JP6847631B2 - 移動間仕切装置 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィス、大会場、会議室等を所定の区画に仕切って使用するための移動間仕切装置に関する。
オフィス・会議室・病院・宴会場等の室内を複数の部屋に仕切る場合、天井から床面に亘る複数枚の間仕切パネルを連設して組み立てられる移動間仕切装置が用いられている(例えば特許文献1)。このような間仕切パネルは、パネル本体と、天井面に固定されたレールと、パネル本体を構成する幅方向に延びる横架部に固定されて上端にローラを有する複数の杆部材とを備え、ローラをレール内に遊嵌させて杆部材を支持させることによりパネル本体をレールに吊支させた構造となっている。
特許第2840648号公報(第3頁、第1図)
ところで、移動間仕切装置のレールは、鉄筋コンクリート造の建築物における床の荷重を支える構造床(スラブ)や鉄骨構造の建築物における梁に取り付けられた吊り材等に懸架されているが、例えば地震等が発生した際には構造床や梁とともにレールが変形移動する虞があり、この変形移動によりレールと床面との実質的な距離が変化する場合がある。そのため、レールと床面との距離が短くなる変化が生じた際には、床面に当接した間仕切パネルが床面から抗力を受けることになる。このような場合に特許文献1にあるような移動間仕切装置にあっては、上述したように、杆部材は上端にレール内に遊環されるローラが設けられるともにパネル本体を構成する幅方向に延びる横架部に固定された構造であるため、間仕切りパネルが床面に当接した後、該間仕切りパネルはその上端部のローラとその下端部が天井と床面との間に挟まれて上下方向から圧縮力を受けることとなり、天井や移動間仕切装置自体が破損する虞があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、天井や移動間仕切装置自体の破損を防止できる移動間仕切装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の移動間仕切装置は、
天井に架設されたレールにローラを介して移動可能に吊支された複数枚の間仕切パネルにより室内を仕切る移動間仕切装置であって、
前記間仕切パネルは、パネル本体と前記ローラが上端に設けられた複数の杆部材とを備え、
前記複数の杆部材が連結されている連結横杆部材が前記パネル本体を構成する幅方向に延びる横架部を支持することにより前記パネル本体を前記レールに吊支させるとともに、前記複数の杆部材は前記横架部に設けられた開口部に挿通されて、前記杆部材と前記横架部とが上下に相対移動可能となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、レールと床面との実質的な距離が変化する場合には、杆部材がパネル本体に設けられた開口部に挿通されているため、杆部材と横架部とが離間する方向に相対移動することで、間仕切パネルが床面から受ける抗力を吸収し、天井や移動間仕切装置自体の破損を防止することができる。
前記支持部材は、前記複数の杆部材を連結する連結横杆部材であることを特徴としている。
この特徴によれば、複数の杆部材が連結横杆部材により1つに連結されていることから、各杆部材の軸方向の位置が安定するため、複数の杆部材を一体に開口部の下方へスムーズに移動させることができる。
前記横架部は前記開口部を備える上面部を有する略断面下向きコ字状に形成されており、前記連結横杆部材が前記横架部の前記コ字状の内部で案内されることを特徴としている。
この特徴によれば、連結横杆部材が横架部のコ字状の内部で案内されるため、複数の杆部材を一体に開口部の下方へスムーズに移動させることができる。
前記横架部は略断面下向きコ字状に形成されており、前記連結横杆部材が前記横架部とほぼ補形をなす略断面下向きコ字形であることを特徴としている。
この特徴によれば、横架部および連結横杆部材を略断面下向きコ字形とし、入れ子構造とすることにより、横架部と連結横杆部材との連結機構をコンパクトにすることができる。
前記横架部と前記連結横杆部材の間に緩衝部材を配設したことを特徴としている。
この特徴によれば、杆部材の開口部内における下方への移動した状態から吊支状態に復帰する際における横架部と連結横杆部材との衝突により生じる衝撃を緩衝部材で吸収することで、移動間仕切装置の破損を防止することができる。
