JP6849748B2 - エレベータの主索振れ止め装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、エレベータの主索振れ止め装置に関する。
エレベータのかご及び釣合い重りに連結された主索は、地震発生時の建物の揺れ等に起因して振動が発生する。振動が大きくなると、走行時の騒音の要因になったり、エレベータの走行に支障を来したりする。
このため、従来から主索の振動を防止する主索振れ止め技術として、昇降路に設置された振れ止め装置によって主索の振動を抑制する提案がある。また、振れ止め装置を駆動させるための駆動装置を機械室に配置し、かご及び釣合い重りの昇降に伴って主索の振動を抑制する主索振れ止め装置がある。
特開2007−22673号公報 特開2007−284222号公報
しかしながら、従来の主索振れ止め装置は、構造上かごと接触してしまい騒音を発生させてしまうことや機械室があることを前提としており、構造上の難点を有している。
本発明は上記事情に鑑み、エレベータのかご及び釣合い重りに連結された主索の振動を効果的に防止することができ、機械室のないエレベータにも適用可能な騒音の少ないエレベータの主索振れ止め装置を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、巻上機にかけ渡されるとともに、かごと釣合い重りとを連結する主索の振れを抑制するエレベータの主索振れ止め装置であって、前記かごの上方に配置されたかご側の支持滑車によって懸架され、かご側の主索が挿通される案内孔を有するかご側振れ止め装置と、前記釣合い重りの上方に配置された釣合い重り側の支持滑車によって懸架され、釣合い重り側の主索が挿通される案内孔を有する釣合い重り側振れ止め装置と、前記かご側の支持滑車、前記釣合い重り側の支持滑車及び前記巻上機にかけ渡され、前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置を懸吊する振れ止め装置用ロープとを備え、前記かご及び前記釣合い重りの昇降に連動して前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置を昇降させるエレベータの主索振れ止め装置である。
実施形態における主索の振れ止め装置が適用されたエレベータの全体構成図。 第1実施形態における主索の振れ止め装置の構成を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。 第1実施形態における主索振れ止め装置を巻上機側から見た平面構成図。 第2実施形態における主索の振れ止め装置の構成を示す平面図。 第3実施形態における主索の振れ止め装置の構成を示す正面図。
図1は、実施形態における主索の振れ止め装置が適用されたエレベータの全体構成を示している。
図1に示すように、本実施形態では、2:1ローピングのエレベータを対象としている。かご1は、主索2によって釣合い重り3と連結されている。かご1及び釣合い重り3は巻上機4の駆動によって、昇降路5に設置されたガイドレール6に案内されて昇降される。かご1のかご下にはかご支持滑車7が、釣合い重り3の天井面には重り支持滑車8がそれぞれ設置されている。主索2の一端は、昇降路5に設置されたかご側のヒッチ9に接続され、かご支持滑車7、巻上機4、重り支持滑車8の順にかけ渡され、主索2の他端は、昇降路5に設置された重り側のヒッチ10に接続されている。
実施形態では、かご1の上側にかご側振れ止め装置20が、釣合い重り3の上側に重り側振れ止め装置21がそれぞれ設置されている。
かご側振れ止め装置20は、3個の振れ止め装置支持滑車22によって懸架されており、中央の振れ止め装置支持滑車22は、締結具23によって昇降路天井24に懸架されている。また、重り側振れ止め装置21は、3個の振れ止め装置支持滑車25によって懸架されており、中央の振れ止め装置支持滑車25は、締結具26によって昇降路天井24に取り付けられている。
巻上機4には主索2と振れ止め装置用ロープ27が巻き掛けられている。巻上機4の駆動に伴い、かご1及び釣合い重り3は、かご支持滑車7及び重り支持滑車8により、かご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21は、振れ止め装置支持滑車22及び振れ止め装置支持滑車25により、昇降路5内のガイドレール6に沿って昇降する。
このとき、かご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21は、かご側の振れ止め装置支持滑車22及び釣合い重り側の振れ止め装置支持滑車25によって、その昇降量がかご1及び釣合い重り3に対して2分の1となっている。すなわち、昇降路天井24から見て、かご側振れ止め装置20は常に巻上機4とかご1との中間に位置し、また、重り側振れ止め装置21は常に巻上機4と釣合い重り3との中間に位置するよう調整されている。
[第1実施形態]
<構成>
かご側振れ止め装置20と、重り側振れ止め装置21の構成は、基本的に同一であるため、以下では、かご側振れ止め装置20を例に説明する。
図2に示すように、かご側振れ止め装置20は、本体部20aと本体部20aとほぼ直交する方向に設けられたロープ案内部20bとを備えている。
本体部20aは直方体状に形成され、左右2個の振れ止め装置支持滑車22により懸架されている。詳細には、図2(B)に示すように、各振れ止め装置支持滑車22は、取付軸33に取り付けられた締結具32と、この締結具32の先端側に設けられた取付用フック34を備え、取付用フック34は、本体部20a上に取り付けられた取付用金具36と係止されている。取付用金具36には、外れ止め35が設けられ、係止された取付用フック34が取付用金具36から抜け落ちるのが防止されている。
本体部20aの両端面には、案内部31が設けられている。この案内部31は、ガイドレール6を挟持するローラ又はガイドシュー等で構成され、かご1の昇降に連動してガイドレール6に沿ってかご側振れ止め装置20を案内する。
本体部20aと交叉(直交)して、2個のロープ案内部20bが設けられている。各ロープ案内部20bには、ロープ案内孔30が6個(本体部20aを間にして3個ずつ)設けられており、主索2を構成する6本の主索が貫通される。なお、第1実施形態では、主索2は6本で構成されているが、これは一例であり、エレベータの仕様によって増減する。したがって、ロープ案内孔30の個数も主索2の本数によって増減する。
図3は、第1実施形態における主索振れ止め装置を巻上機側から見た平面構成図であり、主索の巻き掛け方法を示している。
図3に示すように、巻上機4には6本の主索2と1本の振れ止め装置用ロープ27の計7本のロープが掛けられている。このうち、中央には振れ止め装置を昇降させるための振れ止め装置用ロープ27が懸架され、振れ止め装置用ロープ27の両側には、それぞれ3本の主索2が懸架されている。図示の例では、巻上機4から出た主索2は、一方のロープ案内部20bのロープ案内孔30を貫通し、かご支持滑車7を経由して、他方のロープ案内部20bのロープ案内孔30を貫通してヒッチ9に接続される。主索2がロープ案内孔30に挿通されることで、主索2の振動が抑制される。
また、振れ止め装置用ロープ27は、本体部20a上に設置された一方の支持滑車22に巻き掛けられ、中央の支持滑車22から更に他方の支持滑車22を経由してヒッチ9に接続される。
<作用>
次に、第1実施形態の作用を説明する。図1におけるかご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21は巻上機4の駆動に伴い、振れ止め装置用ロープ27がかご側振れ止め装置20を支持する支持滑車22及び重り側振れ止め装置21を支持する支持滑車25を上下させる。これにより、かご1及び釣合い重り3と連動してかご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21が、ガイドレール6に沿って昇降する。このとき振れ止め体は滑車の数によって昇降量がかご及び釣合い重りの2分の1に調整されており、常に巻上機4とかご1及び釣合い重り3との中間に位置することで主索2の振動を抑制することができる。
<効果>
以上のように、かご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21は、かご1及び釣合い重り3と直接接触することなく主索2の振動を抑えることができる。また、振れ止め装置を構成する用品のすべてが昇降路5内に配置されているため、機械室のないエレベータにも適用することができる。
[第2実施形態]
第1実施形態では、ロープ案内部20bに設けられたロープ案内孔30は6本の主索2のそれぞれに対応する6個の案内孔で構成した。第2実施形態では、図4に示すように、ロープ案内部20bに設けられた案内孔としては、2つの長孔から成るロープ案内孔40で構成している。一方のロープ案内孔40には、3本の主索2が挿通され、他方のロープ案内孔40にも3本の主索2が挿通される。なお、第2実施形態でも、主索2の本数は6本に限定されるものではない。
このようにロープ案内孔40の形状を改良することによって、主索2と案内孔の接触を防止でき、主索2の損耗を防止することができる。
[第3実施形態]
第3実施形態では、第1実施形態及び第2実施形態の構成に加えて、図5に示すように、かご側振れ止め装置20の本体部20aの下面側に感圧スイッチ41を設置するようにしている。
感圧スイッチ41は、例えば、内蔵するスイッチ接点をオン・オフさせる検出子を備えたリミットスイッチで構成される。
エレベータの経年運転によって、振れ止め装置用ロープ27には伸びが発生する。主索2と振れ止め装置用ロープ27の伸び量に差が発生した場合、かご側振れ止め装置20とかご1との間隔、及び重り側振れ止め装置21と釣合い重り3との間隔が短くなってくる。この状態になると、感圧スイッチ41を構成するリミットスイッチの検出子がかご1び釣合い重り3とわずかに接触し、検出子を押圧してスイッチ接点をオンさせる。これにより、振れ止め装置用ロープ27の伸びを検知できるので、振れ止め装置用ロープ27の交換時期を把握することができる。
なお、感圧スイッチ41は、第3実施形態では2個設けられているが、1個あるいは2個以上であってもよい。また、かごとの接触を検出できるのであれば、種々の近接センサが適用できる。
