JP6852494B2 - 光書き込み装置及び画像形成装置 - Google Patents

光書き込み装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6852494B2
JP6852494B2 JP2017056614A JP2017056614A JP6852494B2 JP 6852494 B2 JP6852494 B2 JP 6852494B2 JP 2017056614 A JP2017056614 A JP 2017056614A JP 2017056614 A JP2017056614 A JP 2017056614A JP 6852494 B2 JP6852494 B2 JP 6852494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding member
glass substrate
optical writing
integrated circuit
writing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017056614A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018158484A (ja
Inventor
崇史 湯浅
崇史 湯浅
彰 谷山
彰 谷山
立部 秀成
秀成 立部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2017056614A priority Critical patent/JP6852494B2/ja
Priority to US15/926,304 priority patent/US10254675B2/en
Priority to CN201810234476.XA priority patent/CN108628127A/zh
Publication of JP2018158484A publication Critical patent/JP2018158484A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6852494B2 publication Critical patent/JP6852494B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0142Structure of complete machines
    • G03G15/0178Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image
    • G03G15/0189Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image primary transfer to an intermediate transfer belt
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
    • G03G15/04045Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers
    • G03G15/04054Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers by LED arrays
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/09Beam shaping, e.g. changing the cross-sectional area, not otherwise provided for
    • G02B27/0938Using specific optical elements
    • G02B27/095Refractive optical elements
    • G02B27/0955Lenses
    • G02B27/0961Lens arrays
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/024Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
    • H04N1/028Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
    • H04N1/02815Means for illuminating the original, not specific to a particular type of pick-up head

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、光書き込み装置及び画像形成装置に関し、特に、光書き込み装置が備える集積回路を効果的に冷却する技術に関する。
電子写真方式の画像形成装置においては、感光体ドラムの外周面上に静電潜像を形成するために光書き込み装置が用いられる。光書き込み装置には、偏向走査型とライン型とがある。ライン型の光書き込み装置では、光源としてOLED(Organic Light Emitting Diode)を用いたOLED−PH(OLED Print Head)が注目されている。
OLED−PHでは、OLEDの点消灯や発光量を制御するために駆動IC(Integrated Circuit)が用いられる。光書き込み時に通電によって駆動ICが発熱すると、熱膨張によってOLED−PHが変形する。その結果、OLEDの出射光を感光体ドラムの外周面上に集光する集光効率が低下すると、画像品質が劣化してしまう。このような問題に対して、駆動ICに冷却風を送って放熱を促す構成が考えられる。
