JP6814671B2 - 加工方法 - Google Patents
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Description
以下に、本発明に係る加工方法を実施して図1に示す被加工物WからデバイスDを備えるチップを作製する場合の、加工方法の各ステップについて説明していく。
まず、図1に示す被加工物Wの表面W1aから分断予定ラインSに沿って溝を形成する溝形成ステップを実施する。本溝形成ステップにおいては、例えば、図2に示す切削装置1を用いて溝形成を行う。
溝形成ステップは、上記のように図2に示す切削装置1を用いて実施する代わりに、図4に示すプラズマエッチング装置9を用いて実施してもよい。
チャンバ92の側部には、被加工物Wの搬入出を行うための搬入出口920と、この搬入出口920を開閉するゲートバルブ921とが設けられている。
また、被加工物Wの裏面W2bにはテープ又はハードプレートが保護部材T2として貼着され、裏面W2bは保護部材T2によって保護された状態になる。
なお、図3に示す溝M1の底に板状物W1がエッチング残し部分として僅かな厚みで残存した状態となるまでプラズマエッチングを行ってもよい。
なお、溝形成ステップは、上記のようなSF6ガス単体によるプラズマエッチングで行われる形態に限定されず、SF6ガスによるプラズマエッチングとC4F8による溝側壁等に対する保護膜堆積(デポジション)とを交互に繰り返すボッシュ法により行われるものとしてもよい。
上記のように(1−1)切削装置1を用いる溝形成ステップ、又は(1−2)プラズマエッチング装置9を用いる溝形成ステップのいずれかを実施した後、被加工物Wの表面W1a側を保持して被加工物Wの裏面W2b側の膜W2を露出させる保持ステップを行う。
CPU及びメモリ等の記憶素子からなる制御手段は、保持テーブル30、超音波流水噴射手段31、及び噴射物噴射手段32に電気的に接続されており、制御手段の制御の下で、超音波流水噴射手段31及び噴射物噴射手段32の移動動作、並びに保持テーブル30の回転動作等が制御される。
次いで、被加工物Wの裏面W2b側に図6に示す超音波流水噴射手段31から超音波流水を噴射して少なくとも膜W2に溝M1に沿った破断起点を形成する。超音波流水噴射手段31は超音波流水噴射ノズル310を備えており、超音波流水噴射ノズル310は、保持テーブル30の上方に配設されY軸方向及びZ軸方向へ移動可能となっている。また、超音波流水噴射ノズル310は、保持テーブル30の保持面30aに向く噴射口310aを有しており、例えば、噴射口310aの口径は図示しないスライド部材によって所望の大きさに可変となっている。超音波流水噴射ノズル310は、超音波流水噴射ノズル310に対して水(例えば、純水)を供給する水供給源311に配管311aを介して連通している。また、超音波流水噴射ノズル310の内部の噴射口310aの近傍には、圧電素子からなる振動素子等を備え超音波を発振することができる超音波発振部313が配設されており、超音波発振部313には高周波電力を供給する高周波電源314が電気的に接続されている。
また、溝検出手段39は、例えば、保持テーブル30の上方に配設され被加工物Wの図示しないノッチを検出するノッチ検出部390を備えている。ノッチ検出部390は、例えば、光反射型の光学センサで構成されており、被加工物Wを保持する保持テーブル30の回転に伴って被加工物Wの外周がノッチ検出部390の検出領域を通過することで、被加工物Wの外周縁に形成されたノッチを検出することができる。なお、ノッチ検出部390をカメラ等から構成されるものとして、カメラにより形成された撮像画像をノッチ検出部390が画像処理することで被加工物Wのノッチを検出するものとしてもよい。
例えば溝M1に沿って膜W2が波打っている場合においては、被加工物Wの裏面W2b側からカメラによる被加工物Wの撮像を行い、アライメント手段による溝M1の検出を行ってもよい。
超音波流水Jが噴射された被加工物Wの裏面W2b側に、図6、8に示す噴射物噴射手段32から、例えば噴射物として固体の二酸化炭素粒子を噴射して溝M1に対応する膜W2を除去する噴射ステップを実施する。
噴射物噴射手段32は噴射ノズル320を備えており、噴射ノズル320は、保持テーブル30の上方に配設されY軸方向及びZ軸方向へ移動可能となっている。また、噴射ノズル320は、保持テーブル30の保持面30aに向く噴射口320aを有しており、例えば、噴射口320aの口径は図示しないスライド部材によって所望の大きさに可変となっている。噴射ノズル320は、噴射ノズル320に対して液体の二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給源321に配管321aを介して連通している。また、噴射ノズル320は、噴射ノズル320に対して圧縮されたエアを供給するエア供給源322に配管322aを介して連通している。
