JP6827829B2 - 電動工具 - Google Patents
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Description
ステータに対して回転可能で、ロータコアと、回転軸とを含んでなるロータと、からなるモータを備えて先端工具を駆動する電動工具であって、
第1インシュレータ及び第2インシュレータには、スロットに嵌合し、スロットの開放側に対応して内周側を開放した半筒状の嵌合リブがそれぞれ形成されて、ステータコアの軸方向においてスロット内で嵌合リブの端部同士がオーバーラップしていると共に、
一方の嵌合リブに内側から重なる他方の嵌合リブにおいて、内周側の両端縁には、外周側へ斜めに折り返した後、ステータコアの半径方向で中心側へ延びる一対の折り返し部がそれぞれ形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、他方の嵌合リブは、根元から先端へ行くに従って徐々に外形が小さくなる先細り形状となっていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、他方の嵌合リブは、ステータコアの軸方向で一方の嵌合リブよりも長く形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、第1インシュレータ及び第2インシュレータは、ステータコアの端面に取り付けられるリング部を有して嵌合リブはリング部に突設され、
他方の嵌合リブが設けられるリング部における他方の嵌合リブの突設部分外周に沿って、溝が凹設されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4の構成において、溝の底部の横断面形状は半円形状であることを特徴とする。
図1は、電動工具の一例であるマルノコの斜視図、図2は右側面図、図3は平面図、図4は正面図である。
マルノコ1は、平面視矩形のベース2上に、後述するブラシレスモータ30により回転駆動する先端工具としての円盤状の鋸刃4を備えた本体3をセットしてなる。本体3は、ブラシレスモータ30を収容したモータハウジング5を左側に有し、モータハウジング5の右側に、ブラシレスモータ30の回転を鋸刃4へ伝達するギヤ部を収容するギヤハウジング6を連結して、ギヤハウジング6の右側に、鋸刃4の上半分を覆うブレードケース7を形成している。鋸刃4の下方部分は、ベース2を貫通して下方へ突出し、ブレードケース7に取り付けられて常態で図1,2の位置に回転付勢される安全カバー8に覆われている。
一方、ブレードケース7の後部左側には、円弧状のデプスガイド23が設けられ、ブレードケース7の後部には、デプスガイド23を貫通して先端に深さ調整レバー25を備えたクランプ軸24が設けられている。デプスガイド23の下端でブレードケース7の後方には、後支持板26が延設されて、軸20と同軸の軸27によってベース2上へ左右方向へ傾動可能に連結されている。後支持板26の後側でベース2上には、軸27を中心とした円弧状のスリットを備えた後ガイド部28が立設されて、この後ガイド部28のスリットを貫通させたツマミネジ29を、後支持板26に螺合させている。
また、深さ調整レバー25を操作してクランプ軸24を緩めると、支軸18を中心として本体3を上下方向へ回転させることができ、ベース2からの鋸刃4の突出量(切込み量)を調整できる。
このブラシレスモータ30は、ステータ31とその内側のロータ32とからなるインナロータ型である。
まず、ステータ31は、図6,7にも示すように、複数の積層鋼板から形成される筒状のステータコア33と、ステータコア33の軸方向前後の端面にそれぞれ設けられる第1インシュレータとしての前インシュレータ34及び第2インシュレータとしての後インシュレータ35と、前後インシュレータ34,35を介してステータコア33に巻回され、U相、V相、W相の各相一対ずつで計6つのコイル36,36・・(図5,図15)とを有する。後インシュレータ35には、センサ回路基板37及び短絡部材38が取り付けられている。ステータ31の詳細については後述する。
