JP6839749B2 - テープフィーダ - Google Patents

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本発明は、部品供給テープの上面からカバーテープ(トップテープ又はトップフィルムとも呼ばれる)を引き剥がして回収する機構を備えたテープフィーダに関する発明である。
従来の一般的なテープフィーダは、特許文献1(特開2010−50122号公報)、特許文献2(国際公開2014/118994号公報)等に記載されているように、部品供給テープが巻回されたリールを装填したテープフィーダを、部品実装機のフィーダセット台にセットして、該リールから引き出した部品供給テープを部品吸着位置へスプロケットでピッチ送りすると共に、該部品吸着位置の手前で部品供給テープの上面からカバーテープを引き剥がして該部品供給テープ内の部品を露出させ、該部品吸着位置において該部品実装機の吸着ノズルで該部品供給テープ内の部品を吸着して回路基板に実装すると共に、部品供給テープの上面から引き剥がしたカバーテープを、カバーテープ引き込み装置によって部品供給テープの送り方向とは反対方向に引き込んでカバーテープ回収部内に回収するようにしている。尚、カバーテープが剥離された部品供給テープ(キャリアテープ)は、最終的にテープフィーダから排出されて、部品実装機の下部に配置された廃棄テープ回収箱内に回収される。
特開2010−50122号公報 国際公開2014/118994号公報
近年、部品の小型化に伴ってテープフィーダも小型・薄型化され、テープフィーダを構成する各機構も小型・薄型化することが要求されているため、カバーテープ回収部も小型・薄型化することが要求されている。
しかし、カバーテープ回収部を小型・薄型化すると、リール1本分の部品供給テープのカバーテープを回収できない可能性があり、その結果、部品吸着位置の手前でカバーテープを剥離できず、部品吸着ミスが発生し、部品実装機を停止させてしまう可能性がある。かといって、リール1本分の部品供給テープのカバーテープを回収するのに必要な大きさのカバーテープ回収部を設けるように設計すると、テープフィーダの小型・薄型化の要求を十分に満たすことができない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、テープフィーダの小型・薄型化の要求を満たしながら、リール1本分の部品供給テープのカバーテープをカバーテープ回収部内に回収できるテープフィーダを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は、リールに巻回された部品供給テープを引き出して部品吸着位置へ送るテープ送り装置と、前記部品供給テープの送り動作に伴って前記部品吸着位置の手前で前記部品供給テープの上面から引き剥がされて、該部品供給テープの送り方向とは反対方向に送られたカバーテープを回収するカバーテープ回収部とを備えたテープフィーダにおいて、前記カバーテープ回収部は、前記カバーテープの回収量の増加に応じて前記リール内の空きスペースへ前記カバーテープの回収容積を拡大するように構成されていることを特徴とするものである。
本発明では、カバーテープ回収部は、カバーテープの回収量の増加に応じてリール内の空きスペースへカバーテープの回収容積を拡大するように構成されているため、リールのテープ残量の減少に伴って増加する該リール内の空きスペースをカバーテープが回収されるスペースとして有効に利用することが可能となる。これにより、テープフィーダの小型・薄型化の要求を満たしながら、リール1本分の部品供給テープのカバーテープをカバーテープ回収部内に回収することができる。
或は、引き剥がされたカバーテープが、カバーテープ回収部であってリールのテープ残量の減少に伴って増加する該リール内の空きスペースに回収されるように構成しても良い。
図1は本発明の一実施例のカセット式テープフィーダを示す斜視図である。 図2はリール押えカバーを取り外して示すカセット式テープフィーダの側面図である。 図3は図2のA−A線に沿ってリール及びカバーテープ回収ケースを切断して示す斜視図である。 図4はカバーテープ回収ケースの可動ケース部がリール内に押し出された状態を示す図3相当図である。
以下、本発明を実施するための形態をカセット式テープフィーダに適用して具体化した一実施例を説明する。
