JP6849879B2 - 情報処理システム、情報処理方法、コンピュータプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法、コンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、データの管理技術に関するものである。
近年、ウェブサイト上のオンライン店舗を介して商品の注文を受け付け、実物の商品を配送するサービス(オンラインショッピング)が盛んに行われている。オンラインショッピングにおいては、既製品をオンライン店舗で販売するものもあるが、ユーザの要望にあった商品、いわゆるオーダーメイド品を扱うサービスもある。例えば、予め用意されたアルバムテンプレートをユーザが選択し、ユーザが撮影した写真をアップロードすることで、ユーザ独自の写真アルバムを作成して配送するフォトブック作成サービスも行われている。
このようなオーダーメイド品を扱う場合、ユーザから注文データを受け付け、決済処理を行い、注文内容通りに商品を作成し、配送するといった一連の流れにおいて、様々なシステムが連携する必要がある。そして、各システムにおいて、注文データの扱い方にも違いがあるため、注文受付から配送までの各ステータスに応じて適切なデータ管理が求められる。
特許文献1には、文書データの承認ステータスに応じて保管エリアを分ける仕組みについて開示されている。
特開2014―182603号公報
上述の通り、フォトブック作成サービスは、フォトブックの作成から配送までを実現するために複数のシステムによって成り立っている。具体的には、フォトブックの編集、注文を行うシステム、注文と決済を管理するシステム、フォトブックの印刷、配送を管理するシステム、各システムを仲介する管理システム等がある。
このように、例えばフォトブック作成サービスにおいては、各ステータスにおいて連携するシステムが異なることから、連携先のシステムによってデータが管理される際の適切なデータ単位が、連携先のシステムに応じて異なる場合がある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、データ処理の各工程に適した単位でデータを管理するための技術を提供する。
本発明の一様態は、第1のディレクトリに格納されている、アルバムを作成するためのアルバムデータを、該アルバムの注文に関する第1の情報が受信されたことに応じて、前記第1のディレクトリと異なる第2のディレクトリに格納する第1の格納制御手段と、
前記アルバムの注文に関する第2の情報が受信されたことに応じて、前記第2のディレクトリに格納されている前記アルバムデータを、前記第1のディレクトリおよび前記第2のディレクトリと異なる第3のディレクトリに格納する第2の格納制御手段と、
を備え
第1のアルバムに対応する第1のアルバムデータと第2のアルバムに対応する第2のアルバムデータとが前記第1のディレクトリに格納されている場合に、
前記第1の格納制御手段は、前記第1のアルバムと前記第2のアルバムの両方の注文に関する前記第1の情報が受信されたことに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータが同じグループとして管理され且つ前記第2のディレクトリに格納されている他の注文に対応するアルバムデータと区別されるように、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを前記第2のディレクトリに格納し、
前記第2の格納制御手段は、前記グループに対応する前記第2の情報が受信され且つ前記第1のアルバムと前記第2のアルバムが異なる印刷システムで印刷されることに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを区別して前記第3のディレクトリに格納す
ことを特徴とする。
本発明の構成によれば、データ処理の各工程に適した単位でデータを管理することができる。
システムの構成例を示すブロック図。 システムの動作の概略を示すシーケンス図。 管理システム40が行う処理のフローチャート。 各ディレクトリを説明する図。 ディレクトリ、格納データ単位、ステータスの関係を説明する図。 削除処理のフローチャート。 注文のキャンセル指示を受けた場合に行う処理のフローチャート。 注文データのダウンロード処理の一例のフローチャート。 ラボ管理アプリ30による出荷完了通知の送信を説明する図。 コンピュータ装置のハードウェア構成例を示すブロック図。
以下、添付図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載した構成の具体的な実施例の1つである。
[第1の実施形態]
本実施形態では、フォトブック(アルバム)の作成サービスを提供するシステムについて説明する。先ず、フォトブックの作成サービスを提供するシステムの構成例について、図1のブロック図を用いて説明する。図1のシステムは、ユーザからフォトブックの作成依頼を受けると、該作成依頼に基づいてフォトブックを作成し、該作成したフォトブックを該作成依頼に応じた出荷先に出荷するための一連のシーケンスを実現するための複数の装置によって構成される。
ユーザ端末は、フォトブックの作成及び作成依頼を行うためにユーザが操作する装置であり、PC(パーソナルコンピュータ)、スマートフォン、タブレット端末装置などの装置によって構成されている。このユーザ端末には、フォトブックの作成及び作成依頼を行うためのアプリケーションソフトウェアとして、編集・注文アプリ10がインストールされている。
ECサイト20は、ユーザ端末から作成依頼されたフォトブックに対する決済を管理するためのシステムであり、単一の装置で構成しても良いし、複数の装置で構成しても良い。
ラボは、作成依頼されたフォトブックを作成して出荷するためのシステムであり、単一若しくは複数の装置によって構成されている。ラボには、作成依頼されたフォトブックの作成及び出荷を管理するためのアプリケーションソフトウェアとして、ラボ管理アプリ30がインストールされている。
上記のユーザ端末、ECサイト20、ラボは何れもインターネットなどのネットワークに接続されている。なお、図1には、ユーザ端末、ECサイト20、ラボはそれぞれ1つとしているが、複数であっても良い。
管理システム40は、ユーザ端末からの作成依頼を管理し、上記のユーザ端末とECサイト20とラボとの間の連携を仲介することで、フォトブックの作成及び出荷をサポートする情報処理システムの一例であり、単一若しくは複数の装置によって構成される。管理システム40は、制御部41とファイルサーバ42とを有する。
