JPH0675475A - トナーカートリッジの取付構造及びこれに用いられるトナーカートリッジ - Google Patents
トナーカートリッジの取付構造及びこれに用いられるトナーカートリッジInfo
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- JPH0675475A JPH0675475A JP4226175A JP22617592A JPH0675475A JP H0675475 A JPH0675475 A JP H0675475A JP 4226175 A JP4226175 A JP 4226175A JP 22617592 A JP22617592 A JP 22617592A JP H0675475 A JPH0675475 A JP H0675475A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】このトナーカートリッジの取付構造に用いられ
るトナーカートリッジは、そのトナーカートリッジ本体
1に、内側シール部材30の下方を覆う開閉自在な外側
シール部材40を持つ。トナーカートリッジの収納凹部
への着脱動作に連動して、外側シール部材40を開閉す
る。この外側シール部材40は輸送時のシャッタ部材を
兼用する。 【効果】トナーの飛散を確実に防止できる。トナーカー
トリッジの交換作業が容易である。
るトナーカートリッジは、そのトナーカートリッジ本体
1に、内側シール部材30の下方を覆う開閉自在な外側
シール部材40を持つ。トナーカートリッジの収納凹部
への着脱動作に連動して、外側シール部材40を開閉す
る。この外側シール部材40は輸送時のシャッタ部材を
兼用する。 【効果】トナーの飛散を確実に防止できる。トナーカー
トリッジの交換作業が容易である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
等の画像形成装置の現像装置へトナーを補給するトナー
カートリッジの取付構造に関するものである。
等の画像形成装置の現像装置へトナーを補給するトナー
カートリッジの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、トナーカートリッジは、トナーを収納した収納ケー
スと、この収納ケースの底部の開口部を剥離可能に被覆
したシート状のシール部材とを備えている。このシール
部材としては、収納ケースの底部に沿って円滑に剥離さ
れるように、薄手で軟質のものが採用されており、強度
的にも比較的弱い。
に、トナーカートリッジは、トナーを収納した収納ケー
スと、この収納ケースの底部の開口部を剥離可能に被覆
したシート状のシール部材とを備えている。このシール
部材としては、収納ケースの底部に沿って円滑に剥離さ
れるように、薄手で軟質のものが採用されており、強度
的にも比較的弱い。
【0003】未使用のトナーカートリッジを輸送する際
や保管する際に、上記の比較的弱いシール部材が露出し
ていると、他物の接触によりシール部材が破損して、輸
送中等にトナーが飛散する虞があった。そこで、トナー
カートリッジの底部に、上記シール部材の外方を覆う着
脱自在な硬質の蓋体を設け、この蓋体によって、シール
部材と他物との接触を回避するようにしたトナーカート
リッジが提供されている(実開昭63−49568号公
報参照)。
や保管する際に、上記の比較的弱いシール部材が露出し
ていると、他物の接触によりシール部材が破損して、輸
送中等にトナーが飛散する虞があった。そこで、トナー
カートリッジの底部に、上記シール部材の外方を覆う着
脱自在な硬質の蓋体を設け、この蓋体によって、シール
部材と他物との接触を回避するようにしたトナーカート
リッジが提供されている(実開昭63−49568号公
報参照)。
【0004】このトナーカートリッジにおいては、取り
外した蓋体は、どこかに保管しておいて、使用済みのト
ナーカートリッジを取り出す際に、取外し時のトナーの
落下を防止するためのシャッタ部材を画像形成装置本体
側に挿入する。このように、トナーカートリッジの交換
時に、シャッタ部材を挿入しなければならず、交換に手
間がかかるという問題があった。
外した蓋体は、どこかに保管しておいて、使用済みのト
ナーカートリッジを取り出す際に、取外し時のトナーの
落下を防止するためのシャッタ部材を画像形成装置本体
側に挿入する。このように、トナーカートリッジの交換
時に、シャッタ部材を挿入しなければならず、交換に手
間がかかるという問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、交換時のトナーの飛散を確実に防止でき且
つ交換作業の容易なトナーカートリッジの取付構造およ
びこれに用られるトナーカートリッジを提供することで
ある。
題を解決し、交換時のトナーの飛散を確実に防止でき且
つ交換作業の容易なトナーカートリッジの取付構造およ
びこれに用られるトナーカートリッジを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1に係るトナーカートリッジの取付構造は、
トナーカートリッジを、画像形成装置本体の収納凹部に
挿入して取り付けるトナーカートリッジの取付け構造に
おいて、上記トナーカートリッジ本体には、トナーカー
トリッジ本体のトナー排出用の開口部を、引き剥がし自
在に閉塞したシート状の内側シール部材、この内側シー
ル部材よりも外側で上記開口部を覆う閉位置と、開口部
を開放する開位置とに、トナーカートリッジ本体に収容
された状態でトナーカートリッジ本体の下面部に沿って
移動されるシート状の外側シール部材、および外側シー
ル部材の一端部を固定した状態で、トナーカートリッジ
本体の下面部に沿ってスライド移動し、外側シール部材
を開閉させるスライド部材が備えられており、画像形成
装置本体には、上記スライド部材を、収納凹部内に挿入
されたトナーカートリッジ本体に対して相対的に移動さ
せるようにスライド部材と係合する係合位置と、この係
合位置よりも下方でスライド部材との係合を解除する係
合解除位置とに移動自在なスライド部材移動手段、およ
びスライド部材移動手段を上記係合位置に付勢する付勢
手段が備えられており、上記スライド部材には、上記ス
ライド部材移動手段を係合解除位置に押し下げておく頂
部と、この頂部を挟んで形成された、互いに逆向きの斜
面からなる第1および第2の係合部とを有する突部が形
成され、この第1の係合部は、トナーカートリッジ本体
の収納凹部への挿入動作に連動して外側シール部材を開
位置へ移動させるように、上記挿入動作時にスライド部
材移動手段に係合されるとともに、第2の係合部は、ト
ナーカートリッジ本体の、収納凹部からの抜き取り動作
に連動して外側シール部材を閉位置に移動させるよう
に、上記抜き取り動作時にスライド部材移動手段に係合
され、さらに、トナーカートリッジ本体には、外側シー
ル部材の開位置への移動が完了する直前に、当該スライ
ド部材に当接し、スライド部材の、トナーカートリッジ
本体に対する相対的な移動を阻止することにより、第1
の係合部に係合しているスライド部材移動手段を、頂部
を乗り越えさせて第2の係合部に係合させる開位置スト
ッパ手段、および外側シール部材の閉位置への移動が完
了する直前に、当該スライド部材に当接し、スライド部
材の、トナーカートリッジ本体に対する移動を阻止する
ことにより、第2の係合部に係合しているスライド部材
移動手段を、頂部を乗り越えさせてスライド部材とスラ
イド部材移動手段との係合を解除させる閉位置ストッパ
手段が設けられていることを特徴とするものである。
めの請求項1に係るトナーカートリッジの取付構造は、
トナーカートリッジを、画像形成装置本体の収納凹部に
挿入して取り付けるトナーカートリッジの取付け構造に
おいて、上記トナーカートリッジ本体には、トナーカー
トリッジ本体のトナー排出用の開口部を、引き剥がし自
在に閉塞したシート状の内側シール部材、この内側シー
ル部材よりも外側で上記開口部を覆う閉位置と、開口部
を開放する開位置とに、トナーカートリッジ本体に収容
された状態でトナーカートリッジ本体の下面部に沿って
移動されるシート状の外側シール部材、および外側シー
ル部材の一端部を固定した状態で、トナーカートリッジ
本体の下面部に沿ってスライド移動し、外側シール部材
を開閉させるスライド部材が備えられており、画像形成
装置本体には、上記スライド部材を、収納凹部内に挿入
されたトナーカートリッジ本体に対して相対的に移動さ
せるようにスライド部材と係合する係合位置と、この係
合位置よりも下方でスライド部材との係合を解除する係
合解除位置とに移動自在なスライド部材移動手段、およ
びスライド部材移動手段を上記係合位置に付勢する付勢
手段が備えられており、上記スライド部材には、上記ス
ライド部材移動手段を係合解除位置に押し下げておく頂
部と、この頂部を挟んで形成された、互いに逆向きの斜
面からなる第1および第2の係合部とを有する突部が形
成され、この第1の係合部は、トナーカートリッジ本体
の収納凹部への挿入動作に連動して外側シール部材を開
位置へ移動させるように、上記挿入動作時にスライド部
材移動手段に係合されるとともに、第2の係合部は、ト
ナーカートリッジ本体の、収納凹部からの抜き取り動作
に連動して外側シール部材を閉位置に移動させるよう
に、上記抜き取り動作時にスライド部材移動手段に係合
され、さらに、トナーカートリッジ本体には、外側シー
ル部材の開位置への移動が完了する直前に、当該スライ
ド部材に当接し、スライド部材の、トナーカートリッジ
本体に対する相対的な移動を阻止することにより、第1
の係合部に係合しているスライド部材移動手段を、頂部
を乗り越えさせて第2の係合部に係合させる開位置スト
ッパ手段、および外側シール部材の閉位置への移動が完
了する直前に、当該スライド部材に当接し、スライド部
材の、トナーカートリッジ本体に対する移動を阻止する
ことにより、第2の係合部に係合しているスライド部材
移動手段を、頂部を乗り越えさせてスライド部材とスラ
イド部材移動手段との係合を解除させる閉位置ストッパ
手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】請求項2に係るトナーカートリッジは、請
求項1記載のトナーカートリッジの取付構造に用いら
れ、画像形成装置本体の収納凹部に挿脱自在に取り付け