実施例における移動間仕切装置を示す正面視の断面概念図である。 閉塞部材を上下に進出させた状態を示す正面視の断面概念図である。 レールとローラの説明図である。 杆部材による間仕切パネルの吊支状態を示す正面視の一部拡大断面図である。 吊支部材と横架部とが離間した状態を示す側面視の一部拡大断面図である。 吊支部材による横架部の吊支状態を示す側面視の一部拡大断面図である。 吊支部材と横架部とが離間した状態を示す正面視の一部拡大断面図である。
本発明に係る移動間仕切装置を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る移動間仕切装置につき、図1から図7を参照して説明する。以下、図1の紙面左側を移動間仕切装置の正面側(前方側)として説明する。
図1に示される移動間仕切装置1は、オフィスや大会場、会議室等の室内空間を区画するものである。この移動間仕切装置1は、室内空間の天井面Rに架設されたレール4(図3参照)に吊支され、レール4によって形成される移動経路に沿って順次間仕切位置に移動させられる間仕切パネル2により室内を仕切ることができるようになっている。
図1及び図2に示されるように、間仕切パネル2は、枠体15と枠体15の表裏に固定されるパネル材51,51(片側のみ図示)とから主に構成されるパネル本体5を備えている。パネル本体5内には、後述する進退機構8と、この進退機構8により天井面R及び床面Fに向けてそれぞれ延出可能な閉塞部材6,7が収納されている。
図3に示されるように、レール4は筒状を成し、前後方向に延びる前後の屈曲部4a,4aの端部が前後に離間して前後中央に左右方向に亘って開口4bが形成され、この開口4bが下方を向いた状態でレール4の下面(図示せず)が天井面Rと略面一となるように埋設されている。
ローラ9は、レール4内に遊篏されている。また、ローラ9はレール4内において、前後の回転体9a,9aがレール4の屈曲部4a,4a上に載置されるとともに、ガイド部材9b,9b,…が前後の溝部4c,4cにそれぞれ上下方向に僅かなクリアランスを有して嵌挿されている。また、ローラ9には、前後一対の回転体9a,9aと直交する方向に回転する一対の回転体9a’,9a’が設けられている。
図1に示されるように、進退機構8はパネル本体5の外部に軸通する駆動軸30と、閉塞部材6及び閉塞部材7に接続され、閉塞部材6,7に進退移動力を伝達する進退軸装置31と、駆動軸30の回転を進退軸装置31,31の進退移動に変換する機構部32とを備えてなる。尚、進退軸装置31,31は、図4に示されるように、後述する横架部16に形成された挿通孔16d内と連結横杆部材12に形成された挿通孔12c内を上下移動可能に挿通している。
駆動軸30の外部側端部30aには、図示しない六角穴等が形成されており、この外部側端部30aにクランクハンドル等の操作具(図示せず)が差し込まれ、手動または駆動機械により駆動軸30を回転操作できるようになっている。
そして、この駆動軸30の回転に従い進退軸装置31,31により閉塞部材6,7が天井面R及び床面Fに向けて移動され、閉塞部材6,7によりパネル材51,51と天井面R及び床面Fとの間の空間が遮蔽され、間仕切パネル2により仕切られた区画間の音漏れ及び光漏れが防止される。
また、図4に示されるように、進退軸装置31は、2本の伸縮部材33,33を備え、伸縮部材33,33は棒状部材34,35が入れ子状に連結された構造となっており、これら2本の棒状部材34,35は圧縮バネ36の弾性力を有して伸縮自在となっている。尚、一方の棒状部材34には長孔34aが、他方の棒状部材35には長孔34aに遊嵌する凸部35aが形成されており、2本の棒状部材34,35同士が離脱することが防止されるとともに、凸部35aが長孔34a内で移動できる範囲で相互の近接移動が規制されている。閉塞部材6,7は、伸縮部材33,33の圧縮バネ36の弾性復帰力により天井面R及び床面Fへの押圧状態が維持されるようになっている。
図1及び図2に示されるように、パネル本体5は、吊支部材10によりレール4に対して吊支されている。吊支部材10は、杆部材11,11と連結横杆部材12とローラ9,9とにより主に構成されている。杆部材11,11の下端部は連結横杆部材12に固定されている。杆部材11,11の上端部にはローラ9,9が接続されており、ローラ9,9はレール4内を走行可能に遊嵌されている。
