に近づくにつれて内径が大きくなる第一拡径部分と、前記第一縮径部分と前記第一拡径部分との間に位置して円筒形状の第一円筒部分と、
    前記第三部分の上部に位置して前記第一開口に近づくにつれて内径が小さくなる第二縮径部分と、前記第三部分の下側に位置して前記第一開口に近づくにつれて内径が大きくなる第二拡径部分と、前記第二縮径部分と前記第二拡径部分との間に位置して円筒形状の第二円筒部分と、
    を有する、請求項1に記載の殺菌剤の拡散装置。
  3. 請求項1または2に記載の殺菌剤の拡散装置を用いた殺菌剤の拡散方法であって、
    前記第一開口の開きを調整することで前記第一開口からの殺菌剤の拡散量を調整する工程と、
    前記第二容器に前記第一容器を収納する工程と、を備えた、殺菌剤の拡散方法。
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