られるトナーカートリッジにおいて、トナーが収容され
た内容器と、この内容器が収容され、内容器とでトナー
カートリッジ本体を構成する外容器と、外容器の下面部
に形成された開口部と、内容器の下面部に形成され、上
記外容器の上記開口部を通してトナーを排出するための
開口部と、内容器の上記開口部を覆った状態で内容器の
下面に貼り付けられた、引き剥がし可能なシート状の内
側シール部材と、外容器の一端部と内容器の一端部との
間の空間に配置されるとともに、内側シール部材の一端
部が固定された状態で外容器によって回動自在に支持さ
れ、内側シール部材を引き剥がしてこれを巻き取る巻取
り手段と、外容器内に収容された状態で外容器の開口部
を開閉自在であって、通常は開口部を開放しているとと
もに画像形成装置本体の所定部から取り外された状態で
開口部を閉塞するシート状の外側シール部材と、外側シ
ール部材の一端部を固定した状態で、トナーカートリッ
ジ本体の下面部に沿ってスライド移動し、外側シール部
材を開閉させるスライド部材と、このスライド部材の移
動を外側シール部材が開位置になる直前に止める開位置
ストッパ手段と、スライド部材の移動を外側シール部材
が閉位置なる直前に止める閉位置ストッパ手段とを備え
たことを特徴とするものである。
求項1記載のトナーカートリッジの取付構造に用いら
れ、画像形成装置本体の収納凹部に挿脱自在に取り付け
られるトナーカートリッジにおいて、トナーが収容され
た内容器と、この内容器が収容され、内容器とでトナー
カートリッジ本体を構成する外容器と、外容器の下面部
に形成された開口部と、内容器の下面部に形成され、上
記外容器の上記開口部を通してトナーを排出するための
開口部と、内容器の上記開口部を覆った状態で内容器の
下面に貼り付けられた、引き剥がし可能なシート状の内
側シール部材と、外容器の一端部と内容器の一端部との
間の空間に配置されるとともに、内側シール部材の一端
部が固定された状態で外容器によって回動自在に支持さ
れ、内側シール部材を引き剥がしてこれを巻き取る巻取
り手段と、外容器内に収容された状態で外容器の開口部
を開閉自在であって、通常は開口部を開放しているとと
もに画像形成装置本体の所定部から取り外された状態で
開口部を閉塞するシート状の外側シール部材と、外側シ
ール部材の一端部を固定した状態で、トナーカートリッ
ジ本体の下面部に沿ってスライド移動し、外側シール部
材を開閉させるスライド部材と、このスライド部材の移
動を外側シール部材が開位置になる直前に止める開位置
ストッパ手段と、スライド部材の移動を外側シール部材
が閉位置なる直前に止める閉位置ストッパ手段とを備え
たことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1に係るトナーカートリッジの取付構造
によれば、未使用のトナーカートリッジ本体は、内外容
器の二重容器からなり、内外容器の開口部は、内側シー
ル部材および外側シール部材によって、それぞれ閉じら
れている。このトナーカートリッジを、画像形成装置本
体の収納凹部に挿入すると、外側シール部材の一端部を
固定したスライド部材の第1の係合部が、スライド部材
移動手段と係合し、挿入動作に連動してスライド部材が
外側シール部材を開位置側へ移動させる。そして、外側
シール部材の開位置への移動が完了する直前に、スライ
ド部材が開位置ストッパ手段と当接して、トナーカート
リッジ本体に対する相対的な移動が阻止され、これによ
り、スライド部材移動手段は、第2の係合部に係合され
る。その後、巻取り手段によって内側シール部材が開放
され、トナーが排出される。
によれば、未使用のトナーカートリッジ本体は、内外容
器の二重容器からなり、内外容器の開口部は、内側シー
ル部材および外側シール部材によって、それぞれ閉じら
れている。このトナーカートリッジを、画像形成装置本
体の収納凹部に挿入すると、外側シール部材の一端部を
固定したスライド部材の第1の係合部が、スライド部材
移動手段と係合し、挿入動作に連動してスライド部材が
外側シール部材を開位置側へ移動させる。そして、外側
シール部材の開位置への移動が完了する直前に、スライ
ド部材が開位置ストッパ手段と当接して、トナーカート
リッジ本体に対する相対的な移動が阻止され、これによ
り、スライド部材移動手段は、第2の係合部に係合され
る。その後、巻取り手段によって内側シール部材が開放
され、トナーが排出される。
【0009】次に、使用済みのトナーカートリッジを抜
き取る際には 既にスライド部材の第2の係合部が、ス
ライド部材移動手段に係合されているので、スライド部
材は、抜取り動作に連動して、外側シール部材を閉位置
側へ移動させる。そして、外側シール部材の閉位置への
移動の完了時に、閉位置ストッパ部材によって、スライ
ド部材のトナーカートリッジ本体に対する相対移動が阻
止され、これにより、スライド部材とスライド部材移動
手段との係合が解除される。
き取る際には 既にスライド部材の第2の係合部が、ス
ライド部材移動手段に係合されているので、スライド部
材は、抜取り動作に連動して、外側シール部材を閉位置
側へ移動させる。そして、外側シール部材の閉位置への
移動の完了時に、閉位置ストッパ部材によって、スライ
ド部材のトナーカートリッジ本体に対する相対移動が阻
止され、これにより、スライド部材とスライド部材移動
手段との係合が解除される。
【0010】また、請求項2に係るトナーカートリッジ
によれば、上記取付構造に好適に用いられる。
によれば、上記取付構造に好適に用いられる。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。全体概略構成 図1ないし図4はトナーカートリッジの、画像形成装置
への取り付け工程および取外し工程を順次に示すもので
ある。
明する。全体概略構成 図1ないし図4はトナーカートリッジの、画像形成装置
への取り付け工程および取外し工程を順次に示すもので
ある。
【0012】図1(A)は、トナーカートリッジTCの
先端部が、画像形成装置本体Gの後述する収納凹部50
0に導入された状態を示すものである。同図を参照し
て、このトナーカートリッジTCは、トナーTを収容し
た内容器10、および内容器10を収容した外容器20
の二重容器からなるトナーカートリッジ本体1と、内容
器10および外容器20にそれぞれ形成されたトナー排
出用の開口部10a,20aと、内容器10の開口部1
0aを引き剥がし自在に覆うシート状の内側シール部材
30と、外容器20の開口部20aを開閉自在に覆う外
側シール部材40と、内側シール部材30を引き剥がし
てこれを巻き取る巻取り手段としての巻取り軸50と、
外側シール部材40の一端部を固定した状態で、外容器
20の下面部に沿ってスライドすることにより、外側シ
ール部材40によって外容器20の開口部20aを開閉
させるスライド部材60とを備えている。
先端部が、画像形成装置本体Gの後述する収納凹部50
0に導入された状態を示すものである。同図を参照し
て、このトナーカートリッジTCは、トナーTを収容し
た内容器10、および内容器10を収容した外容器20
の二重容器からなるトナーカートリッジ本体1と、内容
器10および外容器20にそれぞれ形成されたトナー排
出用の開口部10a,20aと、内容器10の開口部1
0aを引き剥がし自在に覆うシート状の内側シール部材
30と、外容器20の開口部20aを開閉自在に覆う外
側シール部材40と、内側シール部材30を引き剥がし
てこれを巻き取る巻取り手段としての巻取り軸50と、
外側シール部材40の一端部を固定した状態で、外容器
20の下面部に沿ってスライドすることにより、外側シ
ール部材40によって外容器20の開口部20aを開閉
させるスライド部材60とを備えている。
【0013】トナーカートリッジ本体1は、その長手方
向に沿って、上記収納凹部500に出し入れされる。収
納凹部500内の入口部付近の底部には、スライド部材
60と係合して、外側シール部材40を開閉させるスラ
イド部材移動手段80が設けられている。外側シール部
材40は、スライド部材移動手段80によるスライド部
材60の移動に伴って、図1(A)に示す閉位置と、図
2(A)に示す開位置とに移動される。以後、トナーカ
ートリッジ本体1の長手方向の両端部のことを、それぞ
れ導入側端部1aおよび抜取り側端部1bという。
向に沿って、上記収納凹部500に出し入れされる。収
納凹部500内の入口部付近の底部には、スライド部材
60と係合して、外側シール部材40を開閉させるスラ
イド部材移動手段80が設けられている。外側シール部
材40は、スライド部材移動手段80によるスライド部
材60の移動に伴って、図1(A)に示す閉位置と、図
2(A)に示す開位置とに移動される。以後、トナーカ
ートリッジ本体1の長手方向の両端部のことを、それぞ
れ導入側端部1aおよび抜取り側端部1bという。
【0014】外側シール部材40は、トナーカートリッ
ジTCの着脱動作に連動して、開閉され〔図1(A)お
よび図3(A)参照〕、トナーカートリッジTCが収納
凹部500から抜き取られた状態では、外側シール部材
40が確実に閉塞されるようになっている(図4参
照)。トナーカートリッジ本体 図5ないし図12を参照して、トナーカートリッジ本体
1について説明する。
ジTCの着脱動作に連動して、開閉され〔図1(A)お
よび図3(A)参照〕、トナーカートリッジTCが収納
凹部500から抜き取られた状態では、外側シール部材
40が確実に閉塞されるようになっている(図4参
照)。トナーカートリッジ本体 図5ないし図12を参照して、トナーカートリッジ本体
1について説明する。
【0015】まず、全体斜視図である図5および分解斜
視図である図6を参照して、外容器20は、上下に二分
割された分割体としての、上ケーシング200と下ケー
シング250とにより構成されている。上下のケーシン
グ200,250は、互いに嵌め合わされることにより
固定されている。また、上下のケーシング200,25
0は、両者の嵌め合わせ部分に、内容器10の、後述す
る突片部107を挟み込むことにより、内容器10を位
置決めした状態で固定している。
視図である図6を参照して、外容器20は、上下に二分
割された分割体としての、上ケーシング200と下ケー
シング250とにより構成されている。上下のケーシン
グ200,250は、互いに嵌め合わされることにより
固定されている。また、上下のケーシング200,25
