JP6830783B2 - 換気フィン - Google Patents

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本発明は、建物の屋内外を通気して自然換気可能な換気フィンに関する。
従来、建物の外壁の方立に突出して設けた例えばフィン形状で縦長の換気フィンが知られている。このような換気フィンとして、例えば特許文献1に記載されたものが提案されている。
この換気フィンは建物の壁面に連結して外側に突出する断面略弾丸型で中空の屋外側張出部が上下方向に延びる縦型に形成されている。この屋外側張出部はその左右方向の一方の側面に外気取り入れ口を設けており、他方の側面は壁面とされている。しかも、外気取り入れ口は屋外側張出部の先端側傾斜面に形成され、外気取り入れ口の仕切部分には風誘導突条が形成されている。
そして、屋外側張出部の基端側に設けた中空の方立本体部には通風口を介して屋内に連通する流路が形成されている。方立本体部には開閉可能な外気流入量調整板が設置され、無風や微風では開放状態にあり、強風時には外気流入量調整板を回動して通風口を閉塞するようにしている。また、左右の壁面に沿って吹き込む横風と壁面の正面から吹き込む風の両方を外気取り入れ口から取り入れることができるとしている。
特開2009−192196号公報
しかしながら、特許文献1に記載された換気フィンは屋外側張出部の表面に外気取り入れ口が露出していて外部から見える形状になっているため、建物の美観に良い影響を与えていなかった。
また、屋外側張出部を設けずに平坦な面に外気取り入れ口を設けてカバーを設置した場合でも日射遮蔽効果が得られなかった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、通気用の開口を設けると共に太陽光の入射を遮蔽する特性を有し、更に開口を外部から見えないようにして建物の美観を向上させるようにした換気フィンを提供することを目的とする。
本発明に係る換気フィンは、建物の壁面に連結されていて屋外側に張り出す共に、上下方向に延在する中空の突出部と、突出部内に設けていて中空の部分を仕切る仕切部とを備え、突出部は、仕切部の両側に設けていて内外の空気を通気させる開口と、通気を許容して開口を覆う羽根部とを備え、前記突出部は前記仕切部の両側に前記開口を配列した側面をそれぞれ形成し、前記羽根部は前記建物側に向けて前記側面と鋭角をなすように互いに平行に配列していることを特徴とする。
本発明によれば、突出部に開口と開口の通気を許容して覆う羽根部とを設けたため、内外の空気を開口を通して通気でき、建物の美観を損なうことがない。しかも、突出部の両側に開口を設けることができて換気効率が高く、突出部の両側の開口から流通する空気を仕切部の両側でそれぞれ屋内側に誘導することができる。
また、突出部は仕切部の両側に開口を配列した側面をそれぞれ形成し、羽根部は建物側に向けて側面と鋭角をなすように互いに平行に配列していてもよい。
これによって突出部の両側面の各開口をそれぞれ羽根部で覆うと共に羽根部が平行に配列されているから、外観上の美観を向上できる。
本発明に係る換気フィンによれば、建物から屋外側に張り出していて内部を仕切部で仕切った突出部に、外気を通気させる開口と、通気を許容して開口を覆う羽根部とを備えたため、開口を通して屋内外の換気を行える。しかも、突出部に形成した開口を羽根部で外部から見えないようにしたため建物の美観を損なうことがない。
本発明の実施形態による建物の壁面の方立部分から突出する換気フィンを示す水平断面図である。 図1に示す換気フィンの拡大断面図である。 図2に示す換気フィンを構成する各部材の要部側面図であり、(a)は基部の開口を示すA方向矢視図、(b)は仕切り板を示すB方向矢視図、(c)は換気フィンの片側の側面における開口と羽根部を示すC方向矢視図である。
以下、本発明の実施形態による換気フィンについて図1乃至図3に基づいて説明する。
図1に示す建物1はその外壁をなす壁面2に所定間隔で上下方向に延びる方立3が設置され、方立3の外側に屋外側に突出する換気フィン4が傾斜して取り付けられている。この換気フィン4は水平断面視で例えば略三角形状をなして外側に突出し且つ上下方向に長く延びて形成され、外気を取り入れると共に屋内の空気を外部に排気する換気を行える。
換気フィン4は、建物の壁面2の方立3に連結した中空の基部6から外側に突出する中空の突出部7を備えている。基部6は壁面2と方立3に連結されていて屋外側に張り出している中空構造であり、その基端側は外気を屋内に取り入れたり屋内の空気を排気したりする通路9を構成している。
支持板10を長手方向の側面視で見ると図3(a)に示すように、上下方向に延びていて所定間隔で通気用の中央開口10aが形成されている。
図2及び図3に示す換気フィン4において、支持板10に固定された突出部7は、支持板10に対して一対の側面12,13が先端側で互いに近接するように断面略二等辺三角形状に形成されている。各側面12,13は略同一幅に形成され且つ上下方向に延びた長板形状とされている。
各側面12,13には屋内外を連通する開口14,15が所定間隔で水平方向にそれぞれ形成されている。しかも、側面12,13は上下方向に延びていて所定間隔をおいて開口14,15が上下方向にそれぞれ形成されている。
また、図2に示す例では、各側面12,13の基端部は内側に屈曲してボルトナット等で支持板10に固定されている。しかも、側面12,13の屈曲した基端部は支持板10の中央開口10aを避けた位置で支持板10にボルトナット等で固定されている。
支持板10の中央部には各側面12,13の開口14,15間で外気の連通を遮るように仕切板17が仕切部として設置されている。仕切板17の一端部が側面12,13の基部側屈曲部で挟まれていて他端部は側面12、13の先端部で挟まれてその先端側に突出して先端頭部17aを設けている。仕切板17の先端頭部17aには一対の略板状の羽根部20、21がボルトナット等によって断面略ハの字状に連結されている。
図3(b)に示すように、仕切板17と基部6の側面の連結部は同一形状で下端から上端まで上下方向に延びている。突出部7の中央部に仕切板17を設置することで、一方の側面12と仕切板17との間の空間K1、他方の側面13と仕切板17との間の空間K2に分割できる。
そのため、側面12の開口14から流入する外気は空間K1を通って通路9に、側面13の開口15から流入する外気は空間K2を通って通路9に流れる。
また、一対の側面12、13にそれぞれ設けた各開口14、15の先端側にはそれぞれ開口14,15を覆って壁面2側に突出する羽根部22,23が設置され、羽根部22,23の支持部22a、23aにはボルト24の頭部を内蔵している。ボルト24の軸部は側面12,13を貫通して内側にそれぞれ突出し、その他端側をナット25で締め込むことで側面12、13に固定している。
なお、側面12の開口14を覆うように先端側に向けて配列された羽根部22と、側面13の開口15を覆うように先端側に向けて配列された羽根部23とは、最も先端側でボルト24の軸部同士が仕切板17に形成した穴内に接近して位置している。
そして、各羽根部22は、一方の側面12の所定間隔で形成した各開口14を先端部22bで覆うと共に先端部22bが互いに略平行に配設され、開口14を通した通気を妨げない。各羽根部23は、同様に他方の側面13の所定間隔で形成した各開口15を先端部23bで覆うと共に先端部23bが互いに略平行に配設され、開口15を通した通気を妨げない。
そのため、各羽根部22、23はボルト24の頭部を内蔵する支持部22a、23aと支持部22a、23aの外面の延長面上に延びて開口14,15を覆う先端部22b、23bとを有している。これら複数の支持部22a、23aの外面とその延長上の先端部22b、23bは互いに平行に形成され、且つ支持部22a、23aの外面は側面12,13に対して鋭角をなすように建物1側に向けて外側に広がる形状を有している。
そのため、図3(c)に示すように、突出部7における一対の側面12、13に複数設けた羽根部22、23は、側面12、13に所定間隔で上下方向に形成した開口14,15を覆って外部から見えないように配列されている。図3(c)では、説明の理解を助けるために、羽根部22または羽根部23の隙間から開口14,15等が見えているが、実際には図2の断面図で示すように、開口14,15は各羽根部22または各羽根部23で覆われて隠れ、外部から目視できない。
しかも、本実施形態による換気フィン4は、図2に示すように、一方の側面12が基部6の短い側壁6bと略平行に延びるように設置した。そのため、他方の側面13と仕切板17は一方の側面12側に若干傾斜しており、突出部7が壁面2に直交する方向に対して水平方向に若干傾斜して保持されている。
また、各側面12,13に設けた最も壁面2側の羽根部22、23の先端部22b、23bは支持板10の各端部を覆うように配置してもよい。
また、換気フィン4の壁面2側において、中空の基部6の屋内側には通気を制限する外気流入調整板26が通路9の屋内側と側壁6b側との間で回動可能とされており、外気流入調整板26が側壁6b側に位置する場合には、換気フィン4の各側面12、13の開口14、15から通路9を流れる外気や屋内の空気の流通を妨げない。そして、強風が開口14、15から吹き込んだ場合には通路9から屋内に流入しようとする強風によって外気流入調整板26が回動させられ、通路9の通気を制限することになる。
本実施形態による換気フィン4は上述した構成を備えているから、外部から外気が流入する場合には、突出部7の側面12、13に配列させた複数の羽根部22、22間の空間、羽根部23、23間の空間を介して開口14,15を通って突出部7内に流入する。そして、各開口14、15を通って流入した外気は仕切板17で仕切られた突出部7内の各空間K1,K2から基部6の通路9を通って屋内に流入する。側面12、13の間に仕切板17を設けたため、開口14、15を通った外気が対向位置に設けた他方の開口15、14を通って外部に直接排出されることがない。
また、逆に屋内の空気も通路9から突出部7の各開口14,15を通って外部に放出される。
また、外部から台風等で強風が吹きつけたとしても、各側面12,13の開口14,15を羽根部22,23の先端部22b、23bが覆うように配設したため、直接強風が開口14,15から侵入することを抑制できる。更に、建物1の壁面2に沿って流れる風は、換気フィン4における側壁6a、6bに衝突して支持板10の側縁部で外側に逃げるため、開口14,15に直接流入することを低減できる。
一方、壁面2に直交する方向の強風についても、断面略二等辺三角形状をなす突出部7のテーパ形状の側面12,13や羽根部22、23によって外側に拡散して流れるため、開口14,15に直接流入することを低減できる。更に、開口14,15を覆うように羽根部22、23を設置したため、外部から開口14,15を目視できないので建物の美観を損ねることがない。
上述のように本実施形態による換気フィン4によれば、建物1の壁面2から突出する突出部7を上下方向(縦方向)に延在させ、突出部7の各側面12,13の開口14,15を通して外気と屋内の空気を互いに通気できる。しかも開口14,15から流入する空気は仕切板17によって個別に屋内に導かれる。
に、羽根部22、23の先端部22b、23bによって、換気フィン4の外部から開口14,15内が見えないので建物1の美観が損なわれず、開口14,15を通して外部から屋内を目視できないので建物1の環境性能の向上がなされる。
なお、本発明による換気フィン4は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更や置換等が可能である。以下に変形例について上述した実施形態と同一または同様な部分、部材には同一の符号を用いて説明する。
例えば、上述した実施形態では、換気フィン4の突出部7を建物1の壁面2に対して一方側に傾斜させて構成したが、本発明における突出部7は水平方向の一方側に傾斜させて保持する必要はない。例えば、突出部7を壁面2に略直交する方向に保持してもよい。或いは、突出部7を反対側に傾斜させて保持してもよい。
換気フィン4の両側面12、13に開口14,15を備えた突出部7をいずれかの水平方向に傾斜させて保持することで、開口14,15からの外気の流入しやすい向きとし難い向きを選択できて通気性を調整できる。
1 建物
2 壁面
4 換気フィン
7 突出部
10 支持板
12、13 側面
14、15 開口
17 仕切板
20、21、22、23 羽根部
22a、23a 支持部
22b、23b 先端部

Claims (1)

  1. 建物の壁面に連結されていて屋外側に張り出すと共に、上下方向に延在する中空の突出部と、
    前記突出部内に設けていて中空の部分を仕切る仕切部とを備え、
    前記突出部には、前記仕切部の両側に設けていて内外の空気を通気させる開口と通気を許容して前記開口を覆う羽根部とを備え
    前記突出部は前記仕切部の両側に前記開口を配列した側面をそれぞれ形成し、
    前記羽根部は前記建物側に向けて前記側面と鋭角をなすように互いに平行に配列していることを特徴とする換気フィン。
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