[他の実施形態]
<変形例1>
かご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21に、例えばレーザー式測定装置及び記録装置を取り付け、主索2の径を記録することで主索の損耗程度を点検する装置として活用することができる。
<変形例2>
図1におけるかご側振れ止め装置20及び重り側振れ止め装置21の各支持滑車22,25と昇降路天井24との間にダンパや防振ゴムを追加で取り付けることによって、主索2の振動に起因するかご1及び釣合い重り3の揺れを抑制でき、かご1の更なる乗り心地の改善が期待できる。
<変形例3>
振れ止め装置用ロープ27の材質、直径を主索2と異ならせることで、支持滑車22,25との接触による振れ止め装置用ロープ27の損耗を防止する。例えば、振れ止め装置用ロープ27を樹脂製のロープで構成し、直径も6本構成の主索2のそれぞれ1本の直径よりも小さくしたり、逆に大きくすることで、かご1の大きさや昇降路の長さ等に応じて適宜選択するようにしてもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…かご、2…主索、3…釣合い重り、2…主索、4…巻上機、5…昇降路、6…ガイドレール、7…かご支持滑車、8…重り支持滑車、9…かご側ヒッチ、10…重り側ヒッチ、20…かご側振れ止め装置、20a…本体部、20b…ロープ案内部、21…釣合い重り側振れ止め装置、22,25…振れ止め装置支持滑車、23,26…締結具、24…昇降路天井、27…振れ止め装置用ロープ、30…ロープ案内孔、31…案内部、32…締結具、33…取付軸、34…取付用フック、35…外れ止め、36…取付用金具、40…ロープ案内孔、41…感圧スイッチ(接触センサ)

Claims (7)

  1. 巻上機にかけ渡されるとともに、かごと釣合い重りとを連結する主索の振れを抑制するエレベータの主索振れ止め装置であって、
    前記かごの上方に配置されたかご側の支持滑車によって懸架され、かご側の主索が挿通される案内孔を有するかご側振れ止め装置と、
    前記釣合い重りの上方に配置された釣合い重り側の支持滑車によって懸架され、釣合い重り側の主索が挿通される案内孔を有する釣合い重り側振れ止め装置と、
    前記かご側の支持滑車、前記釣合い重り側の支持滑車及び前記巻上機にかけ渡され、前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置を懸吊する振れ止め装置用ロープとを備え、
    前記かご側振れ止め装置の昇降量が前記かごの昇降量に対して2分の1になるように前記かご側の支持滑車の数が決定され、
    前記かご及び前記釣合い重りの昇降に連動して前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置を昇降させるエレベータの主索振れ止め装置。
  2. 前記釣合い重り側振れ止め装置の昇降量が前記釣合い重りの昇降量に対して2分の1になるように前記釣合い重り側の支持滑車の数が決定される請求項1に記載のエレベータの主索振れ止め装置。
  3. 巻上機にかけ渡されるとともに、かごと釣合い重りとを連結する主索の振れを抑制するエレベータの主索振れ止め装置であって、
    前記かごの上方に配置されたかご側の支持滑車によって懸架され、かご側の主索が挿通される案内孔を有するかご側振れ止め装置と、
    前記釣合い重りの上方に配置された釣合い重り側の支持滑車によって懸架され、釣合い重り側の主索が挿通される案内孔を有する釣合い重り側振れ止め装置と、
    前記かご側の支持滑車、前記釣合い重り側の支持滑車及び前記巻上機にかけ渡され、前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置を懸吊する振れ止め装置用ロープとを備え、
    前記釣合い重り側振れ止め装置の昇降量が前記釣合い重りの昇降量に対して2分の1になるように前記釣合い重り側の支持滑車の数が決定され、
    前記かご及び前記釣合い重りの昇降に連動して前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置を昇降させるエレベータの主索振れ止め装置。
  4. 前記案内孔は、複数本の主索が挿通される長孔で構成される請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベータの主索振れ止め装置。
  5. 前記かご側振れ止め装置の下面側には、かご上の用品との接触を検知する接触センサが設けられる請求項1〜4の何れか1項に記載のエレベータの主索振れ止め装置。
  6. 前記振れ止め装置用ロープの材質及び直径は、前記主索と異なる請求項1〜5の何れか1項に記載のエレベータの主索振れ止め装置。
  7. 前記巻上機、前記かご側の支持滑車、前記釣合い重り側の支持滑車、前記かご側振れ止め装置及び前記釣合い重り側振れ止め装置は、昇降路内に配置されている請求項1〜6の何れか1項に記載のエレベータの主索振れ止め装置。
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