JP6852494B2 - 光書き込み装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
OLED−PHでは、OLEDの点消灯や発光量を制御するために駆動IC(Integrated Circuit)が用いられる。光書き込み時に通電によって駆動ICが発熱すると、熱膨張によってOLED−PHが変形する。その結果、OLEDの出射光を感光体ドラムの外周面上に集光する集光効率が低下すると、画像品質が劣化してしまう。このような問題に対して、駆動ICに冷却風を送って放熱を促す構成が考えられる。
OLEDパネル800には、OLED802の発光量を制御するために駆動IC803が搭載されている。駆動IC803は、動作時に発熱する。駆動IC803が昇温すると、誤動作などの不具合が発生するおそれがあるので、駆動IC803に冷却風を送る構成が一般的である。
このような問題に対して、例えば、図9に示すように、誘導加熱調理器9の筐体901内に設置された誘導加熱コイル902を冷却するために、通風路903内に導風板904を設けて冷却風を矢印B方向に誘導する構成が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。このように導風板904によって通風路903を狭くする技術を応用すれば、冷却風の風速を上げることができるので、冷却効率を向上させることができる。
本発明は、上述のような問題に鑑みて為されたものであって、騒音の発生やコスト上昇を招くことなく駆動ICを冷却することができる光書き込み装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
この場合において、前記ガラス基板の上面と前記第1の保持部材との間の第1の空間、前記一端において前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とが外囲する第2の空間、前記貫通孔内の第3の空間、前記集積回路と前記第2の保持部材との間の第4の空間、及び前記短尺方向における前記集積回路の両端と、前記脚部との間の第5の空間のうち、前記冷却風が通過する際の断面積が最も小さいのは、前記第4の空間になっており、かつ、前記第2の保持部材の下面側に、前記長尺方向に前記冷却風を流通させる通風路を有するのが望ましい。
また、前記第1の保持部材は、前記ガラス基板に対向する面上に立設され、かつ垂下端部が前記ガラス基板に当接する立壁部を有し、前記立壁部は、前記長尺方向において、前記貫通孔と同じ位置、又は前記貫通孔よりも中央部側に位置してもよい。
また、前記立壁部は、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1の保持部材の前記ガラス基板に対向する面に垂直な複数の平面からなっていてもよいし、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1の保持部材の前記ガラス基板に対向する面に斜交する斜面であってもよい。
また、前記第2の保持部材は、前記集積回路との対向面に放熱用貫通孔が1又は複数個設けられており、放熱用貫通孔は、前記貫通孔と併せて、前記長尺方向において前記集積回路を跨ぐように配設されていてもよい。
また、前記光学部材の光軸方向からの平面視において、前記短尺方向における前記貫通孔の幅は、前記長尺方向における前記貫通孔の幅と、前記短尺方向における前記集積回路の幅との何れよりも大きいのが好適である。
[1]画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
図1に示すように、画像形成装置1は、所謂タンデム型のカラープリンター装置である。画像形成装置1は作像部101Y、101M、101C及び101Kを備えており、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の各色のトナー像を形成する。作像部101Y、101M、101C及び101Kはそれぞれ光書き込み装置100Y、100M、100C及び100K、感光体ドラム110Y、110M、110C及び110K、帯電装置111Y、111M、111C及び111K、現像装置112Y、112M、112C及び112K及びクリーナー装置114Y、114M、114C及び114Kを備えている。
[2]光書き込み装置100の構成
次に、光書き込み装置100の構成について説明する。
図2、図3に示すように、光書き込み装置100は、光源パネルであるOLEDパネル210、第1の保持部材であるレンズホルダー220、光学部材であるレンズアレイ230及び第2の保持部材である基準ホルダー200を備えている。OLEDパネル210は、主走査方向に長尺のガラス基板211を有している。ガラス基板211は、その長尺方向が主走査方向になり、短尺方向が副走査方向になるように配設される。
ガラス基板211上には、ライン状に配列された複数(例えば、15,000個)のOLED212を含むTFT(Thin Film Transistor)回路213が形成されている。なお、OLED212は、1列に配列されていてもよいし、複数列が千鳥配置されていてもよい。ガラス基板211の一方の主面(下面)上に実装されているOLED212の出射光は、ガラス基板211を透過して裏面(上面)側から出射し、レンズアレイ230に入射する。TFT回路213上のOLED212の実装領域を以下、「発光領域」という。
基準ホルダー200は、SUS(Stainless Steel)等の鋼材からなるコの字形の板金部材である。基準ホルダー200の上面(以下、「支持面」という。)202には、封止部材214が固定されており、これによってOLEDパネル210が位置決めされる。支持面202は駆動IC215から離隔しているので、ファン270が送風する冷却風を支持面202と駆動IC215との空間241に流通させることができる。
副走査方向における貫通孔201の幅daは、図4に示すように、主走査方向における幅dbよりも大きくなっている。
このようにすれば、駆動IC215が発生させた熱によって暖められた冷却風が副走査方向における中央部分に集中するのを抑制することによって、副走査方向におけるOLEDパネル200の中央部分に実装された発光領域の位置ズレを抑制することができる。また、OLED212は温度変化によって発光量が変化する温度特性を有しているため、昇温した冷却風が該中央部分に集中してOLED212が昇温すると発光量が変動する。これに対して、冷却風の集中を抑制すれば、OLED212の光量変動に起因する画像劣化を抑制することができる。
da > dc …(2)
このように、冷却風の流路が副走査方向における駆動IC215の幅dcよりも大きければ、駆動IC215の基準ホルダー200に対向する面(下面)全体に冷却風を当てることができる。
立壁部223は、台部223の内部空間の副走査方向における全幅に亘って設けられている。このようにすれば、冷却風を立壁部223に向かって主走査方向に流通させた場合に、立壁部223付近で気圧が高くなって光軸方向に気圧差が発生し、貫通孔201へ向かうように冷却風を導く流路を形成することができる。
[3]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)上記実施の形態においては、外部空間260においては冷却風が遮られることなく主走査方向に進む場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
(2)上記実施の形態においては、主走査方向における駆動IC215と封止部材214との間において基準ホルダー200に貫通孔201を設ける場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
(3)上記実施の形態においては、台部221のガラス基板211に対向する下面から垂直に立ち上がるように立壁部223が立設されている場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
コーナー部701cから発光領域までの距離は、主走査方向における段部701の幅の分だけ、段部701を設けない場合のコーナー部から発光領域までの距離よりも大きくなる。従って、冷却風の折り返し位置を発光領域から遠ざけることができるので、駆動IC215によって暖められた冷却風の熱が発光領域に伝わるのを抑制することができる。
また、テーパー面702上で壁面に加わる気圧の分布が均一化されるので、冷却風の流れの効率を向上させることができる。更に、立壁部223の前面は対向面から立壁部223の垂下端部までを滑らかに接続する曲面である凹面であってもよい。
(4)上記実施の形態においては、副走査方向における貫通孔201の中心位置は、副走査方向における駆動IC215の中心位置に一致している場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、副走査方向における中心位置が互いに異なっていてもよい。
(5)上記実施の形態においては、光軸方向からの平面視において貫通孔201が矩形状である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、楕円形状など矩形状以外の形状であってもよい。
(6)上記実施の形態においては、副走査方向における貫通孔201の幅da、主走査方向における貫通孔201の幅db及び副走査方向における駆動IC215の幅dcが式(1)、(2)に示す大小関係を有する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、該大小関係とは異なる大小関係になっていても、駆動IC215の昇温を抑制する効果をある程度得ることができる。
(7)上記実施の形態においては、冷却風制御部材500が基準ホルダー200に固定されている場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、冷却風制御部材500と基準ホルダー200との位置関係を維持することができるのであれば、作像部101のハウジング等、基準ホルダー200以外の部材に冷却風制御部材500を固定してもよい。
(8)上記実施の形態においては、画像形成装置1がタンデム方式のカラープリンターである場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて、タンデム方式以外のカラープリンターやモノクロプリンターであってもよい。また、スキャナーを備えた複写装置や、更にファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置といった単機能機、またこれらの機能を兼ね備えた複合機(MFP: Multi-Function Peripheral)に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
100…光書き込み装置
200…基準ホルダー
210…OLEDパネル
212…OLED
215…駆動IC
220…レンズホルダー
223…立壁部
230…レンズアレイ
500…冷却風制御部材
501…翼部
Claims (12)
- 長尺のガラス基板上に複数の発光素子がライン状に配列されている光源パネルと、
前記複数の発光素子の出射光を被照射体上に結像させる光学部材と、
前記光学部材を保持する第1の保持部材と、
前記ガラス基板を上方に浮かせた状態で保持する第2の保持部材と、を備え、
前記第1の保持部材の下方であって、前記ガラス基板の短尺方向における両端側には脚部が垂下状態に設けられ、その垂下端部が前記第2の保持部材に搭載固定されて、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とにより前記ガラス基板の上下に空間を有する状態で外囲し、
前記ガラス基板の一端は前記第1の保持部材による外囲空間の内部に位置すると共に、前記ガラス基板の前記一端側の下面に、前記発光素子を点灯駆動する集積回路が設けられ、
前記第2の保持部材の前記ガラス基板に対向する上面には、長尺方向における前記集積回路よりも中央側に、貫通孔が設けられており、
前記一端側から、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とに外囲された空間内に前記集積回路の冷却風が送り込まれると、当該冷却風が前記貫通孔を経由して、前記第2の保持部材の前記ガラス基板に対向する面の裏面側へ導かれる
ことを特徴とする光書き込み装置。 - 前記ガラス基板の上面と前記第1の保持部材との間の第1の空間、
前記一端において前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とが外囲する第2の空間、
前記貫通孔内の第3の空間、
前記集積回路と前記第2の保持部材との間の第4の空間、及び
前記短尺方向における前記集積回路の両端と、前記脚部との間の第5の空間のうち、
前記冷却風が通過する際の断面積が最も小さいのは、前記第4の空間になっており、かつ、
前記第2の保持部材の下面側に、前記長尺方向に前記冷却風を流通させる通風路を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の光書き込み装置。 - 前記通風路内に配設され、前記冷却風の気流を制御する制御翼を有する冷却風制御部材を備え、
前記制御翼は、前記第2の保持部材の下面に対向する面の方が、当該対向面の裏面よりも表面積が大きい
ことを特徴とする請求項2に記載の光書き込み装置。 - 前記第1の保持部材は、前記ガラス基板に対向する面上に立設され、かつ垂下端部が前記ガラス基板に当接する立壁部を有し、
前記立壁部は、前記長尺方向において、前記貫通孔と同じ位置、又は前記貫通孔よりも中央部側に位置する
ことを特徴とする請求項1から2の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記立壁部は、前記長尺方向において、垂下端部よりも基部の方が前記集積回路に近い
ことを特徴とする請求項4に記載の光書き込み装置。 - 前記立壁部は、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1の保持部材の前記ガラス基板に対向する面に垂直な複数の平面からなっている
ことを特徴とする請求項5に記載の光書き込み装置。 - 前記立壁部は、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1の保持部材の前記ガラス基板に対向する面に斜交する斜面である
ことを特徴とする請求項5に記載の光書き込み装置。 - 前記第1の保持部材は、当該第1の保持部材と前記被照射体との位置関係を規定するための位置決め部材が、前記被照射体側から当接しており、
前記長尺方向において、前記立壁部は前記第1の保持部材と前記位置決め部材との当接位置と異なる位置に配設されている
ことを特徴とする請求項4から7の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記第2の保持部材は、前記集積回路との対向面に放熱用貫通孔が1又は複数個設けられており、
放熱用貫通孔は、前記貫通孔と併せて、前記長尺方向において前記集積回路を跨ぐように配設されている
ことを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記短尺方向において、前記貫通孔の中心が前記集積回路の中心に一致している
ことを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記光学部材の光軸方向からの平面視において、前記短尺方向における前記貫通孔の幅は、前記長尺方向における前記貫通孔の幅と、前記短尺方向における前記集積回路の幅との何れよりも大きい
ことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載の光書き込み装置。 - 請求項1から11の何れかに記載の光書き込み装置を備える
ことを特徴とする画像形成装置。
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