0は、両者の嵌め合わせ部分に、内容器10の、後述す
る突片部107を挟み込むことにより、内容器10を位
置決めした状態で固定している。
【0016】上ケーシング200および下ケーシング2
50は、それぞれ樹脂により一体成形されている。内容
器10も、樹脂により一体成形されており、これに、後
述する栓状部106が熱融着されている。内容器10の
上面部101と、外容器20の上ケーシング200の上
面部201とは、所定の間隔をあけて平行となってお
り、これら上面部101,201どうしの間に、所要時
に外側シール部材40の一部を略真直状態で収容する収
容空間70が形成されている〔図1(B)参照〕。
50は、それぞれ樹脂により一体成形されている。内容
器10も、樹脂により一体成形されており、これに、後
述する栓状部106が熱融着されている。内容器10の
上面部101と、外容器20の上ケーシング200の上
面部201とは、所定の間隔をあけて平行となってお
り、これら上面部101,201どうしの間に、所要時
に外側シール部材40の一部を略真直状態で収容する収
容空間70が形成されている〔図1(B)参照〕。
【0017】外側シール部材40によって外容器20の
開口部20aを開放すると、この外側シール部材40の
一部が、他端部40bから収容空間70に案内され収容
される。この収容空間70を、内容器10の上面部10
1と外容器20の上ケーシング200の上面部201と
の間に形成したので、別途にガイド部材を設ける場合に
比較して、部品点数を削減でき、製造コストを安くする
ことができる。
開口部20aを開放すると、この外側シール部材40の
一部が、他端部40bから収容空間70に案内され収容
される。この収容空間70を、内容器10の上面部10
1と外容器20の上ケーシング200の上面部201と
の間に形成したので、別途にガイド部材を設ける場合に
比較して、部品点数を削減でき、製造コストを安くする
ことができる。
【0018】また、外容器20の開口部20aを開放し
た外側シール部材40の一部を、略真直状態で収容して
いるので、剛性の高い外側シール部材40を採用した場
合にも、この外側シール部材40に曲げ癖がつかない。
このように曲げ癖のない外側シール部材40によって、
外容器20の開口部20aを閉塞するので、シールが確
実であり、トナーの飛散を確実に防止することができ
る。
た外側シール部材40の一部を、略真直状態で収容して
いるので、剛性の高い外側シール部材40を採用した場
合にも、この外側シール部材40に曲げ癖がつかない。
このように曲げ癖のない外側シール部材40によって、
外容器20の開口部20aを閉塞するので、シールが確
実であり、トナーの飛散を確実に防止することができ
る。
【0019】上ケーシング 図7を参照して、上ケーシング200は、平面視で略矩
形形状を呈する箱状をしており、その下面は開放されて
いる。上ケーシング200は、上面部201と、この上
面部201の四片部から下方へ延びて周壁部を構成する
側面部202,203および端面部204,205とを
備えている。側面部202,203は、トナーカートリ
ッジ本体1の長手方向に沿っており、端面部204,2
05は、トナーカートリッジ本体1の幅方向に沿ってい
る。
形形状を呈する箱状をしており、その下面は開放されて
いる。上ケーシング200は、上面部201と、この上
面部201の四片部から下方へ延びて周壁部を構成する
側面部202,203および端面部204,205とを
備えている。側面部202,203は、トナーカートリ
ッジ本体1の長手方向に沿っており、端面部204,2
05は、トナーカートリッジ本体1の幅方向に沿ってい
る。
【0020】側面部202,203には、下ケーシング
250の所定部に引っ掛けられる複数の爪部206と、
爪部206どうしの間に配置された複数の突部207
と、巻取り軸50を支持する軸支持部208とが、下方
へ延びるように形成されている。なお、側面部203に
形成された軸支持部に関しては、側面部202に設けら
れた軸支持部208と同様の構成であるので、図示を省
略した。
250の所定部に引っ掛けられる複数の爪部206と、
爪部206どうしの間に配置された複数の突部207
と、巻取り軸50を支持する軸支持部208とが、下方
へ延びるように形成されている。なお、側面部203に
形成された軸支持部に関しては、側面部202に設けら
れた軸支持部208と同様の構成であるので、図示を省
略した。
【0021】爪部206は、断面L字形形状をしてお
り、側面部202に形成された凹面部202a,203
aと連続した状態で下方へ延びる、弾性変形可能な支持
部206aと、この支持部206aの下端から直角状に
屈曲して外方へ延びる爪本体206bとからなる。支持
部206aの外面は、凹面部202a,203aと面一
である。
り、側面部202に形成された凹面部202a,203
aと連続した状態で下方へ延びる、弾性変形可能な支持
部206aと、この支持部206aの下端から直角状に
屈曲して外方へ延びる爪本体206bとからなる。支持
部206aの外面は、凹面部202a,203aと面一
である。
【0022】側面部203の、抜取り側端部1bに対応
する部分には、他の部分よりも突出した突出部203b
が形成され、この突出部203bには、巻取り軸50
の、後述する大径部50dを導入するための半円状の切
欠部203cが、突出形成されている。突出部203b
の内面に対向して仕切り板が設けられており、この仕切
り板から下方に延びる、上記軸支持部208と同様の構
成の軸支持部(図示せず)が形成されている。
する部分には、他の部分よりも突出した突出部203b
が形成され、この突出部203bには、巻取り軸50
の、後述する大径部50dを導入するための半円状の切
欠部203cが、突出形成されている。突出部203b
の内面に対向して仕切り板が設けられており、この仕切
り板から下方に延びる、上記軸支持部208と同様の構
成の軸支持部(図示せず)が形成されている。
【0023】トナーカートリッジ本体1の導入側端部1
aに対応する、端面部204には、後述するトナー供給
筒105を挿通させる半円状の切欠部204aが形成さ
れている。内容器 図8を参照して、内容器10は、平面視で略矩形形状を
呈する箱状をしている。内容器200は、矩形形状の上
面部101と、上面部101の四辺部から下方へ延び
る、各一対の側面部102および端面部103と、側面
部102および端面部103の下端に連続して外方へ延
びる板状の下縁部104とを備えている。
aに対応する、端面部204には、後述するトナー供給
筒105を挿通させる半円状の切欠部204aが形成さ
れている。内容器 図8を参照して、内容器10は、平面視で略矩形形状を
呈する箱状をしている。内容器200は、矩形形状の上
面部101と、上面部101の四辺部から下方へ延び
る、各一対の側面部102および端面部103と、側面
部102および端面部103の下端に連続して外方へ延
びる板状の下縁部104とを備えている。
【0024】トナーカートリッジ本体1の導入側端部1
aに対応する、端面部103には、当該トナーカートリ
ッジの製造時に内容器10の内部にトナーを供給するた
めのトナー供給筒105が突出して形成されている。こ
のトナー供給筒105の先端部は、内容器10および外
容器20の組立て状態で、外容器10の外方へ突出され
るようになっている。また、トナー供給筒105の内部
は、内容器10の内部に連通されるとともに、先端部側
から筒内に導入された栓状部106によって外部との連
通が遮断されている。この栓状部106は、当該トナー
供給筒105から内容器10の内部へトナーが供給され
た後に、熱溶着によって、トナー供給筒105を塞ぐも
のである。
aに対応する、端面部103には、当該トナーカートリ
ッジの製造時に内容器10の内部にトナーを供給するた
めのトナー供給筒105が突出して形成されている。こ
のトナー供給筒105の先端部は、内容器10および外
容器20の組立て状態で、外容器10の外方へ突出され
るようになっている。また、トナー供給筒105の内部
は、内容器10の内部に連通されるとともに、先端部側
から筒内に導入された栓状部106によって外部との連
通が遮断されている。この栓状部106は、当該トナー
供給筒105から内容器10の内部へトナーが供給され
た後に、熱溶着によって、トナー供給筒105を塞ぐも
のである。
【0025】このトナーカートリッジ本体1は、内外容
器10,20からなる二重容器構造でありながら、単一
のトナー供給筒105によりトナーを充填することがで
きる。したがって、構造が簡単となり、しかもシール性
が高い。下縁部104の、長手方向に沿う部分から外方
へ突出する複数の突片部107が形成されている。これ
らの突片部107は、上ケーシング200の突部207
と、後述する下ケーシング250の凹部257との嵌め
合わせ時に、この嵌め合わせ部分によって挟まれる(図
12参照)。これにより、内容器10は、外容器20に
対して位置決めされた状態で、固定される。
器10,20からなる二重容器構造でありながら、単一
のトナー供給筒105によりトナーを充填することがで
きる。したがって、構造が簡単となり、しかもシール性
が高い。下縁部104の、長手方向に沿う部分から外方
へ突出する複数の突片部107が形成されている。これ
らの突片部107は、上ケーシング200の突部207
と、後述する下ケーシング250の凹部257との嵌め
合わせ時に、この嵌め合わせ部分によって挟まれる(図
12参照)。これにより、内容器10は、外容器20に
対して位置決めされた状態で、固定される。
【0026】このように、外容器20が嵌め合わせによ
り固定される上下のケーシング200,250からな
り、しかも、これら上下ケーシング200,250によ
って、内容器10を位置決め固定するようにしているの
で、ねじ等を用いずに嵌め合わせだけで、トナーカート
リッジ本体1を組み立てることができる。下ケーシング 図9を参照して、下ケーシング250は、平面視で略矩
形形状を呈している。下ケーシング250の上面は開放
されているとともに、下面には開口部が形成されてい
る。
り固定される上下のケーシング200,250からな
り、しかも、これら上下ケーシング200,250によ
って、内容器10を位置決め固定するようにしているの
で、ねじ等を用いずに嵌め合わせだけで、トナーカート
