JP6816444B2 - 建設機械の制振装置 - Google Patents
建設機械の制振装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6816444B2 JP6816444B2 JP2016206141A JP2016206141A JP6816444B2 JP 6816444 B2 JP6816444 B2 JP 6816444B2 JP 2016206141 A JP2016206141 A JP 2016206141A JP 2016206141 A JP2016206141 A JP 2016206141A JP 6816444 B2 JP6816444 B2 JP 6816444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- upper frame
- construction machinery
- vibration
- restoration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 77
- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims description 56
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 22
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 19
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
図1〜図4を参照して、図1に示す第1実施形態の制振装置30を備える建設機械1について説明する。
図2に示すように、ウエイト35が定位置に配置されている状態について説明する。この状態では、ウエイト35は、第1復元部材63に当たっている。このとき、回転方向R1のモーメントと回転方向R2のモーメントとが互いに吊り合った状態で、各モーメントがウエイト35に作用する。回転方向R1のモーメントは、ウエイト35の自重により生じる。回転方向R2のモーメントは、第1復元部材63の復元力(弾性力、ばね力)により生じる。
ウエイト35が定位置に対して回転方向R1に回転した場合の、制振装置30の作動は次の通りである。この場合、第1復元部材63の圧縮力が増加する。その結果、回転方向R2のモーメントが増加する。すると、ウエイト35が、回転方向R2に回転し、定位置に復元する。
上部フレーム21が上下方向Zに振動した場合の作動は次の通りである。この場合、回転軸55aが上下方向Zに振動する。ここで、ウエイト35の重心35gと回転軸55aとが、上下方向Zに直交する方向にずれており、本実施形態では前後方向Xにずれている。よって、回転軸55aが上下方向Zに振動すると、ウエイト35は、回転軸55aを中心として振り子状に回転する。よって、上部フレーム21の上下方向Zの振動が、ウエイト35により打ち消される(吸収される)。また、このとき、ゴムばねである第1復元部材63がたわむことにより、上部フレーム21に対するウエイト35の振動が減衰される。よって、建設機械1の上下方向Zの振動が抑制される。
上部フレーム21が前後方向Xに振動した場合の作動は次の通りである。この場合、回転軸55aが前後方向Xに振動する。ここで、ウエイト35の重心35gと回転軸55aとが前後方向Xに直交する方向にずれており、本実施形態では上下方向Zにずれている。よって、回転軸55aが前後方向Xに振動すると、ウエイト35は、回転軸55aを中心として振り子状に回転する。よって、上部フレーム21の前後方向Xの振動が、ウエイト35により打ち消される。また、このとき、ゴムばねである第1復元部材63がたわむことにより、上部フレーム21に対するウエイト35の振動が減衰される。よって、建設機械1の前後方向Xの振動が抑制される。
図1に示す建設機械1の走行時に、地面Gの凹凸などにより、上部旋回体20が「前屈み前後円弧状」に振動する。上記「前屈み前後円弧状」の振動は、下部走行体11の下側Z2端部かつ前側X1端部(転倒支点)を略中心とする、建設機械1の略回転運動による振動である。その結果、上部フレーム21が上下方向Zおよび前後方向Xに振動する。
図1に示す建設機械1の制振装置30による効果は次の通りである。建設機械1は、下部走行体11と、上部フレーム21を有する上部旋回体20と、を備える。上部フレーム21は、下部走行体11に旋回可能に取り付けられ、前後方向Xに延びる。図2に示すように、制振装置30は、ウエイト35と、支持復元手段40と、を備える。ウエイト35は、上部フレーム21よりも後側X2に配置され、カウンタウエイトCWを構成する。
[構成2]図2に示すように、支持復元手段40は、上部フレーム21に対してウエイト35を水平方向(前後方向Xおよび横方向Yの少なくともいずれか)に変位可能に支持する。