図4及び図5に示されるように、パネル本体5の幅方向に延びて枠体15の一部を構成する上端側の横架部16は、略断面下向きコ字状に形成されており、その上面部16aの長手方向両端側に矩形の貫通孔である開口部16b,16bがそれぞれ形成されている。
横架部16には、横架部16とほぼ補形をなす略断面下向きコ字形に形成された連結横杆部材12が入れ子構造に配置されている。杆部材11は、その下端側の胴部11aが板状の取付部材18に貫通し、胴部11aよりも大きな頭部11bが取付部材18の下端面に支持された状体で取り付けられている。杆部材11は取付部材18に固定されていてもよい。連結横杆部材12の上面部12aの長手方向両端側には貫通孔12b,12bが設けられており、この貫通孔12b,12bに杆部材11,11が挿通されている。連結横杆部材12の上面部12aの上下には、板状の取付部材17,18が配置されており、この取付部材同士がボルト・ナット19,19による締結で連結横杆部材12の上面部12aを上下から挟む構造となっており、これらの締結により杆部材11が連結横杆部材12に固定されている。このように連結横杆部材12に長手方向両端の杆部材11,11が一体に連結されることで吊支部材10が構成されている。
上側の取付部材17には杆部材11が挿通する貫通孔17aが形成されているとともに、上方へ起立する板状の起立片20,20が貫通孔17aを挟むように所定間隔離間されて固定されており、これら起立片20,20の内側面20a,20aに杆部材11の外周面11cが当接可能となっており、杆部材11の傾動を規制している。
図6に示されるように、吊支状態においては、吊支部材10における連結横杆部材12の上面部12aには、横架部16の下面16cが当接しており、間仕切パネル2の荷重が横架部16を介して連結横杆部材12に支持されるようになっている。このとき杆部材11,11と取付部材17と起立片20,20とは、横架部16の開口部16b内に遊嵌される。
続いて、例えば地震等が発生した際において、レール4と床面Fとの実質的な距離が変化する場合、特にレール4と床面Fとの距離が短くなる場合における移動間仕切装置の動作について図7を用いて説明する。
レール4と床面Fとの距離が短くなる変化が生じた際には、まず天井面R及び床面Fに当接されている閉塞部材6,7が伸縮部材33,33の縮長によりそれぞれパネル本体5側に退行移動される。
そして、閉塞部材7が完全に退行した状態、すなわち床面Fにパネル本体5の下端が当接した状態までレール4と床面Fとの距離が短くなると、レール4内部の溝部4c,4cとローラ9のガイド部材9b,9b,…との間のクリアランスが無くなり、ローラ9のガイド部材9b,9b,…がレール4内部の溝部4c,4cに押圧されることになり、間仕切パネル2が床面Fから抗力を受けることになる。
上述したように吊支部材10は、杆部材11,11が横架部16の開口部16b,16bに挿通され、連結横杆部材12が横架部16から離間する方向に移動規制されていない、即ち横架部16に対する下方向への移動が許容されていることから、前述の抗力が間仕切パネル2に掛かった場合には、吊支部材10が横架部16に対して下方へ移動することにより抗力を逃し、間仕切パネル2に上下方向の圧縮力が作用しないため、天井面Rや移動間仕切装置1自体の破損を防止することができる。
また、複数の杆部材11,11が連結横杆部材12により一体の吊支部材10に連結されていることから、各杆部材11,11の軸方向の位置が安定しているため、複数の杆部材11,11を一体に横架部16に対して下方へスムーズに移動させることができる。
また、上述したように閉塞部材6,7を押圧する進退機構8は、伸縮部材33,33の圧縮バネ36,36の圧縮により閉塞部材6,7や進退機構8及び天井面Rや床面Fの破損を防止することができる。
また、地震の沈静後等に、レール4と床面Fとの距離が変化前に戻った際には、自重によりローラ9がレール4の走行面である屈曲部4a,4a上に復帰し、自重によりパネル本体5の横架部16が連結横杆部材12上に支持される状態に復帰される。このとき、間仕切パネル2の自重に加え、進退軸装置31,31の圧縮バネ36,36の弾性復帰力により閉塞部材6が天井面Rに押圧されることによる反力により、間仕切パネル2が即座に変化前の吊支状態に復帰される。