リッジ本体1を組み立てることができる。下ケーシング 図9を参照して、下ケーシング250は、平面視で略矩
形形状を呈している。下ケーシング250の上面は開放
されているとともに、下面には開口部が形成されてい
る。
【0027】下ケーシング250は、開口部20aを有
する下縁部251と、この下縁部251の四片部近傍か
ら上方へ延びて周壁部を構成する側面部252,253
および端面部254,255とを備えている。側面部2
52,253は、トナーカートリッジ本体1の長手方向
に沿っており、端面部254,255は、トナーカート
リッジ本体1の幅方向に沿っている。
する下縁部251と、この下縁部251の四片部近傍か
ら上方へ延びて周壁部を構成する側面部252,253
および端面部254,255とを備えている。側面部2
52,253は、トナーカートリッジ本体1の長手方向
に沿っており、端面部254,255は、トナーカート
リッジ本体1の幅方向に沿っている。
【0028】側面部252,253には、上ケーシング
200の爪部206が引っ掛けられる複数の引っ掛けス
リット256(図10参照)と、引っ掛けスリット25
6どうしの間に配置され、上ケーシング200の突部2
06が嵌め合わされる凹部257と、上ケーシング20
0の軸支持部208と協働して、巻取り軸50を支持す
る軸支持部258が設けられている。側面部253に
は、上ケーシング200の突出部203bに対応する、
箱状の突出部253bが突出して形成されている。上ケ
ーシング200の側面部202,203と、下ケーシン
グ250の側面部252,253とは、図11に示すよ
うに相じゃくり状に組み合わされる。
200の爪部206が引っ掛けられる複数の引っ掛けス
リット256(図10参照)と、引っ掛けスリット25
6どうしの間に配置され、上ケーシング200の突部2
06が嵌め合わされる凹部257と、上ケーシング20
0の軸支持部208と協働して、巻取り軸50を支持す
る軸支持部258が設けられている。側面部253に
は、上ケーシング200の突出部203bに対応する、
箱状の突出部253bが突出して形成されている。上ケ
ーシング200の側面部202,203と、下ケーシン
グ250の側面部252,253とは、図11に示すよ
うに相じゃくり状に組み合わされる。
【0029】下縁部251は、周壁部202〜205の
内側に配置される内縁部251aと、外側に配置される
外縁部251bとを有している。内縁部251aの、ト
ナーカートリッジ本体1の抜取り側端部に対応する部分
には、上ケーシング200に形成されたボス部(図示せ
ず)に挿入嵌合される一対のボス部259が設けられて
いるとともに、スライド部材60を介して外側シール部
材40を開位置に規制する開位置ストッパ手段としての
一対の突起部260が、開口部20aを幅方向に挟んだ
状態で突出形成されている。下縁部251の外縁部25
1bの、抜取り側端部1bに対応する部分には、抜取り
時に指が引っ掛けられる指掛け部1cが形成されてい
る。
内側に配置される内縁部251aと、外側に配置される
外縁部251bとを有している。内縁部251aの、ト
ナーカートリッジ本体1の抜取り側端部に対応する部分
には、上ケーシング200に形成されたボス部(図示せ
ず)に挿入嵌合される一対のボス部259が設けられて
いるとともに、スライド部材60を介して外側シール部
材40を開位置に規制する開位置ストッパ手段としての
一対の突起部260が、開口部20aを幅方向に挟んだ
状態で突出形成されている。下縁部251の外縁部25
1bの、抜取り側端部1bに対応する部分には、抜取り
時に指が引っ掛けられる指掛け部1cが形成されてい
る。
【0030】また、図9、図17および図18を参照し
て、内縁部251aの、トナーカートリッジ本体1の導
入側端部1aと対応する部分には、スライド部材60を
介して外側シール部材40を閉位置に規制する閉位置ス
トッパ手段としての一対の突起部261が、開口部20
aを幅方向に挟んだ状態で設けられているとともに、ス
ライド部材60の、突起部261への係合、および係合
解除を案内するカム面を形成した案内部262が、開口
部20a側に突出した状態で設けられている。閉位置ス
トッパ手段としての突起部261は、中央部の窪み部2
61aにスライド部材60の、後述する突起部60cを
係合させることにより、上記のように外側シール部材4
0を閉位置に規制する(図18参照)。上記案内部26
2は、山形形状をしており、スライド部材60の主体部
60aの下面に当接することにより、スライド部材60
の突起部60cを上記窪み部261aに案内する。上記
の閉位置ストッパ手段としての突起部261は、トナー
カートリッジTCが収納凹部500から取り外された状
態で外側シール部材40が開放されることを防止するべ
く、スライド部材60の移動を規制する規制手段をも構
成している。
て、内縁部251aの、トナーカートリッジ本体1の導
入側端部1aと対応する部分には、スライド部材60を
介して外側シール部材40を閉位置に規制する閉位置ス
トッパ手段としての一対の突起部261が、開口部20
aを幅方向に挟んだ状態で設けられているとともに、ス
ライド部材60の、突起部261への係合、および係合
解除を案内するカム面を形成した案内部262が、開口
部20a側に突出した状態で設けられている。閉位置ス
トッパ手段としての突起部261は、中央部の窪み部2
61aにスライド部材60の、後述する突起部60cを
係合させることにより、上記のように外側シール部材4
0を閉位置に規制する(図18参照)。上記案内部26
2は、山形形状をしており、スライド部材60の主体部
60aの下面に当接することにより、スライド部材60
の突起部60cを上記窪み部261aに案内する。上記
の閉位置ストッパ手段としての突起部261は、トナー
カートリッジTCが収納凹部500から取り外された状
態で外側シール部材40が開放されることを防止するべ
く、スライド部材60の移動を規制する規制手段をも構
成している。
【0031】トナーカートリッジ本体1の導入側端部に
対応する、端面部254には、トナー供給筒105を挿
通させた状態で、上ケーシング200の切欠部204a
との間でトナー供給筒105を挟み込んで固定する、断
面半円状の切欠部254aが形成されている。内側シール部材 内側シール部材30は、長尺のシート状をしており、内
容器10の下縁部104の下面に熱溶着された状態で、
内容器10の開口部10aを覆っている。また、内側シ
ール部材30の基端部30aは、図1(A)に示すよう
に巻取り軸50に固着されている。巻取り手段 図13を参照して、巻取り軸50は、内側シール部材3
0の基端部30aを固定するためのスリット部50b
を、軸方向に設けた主体部50aと、この主体部50a
の両端に同軸に形成され、上下ケーシング200,25
0の軸支持部208,258によって支持される一対の
小径の首部50cと、首部50cに連続して一方の端部
に形成された大径部50dとを有している。また、大径
部50dには、後述する駆動連結軸91が挿入されて連
結される凹部からなる駆動連結部50eが形成されてい
る。駆動連結軸91の先端部には、軸方向に平行な平面
部91aが設けられ、これに対応して、駆動連結部50
eの奥部には、上記駆動連結軸91の平面部91aと所
定の回転位相で合致可能な平面部50fが設けられてい
る。スライド部材 図14を参照して、外側シール部材40の一端部40a
は、スライド部材60の上面に固着されている。このス
ライド部材60は、外容器20の開口部20aに対して
幅方向に跨がる主体部60aと、この主体部60aの両
端に形成された一対の被案内部60bと、各被案内部6
0bの下面に突出形成された突起部60cとを備えてい
る。
対応する、端面部254には、トナー供給筒105を挿
通させた状態で、上ケーシング200の切欠部204a
との間でトナー供給筒105を挟み込んで固定する、断
面半円状の切欠部254aが形成されている。内側シール部材 内側シール部材30は、長尺のシート状をしており、内
容器10の下縁部104の下面に熱溶着された状態で、
内容器10の開口部10aを覆っている。また、内側シ
ール部材30の基端部30aは、図1(A)に示すよう
に巻取り軸50に固着されている。巻取り手段 図13を参照して、巻取り軸50は、内側シール部材3
0の基端部30aを固定するためのスリット部50b
を、軸方向に設けた主体部50aと、この主体部50a
の両端に同軸に形成され、上下ケーシング200,25
0の軸支持部208,258によって支持される一対の
小径の首部50cと、首部50cに連続して一方の端部
に形成された大径部50dとを有している。また、大径
部50dには、後述する駆動連結軸91が挿入されて連
結される凹部からなる駆動連結部50eが形成されてい
る。駆動連結軸91の先端部には、軸方向に平行な平面
部91aが設けられ、これに対応して、駆動連結部50
eの奥部には、上記駆動連結軸91の平面部91aと所
定の回転位相で合致可能な平面部50fが設けられてい
る。スライド部材 図14を参照して、外側シール部材40の一端部40a
は、スライド部材60の上面に固着されている。このス
ライド部材60は、外容器20の開口部20aに対して
幅方向に跨がる主体部60aと、この主体部60aの両
端に形成された一対の被案内部60bと、各被案内部6
0bの下面に突出形成された突起部60cとを備えてい
る。
【0032】図15を参照して、スライド部材60の両
端部となる一つの被案内部60bは、図16に示すよう
に、内容器10の下縁部104の下面と、外容器20の
下ケーシング250の下縁部251の上面との間に形成
される、一対のガイド溝75内に侵入している。スライ
ド部材60は、上記ガイド溝75によって案内されて、
外容器20の長手方向にスライド移動する。このスライ
ド部材60のスライド移動に伴って、外側シール部材4
0が、外容器20の開口部20aを開閉する。
端部となる一つの被案内部60bは、図16に示すよう
に、内容器10の下縁部104の下面と、外容器20の
下ケーシング250の下縁部251の上面との間に形成
される、一対のガイド溝75内に侵入している。スライ
ド部材60は、上記ガイド溝75によって案内されて、
外容器20の長手方向にスライド移動する。このスライ
ド部材60のスライド移動に伴って、外側シール部材4
0が、外容器20の開口部20aを開閉する。
【0033】このように、外側シール部材40を開閉さ
