JP6817824B2 - 売上請求データ展開装置、売上請求データ展開方法、および、売上請求データ展開プログラム - Google Patents

売上請求データ展開装置、売上請求データ展開方法、および、売上請求データ展開プログラム Download PDF

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本発明は、売上請求データ展開装置、売上請求データ展開方法、および、売上請求データ展開プログラムに関する。
特許文献1には、『受注に関連する各種情報(具体的には商品の契約期間や商品の本体金額等)を入力させ、当該入力された各種情報および商品の請求金額の請求形態等に関する予め登録された請求情報(具体的には、商品の請求金額の請求形態として“契約期間の各月に分割で請求”または“契約期間の所定月に一括で請求”が設定されたもの)に基づいて、商品の請求金額に関する請求データを作成する。』という記載がある(段落0100参照)。
特開2010−250447号公報
しかしながら、従来技術は、計上方式と請求方式を任意に設定し、契約期間内の売上・請求の予定データを一括で展開し、作成を行うことができないという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、計上方式と請求方式を任意に設定し、契約期間内の予定データを一括で展開し、作成を行うことができる売上請求データ展開装置、売上請求データ展開方法、および、売上請求データ展開プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る売上請求データ展開装置は、記憶部と制御部とを備えた売上請求データ展開装置であって、前記記憶部は、作業の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する契約記憶手段、を備え、前記制御部は、前記契約期間における売上を計上する所定の計上月に、前記契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する売上予定データ作成手段と、前記契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く、契約先への請求を行う所定の請求月に、前記契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する請求予定データ作成手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記所定の計上月は、前記作業の作業月であることを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記売上予定データ作成手段は、前記所定の計上月に、前記契約総額を前記作業の作業内容に応じた割合で按分した前記売上計上金額を含む前記売上予定データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記売上予定データ作成手段は、前記所定の計上月に、前記契約総額を均等に按分した前記売上計上金額を含む前記売上予定データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記請求予定データ作成手段は、前記所定の請求月に、前記契約総額を前記作業の作業内容に応じた割合で按分した前記請求金額を含む前記請求予定データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記請求予定データ作成手段は、前記所定の請求月に、前記契約総額を均等に按分した前記請求金額を含む前記請求予定データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記所定の請求月は、前記所定の計上月であることを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記所定の請求月は、ユーザにより選択された月であることを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記制御部は、前記売上計上金額と前記請求金額との対応関係を明示する表示領域を含む契約明細登録画面を表示させる画面表示手段、を更に備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開装置は、前記所定の請求月は、前記契約期間外の月であることを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開方法は、作業の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する記憶部と制御部とを備えた売上請求データ展開装置に実行させるための売上請求データ展開方法であって、前記制御部で実行させる、前記契約期間における売上を計上する所定の計上月に、前記契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する売上予定データ作成ステップと、前記契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く、契約先への請求を行う所定の請求月に、前記契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する請求予定データ作成ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る売上請求データ展開プログラムは、作業の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する記憶部と制御部とを備えた売上請求データ展開装置に実行させるための売上請求データ展開プログラムであって、前記制御部において、前記契約期間における売上を計上する所定の計上月に、前記契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する売上予定データ作成ステップと、前記契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く、契約先への請求を行う所定の請求月に、前記契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する請求予定データ作成ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、計上方式と請求方式を任意に設定し、契約期間内の売上・請求の予定データを一括で展開し、作成を行うことができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態の処理の概要を示す図である。 図2は、売上請求データ展開装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、本実施形態における売上請求データ展開装置の処理の一例を示すフローチャートである。 図4は、展開前の契約明細登録画面および項目の一例を示す図である。 図5は、展開後の契約明細登録画面および項目の一例を示す図である。 図6は、契約明細登録画面への入力項目の一例を示す図である。 図7は、展開結果の一例を示す図である。 図8は、展開結果の一例を示す図である。 図9は、展開結果の一例を示す図である。 図10は、展開結果の一例を示す図である。 図11は、展開結果の一例を示す図である。 図12は、計算方法の一例を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
まず、大型機械(工作機械、エレベータ、または、特殊車両など)販売業者は、機器販売後に機器のアフターフォロー(保守)を行っており、保守契約の方式は様々で、月々の社内計上額と請求額が異なる場合がある。
ここで、従来型の売上・請求の一括データ作成では、売上・請求の非同期化は実現できていたが、初月一括請求、均等請求、または、最終月一括請求のみ対応が可能であった。しかし、実際の契約には、「作業月の1ヶ月前請求」または「2ヶ月に1回請求」など様々な契約方式が存在している。この場合、従来の自動展開機能では対応が不可能であった。
また、従来、契約方式に対応した予定データ展開を実現したいという要求があり、契約期間内に作業を実施する月が決定している場合、総額で契約を行うパターンについて対応する必要があった。ここで、従来の按分方式では、契約期間の月数を用いて按分が行われていた。そこで、契約期間については、契約上の必要項目として保持し、計上の按分は作業実施月数を用いて按分する必要があった。また、売上計上については、作業(役務)提供後に計上するものとし、請求回収は、前受、後受、または、随時に対応した非同期対応が必要となっていた。
また、従来、売上計上月と請求月とを非同期で展開すること自体はできたが、それぞれの請求がいつ作業分に対する請求なのかを明確にしたいという要求があった。そこで、作業月、および、請求月を画面上で設定可能とし、請求月を基準とし、どの作業分を請求するのかを任意に設定可能とする対応が必要となっていた。
そこで、本実施形態においては、契約時の作業月に伴う売上・請求データの自動展開機能に関して、計上方式と請求方式とを任意に設定可能とし、契約期間内の予定データを一括で展開し、作成を行うことを可能としている。また、本実施形態においては、契約時に、作業月と作業に纏わる契約総額とが決定している場合、契約総額を作業該当月を用いて按分し、売上・請求の予定データを自動作成することを可能としている。また、本実施形態においては、初月一括請求、または、2ヶ月に1回の請求など、売上と請求とを非同期にて予定データを作成する機能を有し、入力画面上に、いつの作業分の請求なのかを示す項目を設けることで、対応関係を明示する機能を有している。
ここで、図1を参照して、本実施形態の自動展開機能の一例について説明する。図1は、本実施形態の処理の概要を示す図である。
図1に示すように、本実施形態においては、展開区分が作業按分である場合に、契約金額を作業月を用いて按分し、該当月の売上予定(作業月計上額)としてもよい。
ここで、本実施形態における展開区分の意味について説明する。契約按分とは、契約期間と契約期間総額とを用いて契約を行う場合に使用し、月額の計上額は、契約総額を契約期間を用いて按分を行う展開区分である。すなわち、契約按分とは、契約期間に合わせて月数で按分計上する展開区分であってもよい。また、月額とは、契約期間と月額単価とを用いて契約を行う場合に使用し、月額単価×数量×契約期間の積み上げを契約総額とする展開区分である。すなわち、月額とは、月額単価の積み上げで契約金額を決める展開区分であってもよい。また、作業按分とは、作業を実施する月と契約総額とを用いて契約を行う場合に使用し、契約総額を作業月数を用いて按分を行う展開区分である。すなわち、作業按分とは、作業実施時期に按分計上する展開区分であってもよい。また、作業個別とは、作業を実施する月のみ決定されており、作業内容に応じて、計上額と請求額とが異なる場合に使用する展開区分である。すなわち、作業個別とは、作業時期に作業内容に合わせて計上する展開区分であってもよい。なお、本実施形態においては、契約按分または月額の展開区分の場合、日割に対応してもよく、月額の日割では、日割基準日数を元に算出してもよい。
[1.構成]
本実施形態に係る売上請求データ展開装置の構成の一例について、図2を参照して説明する。図2は、売上請求データ展開装置の構成の一例を示すブロック図である。
売上請求データ展開装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、売上請求データ展開装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
売上請求データ展開装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。売上請求データ展開装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、売上請求データ展開装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、売上請求データ展開装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、および、ファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、契約ファイル106aを備えている。
契約ファイル106aは、作業(商品)の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する。ここで、契約データは、作業内容の作業内容データを含んでいてもよい。また、契約データは、(商品)コード、(商品)名称、および/または、売上展開区分の初期値等を含んでいてもよい。なお、契約期間、契約総額、作業内容データ、(商品)名称、および/または、売上展開区分等は、(商品)コードに紐付けられていてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、および、マイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