先ず、制御部41について説明する。制御部41は、編集・注文アプリ連携部411、ECサイト連携部412、ダウンロード連携部413を有する。編集・注文アプリ連携部411は、ユーザ端末に係るデータ処理、ECサイト連携部412は、ECサイト20に係るデータ処理、ダウンロード連携部413は、ラボに係るデータ処理、を行う。
次に、ファイルサーバ42について説明する。ファイルサーバ42は、ユーザ端末から受信したフォトブックの作成依頼のデータ(注文データ)を、該フォトブックの作成の進行の度合いに応じて管理するべく、複数のディレクトリを有している。この複数のディレクトリには、アップロードディレクトリ421、注文完了ディレクトリ422、ダウンロードディレクトリ423、出荷完了ディレクトリ424、が含まれている。
なお、図1では、制御部41とファイルサーバ42とは別個の装置として示しているが、制御部41とファイルサーバ42とを1台の装置で構成しても良い。また、管理システム40もまた、上記のネットワークに接続されている。
次に、図1のシステムの動作の概略について、図2のシーケンス図を用いて説明する。図2では、ユーザ端末からの作成依頼に基づいてフォトブックを作成して出荷するまでの一連のシーケンスにおいて、ユーザ端末(編集・注文アプリ10)、ECサイト20、管理システム40、ラボ、ラボ管理アプリ30のそれぞれの動作を示している。なお、以下では、アプリケーションソフトウェアを処理の主体として説明する場合があるが、実際には、該アプリケーションソフトウェアがインストールされた装置のプロセッサが該アプリケーションソフトウェアを実行することで対応する機能が実現される。
<S101>
編集・注文アプリ10は、ユーザ端末に対するユーザの操作に応じて、フォトブックの作成や編集を行う。例えば、編集・注文アプリ10は、フォトブックのページにレイアウトする画像の配置パターンを示すテンプレートを複数枚、ユーザ端末の表示画面に一覧表示してユーザによる選択操作を受け付ける。また、編集・注文アプリ10は、フォトブックのページにレイアウトする画像の候補をユーザ端末の表示画面に一覧表示してユーザによる選択操作を受け付ける。そして、編集・注文アプリ10は、ユーザが選択したテンプレートにユーザが選択した画像をレイアウトしてフォトブックのページを作成する。このように編集・注文アプリ10は、ユーザがフォトブックのページを作成するための様々な機能を提供する。
<S102>
ユーザがユーザ端末を用いてフォトブックの作成完了を示す指示を入力すると、編集・注文アプリ10は、ユーザが作成したフォトブックのデータを注文データとして管理システム40に対して送信(アップロード)する。このデータには、テンプレートのデータや該テンプレートにレイアウトする画像のデータなど、フォトブックの作成依頼に必要な様々なデータが含まれている。
管理システム40(編集・注文アプリ連携部411)は、ユーザ端末からアップロードされた注文データを、アップロードディレクトリ421に格納する。このアップロードディレクトリ421は、管理システム40以外ではユーザ端末のみがアクセス可能なディレクトリであって、ECサイト20、ラボなど、他の装置からはアクセスできないように設定されているディレクトリである。
<S103>
管理システム40(編集・注文アプリ連携部411)は、編集・注文アプリ10から注文データのアップロード完了通知を受けると、アップロード完了処理を行う。アップロード完了処理については、図3を用いて後述する。
<S104>
ユーザがユーザ端末を操作して、先にアップロードした注文データに対する決済指示をECサイト20に対して行うと、ECサイト20は、該注文データに対する決済処理を行う。なお、この決済指示には、フォトブックの配送先に関する情報(氏名や住所など)、成果物(フォトブック)に関する情報、発注者に関する情報(住所や氏名など)を含む注文情報が含まれているものとする。そしてECサイト20は、決済処理が完了すると、決済処理完了の旨を管理システム40に対して通知する。
<S105>
管理システム40(ECサイト連携部412)は、決済処理完了の旨をECサイト20から受信すると、仮注文受付完了処理を行う。仮注文受付完了処理については、図3を用いて後述する。
<S106>
ECサイト20は、S104においてユーザ端末から受信した注文情報を管理システム40に対して送信する。
<S107>
管理システム40(ECサイト連携部412)は、ECサイト20から注文情報を受信すると、注文受付完了処理を行う。注文受付完了処理については、図3を用いて後述する。
<S108>
ラボ(ラボ管理アプリ30)は、管理システム40から注文データ及び注文情報をダウンロードする。以下では、特に断らない限りは、「注文データのダウンロード」には、対応する注文情報のダウンロードも含まれているものとする。
<S109>
ラボ管理アプリ30は、注文データ及び注文情報のダウンロードが完了すると、管理システム40に対してダウンロード完了通知を送信する。管理システム40(ダウンロード連携部413)は、ラボ管理アプリ30からダウンロード完了通知を受信すると、ダウンロード完了処理を実行する。ダウンロード完了処理については、図3を用いて後述する。
<S110>
ラボは、ダウンロードした注文データに基づいて印刷処理、製本処理を行ってフォトブック(成果物)を作成する。そしてラボは、作成したフォトブックを注文情報に基づく配送先に配送するための処理を行う。
<S111>
ラボ(ラボ管理アプリ30)は、フォトブックの出荷が完了すると、管理システム40に対して出荷完了通知を送信する。例えば、フォトブックの出荷が完了すると、その旨をユーザがラボに入力し、これを受けてラボ管理アプリ30は管理システム40に対して出荷完了通知を送信する。
<S112>
管理システム40(ダウンロード連携部413)は、ラボ管理アプリ30から送信された出荷完了通知を受信すると、出荷完了処理を行う。出荷完了処理については、図3を用いて後述する。
次に、上記のアップロードディレクトリ421、注文完了ディレクトリ422、ダウンロードディレクトリ423、出荷完了ディレクトリ424について、図4を用いて説明する。