せるスライド部材60を、内容器10と外容器20との
間に形成したガイド溝75によって案内される。特別な
ガイド部材を設ける必要がなく、部品点数を削減でき
る。外側シール部材40の両側縁部40c,40dが両
ガイド溝75内に配置されているので、当該外側シール
部材40によるシールが確実である。
せるスライド部材60を、内容器10と外容器20との
間に形成したガイド溝75によって案内される。特別な
ガイド部材を設ける必要がなく、部品点数を削減でき
る。外側シール部材40の両側縁部40c,40dが両
ガイド溝75内に配置されているので、当該外側シール
部材40によるシールが確実である。
【0034】スライド部材60の主体部60aの下面に
は、一対の突部61,62が形成されている。一方の突
部61は、スライド部材移動手段80を係合解除位置に
押し下げておく頂部61aと、この頂部61aを挟んで
形成された、互いに逆向きの斜面からなる第1および第
2の係合部61b,61cとを有している。この第1の
係合部61bは、トナーカートリッジ本体1の収納凹部
500への挿入動作に連動して外側シール部材40を開
位置へ移動させるように、上記挿入動作時にスライド部
材移動手段80に係合される。また、第2の係合部61
cは、トナーカートリッジ本体1の、収納凹部500か
らの抜き取り動作に連動して外側シール部材40を閉位
置に移動させるように、上記抜き取り動作時にスライド
部材移動手段80に係合される。
は、一対の突部61,62が形成されている。一方の突
部61は、スライド部材移動手段80を係合解除位置に
押し下げておく頂部61aと、この頂部61aを挟んで
形成された、互いに逆向きの斜面からなる第1および第
2の係合部61b,61cとを有している。この第1の
係合部61bは、トナーカートリッジ本体1の収納凹部
500への挿入動作に連動して外側シール部材40を開
位置へ移動させるように、上記挿入動作時にスライド部
材移動手段80に係合される。また、第2の係合部61
cは、トナーカートリッジ本体1の、収納凹部500か
らの抜き取り動作に連動して外側シール部材40を閉位
置に移動させるように、上記抜き取り動作時にスライド
部材移動手段80に係合される。
【0035】下ケーシング250の下縁部251に形成
された、上記の開位置ストッパ手段としての突起部26
0は、外側シール部材40の開位置への移動が完了する
直前に、スライド部材60に当接し、スライド部材60
の、トナーカートリッジ本体1に対する相対的な移動を
阻止することにより、第1の係合部6bに係合している
スライド部材移動手段80を、頂部61aを乗り越えさ
せて第2の係合部61cに係合させる。
された、上記の開位置ストッパ手段としての突起部26
0は、外側シール部材40の開位置への移動が完了する
直前に、スライド部材60に当接し、スライド部材60
の、トナーカートリッジ本体1に対する相対的な移動を
阻止することにより、第1の係合部6bに係合している
スライド部材移動手段80を、頂部61aを乗り越えさ
せて第2の係合部61cに係合させる。
【0036】また、下ケーシング250の下縁部251
に形成された、上記の閉位置ストッパ手段としての、突
起部261は、外側シール部材40の閉位置への移動が
完了する直前に、スライド部材60に当接し、スライド
部材60の、トナーカートリッジ本体1に対する移動を
阻止することにより、第2の係合部61cに係合してい
るスライド部材移動手段80を、頂部61aを乗り越え
させて第1の係合部61bに係合させる。収納凹部 図19を参照して、収納凹部500は、画像形成装置本
体G内の現像装置(図示せず)の上方に配置されてお
り、当該収納凹部500内には、トナーカートリッジT
Cが挿脱される。収納凹部500内の底面には、挿入さ
れたトナーカートリッジTCから排出すされるトナーを
現像装置へ通すための開口部500aが形成されてい
る。
に形成された、上記の閉位置ストッパ手段としての、突
起部261は、外側シール部材40の閉位置への移動が
完了する直前に、スライド部材60に当接し、スライド
部材60の、トナーカートリッジ本体1に対する移動を
阻止することにより、第2の係合部61cに係合してい
るスライド部材移動手段80を、頂部61aを乗り越え
させて第1の係合部61bに係合させる。収納凹部 図19を参照して、収納凹部500は、画像形成装置本
体G内の現像装置(図示せず)の上方に配置されてお
り、当該収納凹部500内には、トナーカートリッジT
Cが挿脱される。収納凹部500内の底面には、挿入さ
れたトナーカートリッジTCから排出すされるトナーを
現像装置へ通すための開口部500aが形成されてい
る。
【0037】また、収納凹部500内へトナーカートリ
ッジTCを出し入れするための開口部500bは、画像
形成装置本体Gの所定部に形成した軸510aを中心と
して回動される蓋510によって、図19(A),
(B)に示すように、開閉される。収納凹部500の内
側壁500cには、トナーカートリッジTCの収納凹部
500内への導入に伴って、巻取り軸50を導入させる
導入溝500dと、この導入溝500dの最奥部に連続
し、後述する駆動連結機構90の駆動連結軸91を収納
凹部500内に進退させる挿通部500eとが形成され
ている。
ッジTCを出し入れするための開口部500bは、画像
形成装置本体Gの所定部に形成した軸510aを中心と
して回動される蓋510によって、図19(A),
(B)に示すように、開閉される。収納凹部500の内
側壁500cには、トナーカートリッジTCの収納凹部
500内への導入に伴って、巻取り軸50を導入させる
導入溝500dと、この導入溝500dの最奥部に連続
し、後述する駆動連結機構90の駆動連結軸91を収納
凹部500内に進退させる挿通部500eとが形成され
ている。
【0038】収納凹部500内の入口近傍の底部には、
スライド部材60を移動させるためのスライド部材移動
手段80が配設されている。スライド部材移動手段 図20および図21を参照して、スライド部材移動手段
80は、収納凹部500内の入口近傍の底部にビス84
によって固定される固定部81と、この固定部81によ
って支持された状態で、スライド部材60と係合する上
方位置と係合を解除する下方位置との間を移動する回動
部82と、この回動部82を上方位置に付勢する付勢手
段としての圧縮コイルばね83とを備えている。
スライド部材60を移動させるためのスライド部材移動
手段80が配設されている。スライド部材移動手段 図20および図21を参照して、スライド部材移動手段
80は、収納凹部500内の入口近傍の底部にビス84
によって固定される固定部81と、この固定部81によ
って支持された状態で、スライド部材60と係合する上
方位置と係合を解除する下方位置との間を移動する回動
部82と、この回動部82を上方位置に付勢する付勢手
段としての圧縮コイルばね83とを備えている。
【0039】固定部81は、断面L字形形状をしてお
り、固定部81の後端部には、上記一対のビス84を挿
通させる一対のビス挿通孔81aが形成されている。ま
た、固定部81の下面には、上記回動部82の、後述す
る一対の軸部82aを支持する、一対の軸支持部81b
が突出して形成されている。固定部81の先端中央部に
は、圧縮コイルばね83を挿通するばね保持部材として
のビス85を、ねじ嵌合させるためのねじ孔81cが形
成されている。また、固定部81の先端部には、回動部
82の、後述する一対の係合突部82bが通される一対
の切欠部81dが形成されている。
り、固定部81の後端部には、上記一対のビス84を挿
通させる一対のビス挿通孔81aが形成されている。ま
た、固定部81の下面には、上記回動部82の、後述す
る一対の軸部82aを支持する、一対の軸支持部81b
が突出して形成されている。固定部81の先端中央部に
は、圧縮コイルばね83を挿通するばね保持部材として
のビス85を、ねじ嵌合させるためのねじ孔81cが形
成されている。また、固定部81の先端部には、回動部
82の、後述する一対の係合突部82bが通される一対
の切欠部81dが形成されている。
【0040】回動部82の基端部の幅方向の両端部に
は、側方へ突出する一対の軸部82aが形成されている
とともに、回動部82の先端部には、山形に屈曲形成さ
れた一対の係合突部82bが形成されている。回動部8
2の先端中央部には、上記圧縮コイルばね83を挿通し
たビス85が挿通される切欠部82cが形成されてい
る。
は、側方へ突出する一対の軸部82aが形成されている
とともに、回動部82の先端部には、山形に屈曲形成さ
れた一対の係合突部82bが形成されている。回動部8
2の先端中央部には、上記圧縮コイルばね83を挿通し
たビス85が挿通される切欠部82cが形成されてい
る。
【0041】圧縮コイルばね83は、固定部81に固定
されたビス85の頭部85aと、回動部82の下面との
間に介在して、回動部82の所定部を押し上げる。巻取り軸への駆動連結機構 図22ないし図24は、蓋510の閉じ動作に伴って巻
取り軸50が駆動連結される過程を順次に示す概略断面
図であり、図25ないし図27はこれに対応する概略側
面図である。これらの図を参照して、巻取り軸50への
駆動連結機構90について説明する。駆動連結機構90
は、収納凹部500の入口部近傍の側面に配置されてお
り、巻取り軸50に連結される駆動連結軸91と、この
駆動連結軸91を軸方向に付勢する付勢手段としての圧
縮コイルばね92と、駆動連結軸91を所定位置に保持
するロック部材93と、ロック部材93をロック状態に
付勢する付勢手段としてのねじりばね94と、蓋510
の裏面に設けられ、ロック部材93にロックを解除させ
るロック部材駆動部95とを備えている。
されたビス85の頭部85aと、回動部82の下面との
間に介在して、回動部82の所定部を押し上げる。巻取り軸への駆動連結機構 図22ないし図24は、蓋510の閉じ動作に伴って巻
取り軸50が駆動連結される過程を順次に示す概略断面
図であり、図25ないし図27はこれに対応する概略側
面図である。これらの図を参照して、巻取り軸50への
駆動連結機構90について説明する。駆動連結機構90
は、収納凹部500の入口部近傍の側面に配置されてお
り、巻取り軸50に連結される駆動連結軸91と、この
駆動連結軸91を軸方向に付勢する付勢手段としての圧
縮コイルばね92と、駆動連結軸91を所定位置に保持