また、連結横杆部材12の上面部12aと横架部16の下面16cとの間には図示しない緩衝部材が配置されており、吊支部材10が下方への移動した状態から間仕切パネル2の吊支状態に復帰する際における連結横杆部材12と横架部16との衝突により生じる衝撃を吸収でき、移動間仕切装置1の破損を防止することができる。更に、伸縮部材33,33の縮長の圧縮バネ36,36の弾性復帰力による閉塞部材6及び閉塞部材7の天井面R及び床面Fへの押圧力が連結横杆部材12と横架部16との衝突速度を減速させるように作用するようになっている。
また、図5及び6に示されるように、連結横杆部材12と横架部16との相対移動時には、横架部16の上面部16aの短手方向両端から下方へ略鉛直方向へ垂下する垂下片16d,16dに、連結横杆部材12の側面部12d,12dが案内される構造となっているため、横架部16に対して、複数の杆部材11,11を一体に下方へスムーズに移動させることができる。
更に、横架部16の垂下片16d,16dに連結横杆部材12の側面部12d,12dが面接触により案内されるため、連結横杆部材12と横架部16との前後方向への相対的な煽りが防止されるとともに、局所的な摩擦の発生が抑制され、レール4と床面Fとの距離が短くなる変化に吊支部材10をスムーズに追従させて移動させることができる。
また、横架部16および連結横杆部材12をどちらも略断面下向きコ字形とし、入れ子構造とすることにより、横架部16と連結横杆部材12との連結機構をコンパクトにすることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例においては、パネル本体5の上下端に閉塞部材6と7がそれぞれ進退可能に設けられる間仕切パネル2を例に説明したが、上述した吊支部材10とパネル本体5に対して下方へ移動可能な構成は、これら閉塞部材に関する構成が省略された間仕切パネルに適用されてもよい。
また、杆部材11,11は連結横杆部材12により一体に連結された構成として説明したが、これに限らず、例えば横架部の上面部に形成される開口を杆部材の外径より僅かに太径とするとともに、杆部材の下端部に前記開口より大きい支持部材を設けることにより、複数の杆部材をそれぞれ横架部に対して抜け止めされた状態で下方へ移動可能とした構成としてもよい。
また、吊支部材は杆部材を3本以上の複数本備える構成であってもよい。
1 移動間仕切装置
2 間仕切パネル
4 レール
5 パネル本体
6 閉塞部材
7 閉塞部材
8 進退機構
9 ローラ
10 吊支部材
11 杆部材
12 連結横杆部材
12a 上面部
12b 貫通孔
12c 挿通孔
12d 側面部
15 枠体
16 横架部
16a 上面部
16b 開口部
16c 下面
16d 垂下片
17,18 取付部材
19 ボルト・ナット
20 起立片
31 進退軸装置
33 伸縮部材
34,35 杆部材
36 圧縮バネ
51 パネル材
F 床面
R 天井面

Claims (4)

  1. 天井に架設されたレールにローラを介して移動可能に吊支された複数枚の間仕切パネルにより室内を仕切る移動間仕切装置であって、
    前記間仕切パネルは、パネル本体と前記ローラが上端に設けられた複数の杆部材とを備え、
    前記複数の杆部材が連結されている連結横杆部材が前記パネル本体を構成する幅方向に延びる横架部を支持することにより前記パネル本体を前記レールに吊支させるとともに、前記複数の杆部材は前記横架部に設けられた開口部に挿通されて、前記杆部材と前記横架部とが上下に相対移動可能となっていることを特徴とする移動間仕切装置。
  2. 前記横架部は前記開口部を備える上面部を有する略断面下向きコ字状に形成されており、前記連結横杆部材が前記横架部の内部で案内されることを特徴とする請求項に記載の移動間仕切装置。
  3. 前記横架部は略断面下向きコ字状に形成されており、前記連結横杆部材が前記横架部とほぼ補形をなす略断面下向きコ字形であることを特徴とする請求項またはに記載の移動間仕切装置。
  4. 前記横架部と前記連結横杆部材の間に緩衝部材を配設したことを特徴とする請求項ないしのいずれかに記載の移動間仕切装置。
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