[構成3−1]支持復元手段40は、上部フレーム21に対してウエイト35を、回転軸55aを中心に回転自在に支持する。
[構成3−2]回転軸55aは、ウエイト35の重心35gからずれた位置に配置される。
[構成4]回転軸55aの方向は、上部フレーム21の幅方向(横方向Y)である。
[構成5]回転軸55aの前後方向X位置は、ウエイト35の重心35gの前後方向X位置と同じ位置、または、ウエイト35の重心35gよりも前側X1の位置である。
[構成6]図4に示すように、支持復元手段40は、ウエイト35に当たることでウエイト35を定位置に復元させる第1復元部材63を備える。第1復元部材63は、上部フレーム21よりも後側X2かつウエイト35よりも前側X1に配置される。
[構成7]図2に示すように、回転軸55aは、ウエイト35の重心35gよりも前側X1かつ上側Z1に配置される。第1復元部材63は、回転軸55aよりも下側Z2に配置される。
[構成8]回転軸55aは、ウエイト35の重心35gよりも上側Z1に配置される。
図5〜図8を参照して、第2実施形態の制振装置130について、第1実施形態との相違点を説明する。なお、制振装置130のうち、第1実施形態との共通点については、第1実施形態と同一の符号を付し、説明を省略した。制振装置130は、ウエイト136と、支持復元手段140と、を備える。
図5に示すように、ウエイト136が定位置に配置されている状態について説明する。この状態では、ウエイト136が自重により第2復元部材163を下側Z2に押す力と、第2復元部材163が復元力(弾性力、ばね力)によりウエイト136を上側Z1に押す力と、が吊り合う。
上部フレーム21が上下方向Zに振動した場合の作動は次の通りである。この場合、上部フレーム21の上下方向Zの振動は、下部ウエイト146および第2復元部材163を介して、ウエイト136に伝わる。そして、ウエイト136は、上部フレーム21に対して(下部ウエイト146に対して)、上下方向Zに変位する。よって、上部フレーム21の上下方向Zの振動が、ウエイト136により打ち消される(吸収される)。また、このとき、ゴムばねである弾性体163a(図8参照)がたわむことにより、上部フレーム21に対するウエイト136の上下方向Zの振動が減衰される。よって、建設機械1の上下方向Zの振動が抑制される。
上部フレーム21が横方向Yに振動した場合の作動は次の通りである。この場合、上部フレーム21が上下方向Zに振動した場合と同様に、ウエイト136は、上部フレーム21に対して(下部ウエイト146に対して)横方向Yに変位する。よって、上部フレーム21の横方向Yの振動が、ウエイト136により打ち消される。ここで、第2復元部材163の横方向Yのばね定数は、上下方向Zのばね定数よりも小さい。よって、上部フレーム21に対してウエイト136が横方向Yに変位しやすい(上下方向Zと比べた場合)。よって、上部フレーム21の横方向Yの振動がより抑制される。また、このとき、ゴムばねである弾性体163a(図8参照)がたわむことにより、上部フレーム21に対するウエイト136の横方向Yの振動が減衰される。よって、建設機械1の横方向Yの振動が抑制される。上部フレーム21が前後方向Xに振動した場合も、上部フレーム21が横方向Yに振動した場合と同様に、建設機械1の前後方向Xの振動が抑制される。
ウエイト136の質量が大きいほど、制振装置130による振動抑制効果が大きくなる。一方、ウエイト136の質量が小さいほど、第2復元部材163の必要強度を小さくでき、第2復元部材163を小さくでき、コストを抑制できる。
第1実施形態と同様に、図1に示す建設機械1には、走行時や作業時に、上下方向Zおよび前後方向Xの振動が発生する。また、建設機械1が例えば荷役作業を行うときなどには、上部旋回体20が、下部走行体11に対して左右への旋回を繰り返す。下部走行体11に対する上部旋回体20の、旋回の起動時、旋回の停止時、および旋回方向の切り替え時に、上部旋回体20に旋回方向の振動が発生する。その結果、上部旋回体20に横方向Yの振動が発生する。本実施形態では、制振装置130により建設機械1の、前後方向X、横方向Y、および上下方向Zの振動を抑制できる。
図5に示す制振装置130による効果は次の通りである。支持復元手段140は、支持面146aと、第2復元部材163と、を備える。
[構成9−2]第2復元部材163は、支持面146aとウエイト136との間に配置され、ウエイト136を定位置に復元させる。
[構成10]制振装置130は、カウンタウエイトCWを構成する下部ウエイト146を備える。下部ウエイト146の上面は、支持面146aを有する。
[構成11]図8に示すように、第2復元部材163は、弾性体163aを有する。第2復元部材163の上下方向Zのばね定数は、第2復元部材163の水平方向のばね定数よりも大きい。
第1実施形態の構成要素と、第2実施形態の構成要素と、が組み合わされてもよい。例えば、図2に示す第1ウエイト36と第2ウエイト37との間に、図5に示す第2復元部材163が設けられてもよい。
11 下部走行体
20 上部旋回体