アップロードディレクトリ421とは、ユーザ端末からアップロードされた注文データを保持するためのディレクトリであり、アップロードディレクトリ421に格納された注文データのステータスは「アップロード完了」(ST1)に設定される。また、このアップロードディレクトリ421へは、管理システム40以外では編集・注文アプリ10のみがアクセス可能であり、それ以外の装置(アプリケーションソフトウェア)はアクセスできない。また、アップロードディレクトリ421は、注文データを、格納日時から7日間(データ保持期限)は保持し続けることができるが、格納日時から7日以上が経過した注文データはアップロードディレクトリ421から削除される。
注文完了ディレクトリ422とは、アップロードディレクトリ421に格納されている注文データのうちECサイト20による決済処理が完了した注文データをコピーして保持するためのディレクトリである。アップロードディレクトリ421から注文完了ディレクトリ422にコピーされた注文データのステータスは「仮注文受付完了」(ST2)となる。そして、後述する注文情報を受領した注文データについては、そのステータスは「注文受付完了」(ST3)となり、ダウンロードディレクトリ423にコピーされる。注文完了ディレクトリ422へは、管理システム40のみがアクセス可能となり、それ以外の装置(アプリケーションソフトウェア)はアクセスできない。また、注文完了ディレクトリ422のデータ保持期限は無期限に設定されており、これは、注文完了ディレクトリ422のデータ保持期限は設定されていないことを示している。
ダウンロードディレクトリ423とは、上記の通り、注文情報を受領した注文データを保持するためのディレクトリであり、ダウンロードディレクトリ423に格納された注文データのステータスは「ダウンロード待ち」(ST4)となる。そして、ダウンロードディレクトリ423に格納されている注文データのうちラボによってダウンロードされた注文データについては、そのステータスは「ダウンロード完了」(ST5)となる。ダウンロードディレクトリ423へは、管理システム40以外ではラボ管理アプリ30のみがアクセス可能となり、それ以外の装置(アプリケーションソフトウェア)はアクセスできない。また、ダウンロードディレクトリ423のデータ保持期限は無期限に設定されており、これは、ダウンロードディレクトリ423のデータ保持期限は設定されていないことを示している。なお、注文の前提として、1注文につき複数のアルバムを注文可能であり、配送先は1アルバムごとに選択可能である。
出荷完了ディレクトリ424とは、ダウンロードディレクトリ423に格納されている注文データのうち、ラボから出荷が完了したフォトブックの注文データをコピーして保持するためのディレクトリである。出荷完了ディレクトリ424に格納された注文データのステータスは「出荷完了」(ST6)となる。出荷完了ディレクトリ424へは、管理システム40以外ではラボ管理アプリ30のみがアクセス可能となり、それ以外の装置(アプリケーションソフトウェア)はアクセスできない。また、出荷完了ディレクトリ424は、注文データを、格納日時から30日間(データ保持期限)は保持し続けることができるが、格納日時から30日以上が経過した注文データは出荷完了ディレクトリ424から削除される。
なお、何れのディレクトリについても、データ保持期限については、管理システム40のユーザが不図示の操作部を操作して設定しても良いし、予め設定されていても良い。なお、図4に示したデータ保持期限は一例であり、これに限るものではない。
このように、各ディレクトリにアクセス制御をかけることで、連携しない装置(アプリケーションソフトウェア)からの誤ったアクセスを防ぐことが可能となり、情報漏洩等を低減させることが可能となる。
次に、上記のS103、S105、S107、S109、S112の各処理を含む、管理システム40が行う処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。
<S201>
編集・注文アプリ連携部411は、ユーザ端末から注文データを受信すると、該受信した注文データをアップロードディレクトリ421に格納する。ユーザ端末からの注文データのアップロード方法として、例えば、管理システム40から予めアップロードディレクトリ421のURLをユーザ端末に対して送信しておく。そして、ユーザ端末側で該URLを指定してアップロード操作を行うことで、注文データをアップロードディレクトリ421にアップロードする。
<S202>
編集・注文アプリ連携部411は、S201においてアップロードディレクトリ421に格納した注文データのステータスを「アップロード完了」(ST1)に設定する。例えば、ユーザ端末は注文データのアップロードが完了すると、管理システム40に対してアップロード完了通知を送信する。編集・注文アプリ連携部411は該アップロード完了通知を受信すると、S201においてアップロードディレクトリ421に格納した注文データのステータスを「アップロード完了」(ST1)に設定する。
アップロードディレクトリ421には図5に示す如く、フォトブック(アルバム)単位で注文データが格納され、アップロードディレクトリ421に格納された注文データのステータスは「アップロード完了」(ST1)に設定される。図5ではアルバム1〜4の4つのアルバムの注文データがアルバム単位で格納されている。また、上記の通り、このアップロードディレクトリ421は、管理システム40以外では編集・注文アプリ10のみがアクセス可能なディレクトリである。然るに編集・注文アプリ10は、アップロードディレクトリ421にアップロードした注文データを適宜編集することができる。
<S203>
ECサイト連携部412は、決済処理完了の旨(仮注文受付完了の通知)をECサイト20から受信したか否かを判断する。この判断の結果、受信した場合には、処理はS204に進み、受信していない場合には、処理はS203で待機する。
<S204>
ECサイト20から受信した「仮注文受付完了の通知」には、決済処理がなされた注文データを特定する特定情報が含まれている。特定情報は、決済単位でECサイト20から発行されるもので、1つのアルバムXについての決済が完了した場合には、該アルバムXを特定する特定情報がECサイト20から発行される。また、複数のアルバムY,Z,Wをまとめて決済した場合には、該アルバムY,Z,Wを特定する特定情報がECサイト20から発行される。ECサイト連携部412は、ECサイト20から発行された特定情報が示す注文データ(群)を1つの注文グループにグループ化する。
<S205>