制御部102は、売上請求データ展開装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、画面表示部102aと、売上予定データ作成部102b、請求予定データ作成部102cとを備えている。
画面表示部102aは、契約明細登録画面を表示させる。ここで、画面表示部102aは、売上計上金額と請求金額との対応関係を明示する表示領域を含む契約明細登録画面を表示させてもよい。また、契約明細登録画面は、作業月を選択させる表示領域(例えば、チェックボックス等)を含んでいてもよい。また、契約明細登録画面は、作業の契約期間における売上を計上する計上月を選択させる表示領域(例えば、チェックボックス等)を含んでいてもよい。また、契約明細登録画面は、作業の契約先への請求を行う請求月を選択させる表示領域(例えば、チェックボックス等)を含んでいてもよい。また、契約明細登録画面は、売上計上金額、および/または、請求金額を明示する表示領域を含んでいてもよい。
売上予定データ作成部102bは、売上計上金額を含む売上予定データを作成する。ここで、売上予定データ作成部102bは、作業の契約期間における売上を計上する所定の計上月に、作業の契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成してもよい。また、所定の計上月は、作業の作業月であってもよい。また、売上予定データ作成部102bは、所定の計上月に、契約総額を作業の作業内容に応じた割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成してもよい。また、売上予定データ作成部102bは、所定の計上月に、契約総額を均等に按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成してもよい。また、作業月、および/または、所定の計上月は、ユーザにより選択された月であってもよい。
請求予定データ作成部102cは、請求金額を含む請求予定データを作成する。ここで、請求予定データ作成部102cは、契約先への請求を行う所定の請求月に、作業の契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成してもよい。また、所定の請求月は、契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く月であってもよい。また、請求予定データ作成部102cは、所定の請求月に、作業の契約総額を作業内容に応じた割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成してもよい。また、請求予定データ作成部102cは、所定の請求月に、作業の契約総額を均等に按分した請求金額を含む請求予定データを作成してもよい。また、所定の請求月は、所定の計上月であってもよい。また、所定の請求月は、ユーザにより選択された月であってもよい。また、所定の請求月は、契約期間外の月であってもよい。また、請求金額は、計上金額、または、複数の計上金額の合計金額であってもよい。
[2.具体例]
本実施形態の具体例について、図3から図12を参照して説明する。
[売上請求データ展開処理]
ここで、図3を参照して、本実施形態における売上請求データ展開処理の一例について説明する。図3は、本実施形態における売上請求データ展開装置100の処理の一例を示すフローチャートである。
図3に示すように、画面表示部102aは、商品コードを入力させるテキストボックス、売上展開区分を選択させるリストボックス、作業月を選択させるチェックボックス、および、作業の契約先への請求を行う請求月を選択させるチェックボックス等を含む契約明細登録画面を出力装置114に表示させ、ユーザに入力装置112を介して商品コードを入力させ、売上展開区分、作業月および請求月を選択させる(ステップSA−1)。なお、画面表示部102aは、ユーザに入力装置112を介して契約総額を入力させ、契約ファイル106aに商品コードと紐付けて登録してもよい。また、契約ファイル106aに予め契約総額(契約金額)が記憶されている場合、画面表示部102aは、入力された商品コードに紐付いた契約総額を出力装置114に表示させてもよい。
そして、売上予定データ作成部102bは、作業の契約期間におけるユーザにより選択された作業月に、作業の契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する(ステップSA−2)。
そして、請求予定データ作成部102cは、ユーザにより選択された請求月に、作業の契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する(ステップSA−3)。
そして、画面表示部102aは、作業月(会計年月)、売上計上予定日(売上予定日)、売上計上金額(売上金額)、請求予定日、および、請求金額等を明示する表示領域を含む契約明細登録画面を出力装置114に表示させ(ステップSA−4)、処理を終了する。
ここで、図4を参照して、本実施形態に係る展開前の契約明細登録画面および項目の一例について説明する。図4は、展開前の契約明細登録画面および項目の一例を示す図である。
図4(1)に示すように、本実施形態の契約明細登録画面において、ユーザにより入力装置112を介して、商品コードが入力された場合、契約ファイル106a(商品マスタ)にて設定されている保守作業の商品名、売上展開区分の初期値、および、日割計算区分が自動的に表示される。なお、商品名、売上展開区分、および、日割計算区分は、必要に応じて変更可能であってもよい。
ここで、図4(2)に示すように、本実施形態の契約明細登録画面において、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分の展開方法の指定を行う項目として、契約按分、月額、作業按分、または、作業個別が選択可能である。なお、本実施形態の契約明細登録画面において、商品選択時に商品マスタ設定値(売上展開区分の初期値)が初期表示されるが、画面上で変更可能となる。また、本実施形態においては、同一商品だが、契約によって提供方法が異なる場合がある。
また、図4(3)に示すように、本実施形態においては、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として契約按分または作業按分が選択された場合、該当契約期間における契約金額(契約総額)を入力させるように制御してもよい。例えば、本実施形態においては、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として契約按分または作業按分が選択された場合、該当契約期間内に実施するサービス提供月数に対しての契約総額を入力させるように制御してもよい。また、本実施形態においては、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として月額が選択された場合、数量、および、契約月額単価を入力させるように制御してもよい。
また、図4(4)に示すように、本実施形態の契約明細登録画面においては、チェックボックス形式にて作業月(サービス提供月)、および、請求月(請求対象月)を入力装置112を介して指定させるように制御してもよい。
また、図4(5)に示すように、本実施形態の契約明細登録画面においては、ユーザにより入力装置112を介してチェックされた請求月を基準に対象となる作業月数を指定させることで、いつ分の作業に対しての請求なのかを明示している。すなわち、本実施形態の契約明細登録画面においては、請求月の指定と作業月(作業対象月)の指定とを組み合わせることで、請求に対する作業対象月を決定している。このように、本実施形態の契約明細登録画面においては、初月一括、最終月一括、および、均等請求以外のランダムな請求に対応している。
また、図5を参照して、本実施形態に係る展開後の契約明細登録画面および項目の一例について説明する。図5は、展開後の契約明細登録画面および項目の一例を示す図である。
図5(1)に示すように、本実施形態の契約明細登録画面においては、該当契約の展開後の売上計上金額(売上金額)の合計、および、請求金額の合計を明示している。ここで、本実施形態の契約明細登録画面において、売上展開区分として契約按分または作業按分が選択された場合、売上金額の合計および請求金額の合計は、展開前に入力した契約金額(契約総額)と同額になる。また、本実施形態の契約明細登録画面において、売上展開区分として月額または作業個別が選択された場合、売上金額の合計および請求金額の合計は、月々の展開明細の金額を積み上げた金額(契約総額)と同額になる。なお、本実施形態においては、展開後の金額調整などで、売上金額合計と請求金額合計とが異なる場合、エラーとしてその後の処理続行を不可としてもよい。
また、図5(2)に示すように、本実施形態の契約明細登録画面においては、ユーザにより指定された展開区分、作業月、請求月、および、金額等に基づいて、該当契約期間における単月毎の発生金額を明示している。ここで、本実施形態においては、表示後、ユーザにより入力装置112を介して各月の明細行を選択させることで、金額および日付等の変更が可能であってもよい。
また、図6から図11を参照して、本実施形態における展開結果の一例について説明する。図6は、契約明細登録画面への入力項目の一例を示す図である。図7から図11は、展開結果の一例を示す図である。
ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として作業按分が選択され、図6に示す入力項目が契約明細登録画面に設定された際に、ユーザにより入力装置112を介して当月作業分を請求するように4回の請求月が選択された場合、本実施形態においては、図7に示すような展開結果が作成される。
また、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として作業按分が選択され、図6に示す入力項目が契約明細登録画面に設定された際に、ユーザにより入力装置112を介して請求月2月前から12月後の作業分を請求するように1回の請求月が選択された場合、本実施形態においては、図8に示すような展開結果が作成される。
また、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として作業按分が選択され、図6に示す入力項目が契約明細登録画面に設定された際に、ユーザにより入力装置112を介して請求月2月前から6月後の作業分を請求するように2回の請求月が選択された場合、本実施形態においては、図9に示すような展開結果が作成される。
また、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として作業按分が選択され、図6に示す入力項目が契約明細登録画面に設定された際に、ユーザにより入力装置112を介して請求月1月後から1月の作業分を請求するように4回の請求月が選択された場合、本実施形態においては、図10に示すような展開結果が作成される。
また、ユーザにより入力装置112を介して売上展開区分として作業按分が選択され、図6に示す入力項目が契約明細登録画面に設定された際に、ユーザにより入力装置112を介して請求月2月前から1月の作業分を請求するように4回の請求月が選択された場合、本実施形態においては、図11に示すような展開結果が作成される。
このように、本実施形態における展開方式では、画面上でチェックをつけた請求月から、どの分の作業を請求するのかが、より細かくできるようになっている。なお、本実施形態においては、売上展開区分として契約按分が選択され、毎月売上、且つ、毎月請求の場合、契約期間に合わせて按分(日割対応)し、差額は初回請求月に山積みし、請求書備考欄に何月分の作業分なのかを自動的に展開してもよい。また、本実施形態においては、売上展開区分として契約按分が選択され、毎月売上、且つ、初月一括請求の場合、初回請求月に一括して請求し、請求書備考欄に何月から何月迄の作業分なのかを自動的に展開し、期を跨ぐ請求が発生している場合、期中の請求分のみをまとめて初回請求月に展開し、翌期分については期首月にまとめて展開してもよい。
また、図12を参照して、本実施形態における日割計算の一例について説明する。図12は、計算方法の一例を示す図である。
図12に示すように、本実施形態において、日割計算が必要となる場合、ユーザにより入力装置112を介して選択された売上展開区分(契約按分、月額単価、作業按分、または、作業個別)ごとに、日割計算の計算方法がある。なお、図12に示すように、本実施形態においては、売上展開区分が作業按分または作業個別の場合、日割計算の対象外としてもよい。
このように、本実施形態においては、機械業の保守業務用向けに、契約内容に合わせて売上と請求とを自動展開できる機能を有している。また、本実施形態においては、1契約の中で複数の商品(作業)がある場合でも対応できる機能を有している。また、本実施形態における展開パターンは、展開区分で管理してもよい。
[3.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、売上請求データ展開装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、売上請求データ展開装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて売上請求データ展開装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、売上請求データ展開装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、売上請求データ展開装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、売上請求データ展開装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、大型機械製造販売(アフターフォロー有)、メンテナンス業などにおいて有用である。
100 売上請求データ展開装置
102 制御部
102a 画面表示部
102b 売上予定データ作成部
102c 請求予定データ作成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 契約ファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (12)

  1. 記憶部と制御部とを備えた売上請求データ展開装置であって、
    前記記憶部は、
    作業の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する契約記憶手段、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記契約期間における売上を計上する所定の計上月に、前記契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する売上予定データ作成手段と、
    前記契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く、契約先への請求を行う所定の請求月に、前記契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する請求予定データ作成手段と、
    を備えたことを特徴とする売上請求データ展開装置。
  2. 前記所定の計上月は、
    前記作業の作業月であることを特徴とする請求項1に記載の売上請求データ展開装置。
  3. 前記売上予定データ作成手段は、
    前記所定の計上月に、前記契約総額を前記作業の作業内容に応じた割合で按分した前記売上計上金額を含む前記売上予定データを作成することを特徴とする請求項1または2に記載の売上請求データ展開装置。
  4. 前記売上予定データ作成手段は、
    前記所定の計上月に、前記契約総額を均等に按分した前記売上計上金額を含む前記売上予定データを作成することを特徴とする請求項1または2に記載の売上請求データ展開装置。
  5. 前記請求予定データ作成手段は、
    前記所定の請求月に、前記契約総額を前記作業の作業内容に応じた割合で按分した前記請求金額を含む前記請求予定データを作成することを特徴とする請求項1または2に記載の売上請求データ展開装置。
  6. 前記請求予定データ作成手段は、
    前記所定の請求月に、前記契約総額を均等に按分した前記請求金額を含む前記請求予定データを作成することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の売上請求データ展開装置。
  7. 前記所定の請求月は、
    前記所定の計上月であることを特徴とする請求項6に記載の売上請求データ展開装置。
  8. 前記所定の請求月は、
    ユーザにより選択された月であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の売上請求データ展開装置。
  9. 前記制御部は、
    前記売上計上金額と前記請求金額との対応関係を明示する表示領域を含む契約明細登録画面を表示させる画面表示手段、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の売上請求データ展開装置。
  10. 前記所定の請求月は、
    前記契約期間外の月であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の売上請求データ展開装置。
  11. 作業の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する記憶部と制御部とを備えた売上請求データ展開装置に実行させるための売上請求データ展開方法であって、
    前記制御部で実行させる、
    前記契約期間における売上を計上する所定の計上月に、前記契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する売上予定データ作成ステップと、
    前記契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く、契約先への請求を行う所定の請求月に、前記契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する請求予定データ作成ステップと、
    を含むことを特徴とする売上請求データ展開方法。
  12. 作業の契約期間および契約総額を含む契約データを記憶する記憶部と制御部とを備えた売上請求データ展開装置に実行させるための売上請求データ展開プログラムであって、
    前記制御部において、
    前記契約期間における売上を計上する所定の計上月に、前記契約総額を所定の割合で按分した売上計上金額を含む売上予定データを作成する売上予定データ作成ステップと、
    前記契約期間の初月のみ、毎月、または、最終月のみを除く、契約先への請求を行う所定の請求月に、前記契約総額を所定の割合で按分した請求金額を含む請求予定データを作成する請求予定データ作成ステップと、
    を実行させるための売上請求データ展開プログラム。
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