JP6820022B2 - 手持ち式ハンドル駆動プルリベッタ - Google Patents

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Description

本出願は、2015年11月2日に出願された米国仮特許出願第62/249,811号の優先権を主張する。この米国仮特許出願は、ここで参照することにより、その全体が本明細書に包含される。
本発明は一般に、リベッタなどの工具に関する。より具体的には、開示されるデバイスは、手持ち式のプル又はポップリベッティングデバイスに関し、このデバイスは、搭載された供給流体を利用して、駆動ピストンに動力を与えてプルリベットの圧縮及び取り付けに十分なトルクで逆方向に並進させるが、この際、手持ち式駆動装置のみを使用して、その後流体を二次ピストンに連通させる駆動ピストンに動力を与え、プル又はポップリベットを取り付けるのに十分な機械効率を達成する。
ブラインドリベットは、一般には「ポップ」リベットと呼ばれ、管状に構成されており、リベットの中心軸線を通るマンドレルを備えている。かかるブラインドリベットは、永久的かつ確実な圧縮係合が望まれるときに、重なり合って隣接する表面同士の間の接続部材として、世界中で使用されている。
使用時、ブラインドリベット組立体は、永久的に接合されることになる隣接する部品又は表面を貫通して穿孔された穴に挿入される。その後、特別に設計された引っ張り工具を使用して、マンドレルをリベット内に引き込む。リベットの軸線に沿ったマンドレルの並進により、リベットの見えない方の端部が拡張される。リベット及び接合された表面の所定の拡張及び圧縮点において、取り付け工具の力により、マンドレルがリベットの構造から破断するか、又は折り取られることになる。リベットはこの時点で、接合されている2つの表面の間の圧縮による密着に永久的に関与している。
船舶又は橋梁の建築において使用されるようなソリッドリベットとは異なり、ブラインドリベットは、部品又は構造の一方側のみから、すなわち反対側から「見えない(blind)」状態で、接合部内に挿入し、完全に取り付けることができる。この特徴により、接合部への到達が一方側のみからしか容易に得られない状況において、ブラインドリベットが利用される。
使用時、ブラインドリベットは穿孔された穴の中に置かれる。適正に位置付けられると、リベットは、マンドレル頭部をリベット本体内に引き入れ、その間に並行して、穿孔された穴を包囲する表面に対してリベットを押し付けることによって、永久的に固定される。本体内へのマンドレルの並進により穴の中のリベット本体が拡張して、これを裏面に対して拡開させるので、リベットの圧縮にはかなりの力が必要である。マンドレルの頭部がリベット本体の見えない側の面に達するとき、引っ張る力は抵抗を受け、所定の力においてマンドレルはその破断点において折り取られ、これはブラインドセッティング(blind setting)とも呼ばれる。この様式では、穴の中のリベット本体によって密な接合部が形成され、マンドレルの頭部は見えない側に閉じ込められたままとなる。当然ながら当業者は、かかるブラインド又はポップリベットの変形形態が利用可能であることを認識するであろう。全てのモードにおいて、マンドレル軸部は、所定の力において破断するように適合された刻み目又は弱化させた箇所においてリベット構造から破断されると、排出される。
現在は、マンドレルを引き、リベットの本体を圧縮し、次いでリベット本体から金属マンドレルを破断するために必要な力に起因して、扱いにくい機械的取り付け工具、及び液圧駆動式リベット取り付け工具が広く使用されている。
液圧駆動工具式工具の場合、これらは、加圧下でポンプから流れるオイル又は液圧流体又は加圧空気などの供給流体に、ホースによって接続されている。このことにより、液圧による破裂に耐えるために重いホースが必要となること、及び、工具を使用してリベットを取り付ける間にホースの配置を常に調整し直す必要があることに起因して、かかるリベット取り付け工具は、特に扱いづらくなる。
更に、かかる扱いにくいホース等により、かかる液圧駆動式リベット工具の使用は、加圧下でホースを通って工具まで流れる流体を提供するための、電気駆動式又は機械駆動式の大型液圧ポンプが存在する場所に限定される。
電動式工具を利用できない状態の場合、使用者に残されるのは扱いにくい人力の機械的デバイスであるが、これは、機械効率のために必要なレバーが原因で、操作しにくく、必要な長いレバーの使用中の配置不良に起因して、かかるリベットを誤装着しやすい場合がある。