21 上部フレーム
30、130 制振装置
35、136 ウエイト
40、140 支持復元手段
55a 回転軸
63 第1復元部材
146 下部ウエイト
146a 支持面
163 第2復元部材
Claims (8)
- 下部走行体と、
前記下部走行体に旋回可能に取り付けられ、前後方向に延びる上部フレームを有する上部旋回体と、
を備える建設機械に用いられる制振装置であって、
前記上部フレームよりも後側に配置され、カウンタウエイトを構成するウエイトと、
前記上部フレームに対して前記ウエイトを上下方向に変位可能に支持し、前記上部フレームに対する前記ウエイトの位置を定位置に復元させる支持復元手段と、
を備え、
前記支持復元手段は、前記上部フレームに対して前記ウエイトを、水平方向に変位可能に支持するとともに回転軸を中心に回転自在に支持し、
前記回転軸は、前記定位置に配置された前記ウエイトの重心よりも上側に配置される、
建設機械の制振装置。 - 下部走行体と、
前記下部走行体に旋回可能に取り付けられ、前後方向に延びる上部フレームを有する上部旋回体と、
を備える建設機械に用いられる制振装置であって、
前記上部フレームよりも後側に配置され、カウンタウエイトを構成するウエイトと、
前記上部フレームに対して前記ウエイトを上下方向に変位可能に支持し、前記上部フレームに対する前記ウエイトの位置を定位置に復元させる支持復元手段と、
を備え、
前記支持復元手段は、前記上部フレームに対して前記ウエイトを水平方向に変位可能に支持し、
前記支持復元手段は、
前記上部フレームに対して前記ウエイトの自重を前記ウエイトよりも下側から支持する支持面と、
前記支持面と前記ウエイトとの間に配置され、前記ウエイトを前記定位置に復元させる第2復元部材と、
を備える、
建設機械の制振装置。 - 請求項1に記載の建設機械の制振装置であって、
前記回転軸の方向は、前記上部フレームの幅方向である、
建設機械の制振装置。 - 請求項3に記載の建設機械の制振装置であって、
前記回転軸の前後方向位置は、前記定位置に配置された前記ウエイトの重心の前後方向位置と同じ位置、または、前記定位置に配置された前記ウエイトの重心よりも前側の位置である、
建設機械の制振装置。 - 請求項3または4に記載の建設機械の制振装置であって、
前記支持復元手段は、前記ウエイトに当たることで前記ウエイトを前記定位置に復元させる第1復元部材を備え、
前記第1復元部材の少なくとも一部は、前記上部フレームよりも後側かつ前記ウエイトよりも前側に配置される、
建設機械の制振装置。 - 請求項5に記載の建設機械の制振装置であって、
前記回転軸は、前記定位置に配置された前記ウエイトの重心よりも前側に配置され、
前記第1復元部材は、前記回転軸よりも下側に配置される、
建設機械の制振装置。 - 請求項2に記載の建設機械の制振装置であって、
前記カウンタウエイトを構成する下部ウエイトを備え、
前記下部ウエイトの上面は、前記支持面を有する、
建設機械の制振装置。 - 請求項2または7に記載の建設機械の制振装置であって、
前記第2復元部材は弾性体を有し、
前記第2復元部材の上下方向のばね定数は、前記第2復元部材の水平方向のばね定数よりも大きい、
建設機械の制振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016206141A JP6816444B2 (ja) | 2016-10-20 | 2016-10-20 | 建設機械の制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016206141A JP6816444B2 (ja) | 2016-10-20 | 2016-10-20 | 建設機械の制振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018065665A JP2018065665A (ja) | 2018-04-26 |
JP6816444B2 true JP6816444B2 (ja) | 2021-01-20 |
Family
ID=62086746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016206141A Active JP6816444B2 (ja) | 2016-10-20 | 2016-10-20 | 建設機械の制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6816444B2 (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE394881B (sv) * | 1974-09-02 | 1977-07-18 | Linden Alimak Ab | Sett for dempning av svengning hos konstruktioner, exv byggnadskranar samt anordning herfor |
