JP6815829B2 - 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 - Google Patents
現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6815829B2 JP6815829B2 JP2016213538A JP2016213538A JP6815829B2 JP 6815829 B2 JP6815829 B2 JP 6815829B2 JP 2016213538 A JP2016213538 A JP 2016213538A JP 2016213538 A JP2016213538 A JP 2016213538A JP 6815829 B2 JP6815829 B2 JP 6815829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- opening
- driven side
- developer container
- rotation axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
このような構成において、トナーシール部材にテーパを設けて、巻き取り力を低減させるものが提案されている(特許文献2)。また、トナーシール部材の一部をたるませることによって、巻き取りタイミングを異ならせ、巻き取り力を低減させるものが提案されている(特許文献3)
現像剤を収納する現像剤容器であって、
前記現像剤を収納する現像剤収納室と前記現像剤収納室から前記現像剤を排出する開口とが設けられた枠体と、
前記枠体に剥離可能に固定され、前記開口を封止する封止部材であって、前記現像剤収納室に備えられた封止部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記封止部材を剥離する開封部材であって、前記現像剤収納室に備えられた開封部材と、
前記開封部材と接続し、前記開封部材を回転させる駆動部材と、
を有し、
前記封止部材は、前記開封部材に固定される第1の固定部と、前記開口の周りにおいて前記枠体に固定される第2の固定部と、前記開封部材の回転軸線方向において、前記駆動部材が配置される駆動側に位置する駆動側端部と、前記駆動側の反対側の被駆動側に位置する被駆動側端部と、を有し、
前記開封部材は、前記第2の固定部の長手方向と交差する方向に、前記封止部材を剥離するように構成され、
前記第1の固定部と前記第2の固定部の間における前記封止部材の面積が、前記回転軸線方向における前記第2の固定部の中央から前記駆動側よりも、前記中央から前記被駆動側が小さくなるように、前記第1の固定部と前記第2の固定部の間において、前記封止部材の前記被駆動側端部に前記被駆動側から前記駆動側に向かう傾斜部が形成されることを特徴とする現像剤容器である。
<電子写真画像形成装置>
先ず、本発明に係る電子写真画像形成装置(画像形成装置)の一実施例の全体構成について図2、図3を用いて説明する。図2は、本実施例の画像形成装置100の概略断面図である。図3は、画像形成装置100にプロセスカートリッジ7を装着する斜視図である。
画像形成時には、先ず、感光ドラム1の表面が帯電ローラ2によって一様に帯電される。次いで、スキャナユニット3から発された画像情報に応じたレーザー光によって、帯電した感光ドラム1の表面が走査露光され、感光ドラム1上に画像情報に従った静電潜像が形成される。次いで、感光ドラム1上に形成された静電潜像は、現像ユニット4によってトナー像として現像される。感光ドラム1上に形成されたトナー像は、一次転写ローラ8の作用によって中間転写ベルト5上に転写(一次転写)される。
除去された転写残トナー(廃トナー)は、画像形成装置100の廃トナーボックス(不図示)に排出される。
なお、中間転写ベルト5にかえて、記録材を搬送する記録材担持体を用いた場合も、上記利点は得られる。
次に、本実施例の画像形成装置100に装着されるプロセスカートリッジ7の全体構成について、図4を用いて説明する。図4は、プロセスカートリッジ7の概略断面図であり、プロセスカートリッジ7が画像形成装置100に収納され、画像形成を行う際の姿勢を示している。
本実施例における、トナーシール部材23cによる開口18cの封止について説明する。図9(a)は、本実施例におけるトナーシール部材23cの取り付け構成について説明する断面図である。図9(b)は、本実施例における本実施例におけるトナーシール部材23cの取り付け構成について説明するための分解図である。なお、図9(b)は、トナーシール部材23cが伸ばされた状態(後述する折り返し部23c6がのばされた状態)を示している。
本実施例におけるトナーシール部材23cによって開口18cを開封可能に封止する接着部30と、トナーシール部材23cを回転部材23aに固定させる固定部31の構成について、図1(a)〜(b)、図4を用いてさらに説明する。
図1(a)に示すように、トナーシール部材23cの先端部23c1側は、開口18cの開口縁に沿って現像枠体18に熱溶着等によって剥離可能に接着(固定)されている。上述したように、この接着部が接着部30である。また、接着部30は、開封方向において、開口18cの上流側に位置する、長手方向の接着部30a、下流側に位置する長手方向の接着部30bを有する。さらに、駆動側に位置する短手方向の接着部30c、被駆動側に位置する短手方向の接着部30dを有する。接着部30a、接着部30b、接着部30c、接着部30dは開口18cの開口縁に沿って連続的に形成されている。これにより、トナー収納室18aに収納されたトナーの封止が可能となる。
トナーシール部材および開封部材の形状を、図1、図7、図11を用いて説明する。図7は本実施例の構成を示す図である。図11はトナーシール部材の形状を説明する図である。
凹部23c5は、トナーシール部材23cの被駆動側シール端部23c3に形成されている。凹部23c5は、被駆動側シール端部23c3の一部が、駆動側シール端部23c2に向かって退避するように(凹形状を有するように)、形成された部分である。すなわち、被駆動側シール端部23c3の一部が、被駆動側から駆動側に向かって傾斜する部分を有している。本実施例では、被駆動側シール端部23c3の一部は、接着部30から固定部31に向かう方向、かつ被駆動側から駆動側に向かう方向に傾斜している。
本実施例におけるプロセスカートリッジ7の使用開始時に行うトナーシール部材23cの開封動作について図1(a)、図5(a)〜(d)を用いて説明する。
上述したように、トナーシール部材23cや回転部材23aはトナー収納室18aに備えられている(トナー収納室18aの内部のトナーと接触可能)。この構成においては、トナー収納室18aの外側に回転部材23aがあるような構成と比較して、トナー収納室18aのトナーTの凝集の影響を受ける。特に、カートリッジが放置されたり、運搬時に振動させられたりした時は、トナーは凝集しやすい。また、本実施例では、トナーシール部材23cを、傾斜剥離する(図9参照)。従って、折り返し部23c6にトナーが挟み込まれるため、トナーの負荷を受けやすい。
次に回転部材23aの変形について図6(a)〜(b)、図7、図8を用いて説明する。
図6(a)〜(b)は比較例を示す図である。図8は回転部材23aの長手方向の変形量を示す説明図である。
本実施例におけるトナーシール部材23cについて図12を用いて説明する。
図12(a)に示すように、トナーシール部材23cは、接着部30と固定部31の間に少なくとも1つの穴部23fを有する。また、図12(b)に示すように、穴23fは、折り返し部23c6を挟んで、接着部30aおよび接着部30bの間の領域に対向する位置に設けた。
本実施例におけるトナーシール部材23cについて図13を用いて説明する。
2 帯電ローラ
3 スキャナユニット
4 現像ユニット
5 中間転写ベルト
6 クリーニングブレード
6a 弾性部材
6b 支持部材
7 プロセスカートリッジ
8 一次転写ローラ
9 二次転写ローラ
10 定着装置
11 中間転写ベルトクリーニング装置
12 記録材
13 感光体ユニット
14 クリーニング枠体
14a 廃トナー収容部
15 帯電ローラ軸受
16 帯電ローラ加圧バネ
18 現像枠体(枠体)
18a トナー収納室(現像収納室)
18b 現像室
18c 開口
20 トナー供給ローラ
21 現像ブレード
22 現像ローラ
23 搬送ユニット
23a 回転部材(開封部材)
23a0 回転軸線
23b 撹拌シート(搬送部材)
23b1 撹拌シート先端(搬送部材先端)
23c トナーシール部材(封止部材)
23c1 トナーシール部材先端
23c2 駆動側シール端部
23c3 被駆動側シール端部
23c4 下流面
23c5 凹部
23e ギア(駆動部材)
23f 穴部
30 接着部
31 固定部
100 画像形成装置
Claims (20)
- 現像剤を収納する現像剤容器であって、
前記現像剤を収納する現像剤収納室と前記現像剤収納室から前記現像剤を排出する開口とが設けられた枠体と、
前記枠体に剥離可能に固定され、前記開口を封止する封止部材であって、前記現像剤収納室に備えられた封止部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記封止部材を剥離する開封部材であって、前記現像剤収納室に備えられた開封部材と、
前記開封部材と接続し、前記開封部材を回転させる駆動部材と、
を有し、
前記封止部材は、前記開封部材に固定される第1の固定部と、前記開口の周りにおいて前記枠体に固定される第2の固定部と、前記開封部材の回転軸線方向において、前記駆動部材が配置される駆動側に位置する駆動側端部と、前記駆動側の反対側の被駆動側に位置する被駆動側端部と、を有し、
前記開封部材は、前記第2の固定部の長手方向と交差する方向に、前記封止部材を剥離するように構成され、
前記第1の固定部と前記第2の固定部の間における前記封止部材の面積が、前記回転軸線方向における前記第2の固定部の中央から前記駆動側よりも、前記中央から前記被駆動側が小さくなるように、前記第1の固定部と前記第2の固定部の間において、前記封止部材の前記被駆動側端部に前記被駆動側から前記駆動側に向かう傾斜部が形成されることを特徴とする現像剤容器。 - 前記封止部材は、前記第1の固定部と前記第2の固定部との間に折り返し部を有し、
前記封止部材が前記枠体から剥離される際に前記封止部材が引っ張られる引張方向は、前記折り返し部から前記封止部材の先端部に向かう方向を含むことを特徴とする請求項1に記載の現像剤容器。 - 前記開封部材に固定され、前記現像剤を搬送する搬送部材を有することを特徴とする請求項1または2に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向に直交する直交方向において、前記第1の固定部と前記第2の固定部との間が前記封止部材で連結されている領域で、前記封止部材の長さを測った時、前記領域内における前記長さの最大値と最小値の差は、前記長手方向に直交する方向における、前記開口の幅よりも小さいことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向は、前記長手方向と平行であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向において、前記被駆動側端部の最外側部と最内側部の間の距離は、前記駆動側端部の最外側部と最内側部の間の距離よりも長いことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向において、前記被駆動側端部の前記最内側部は、前記被駆動側における前記第2の固定部の端部よりも内側に位置することを特徴とする請求項6に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向において、前記駆動側端部の前記最内側部は、前記駆動側における前記第2の固定部の端部よりも外側に位置することを特徴とする請求項6または7に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向と前記長手方向が平行なときに、剥離された前記封止部材の前記駆動側端部の前記最外側部と、前記被駆動側端部の前記最外側部は、前記開口の外側に位置することを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向において、前記傾斜部の長さは、前記封止部材の長さの2分の1から4分の1であることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向において、前記第1の固定部の長さは前記第2の固定部の長さよりも短く、かつ
前記中央から前記第1の固定部の端部までの長さは、前記駆動側の長さよりも前記被駆動側の長さが短いことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の現像剤容器。 - 前記傾斜部が前記被駆動側から前記駆動側に向かい始める位置は、前記回転軸線と交差する方向において、前記第2の固定部よりも前記第1の固定部側であることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記回転軸線方向において、前記被駆動側における前記第1の固定部の端部は、前記被駆動側端部のうち、前記傾斜部が設けられている部分と一致することを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 前記封止部材は、前記第2の固定部と前記第1の固定部の間に少なくとも1つの穴部を有すること、を特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 重力方向において、前記開口は、前記回転軸線の上方に位置することを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載の現像剤容器。
- 像担持体に形成された静電潜像を現像する現像剤担持体と、
請求項1から15のいずれか一項に記載の現像剤容器と、
を有することを特徴とする現像装置。 - 前記枠体に、前記現像剤担持体を収納する現像室が設けられることを特徴とする請求項16に記載の現像装置。
- 重力方向において、前記現像室は、前記現像剤収納室の上方に位置することを特徴とする請求項17に記載の現像装置。
- 前記像担持体と、
