JP6834755B2 - 鍵盤楽器 - Google Patents

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本発明は、鍵に対応して設けられるリード等の振動弁を振動させて発音させる鍵盤楽器に関する。
従来、オルゴール装置のリードを鍵盤の鍵の操作によって発音させる試みがなされている(下記非特許文献1)。非特許文献1では、スターホイールをモータで回転させ、鍵操作でリードを発音させる構造を開示している。
"長島研究所-オルゴールと自動楽器"、[online]、オルゴール〔平成28年10月3日検索〕、インターネット<URL:http://www.nagashima-lab.com/?page_id=192>
しかしながら、上記非特許文献1では、リードを弾くための機構は一定の動きしかできず、リードの振動の振幅を変化させることも通常できないことから音量の調節も難しい。従って、ピアノと比べて、弾く人や弾き方によって音にあまり違いが出ず、演奏表現力に乏しいという問題があった。
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、振動弁の発音に押鍵終了時の音をアタック音として加えることを可能として演奏表現力を向上させることができる鍵盤楽器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の請求項1の鍵盤楽器は、複数の鍵と、前記複数の各鍵に対応して設けられ、片持ち支持された複数の振動弁(13)と、前記複数の各鍵に対応して設けられ、対応する鍵の操作に応じて変位し、対応する振動弁を直接的または間接的に弾くことで発音させる複数の弁駆動部(22)と、共鳴部(25)と、前記複数の各鍵の押鍵終了位置を規制する下限ストッパ(27)と、を有し、前記複数の各鍵の押鍵終了時における前記下限ストッパの振動が、直接的または間接的に前記共鳴部に伝達されるように構成されたことを特徴とする。なお、上記括弧内の符号は例示である。
本発明によれば、振動弁の発音に押鍵終了時の音をアタック音として加えることを可能として演奏表現力を向上させることができる。
請求項2によれば、押鍵終了時のアタック音を明瞭にすることができる。請求項3によれば、離鍵終了時における上限ストッパの振動による発音を抑制できる。請求項4によれば、設計の自由度が高くなる。請求項5によれば、部品点数が少なくて済み、構成が簡単である。請求項6によれば、構成が簡単である。請求項7によれば、押鍵終了時のアタック音を一層明瞭にすることができる。
鍵盤楽器の側面図、ロータリーピック近傍の拡大側面図である。 第1、第2の変形例に係る鍵盤楽器の側面図である。 第3、第4の変形例に係る鍵盤楽器の側面図である。 第5の変形例に係る鍵盤楽器の要部の側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1(a)は、本発明の一実施の形態に係る鍵盤楽器の側面図である。この鍵盤楽器は、白鍵及び黒鍵を含む複数の鍵10を有する。この鍵盤楽器は、鍵10に対応して設けられる発音体であるリード13(振動弁)を鍵10の操作によって振動させて発音させるように構成される。図1(a)では鍵10の代表として白鍵を図示しているが、黒鍵についても鍵本体以外の構成は白鍵と共通である。金属等で成る棚板25には、鍵支柱14及びリード支柱12が突設して設けられる。鍵支柱14は複数鍵に共通に設けられる。リード支柱12は複数のリード13に共通に設けられる。鍵10は、鍵支柱14に対し、鍵支点11を中心に回動自在に支持されている。鍵10の長手方向を前後方向とし、鍵10の自由端側を前側とする。鍵10の本体の下部から垂下部24が垂下して設けられる。
リード支柱12からは、発音音高の異なる複数本のリード13が櫛歯状に片持ち支持されて延設されている。各リード13は音高に応じてその長さや幅が異なり、前後方向における自由端部の位置は同じになっている。リード13の先端部に近接して回転体であるロータリーピック30が各リード13に対応して配設される。各ロータリーピック30は、共通の回転軸の周りに回転可能に軸支されており、回転軸の軸中心C(図1(b))を中心として各々独立して滑らかに回転することができる。ロータリーピック30の回転軸は、棚板25に支持される。
鍵支柱14には延設支持部15が固定され、延設支持部15には、前方に延設される上側腕部19が固定されている。上側腕部19の先端部の下部には上限ストッパ26が配設される。一方、リード支柱12には、前方に延設される下側腕部18が固定されている。下側腕部18の先端部の上部には下限ストッパ27が配設されている。上限ストッパ26及び下限ストッパ27はいずれも、フェルト、スポンジ、ゴムまたは人工皮革等で構成される。下側腕部18及びリード支柱12は、振動を伝達しやすい金属や木等で形成される。
各鍵10に対応するロータリーピック30やリード13等の構成はそれぞれ共通であるので、主に1組の構成を説明する。不図示の付勢部材によって鍵10が常に非押鍵位置(図1(a)に仮想線で示す)の方向へ付勢されている。鍵10を押鍵操作した場合の押鍵行程においては、鍵10の自由端部が下方に変位する。押鍵終了状態から鍵10から指を離す離鍵操作をした場合の離鍵行程においては、鍵10は押鍵行程と逆の変位をして非押鍵位置に復帰する。
垂下部24の後部には、ロータリーピック30を回転駆動するためのアクチュエータ20が設けられている。アクチュエータ20は、垂下部24にそれぞれ固定された上側支持部16と下側支持部17とに両持ち状態で支持される。アクチュエータ20は、撓みやすい軟質樹脂等の弾性部材で構成される。アクチュエータ20は、ベース部21及び回転体駆動部22を有して一体に形成される。ベース部21は板状で、垂下部24の垂下方向を長手方向として延設され、略前後方向に撓みやすいように、鍵10の並び方向の幅よりも前後方向の厚みの方が薄くなっている。回転体駆動部22は、ベース部21のロータリーピック30がある側(後側)に突出形成されている。
鍵10を操作しない非操作状態においては、上側支持部16が上限ストッパ26に当接することで、非押鍵位置(図1(a)に仮想線で示す)が規制される。一方、押鍵行程において、垂下部24が下限ストッパ27に当接することで、鍵10の押鍵終了位置が規制される。なお、上限ストッパ26、下限ストッパ27は、鍵10ごとに設けてもよいが、複数鍵に共通に設けてもよい。
図1(b)は、ロータリーピック30近傍の拡大側面図である。ロータリーピック30は金属製の薄板で側面視略円形状に構成され、その外周部には、複数(例えば4つ)の突起部32が一体に形成される。ロータリーピック30には、側面視で円形の摺動部31が両面に固定的に設けられる。なお、摺動部31の外周面に不図示のスプリングを圧接させて適度の摩擦を常に発生させ、離鍵時にロータリーピック30が逆回転しにくいようになっている。スプリングは例えば棚板25から延設される。なお、鍵10、ロータリーピック30及びリード13は、互いに1対1に対応する。ロータリーピック30の回転軸やリード支柱12はそれぞれ複数であってもよく、例えば、これらが1オクターブごとに設けられる。また、鍵10も複数(例えば、1オクターブ分)を単位として構成されてもよい。なお、リード13の形状は模式的に示されているが、図1(b)等に例示するように先端に傾斜面を設けるのが望ましい。
通常の押鍵操作によって、ロータリーピック30は、回転体駆動部22により突起部32が駆動されて図1(b)の反時計方向に回転する。突起部32は、回転体駆動部22から駆動力を受ける被駆動部としての機能と、リード13を駆動する発音体駆動部としての機能とを併せ持つ。突起部32の、回転方向後ろ側のほぼ平坦な面が被駆動部としての機能を果たす。突起部32の、回転方向前側の側面視略弧状または斜めの面がリード13を弾く。より詳細には、押鍵行程において、アクチュエータ20が下降すると、回転体駆動部22が突起部32の1つと係合し、係合した突起部32を駆動する。するとロータリーピック30が図1(b)の反時計方向に回転していく。その際、係合した突起部32とは対称位置にある突起部32がリード13の先端部を弾く。押鍵終了状態から離鍵操作するとアクチュエータ20が上昇し、その際、回転体駆動部22がロータリーピック30(主に突起部32)と接触する。しかしベース部21が前方に撓んで回転体駆動部22が逃げるため、ロータリーピック30へ大きな逆転方向の回動力を与えることなくアクチュエータ20は非押鍵位置に対応する初期位置へ円滑に復帰する。
リード13は弾かれると振動し、その振動がリード支柱12を通じて棚板25に伝達される。棚板25は共鳴部として機能し、床面に載置されると振動を床面に伝達して音量を増大させる。一方、押鍵終了時には鍵10の垂下部24が下限ストッパ27に当接し、それにより生じる振動が下側腕部18及びリード支柱12を通じて棚板25に伝達される。図1(a)に、下限ストッパ27の振動が棚板25に伝達される経路が点線で示されている。本実施の形態では、垂下部24と下限ストッパ27との当接による振動をアタック音として発音に反映させるよう積極的に利用している。リード13による発音にアタック音が加わることで、音響効果が高まる。また、押鍵終了時の強さは演奏態様によって異なり、演奏によってアタック音の強弱を付けることが可能であるので、音量や音質に変化を付けることが可能となる。
一方、離鍵終了時には上側支持部16が上限ストッパ26に当接することで上限ストッパ26が振動し得る。そのため、上限ストッパ26の振動が上側腕部19及び鍵支柱14を介して棚板25に伝達される。しかし、上限ストッパ26から棚板25までの振動伝達経路よりも下限ストッパ27から棚板25までの振動伝達経路の方が短い。振動伝達経路が短いと振動の減衰が少なくて済む。また、本実施の形態では、離鍵終了時の上限ストッパ26の振動を発音として用いることを意図しない。そのため、上限ストッパ26の緩衝性は下限ストッパ27の緩衝性よりも高くなっている。従って、離鍵終了時の音は小さく、押鍵終了時のアタック音は相対的に大きくなる。
本実施の形態によれば、各鍵10の押鍵終了時における下限ストッパ27の振動が棚板25に伝達されるように構成されたので、リード13の発音に押鍵終了時の音をアタック音として加えることを可能として演奏表現力を向上させることができる。また、各鍵10の押鍵終了時における下限ストッパ27の振動が棚板25に伝達される経路が、離鍵終了時における上限ストッパ26の振動が棚板25に伝達される経路よりも短いので、押鍵終了時のアタック音を明瞭にすることができる。
また、上限ストッパ26の振動を共鳴させる共鳴部とリード13の振動を共鳴させる共鳴部とは、共通の棚板25であるので、部品点数が少なくて済み、構成が簡単である。
なお、下限ストッパの配置、共鳴部の構成、振動伝達経路の形成等につき各種の変形例が考えられる。これらの変形例を、図2〜図4で説明する。図2(a)、(b)、図3(a)、(b)はそれぞれ、第1、第2、第3、第4の変形例に係る鍵盤楽器の側面図である。
まず、図1(a)の例では、下側腕部18は振動伝達部材としての機能を果たすが、振動伝達経路は短い方が望ましい。そこで第1の変形例(図2(a))のように、振動伝達部材181を棚板25の上面に配設し、下限ストッパ27から棚板25までの振動伝達経路を短くしてもよい。また、第2の変形例(図2(b))のように、振動伝達部材を設けることなく、棚板25上に下限ストッパ27を配置し、下限ストッパ27の振動が直接に棚板25に伝わるようにしてもよい。このように、下限ストッパ27の振動が、直接的または間接的に共鳴部に伝達されるように構成すればよく、振動伝達経路を短くすることでアタック音を一層明瞭にすることができる。なお、図2(b)の例では振動伝達部材を廃止するので構成が簡単であるが、垂下部24を棚板25に届くように長く形成しなければならない。一方、振動伝達部材を介在させる構成(図1(a)、図2(a))では、垂下部24の長さや形状の制約が少なくなり設計の自由度が高まる。
第3の変形例(図3(a))では、共鳴箱28を棚板25の上面に配設すると共に、共鳴箱28に下限ストッパ27を配置している。第4の変形例(図3(b))では、共鳴箱28を棚板25の下面に配設すると共に、棚板25に下限ストッパ27を配置している。これらの構成では、棚板25及び共鳴箱28が協働して共鳴部としての機能を果たす。共鳴箱28を有することで、押鍵終了時のアタック音を一層明瞭にすることができる。
また、図3(a)の例では、共鳴箱28が鍵盤楽器の内側に収まる設計が容易となり、外観が良好となる。一方、図3(b)の例では、共鳴箱28の大きさや形状の制約が少なくなり、大音量を実現するのが容易となる。
なお、図3(a)の例にいて、共鳴箱28と下限ストッパ27との間に振動伝達部材を介在させてもよい。また、図3(b)の例において、棚板25と下限ストッパ27との間に振動伝達部材を介在させてもよい。また、共鳴箱28と棚板25とを直接に当接させる構成とすることは必須でなく、両者間に振動伝達部材を介在させてもよい。なお、共鳴箱28と棚板25とは一体に形成してもよい。
なお、上限ストッパ26と共鳴部との間の振動伝達を抑制する伝達抑制部材を設けてもよい。例えば、図4に第5の変形例を示すように、上側腕部19と延設支持部15との間に振動を吸収する緩衝部材29を介在させる。これにより、離鍵終了時における上限ストッパ26の振動による発音を抑制できる。なお、伝達抑制部材を設ける箇所は問わず、上限ストッパ26と共鳴部との間であればよい。
なお、本実施の形態では、アクチュエータ20の回転体駆動部22が、ロータリーピック30を用いてリード13を間接的に弾くことで発音させる弁駆動部として機能する構成とした。しかし、リード13を駆動する弁駆動部の構成に限定はなく、鍵10に対応して設けられ、対応する鍵10の操作に応じて変位し、リード13を直接的または間接的に弾く構成であればよい。例えば、回転体駆動部22に相当する部材を金属等で構成し、回転体駆動部22で直接、リード13を駆動するようにしてもよい。このような観点からは、ロータリーピック30の突起部32を弁駆動部と把握することも可能である。なお、ロータリーピック30を用いる機構は必須でない。
なお、上限ストッパ26、下限ストッパ27は、鍵10に固定された部材と当接する構成であることは必須でない。例えば、鍵10に連動して回動して鍵10に慣性を与えるハンマを設け、上限ストッパ、下限ストッパがハンマと当接することで鍵10の非押鍵位置、押鍵終了位置を規制する構成としてもよい。
ところで、アクチュエータ20を鍵10の垂下部24に設ける構成を示したが、これに限らない。例えば、上記ハンマにアクチュエータ20を設けてもよい。すなわち、鍵10自身または鍵10の移動に伴って変位する部材のいずれかである変位部材にアクチュエータ20を設ければよい。
また、鍵支点11よりも後方に鍵10が延設される構成とした場合は、鍵支点11よりも後方の部分で鍵10に当接するストッパを設けてもよい。その場合、通常、上限ストッパと下限ストッパとの配置の上下関係は図1(a)等の例とは逆となるが、下限ストッパから共鳴部までの振動伝達経路を、上限ストッパから共鳴部までの振動伝達経路よりも短く構成するのが望ましい。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
10 鍵、 12 リード支柱(伝達部材)、 13 リード(振動弁)、 18 下側腕部(伝達部材)、 22 回転体駆動部(弁駆動部)、 25 棚板(共鳴部)、 26 上限ストッパ、 27 下限ストッパ、 29 緩衝部材、 30 ロータリーピック、 181 振動伝達部材(伝達部材)

Claims (7)

  1. 複数の鍵と、
    前記複数の各鍵に対応して設けられ、片持ち支持された複数の振動弁と、
    前記複数の各鍵に対応して設けられ、対応する鍵の操作に応じて変位し、対応する振動弁を直接的または間接的に弾くことで発音させる複数の弁駆動部と、
    共鳴部と、
    前記複数の各鍵の押鍵終了位置を規制する下限ストッパと、を有し、
    前記複数の各鍵の押鍵終了時における前記下限ストッパの振動が、直接的または間接的に前記共鳴部に伝達されるように構成されたことを特徴とする鍵盤楽器。
  2. 前記複数の各鍵の非押鍵位置を規制する上限ストッパを有し、
    前記複数の各鍵の押鍵終了時における前記下限ストッパの振動が前記共鳴部に伝達される経路が、前記複数の各鍵の離鍵終了時における前記上限ストッパの振動が前記共鳴部に伝達される経路よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器。
  3. 前記複数の各鍵の非押鍵位置を規制する上限ストッパを有し、
    前記上限ストッパと前記共鳴部との間の振動伝達を抑制する部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器。
  4. 前記下限ストッパの振動は、伝達部材を介して前記共鳴部に伝達されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鍵盤楽器。
  5. 前記共鳴部は、前記振動弁の振動を共鳴させる共鳴部と共通であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鍵盤楽器。
  6. 前記共鳴部は、棚板を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鍵盤楽器。
  7. 前記共鳴部は、共鳴箱を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鍵盤楽器。
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