典型的なOLED−PHは、図8に示すように、ガラス基板上に複数のOLED802をライン状に配列したOLEDパネル800、OLED801の出射光を感光体ドラム840の外周面上に集光するレンズアレイ810、レンズアレイ810を保持するレンズホルダー820及びOLEDパネル800とレンズホルダー820とを保持する基準ホルダー830を備えている。
OLEDパネル800は、封止ガラス801を用いて封止することによってOLED802を保護している。この封止ガラス801が基準ホルダー830に当接することによってOLEDパネル800が保持される。
OLEDパネル800には、OLED802の発光量を制御するために駆動IC803が搭載されている。駆動IC803は、動作時に発熱する。駆動IC803が昇温すると、誤動作などの不具合が発生するおそれがあるので、駆動IC803に冷却風を送る構成が一般的である。
しかしながら、駆動IC803と基準ホルダー830との間隔d8は駆動IC803と封止ガラス801との高さの差と同程度であり1.0mm弱と狭いので、大きな気圧差を発生させなければ駆動IC803と基準ホルダー830との間に十分な風量の冷却風を流通させることができない。
このような問題に対して、例えば、図9に示すように、誘導加熱調理器9の筐体901内に設置された誘導加熱コイル902を冷却するために、通風路903内に導風板904を設けて冷却風を矢印B方向に誘導する構成が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。このように導風板904によって通風路903を狭くする技術を応用すれば、冷却風の風速を上げることができるので、冷却効率を向上させることができる。
特開2010−113893号公報
しかしながら、駆動IC803と基準ホルダー830との間に導風板を設けると、元から狭い間隔が更に狭くなる。このように狭い空間に風を通すと騒音が発生するので、オフィスユースが想定される画像形成装置には適さない。また、導風板を設けると部品コストが上昇するという問題もある。
本発明は、上述のような問題に鑑みて為されたものであって、騒音の発生やコスト上昇を招くことなく駆動ICを冷却することができる光書き込み装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る光書き込み装置は、長尺のガラス基板上に複数の発光素子がライン状に配列されている光源パネルと、前記複数の発光素子の出射光を被照射体上に結像させる光学部材と、前記光学部材を保持する第1の保持部材と、前記ガラス基板を上方に浮かせた状態で保持する第2の保持部材と、を備え、前記第1の保持部材の下方であって、前記ガラス基板の短尺方向における両端側には脚部が垂下状態に設けられ、その垂下端部が前記第2の保持部材に搭載固定されて、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とにより前記ガラス基板の上下に空間を有する状態で外囲し、前記ガラス基板の一端は前記第1の保持部材による外囲空間の内部に位置すると共に、前記ガラス基板の前記一端側の下面に、前記発光素子を点灯駆動する集積回路が設けられ、前記第2の保持部材の前記ガラス基板に対向する上面には、長尺方向における前記集積回路よりも中央側に、貫通孔が設けられており、前記一端側から、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とに外囲された空間内に前記集積回路の冷却風が送り込まれると、当該冷却風が前記貫通孔を経由して、前記第2の保持部材の前記ガラス基板に対向する面の裏面側へ導かれることを特徴とする。
このようにすれば、集積回路と第2の保持部材との間隙を狭めないので、冷却風による騒音を防止することができる。また、当該間隙冷却風を流通させるために部品を追加する必要がないので、部品コストや組み立てコストの上昇を防止することができる。
この場合において、前記ガラス基板の上面と前記第1の保持部材との間の第1の空間、前記一端において前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とが外囲する第2の空間、前記貫通孔内の第3の空間、前記集積回路と前記第2の保持部材との間の第4の空間、及び前記短尺方向における前記集積回路の両端と、前記脚部との間の第5の空間のうち、前記冷却風が通過する際の断面積が最も小さいのは、前記第4の空間になっており、かつ、前記第2の保持部材の下面側に、前記長尺方向に前記冷却風を流通させる通風路を有するのが望ましい。
また、前記通風路内に配設され、前記冷却風の気流を制御する制御翼を有する冷却風制御部材を備え、前記制御翼は、前記第2の保持部材の下面に対向する面の方が、当該対向面の裏面よりも表面積が大きくてもよい。
また、前記第1の保持部材は、前記ガラス基板に対向する面上に立設され、かつ垂下端部が前記ガラス基板に当接する立壁部を有し、前記立壁部は、前記長尺方向において、前記貫通孔と同じ位置、又は前記貫通孔よりも中央部側に位置してもよい。
また、前記立壁部は、前記長尺方向において、垂下端部よりも基部の方が前記集積回路に近いのが望ましい。
また、前記立壁部は、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1保持部材の前記ガラス基板に対向する面に垂直な複数の平面からなっていてもよいし、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1保持部材の前記ガラス基板に対向する面に斜交する斜面であってもよい。