JPH0739676B2 (ja) * | 1989-03-15 | 1995-05-01 | 東洋運搬機株式会社 | バランス装置を備えた車両 |
JPH0351251U (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-17 | ||
JPH0751426Y2 (ja) * | 1990-03-16 | 1995-11-22 | 日立建機株式会社 | 作業機の振動減衰装置 |
JPH0642892U (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-07 | コベルコ建機エンジニアリング株式会社 | カウンターウェイト取付装置 |
JPH08284211A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Komatsu Ltd | 作業車両 |
JPH08302746A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機のカウンタウエイト装置 |
JPH11264153A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械用キャブ |
JP2006182508A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kobelco Cranes Co Ltd | 建設機械におけるカウンターウエイトの取付構造 |
JP5865686B2 (ja) * | 2011-12-07 | 2016-02-17 | カヤバ システム マシナリー株式会社 | 制振装置及び屋外作業機 |
CN105164347B (zh) * | 2013-08-05 | 2017-11-03 | 川崎重工业株式会社 | 建筑机械用能量再生装置 |
JP6497978B2 (ja) * | 2015-03-02 | 2019-04-10 | キャタピラー エス エー アール エル | カウンタウェイトの移動装置 |
-
2016
- 2016-10-20 JP JP2016206141A patent/JP6816444B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018065665A (ja) | 2018-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6170243B2 (ja) | 高荷重振動ダンパー | |
JP5337021B2 (ja) | 防振装置 | |
JP5976223B2 (ja) | せり上げ式エレベータ | |
JP4545920B2 (ja) | 橋梁における免震構造系 | |
JP2015168936A (ja) | 作業機械におけるキャブ保護構造 | |
JP2014152448A (ja) | 粘性壁の構造 | |
JP6204117B2 (ja) | 緩衝具 | |
JP2001193103A (ja) | 建設機械の運転室支持装置 | |
JP5116612B2 (ja) | 建設機械のキャビン支持構造 | |
JP6816444B2 (ja) | 建設機械の制振装置 | |
JP3993570B2 (ja) | クレーン用免震装置 | |
JP4633997B2 (ja) | 防振マウント | |
JP2010281171A (ja) | 制振補強構造を有する建物および制振補強方法 | |
JPH0642012A (ja) | 作業機の運転室 | |
JP6772759B2 (ja) | 伸縮ブーム式作業機 | |
JP6148030B2 (ja) | 緩衝具及びこれを用いた建機用タンク支持構造 | |
WO2007074850A1 (ja) | 回転防止装置および防振装置 | |
JP6008791B2 (ja) | エレベータ巻上機のための防振構造および防振方法、エレベータ巻上機のための動吸振器 | |
JPH0858451A (ja) | 運転室付き作業機 | |
JP4401095B2 (ja) | 長柱の制振装置及び長柱の制振構造 | |
JP2005256315A (ja) | 免震工法及び同工法に用いる免震用部材 | |
JPH07113249A (ja) | 運転室付き作業機 | |
JP2005036510A (ja) | 免震装置用回転抑止機能付き復元固定装置 | |
JP2015021579A (ja) | 免震装置 | |
JPH0544232A (ja) | 作業機の運転室 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190826 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6816444 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |