JP6852242B2 - 定電力出力電源用回路ユニット装置及び定電力可変直流電源システム - Google Patents
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Description
即ち、一般的に用いられている定電圧/定電流可変直流電源装置に定電力制御機能を新たに追加する場合、該電源装置内部の定電圧用誤差増幅アンプの出力信号と定電流用誤差増幅アンプの出力信号とをそれぞれダイオードを介してワイヤードオア接続する接続点に、前述の定電力制御回路の誤差増幅アンプの出力をダイオードを介して接続(つまりはワイヤードオア接続)すればよい。しかしながら、こうした回路構成を採るためには、完成品である定電圧/定電流可変直流電源装置内部を改造する必要があり、その改造によって電源の保証が得られなくなるおそれがある。また、新たに定電力制御用誤差増幅アンプの出力を接続すると回路の動作条件が変わる(マッチングが不整合になる)可能性があるため、定電力可変直流電源として出力がハンチングすることなく安定的に動作するように回路の調整や評価試験が必要になる。そのため、一般的に用いられている定電圧/定電流可変直流電源装置への上述したような定電力制御回路の追加による機能拡張は装置メーカにとっても大きな負担であり、それらがコストに反映されることになる。
a)定電流モードで動作される前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電圧モニタ出力端子と接続され、該定電圧/定電流可変直流電源装置が動作している際の、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力端子から負荷に印加される出力電圧の電圧値の情報を受け取る検出電圧入力端子と、
b)目的とする出力電力の値に応じた電圧値の情報を外部から受け取る出力電力設定入力端子と、
c)前記出力電力設定入力端子で受け取った電圧値を前記検出電圧入力端子で受け取った電圧値で除することにより又はその除算結果に所定値を乗じることにより制御用電圧を算出する演算処理部と、
d)前記定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電流設定入力端子と接続され、前記演算処理部で算出された制御用電圧を該定電圧/定電流可変直流電源装置に出力する定電流設定出力端子と、
を備えることを特徴としている。
a)定電圧モードで動作される前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電流モニタ出力端子と接続され、該定電圧/定電流可変直流電源装置が動作している際の、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力端子から負荷に供給される出力電流の電流値の情報を受け取る検出電流入力端子と、
b)目的とする出力電力の値に応じた電圧値の情報を外部から受け取る出力電力設定入力端子と、
c)前記出力電力設定入力端子で受け取った電圧値を前記検出電流入力端子から入力された電圧値で除することにより又はその除算結果に所定値を乗じることにより制御用電圧を算出する演算処理部と、
d)前記定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電圧設定入力端子と接続され、前記演算処理部で算出された制御用電圧を該定電圧/定電流可変直流電源装置に出力する定電圧設定出力端子と、
を備えることを特徴としている。
該定電圧/定電流可変直流電源装置は、トランスの1次巻線に印加する直流電圧をスイッチング素子によりオン・オフし、該トランスの2次巻線に接続された整流回路を通して出力電圧、出力電流を取り出すスイッチング方式の電源装置であり、出力電圧を検出してその電圧に応じた電圧信号を生成する電圧検出部と、出力電流を検出してその電流に応じた電圧信号を生成する電流検出部と、前記電圧検出部による電圧信号と前記出力電圧設定入力端子から入力された電圧信号との差信号を算出する第1の誤差増幅アンプと、前記電流検出部による電圧信号と前記出力電流設定入力端子から入力された電圧信号との差信号を算出する第2の誤差増幅アンプと、定電圧モードでは前記第1の誤差増幅アンプによる差信号に基づき、一方、定電流モードでは前記第2の誤差増幅アンプによる差信号に基づき前記スイッチング素子を駆動するパルス信号を生成するPWM制御部と、を具備し、前記電圧検出部による電圧信号が前記電圧モニタ出力端子に出力され、前記電流検出部による電圧信号が前記電流モニタ出力端子に出力されてなり、
前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電圧モニタ出力端子と前記定電力出力電源用回路ユニット装置の検出電圧入力端子とが着脱自在に接続されるとともに、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電流設定入力端子と該定電力出力電源用回路ユニット装置の定電流設定出力端子とが着脱自在に接続され、定電力出力中は該定電圧/定電流可変直流電源装置が定電流モードで動作される、又は、前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電流モニタ出力端子と前記定電力出力電源用回路ユニット装置の検出電流入力端子とが着脱自在に接続されるとともに、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電圧設定入力端子と該定電力出力電源用回路ユニット装置の定電圧設定出力端子とが着脱自在に接続され、定電力出力中は該定電圧/定電流可変直流電源装置が定電圧モードで動作されることを特徴としている。
図1は本実施例である定電力出力用回路ユニット装置10と一般的に用いられているスイッチング方式の定電圧/定電流可変直流電源装置100とを組み合わせた電源システムの概略構成図である。図2は図1中の定電力出力用回路ユニット装置10における演算処理部18の詳細回路の一例を示す図である。
PWM制御部126はスイッチング素子106をオン・オフする所定パルス幅のパルス信号を出力する。整流部102及びコンデンサ104により交流−直流変換された電圧はスイッチング素子106によりオン・オフされ、それによってトランス108の1次巻線には間欠的に電流が流れる。1次巻線に流れるこの電流によってトランス108の2次巻線には電流が誘起され、その電流がダイオード110、平滑フィルタ114等により直流化される。そして、この直流電流が出力端子130、131に接続されている負荷210に供給される。
以上のように、本実施例の定電力出力用回路ユニット装置10を定電圧/定電流可変直流電源装置100と組み合わせた電源システムでは、定電圧/定電流可変直流電源装置100における定電圧制御の機能を利用して、負荷210に供給される電力を一定に維持することができる。即ち、定電力制御が達成される。
12…出力電力設定入力端子
14…検出電流/検出電圧入力端子
16…定電圧/定電流設定出力端子
18…演算処理部
181…アナログ乗算器
182、183…オペアンプ
100…定電圧/定電流可変直流電源装置
102…整流部
104…コンデンサ
106…スイッチング素子
108…トランス
110、112…ダイオード
114…平滑フィルタ
116…電流検出器
118…電圧検出器
122、124…誤差増幅アンプ
126…PWM制御部
130、131…出力端子
132…電流モニタ出力端子
133…出力電流設定入力端子
134…電圧モニタ出力端子
135…出力電圧設定入力端子
200…交流電源
210…負荷
Claims (3)
- 動作モードとして定電圧モードと定電流モードとを切替え可能に有し、外部端子として、電圧モニタ出力端子、電流モニタ出力端子、出力電圧設定入力端子、及び出力電流設定入力端子を備える定電圧/定電流可変直流電源装置と組み合わせて用いられ、該定電圧/定電流可変直流電源装置が定電流モードで動作している状態で、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力端子に接続されている負荷に供給される電力が一定に維持されるように該定電圧/定電流可変直流電源装置の動作を制御する定電力出力電源用回路ユニット装置であって、
a)定電流モードで動作される前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電圧モニタ出力端子と接続され、該定電圧/定電流可変直流電源装置が動作している際の、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力端子から負荷に印加される出力電圧の電圧値の情報を受け取る検出電圧入力端子と、
b)目的とする出力電力の値に応じた電圧値の情報を外部から受け取る出力電力設定入力端子と、
c)前記出力電力設定入力端子で受け取った電圧値を前記検出電圧入力端子で受け取った電圧値で除することにより又はその除算結果に所定値を乗じることにより制御用電圧を算出する演算処理部と、
d)前記定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電流設定入力端子と接続され、前記演算処理部で算出された制御用電圧を該定電圧/定電流可変直流電源装置に出力する定電流設定出力端子と、
を備えることを特徴とする定電力出力電源用回路ユニット装置。
- 動作モードとして定電圧モードと定電流モードとを切替え可能に有し、外部端子として、電圧モニタ出力端子、電流モニタ出力端子、出力電圧設定入力端子、及び出力電流設定入力端子を備える定電圧/定電流可変直流電源装置と組み合わせて用いられ、該定電圧/定電流可変直流電源装置が定電圧モードで動作している状態で、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力端子に接続されている負荷に供給される電力が一定に維持されるように該定電圧/定電流可変直流電源装置の動作を制御する定電力出力電源用回路ユニット装置であって、
a)定電圧モードで動作される前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電流モニタ出力端子と接続され、該定電圧/定電流可変直流電源装置が動作している際の、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力端子から負荷に供給される出力電流の電流値の情報を受け取る検出電流入力端子と、
b)目的とする出力電力の値に応じた電圧値の情報を外部から受け取る出力電力設定入力端子と、
c)前記出力電力設定入力端子で受け取った電圧値を前記検出電流入力端子から入力された電圧値で除することにより又はその除算結果に所定値を乗じることにより制御用電圧を算出する演算処理部と、
d)前記定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電圧設定入力端子と接続され、前記演算処理部で算出された制御用電圧を該定電圧/定電流可変直流電源装置に出力する定電圧設定出力端子と、
を備えることを特徴とする定電力出力電源用回路ユニット装置。
- 請求項1又は2に記載の定電力出力電源用回路ユニット装置と、定電圧/定電流可変直流電源装置と、を含む定電力可変直流電源システムであって、
該定電圧/定電流可変直流電源装置は、トランスの1次巻線に印加する直流電圧をスイッチング素子によりオン・オフし、該トランスの2次巻線に接続された整流回路を通して出力電圧、出力電流を取り出すスイッチング方式の電源装置であり、出力電圧を検出してその電圧に応じた電圧信号を生成する電圧検出部と、出力電流を検出してその電流に応じた電圧信号を生成する電流検出部と、前記電圧検出部による電圧信号と前記出力電圧設定入力端子から入力された電圧信号との差信号を算出する第1の誤差増幅アンプと、前記電流検出部による電圧信号と前記出力電流設定入力端子から入力された電圧信号との差信号を算出する第2の誤差増幅アンプと、定電圧モードでは前記第1の誤差増幅アンプによる差信号に基づき、一方、定電流モードでは前記第2の誤差増幅アンプによる差信号に基づき前記スイッチング素子を駆動するパルス信号を生成するPWM制御部と、を具備し、前記電圧検出部による電圧信号が前記電圧モニタ出力端子に出力され、前記電流検出部による電圧信号が前記電流モニタ出力端子に出力されてなり、
前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電圧モニタ出力端子と前記定電力出力電源用回路ユニット装置の検出電圧入力端子とが着脱自在に接続されるとともに、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電流設定入力端子と該定電力出力電源用回路ユニット装置の定電流設定出力端子とが着脱自在に接続され、定電力出力中は該定電圧/定電流可変直流電源装置が定電流モードで動作される、又は、前記定電圧/定電流可変直流電源装置の電流モニタ出力端子と前記定電力出力電源用回路ユニット装置の検出電流入力端子とが着脱自在に接続されるとともに、該定電圧/定電流可変直流電源装置の出力電圧設定入力端子と該定電力出力電源用回路ユニット装置の定電圧設定出力端子とが着脱自在に接続され、定電力出力中は該定電圧/定電流可変直流電源装置が定電圧モードで動作されることを特徴とする定電力可変直流電源システム。
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