回転軸39は、後端がモータハウジング5の後部内面に保持された軸受42に軸支され、前端は、ギヤハウジング6の後部に保持された軸受43に軸支されて、先端に設けたピニオン44をギヤハウジング6内に突出させている。軸受43の後方で回転軸39には遠心ファン45が取り付けられ、遠心ファン45が収容されるモータハウジング5の前端には、遠心ファン45から放射方向に生じる空気流を前方へ案内するバッフルプレート46が設けられている。遠心ファン45からの空気流は、ギヤハウジング6を前後に貫通する図示しない貫通口を介してブレードケース7内に送出される。
まず、ステータコア33の内周には、図8に示すように、軸心側へ向けて6つの正面視T字状のティース53,53・・が等間隔で突設されて、各ティース53,53の間に6つのスロット54,54・・を形成している。
後インシュレータ35は、図9,10にも示すように、外径がステータコア33と略同径となる樹脂製のリング部55と、そのリング部55の内周側で半径方向に形成され、各ティース53の後面に位置する6つの背面視T字状の絶縁リブ56,56・・とを一体成形してなる。また、後インシュレータ35の前面には、周方向に隣接する絶縁リブ56,56の内縁とリング部55の内縁とに亘って、各スロット54の内形状と略同形で嵌合する嵌合部としての6つの後嵌合リブ57,57・・が形成されている。
また、後インシュレータ35の前面において、各後嵌合リブ57の外周根元部分には、底部の断面形状が半円形状となる溝59(図14)がそれぞれ全周に亘って凹設されている。
このリング部80と後嵌合リブ57とのオーバーラップ部分(図14(A)のD部分)は、ステータ31の軸方向で2.4mmとなっている。これは、「電気用品の技術上の基準を定める省令」第1項別表第8に規定される絶縁距離(空間距離及び沿面距離)の最小値である2mmを上回り、絶縁の確保に充分な距離である。
こうして両インシュレータ34,35を組み付けた状態では、後嵌合リブ57とスロット54の内面との隙間に前嵌合リブ82が差し込まれて両嵌合リブ57,82が互いに係合する格好となるため、両嵌合リブ57,82間の抜け方向に抵抗が生じ、両インシュレータ34,35はステータコア33に対して固定される。
すると、ピニオン44と噛合する中間軸を介してスピンドル47が減速して回転し、鋸刃4を、図2においてブレードケース7の側面に示される矢印方向へ回転させて、被切断材の切断を可能とする。
また、ギヤハウジング6の前部には、バッフルプレート46から前方へ流れる空気をブレードケース7の前端へ導いて下向きに排出するダクト90(図1,3)が設けられており、このダクト90から噴出される空気によって被切断材上の切断屑が吹き飛ばされて墨線等が見えやすくなる。
特にここでは、前インシュレータ34及び後インシュレータ35には、スロット54に嵌合する前後嵌合リブ82,57がそれぞれ形成されて、両嵌合リブ82,57の端部同士がオーバーラップしているので、コイル36とステータコア33との間を確実に絶縁させることができる。
特にここでは、前後嵌合リブ82,57の端部同士を互いに係合させているので、両嵌合リブ82,57を利用して両インシュレータ34,35をがたつきなく固定することができる。
さらに、組み付け時の抜け防止効果を高めるために、オーバーラップする端部の一方に突起を、他方に突起が係合する凹部を設けたり、互いに係合する突起を設けたりすることも可能である。係合させる発明では嵌合リブ同士のオーバーラップは必須ではないし、全てのスロットに嵌合リブを設ける必要もない。
また、ブラシレスACモータに限らず、巻線形のモータであれば、ブラシレスDCモータやブラシ付きの整流子モータ等であっても、本発明の採用による絶縁距離の確保は可能である。DCモータであっても駆動電圧が高い場合には本発明によって絶縁距離が確保できるメリットが得られる。勿論電動工具もマルノコに限らず、インパクトドライバやドライバドリル、ハンマドリルやグラインダ等の他の工具であっても本発明は適用可能である。
図20〜図24に示すステータ31Aにおいて、前後インシュレータ34,35のリング部55,80及び絶縁リブ56,81に設けられる前嵌合リブ95及び後嵌合リブ96は、ステータコア33の軸方向の中心側へ延びるものの、互いにオーバーラップする長さには至っておらず、軸方向で離間している。ここでは各スロット54に、第1の絶縁紙97と、第2の絶縁紙98とがそれぞれ設けられている。
第2の絶縁紙98は、第1の絶縁紙97よりもステータコア33の中心側に配置され、周方向に隣接するティース53,53の間を閉塞する長方形状で、周方向に隣接する前嵌合リブ95,95の間と、同位相で周方向に隣接する後嵌合リブ96,96の間とに跨がって保持されている。
一方、後インシュレータ35側では、図25に示すように、絶縁リブ56における中心側の両端部と、後嵌合リブ96における中心側の両端部とは、第2の絶縁紙98が挿入可能な後側隙間101,101を有してティース53の外周側に形成されている。この後側隙間101は、前側隙間100と軸方向に重合して、前後及び周方向で隣接するティース53側とに開放している。
こうして前後インシュレータ34,35が組み付けられたステータコア33において、後インシュレータ35の各保持部61にそれぞれヒュージング端子62を差し込み、コイル36,36・・を、渡り線36aが各ヒュージング端子62の基端部63と挟持片64との間を通るようにしてそれぞれ各ティース53へ周方向の順番に巻回して、各ヒュージング端子62において渡り線36aをヒュージングする。
この状態で、スロット54を通るコイル36とティース53との間には、前後嵌合リブ95,96とオーバーラップする第1の絶縁紙97と、第1の絶縁紙97とステータコア33の半径方向でオーバーラップする第2の絶縁紙98とが介在されるため、コイル36とステータコア33との間の絶縁距離は確保される。第1、第2の絶縁紙97,98と前後嵌合リブ95,96とのオーバーラップ部分(図23(B)のD部分)も、ステータ31の軸方向で2.4mmで、前述の省令の規定を満たして絶縁の確保に充分な距離となっている。
特にここでは、前インシュレータ34及び後インシュレータ35には、スロット54に嵌合する前後嵌合リブ95,96がそれぞれ形成されて、第1の絶縁紙97は前後嵌合リブ95,96の内側に、第2の絶縁紙98は前後嵌合リブ95,96の外側にそれぞれ半径方向でオーバーラップした状態で配置されているので、ステータコア33において積層鋼板の積み上げ公差にばらつきがあっても、オーバーラップ部分で吸収でき、絶縁距離は維持できる。
なお、上記形態では、第2の絶縁紙はティース間に跨がる一枚のものとなっているが、隣接するティースごとに別々に切り離した第2の絶縁紙をそれぞれティース先端とコイルとの間に介在させてもよい。
また、上記形態では、第1の絶縁紙と第2の絶縁紙とを別体にしているが、例えば第1の絶縁紙の中心側の両端部を嵌合リブの外側へ延ばして嵌合リブの外周側へ折り返して、第2の絶縁紙と一体に形成することも可能である。
Claims (5)
- 内周側にスロットを有する筒状のステータコアと、前記ステータコアの両端面にそれぞれ取り付けられる第1インシュレータ及び第2インシュレータと、前記第1インシュレータ及び前記第2インシュレータを介して前記ステータコアの前記スロットに巻回されるコイルと、を含んでなるステータと、
前記ステータに対して回転可能で、ロータコアと、回転軸とを含んでなるロータと、
からなるモータを備えて先端工具を駆動する電動工具であって、
前記第1インシュレータ及び前記第2インシュレータには、前記スロットに嵌合し、前記スロットの開放側に対応して内周側を開放した半筒状の嵌合リブがそれぞれ形成されて、前記ステータコアの軸方向において前記スロット内で前記嵌合リブの端部同士がオーバーラップしていると共に、
一方の前記嵌合リブに内側から重なる他方の前記嵌合リブにおいて、前記内周側の両端縁には、外周側へ斜めに折り返した後、前記ステータコアの半径方向で中心側へ延びる一対の折り返し部がそれぞれ形成されていることを特徴とする電動工具。 - 前記他方の嵌合リブは、根元から先端へ行くに従って徐々に外形が小さくなる先細り形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
- 前記他方の嵌合リブは、前記ステータコアの軸方向で前記一方の嵌合リブよりも長く形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具。
- 前記第1インシュレータ及び前記第2インシュレータは、前記ステータコアの端面に取り付けられるリング部を有して前記嵌合リブは前記リング部に突設され、
前記他方の嵌合リブが設けられる前記リング部における前記他方の嵌合リブの突設部分外周に沿って、溝が凹設されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電動工具。 - 前記溝の底部の横断面形状は半円形状であることを特徴とする請求項4に記載の電動工具。
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