ECサイト連携部412は、上記注文グループを、アップロードディレクトリ421から注文完了ディレクトリ422に格納(コピー)する。これにより注文完了ディレクトリ422には、決済単位で注文データが管理されることになる。
<S206>
編集・注文アプリ連携部411は、アップロードディレクトリ421のデータ保持期限が設定されているか否かを判断する。この判断の結果、アップロードディレクトリ421のデータ保持期限が設定されている場合には、処理はS208に進み、設定されていない場合には、処理はS207に進む。図4の例では、アップロードディレクトリ421にはデータ保持期限として「7日間」が設定されているため、処理はS208に進むことになる。
<S207>
編集・注文アプリ連携部411は、コピー元となるアップロードディレクトリ421内の上記注文グループを削除する。なお、図3では触れていないが、データ保持期限が設定されている場合、編集・注文アプリ連携部411は、格納日時からの経過時間がデータ保持期限を越えていれば、同様に削除を行う。これについては図6を用いて後述する。
<S208>
ECサイト連携部412は、S205で注文完了ディレクトリ422に格納した注文グループに属するそれぞれの注文データのステータスを「仮注文受付完了」(ST2)に設定する。注文完了ディレクトリ422には図5に示す如く、注文単位で注文データが格納され、注文完了ディレクトリ422に格納された注文データのステータスは「仮注文受付完了」(ST2)に設定される。図5ではアルバム1〜3をまとめて決済し、アルバム4については別途決済している。そのため、アルバム1〜3の注文データを1つの注文グループ(注文1)とし、アルバム4の注文データを別の1つの注文グループ(注文2)として管理している。また、上記の通り、この注文完了ディレクトリ422は、管理システム40のみがアクセス可能なディレクトリである。
<S209>
ECサイト連携部412は、ECサイト20から注文情報を受信したか否かを判断する。この判断の結果、受信した場合には、処理はS210に進み、受信していない場合には、処理はS209で待機する。図5の例では、上記の如く、アルバム1〜3をまとめて1つの注文グループ(注文1)として決済し、アルバム4については別途、1つの注文グループ(注文2)とし決済している。そのため、ECサイト20からは、注文1についての注文情報と、注文2についての注文情報と、を受信することになる。注文1についての注文情報には、アルバム1〜3のそれぞれの配送先として、配送先1、配送先2、配送先1が指定されており、注文2についての注文情報には、アルバム4の配送先として配送先2が指定されている。
<S210>
ECサイト連携部412は、注文情報を受信した注文グループ(注文情報を受領した注文グループ)に属する注文データのステータスを「注文受付完了」(ST3)に設定する。
<S211>
ECサイト連携部412は、注文グループごとに、該注文グループに属する注文データを、注文先のラボが同じ注文データのグループに分割する。ユーザ端末のユーザは、どのラボにフォトブックの作成を依頼するのかを、注文データ単位で指定することができる。ユーザ端末のユーザが、フォトブックの依頼先のラボを指定して注文データの送信指示を入力すると、ユーザ端末は、フォトブックの依頼先のラボを特定するための情報(ラボ情報)を含む注文データを管理システム40に対して送信する。然るにECサイト連携部412は、注文グループに属する注文データ群を、同じラボ情報を含む注文データのグループに分割する。
<S212>
ダウンロード連携部413は、S211で分割したそれぞれの分割グループ(分割できなかったグループについては該分割していない元のグループ)をダウンロードディレクトリ423に格納(コピー)する。
<S213>
ECサイト連携部412は、注文完了ディレクトリ422のデータ保持期限が設定されているか否かを判断する。この判断の結果、注文完了ディレクトリ422のデータ保持期限が設定されている場合には、処理はS215に進み、設定されていない場合には、処理はS214に進む。図4の例では、注文完了ディレクトリ422にはデータ保持期限として「無期限」が設定されているため、処理はS214に進むことになる。
<S214>
ECサイト連携部412は、コピー元となる注文完了ディレクトリ422内の上記注文グループを削除する。なお、図3では触れていないが、データ保持期限が設定されている場合、ECサイト連携部412は、格納日時からの経過時間がデータ保持期限を越えていれば、同様に削除を行う。これについては図6を用いて後述する。
<S215>
ダウンロード連携部413は、S212でダウンロードディレクトリ423に格納した注文グループに属するそれぞれの注文データのステータスを「ダウンロード待ち」(ST4)に設定する。
図5では、注文1の注文グループは、「ラボ1」をフォトブックの依頼先として指定したアルバム1,2の注文データのグループと、「ラボ2」をフォトブックの依頼先として指定したアルバム3の注文データのグループと、に分割して管理されている。また、注文2の注文グループには、1つの注文データしか属していないため、グループ分割は行わず、注文2の注文グループは、「ラボ1」をフォトブックの依頼先として指定したアルバム4の注文データのグループとして管理される。
<S216>
ダウンロード連携部413は、ラボからダウンロード完了通知を受けたか否かを判断する。この判断の結果、ダウンロード完了通知を受けた場合には、処理はS217に進み、受けていない場合には、処理はS216で待機する。ここで、管理システム40とラボとの間で行われる、注文データのダウンロード処理の一例について、図8のフローチャートを用いて説明する。
<S501>
ラボ管理アプリ30は定期的若しくは不定的に、ステータスが「ダウンロード待ち」の注文データの識別情報(注文ID)のリスト、「ダウンロード完了」の注文データの注文IDのリスト、「出荷完了」の注文データの注文IDのリストを要求する。要求先は管理システム40である。
<S502>
制御部41は、要求されたそれぞれのリストの格納先を示すURLをラボ管理アプリ30に対して送信する。
<S503>
ラボ側のユーザが、管理システム40から送信されたそれぞれのURLのうち何れかを指定すると、ラボ管理アプリ30は、指定されたURLにアクセスする。
<S504>
ラボ管理アプリ30は、S503においてアクセスしたURLに格納されているリストを、管理システム40からダウンロードする。なお、注文IDやそのリストは、管理システム40に格納されていても良いし、管理システム40がアクセス可能な外部装置に格納されていても良い。