また、前記第1の保持部材は、当該第1の保持部材と前記被照射体との位置関係を規定するための位置決め部材が、前記被照射体側から当接しており、前記長尺方向において、前記立壁部は前記第1の保持部材と前記位置決め部材との当接位置と異なる位置に配設されていてもよい。
また、前記第2の保持部材は、前記集積回路との対向面に放熱用貫通孔が1又は複数個設けられており、放熱用貫通孔は、前記貫通孔と併せて、前記長尺方向において前記集積回路を跨ぐように配設されていてもよい。
また、前記短尺方向において、前記貫通孔の中心が前記集積回路の中心に一致しているのが望ましい。
また、前記光学部材の光軸方向からの平面視において、前記短尺方向における前記貫通孔の幅は、前記長尺方向における前記貫通孔の幅と、前記短尺方向における前記集積回路の幅との何れよりも大きいのが好適である。
本発明に係る画像形成装置は、本発明に係る光書き込み装置を備えることを特徴とする。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の主要な構成を示す図である。 光書き込み装置100の主要な構成を示す外観図である。 光書き込み装置100の主要な構成を示す断面図である。 駆動IC215と貫通孔201との形状を示す平面図である。 (a)は、変形例に係る光書き込み装置100の主要な構成を示す断面図であり、(b)は冷却風制御部材500の外観斜視図である。 変形例に係る光書き込み装置100の主要な構成を示す断面図である。 (a)、(b)はそれぞれ変形例に係る立壁部の形状を示す断面図である。 従来技術に係る光書き込み装置の主要な構成を示す断面図である。 従来技術に係る誘導加熱調理器の主要な構成を示す断面図である。
以下、本発明に係る光書き込み装置及び画像形成装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
[1]画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
図1に示すように、画像形成装置1は、所謂タンデム型のカラープリンター装置である。画像形成装置1は作像部101Y、101M、101C及び101Kを備えており、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の各色のトナー像を形成する。作像部101Y、101M、101C及び101Kはそれぞれ光書き込み装置100Y、100M、100C及び100K、感光体ドラム110Y、110M、110C及び110K、帯電装置111Y、111M、111C及び111K、現像装置112Y、112M、112C及び112K及びクリーナー装置114Y、114M、114C及び114Kを備えている。
カラー画像を形成する際には、作像部101Y、101M、101C及び101Kはまず帯電装置111Y、111M、111C及び111Kにて感光体ドラム110Y、110M、110C及び110Kの外周面を一様に帯電させる。光書き込み装置100Y、100M、100C及び100Kは、感光体ドラム110Y、110M、110C及び110Kの外周面に静電潜像を形成し、現像装置112Y、112M、112C及び112Kはトナーを供給して静電潜像を顕像化する。
一次転写ローラー113Y、113M、113C及び113Kは感光体ドラム110Y、110M、110C及び110Kの外周面上に担持されているYMCK各色のトナー像を互いに重なり合うように順次、中間転写ベルト102上に静電転写する(一次転写)。これによってカラートナー像が形成される。一次転写後、感光体ドラム110Y、110M、110C及び110Kの外周面上に残留するトナーは、クリーナー装置114Y、114M、114C及び114Kにてそれぞれ除去される。
中間転写ベルト102は無端状のベルトであって、矢印A方向に回転走行しながらカラートナー像を二次転写ローラー対103まで搬送する。これと並行して、給紙トレイ104に収容されている記録シートSが1枚ずつ繰り出され、二次転写ローラー対103へ搬送され、二次転写ニップにおいてカラートナー像を静電転写される(二次転写)。その後、記録シートSは、定着装置105にてカラートナー像を熱定着され、排紙トレイ106上へ排出される。
以下の内容は、トナー色に関わらず共通するので、YMCKの文字を省いて説明する。
[2]光書き込み装置100の構成
次に、光書き込み装置100の構成について説明する。
図2、図3に示すように、光書き込み装置100は、光源パネルであるOLEDパネル210、第1の保持部材であるレンズホルダー220、光学部材であるレンズアレイ230及び第2の保持部材である基準ホルダー200を備えている。OLEDパネル210は、主走査方向に長尺のガラス基板211を有している。ガラス基板211は、その長尺方向が主走査方向になり、短尺方向が副走査方向になるように配設される。
なお、本明細書においては、レンズアレイ230の光軸方向が鉛直方向に一致しているか否かに関わらず、当該光軸方向における感光体ドラム110側を上側或いは上方といい、その反対側を下側或いは下方というものとする。同様に、上方に向いた面を上面といい、下方に向いた面を下面という。
ガラス基板211上には、ライン状に配列された複数(例えば、15,000個)のOLED212を含むTFT(Thin Film Transistor)回路213が形成されている。なお、OLED212は、1列に配列されていてもよいし、複数列が千鳥配置されていてもよい。ガラス基板211の一方の主面(下面)上に実装されているOLED212の出射光は、ガラス基板211を透過して裏面(上面)側から出射し、レンズアレイ230に入射する。TFT回路213上のOLED212の実装領域を以下、「発光領域」という。
