JP6831748B2 - 椅子用の座部、椅子、および、椅子用の座部の製造方法 - Google Patents
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Description
前記座部は、着座した際に身体が沈み込まない非変形部材で形成された座板を含み、
前記座板の着座面には、少なくとも坐骨の凸部を収容する2つの坐骨用凹部が形成されている、
椅子用の座部。
(2)前記坐骨用凹部が、略オーバル形状である、
上記(1)に記載の座部。
(3)前記2つの坐骨用凹部は、略オーバル形状の各々の長軸の間隔が、座部の前縁部に向かうほど狭くなるように配置されている、上記(2)に記載の座部。
(4)前記座板の着座面に、尾骨の凸部を収容する一つの尾骨用凹部が更に形成されている、
上記(1)乃至(3)の何れか一つに記載の座部。
(5)前記座板は、少なくとも、前記2つの坐骨用凹部を含む座板分割部とその他の座板分割部に分割が可能である、
上記(1)乃至(4)の何れか一つに記載の座部。
(6)前記2つの坐骨用凹部を含む座板分割部が、坐骨用凹部を夫々含む座板分割部に、更に分割可能である、
上記(5)に記載の座部。
(7)枠体を更に含む、
上記(5)または(6)に記載の座部。
(8)上記(1)乃至(7)の何れか一つに記載の座部、
脚部、および、背当て部、
を含む、椅子。
(9)前記背当て部に、背骨の凸部を収容する背骨用凹部が形成されている、
上記(8)に記載の椅子。
(10)椅子用の座部の製造方法であって、該製造方法は、
採型用材料上に着座することで、着座者の少なくとも坐骨の凸部を採型する採型工程、
前記採型工程で採型した形状に基づき、座部を構成する座板の着座面に、少なくとも坐骨の凸部を収容する2つの坐骨用凹部を形成する着座面形成工程、
を少なくとも含み、
前記座板は、着座した際に身体が沈み込まない非変形部材で形成されている、
製造方法。
図1を参照して、第1の実施形態における椅子用の座部1(以下、単に「座部」と記載することがある。)について説明する。図1は、第1の実施形態における座部1の概略斜視図である。第1の実施形態における座部1は、座板2と、坐骨の凸部を収容する2つの坐骨用凹部3を少なくとも具備する。また、必要に応じて、尾骨の凸部を収容する一つの尾骨用凹部4を具備してもよい。坐骨用凹部3および尾骨用凹部4は、座板2の着座面21に形成されている。
図2を参照して、第2の実施形態における座部1について説明する。図2は、第2の実施形態における座部1の概略斜視図である。第2の実施形態における座部1は、少なくとも、2つの坐骨用凹部3を含む座板分割部11、その他の座板分割部13に分割可能となるように構成されている。図2に示す実施形態では、一つの尾骨用凹部4を含む部分も座板分割部12として分割されている。2つの坐骨用凹部3の形状および間隔、必要に応じて形成される尾骨用凹部4の形状等は、大人と子供、男女等により個体差がある。そのため、第2の実施形態における座部1は、座板2が分割可能となっている。例えば、2つの坐骨用凹部3の形状および間隔等が異なる座板分割部11を予め複数準備しておき、同様に、尾骨用凹部4を含む座板分割部12についても予め複数準備しておくことで、着座者にとって最適な位置に坐骨用凹部3および尾骨用凹部4を配置した座部1を簡単に作製することができる。
図4を参照して、第3の実施形態における座部1について説明する。図4は、第3の実施形態における座部1の概略斜視図である。第3の実施形態における座部1は、第2の実施形態における2つの坐骨用凹部3を含む座板分割部11を、更に、夫々が坐骨用凹部3を含む座板分割部111、112に分割している。また、必要に応じて、座板分割部111、112の間にスペーサー部113を設けることで、2つの坐骨用凹部3の間隔を微調整できるようにしてもよい。なお、図4に示す実施形態では、スペーサー部113は、坐骨用凹部3を含む座板分割部111および112の間に形成されているが、例えば、尾骨用凹部4を必要に応じて含む座板分割部12と坐骨用凹部3を含む座板分割部111および112の間、枠体15と座板分割部111または112との間等、その他の部分に形成してもよい。なお、スペーサー部113は、第2の実施形態においても用いることは可能である。第3の実施形態における座部1は、第2の実施形態における座部1と比較して、坐骨用凹部3および尾骨用凹部4の配置を、より簡単に調整することができる。
上記第1乃至第3の実施形態では、座板2、または、分割した座板2および枠体15で座部1を形成しているが、必要に応じて、座板2の上に他の部材を配置してもよい。他の部材としては、布、不織布、軟質樹脂あるいはゴム製シート等の薄手の変形部材が挙げられる。実施形態に示す座部1は、非変形部材で形成した座板2の着座面21に坐骨用凹部3と必要に応じて尾骨用凹部4を形成することで、着座した際の体圧分散を図っている。しかしながら、着座者が装着しているズボンやスカート等の衣服が薄手の場合、坐骨用凹部3の外周辺部31や尾骨用凹部4の外周辺部41が、着座者に不快感を与える可能性がある。また、第2および第3の実施形態では、分割した各座板分割部の継ぎ目、枠体15と各座板分割部の継ぎ目が、着座者に不快感を与える可能性がある。したがって、実施形態に示す座部1の効果を損なわない範囲内であれば、上記の薄手の変形部材を座板2上に設けて座部1を形成することで、着座者の不快感を軽減できる。薄手の変形部材は、体圧分散を損なわない範囲であればよく、例えば、5mm以下が好ましく、3mm以下がより好ましい。なお、座板2として硬質ゴム等のやや沈み込む非変形部材を用いる場合は、非変形部材と薄手の変形部材の合計の沈み込み量が、絶対値で5mm以下、好ましくは3mm以下とすればよい。
図5を参照して、椅子の実施形態について説明する。図5(A)は、椅子100の概略斜視図である。図5(B)は、椅子100の分解図である。図5(C)は、椅子100の側方図である。椅子100は、座部1、脚部5、背当て部6を少なくとも含んでいる。また、図5(B)に示す例では、座部1を支持する座支持部51、背当て部6を支持する背当て支持部7も含む例が記載されている。
坐骨および尾骨の位置は、着座者により異なることから、オーダーメイドの座部1を製造すると、着座者は快適に着座することができる。座部1は、
・採型用材料上に着座することで、少なくとも着座者の坐骨の凸部を採型する採型工程、
・採型工程で採型した形状に基づき、座部1を構成する座板2の着座面21に、少なくとも坐骨の凸部を収容する2つの坐骨用凹部3を形成する着座面形成工程、
を少なくとも経ることで、座部1を製造することができる。なお、採型工程で尾骨の凸部も採型した場合には、着座面形成工程において、尾骨の凸部を収容する1つの尾骨用凹部4も形成すればよい。
[座部1の作製]
先ず、紙粘土(銀鳥産業株式会社製紙ねんど500g)を木枠に均一に敷き詰め、サランラップ(登録商標)で表面を覆った。次に、モニター(男性:身長170cm体重52kg)が、粘土上に着座することで臀部の採型を行った。次に、採型した形状に基づき、木材を切削加工することで座部を作製した。なお、坐骨用凹部と尾骨用凹部は別々の木材を切削し、座部は分割部で分割した構成とした。図6(A)は作製した座部の拡大写真である。坐骨用凹部の形状は楕円で、寸法は、長軸は約11cm、短軸は約8cm、凹みの最深部の深さは約25mmとした。一方、尾骨用凹部の形状は円形で、直径は約5cm、凹みの最深部の深さは約20mmとした。
<実施例2>
木材を組み合わせて、脚部および座支持部を作製した。次に、実施例1で作製した座部の各座板分割部に形成した孔と座支持部に形成した孔をボルトで固定した。また、木材を用いて背骨用凹部を形成した背当て部および背当て支持部を作製し、座部に対する角度Yが約100度となるように、座支持部と背当て支持部をボルトで固定した。図6(B)は実施例2で作製した椅子の写真である。
座部に坐骨用凹部および尾骨用凹部を形成しなかった以外は、実施例2と同様に椅子を作製した。図7は比較例1で作製した椅子の写真である。
比較例1で作製した椅子の上に、ウレタン製クッション(品名:ヌードウレタン シートクション、発売元:DCMホールディングス株式会社、サイズ:幅40cm×奥行40cm×厚5cm)を載置したものを比較例2の椅子とした。図8は、比較例2で作製した椅子の写真である。
比較例2で用いたウレタン製クッションに、実施例1の坐骨用凹部および尾骨用凹部と同様のサイズの凹部を切削した以外は、比較例2と同様に椅子を作製した。図9(A)は切削したウレタン製クッションの拡大写真、図9(B)は比較例3で作製した椅子の写真である。
次に、実施例1および比較例1乃至3で作製した椅子に着座した際の体圧分散試験を行った。測定装置は、体圧分散測定装置 SRソフトビジョン数値版(住友理工(株)製)を用い、「取扱説明書」にしたがって、測定を行った。なお、比較例2および3は、ウレタン製クッションを載置しているため、実施例2および比較例1の椅子を用いて測定する際には、脚部の高さを調整した。
次に、実施例2および比較例1乃至3の椅子に着座した際の座り心地について、モニターに確認したところ、実施例2の椅子の場合は、臀部に痛みを全く感じず、身体の何処かに力が入っている感覚もなく、脱力状態で座れることを確認した。また、着座した際に前ズレも感じず、15分着座した後でも着座感(疲れ、痛み等)に変化がなかったことを確認した。
Claims (8)
- 椅子用の座部であって、
前記座部は、着座した際に身体が沈み込まない非変形部材で形成された座板を含み、
前記座板の着座面には、少なくとも坐骨の凸部を収容する2つの坐骨用凹部が形成されており、
前記着座面を鉛直方向から見た時、
前記2つの坐骨用凹部の前記着座面の輪郭部分が略オーバル形状であり、
前記略オーバル形状の各々の長軸が、前記座部の前縁部および後縁部の方向であって、且つ、略オーバル形状の各々の長軸の間隔が、前記座部の前縁部に向かうほど狭くなるように配置されている、
椅子用の座部。 - 前記座板の着座面に、尾骨の凸部を収容する一つの尾骨用凹部が更に形成されている、
請求項1に記載の座部。 - 前記座板は、少なくとも、前記2つの坐骨用凹部を含む座板分割部とその他の座板分割部に分割が可能である、
請求項1または2に記載の座部。 - 前記2つの坐骨用凹部を含む座板分割部が、坐骨用凹部を夫々含む座板分割部に、更に分割可能である、
請求項3に記載の座部。 - 枠体を更に含み、
前記枠体に前記座板分割部をはめ込むことで座部を形成することができる、
請求項3または4に記載の座部。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の座部、
脚部、および、背当て部、
を含む、椅子。 - 前記背当て部に、背骨の凸部を収容する背骨用凹部が形成されている、
請求項6に記載の椅子。 - 椅子用の座部の製造方法であって、該製造方法は、
採型用材料上に着座することで、着座者の少なくとも坐骨の凸部を採型する採型工程、
前記採型工程で採型した形状に基づき、座部を構成する座板の着座面に、少なくとも坐骨の凸部を収容する2つの坐骨用凹部を形成する着座面形成工程、
を少なくとも含み、
前記座板は、着座した際に身体が沈み込まない非変形部材で形成されており、
前記着座面を鉛直方向から見た時、
前記2つの坐骨用凹部の前記着座面の輪郭部分が略オーバル形状であり、
前記略オーバル形状の各々の長軸が、前記座部の前縁部および後縁部の方向であって、且つ、略オーバル形状の各々の長軸の間隔が、前記座部の前縁部に向かうほど狭くなるように配置されている、
製造方法。
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