JP6851273B2 - プラント監視制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、発電プラント等のプラント制御を行うプラント監視制御装置に関するものであり、特にプラント内で自立して制御することの出来る小規模な制御システムの構成に関するものである。
近年発電プラント等の計装制御向けの監視制御装置にはデジタル制御装置が適用されている。これらのデジタル制御装置は、制御対象機器の状態の監視、制御をおこなうIO部と、制御ロジックの演算を行うCPU部から構成される。IO部の情報は集中制御を行うためにCPU部に集約される。そのため、制御規模に関わらず、CPU部、IO部及びそれらを接続する中継機器が必要となり、制御規模の大小に関わらず、システム構成の変動は少ない。
このようなシステムとして従来、CPUカードおよびIOマスタカードを含む演算部と、IOマスタカードに接続された入出力部とを備えた制御装置を複数個配置したディジタル式制御システムにおいて、複数個の制御装置の入出力部の数だけIOマスタカードを各演算部に配置し、この演算部が各制御装置の入出力部の全てをアクセスするようにしたものがあった(特許文献1参照)。
特開2003−58434号公報
小規模な制御システムにデジタル制御装置を適用する場合、従来のアナログ制御システムと比較して、システムの構成部品が多くなってしまう。従って故障率が増加し、信頼性の低下を招く。また、冗長化したシステム構成にすることにより設備規模は制御規模に比較して増大していた。
そこで従来の情報伝送方法を変更し、集中制御部を用いずに自立した制御システムを構成することで、複雑な制御を必要としない小規模なシステムを構成し、信頼性を向上することが必要となっている。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、小規模な制御システムを構成することにより、従来必要であったCPU部とIO部とを繋ぐ中継装置を不要とし、更に内部配線を少なくすることが出来るプラント監視制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係るプラント監視制御装置は、制御対象機器からのデータを入力する入力部と、上記入力部から送られるデータに基づいて演算を行う演算部と、上記入力部又は上記演算部から送られるデータを出力する出力部と、上記入力部、上記出力部及び上記演算部を接続する共通のネットワークと、上記入力部と上記演算部の間、上記出力部と上記演算部の間、更には上記入力部と上記出力部の間の情報の伝送を指示するとともに、上記伝送の順序を管理するIOマスタ部を備えたものである。
上記のように構成されたプラント監視制御装置によれば、小規模な制御システムを構成することができるので、従来必要であったCPU部とIO部とを繋ぐ中継装置を不要とし、更に内部配線を少なくすることが出来る。
実施の形態1によるプラント監視制御装置の構成を示すブロック構成図である。 実施の形態1によるプラント監視制御装置の制御動作を示すブロック構成図である。 ネットIDの各名称と接続情報を関連させ、演算の順序に応じて並べたものを示した表である。 実施の形態1によるIOマスタがポーリングを実行する順序、及びそれに対応した各Nodeの応答を示す表である。 実施の形態1による診断情報が付加された各Nodeの応答データを示す表である。 実施の形態1によるIOマスタの動作を示すフローチャートである。 実施の形態1による入力部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1による演算部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1による出力部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態2による動作を示すフローチャートである。
実施の形態1.
以下、実施の形態1を図に基づいて説明する。図1は実施の形態1によるプラント監視制御装置を示すブロック構成図であり、プラントにおける小規模制御システムの構成例である。図1はハードウェア構成を示したものである。図1において、IOマスタ1はネットワーク30の通信制御を行うとともに、演算部2及びIO部21、22、23に情報を伝達する。演算部2は固定化した演算を実行する。本実施形態の場合はAND演算を行う場合について示しているが他の演算でも構わない。IO部21、22、23は入出力信号をネットワークに送受信する。ここでネットワーク30に接続される機器をNodeと定義する。図1ではNode1はIO部21が該当し、Node2は演算部2が該当し、Node3はIO部22が該当し、Node4はIO部23が該当する。IOマスタ1は、自身の動作を監視し、更には故障時の切り替えを目的に冗長化されている。即ち制御系11と監視系12とからなる。IOマスタ1の制御系11は、ネットワーク30の通信制御を実施する。監視系12は制御系11の制御状態を監視する。監視系12が制御系11の異常を検出した時、ネットワーク30の通信制御を引き継ぎ、制御系11に代わって次回は監視系12が制御を実施する。
図2は、図1に示した各Node1〜4をユーザー仕様に応じて配置及び接続した一例を示すブロック構成図であり、ソフトウェア構成を示したものである。各信号を接続した配線には、ネットIDと称する固有の名称(Net1〜Net4)を設ける。図2において、Node1(IO部21、入力部)、Node3(IO部22、入力部)には図示しない制御対象機器(発電プラントにおけるポンプ、弁等)からデータ(例えばON,OFF信号、電流、電圧等)が送られる。Node2(演算部2)においては、本例においてAND演算が行われる。例えばNode1、3から送られてきた信号が両方ともONであればONを出力し、あるいは電流であれば大きい方を出力する。そしてNode2で演算されたデータはNode4(IO部23、出力部)に送られ、Node4からデジタルデータとして出力される。又各Nodeには装置の信号ID(N11、N21、N22、N23、N31、N32、N41、N42)が設けられている。
図3は図2の接続例を元に、ネットIDの各名称と接続情報を関連させ、演算の順序に応じて並べたものを示した表である。各Node1〜4には、定義したネットIDの名称(Net1〜Net4)のうち、該当する名称を動作前に予め記憶させ、ネットIDの名称である情報を受け取るだけで、あるNodeから他のNodeへデータを自動的に送れるようにする。図3について詳細に説明すると、実行順序1としてNet1を定義し、Node1の信号IDであるN11からNode2の信号IDであるN21に情報を送信する。実行順序2としてNet2を定義し、Node3の信号IDであるN31からNode2の信号IDであるN22に情報を送信する。実行順序3としてNet3を定義し、Node2の信号IDであるN23からNode4の信号IDであるN41に情報を送信する。実行順序4としてNet4を定義し、Node3の信号IDであるN32からNode4の信号IDであるN42に情報を送信する。即ちNet4においてはNode2を介さずNode3からNode4へ直接情報を送信するものである。
図4は、図3の順序にしたがって、IOマスタ1がポーリング(複数の機器に対して順番に定期的に問い合わせること)を実行する順序、及びそれに対応した各Nodeの応答を示す表である。IOマスタ1は通信順序とネットIDの種類と送信順番を予め記憶する。図4について詳細に説明すると、順序1において、IOマスタ1はNode1に対してポーリングを行い、Net1の通信データを送る。順序2において、Node1はNet1によりNode2に対してNode1データ1(例えばON,OFF信号)を送る。
順序3において、IOマスタ1はNode3に対してポーリングを行い、Net2の通信データを送る。順序4において、Node3はNet2によりNode2に対してNode3データ1を送る。
順序5において、IOマスタ1はNode2に対してポーリングを行い、Net3の通信データを送る。順序6において、Node2はNet3によりNode4に対してNode2データ3を送る。
順序7において、IOマスタ1はNode4に対してポーリングを行い、Net3で送られたデータを出力するように指示する通信データを送る。順序8において、Node4はNet3で送られたデータを外部に送信する。
順序9において、IOマスタ1はNode3に対してポーリングを行い、Net4の通信データを送る。順序10において、Node3はNet4によりNode4に対してNode3データ2を送る。
順序11において、IOマスタ1はNode4に対してポーリングを行い、Net4で送られたデータを出力するように指示する通信データを送る。順序12において、Node4はNet4で送られたデータを外部に送信する。
図5は図4において更に診断情報が付加された各Nodeの応答データを示す表である。図5に示すように、各Nodeの状態を監視するために、各Nodeは通信データに各Nodeの診断情報をセットし、ネットワーク30を介して他の全装置に診断情報を送る。即ち各Nodeは入力したデータが健全であるかどうかを各自判断し、その診断情報をネットワーク30を介して送られるのでIOマスタ1にも送られる。そしてIOマスタ1は、図5に示した全通信データを監視することで、配線単位のネットID毎に診断情報を得ることが可能となり、IOマスタ1はその診断情報を元にして次の動作に進むかどうかを判断する。このようにIOマスタ1に警報通知機能を搭載することで、次に説明する図6に示すように、システムの状態をユーザーへ通知することができる(図6のステップS09)。
図6はIOマスタ1の動作を示すフローチャートである。図4に示したIOマスタ1の動作順序に従って、各Nodeへポーリングを実行し(ステップS01、S03、S05、S07)、最後までポーリングを完了すると、最初の順番(図4の順序1)に戻り同じ動作を繰り返す。図6について詳しく説明すると、図4の順序1に示すように、IOマスタ1はNode1に対してポーリングを行い(ステップS01)、Node1は上記の通り、入力されたデータが健全であるかどうかを自分自身で判断し、この診断情報はネットワーク30を介してIOマスタ1にも送られるので、IOマスタ1は健全データを受信したかどうかを判断し(ステップS02)、異常があると判断した場合はユーザーに対して故障通知警報を出す(ステップS09)。以下Node3、Node2、Node4に対しても同様に対処する(ステップS03〜S08)。
図7は、Node1,3(IO部(Input)21、22)の動作を示すフローチャートである。IOマスタ1からのポーリング通信を受信(ステップS11)した後(図4の順序1等)、IOマスタ1から送られた受信データをチェックし、自己のNode宛てのアドレスであるかどうかをチェックする(ステップS12)。該当しない場合は、受信データを破棄し待機する(ステップS13)。該当する場合は、該当するネットIDのデータ(ON、OFF等の入力データ)をネットID名称(図2のNode1ならNet1)と共にネットワーク30全体に送信する(ステップS14)。ネットIDが複数ある場合は、続けて送信する。即ち図2においてはNode1に対してネットIDはNet1の1つだけであるが、複数存在する場合もあり、この場合は続けて送信するものである。
図8は、Node2(演算部2)の動作を示すフローチャートである。IOマスタ1からのポーリング通信を受信(ステップS21)した後(図4の順序5)、IOマスタ1からの受信データをチェックし、自己のNode宛てのアドレスであることをチェックする(ステップS22)。該当しない場合は、受信データを破棄し待機する(ステップS23)。該当する場合、受信データを元に演算(例えばAND演算)を実行し、結果を保存し(ステップS24)、演算結果をネットID名称と共にネットワーク30全体に送信する(ステップS25)。ネットIDが複数ある場合(同時に演算される)は、続けて送信する。
図9は、Node4(IO部(Output)23)の動作を示すフローチャートである。IOマスタ1からのポーリング通信を受信(ステップS31)した後(図4の順序7)、IOマスタ1からの受信データをチェックし、自己のNode宛てのアドレスであることをチェックする(ステップS32)。該当しない場合は、受信データを破棄し待機する(ステップS33)。該当する場合、受信データの内容に従って出力処理を実行する(ステップS34、図4の順序8)。出力処理後、出力結果をネットID名称と共にネットワーク30全体に送信する(ステップS35)。ネットIDが複数ある場合(同時に複数のデータを出力した場合)は、続けて送信する。
以上のようにして、CPU部が担う演算機能のうち、小規模な制御システムで必要な演算機能をもつ演算部2と、IO部21〜23を共通のネットワーク30で接続するとともに、IO部21〜23と演算部2の間、又はIO部とIO部間の情報伝送を指示し、通信スケジュールを管理するIOマスタ1でシステムを構成したので、従来必要であったCPU部とIO部とを繋ぐ中継装置を省略でき、小規模な自立制御システムが得られる。更にCPU部及びIO部との中継装置を不要とすることで、制御システムを構成する装置の種類を減らすことができ、設備全体の規模を最小化することができる。そして同じ制御システムを構築する従来のアナログ制御システムと比較すると、内部配線を少なくすることが出来る。また、小規模システムに見合うようハードウェア物量を低減することができ、初期コストや保守コストを低減することができる。
更に通信データを識別するために定義する識別記号(ネットID)は、制限なく多数定義できるので、ユーザーの設計環境を活用して新たな環境構築にかかる費用を抑制できる。
実施の形態2.
図10は実施の形態2による動作を示すフローチャートであり、冗長化されたIOマスタ1の監視、及び故障時の制御切り替えの動作を示したものである。通常時IOマスタ1の1つは図6に示すように、予め決められた順番に各Node1〜4へポーリングを実行する(これを制御系11と呼ぶ)。冗長化されたIOマスタ1のうち通信制御を行わないものは、制御系11の動作を監視する(これを監視系12と呼ぶ)。制御系11、監視系12共に通信順序とネットIDの種類と送信順番を予め記憶する(図4参照)。制御系11は図6に示すように、決められた順番に各Node1〜4へポーリングを実行し、監視系12は制御系11からのポーリングデータを受信し(ステップS100)、順序及び内容が正しいか、自身の設定と比較し監視する(ステップS101)。
受信データが異常であった場合、連続で受信データが異常となった回数をカウントする(ステップS102)。そして初めて異常データを検知した場合は、制御系11にリトライ通知を送信し(ステップS103)、制御系11にポーリングを再度最初から実行させる(ステップS104)。ステップS102において連続で2回受信データが異常となった場合は、制御系11に故障通知し(ステップS105)、ポーリングの実行を停止させる。又制御系11が故障したことをユーザーへ通知する(ステップS106)。その後監視系12が制御系11となり、各Nodeへのポーリングを最初から再開する(ステップS107)。
尚上述したシステム構成や制御ロジックは、本発明の内容を説明するための一例であり、システム構成や制御ロジックはこれに限られるわけではない。
更に本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 IOマスタ部、2 演算部、11 制御系、12 監視系、21,22 入力部、23 出力部。

Claims (4)

  1. 制御対象機器からのデータを入力する入力部と、
    上記入力部から送られるデータに基づいて演算を行う演算部と、
    上記入力部又は上記演算部から送られるデータを出力する出力部と、
    上記入力部、上記出力部及び上記演算部を接続する共通のネットワークと、
    上記入力部と上記演算部の間、上記出力部と上記演算部の間、更には上記入力部と上記出力部の間の情報の伝送を指示するとともに、上記伝送の順序を管理するIOマスタ部を備えたことを特徴とするプラント監視制御装置。
  2. 上記入力部、上記出力部及び上記演算部には装置の信号IDが設けられるとともに上記各信号IDの接続部分にはネットIDと称する固有の名称を設け、
    上記IOマスタ部は通信順序と上記ネットIDの種類と送信順番を予め記憶するとともに上記入力部、上記出力部及び上記演算部に上記ネットIDの通信データを送り、
    上記入力部、上記出力部及び上記演算部は上記通信データに基づき上記入力部、上記出力部及び上記演算部の各データを送信する請求項1記載のプラント監視制御装置。
  3. 上記入力部、上記出力部及び上記演算部は入力したデータが健全であるか否かを判断するとともに、判断結果である診断情報を上記IOマスタ部に送信し、上記IOマスタ部は上記診断情報に基づき異常があると判断した場合はユーザーに対し故障通知警報を出すことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のプラント監視制御装置。
  4. 上記IOマスタ部は制御系と監視系とからなり、上記監視系は上記制御系による通信制御の異常を検出したとき上記監視系が上記制御系に切り替わることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のプラント監視制御装置。
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