<S505>
ラボ側の表示画面には、S504でダウンロードしたリストが表示される。ユーザはこのリストを参照してダウンロードしたい注文データを指定する。ダウンロードしたい注文データの指定がなされると、ラボ管理アプリ30は、指定された注文データのURLを要求する。要求先は管理システム40である。
<S506>
制御部41は、要求されたそれぞれの注文データの格納先を示すURLをラボ管理アプリ30に対して送信する。
<S507>
ラボ側のユーザが、管理システム40から送信されたそれぞれのURLのうち何れかを指定すると、ラボ管理アプリ30は、指定されたURLにアクセスする。
<S508>
ラボ管理アプリ30は、S507においてアクセスしたURLに格納されている注文データを、管理システム40からダウンロードする。そしてラボ管理アプリ30は、ダウンロードが完了すると、管理システム40に対してダウンロード完了通知を送信する。
なお、一度ダウンロードが完了したあとも、ラボからユーザに対する配送不備などで再度注文データの取得が必要になることがある。その場合は、S505〜S508の処理を再度実行することで、再度注文データをダウンロードする。なお、管理システム40は、ラボ管理アプリ30により指定された注文データが存在しない場合は、URLは発行せずにエラーを返す。
<S217>
ダウンロード連携部413は、ダウンロードディレクトリ423に保持されている注文データのうち、ラボ管理アプリ30によってダウンロードされた注文データのステータスを「ダウンロード完了」(ST5)に設定する。
<S218>
ダウンロード連携部413は、ラボ管理アプリ30から出荷完了通知を受信したか否かを判断する。この判断の結果、受信した場合には、処理はS219に進み、受信していない場合には、処理はS218で待機する。ラボ管理アプリ30による出荷完了通知の送信について、図9を用いて説明する。
<S601>
ラボ管理アプリ30は、フォトブックの出荷が完了すると、管理システム40に対して出荷完了通知を送信する。この出荷完了通知には、出荷元(ラボ)を特定するための情報(ラボID)、出荷したフォトブックの注文データを特定するための情報(例えば注文ID)、発送番号、などが含まれている。
<S602>
ダウンロード連携部413は、ラボ管理アプリ30から送信された出荷完了通知を受信すると、該出荷完了通知をラボ配送データD1として登録する。ラボ配送データD1は、例えば、D10で示すラボID、D11で示す注文ID、D12で示す発送番号、D13で示す出荷完了日時、を含む。
<S603>
ダウンロード連携部413は、S602の登録処理が完了すると、ラボ管理アプリ30に対して、出荷完了受付処理が完了した旨を通知する。
<S219>
ダウンロード連携部413は、ダウンロードディレクトリ423に保持されている注文データのうち、出荷完了通知に含まれている注文IDに対応する注文データを、出荷完了ディレクトリ424に格納(コピー)する。
<S220>
ダウンロード連携部413は、ダウンロードディレクトリ423のデータ保持期限が設定されているか否かを判断する。この判断の結果、ダウンロードディレクトリ423のデータ保持期限が設定されている場合には、処理はS222に進み、設定されていない場合には、処理はS221に進む。図4の例では、ダウンロードディレクトリ423にはデータ保持期限として「無期限」が設定されているため、処理はS221に進むことになる。
<S221>
ダウンロード連携部413は、コピー元となるダウンロードディレクトリ423内の注文データを削除する。なお、図3では触れていないが、データ保持期限が設定されている場合、ダウンロード連携部413は、格納日時からの経過時間がデータ保持期限を越えていれば、同様に削除を行う。これについては図6を用いて後述する。
<S222>
ダウンロード連携部413は、出荷完了ディレクトリ424に格納されているそれぞれの注文データのステータスを「出荷完了」(ST6)に設定する。
次に、ディレクトリにデータ保持期限が設定されている場合に、該ディレクトリ内の注文データの格納日時からの経過時間がデータ保持期限を越えているか否かに応じて該注文データの削除の可否を制御する処理について図6のフローチャートを用いて説明する。なお、図6のフローチャートにおいて、S301〜S309のループ処理は、ディレクトリごとに行われる処理である。S304〜S308のループ処理は、該ディレクトリに格納されているそれぞれの注文データについて行われる処理である。また、図6のフローチャートに従った処理は、例えば、図3のフローチャートに従った処理とは別のスレッドにおいて実行されている。
S301では、未選択のディレクトリを選択ディレクトリとし、S302では、選択ディレクトリのデータ保持期限を取得し、S303では、該取得したデータ保持期限が無期限であるか否かを判断する。該取得したデータ保持期限が無期限である、すなわち、データ保持期限が無い場合には、処理はS309に進み、その後、S301以降の処理を行う。一方、該取得したデータ保持期限が無期限ではない、すなわち、データ保持期限がある場合には、処理はS304に進む。S304では、選択ディレクトリに格納されているそれぞれの注文データのうち未選択の注文データを選択注文データとして選択し、S305では、該選択注文データの格納日時を取得する。ディレクトリへのデータの格納日時については、OS(オペレーティングシステム)等が管理しているため、これを取得する。データの格納日時の取得方法はこれに限るものではない。そして、S306では、取得した格納日時からの経過時間が、選択ディレクトリのデータ保持期限を越えているか否かを判断する。この判断の結果、超えている場合には、処理はS307に進む。一方、超えていない場合には、処理はS308に進み、その後、S304以降の処理を行う。S307では、選択注文データを削除する。
次に、管理システム40が注文のキャンセル指示を受けた場合に行う処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。図7のフローチャートに従った処理は例えば、注文データをユーザ端末から管理システム40にアップロードした後、ユーザがユーザ端末を操作して、該注文データに基づくフォトブックの注文をキャンセルする指示を管理システム40に送信した場合に行われる。また、該アップロードから所定時間が経過するまでに支払いがなかった(ユーザ端末から決済指示が無かった、決済指示は有ったものの、何らかの理由で決済処理が失敗した等)とする。このような場合、ECサイト連携部412は、この注文データに基づくフォトブックの注文をキャンセルする指示を管理システム40に送信するので、図7のフローチャートは、このようなケースにおいても実行可能である。
S401では、編集・注文アプリ連携部411やECサイト連携部412は、キャンセル指示(キャンセル通知)を受け付けている。S402では、キャンセル指示を受けた機能部(編集・注文アプリ連携部411若しくはECサイト連携部412)は先ず、受け付けたキャンセル指示の対象となっている注文データのステータスを取得する。そして該機能部は、該取得したステータスが、キャンセル可能なステータスか否かを判断する。例えば、すでにキャンセルされたことを示すステータス、支払期限が超過したことを示すステータス、製造不可のステータス、等のステータスが設定されている注文データについてはキャンセル不可能とする。すでにキャンセルされたことを示すステータス、支払期限が超過したことを示すステータス、製造不可のステータス、のようなステータスについては、例えば、管理システム40が、対応する状況が発生した場合に適宜設定する。また、それ以外のステータスの注文データについてはキャンセル可能とする。このように、どのようなステータスの注文データをキャンセル可能/不可能とするのか、については、特定のケースに限るものではなく、例えば、管理システム40のユーザが適宜設定しても良い。
S402の判断の結果、キャンセル可能であれば、処理はS403に進み、キャンセル不可能であれば、図6のフローチャートに従った処理は完了する。S403では、キャンセル指示を受けた機能部は、受け付けたキャンセル指示の対象となっている注文データのステータスと、キャンセル指示の種別と、から、該注文データが格納されているディレクトリを特定する。例えば、キャンセル指示の種別が支払期限超過によるキャンセルの場合、該キャンセル指示は決済処理が完了するまでの注文データに対するキャンセル指示であるから、注文データはアップロードディレクトリか注文完了ディレクトリの何れかに格納されている。そして、キャンセル対象の注文データのステータスがST1であれば、該注文データはアップロードディレクトリ421に格納されていることを特定でき、ST2であれば、該注文データは注文完了ディレクトリ422に格納されていることを特定できる。
また、ユーザ端末からのキャンセル指示は、どのステータスの注文データに対してもキャンセルをすることが可能であるため、キャンセル指示の種別からは格納先のディレクトリを特定できない。そのため、アップロードディレクトリ421、注文完了ディレクトリ422、ダウンロードディレクトリ423、出荷完了ディレクトリ424のすべてをS404の対象として特定する。
なお、キャンセル指示の対象となっている注文データが格納されているディレクトリを特定するための処理はこれに限るものではない。たとえば、キャンセル指示によって一意に注文データが特定可能であれば、該キャンセル指示を用いてキャンセル指示の対象となっている注文データを特定しても良い。
S404では、キャンセル指示を受けた機能部は、S403において特定されたディレクトリに、キャンセル指示の対象となっている注文データが格納されているか否かを判断する。注文データを格納しているディレクトリについてはS405,S406の処理を行い、注文データを格納していないディレクトリについてはS405、S406の処理は行わない。S405では、キャンセル対象となっている注文データのステータスとして「キャンセル済み」を設定する。S406では、S404において特定されたディレクトリから、キャンセル指示の対象となっている注文データを削除する。
S405、S406の処理により、注文データは削除されるが、ステータス「キャンセル済み」を示す情報が、例えば注文IDと対応付けられてディレクトリに保存される。そのため、例えば当該ディレクトリにアクセス可能な装置が、キャンセルされた注文に対応する注文IDをキャンセルの履歴として確認することができる。なお、ステータス「キャンセル済み」を示す情報が、S403で特定されたディレクトリにおいて設定されてもよい。また、図1では不図示の「キャンセルディレクトリ」を設け、そのキャンセルディレクトリにステータス「キャンセル済み」を示す情報が保存されてもよい。キャンセルディレクトリへアクセス可能な装置については適宜設定されてよい。例えばユーザ端末がキャンセルディレクトリへアクセス可能な装置として設定された場合、ユーザは、編集・注文アプリ10により、キャンセルした注文の履歴を参照することができる。またステータス「キャンセル済み」を設定する際に、キャンセル前のステータスに応じて異なるステータスが設定されてもよい。これにより例えばユーザ端末がキャンセルの履歴を参照する際に、ユーザ端末は、どの工程においてキャンセルとなったのか確認することができる。
このように、本実施形態では、フォトブックのデータを作成する外部装置から該データを注文データとして受信すると、該注文データをフォトブック単位でディレクトリAに格納する。そして、ディレクトリAに格納されている注文データについて決済が完了した旨を、決済処理を行う外部装置から受信すると、該注文データを注文単位でディレクトリBに格納する。そして、ディレクトリBに格納されている注文データについて注文の受付が完了した旨を、決済処理を行う外部装置から受信すると、該注文データをフォトブックの製本及び出荷を行う業者単位でディレクトリCに格納する。そして、ディレクトリCに格納されている注文データについて出荷が完了した旨を、業者の外部装置から受信すると、該注文データを該業者単位でディレクトリDに格納する。
次に、管理システム40、ユーザ端末、ECサイト20、ラボ(製本装置などの実際の製本処理を行う機器を除くコンピュータ装置)に適用可能なコンピュータ装置のハードウェア構成例について、図10のブロック図を用いて説明する。
CPU201は、ROM202やRAM203に格納されているコンピュータプログラムやデータを用いて処理を実行する。これによりCPU201は、コンピュータ装置全体の動作制御を行うと共に、該コンピュータ装置を適用した図1の各装置が行うものとして上述した各処理を実行する。CPU201は、例えば、上記の制御部41に対応する。
ROM202には、書き換え不要の設定データ(BIOS(Basic Input/Output System))やブートプログラムなどが格納されている。