したがって、動作中に大きな機械効率のために内部で液圧力を利用するが、扱いにくいコード、ホース、又はポンプへの接続部を必要としない、手持ち式リベット取り付け工具に対する、未達成の要望が存在している。かかるデバイスは、ホース又は加圧流体の供給なしで動作可能であるべきであり、代わりに、ブラインドリベットも使用する場において現在広く利用可能なグロメット等を装着するために使用される工具などの、動力による並進力を工具に付与するように機能する電動式手持ち工具を使用して、動作すべきである。
関連技術及びそれらに関連する限定の前述した例は、例示となることを意図しており網羅的であることは意図しておらず、これらは、本明細書において記載され特許請求される本発明に対して、どのような限定も示唆しない。当業者には、関連技術の様々な限定が、以下の明細書及び添付の図面を読み理解することによって明らかになるであろう。
本明細書において開示され記載されるデバイスは、先行技術の欠点に対する解決法を提供し、使い易いブラインド又はポップリベット取り付け工具を提供することによって上述した目標を達成し、かかるブラインドリベットのマンドレルの必要な引っ張りのための大きな機械効率を使用者に提供する。備え付けの液圧システムを利用して、本デバイスは、小型のデバイスにおいて、ブラインドリベットを引っ張り圧縮するための及びマンドレルを折り取るための、大きな力を加えるための機械効率を提供し、この小型のデバイスは、述べたように先行技術の工具を使いにくくしかかる使用のための場を限定するホース又はコード等を必要としない。代わりに本デバイスは、グロメット又はリベットを係合させるための既存のバッテリ駆動手持ち式デバイス、例えばカリフォルニア州CarlsbadのPROSPOT Quality Welding SystemsのPR−5 Riveter、ならびに、力を加えて部材を並進させて、グロメット及びリベット等に、これらを圧縮して固定的に係合させる型を使用して力を加える、類似の手持ち式バッテリ駆動デバイスの、並進部材を使用する。
本デバイスは、駆動シリンダの第1の端部にカップリングを有する工具を特徴とし、このカップリングは、二面的な力を使用してグロメット及び従来のリベットを固定するために広く利用されているバッテリ駆動式駆動装置を有するハンドルの並進部材と係合するように適合されている。電動式ハンドルからのねじ付並進部材と動作可能に係合すると、その起動によりハンドル内の駆動装置が始動して駆動ハンドルの電動式部材を並進させ、駆動シリンダ内で軸方向に配置された駆動ピストンを移動させる。デバイスの駆動ピストンの移動により、本明細書のデバイス内に保持される備え付けの供給流体は、圧力下で、二次ピストンを軸方向に収容している二次シリンダへのピボット式係合部を通して押しやられる。
二次ピストンを並進させるために駆動シリンダから連通された流体は、二次シリンダと駆動ハウジング内に延びている駆動シリンダとの間に係合されたピボットを通して延びている通路を通って、連通している。このピボットにより、駆動シリンダと二次シリンダとの間のピボット式係合が可能になる。二次シリンダハウジングの水平回転及び駆動ハンドルとの第3のピボット係合を可能にするための、二次ピボットを配置することも可能である。
二次ピストンの並進は、駆動シリンダ内の駆動ピストンの軸方向の並進とは逆方向のものである。このことは好ましいが、その理由は、この方向への力を必要とするポップリベット又はブラインドリベットを装着するための力を加えつつ、ハンドルに係合されたときに本明細書のハンドル係合可能工具デバイスをコンパクトに構成することが可能となるからである。
動作時、デバイスに係合されたバッテリ駆動ハンドルからの駆動部材の並進による、動力による駆動ピストンの並進により、駆動ハウジング内の駆動ピストンが二次シリンダのノーズに向けて移動される。この駆動ピストンの移動により、逆方向への、又は二次ピストンを収容する第2のシリンダのノーズから離れる方向への、第2のシリンダの並進が引き起こされることになる。
二次シリンダの近位端上のマンドレル把持ジョーは、隠しリベット(hidden rivet)のマンドレルに係合すると、この場合、電気駆動式ハンドル並進部材によって第2のシリンダへの駆動ピストンにかなりの機械効率が提供される状態で動作して、マンドレルを容易に引っ張ってリベットを装着し次いでマンドレルを切り離すことになる。ブラインドリベットのマンドレルは所定の力において破断し、その後、切り離されたマンドレルは、二次ピストンを収容している第2のシリンダの第1の端部に係合された回収キャビティ内に置かれる。別法として、より小型のデバイスに関しては、切り離されたマンドレルは、回収キャビティが設けられていないデバイスの前部から単に落下する。
二次シリンダ内の二次ピストンと係合したばねなどの付勢手段は、バッテリ駆動式ハンドルの並進部材からの駆動力が止まり逆方向に移ると、第2のシリンダのノーズに向けて二次ピストンを並進させる。これにより、オイル又は流体が第2のシリンダからピボットを通して駆動シリンダまで並行して戻ることになり、以降はこのプロセスを繰り返すことができる。
上記の説明に関して、本明細書において開示される手持ち式リベット工具デバイスの少なくとも1つの好ましい実施形態を詳細に説明する前に、本発明がその適用において、続く説明において述べられるか又は図面において示される構造の詳細に及び構成要素又はステップの構成に限定されないことが、理解されるべきである。本明細書に記載する本発明は、他の実施形態が可能であり、当業者には明らかであろう様々な方法で実施及び実行することが可能である。また、本明細書において採用される語法及び専門用語は説明を目的としたものであり、限定するものと見なすべきではないことが理解されるべきである。
したがって、本開示が基礎とする構想は、隠しリベットを係合するための他のデバイスならびに開示される本デバイスのいくつかの目的を実行するための方法及びシステムの設計のための基礎として容易に利用できることを、当業者は諒解するであろう。したがって、本明細書中の特許請求の範囲は、かかる等価な構造及び方法論が本発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、これらを含むものと見なされることが重要である。
空気ホース若しくは液圧ホース又は動力を必要としない、ブラインドリベットを係合するための小型の電力支援工具を提供することが、本発明の目的である。
圧縮ハウジング及び型を使用してリベット及びグロメットを装着するために利用される並進部材に動力を与える任意のバッテリ駆動式ハンドルに係合するようなブラインドリベット係合工具を提供することが、本発明の更なる目的である。
続く説明から明らかになるであろう、本発明の目的、特徴、及び利点、ならびに既存の先行技術に対するその利点は、本明細書において記載される改善によって達成され、以下の本発明を完全に開示する続く詳細な説明において記載されるが、本発明にどのようなものであれ何らかの限定を課すものと見なされるべきではない。
添付の図面は、本明細書に組み込まれて本明細書の一部を形成しており、実施形態及び/又は特徴のいくつかの例を示しているが、これらは唯一の又は排他的な例ではない。本明細書において開示される実施形態及び図が、限定的なものではなく例示的なものと見なされるべきであることが意図されている。
動力による駆動ピストンの並進をもたらすように係合可能であるバッテリ駆動式ハンドル駆動装置の並進部材と動作可能に係合するように適合されたカップリングを第1の端部に有する、本明細書のブラインドリベット工具デバイスを描写する図である。 駆動ハンドルのねじ付並進部材から係脱された、カップリングにおいて駆動ハンドルのねじ式並進部材に動作可能で取り外し可能に係合するように構成された、図1の本明細書のリベット工具デバイスの斜視図である。 図2の斜視図の反対の斜視図である。 構成要素を示す、図3に描写したような本デバイスを通る断面図である。 配置を逆にした、図3及び図4の本デバイスの断面図である。 マンドレル回収部が取り外されてより小型のユニットとなっている、本明細書のデバイスの別の好ましいモードを示す図である。 図1〜図4の本デバイスと同じ様式で機能するが係脱されたマンドレルは排出される、図7の本デバイスのモードを通る断面図である。
本発明の手持ち式ハンドル駆動プルリベッタの他の態様は、添付の図面及び続く詳細な説明と併せて検討するとき、より容易に理解されるであろう。これらの図面及び説明はいずれも、限定的であると見なすべきではない。
この説明では、上方に、上向きに、下方に、下向きに、前に、後ろに、頂部に、上側に、底部に、下側に、左に、右に、といった方向を表す前置詞、及び他のかかる用語は、図面においてデバイスが方向付けられ表されている様子を示すが、便利のために使用されているに過ぎない。かかる用語のいずれも、限定的であること、又はデバイスをいずれかの特定の向きで使用若しくは配置しなければならないと示差することを、意図していない。
ここで図1〜図7の図面を参照すると、図1には、駆動シリンダ13の第1の端部にあるカップリング12において、駆動シリンダ13内で軸方向に並進する駆動ピストン16への部材19の動力による並進をもたらすように適合された駆動装置を有するハンドル14と、動作可能で取り外し可能な係合の形で動作可能に係合した、本明細書のリベット工具デバイス10が見られる。ハンドル14は、組み立て済みのデバイス10又はその改良品の一部として提供することができ、デバイス10は、任意のハンドル14又は駆動構成要素に動作可能で取り外し可能に係合するように適合された、カップリング12を有しており係合することができる。そのように係合されると、この係合により、動力による部材19又は19a(例えば図4〜図6)の並進が、駆動ピストン16に力を伝えるように配置される。
図2は、駆動ハンドル14から係脱された、図1のリベット工具デバイス10の斜視図を示す。カップリング12は、図1におけるような駆動ハンドル14、又は、機械的部材19若しくは19aを有し、電気モータなどの動力によって駆動される別の駆動ハンドル14に、駆動ピストン16が動作可能で取り外し可能に係合するように構成されており、この接触、係合により駆動ピストン16は押し付けられ、これを、カップリング12から軸方向に離れて駆動シリンダ13のカップリング12のところにある第1の端部の反対側のその第2の端部に位置付けられたピボット18に向かう方向に並進させる、図2のデバイス10が、図3では反対側から見て示されている。
図4〜図5にも示されているが、駆動シリンダ13の第1の端部にあるカップリング12を見ることができ、デバイス10は、軸方向に係合した駆動ピストン16を有している。動作可能に係合した電動式ハンドル14から出現する並進部材19又は19a(図4〜図6)による、駆動ピストン16の並進により、駆動ピストン16は、ハンドル14のモータ又は他の駆動機構によって生成された力を受けて、ピボット18に向けて押される。この並進はまた、流体キャビティ20内の流体を押して、ピボット18(A2)を通って延びている流体通路25に通し、その後図5に見ることができるような第2のシリンダ22内へと運ぶ。圧力下の流体は第2のピストン24を押し付けるように連通する。第2のピストン24を押し付けるように連通した流体は、第2のシリンダ22内でのその軸方向に摺動する係合の中で、駆動シリンダ13内での駆動ピストン16の並進の方向と反対の方向において、第2のシリンダ22の第1の端部に向かう方向へと、第2のピストン24を並進させる。
当然ながら、他のデバイスでは、本開示を読んだ上で、備え付けの液圧機構を有する、ピストンの並進方向が異なる2ピストンのシステムを使用してもよく、このようなシステムは、本発明の範囲内で予期されるものである。電動式ハンドル14に係合し、並進部材19又は19aを、流体連通してブラインドリベット11を取り付けるように第2のピストン24を並進させる駆動ピストン16と接触させるように適合されている、任意の工具を、並進の方向に関わらず利用することができる。しかしながら、実験において、駆動ピストン16と第2のピストン24の方向が対向する場合に、デバイス10の構成が最も小型となった。このことは本明細書のデバイス10において特に好ましいが、その理由は、ブラインドリベット11等を係合させるために、かかるデバイス10は余裕のない空間内で利用され、そこでは小型であることにより使用がより容易になるからである。
マンドレル15が、第2のピストン24の遠位端にあるか又は第2のピストン24に接続されたジョー26と動作可能に係合した状態での、第2のピストン24を押し付けるように作用する加圧流体の大きな機械効率により提供される力を受けた、カップリング12を有するデバイス10の第2のシリンダ22の第1の端部に向かう第2のピストン24のこの並進により、マンドレル15は隠しリベット11を圧縮する。マンドレル15はその後、従来の様式で製造時にマンドレル15上の弱化箇所又は破断箇所によって決定される計算された力において、そこから切り離されることになる。この切り離し中に、マンドレル15の破断した部分は、第2のピストン24の軸方向通路と連通し、第2のシリンダ22の第1の端部と取り外し可能に係合した回収キャビティ28内に置かれるか、あるいは、図6〜図7のデバイス10のモードでは、破断した部分は単に排出されるか、又は、第2のシリンダ22の第2の端部に位置付けられたノーズ32にある開口部若しくは開口39から落とされる。
ばね30などの付勢構成要素は、第2のシリンダ22の第1の端部の反対側の第2のシリンダ22の第2の端部に位置付けられたノーズ32に向かう方向に、第2のピストン24を付勢するように機能する。述べたように、この付勢構成要素は、並進した駆動ピストン16から通路25を通して連通された流体からの力が止まると、第2のピストン24をノーズ32に向けて並進させて戻すことになる。このようにすることで、流体の流れがデバイス10の通路25内で逆転することになり、これにより、駆動ピストン16は、駆動シリンダ13の第1の端部にあるカップリング12に向かって並進して戻される。
駆動ピストン16を押し付けるように動作可能に係合される電動式並進部材19又は19aを有する駆動ハンドル14の操作によって、駆動シリンダ13の第2の端部にあるピボット18に向けて駆動ピストン16を並行して並進させたときに、上述したような付勢手段又はばね30の力による通路25を通る流体の流れが、逆転されることになる。また述べたように、この結果、第2のピストン24が第2のシリンダ22の第2の端部に向かって反対方向に並進するが、述べたようにこのことは、ハンドル14に係合され余裕のない空間内で使用されるときにより利用し易い、より小型のデバイス10を可能にするために、本明細書において好ましい。当業者には見て取れるように、この2方向流体通路及び機械効率をもたらす液圧作用のための、適切な弁体及び流体チャネル21が、デバイス10内に動作可能に配置される。
図6〜図7は本明細書のデバイス10の別の好ましいモードを示しており、この場合、切り離されたマンドレル15の回収キャビティ28が取り外されて、より小型のデバイス10となっている。デバイス10のこのモードは、上述したのと本質的に同じに機能し、この場合、駆動シリンダ13の第1の端部にあるカップリング12は、駆動ピストン16を押し付けるように係合するように動作可能に設置されたハンドル14の部材19の並進部材部分19aを有するハンドル14と、取り外し可能に係合するように適合されている。ハンドル14が、例えば止めねじ23等を用いて、固定的な取り外し可能な係合の形でカップリング12と接続されている場合、全体的な部材19は他のモードで並進することもできる。デバイス10の全てのモードにおける優先的な要素は、駆動シリンダ13の第1の端部が電動式ハンドル14との係合部を形成するように適合されていることであり、この場合、かかる適合された係合部は、カップリング12の場合のように、駆動シリンダ13の第1の端部に対する固定的であるが取り外し可能な位置からハンドル14が係脱することなく、並進部材19又は19aの遠位端からの力が駆動ピストン16に接触してこれを駆動シリンダ13の第2の端部に向けて押しやることを可能にする。
駆動ピストン16は、図6〜図7のデバイス10のモードにおいて示すように、第1の端部において、本明細書のデバイス10の他のモードの場合のように、例えばねじ山21を用いて部材19と取り外し可能に係合するように適合されており、このねじ山21は、部材19の同軸並進部分19aを包囲する、本明細書で使用されるハンドル14から突出する部材19上のねじ山に、協働的に係合している。
このように取り外し可能に係合されたハンドル14からの部材19の並進部分19aによる、駆動ピストン16の並進により、駆動ピストン16が駆動シリンダ13の第2の端部にあるピボット18に向けて押され、この場合、ピボット18(A2)により、第2のシリンダ22のハウジングが、図4に示す駆動シリンダ13の軸線と垂直方向において同一線上で回転することが可能になっている。
係合したハンドル14から出現する部材からの力による、駆動ピストン16のこの並進は、デバイス10の他のモードの場合のように、流体キャビティ20内の流体を、ピボット18内の通路25を通して第2のシリンダ22内へと押しやり、第2のピストン24を押し付けるように動作可能に連通させる。第2のピストン24を押し付けるように連通したこの流体は、第2のシリンダ22内でのその軸方向の摺動係合の中で、駆動シリンダ13内での駆動ピストン16の並進の方向と反対の方向において、第2のシリンダの第1の端部に向かう方向へと、第2のピストン24を並進させる。
マンドレル15が、第2のピストン24の遠位端に接続されたジョー26と動作可能に係合した状態での、第2のピストン24を押し付けるように作用する加圧流体の大きな機械効率により提供される力を受けた、第2のシリンダ22の第1の端部に向かう第2のピストン24のこの後ろ向きの並進により、マンドレル15は隠しリベット11を圧縮し、その後そこから切り離される。切り離し中、マンドレル15の破断した部分は、図6〜図7のデバイス10のモードでは、単に排出されるか、又は、ジョー26から落とされ、ノーズ32にある開口39を通って落下する。