請求項16から18のいずれか一項に記載の現像装置と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1から15のいずれか一項に記載の現像剤容器が着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016213538A JP6815829B2 (ja) | 2016-10-31 | 2016-10-31 | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016213538A JP6815829B2 (ja) | 2016-10-31 | 2016-10-31 | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018072622A JP2018072622A (ja) | 2018-05-10 |
JP2018072622A5 JP2018072622A5 (ja) | 2019-12-05 |
JP6815829B2 true JP6815829B2 (ja) | 2021-01-20 |
Family
ID=62112929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016213538A Active JP6815829B2 (ja) | 2016-10-31 | 2016-10-31 | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6815829B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4969557A (en) * | 1985-11-26 | 1990-11-13 | Ricoh Co., Ltd. | Toner cartridge |
JPS63294583A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Ricoh Co Ltd | トナ−カ−トリツジ |
JP6370039B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2018-08-08 | キヤノン株式会社 | 収納容器、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6173069B2 (ja) * | 2013-06-27 | 2017-08-02 | キヤノン株式会社 | 現像剤容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6579772B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2019-09-25 | キヤノン株式会社 | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
-
2016
- 2016-10-31 JP JP2016213538A patent/JP6815829B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018072622A (ja) | 2018-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5093218B2 (ja) | ベルト駆動装置および画像形成装置 | |
JP6555510B2 (ja) | トナー搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP5195573B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5476695B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6815829B2 (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
JP5407557B2 (ja) | トナー補給容器および画像形成装置 | |
JP4636851B2 (ja) | 現像剤搬送装置 | |
JP6569581B2 (ja) | トナー容器及び画像形成装置 | |
JP2013061366A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6965059B2 (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
US11415910B2 (en) | Developing apparatus having a sealed developer opening | |
JP5617224B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6672235B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2009115973A (ja) | 現像装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP5527984B2 (ja) | 現像装置、及び、プロセスカートリッジ | |
JP6579772B2 (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP6525662B2 (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP7242917B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2018116154A (ja) | 画像形成装置 | |
EP4318136A1 (en) | Developer storage container and image forming apparatus | |
JP4568587B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、トナー搬送装置およびトナー搬送方法 | |
JP5716334B2 (ja) | 現像装置、カートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5655510B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5704857B2 (ja) | 画像形成システム及び電子写真画像形成装置 | |
JP2012088655A (ja) | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191025 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200831 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201223 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6815829 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |