JP6822030B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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本発明は、紙幣処理装置に関し、より詳細には、例えば紙幣釣銭機として適用される紙幣処理装置に関するものである。
従来、例えば紙幣釣銭機として適用される紙幣処理装置においては、装置本体に形成された入金部に投入された紙幣を所定の搬送路に搬送させるようにし、搬送路を搬送される紙幣の真偽を鑑別手段にて鑑別している。
この紙幣処理装置では、上記鑑別手段により「真」と鑑別された紙幣を搬送路から分離させて所定の収納庫に収納している。また紙幣処理装置では、出金指令が与えられた場合には、所定の収納庫から送出された紙幣を、上記搬送路を通じて出金庫に搬送して装置本体より排出するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−65417号公報
上述した特許文献1には明示されていないが、紙幣処理装置においては、装置本体に回収庫が設けられているのが一般的である。この回収庫は、装置本体に対して着脱可能に設けられている。
このような回収庫を有する紙幣処理装置では、回収指令が与えられた場合に、各収納庫に収納された紙幣を、上記搬送路を通じて回収庫に搬送して該回収庫で回収する。このようにして回収庫に回収された紙幣は、回収庫ごと装置本体から取り外して、所定の金庫等に保管されることになる。
ところで、上記紙幣処理装置では、装置本体より回収庫が取り外されている場合には、入金部を通じての紙幣の入金を規制していた。
そのため、装置本体より取り外した回収庫が破損等してしまい、該装置本体に装着することができない場合、紙幣処理装置では、代替の回収庫が装着されない限り入金等を行うことができず、結果的に、紙幣釣銭機としての利用機会を逃してしまうこととなっていた。
本発明は、上記実情に鑑みて、紙幣釣銭機としての利用機会の増大化を図ることができる紙幣処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る紙幣処理装置は、装置本体に設けられた入金部に紙幣が投入された場合に、所定の条件を具備する紙幣を該当する収納庫に収納する入金動作を行う一方、回収指令が与えられた場合には、各収納庫に収納する紙幣を前記装置本体に対し着脱可能に設けられた回収庫に搬送して該回収庫に回収する回収動作を行う紙幣処理装置において、前記回収庫が前記装置本体に装着されている場合には、前記入金動作及び前記回収動作を行うことを許容する一方、前記回収庫が前記装置本体に装着されていない場合には、前記回収動作を行うことを規制しつつ前記入金動作を行うことを許容する制御手段を備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記紙幣処理装置において、前記回収庫は、前記装置本体に装着された状態で出金指令が与えられた場合に、該当する収納庫から搬送された紙幣を前記装置本体に設けられた出金口から排出させることを特徴とする。
本発明によれば、制御手段が、回収庫が装置本体に装着されている場合には、入金動作及び回収動作を行うことを許容する一方、回収庫が装置本体に装着されていない場合には、回収動作を行うことを規制しつつ入金動作を行うことを許容するので、装置本体より取り外した回収庫が破損等して該装置本体に装着することができない場合においても、入金動作を行うことができ、これにより、紙幣釣銭機としての利用機会の増大化を図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置を模式的に示す説明図である。 図2は、図1に示した紙幣処理装置が入金動作を行う場合を説明する説明図である。 図3は、図1に示した紙幣処理装置が出金動作を行う場合を説明する説明図である。 図4は、図1に示した紙幣処理装置が精査動作を行う場合を説明する説明図である。 図5は、図1に示した紙幣処理装置が回収動作を行う場合を説明する説明図である。 図6は、図1に示した紙幣処理装置が回収動作を行う場合を説明する説明図である。 図7は、図1に示した紙幣処理装置が、出金回収庫が装置本体から取り外された状態で入金動作を行う場合を説明する説明図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る紙幣処理装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置を模式的に示す説明図である。ここで例示する紙幣処理装置は、例えば紙幣釣銭機として適用されるものであり、装置本体10を備えている。
この装置本体10には、入金部21、搬送路22、鑑別部23、判別部24、収納庫25、精査庫26及び出金回収庫(回収庫)30がそれぞれ内部に設けられている。
入金部21は、装置本体10に設けられた入金口11に連通する態様で設けられている。ここで入金口11は、図には明示しない入金扉により開閉される開口である。この入金部21は、入金口11を通じて自身に投入された紙幣を搬送路22に繰り出すものである。
搬送路22は、装置本体10の内部において前後方向に沿って延在している。この搬送路22は、図には明示しないが、複数の搬送プーリに張設された左右一対の搬送ベルト等の搬送手段により構成されており、紙幣を前方から後方に向けて搬送するとともに、紙幣を後方から前方に向けて搬送する路である。
鑑別部23は、搬送路22の途中に設けられている。この鑑別部23は、従来公知のものであり、入金部21から搬送路22に繰り出された紙幣の真偽及び金種を鑑別するものである。この鑑別部23での鑑別結果は、制御部(制御手段)40に鑑別信号として与えられる。
ここで制御部40は、図示しないメモリに記憶されたプログラムやデータにしたがって紙幣処理装置の動作を統括的に制御するものである。尚、制御部40は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。また制御部40は、図示の例では、装置本体10の外部に設けられているように示されているが、これは便宜上のためであり、実際には、装置本体10の内部に設けられている。
判別部24は、鑑別部23よりも後方側の搬送路22の途中に設けられている。この判別部24は、従来公知のものであり、通過する紙幣の金種及び枚数を判別するものである。この判別部24での判別結果は、制御部40に判別信号として与えられる。
収納庫25は、判別部24よりも後方側において複数設けられている。これら収納庫25は、鑑別部23の鑑別結果に基づいて、自身に割り付けられた金種の紙幣を収納するものであり、また制御部40から与えられる指令に基づいて収納した紙幣を搬送路22に繰り出すものである。
精査庫26は、判別部24よりも前方側に設けられている。この精査庫26は、後述する精査処理を行う場合に、紙幣を収容するとともに、収容した紙幣を搬送路22に繰り出すものである。
出金回収庫30は、装置本体10の前方側であって入金部21の上方側に着脱可能に設けられている。この出金回収庫30は、出金扉31により開閉される出金口32を有している。すなわち、出金回収庫30は、出金扉31が装置本体10の外部に露出する態様で設けてあり、出金扉31が開くよう揺動することで出金口32が開放されて出金回収庫30の内部が装置本体10の外部に露出される。このような出金回収庫30は、搬送路22を通じて搬送された紙幣を収容し、出金口32を通じて収容した紙幣を外部に取り出させるものである。
ところで、出金回収庫30は装置本体10に着脱可能に設けられていると述べたが、図1に示すように装置本体10に設けられている場合には、専用の入力操作、あるいは図示せぬ取出用鍵を所定の取出用鍵孔(図示せず)に挿入して操作等されない限り、装置本体10から離脱できないように設けられている。つまり、出金回収庫30は、装置本体10から容易に離脱するようには設けられていない。
そして、出金扉31は、出金回収庫30が装置本体10に設けられている場合には、制御部40からの指令により開閉する態様で揺動する。一方、出金回収庫30が装置本体10から離脱される場合には、出金扉31は、常時出金口32を閉塞しており、図示せぬ解除用鍵を所定の解除用鍵孔(図示せず)に挿入して操作等されることにより出金口32を閉塞する状態が解除されて開くよう揺動することが可能になる。
以上のような構成を有する紙幣処理装置の動作について説明する。まず、入金動作について説明する。
入金口11を通じて入金部21に紙幣が投入され、かつ利用者により図示せぬ入力手段が入力操作されて入金指令が与えられた場合、紙幣処理装置は、図2に示すように、制御部40を通じて搬送プーリ等の搬送手段を駆動させることにより、入金部21に投入された紙幣を搬送路22に繰り出させて搬送させる。搬送路22を通じて紙幣を搬送させた紙幣処理装置は、その搬送途中で鑑別部23を通じて搬送される紙幣の真贋及び金種を鑑別させる。
この鑑別部23により「真」と鑑別されるとともに金種が鑑別された場合、紙幣処理装置は、制御部40を通じて、鑑別された紙幣を金種毎に割り付けられた所定の収納庫25に搬送路22を通じて搬送して収納させる。
次に、出金動作について説明する。利用者により入力手段が入力操作されて出金指令が与えられた場合、紙幣処理装置は、図3に示すように、制御部40を通じて搬送手段を駆動させることにより、所定の収納庫25に収納された紙幣を搬送路22に繰り出させて搬送させる。搬送路22を通じて紙幣を搬送させた紙幣処理装置は、その搬送途中で判別部24を通じて搬送される紙幣の金種及び枚数を判別させる。
この判別部24で金種等が判別された後、紙幣処理装置は、判別された紙幣を出金回収庫30に搬送路22を通じて搬送させて収納させる。このようにして出金回収庫30に所定枚数の紙幣を収納されて出金準備が完了すると、紙幣処理装置は、制御部40を通じて出金扉31を開くよう揺動させて出金口32を開放させ、出金回収庫30に収納された紙幣を取出可能な状態にして排出させる。
そして、精査動作について説明する。管理者等により管理者用の入力手段(図示せず)が入力操作されて精査指令が与えられた場合、紙幣処理装置は、図4に示すように、制御部40を通じて搬送手段を駆動させることにより、所定の収納庫25に収納された紙幣を搬送路22に繰り出させ、その搬送途中で判別部24を通じて搬送される紙幣の金種及び枚数を判別させ、判別させた紙幣を精査庫26に収容させる。
このようにして所定の金種の紙幣を精査庫26に収容させた後、紙幣処理装置は、制御部40を通じて搬送手段を駆動させることにより、精査庫26から搬送路22に紙幣を繰り出させて後方に向けて搬送させ、元の収納庫25に収納させる。これにより、当該収納庫25に収納された紙幣の枚数を計測する精査を行うことができる。
次に回収動作について説明する。管理者等により管理者用の入力手段が入力操作されて回収指令が与えられた場合、紙幣処理装置は、図5に示すように、制御部40を通じて搬送手段を駆動させることにより、すべての収納庫25に収納された紙幣を搬送路22に繰り出させて該搬送路22を通じて前方に向けて搬送させて出金回収庫30に収納させる。この出金回収庫30では、制御部40から与えられる指令により出金扉31が常時出金口32を閉塞した状態となっており、かかる閉塞した状態を解除するためには解除用鍵を解除用鍵孔に挿入して操作しなければ解除できないようにされている。
このようにしてすべての収納庫25の紙幣を出金回収庫30に収納させた後、紙幣処理装置は、図6に示すように、取出用鍵を取出用鍵孔に挿入して操作されることにより、出金回収庫30が装置本体10から取り外されることを許容する。このようにして取り外された出金回収庫30は、管理者が管理する金庫に保管されることになる。
ところで、このように出金回収庫30が装置本体10から取り外された状態においても、入金口11を通じて入金部21に紙幣が投入され、かつ利用者により図示せぬ入力手段が入力操作されて入金指令が与えられた場合、紙幣処理装置は、図7に示すように、制御部40を通じて搬送手段を駆動させることにより、入金部21に投入された紙幣を搬送路22に繰り出させて搬送させる。搬送路22を通じて紙幣を搬送させた紙幣処理装置は、その搬送途中で鑑別部23を通じて搬送される紙幣の真贋及び金種を鑑別させる。この鑑別部23により「真」と鑑別されるとともに金種が鑑別された場合、紙幣処理装置は、制御部40を通じて、鑑別された紙幣を金種毎に割り付けられた所定の収納庫25に搬送路22を通じて搬送して収納させる入金動作を行う。
その一方、制御部40は、出金回収庫30が装置本体10から取り外された状態においては、回収動作を行うことを規制する。
つまり、本実施の形態である紙幣処理装置においては、制御部40は、出金回収庫30が装置本体10に装着されている場合には、入金動作及び回収動作を行うことを許容する一方、出金回収庫30が装置本体10に装着されていない場合には、回収動作を行うことを規制しつつ入金動作を行うことを許容している。
以上説明したように、本実施の形態である紙幣処理装置によれば、制御部40は、出金回収庫30が装置本体10に装着されている場合には、入金動作及び回収動作を行うことを許容する一方、出金回収庫30が装置本体10に装着されていない場合には、回収動作を行うことを規制しつつ入金動作を行うことを許容しているので、装置本体10より取り外した出金回収庫30が破損等して該装置本体10に装着することができない場合においても、入金動作を行うことができ、これにより、紙幣釣銭機としての利用機会の増大化を図ることができる。
上記紙幣処理装置によれば、回収指令が与えられた場合に、出金回収庫30が各収納庫25に収納された紙幣を回収するので、出金回収庫30が従来の回収庫の機能も有している。これにより、回収庫の設置スペースを削減することができ、装置全体の小型化を図ることができる。
上記紙幣処理装置によれば、出金回収庫30が装置本体10に対して着脱可能に設けられているので、各収納庫25に収納された紙幣を出金回収庫30に収納させた後に、該出金回収庫30を装置本体10から離脱させることで所定の金庫等に出金回収庫30ごと保管することができ、出金回収庫30から紙幣を取り出す必要がなく、セキュリティの向上を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、出金回収庫30が出金庫としての機能と回収庫としての機能とを有するものであったが、本発明においては、出金庫と回収庫とが別個に設けられていてもよい。
上述した実施の形態では、回収動作の場合に、出金扉31が常時出金口32を閉塞した状態にしていたが、本発明においては、回収動作においても出金扉31が制御部40からの指令により出金口32を開閉できるようにしてもよい。
10 装置本体
11 入金口
21 入金部
22 搬送路
23 鑑別部
24 判別部
25 収納庫
26 精査庫
30 出金回収庫
31 出金扉
32 出金口
40 制御部

Claims (1)

  1. 装置本体に設けられた入金部に紙幣が投入された場合に、所定の条件を具備する紙幣を該当する収納庫に収納する入金動作を行う一方、回収指令が与えられた場合には、各収納庫に収納する紙幣を前記装置本体に対し着脱可能に設けられた回収庫に搬送して該回収庫に回収する回収動作を行う紙幣処理装置において、
    前記回収庫が前記装置本体に装着されている場合には、前記入金動作及び前記回収動作を行うことを許容する一方、前記回収庫が前記装置本体に装着されていない場合には、前記回収動作を行うことを規制しつつ前記入金動作を行うことを許容する制御手段を備え
    前記回収庫は、前記装置本体に装着された状態で出金指令が与えられた場合に、該当する収納庫から搬送された紙幣を収納し、自身に形成された出金口から排出させる出金庫として機能することを特徴とする紙幣処理装置。
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