ばね30などの付勢構成要素は、第2のシリンダ22の第2の端部に位置付けられたジョー26及びノーズ32に向かう方向に、第2のピストン24を付勢するように機能する。述べたように、この付勢構成要素は、並進した駆動ピストン16からの力が止まると、第2のピストン24を押しやりノーズ32に向けて並進させて戻すことになり、デバイス10内の流体の流れを逆転させ、これにより駆動ピストン16をカップリング12に向けて並進させて戻すことになる。
カップリング12内で駆動ピストン16と動作可能に係合した電動式並進部材部分19a又は部材19を有する駆動ハンドル14を逆方向に操作することにより、通路25を通る流体の逆の流れを支援することもでき、これにより駆動ピストン16が並行して、駆動シリンダ13の第2の端部にあるピボット18から離れる方に並進する。
デバイス10はこうして、全てのモードにおいて、バッテリ駆動式ハンドル14による力の下で押しやられて上記したように駆動シリンダ16を押し付けるように力を加え駆動シリンダ16を並進させる並進部材19又は部材部分19aを有するハンドル14と、動作可能で取り外し可能に係合するように適合されている状態でのみ、使用して隠しリベット又はポップリベット11等の取り付けを可能にする。1つのかかる動作可能な接続部は、並進部材部分19aを包囲している部材19を使用しており、この場合、部材はねじ山21を有する。別の接続部は、カップリング12におけるハンドル14への接続部を利用し、部材19又は部材部分19aを並進させるものである。
デバイス10を、ハンドル14内のモータ又は動力源からの並進による力により、本明細書の駆動ピストン16が述べたような様式で移動されるような形で、並進部材19若しくは部材部分19a又は両方を有する任意のハンドル12と係合するように適合させることができるが、本明細書における係合は限定的なものと見なすべきではない。
述べたように、かかるバッテリ駆動式ハンドル14は、ハンドル14の並進部材が把持部から離れる方向に移動する際に、グロメット又はリベットを装着部に対して押し潰す対置された型を使用してリベット及びグロメットを圧縮するために、広く利用されている。ホース又はコード又は動力の伝達のための他のテザー状手段の必要が無くなり、小型のデバイス10をより容易に利用すること及び動力接続又は加圧流体接続の無い場で使用することが可能になる。
最後に、余裕のない空間内でのブラインドリベット11の配置を可能にするために、全てのモードにおいて、第2のシリンダ22が駆動シリンダ13の軸線に沿って延びている平面と一致して枢動又は回転するのを可能にするための、ピボット18における第1の回転係合部又はピボット式係合部A2が好ましい。
更に、A3において示す第2の回転係合部又はピボット18係合部は、好ましくはカップリング12のところに位置付けられ、この場合、駆動ピストン16又は部材19への接続部により、図4に示す駆動シリンダの軸線を中心としたデバイス10の回転が可能になる。最後に、第2のシリンダ22の回転を可能にするために、駆動シリンダ13の上方にありかつ駆動シリンダ13の軸線と平行な平面内に、図1〜図2に描写したようなA1として示された第3のピボット18を設けることができる。
駆動シリンダ13の軸線を中心とした回転を可能にするための、カップリング12を有する駆動シリンダ13の第2の回転係合部又はピボット式係合部A3と同様に、駆動シリンダ13との第2のシリンダの第1のピボット式係合部A2は好ましい。これは余裕のない空間内での使用を助ける。第3のピボット係合部A1は任意選択的なものであるが、極めて余裕のない空間内で作業する使用者にとっては好ましい場合がある。
本明細書のハンドル係合可能リベット工具の基本的な特性及び特徴の全てを、その具体的な実施形態を参照して本明細書において示し記載したが、前述の開示では、自由な修正、様々な変更及び置換が意図されており、場合によっては、本発明のある特徴を、他の特徴を対応させて使用しなくても、記載されるような本発明の範囲から逸脱することなく利用できることが、明らかであろう。また、当業者は本発明の精神又は範囲から逸脱することなく、様々な置換、修正、及び変更を行うことができることも理解されるべきである。結論として、かかる修正及び変更及び置換は全て、以下の特許請求の範囲によって規定される本発明の範囲内に含まれる。

Claims (13)

  1. ブラインドリベッティング装置であって、第2の端部の反対側の第1の端部を有し、駆動シリンダ軸線を有する、駆動シリンダを備え、前記駆動シリンダ内で並進可能な駆動ピストンを備え、第1の端部を有し、第2の端部を有し、第2のシリンダ軸線を有する、第2のシリンダを備え、前記第2のシリンダ内で並進可能な第2のピストンを備えており、前記第2のシリンダの前記第2の端部は、ブラインドリベットを中に配置するように適合された開口を有し、前記ブラインドリベッティング装置は更に、前記ブラインドリベットのマンドレルに動作可能に接続するように適合された、前記第2のシリンダと係合したジョー及び前記駆動シリンダと前記第2のシリンダとの間を連通している流体通路を備え、前記駆動ピストンの第1の方向への並進により、流体が前記流体通路を通して前記第2のシリンダ内へと押しやられ、前記第2のシリンダに入る前記流体は、前記第2のシリンダを前記第2のシリンダの前記第2の端部に向けて第2の方向に並進させ、前記駆動シリンダの前記第1の端部は、ハンドルから突出する部材を有する前記ハンドルと、前記部材の遠位端が前記駆動ピストンの第1の面と動作可能に連通されるように、取り外し可能に係合するように適合されており、前記ハンドルから突出する前記部材の並進により前記駆動シリンダの前記第2の端部に向けて加えられる力により、前記駆動ピストンが前記第1の方向に移動される、ブラインドリベッティング装置。
  2. 前記駆動ピストンの並進の前記第1の方向が、前記第2のピストンの前記第2の方向とは反対に延びている、請求項1に記載のブラインドリベッティング装置。
  3. 前記駆動シリンダは、前記第2のシリンダに第1のピボット式係合部において係合され、前記第1のピボット式係合部が、前記駆動シリンダの前記第2の端部において、前記駆動シリンダ軸線と平行に延びる線に沿って、前記第2のシリンダの第1の回転を提供することを更に含む、請求項1に記載のブラインドリベッティング装置。
  4. 前記駆動シリンダが、前記第2のシリンダに第1のピボット式係合部において係合され、前記第1のピボット式係合部が、前記駆動シリンダの前記第2の端部において、前記駆動シリンダ軸線と平行に延びる線に沿って、前記第2のシリンダの第1の回転を提供することを更に含む、請求項2に記載のブラインドリベッティング装置。
  5. 前記ハンドルとの前記取り外し可能な係合の状態であるときに、前記駆動シリンダの、前記駆動シリンダの前記軸線を中心とした方向への回転を可能にする、第2のピボット式係合部を更に備える、請求項1に記載のブラインドリベッティング装置。
  6. 前記ハンドルとの前記取り外し可能な係合の状態であるときに、前記駆動シリンダの、前記駆動シリンダの前記軸線を中心とした方向への回転を可能にする、第2のピボット式係合部を更に備える、請求項2に記載のブラインドリベッティング装置。
  7. 前記ハンドルとの前記取り外し可能な係合の状態であるときに、前記駆動シリンダの、前記駆動シリンダの前記軸線を中心とした方向への回転を可能にする、第2のピボット式係合部を更に備える、請求項3に記載のブラインドリベッティング装置。
  8. 前記ハンドルとの前記取り外し可能な係合の状態であるときに、前記駆動シリンダの、前記駆動シリンダの前記軸線を中心とした方向への回転を可能にする、第2のピボット式係合部を更に備える、請求項4に記載のブラインドリベッティング装置。
  9. 前記ハンドルへの前記駆動シリンダの前記取り外し可能な係合が、前記部材のねじ付部分と前記駆動シリンダの内面との間のねじ式の係合を含む、請求項1に記載のブラインドリベッティング装置。
  10. 前記ハンドルへの前記駆動シリンダの前記取り外し可能な係合が、前記部材のねじ付部分と前記駆動シリンダの内面との間のねじ式の係合を含む、請求項2に記載のブラインドリベッティング装置。
  11. 前記ハンドルへの前記駆動シリンダの前記取り外し可能な係合が、前記部材のねじ付部分と前記駆動シリンダの内面との間のねじ式の係合を含む、請求項4に記載のブラインドリベッティング装置。
  12. 前記ハンドルへの前記駆動シリンダの前記取り外し可能な係合が、前記部材のねじ付部分と前記駆動シリンダの内面との間のねじ式の係合を含む、請求項6に記載のブラインドリベッティング装置。
  13. 前記ハンドルへの前記駆動シリンダの前記取り外し可能な係合が、前記部材のねじ付部分と前記駆動シリンダの内面との間のねじ式の係合を含む、請求項8に記載のブラインドリベッティング装置。
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