JP6836205B2 - 吸気ダクト - Google Patents
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Description
筒状をなし弾性材料で構成された弾性ダクト部材と、筒状をなし前記弾性ダクト部材よりも高剛性の材料で構成され前記弾性ダクト部材の軸方向の一端側に組み付けられた剛性ダクト部材と、を有し、
前記剛性ダクト部材は、筒状をなす剛性筒部と、前記剛性筒部の外周面よりも径方向外側に配置されている抑え部と、前記剛性筒部の前記外周面と前記抑え部との間に隙間を形成しつつ両者を繋ぐブリッジ部と、を有し、
前記弾性ダクト部材は、筒状をなす弾性筒部と、前記弾性筒部の前記一端部から前記軸方向に延び前記隙間に配置される差し込み部と、前記差し込み部に隣接し前記一端側に開口し前記ブリッジ部を収容する係合孔部と、前記係合孔部の周縁部の一部であり前記ブリッジ部と係合する係合周縁部と、を有し、
前記剛性ダクト部材は、前記係合周縁部よりも前記他端側に位置し、前記弾性ダクト部材と前記剛性ダクト部材との組み付け途中に前記係合周縁部に当接する径方向ガイド面を有し、
前記径方向ガイド面は、前記剛性筒部の外周側において前記一端側かつ径方向外方に向けて傾斜する、吸気ダクトである。
更に、本明細書においては、特に断りのない場合、吸気ダクトの軸方向、周方向及び径方向を、各々、単に軸方向、周方向、径方向と称する。
係合周縁部は、ブリッジ部と係合する都合上、組み付け途中においてブリッジ部に当接して弾性変形する必要がある。
図1は実施例1の吸気ダクトにおける弾性ダクト部材及び剛性ダクト部材を模式的に表す説明図である。図2は図1の要部拡大図であり、具体的には、弾性ダクト部材における軸方向の一部及び剛性ダクト部材を模式的に表す。図3は実施例1の吸気ダクトを模式的に表す説明図であり、具体的には、組み付け状態にある弾性ダクト部材及び剛性ダクト部材を更に筒状相手部材に組み付けている様子を表す。図4は実施例1の吸気ダクトにおける剛性ダクト部材を軸方向の他端側から見た様子を模式的に表す説明図である。図5は図4に示される剛性ダクト部材のうち開口部分を白く抜いた説明図である。図6は組み付け途中の実施例1の吸気ダクトを模式的に表す説明図であり、具体的には、組み付け途中におけるブリッジ部、係合周縁部、及び係合孔部を表す。図7は図3中のA−A位置における実施例1の吸気ダクトの断面を模式的に表す説明図である。図8は図3中のB−B位置における実施例1の吸気ダクトの断面を模式的に表す説明図である。図9は、他の形態の本発明の吸気ダクトの組み付け途中の様子を模式的に表す説明図であり、具体的には、組み付け途中におけるブリッジ部、係合周縁部、及び係合孔部を表す。
以下、軸方向、径方向、一端、他端、上、下とは、図1に示す軸方向、径方向、一端、他端、上、下を意味する。また、左、右とは、軸方向の一端を前、他端側を後とした場合の左、右、を意味する。
図3に示すように、実施例1の吸気ダクトは、弾性ダクト部材1と、剛性ダクト部材5と、筒状相手部材9とで構成されている。筒状相手部材9の一端部は、図略のエアクリーナケースに組み付けられる。弾性ダクト部材1の他端部は、図略の吸気口に組み付けられる。
実施例1の吸気ダクトは、組み付け状態にある弾性ダクト部材1及び剛性ダクト部材5が、更に、筒状相手部材9に組み付けられてなる。
ブリッジ部8は、剛性筒部6の外周面6oから抑え部7までの間に架け渡されている、ともいえる。必要に応じて、3つのブリッジ部8のうち抑え部7の周方向の二端部に位置するものを端ブリッジ部82と称し、当該二端部の中間部に位置するものを中央ブリッジ部81と称する。更に、必要に応じて、2つの端ブリッジ部82のうち左側に位置するものを左端ブリッジ部82lと称し、右側に位置するものを右端ブリッジ部82rと称する。中央ブリッジ部81及び端ブリッジ部82は、何れも、本発明の吸気ダクトにおけるブリッジ部8である。
第1接続部3には、当該第1接続部3を厚さ方向に貫通する3つの孔が形成されている。実施例1の吸気ダクトにおける当該3つの孔は、各々、本発明の吸気ダクトにおける係合孔部30に相当する。3つの係合孔部30のうち中央に位置するものを中央係合孔部31と称し、残りの2つの係合孔部30を端係合孔部32と称する。中央係合孔部31は中央ブリッジ部81と係合し、端係合孔部32は端ブリッジ部82と係合する。以下、必要に応じて、2つの端係合孔部32のうち左端ブリッジ部82lと係合するものを左端係合孔部32lと称し、右端ブリッジ部82rと係合するものを右端係合孔部32rと称する。左端係合孔部32lについては図略した。2つの端係合孔部32は、各々、中央係合孔部31に対して周方向に離れている。各係合孔部30は、左側から右側に向けて、左端係合孔部32l−中央係合孔部31−右端係合孔部32rの順に配列している。参考までに3つのブリッジ部8については左端ブリッジ部82l−中央ブリッジ部81−右端ブリッジ部82rの順に配列している。
左周縁小部34lは、固定端ce側つまり左側において、第1接続部3の他の部分に連続する。右周縁小部34rは、固定端ce側つまり右側において、第1接続部3の他の部分に連続する。したがって、左周縁小部34l及び右周縁小部34rで構成され、中央係合孔部31の周縁に位置する係合周縁部33は、左右に観音開き状に開閉し得る。
したがって、図略の左端係合孔部32lの周縁に形成される係合周縁部33と、右端係合孔部32rの周縁に形成される係合周縁部33とは、周方向において対称であるか、又は、左右対称であるといえる。
右差し込み部35rは、第1接続部3における一端側の部分であり、かつ、中央係合孔部31と右端係合孔部32rとの間の部分で構成されている。右差し込み部35rは、中央係合孔部31及び右端係合孔部32rに隣接するといえる。
また、上記した各係合孔部30は、左差し込み部35l及び/又は右差し込み部35rと隣接するともいえる。
第1接続部3の他の部分についても同様に、このとき、剛性筒部6の外周面6o上を滑りつつ一端側に向けて相対的に進む。
同様に、端ブリッジ部82が端係合孔部32の端スリット孔部32sに当接すると、端ブリッジ部82よりも狭幅の端スリット孔部32sは、端ブリッジ部82によって押し広げられる。端スリット孔部32sの周縁に位置する係合周縁部33にも、端ブリッジ部82による力が作用する。
何れの場合にも、本発明の吸気ダクトによると、剛性ダクト部材5と弾性ダクト部材1との組み付け作業を容易に行い得る。
なお実施例1では、中央ブリッジ部81の径方向ガイド面80を、第1径方向ガイド面80f及び第2径方向ガイド面80sで構成したが、何れか一方のみで構成しても良い。
また、実施例1では、端ブリッジ部82の径方向ガイド面80を、第1径方向ガイド面80fのみで構成したが、中央ブリッジ部81と同様に、第1径方向ガイド面80f及び第2径方向ガイド面80sで構成しても良いし、何れか一方のみで構成しても良い。
この場合、左端係合孔部32lの周縁に位置する係合周縁部33(左端係合周縁部33l)、及び、右端係合孔部32rの周縁に位置する係合周縁部33(右端係合周縁部33r)は、差し込み部35に対して周方向の外側に配置され、差し込み部35には含まれない。
(その他)
本発明は、上記し且つ図面に示した実施形態にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。また、実施形態に示した各構成要素は、それぞれ任意に抽出し組み合わせて実施できる。
〔1〕
筒状をなし弾性材料で構成された弾性ダクト部材1と、筒状をなし前記弾性ダクト部材1よりも高剛性の材料で構成され前記弾性ダクト部材1の軸方向の一端側に組み付けられた剛性ダクト部材5と、を有し、
前記剛性ダクト部材5は、筒状をなす剛性筒部6と、前記剛性筒部6の外周面6oよりも径方向外側に配置されている抑え部7と、前記剛性筒部6の前記外周面6oと前記抑え部7との間に隙間5oを形成しつつ両者を繋ぐブリッジ部8と、を有し、
前記弾性ダクト部材1は、筒状をなす弾性筒部2と、前記弾性筒部2の前記一端側の端部から前記軸方向に延び前記隙間5oに配置される差し込み部35と、前記差し込み部35に隣接し前記一端側に開口し前記ブリッジ部8を収容する係合孔部と、前記係合孔部30の周縁部の一部であり前記ブリッジ部8と係合する係合周縁部33と、を有し、
前記剛性ダクト部材5は、前記係合周縁部33よりも前記他端側に位置し、前記弾性ダクト部材1と前記剛性ダクト部材5との組み付け途中に前記係合周縁部33に当接する径方向ガイド面80を有し、
前記径方向ガイド面80は、前記剛性筒部6の外周側において前記一端側かつ径方向外方に向けて傾斜する、吸気ダクト。
〔2〕
前記径方向ガイド面80は、前記ブリッジ部8に設けられている第2径方向ガイド面80sを含む、〔1〕に記載の吸気ダクト。
〔3〕
前記径方向ガイド面は、前記剛性筒部6の外周面に設けられている第1径方向ガイド面80fを含む、〔1〕又は〔2〕に記載の吸気ダクト。
〔4〕
前記径方向ガイド面80は、前記剛性筒部6側に位置する第1径方向ガイド面80fと、前記抑え部7側に位置する第2径方向ガイド面80sと、で構成され、前記第1径方向ガイド面80fの傾斜角度は、前記第2径方向ガイド面80sの傾斜角度よりも小さい、〔1〕に記載の吸気ダクト。
〔5〕
前記係合周縁部33は前記ブリッジ部8よりも前記一端側に位置する、〔1〕〜〔4〕の何れか一項に記載の吸気ダクト。
〔6〕
前記係合周縁部33は、前記開口に隣接する自由端feと、前記自由端feから周方向に離れた固定端ceと、を有し、
前記ブリッジ部8は、前記他端側かつ前記自由端fe側から前記一端側かつ前記固定端ce側に向けて傾斜し、組み付け途中に前記係合周縁部33に当接する、周方向ガイド面85を有する、〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載の吸気ダクト。
〔7〕
前記ブリッジ部8は、前記抑え部7における周方向の二端部の間に配置される中央ブリッジ部81であり、
前記弾性ダクト部材1は周方向に配列する2つの前記差し込み部を有し、
前記係合孔部30は2つの前記差し込み部35の間に形成されるとともに前記係合周縁部33は前記差し込み部35の一部で構成され、
前記剛性筒部6の前記外周面6oと前記抑え部7との距離は、前記中央ブリッジ部81に隣接する位置において最大となる、〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載の吸気ダクト。
〔8〕
前記剛性筒部6の外周面6oと前記係合周縁部33とは前記組み付け途中において圧接する、〔1〕〜〔7〕の何れか一項に記載の吸気ダクト。
2:弾性筒部
30:係合孔部
33:係合周縁部
35:差し込み部
5:剛性ダクト部材
5o:隙間(収容隙間部)
6:剛性筒部
6o:剛性筒部の外周面
7:抑え部
8:ブリッジ部
80:径方向ガイド面
80f:第1径方向ガイド面
80s:第2径方向ガイド面
81:中央ブリッジ部
85:周方向ガイド面
fe:自由端
ce:固定端
Claims (8)
- 筒状をなし弾性材料で構成された弾性ダクト部材と、筒状をなし前記弾性ダクト部材よりも高剛性の材料で構成され前記弾性ダクト部材の軸方向の一端側に組み付けられた剛性ダクト部材と、を有し、
前記剛性ダクト部材は、筒状をなす剛性筒部と、前記剛性筒部の外周面よりも径方向外側に配置されている抑え部と、前記剛性筒部の前記外周面と前記抑え部との間に隙間を形成しつつ両者を繋ぐブリッジ部と、を有し、
前記弾性ダクト部材は、筒状をなす弾性筒部と、前記弾性筒部の前記一端側の端部から前記軸方向に延び前記隙間に配置される差し込み部と、前記差し込み部に隣接し前記一端側に開口し前記ブリッジ部を収容する係合孔部と、前記係合孔部の周縁部の一部であり前記ブリッジ部と係合する係合周縁部と、を有し、
前記剛性ダクト部材は、前記係合周縁部よりも前記他端側に位置し、前記弾性ダクト部材と前記剛性ダクト部材との組み付け途中に前記係合周縁部に当接する径方向ガイド面を有し、
前記径方向ガイド面は、前記剛性筒部の外周側において前記一端側かつ径方向外方に向けて傾斜する、吸気ダクト。 - 前記径方向ガイド面は、前記ブリッジ部に設けられている第2径方向ガイド面を含む、請求項1に記載の吸気ダクト。
- 前記径方向ガイド面は、前記剛性筒部の外周面に設けられている第1径方向ガイド面を含む、請求項1又は請求項2に記載の吸気ダクト。
- 前記径方向ガイド面は、前記剛性筒部側に位置する第1径方向ガイド面と、前記抑え部側に位置する第2径方向ガイド面と、で構成され、前記第1径方向ガイド面の傾斜角度は、前記第2径方向ガイド面の傾斜角度よりも小さい、請求項1に記載の吸気ダクト。
- 前記係合周縁部は、前記ブリッジ部よりも前記一端側に位置する、請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の吸気ダクト。
- 前記係合周縁部は、前記開口に隣接する自由端と、前記自由端から周方向に離れた固定端と、を有し、
前記ブリッジ部は、前記他端側かつ前記自由端側から前記一端側かつ前記固定端側に向けて傾斜し、組み付け途中に前記係合周縁部に当接する、周方向ガイド面を有する、請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の吸気ダクト。 - 前記ブリッジ部は、前記抑え部における周方向の二端部の間に配置される中央ブリッジ部であり、
前記弾性ダクト部材は周方向に配列する2つの前記差し込み部を有し、
前記係合孔部は2つの前記差し込み部の間に形成されるとともに前記係合周縁部は前記差し込み部の一部で構成され、
前記剛性筒部の前記外周面と前記抑え部との距離は、前記中央ブリッジ部に隣接する位置において最大となる、請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の吸気ダクト。 - 前記剛性筒部の外周面と前記係合周縁部とは前記組み付け途中において圧接する、請求項1〜請求項7の何れか一項に記載の吸気ダクト。
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