カセット式テープフィーダ10のカセットケース11は、金属板又はプラスチック板等により形成され、小型・薄型化されている。このカセットケース11内には、部品供給テープ12が巻回されたリール13を交換可能(着脱可能)に装填するリール装填部14が設けられている。リール装填部14の中心には、リール13を回転可能に保持するリール保持軸15が設けられている。カセットケース11には、リール装填部14を開閉するリール押えカバー16がヒンジ17を介して取り付けられていると共に、該リール押えカバー16を閉鎖位置でロック/ロック解除するロック機構18が設けられている。リール13の交換時には、作業者がロック機構18のロックを解除してリール押えカバー16を開放してリール13を交換した後に、リール押えカバー16を閉鎖すると、ロック機構18によりリール押えカバー16が自動的に閉鎖位置でロックされた状態となる。尚、ロック機構18のロック動作も、ロック解除動作と同様に、作業者が手動操作するように構成しても良い。
カセットケース11内には、リール13から引き出した部品供給テープ12を部品吸着位置へ送るテープ送り装置21と、部品供給テープ12の送り動作に伴って部品吸着位置の手前で部品供給テープ12からカバーテープ22を引き剥がして該カバーテープ22を該部品供給テープ12の送り方向とは反対方向に引き込むカバーテープ引き込み装置23と、このカバーテープ引き込み装置23で引き込まれたカバーテープ22を回収するカバーテープ回収ケース24(カバーテープ回収部)等が設けられている。
部品吸着位置は、カセットケース11の上面のテープ送り方向側の端部付近に位置している。カセットケース11のテープ送り方向側の端面には、2本の位置決めピン20と通信・電源用のコネクタ(図示せず)が設けられ、部品実装機のフィーダセット部(図示せず)にテープフィーダ10をセットするときに、2本の位置決めピン20を該フィーダセット部の位置決め孔に差し込むことで、該フィーダセット部に対して該テープフィーダ10を位置決めしながら、該テープフィーダ10の通信・電源用のコネクタを該フィーダセット部の通信・電源用のコネクタに差し込んで、該テープフィーダ10と部品実装機との間を通信可能な状態に接続すると共に、部品実装機側から該テープフィーダ10へ動作電源を供給する。
テープ送り装置21の構成は、図示されていないが、部品吸着位置の下方付近に設けられたスプロケットと、このスプロケットを回転駆動するモータ等から構成され、部品供給テープ12の片方の側縁に所定ピッチで形成されたテープ送り孔にスプロケットの歯を噛み合わせて該スプロケットを回転させることで、部品供給テープ12を部品吸着位置へピッチ送りするようになっている。
カバーテープ引き込み装置23は、部品吸着位置の手前で部品供給テープ12を押さえて該部品供給テープ12の上面からカバーテープ22を引き剥がすためのテープ押え25と、該テープ押え25で引き剥がしたカバーテープ22をテープ送り方向とは反対方向に引っ張ってカバーテープ回収ケース24内へ送り込むカバーテープ引き込みギア機構26と、該テープ押え25で引き剥がしたカバーテープ22にテンションを付与するテンションローラ機構27等から構成されている。尚、カバーテープ22が剥離された部品供給テープ12(キャリアテープ)は、テープフィーダ10の下部側へ案内されて下方へ排出され、部品実装機の下部に配置された廃棄テープ回収箱(図示せず)内に回収される。
カバーテープ回収ケース24は、カセットケース11の取り外し方向側の上部にリール13に隣接して配置され、カバーテープ22の回収量の増加に応じてリール13内の空きスペースへカバーテープ22の回収容積を拡大するように構成されている。以下、このカバーテープ回収ケース24の構成を説明する。カバーテープ回収ケース24は、カセットケース11に固定された固定ケース部24aと、カバーテープ22の回収量の増加に応じて空きスペースの方向(拡大方向)へ変位してカバーテープ回収ケース24の容積を拡大する可動ケース部24b(拡大可能な部分)とから構成されている。可動ケース部24bは、その下端部に位置する軸28によって回動可能に支持され、且つ、捩りコイルばね29(付勢手段)により縮小方向(図2の反時計回り方向)に回動付勢されている。可動ケース部24bは、軸28を支点にして回動して固定ケース部24a内に出し入れ可能であり、且つ、リール13のテープ残量の減少に伴って増加する該リール13内の空きスペースにも可動ケース部24bが出し入れ可能となるように形成されている。
カバーテープ回収ケース24の固定ケース部24aのうちの部品供給テープ12の送り方向とは反対側の端面には、該カバーテープ回収ケース24の廃棄口(図示せず)を開閉する廃棄口カバー31がその上端部側の軸(図示せず)を介して開閉可能に設けられていると共に、この廃棄口カバー31を閉鎖位置でロック/ロック解除するロック機構32が設けられている。カバーテープ回収ケース24内のカバーテープ22を廃棄する場合は、作業者がロック機構32のロックを解除して廃棄口カバー31を開放して、カバーテープ回収ケース24の廃棄口を開放した後、カバーテープ回収ケース24内のカバーテープ22を廃棄口から取り出して廃棄する。その後、廃棄口カバー31を閉鎖すると、ロック機構32により廃棄口カバー31が自動的に閉鎖位置でロックされた状態となる。尚、ロック機構32のロック動作も、ロック解除動作と同様に、作業者が手動操作するように構成しても良い。
カバーテープ回収ケース24内が空の場合や、カバーテープ22の回収量が少ない場合は、図3に示すように、捩りコイルばね29により可動ケース部24bが固定ケース部24a内に引き込まれてカバーテープ回収ケース24が最小容積まで縮小した状態に保持される。この状態では、可動ケース部24bが捩りコイルばね29によってリール13から引き出された状態に保持されて、可動ケース部24bとリール13との間に僅かな隙間が形成されてリール13の着脱(交換)が可能となる。
テープフィーダ10の稼働中は、部品供給テープ12の送り動作に伴ってカバーテープ引き込み装置23によって部品供給テープ12の上面から剥離されたカバーテープ22がカバーテープ回収ケース24内に回収される。これにより、カバーテープ回収ケース24内の空間がカバーテープ22で満たされた状態になると、それ以後は、カバーテープ引き込み装置23によってカバーテープ回収ケース24内に詰め込まれるカバーテープ22によって可動ケース部24bが押されることで、図4に示すように、該可動ケース部24bが捩りコイルばね29の付勢力に抗して拡大方向であるリール13内の空きスペースの方向に徐々に押し出され、可動ケース部24bがリール13内に徐々に深く嵌り込んでいく。これにより、カバーテープ回収ケース24内に詰め込まれるカバーテープ22の量が増えるに従って、カバーテープ回収ケース24の容積が拡大される。
カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bがリール13内に嵌り込んだ状態になっても、捩りコイルばね29によって可動ケース部24bが縮小方向(図2の反時計回り方向)に回動付勢されているため、可動ケース部24bがリール13に巻回された部品供給テープ12に押し付けられることが捩りコイルばね29によって防止され又はその押し付け力が軽減され、部品供給テープ12の送り動作の負荷(抵抗力)が過大になることが未然に防止される。
次に、部品実装機から取り外したテープフィーダ10のリール13を交換する作業の手順について説明する。
カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bがリール13内に嵌り込んだ状態になったままでは、リール13をその軸方向に取り外すことができず、可動ケース部24bがリール13の交換を妨げる障害物となってしまう。従って、この場合には、次のようにしてカバーテープ回収ケース24内のカバーテープ22を廃棄してからリール13を交換する。まず、作業者がカバーテープ回収ケース24のロック機構32のロックを解除して廃棄口カバー31を開放して、カバーテープ回収ケース24の廃棄口を開放した後、カバーテープ回収ケース24内のカバーテープ22を廃棄口から取り出して廃棄する。これにより、カバーテープ回収ケース24内が空の状態になると、図3に示すように、捩りコイルばね29により可動ケース部24bが固定ケース部24a内に引き込まれてリール13から引き出された状態に戻され、リール13の交換が可能となる。その後、作業者がロック機構18のロックを解除してリール押えカバー16を開放し、リール13をリール保持軸15から取り外して、次のリール13をリール保持軸15に嵌め込んで取り付ける。尚、リール押えカバー16や廃棄口カバー31は、それぞれ閉鎖すれば、ロック機構18,32により自動的に閉鎖位置でロックされた状態となる。
一方、カバーテープ回収ケース24内が空の場合や、カバーテープ22の回収量が少なく、捩りコイルばね29により可動ケース部24bが固定ケース部24a内に引き込まれてリール13から引き出された状態に保持されている場合は、そのままの状態でリール13の交換が可能である。従って、この場合は、ロック機構18のロックを解除してリール押えカバー16を開放して、リール13の交換を行えば良い。
以上説明した本実施例によれば、カバーテープ回収ケース24をカバーテープ22の回収量の増加に応じてリール13内の空きスペースへ拡大するように構成しているため、最初はカバーテープ回収ケース24を最小にして、テープフィーダ10の稼働中にカバーテープ22の回収量の増加に応じてカバーテープ回収ケース24を徐々に拡大することができる。これにより、テープフィーダ10内にカバーテープ回収ケース24を配置可能な最小スペースを小さくして、テープフィーダ10の小型・薄型化の要求を満たしながら、リール13の1本分の部品供給テープ12のカバーテープ22をカバーテープ回収ケース24内に回収することができる。