するロック部材93と、ロック部材93をロック状態に
付勢する付勢手段としてのねじりばね94と、蓋510
の裏面に設けられ、ロック部材93にロックを解除させ
るロック部材駆動部95とを備えている。
【0042】駆動連結軸91は、収納凹部500内に進
出した状態で、巻取り軸50の、凹部からなる駆動連結
部50eに挿入されて連結される連結位置〔図24およ
び図27参照〕と、収納凹部500から退避して上記連
結を解除する連結解除位置と〔図22および図25参
照〕の間を、軸方向に沿って移動自在である。駆動連結
軸91の中間部には、駆動連結軸91と軸方向に一体移
動するフランジ部91aが形成されている。また、駆動
連結軸91の後端部は、画像形成装置本体Gから外部へ
突出されている。図24を参照して、この後端部に形成
された連結凹部91a内に、手回しハンドルHの連結突
部H1を挿入連結することにより、手回しハンドルHお
よび連結駆動軸91を介して、巻取り軸50を駆動でき
るようになっている。
出した状態で、巻取り軸50の、凹部からなる駆動連結
部50eに挿入されて連結される連結位置〔図24およ
び図27参照〕と、収納凹部500から退避して上記連
結を解除する連結解除位置と〔図22および図25参
照〕の間を、軸方向に沿って移動自在である。駆動連結
軸91の中間部には、駆動連結軸91と軸方向に一体移
動するフランジ部91aが形成されている。また、駆動
連結軸91の後端部は、画像形成装置本体Gから外部へ
突出されている。図24を参照して、この後端部に形成
された連結凹部91a内に、手回しハンドルHの連結突
部H1を挿入連結することにより、手回しハンドルHお
よび連結駆動軸91を介して、巻取り軸50を駆動でき
るようになっている。
【0043】図13を参照して、駆動連結軸91の先端
部には、駆動連結部50eに形成された平面部50fと
合致されてトルク伝達面となる平面部91aが形成され
ている。付勢手段としての圧縮コイルばね92は、画像
形成装置本体Gの内面と駆動連結軸91のフランジ部9
1aとの間に介在し、駆動連結軸91を連結位置に(巻
取り軸50側へ)付勢する。
部には、駆動連結部50eに形成された平面部50fと
合致されてトルク伝達面となる平面部91aが形成され
ている。付勢手段としての圧縮コイルばね92は、画像
形成装置本体Gの内面と駆動連結軸91のフランジ部9
1aとの間に介在し、駆動連結軸91を連結位置に(巻
取り軸50側へ)付勢する。
【0044】ロック部材93は、画像形成装置本体Gに
取り付けられた軸93aの回りに回動自在に設けられた
板部材からなる。ロック部材93の基端部は、軸93a
によって回動自在に支持されている。ロック部材93
は、その先端部が駆動連結軸91の先端面に当接して、
駆動連結軸91を連結解除位置に保持するロック位置
(図22および図25参照)と、ロックを解除するロッ
ク解除位置(図24および図27参照)との間を、軸9
3aを中心として回動自在である。
取り付けられた軸93aの回りに回動自在に設けられた
板部材からなる。ロック部材93の基端部は、軸93a
によって回動自在に支持されている。ロック部材93
は、その先端部が駆動連結軸91の先端面に当接して、
駆動連結軸91を連結解除位置に保持するロック位置
(図22および図25参照)と、ロックを解除するロッ
ク解除位置(図24および図27参照)との間を、軸9
3aを中心として回動自在である。
【0045】ねじりばね94は、軸93aの周囲に巻き
掛けられ、その一端部が、画像形成装置本体Gに固定さ
れた軸95に引っ掛けられるとともに、他端部が、ロッ
ク部材93の長手方向の中間部に引っ掛けられている。
このねじりばね94は、ロック部材93を、ロック位置
に(図23において反時計回り方向へ)付勢する。ロッ
ク部材駆動部95は、板状をしており、蓋510の裏面
に突出形成されている。このロック部材駆動部95は、
蓋510の閉じ動作に連動して、ロック部材93を、ロ
ック位置からロック解除位置に移動させる。また、この
ロック部材駆動部95には、ロック部材93をロック解
除位置に移動させた状態で、連結駆動軸91を挿通させ
る挿通孔95aが形成されている。
掛けられ、その一端部が、画像形成装置本体Gに固定さ
れた軸95に引っ掛けられるとともに、他端部が、ロッ
ク部材93の長手方向の中間部に引っ掛けられている。
このねじりばね94は、ロック部材93を、ロック位置
に(図23において反時計回り方向へ)付勢する。ロッ
ク部材駆動部95は、板状をしており、蓋510の裏面
に突出形成されている。このロック部材駆動部95は、
蓋510の閉じ動作に連動して、ロック部材93を、ロ
ック位置からロック解除位置に移動させる。また、この
ロック部材駆動部95には、ロック部材93をロック解
除位置に移動させた状態で、連結駆動軸91を挿通させ
る挿通孔95aが形成されている。
【0046】次に、この駆動連結機構90の動作につい
て説明する。図22および図25は、トナーカートリッ
ジTCが画像形成装置本体Gの収納凹部500内にセッ
トされ、巻取り軸50が駆動連結軸91の先端面に対向
する位置まで導入された状態を示している。この状態で
は、ロック位置にあるロック部材93によって、駆動連
結軸91は連結解除位置に保持されている。
て説明する。図22および図25は、トナーカートリッ
ジTCが画像形成装置本体Gの収納凹部500内にセッ
トされ、巻取り軸50が駆動連結軸91の先端面に対向
する位置まで導入された状態を示している。この状態で
は、ロック位置にあるロック部材93によって、駆動連
結軸91は連結解除位置に保持されている。
【0047】次に、蓋を閉じると、図23,図24およ
び図26,図27に順次に示すように、蓋510に設け
られたロック部材駆動部95が、蓋510の閉じ動作に
連動して、ロック部材93をロック解除位置に退避させ
る。これにより、圧縮コイルばね92によって付勢され
た連結駆動軸91が、ロック部材駆動部95の挿通孔9
5aを挿通して、トナーカートリッジTCの巻取り軸5
0の駆動連結部50eに連結される。これにより、ハン
ドルHによって巻取り軸50を駆動することが可能とな
る。
び図26,図27に順次に示すように、蓋510に設け
られたロック部材駆動部95が、蓋510の閉じ動作に
連動して、ロック部材93をロック解除位置に退避させ
る。これにより、圧縮コイルばね92によって付勢され
た連結駆動軸91が、ロック部材駆動部95の挿通孔9
5aを挿通して、トナーカートリッジTCの巻取り軸5
0の駆動連結部50eに連結される。これにより、ハン
ドルHによって巻取り軸50を駆動することが可能とな
る。
【0048】このように、蓋510の閉じ動作に連動し
て、巻取り軸50への駆動連結を行うようにしており、
蓋510が閉じられなければ、駆動連結されない。した
がって、蓋510が閉じられなければ、内側シール部材
30が引き剥がされないので、トナーの飛散を確実に防
止することができる。また、蓋510が閉じられた状態
で、連結位置にある駆動連結軸91は、ロック部材駆動
部95の挿通孔95aを挿通しており、この駆動連結軸
91によって、ロック部材駆動部95を介して蓋510
の開放移動が阻止されている。したがって、駆動連結軸
91がトナーカートリッジTCの駆動連結部50eに連
結された状態での、蓋510の開放が防止され、一層確
実にトナーの飛散を防止することができる。
て、巻取り軸50への駆動連結を行うようにしており、
蓋510が閉じられなければ、駆動連結されない。した
がって、蓋510が閉じられなければ、内側シール部材
30が引き剥がされないので、トナーの飛散を確実に防
止することができる。また、蓋510が閉じられた状態
で、連結位置にある駆動連結軸91は、ロック部材駆動
部95の挿通孔95aを挿通しており、この駆動連結軸
91によって、ロック部材駆動部95を介して蓋510
の開放移動が阻止されている。したがって、駆動連結軸
91がトナーカートリッジTCの駆動連結部50eに連
結された状態での、蓋510の開放が防止され、一層確
実にトナーの飛散を防止することができる。
【0049】駆動連結軸91の後端部を、図24におい
て右方に、圧縮コイルばね92に抗して移動させて、連
結解除位置に退避させなければ、蓋が開放されない。し
たがって、駆動連結状態で無理にトナーカートリッジT
Cが取り外されることが防止される。トナーカートリッジの、収納凹部への着脱動作 次に、図1〜図4を参照して、トナーカートリッジTC
の、収納凹部500への着脱動作について説明する。
て右方に、圧縮コイルばね92に抗して移動させて、連
結解除位置に退避させなければ、蓋が開放されない。し
たがって、駆動連結状態で無理にトナーカートリッジT
Cが取り外されることが防止される。トナーカートリッジの、収納凹部への着脱動作 次に、図1〜図4を参照して、トナーカートリッジTC
の、収納凹部500への着脱動作について説明する。
【0050】まず、交換される新品のトナーカートリッ
ジTCは、図1に示すように、内容器10の開口部10
aが内側シール部材30によって閉塞され、外容器20
の開口部20aが外側シール部材40によって閉塞され
た状態にある。この状態では、スライド部材60は、ト
ナーカートリッジ本体1の導入側端部1a側に移動され
た状態にある。
ジTCは、図1に示すように、内容器10の開口部10
aが内側シール部材30によって閉塞され、外容器20
の開口部20aが外側シール部材40によって閉塞され
た状態にある。この状態では、スライド部材60は、ト
ナーカートリッジ本体1の導入側端部1a側に移動され
た状態にある。
【0051】このトナーカートリッジ本体1の導入側端
部1aを収納凹部500内に挿入すると、スライド部材
60の第1の係合部6b(図15参照)に、スライド部
材移動手段90の一対の係合突部82bが係合される
〔図1(A)参照〕。さらに、トナーカートリッジ本体
1を収納凹部500内の奥側へ挿入すると、この挿入動
作に連動して、スライド部材移動手段80がスライド部
材60をトナーカートリッジ本体1に対して相対的に移
動させて、外側シール部材40を開放していく〔図1
(B)参照〕。
部1aを収納凹部500内に挿入すると、スライド部材
60の第1の係合部6b(図15参照)に、スライド部
材移動手段90の一対の係合突部82bが係合される
〔図1(A)参照〕。さらに、トナーカートリッジ本体