RAM203は、ROM202や記憶装置204や外部メモリ213からロードされたコンピュータプログラムやデータ、キーボード210により入力された指示入力、を格納するためのエリアを有する。また、RAM203は、通信I/Fコントローラ209を介して外部から受信したコンピュータプログラムやデータを格納するためのエリア、CPU201が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアを有する。このようにRAM203は、各種のエリアを適宜提供することができる。
記憶装置204は、ハードディスクドライブ装置に代表される大容量情報記憶装置である。記憶装置204には、OSや、コンピュータ装置を適用した図1の各装置が行うものとして上述した各処理をCPU201に実行させるためのコンピュータプログラムやデータが保存されている。本コンピュータ装置を管理システム40に適用した場合、このコンピュータプログラムには、制御部41の機能をCPU201に実行させるためのコンピュータプログラムが含まれている。また、本コンピュータ装置をユーザ端末に適用した場合、このコンピュータプログラムには、編集・注文アプリ10が含まれている。また、本コンピュータ装置をラボ(製本装置などの実際の製本処理を行う機器を除くコンピュータ装置)に適用した場合、このコンピュータプログラムには、ラボ管理アプリ30が含まれている。また、このデータには、上記の説明において既知の情報として説明したものも含まれている。記憶装置204に保存されているものとして説明した各種の情報は、CPU201による制御に従って適宜RAM203にロードされ、CPU201による処理対象となる。
入力コントローラ205は、キーボード210の動作制御を行う。キーボード210は、ユーザが操作することで各種の指示をCPU201に対して入力することができるユーザインターフェースの一例である。
音声入力コントローラ206は、マイク211の動作制御を行う。マイク211は、コンピュータ装置に音声入力を行うためのユーザインターフェースの一例である。なお、スピーカ等の音声出力装置をコンピュータ装置の構成に加えても良い。
ビデオコントローラ207は、ディスプレイ212の動作制御を行う。ディスプレイ212は、CRTや液晶画面などにより構成されており、CPU201による処理結果を画像や文字などでもって表示する。なお、ディスプレイ212の代わりに若しくは加えて、画像や文字を投影するプロジェクタなどの投影装置を、コンピュータ装置の構成に加えても良い。また、キーボード210及びディスプレイ212の代わりに、タッチパネルを採用しても構わない。
メモリコントローラ208は、外部メモリ213に対する情報の読み書きを制御する。外部メモリ213は、外付けのメモリ装置であり、例えば、ハードディスクドライブ装置、USBメモリである。また、外部メモリ213は、フレキシブルディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等である。
なお、図1の各装置が保持するものとして説明した様々な情報は、RAM203、記憶装置204、外部メモリ213等に格納されることになる。例えば、これらの記憶装置は、図1のファイルサーバ42として利用することができる。
通信I/Fコントローラ209は、ネットワークI/F214が接続されているLANやインターネットなどのネットワークを介して外部機器とのデータ通信を制御するものであり、例えば、TCP/IPを用いた通信等を行うことができる。
CPU201、ROM202、RAM203、記憶装置204、入力コントローラ205、音声入力コントローラ206、ビデオコントローラ207、メモリコントローラ208、通信I/Fコントローラ209は何れもシステムバス200に接続されている。
なお、図1の各装置は、図10に示した全ての構成を必ず有すること限らず、一部の構成を必要に応じて省略しても良いし、新たな構成を追加しても良い。また、図1の各装置は同じ構成を有していても良いし、異なる構成を有していても良い。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、フォトブックを作成するシステムについて説明した。しかし、このシステムは、一連の処理で用いられるデータが第1の単位で第1のディレクトリに格納されている状態で、該一連の処理における第1の工程が完了すると、該データを、該第1の工程の次の工程である第2の工程に応じた第2の単位で、該第1のディレクトリとは異なる第2のディレクトリに格納する(格納制御)、という構成の一例であり、このような構成に基づくのであれば、他の実施形態も考えられる。
例えば、文書決裁システムにおいて、課長、部長、本部長と承認を進めることで決裁処理が完了するシステムが考え得る。文書決裁の申請がなされると、課長がアクセスできるディレクトリに文書が格納され、該文書を課長承認待ちのステータスとして管理する。課長による承認処理が行われると、該文書は部長がアクセスできるディレクトリに格納され、部長による承認待ちのステータスとして管理する。部長による承認処理が行われると、該文書は本部長がアクセスできるディレクトリに格納され、本部長による承認待ちのステータスとして管理する。このように、複数のシステムや人物によりアクセスがなされ、各システムや人物による処理が順次行われていくシステムであれば、どのようなシステムであっても良い。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
411:編集・注文アプリ連携部 412:ECサイト連携部 413:ダウンロード連携部

Claims (12)

  1. 第1のディレクトリに格納されている、アルバムを作成するためのアルバムデータを、該アルバムの注文に関する第1の情報が受信されたことに応じて、前記第1のディレクトリと異なる第2のディレクトリに格納する第1の格納制御手段と、
    前記アルバムの注文に関する第2の情報が受信されたことに応じて、前記第2のディレクトリに格納されている前記アルバムデータを、前記第1のディレクトリおよび前記第2のディレクトリと異なる第3のディレクトリに格納する第2の格納制御手段と、
    を備え、
    第1のアルバムに対応する第1のアルバムデータと第2のアルバムに対応する第2のアルバムデータとが前記第1のディレクトリに格納されている場合に、
    前記第1の格納制御手段は、前記第1のアルバムと前記第2のアルバムの両方の注文に関する前記第1の情報が受信されたことに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータが同じグループとして管理され且つ前記第2のディレクトリに格納されている他の注文に対応するアルバムデータと区別されるように、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを前記第2のディレクトリに格納し、
    前記第2の格納制御手段は、前記グループに対応する前記第2の情報が受信され且つ前記第1のアルバムと前記第2のアルバムが異なる印刷システムで印刷されることに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを区別して前記第3のディレクトリに格納する
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記第3のディレクトリは、前記情報処理システムと、アルバムデータに基づいて印刷を行う印刷システムと、がアクセス可能なディレクトリであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記第2の格納制御手段は、複数のアルバムデータを、印刷を行う複数の印刷システムに対応する複数のグループに分割し、当該複数のアルバムデータがグループ単位で区別されるように、それぞれのグループのアルバムデータを前記第3のディレクトリに格納することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータが前記第2のディレクトリに格納されたあと、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを前記第1のディレクトリから削除する削除手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  5. 前記削除手段はさらに、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータが前記第2のディレクトリに格納されていなくても、前記第1のアルバムデータが前記第1のディレクトリに格納されてからの経過時間に基づいて前記第1のアルバムデータを削除し、前記第2のアルバムデータが前記第1のディレクトリに格納されてからの経過時間に基づいて前記第2のアルバムデータを削除することを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記第1の情報は、注文の決済が完了した旨を示す情報であり、
    前記第1の格納制御手段は、前記第1のアルバムと前記第2のアルバムの両方がまとめて決済されたことを示す前記第1の情報が、決済処理を行う外部装置から受信されたことに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータが同じグループとして管理され且つ前記第2のディレクトリに格納されている他の注文に対応するアルバムデータと区別されるように、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを前記第2のディレクトリに格納することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  7. 前記第2の情報は、注文の受付が完了した旨を示す情報であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  8. 前記第3のディレクトリに格納されているアルバムデータについて出荷が完了した旨を、印刷システムから受信すると、該アルバムデータを印刷システムごとに第4のディレクトリに格納することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  9. 単一または複数の装置によって構成されることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の情報処理システム。
  10. 前記アルバムデータには、画像がレイアウトされるテンプレートに関するデータと、該画像に関するデータと、が含まれることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  11. 情報処理システムのプロセッサがプログラムを実行することで実現する情報処理方法であって、
    第1のディレクトリに格納されている、アルバムを作成するためのアルバムデータを、該アルバムの注文に関する第1の情報が受信されたことに応じて、前記第1のディレクトリと異なる第2のディレクトリに格納する第1の格納制御工程と、
    前記アルバムの注文に関する第2の情報が受信されたことに応じて、前記第2のディレクトリに格納されている前記アルバムデータを、前記第1のディレクトリおよび前記第2のディレクトリと異なる第3のディレクトリに格納する第2の格納制御工程と、
    を備え、
    第1のアルバムに対応する第1のアルバムデータと第2のアルバムに対応する第2のアルバムデータとが前記第1のディレクトリに格納されている場合に、
    前記第1の格納制御工程では、前記第1のアルバムと前記第2のアルバムの両方の注文に関する前記第1の情報が受信されたことに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータが同じグループとして管理され且つ前記第2のディレクトリに格納されている他の注文に対応するアルバムデータと区別されるように、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを前記第2のディレクトリに格納し、
    前記第2の格納制御工程では、前記グループに対応する前記第2の情報が受信され且つ前記第1のアルバムと前記第2のアルバムが異なる印刷システムで印刷されることに基づいて、前記第1のアルバムデータと前記第2のアルバムデータを区別して前記第3のディレクトリに格納する
    ことを特徴とする情報処理方法。
  12. コンピュータを、請求項1乃至10の何れか1項に記載の情報処理システムの手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
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