JP6854503B2 - カトラリー製品の製造方法 - Google Patents

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この発明は、絵柄付きの合成樹脂製の持手を有したスプーンやフォークなどのカトラリー製品の製造方法に関するものである。
従来、合成樹脂製の持手を有したカトラリー製品は、スプーンの掬い部などの金具と合成樹脂製の持手とは、持手が熱可塑性樹脂によりインサート成形されるときに一体的に連結されることにより製造されている(特許文献1)。
しかし、絵柄付きの合成樹脂製の持手を有したカトラリー製品は、金具を合成樹脂製の持手に取り付ける工程と、この合成樹脂製の持手に絵柄を付ける工程の二工程が必要となる。
前記持手に金具を取り付ける工程は、後加工と同時成形の二種類に分類できる。後加工は、持手のみを成形した後で、金具を加熱して持手に差し込む方法や、成形時に設けた持手の穴部に金具を接着剤で固定する方法などがある。同時成形は、持手成形時に金型に金具をインサートして、一体的に連結される前記特許文献1に記載された方法などがある。
前記持手に絵柄を付ける工程は、後加工とフィルムの同時成形の二種類に分類できる。後加工は、持手のみ成形した後で、パット印刷やシルクスクリーン印刷、熱転写で絵付けする。同時成形は、事前に透明フィルムに印刷した絵柄を、金型に挟み込んで成形することで、絵柄部表面を透明フィルムで覆うことができ、高い品質を実現できる。
特開2002−65439号公報
しかしながら、従来の合成樹脂製持手に金具を取り付ける工程における後加工は、金具の密着が弱く、業務用途で使用する際は抜ける恐れがあるなどの課題を有している。
さらに、前記金具を取り付ける工程における同時成形は、横型射出成形では、金具を固定するために磁石を使用する場合は金具の材質に制限があり、両面テープを使用する場合は取り付け性が悪く、金型で固定する場合は金型作製費が高くなるなどの課題を有している。
そして、従来の合成樹脂製持手に絵柄を付ける工程における後加工は、PP樹脂など耐溶剤性の良い素材の場合、前処理に溶剤処理やコロナ放電などの工程を要し、業務用途では、印刷後も食器洗浄機や使用時の摩耗で徐々に絵柄が剥がれる恐れがあるなどの課題を有している。
さらに、前記絵柄を付ける工程における同時成形は、横型射出成形の場合、成形機側の制御と金型側の固定部が必要で、初期投資が大きいなどの課題を有している。
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するものであり、合成樹脂製持手への金具の取り付けと、合成樹脂製持手への絵付けとを同時成形することで、工程を減らし生産性を向上できるカトラリー製品の製造方法を提供することを目的としてなされたものである。
さらに、この発明は、同時成形することで、金具の抜け防止と、絵柄の剥がれ防止により、業務用途に耐える品質を実現した絵柄付きの合成樹脂製の持手を有したカトラリー製品の製造方法を提供することを目的としてなされたものである。
この発明のカトラリー製品の製造方法は、合成樹脂製持手1の成形型MのキャビティC内に、金具2の基部2aと、絵柄フィルム3とを配置し、成形型Mのゲ−トGから前記合成樹脂製持手1を形成する熱可塑性樹脂を射出するものとし、前記成形型MのキャビティCは、上型Muと下型Mdより形成され、下型Mdに、絵柄フィルム3を真空吸引すると共に、絵柄フィルム3の後端に設けた延長部3Aを上型Muと下型Mdの間に挟み込んでいる。
この発明のカトラリー製品の製造方法において、前記絵柄フィルム3の後端に設けた延長部3Aは、ベロ状の二個の突片にし、それぞれの幅wを5mm以上、長さlを2mm以上にしている。
この発明のカトラリー製品の製造方法において、前記成形型Mは、竪型横射出成形型にしており、前記ゲ−トG近辺は、成形型MのパーティングラインLと下型彫り込み面Fの段差dを3. 0mm以下にしている。
この発明は、以上に述べたような構成としているので、合成樹脂製持手への金具の取り付けと、合成樹脂製持手への絵付けとを同時成形することができるので、製造工程を減らすことができ、生産性が向上できるものとなった。
さらに、この発明は、同時成形にすることで、金具の抜け防止と、絵柄の剥がれ防止により、業務用途に耐える品質を実現することができるものとなった。
この発明のカトラリー製品の製造方法に使用する成形型の断面図である。 この発明のカトラリー製品の製造方法に使用する成形型に金具と絵柄フィルムを設置した状態の要部断面図である。 図2中の楕円で囲んだ部分の拡大断面図である。 図2に示す成形型に合成樹脂を射出した状態の要部断面図である。 この発明のカトラリー製品の製造方法に使用する絵柄フィルムの平面図である。 図5に示す絵柄フィルムの一部拡大断面図である。 この発明の製造方法によるカトラリー製品の型出し後の斜視図である。 この発明の製造方法によるカトラリー製品の斜視図である。
以下、この発明のカトラリー製品の製造方法を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のカトラリー製品の製造方法は、図1〜3に示したように、合成樹脂製持手1の成形型MのキャビティC内に、金具2の基部2aと、絵柄フィルム3とを配置し、図4に示したように、成形型Mのゲ−トGから前記合成樹脂製持手1を形成する熱可塑性樹脂を射出するものとしている。
前記成形型MのキャビティCは、図示したように上型台Suに固定された上型Muと下型台Sdに固定された下型Mdより形成され、下型Mdに、前記絵柄フィルム3を真空吸引すると共に、絵柄フィルム3の後端に設けた延長部3Aを上型Muと下型Mdの間に挟み込んでいる。さらに、前記成形型Mの上型Muには、合成樹脂製持手1の後端を形成する部分に前記ゲ−トGを設けている。
前記成形型Mのゲ−トG近辺の下型Mdには、絵柄フィルム3をこの下型Mdに真空吸引しておくための吸引部4を設けている。吸引部4は、断面形状が円形リング状のスリットとしており、そのスリット幅を0. 02mmにしている。吸引部4のスリット幅を0. 01mmにした場合には、絵柄フィルム3の吸引が不十分となり、吸引部4のスリット幅を0. 03mmにした場合には、絵柄フィルム3に毛羽だった吸引跡が残る。なお、吸引部4の形状を半月形から円形にすることにより、射出圧力が均等にかかりスリット幅の偏りが無くなり吸引跡が目立たなくなった。
さらに、前記ゲ−トG近辺において、成形型MのパーティングラインLと下型彫り込み面Fの段差dを3. 0mm以下にしている。この段差dが3. 0mmを超えると絵柄フィルムの表面側に熱可塑性樹脂が被り込んでしまう。実施形態では、図中A点の段差dを2. 0mmにし、図中B点の段差dを2. 1mmにした。なお、ここでゲートG近辺とは、下型彫り込み面のFの中央部分より少しでもゲートGに近い部分をいう。
この発明のカトラリー製品の製造方法において、前記成形型Mは、熱可塑性樹脂を成形できるものであれば、竪型横射出成形型や竪型縦射出成形型、横型成形型などにすることができるが、竪型横射出成形型にするのが好ましい。竪型横射出成形型は、金型が縦に開き、樹脂は横から射出するので、金具2と絵柄フィルム3の固定が容易となる。また、成形型の駆動方式は、電動、油圧、ハイブリットなどの全ての方式が使用可能である。
さらに、前記成形型Mは、2プレートや3プレート、ピンゲート方式やダイレクトゲート方式に関係なく、全ての方式が使用できる。成形型Mの昇温は、電気ヒーターや油溶媒・水溶媒の温調機で行うことができる。
図示した成形型Mは、2プレートの金型で、ゲートGは金具2と反対側のパート部から熱可塑性樹脂を射出するフィルムゲート状のゲート構造を採用した。この結果、合成樹脂製持手1の把手部分にはゲート跡が残らず成形できた。
前記合成樹脂製持手1は、PP樹脂やPE樹脂、オレフィン系、ポリエステル系など、熱可塑性樹脂であれば全てが使用可能である。熱可塑性樹脂は、着色ペレットを使用したり、マスターバッチなどで調色をしたり、発泡材や抗菌材などを添加することもできる。なお、合成樹脂製持手1の形状は、ア−ルを多用して丸み付けを大きくすると、フィルムの収まりが悪くなった。
前記金具2は、ステンレス、真鍮、鉄など材質に関係なく用いることができる。金具2は、成形型のインサート治具5を交換することで、ナイフやフォーク、スプーンに関係なく全ての種類にすることができる。
前記絵柄フィルム3は、合成樹脂製持手1の上面の大きさと略同一形状にしている。このようにすることにより、絵柄フィルム3の位置決めがし易くなり、絵柄ずれを防止することができ、またバリの発生も防止することができる。絵柄フィルム3を成形型Mに配置する場合、その成形型Mに沿うように予備成形してもよい。
前記絵柄フィルム3の後端に設けた延長部3Aは、図5に示したように、ベロ状の二個の突片にし、それぞれの幅wを5mm以上、長さlを2mm以上にしている。延長部3Aをこのような寸法にしたのは、抜き型加工ができ、且つ樹脂圧で絵柄フィルム3が成形型Mから外れないようにするためである。なお、延長部3Aの長さは、2mm以上であればよいが、成形型Mからより外れにくくするために、図示したものでは8〜10mmにした。さらに、図示したものでは、絵柄フィルム3を成形型Mに配置した場合、延長部3Aがゲ−トGの両側に位置するようにして成形型Mに挟みやすいものとしている。
前記絵柄フィルム3は、厚さを70〜100μm、好ましくは80μm前後にしている。70μm未満では成型時に樹脂の流れでフィルムにノビが発生し、100μmを超えるとフィルムが成形型Mに馴染み難くなり密着しなかった。
前記絵柄フィルム3に使用できる合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレンービニルアルコール共重合体等のビニル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート等の熱可塑性ポリエステル樹脂、ポリメタアクリル酸メチル、ポリアクリル酸メチル、ポリメタアクリル酸エチル等のアクリル樹脂、ポリスチレン、アクリロニトリル、ブタジエンースチレン共重合体(ABS)、三酢酸セルロース、ポリカーボネート等の樹脂フィルムまたはシートを用いる。好ましくは二軸延伸PETが好適であるが、熱可塑性樹脂であればよい。
前記絵柄フィルム3は、図6に示したように、カバーフィルム3aと表層フィルム3bで印刷部Pを挟んだものとしている。図示したものでは、カバーフィルム3aの厚さt1 を20μmとし、表層フィルム3bの厚さt2 を60μmとした。このようにすると、印刷部Pが保護され、耐久性が向上する。カバーフィルム3aは、樹脂の流れで印刷部Pの剥離を防止するためのものである。また、この印刷部Pの印刷方法は、インクジェット印刷やオフセット印刷、グラビア印刷、パット印刷、シルクスクリーン印刷など、フィルムに絵柄を固着できる印刷方法であればよい。
以上のようにして製造されたカトラリー製品は、成形型Mから型出しされた後に、図7に示したような、絵柄フィルム3の延長部3A、ランナー部やスプルー部などの突出部6が切除され、図8に示したような、合成樹脂製持手1の先端に金具2の基部2aが固着され、合成樹脂製持手1の上面1に、カバーフィルム3aと表層フィルム3bで印刷部Pを挟んだ絵柄フィルム3が密着されたものとなる。
この発明カトラリー製品の製造方法は、合成樹脂製持手1への金具2の取り付けと、合成樹脂製持手1への絵付けとを同時成形することができるので、製造工程を減らすことができ、生産性が向上できるものとなった。
さらに、この発明のカトラリー製品の製造方法は、合成樹脂製持手1と絵柄フィルム3を同時成形にすることで、金具2の抜け防止と、絵柄の剥がれ防止により、業務用途に耐える品質を実現することができるものとなった。
1 合成樹脂製持手
2 金具
3 絵柄フィルム
3A 延長部
4 吸引部
C キャビティ
F 下型彫り込み面
G ゲート
L パーティングライン
Mu 上型
Md 下型
d 段差

Claims (3)

  1. 合成樹脂製持手(1)の成形型(M)のキャビティ(C)内に、金具(2)の基部(2a)と、絵柄フィルム(3)とを配置し、成形型(M)のゲ−ト(G)から前記合成樹脂製持手(1)を形成する熱可塑性樹脂を射出するカトラリー製品の製造方法であって、
    前記成形型(M)のキャビティ(C)は、上型(Mu)と下型(Md)より形成され、下型(Md)に、絵柄フィルム(3)を真空吸引すると共に、絵柄フィルム(3)の後端に設けた延長部(3A)を上型(Mu)と下型(Md)の間に挟み込んでいることを特徴とするカトラリー製品の製造方法。
  2. 前記絵柄フィルム(3)の後端に設けた延長部(3A)は、ベロ状の二個の突片にし、それぞれの幅(w)を5mm以上、長さ(l)を2mm以上にしていることを特徴とする請求項記載のカトラリー製品の製造方法。
  3. 前記成形型(M)は、竪型横射出成形型にしており、前記ゲ−ト(G)近辺は、成形型(M)のパーティングライン(L)と下型彫り込み面(F)の段差(d)を3. 0mm以下にしていることを特徴とする請求項1または2記載のカトラリー製品の製造方法。
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