ガラス基板211上の主走査方向における一端側には駆動IC(Integrated Circuit: 集積回路)215が実装されている。駆動IC215は、TFT回路213に接続されており、光書き込み時に画像データに応じてOLED212を点消灯させる。OLED212の出射光Lは、ガラス基板211を透過した後、レンズアレイ230によって感光体ドラム110の外周面上に集光される。
OLED212を外気から保護するために、TFT回路213を含む領域が封止部材214によって封止されている。封止空間内には、窒素を封入してもよいし、乾燥剤を封入してもよい。
基準ホルダー200は、SUS(Stainless Steel)等の鋼材からなるコの字形の板金部材である。基準ホルダー200の上面(以下、「支持面」という。)202には、封止部材214が固定されており、これによってOLEDパネル210が位置決めされる。支持面202は駆動IC215から離隔しているので、ファン270が送風する冷却風を支持面202と駆動IC215との空間241に流通させることができる。
基準ホルダー200の主走査方向における封止部材214と駆動IC215との間には、副走査方向における幅da、主走査方向における幅dbの貫通孔201が設けられており(図4参照)、冷却風が流通できるようになっている。副走査方向における貫通孔201の中心位置は、副走査方向における駆動IC215の中心位置に一致している。
副走査方向における貫通孔201の幅daは、図4に示すように、主走査方向における幅dbよりも大きくなっている。
da > db …(1)
このようにすれば、駆動IC215が発生させた熱によって暖められた冷却風が副走査方向における中央部分に集中するのを抑制することによって、副走査方向におけるOLEDパネル200の中央部分に実装された発光領域の位置ズレを抑制することができる。また、OLED212は温度変化によって発光量が変化する温度特性を有しているため、昇温した冷却風が該中央部分に集中してOLED212が昇温すると発光量が変動する。これに対して、冷却風の集中を抑制すれば、OLED212の光量変動に起因する画像劣化を抑制することができる。
また、副走査方向における貫通孔201の幅daは、副走査方向における駆動IC215の幅dcよりも大きくなっている。
da > dc …(2)
このように、冷却風の流路が副走査方向における駆動IC215の幅dcよりも大きければ、駆動IC215の基準ホルダー200に対向する面(下面)全体に冷却風を当てることができる。
レンズアレイ230は、主走査方向に2列以上で千鳥配列された複数のロッドレンズ231を樹脂232にて固着したものである。レンズアレイ230は、OLED212の出射光Lを感光体ドラム110の外周面上に集光する。レンズアレイ230としては、例えば、SLA(Selfoc lens array。Selfocは日本板硝子株式会社の登録商標。)を用いることができる。
レンズホルダー220は、OLEDパネル210を外囲した状態で基準ホルダー200に固定される台部221と、レンズアレイ230を保持する保持部222とを、樹脂材料を用いて一体形成した部材である。副走査方向における台部221の両端には脚部221aが立設されている。この脚部221aの光軸方向に垂下する垂下端部が基準ホルダー200に固定されることによって、レンズホルダー220が基準ホルダー200に固定される。
更に、台部221のガラス基板211に対向する面(下面)には立壁部223が立設されている。立壁部223の垂下端部は平坦面になっており、ガラス基板211に当接する。
立壁部223は、台部223の内部空間の副走査方向における全幅に亘って設けられている。このようにすれば、冷却風を立壁部223に向かって主走査方向に流通させた場合に、立壁部223付近で気圧が高くなって光軸方向に気圧差が発生し、貫通孔201へ向かうように冷却風を導く流路を形成することができる。
また、台部221の上面には感光体位置決め部材110aが当接することによって、光書き込み装置100と感光体ドラム110との相対位置が規定される。このため、台部221の上面には光軸方向に圧力が加わることになる。これに対して、主走査方向において台部221と感光体位置決め部材110aとの当接位置とは異なる位置に立壁部223を設ければ、感光体位置決め部材110aと台部221との接触部のヒケを防止することができる。従って、光書き込み装置100と感光体ドラム110との相対位置を高精度に規定することができる。
主走査方向の駆動IC215側の端部における開口部250から流入した冷却風は、基準ホルダー200と台部221とが囲繞する空間のうち、まず、開口部250からガラス基板211の端部に至る空間244を主走査方向に沿って通過する。その後、駆動IC215と基準ホルダー200の支持面202との間の空間241、ガラス基板211とレンズホルダー220の台部221との空間242及び副走査方向における駆動IC215の両端部と台部221の脚部221aとの間の2箇所の空間243へ分岐して流入する。
空間242を通過した冷却風は、立壁部223によって、副走査方向におけるガラス基板211と台部221の脚部221aとの間を通って、光軸方向における基準ホルダー200側へ導かれる。基準ホルダー200側へ導かれた冷却風及び空間241、243を通過した冷却風は、貫通孔201を経由して、基準ホルダー200の支持面202とは反対側の空間(以下、「外部空間」という。)260へ流出する。図2に示すように、外部空間260はコの字形の基準ホルダー200によって三方を囲繞されており、主走査方向に細長くなっている。
空間242、243、244及び貫通孔201は空間241よりも冷却風が通過する断面積が大きい。更に、外部空間260内で冷却風が主走査方向に沿って流れるので、基準ホルダー200の外部空間260側に大きな負圧が発生する。これによって、空間242、243、244及び貫通孔201に冷却風が流れると、空間241における冷却風の流れが促進され、駆動IC215が冷却されるので、駆動IC215の温度上昇が抑制される。
また、従来技術とは異なって、空間241に流通する冷却風量を確保するために空間241を光軸方向に狭める必要がないので、冷却風の流通に伴う騒音の発生を抑制することができる。また、空間241に流通する冷却風量を確保するための部材を追加する必要がないので、部品コストや組み立てコストの増大を防止することができる。
[3]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)上記実施の形態においては、外部空間260においては冷却風が遮られることなく主走査方向に進む場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
図5に示すように、本変形例に係る基準ホルダー200は、外部空間260側に冷却風制御部材500が取着されている。冷却風制御部材500は、翼部501と固定部502とを腕部503で接続した構成を備えており、副走査方向における外部空間260の全幅に亘って設けられている。固定部502が基準ホルダー200の外部空間260側に固定された状態で、翼部501の基準ホルダー200に対向する表面501a上では、反対側の表面501b上よりも冷却風の流速が速くなる。
このため、基準ホルダー200と翼部501とに挟まれた空間261においては、翼部501の反対側の空間262よりも気圧が低下して、貫通孔201の外部空間260側の負圧を大きくすることができるので、空間241に冷却風が流れ易くなる。従って、冷却風制御部材500を用いれば、駆動IC215の昇温を効果的に抑制することができる。
(2)上記実施の形態においては、主走査方向における駆動IC215と封止部材214との間において基準ホルダー200に貫通孔201を設ける場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
例えば、図6に示すように、貫通孔201に加えて、冷却風の流通方向における駆動IC215よりも上流側において、基準ホルダー200に貫通孔201’を設けてもよい。このようにすれば、基準ホルダー200の表面積を大きくすることができるので、基準ホルダー200を介した放熱効果を向上させることができる。従って、駆動IC215に冷却風を当てることによる放熱に加え、基準ホルダー200に冷却風を当て、基準ホルダー200の表面温度の上昇を抑制することによっても、駆動IC215の昇温が抑制される。
なお、基準ホルダー200に設ける貫通孔の数が3つ以上であっても同様の効果を得ることができる。
(3)上記実施の形態においては、台部221のガラス基板211に対向する下面から垂直に立ち上がるように立壁部223が立設されている場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
上記実施の形態において、立壁部223の壁面のうち、駆動IC215側に位置しており冷却風が当たる壁面(以下、「前面」という。)は、立壁部223の基部において、台部221のガラス基板211に対向する下面(以下、「対向面」という。)に直交する。冷却風が流通している場合には、前面と対向面とがなすコーナー部において最も気圧が高くなるので、該コーナー部において冷却風は貫通孔201へ向かって折り返される。
これに対して、例えば、図7(a)に示すように、立壁部223の前面に立壁部223よりも低い段部701を設けると、段部701の前面と台部221の対向面とがなすコーナー部701cにおいて気圧が最も高くなるので、コーナー部701cにおいて冷却風が折り返す。
コーナー部701cから発光領域までの距離は、主走査方向における段部701の幅の分だけ、段部701を設けない場合のコーナー部から発光領域までの距離よりも大きくなる。従って、冷却風の折り返し位置を発光領域から遠ざけることができるので、駆動IC215によって暖められた冷却風の熱が発光領域に伝わるのを抑制することができる。
また、図7(b)に示すように、立壁部223の前面をテーパー面702にしてもよい。この場合においては、テーパー面702と台部221の対向面とがなすコーナー部702cにおいて気圧が最も高くなり、冷却風の折り返し位置を発光領域から遠ざけることができるので、やはり発光領域の昇温を抑制することができる。
また、テーパー面702上で壁面に加わる気圧の分布が均一化されるので、冷却風の流れの効率を向上させることができる。更に、立壁部223の前面は対向面から立壁部223の垂下端部までを滑らかに接続する曲面である凹面であってもよい。
このように、立壁部223の前面が、立壁部223の垂下端部よりも基部のほうが主走査方向において発光領域から遠くなるような形状になっていれば、駆動IC215が発生させる熱が冷却風を経由して発光領域に伝わるのを抑制することができる。
(4)上記実施の形態においては、副走査方向における貫通孔201の中心位置は、副走査方向における駆動IC215の中心位置に一致している場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、副走査方向における中心位置が互いに異なっていてもよい。
(5)上記実施の形態においては、光軸方向からの平面視において貫通孔201が矩形状である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、楕円形状など矩形状以外の形状であってもよい。
また、上記実施の形態においては、貫通孔201の内壁面が基準ホルダー200の主面(上面)に対して垂直である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、該内壁面が該主面に対して傾斜していてもよい。また、内壁面を傾斜させる場合には、貫通孔に冷却風が流入する開口部よりも流出する開口部の方が開口径大きくなるようにしてもよい。
(6)上記実施の形態においては、副走査方向における貫通孔201の幅da、主走査方向における貫通孔201の幅db及び副走査方向における駆動IC215の幅dcが式(1)、(2)に示す大小関係を有する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、該大小関係とは異なる大小関係になっていても、駆動IC215の昇温を抑制する効果をある程度得ることができる。
(7)上記実施の形態においては、冷却風制御部材500が基準ホルダー200に固定されている場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、冷却風制御部材500と基準ホルダー200との位置関係を維持することができるのであれば、作像部101のハウジング等、基準ホルダー200以外の部材に冷却風制御部材500を固定してもよい。
(8)上記実施の形態においては、画像形成装置1がタンデム方式のカラープリンターである場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて、タンデム方式以外のカラープリンターやモノクロプリンターであってもよい。また、スキャナーを備えた複写装置や、更にファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置といった単機能機、またこれらの機能を兼ね備えた複合機(MFP: Multi-Function Peripheral)に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
本発明に係る光書き込み装置及び画像形成装置は、光書き込み装置が備える集積回路を効果的に冷却することができる装置として有用である。
1………画像形成装置
100…光書き込み装置
200…基準ホルダー
210…OLEDパネル
212…OLED
215…駆動IC
220…レンズホルダー
223…立壁部
230…レンズアレイ
500…冷却風制御部材
501…翼部

Claims (12)

  1. 長尺のガラス基板上に複数の発光素子がライン状に配列されている光源パネルと、
    前記複数の発光素子の出射光を被照射体上に結像させる光学部材と、
    前記光学部材を保持する第1の保持部材と、
    前記ガラス基板を上方に浮かせた状態で保持する第2の保持部材と、を備え、
    前記第1の保持部材の下方であって、前記ガラス基板の短尺方向における両端側には脚部が垂下状態に設けられ、その垂下端部が前記第2の保持部材に搭載固定されて、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とにより前記ガラス基板の上下に空間を有する状態で外囲し、
    前記ガラス基板の一端は前記第1の保持部材による外囲空間の内部に位置すると共に、前記ガラス基板の前記一端側の下面に、前記発光素子を点灯駆動する集積回路が設けられ、
    前記第2の保持部材の前記ガラス基板に対向する上面には、長尺方向における前記集積回路よりも中央側に、貫通孔が設けられており、
    前記一端側から、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とに外囲された空間内に前記集積回路の冷却風が送り込まれると、当該冷却風が前記貫通孔を経由して、前記第2の保持部材の前記ガラス基板に対向する面の裏面側へ導かれる
    ことを特徴とする光書き込み装置。
  2. 前記ガラス基板の上面と前記第1の保持部材との間の第1の空間、
    前記一端において前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とが外囲する第2の空間、
    前記貫通孔内の第3の空間、
    前記集積回路と前記第2の保持部材との間の第4の空間、及び
    前記短尺方向における前記集積回路の両端と、前記脚部との間の第5の空間のうち、
    前記冷却風が通過する際の断面積が最も小さいのは、前記第4の空間になっており、かつ、
    前記第2の保持部材の下面側に、前記長尺方向に前記冷却風を流通させる通風路を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の光書き込み装置。
  3. 前記通風路内に配設され、前記冷却風の気流を制御する制御翼を有する冷却風制御部材を備え、
    前記制御翼は、前記第2の保持部材の下面に対向する面の方が、当該対向面の裏面よりも表面積が大きい
    ことを特徴とする請求項2に記載の光書き込み装置。
  4. 前記第1の保持部材は、前記ガラス基板に対向する面上に立設され、かつ垂下端部が前記ガラス基板に当接する立壁部を有し、
    前記立壁部は、前記長尺方向において、前記貫通孔と同じ位置、又は前記貫通孔よりも中央部側に位置する
    ことを特徴とする請求項1から2の何れかに記載の光書き込み装置。
  5. 前記立壁部は、前記長尺方向において、垂下端部よりも基部の方が前記集積回路に近い
    ことを特徴とする請求項4に記載の光書き込み装置。
  6. 前記立壁部は、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1保持部材の前記ガラス基板に対向する面に垂直な複数の平面からなっている
    ことを特徴とする請求項5に記載の光書き込み装置。
  7. 前記立壁部は、前記長尺方向における前記集積回路側の壁面が、前記第1保持部材の前記ガラス基板に対向する面に斜交する斜面である
    ことを特徴とする請求項5に記載の光書き込み装置。
  8. 前記第1の保持部材は、当該第1の保持部材と前記被照射体との位置関係を規定するための位置決め部材が、前記被照射体側から当接しており、
    前記長尺方向において、前記立壁部は前記第1の保持部材と前記位置決め部材との当接位置と異なる位置に配設されている
    ことを特徴とする請求項4から7の何れかに記載の光書き込み装置。
  9. 前記第2の保持部材は、前記集積回路との対向面に放熱用貫通孔が1又は複数個設けられており、
    放熱用貫通孔は、前記貫通孔と併せて、前記長尺方向において前記集積回路を跨ぐように配設されている
    ことを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の光書き込み装置。
  10. 前記短尺方向において、前記貫通孔の中心が前記集積回路の中心に一致している
    ことを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の光書き込み装置。
  11. 前記光学部材の光軸方向からの平面視において、前記短尺方向における前記貫通孔の幅は、前記長尺方向における前記貫通孔の幅と、前記短尺方向における前記集積回路の幅との何れよりも大きい
    ことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載の光書き込み装置。
  12. 請求項1から11の何れかに記載の光書き込み装置を備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP2017056614A 2017-03-22 2017-03-22 光書き込み装置及び画像形成装置 Active JP6852494B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017056614A JP6852494B2 (ja) 2017-03-22 2017-03-22 光書き込み装置及び画像形成装置
US15/926,304 US10254675B2 (en) 2017-03-22 2018-03-20 Optical writing apparatus and image forming apparatus
CN201810234476.XA CN108628127A (zh) 2017-03-22 2018-03-21 光写入装置及图像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017056614A JP6852494B2 (ja) 2017-03-22 2017-03-22 光書き込み装置及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018158484A JP2018158484A (ja) 2018-10-11
JP6852494B2 true JP6852494B2 (ja) 2021-03-31

Family

ID=63582432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017056614A Active JP6852494B2 (ja) 2017-03-22 2017-03-22 光書き込み装置及び画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10254675B2 (ja)
JP (1) JP6852494B2 (ja)
CN (1) CN108628127A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024059415A (ja) * 2022-10-18 2024-05-01 キヤノン株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05185650A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Rohm Co Ltd Ledヘッド
DE19610540B4 (de) * 1996-03-18 2004-12-23 OCé PRINTING SYSTEMS GMBH Verfahren zur Herstellung einer Belichtungseinheit eines elektrografischen Zeichengenerators
DE602005004236T2 (de) * 2004-11-15 2009-01-08 Ricoh Co., Ltd. Wärmeentzugseinheit in einer Bilderzeugungsvorrichtung
JP2007050626A (ja) * 2005-08-18 2007-03-01 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP4219376B2 (ja) * 2006-07-05 2009-02-04 シャープ株式会社 画像形成装置
JP5370798B2 (ja) * 2006-07-31 2013-12-18 株式会社リコー 光走査装置および光走査装置を備えた画像形成装置
JP2008229908A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Fuji Xerox Co Ltd 露光装置および画像形成装置
JP4535106B2 (ja) * 2007-09-20 2010-09-01 富士ゼロックス株式会社 静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像用現像剤
JP2009255382A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Seiko Epson Corp ラインヘッドモジュール及び露光装置
US9192079B2 (en) * 2008-09-26 2015-11-17 Rockwell Automation Technologies, Inc. Power electronic module cooling system and method
JP4964214B2 (ja) 2008-11-05 2012-06-27 三菱電機株式会社 誘導加熱調理器
JP2011042038A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Seiko Epson Corp ラインヘッド及び画像形成装置
JP5909979B2 (ja) * 2011-10-11 2016-04-27 株式会社リコー 光プリントヘッド及び画像形成装置
JP5570490B2 (ja) * 2011-10-27 2014-08-13 シャープ株式会社 画像読取装置及び画像形成装置
JP5409752B2 (ja) * 2011-11-30 2014-02-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP5252108B1 (ja) * 2012-10-10 2013-07-31 富士ゼロックス株式会社 露光装置、画像形成装置
JP6069382B2 (ja) * 2014-04-04 2017-02-01 Hoya Candeo Optronics株式会社 光照射装置
JP6365019B2 (ja) * 2014-07-01 2018-08-01 コニカミノルタ株式会社 光書込み装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018158484A (ja) 2018-10-11
CN108628127A (zh) 2018-10-09
US10254675B2 (en) 2019-04-09
US20180275550A1 (en) 2018-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8791975B2 (en) Optical scanning device and image forming apparatus
JP6374739B2 (ja) 露光装置及び画像形成装置
US20170090417A1 (en) Image forming apparatus
US20100202800A1 (en) Line Head and Image Forming Apparatus
JP2007203708A (ja) 光走査装置および画像形成装置
JP6852494B2 (ja) 光書き込み装置及び画像形成装置
JP4317181B2 (ja) カラー画像形成装置
JP5398767B2 (ja) 放熱装置及び光学走査装置並びに画像形成装置
US10382641B2 (en) Optical scanning device that directs heat away from a deflector and image forming device including same
US10425550B2 (en) Optical scanning device with duct for heat dissipation, and image forming device having the same
JP4350567B2 (ja) オプチカルハウジング、光書込装置および画像形成装置
JP6221483B2 (ja) 露光装置及び画像形成装置
JP6816473B2 (ja) 光書き込み装置及び画像形成装置
JP2021016962A (ja) 光書込装置および画像形成装置
JP2008070833A (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP5589108B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP7040133B2 (ja) 光走査装置、画像形成装置、および光走査装置の製造方法
JP4009220B2 (ja) カラー画像形成装置
JP4402009B2 (ja) 光学装置及び画像形成装置
JP5375923B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP6600768B2 (ja) 走査光学装置及び画像形成装置
JP2010217240A (ja) 光源装置、光走査装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2015141213A (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP2018144246A (ja) 光書き込み装置及び画像形成装置
JP6503972B2 (ja) 走査光学装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6852494

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150