しかも、本実施例では、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bを、リール13のテープ残量の減少に伴って増加する該リール13内の空きスペースへ拡大させるようにしたので、リール13のテープ残量の減少に伴って増加する該リール13内の空きスペースをカバーテープ回収ケース24を拡大させる空きスペースとして有効に利用することが可能となり、テープフィーダ10の小型・薄型化に貢献できる。
更に、本実施例では、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bを捩りコイルばね29によって縮小方向に付勢するようにしたので、部品供給テープ12の送り動作が開始されてカバーテープ回収ケース24内にカバーテープ22が回収され始めた後であっても、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bがリール13内に嵌り込む前であれば、可動ケース部24bが捩りコイルばね29によってリール13から引き出された状態に保持され、そのままの状態でリール13の交換が可能である。また、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bがリール13内に嵌り込んだ状態になった後にリール13を交換する場合は、作業者がカバーテープ回収ケース24からカバーテープ22を取り出すだけで、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bが捩りコイルばね29によってリール13から引き出された状態に戻され、リール13の交換が可能となる。これにより、リール13の交換作業を簡単に行うことができる。
また、テープフィーダ10の稼働中には、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bがリール13に巻回された部品供給テープ12に押し付けられることを捩りコイルばね29によって防止又はその押し付け力を軽減することができ、部品供給テープ12の送り動作の負荷(抵抗力)が過大になることを防止できて、部品供給テープ12の送り動作が不良になることを未然に防止できる。
但し、本発明は、カバーテープ回収ケース24の可動ケース部24bを付勢手段によってリール13の内側(拡大方向)へ付勢した構成としても良く、この場合でも、可動ケース部24bと部品供給テープ12との間の摩擦抵抗を減少させるローラ等を可動ケース部24bに設けて、部品供給テープ12の送り動作の負荷(抵抗力)が過大になることを防止すると共に、リール13の交換時に可動ケース部24bを縮小方向(図2の反時計回り方向)に回動操作する操作機構を設けて、この操作機構の操作によりリール13を交換できるようにしても良い。
尚、可動ケース部24bを縮小方向又は拡大方向に付勢する付勢手段は、捩りコイルばねに限定されず、他の種類のばねや、弾性部材、重力、磁力等を用いても良い。
また、カバーテープ回収部を拡大可能に構成する手段として、例えば、蛇腹構造やゴム等の弾性材料等を用いても良い。
その他、本発明は、上記実施例のようなカセット式のテープフィーダに限定されず、リールを装填したテープフィーダであれば、どの様な方式のテープフィーダにも適用可能であり、また、カバーテープ回収部を拡縮する構成を変更したり、テープフィーダの各機構の構成を変更しても良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更可能である。
10…テープフィーダ、11…カセットケース、12…部品供給テープ、13…リール、14…リール装填部、15…リール保持軸、16…リール押えカバー、21…テープ送り装置、22…カバーテープ、23…カバーテープ引き込み装置、24…カバーテープ回収ケース(カバーテープ回収部)、24a…固定ケース部、24b…可動ケース部(拡大可能な部分)、25…テープ押え、26…カバーテープ引き込みギア機構、27…テンションローラ機構、29…捩りコイルばね(付勢手段)、31…廃棄口カバー

Claims (1)

  1. リールに巻回された部品供給テープを引き出して部品吸着位置へ送るテープ送り装置と、前記部品供給テープの送り動作に伴って前記部品吸着位置の手前で前記部品供給テープの上面から引き剥がされて、該部品供給テープの送り方向とは反対方向に送られたカバーテープを回収するカバーテープ回収部とを備えたテープフィーダにおいて、
    前記カバーテープ回収部は、前記カバーテープの回収量の増加に応じて前記リール内の空きスペースへ前記カバーテープの回収容積を拡大するように構成されていることを特徴とするテープフィーダ。
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