1を収納凹部500内の奥側へ挿入すると、この挿入動
作に連動して、スライド部材移動手段80がスライド部
材60をトナーカートリッジ本体1に対して相対的に移
動させて、外側シール部材40を開放していく〔図1
(B)参照〕。
【0052】トナーカートリッジ本体1の、収納凹部5
00内への挿入が完了する直前に、スライド部材60
の、図2(A)における右端部が、開位置ストッパ手段
としての突起部260(図9参照)に当接する。これに
より、スライド部材60の、トナーカートリッジ本体1
に対する相対移動が規制される。この状態で、さらにト
ナーカートリッジ本体1を挿入することにより、スライ
ド部材移動手段80の回動部82の係合突部82bは、
スライド部材60の突部61の頂部61aを乗り越え
て、第2の係合部61cに係合される〔図2(A)参
照〕。また、この状態で、巻取り軸50は、前述したよ
うに駆動連結軸91に連結される。
00内への挿入が完了する直前に、スライド部材60
の、図2(A)における右端部が、開位置ストッパ手段
としての突起部260(図9参照)に当接する。これに
より、スライド部材60の、トナーカートリッジ本体1
に対する相対移動が規制される。この状態で、さらにト
ナーカートリッジ本体1を挿入することにより、スライ
ド部材移動手段80の回動部82の係合突部82bは、
スライド部材60の突部61の頂部61aを乗り越え
て、第2の係合部61cに係合される〔図2(A)参
照〕。また、この状態で、巻取り軸50は、前述したよ
うに駆動連結軸91に連結される。
【0053】次に、ハンドルHを回して巻取り軸50を
駆動し、内側シール部材30を引き剥がしながらこれを
巻取り軸50に巻き取っていく〔図2(B)参照〕。こ
れにより、内容器10の開口部10aが開放され、トナ
ーTが開口部10a,20aを通して、下方の現像装置
(図示せず)の所定部へ落下していく。次に、使用済み
のトナーカートリッジTCを抜き取る場合、上記のトナ
ーカートリッジTCの挿入時において既にスライド部材
移動手段80の係合突部82bがスライド部材60の第
2の係合部61cに係合しているので、トナーカートリ
ッジTCの抜取り動作に連動して、スライド部材60が
トナーカートリッジ本体1に対して相対的に導入側端部
1aに向かって移動されて〔図3(A)参照〕、閉位置
に移動される〔図3(B)参照〕。
駆動し、内側シール部材30を引き剥がしながらこれを
巻取り軸50に巻き取っていく〔図2(B)参照〕。こ
れにより、内容器10の開口部10aが開放され、トナ
ーTが開口部10a,20aを通して、下方の現像装置
(図示せず)の所定部へ落下していく。次に、使用済み
のトナーカートリッジTCを抜き取る場合、上記のトナ
ーカートリッジTCの挿入時において既にスライド部材
移動手段80の係合突部82bがスライド部材60の第
2の係合部61cに係合しているので、トナーカートリ
ッジTCの抜取り動作に連動して、スライド部材60が
トナーカートリッジ本体1に対して相対的に導入側端部
1aに向かって移動されて〔図3(A)参照〕、閉位置
に移動される〔図3(B)参照〕。
【0054】閉位置に達したスライド部材60は、案内
部262の斜面によって案内されて、閉位置ストッパ手
段としての一対の突起部261に当接する。これによ
り、スライド部材60のトナーカートリッジ本体1に対
する相対移動が規制される。この状態で、さらにトナー
カートリッジ本体1をさらに引き出すことにより、スラ
イド部材移動手段80の係合突部82bは、スライド部
材60の突部61の頂部61aを乗り越えて、スライド
部材60との係合を解除する(図4参照)。これによ
り、トナーカートリッジTCが収納凹部500から完全
に抜き取られる。
部262の斜面によって案内されて、閉位置ストッパ手
段としての一対の突起部261に当接する。これによ
り、スライド部材60のトナーカートリッジ本体1に対
する相対移動が規制される。この状態で、さらにトナー
カートリッジ本体1をさらに引き出すことにより、スラ
イド部材移動手段80の係合突部82bは、スライド部
材60の突部61の頂部61aを乗り越えて、スライド
部材60との係合を解除する(図4参照)。これによ
り、トナーカートリッジTCが収納凹部500から完全
に抜き取られる。
【0055】このように、交換のための取外しに際し
て、外容器20の開口部20aがトナーによって汚れて
いない外側シール部材40によって自動的に閉塞される
ので、トナーの飛散を確実に防止でき、しかも、交換作
業が非常に容易となる。しかも、トナーカートリッジT
Cが画像形成装置本体1の収納凹部500から取り外さ
れた状態では、確実に外容器20の開口部20aが外側
シール部材40によって閉塞されている。すなわち、ト
ナーカートリッジ本体1に内蔵された外側シール部材4
0が、トナーカートリッジTCの輸送時のシャッターを
兼用しているので、別途にシャッターを設ける必要がな
い。また、従来の着脱されるシャッタ部材のように保管
場所を捜すようなこともなく、一層交換作業が容易であ
る。
て、外容器20の開口部20aがトナーによって汚れて
いない外側シール部材40によって自動的に閉塞される
ので、トナーの飛散を確実に防止でき、しかも、交換作
業が非常に容易となる。しかも、トナーカートリッジT
Cが画像形成装置本体1の収納凹部500から取り外さ
れた状態では、確実に外容器20の開口部20aが外側
シール部材40によって閉塞されている。すなわち、ト
ナーカートリッジ本体1に内蔵された外側シール部材4
0が、トナーカートリッジTCの輸送時のシャッターを
兼用しているので、別途にシャッターを設ける必要がな
い。また、従来の着脱されるシャッタ部材のように保管
場所を捜すようなこともなく、一層交換作業が容易であ
る。
【0056】なお、この発明は、上記各実施例に限定さ
れるものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲で
種々の(設計)変更を施すことが可能である。
れるものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲で
種々の(設計)変更を施すことが可能である。
【0057】
【発明の効果】以上のように請求項1に係るトナーカー
トリッジの取付構造によれば、内側シール部材の外方を
覆うための外側シール部材を設けており、この外側シー
ル部材が、トナーカートリッジの着脱動作に連動して、
自動的に開閉される。したがって、トナーカートリッジ
の交換作業が容易であるとともに、トナーカートリッジ
が画像形成装置本体の収納凹部から取り外された状態
で、確実に外側シール部材が閉じられるので、輸送中等
のトナーの飛散を確実に防止することができる。
トリッジの取付構造によれば、内側シール部材の外方を
覆うための外側シール部材を設けており、この外側シー
ル部材が、トナーカートリッジの着脱動作に連動して、
自動的に開閉される。したがって、トナーカートリッジ
の交換作業が容易であるとともに、トナーカートリッジ
が画像形成装置本体の収納凹部から取り外された状態
で、確実に外側シール部材が閉じられるので、輸送中等
のトナーの飛散を確実に防止することができる。
【0058】また、外側シール部材は、トナーカートリ
ッジ本体を構成する外容器内に収容された状態で、確実
に開閉されるので、従来の着脱されるシャッタ部材のよ
うに保管場所を捜すようなこともなく、一層交換作業が
容易である。
ッジ本体を構成する外容器内に収容された状態で、確実
に開閉されるので、従来の着脱されるシャッタ部材のよ
うに保管場所を捜すようなこともなく、一層交換作業が
容易である。
【図1】この発明の第1実施例に係るトナーカートリッ
ジが画像形成装置本体の収納凹部に装着される工程を順
次に示す概略断面図である。
ジが画像形成装置本体の収納凹部に装着される工程を順
次に示す概略断面図である。
【図2】収納凹部に装着されたトナーカートリッジの内
側シール部材を引き剥がす工程を順次に示す概略断面図
である。
側シール部材を引き剥がす工程を順次に示す概略断面図
である。
【図3】使用済みのトナーカートリッジを収納凹部から
抜き取る工程を順次に示す概略断面図である。
抜き取る工程を順次に示す概略断面図である。
【図4】トナーカートリッジの抜取りが完了する直前の
状態を示す概略断面図である。
状態を示す概略断面図である。
【図5】トナーカートリッジ本体の全体斜視図である。
【図6】トナーカートリッジ本体の分解斜視図である。
【図7】外容器の上部を構成する上ケーシングの斜視図
である。
である。
【図8】内容器の斜視図である。
【図9】外容器の下部を構成する下ケーシングの斜視図
である。
である。
【図10】上下ケーシングの嵌め合わせ部分を示すトナ
ーカートリッジ本体の縦断面図である。
ーカートリッジ本体の縦断面図である。
【図11】上下ケーシングの嵌め合わせ部分を示す縦断
面図である。
面図である。
【図12】上下ケーシングによる内容器の固定状態を示
すトナーカートリッジ本体の要部の断面図である。
すトナーカートリッジ本体の要部の断面図である。
【図13】巻取り軸および駆動連結軸の部分断面分解斜
視図である。
視図である。
【図14】スライド部材の部分断面斜視図である。
【図15】スライド部材の要部の断面図である。
【図16】スライド部材が案内される状態を示すトナー
カートリッジ本体の縦断面図である。
カートリッジ本体の縦断面図である。
【図17】スライド部材によって外側シール部材が閉位
置へ移動される直前の状態を示すトナーカートリッジ本
体の要部の斜視図である。
置へ移動される直前の状態を示すトナーカートリッジ本
体の要部の斜視図である。
【図18】スライド部材が閉位置ストッパ部材によって
係合された状態を示すトナーカートリッジ本体の要部の
断面図である。
係合された状態を示すトナーカートリッジ本体の要部の
断面図である。
【図19】画像形成装置本体の収納凹部が蓋によって閉
塞される工程を順次に示す概略断面図である。
塞される工程を順次に示す概略断面図である。
【図20】スライド部材移動手段の部分断面側面図であ
る。
る。
【図21】スライド部材移動手段の分解斜視図である。
【図22】収納凹部の蓋の閉じられる前の駆動連結機構
の概略断面図である。
の概略断面図である。
【図23】蓋の閉じ動作に連動して駆動連結軸が巻取り
軸に連結されようとする状態を示す駆動連結機構の概略
断面図である。
軸に連結されようとする状態を示す駆動連結機構の概略
断面図である。
【図24】駆動連結軸が巻取り軸に連結された状態を示
す駆動連結機構の概略断面図である。
す駆動連結機構の概略断面図である。
【図25】図22の状態に対応する駆動連結機構の概略
側面図である。
側面図である。
【図26】図23の状態に対応する駆動連結機構の概略
側面図である。
側面図である。
【図27】図24に対応する工程を順次に示す概略側面
図である。
図である。
G 画像形成装置本体 500 収納凹部 TC トナーカートリッジ T トナー 1 トナーカートリッジ本体 10 内容器 10a 開口部 20 外容器 20a 開口部 30 内側シール部材 40 外側シール部材 50 巻取り軸(巻取り手段) 60 スライド部材 61 突部 61a 頂部 61b 第1の係合部 61c 第2の係合部 80 スライド部材移動手段 260 突起部(開位置ストッパ手段) 261 突起部(閉位置ストッパ手段)
Claims (2)
- 【請求項1】トナーカートリッジを、画像形成装置本体
の収納凹部に挿入して取り付けるトナーカートリッジの
取付構造において、 上記トナーカートリッジ本体には、 トナーカートリッジ本体のトナー排出用の開口部を、引
き剥がし自在に閉塞したシート状の内側シール部材、 この内側シール部材よりも外側で上記開口部を覆う閉位
置と、開口部を開放する開位置とに、トナーカートリッ
ジ本体に収容された状態でトナーカートリッジ本体の下
面部に沿って移動されるシート状の外側シール部材、お
よび外側シール部材の一端部を固定した状態で、トナー
カートリッジ本体の下面部に沿ってスライド移動し、外
側シール部材を開閉させるスライド部材が備えられてお
り、 画像形成装置本体には、 上記スライド部材を、収納凹部内に挿入されたトナーカ
ートリッジ本体に対して相対的に移動させるようにスラ
イド部材と係合する係合位置と、この係合位置よりも下
方でスライド部材との係合を解除する係合解除位置とに
移動自在なスライド部材移動手段、およびスライド部材
移動手段を上記係合位置に付勢する付勢手段が備えられ
ており、 上記スライド部材には、 上記スライド部材移動手段を係合解除位置に押し下げて
おく頂部と、この頂部を挟んで形成された、互いに逆向
きの斜面からなる第1および第2の係合部とを有する突
部が形成され、 この第1の係合部は、トナーカートリッジ本体の収納凹
部への挿入動作に連動して外側シール部材を開位置へ移
動させるように、上記挿入動作時にスライド部材移動手
段に係合されるとともに、第2の係合部は、トナーカー
トリッジ本体の、収納凹部からの抜き取り動作に連動し
て外側シール部材を閉位置に移動させるように、上記抜
き取り動作時にスライド部材移動手段に係合され、 さらに、トナーカートリッジ本体には、 外側シール部材の開位置への移動が完了する直前に、当
該スライド部材に当接し、スライド部材の、トナーカー
トリッジ本体に対する相対的な移動を阻止することによ
り、第1の係合部に係合しているスライド部材移動手段
を、頂部を乗り越えさせて第2の係合部に係合させる開
位置ストッパ手段、および外側シール部材の閉位置への
移動が完了する直前に、当該スライド部材に当接し、ス
ライド部材の、トナーカートリッジ本体に対する移動を
阻止することにより、第2の係合部に係合しているスラ
イド部材移動手段を、頂部を乗り越えさせてスライド部
材とスライド部材移動手段との係合を解除させる閉位置
ストッパ手段が設けられていることを特徴とするトナー
カートリッジの取付構造。 - 【請求項2】請求項1記載のトナーカートリッジの取付
構造に用いられ、画像形成装置本体の収納凹部に挿脱自
在に取り付けられるトナーカートリッジにおいて、 トナーが収容された内容器と、 この内容器が収容され、内容器とでトナーカートリッジ
本体を構成する外容器と、 外容器の下面部に形成された開口部と、 内容器の下面部に形成され、上記外容器の上記開口部を
通してトナーを排出するための開口部と、 内容器の上記開口部を覆った状態で内容器の下面に貼り
付けられた、引き剥がし可能なシート状の内側シール部
材と、 外容器の一端部と内容器の一端部との間の空間に配置さ
れるとともに、内側シール部材の一端部が固定された状
態で外容器によって回動自在に支持され、内側シール部
材を引き剥がしてこれを巻き取る巻取り手段と、 外容器内に収容された状態で外容器の開口部を開閉自在
であって、通常は開口部を開放しているとともに画像形
成装置本体の所定部から取り外された状態で開口部を閉
塞するシート状の外側シール部材と、 外側シール部材の一端部を固定した状態で、トナーカー
トリッジ本体の下面部に沿ってスライド移動し、外側シ
ール部材を開閉させるスライド部材と、 このスライド部材の移動を外側シール部材が開位置にな
る直前に止める開位置ストッパ手段と、 スライド部材の移動を外側シール部材が閉位置なる直前
に止める閉位置ストッパ手段とを備えたことを特徴とす
るするトナーカートリッジ。
Priority Applications (15)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226175A JPH0675475A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | トナーカートリッジの取付構造及びこれに用いられるトナーカートリッジ |
| TW082106782A TW266269B (ja) | 1992-08-25 | 1993-08-23 | |
| TW084105384A TW281736B (ja) | 1992-08-25 | 1993-08-23 | |
| EP93113514A EP0584796B1 (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Toner cartridge |
| CA002104752A CA2104752A1 (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Toner cartridge |
| SG1996002231A SG45261A1 (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Toner cartridge |
| AU44826/93A AU670604B2 (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Toner cartridge |
| ES93113514T ES2103403T3 (es) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Cartucho de toner. |
| EP96100373A EP0713159A3 (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Toner cartridge |
| US08/111,375 US5425481A (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Toner cartridge |
| CN93118237A CN1090400A (zh) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | 调色剂盒 |
| DE69310286T DE69310286T2 (de) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Tonerkassette |
| MYPI93001719A MY108783A (en) | 1992-08-25 | 1993-08-25 | Toner cartridge |
| CN99110492A CN1248007A (zh) | 1992-08-25 | 1999-07-15 | 调色剂补充装置 |
| CN99110493A CN1280321A (zh) | 1992-08-25 | 1999-07-15 | 调色剂补充装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226175A JPH0675475A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | トナーカートリッジの取付構造及びこれに用いられるトナーカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675475A true JPH0675475A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16841063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226175A Pending JPH0675475A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | トナーカートリッジの取付構造及びこれに用いられるトナーカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675475A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015414A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、および画像形成装置 |
| JP2013120315A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4226175A patent/JPH0675475A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015414A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、および画像形成装置 |
| JP2013120315A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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