そして、水供給源から噴射ノズル320に水を供給して、板状物W1が破損したりチップCが飛散したりしない圧力(例えば、100MPa〜300MPa)で噴射口320aから被加工物Wに向かって水を噴射させ、この高圧水で溝M1に対応する膜W2を溝M1上から吹き飛ばしてチップCから除去するものとしてもよい。
順次同様にX軸方向に延びる全ての溝M1に沿って超音波流水J及び噴射物Pが被加工物Wの裏面W2b側から膜W2に噴射され、膜W2に超音波流水Jで溝M1に沿った破断起点W2dが形成された後、噴射物Pにより溝M1に対応する膜W2が除去される。さらに、保持テーブル30を90度回転させてから同様の超音波流水J及び噴射物Pの噴射を行うと、縦横全ての溝M1に沿って膜W2に超音波流水Jで破断起点W2dが形成された後、噴射物Pにより溝M1に対応する膜W2が除去される。その結果、図9に示すように、被加工物WをデバイスD及び膜W2を備えた個々のチップCに分割することができる。
以下に、本発明に係る加工方法を実施して図1に示す被加工物WからデバイスDを備えるチップを作製する場合の、加工方法の各ステップについて説明していく。本発明に係る加工方法の実施形態2においては、本発明に係る加工方法の実施形態1と同様に、まず、(1−1)切削装置を用いる溝形成ステップ、又は(1−2)プラズマエッチング装置を用いる溝形成ステップのいずれかを実施して、図3に示すように、全ての分断予定ラインSに沿って膜W2に到らない深さの溝M1を被加工物Wに形成する。
(1−1)切削装置1を用いる溝形成ステップ、又は(1−2)プラズマエッチング装置9を用いる溝形成ステップのいずれかを実施した後に、図5に示すように、被加工物Wの表面W1aに保護テープT3が貼着され、また、被加工物Wの裏面W2bから図2に示すダイシングテープT1又は図4に示す保護部材T2が剥離される。
次いで、超音波流水噴射ノズル45から被加工物Wの裏面W2b側に超音波流水を噴射して、少なくとも溝M1に沿った破断起点を形成する。まず、被加工物Wを保持した保持テーブル40がケーシング44内における作業高さ位置まで下降する。また、超音波流水噴射ノズル45が旋回移動し、その噴射口450が被加工物Wの膜W2の中央上方に位置付けられる。
次いで、図11に示すように、噴射ノズル46が旋回移動し、噴射口460が被加工物Wの膜W2の中央上方に位置付けられる。二酸化炭素供給源48が液体の二酸化炭素を、エア供給源49がエアをそれぞれ噴射ノズル46に供給する。液体の二酸化炭素とエアとが噴射ノズル46内で高圧で混合され噴射口460から噴射物Pとして大気中に噴射されると、噴射物P中に極微細な粉末状のドライアイス(固体の二酸化炭素粒子)が発生する。
そして、水供給源から噴射ノズル46に水を供給して、板状物W1が破損したりチップCが飛散したりしない圧力(例えば、100MPa〜300MPa)で噴射口460から被加工物Wに向かって水を噴射させ、この高圧水で溝M1に対応する膜W2を溝M1上から吹き飛ばしてチップCから除去するものとしてもよい。
T1:ダイシングテープ F1:環状フレーム M1:溝
1:切削装置 10:チャックテーブル 10a:保持面 100:固定クランプ
11:切削手段 110:切削ブレード 111:スピンドル
9:プラズマエッチング装置
90:静電チャック 90a:静電チャックの保持面 900:支持部材 901:電極
91:ガス噴出ヘッド 910:ガス拡散空間 911:ガス導入口
912:ガス吐出口
92:チャンバ 920:搬入出口 921:ゲートバルブ
93:ガス供給部 94,94a:整合器 95,95a:高周波電源,バイアス高周波電源 96:排気口 97:排気装置
R:レジスト膜 T2:保護部材
3:噴射装置 30:保持テーブル 30a:保持面 300:固定クランプ
31:超音波流水噴射手段 310:超音波流水噴射ノズル 310a:噴射口 311:水供給源 311a:配管
32:噴射物噴射手段 320:噴射ノズル 320a:噴射口 321:二酸化炭素供給源 321a:配管 322:エア供給源 322a:配管
39:溝検出手段 390:ノッチ検出部 F2:リングフレーム T3:保護テープ
4:噴射装置 40:保持テーブル 40a:保持面 401:固定クランプ
42:回転手段 420:スピンドル 421:回転駆動源
44:ケーシング 440:外側壁 441:底板 442:内側壁 443:脚部
444:カバー部材 45:超音波流水噴射ノズル 451:超音波発振部 452:高周波電源 47:水供給源 47a:配管
46:噴射ノズル 48:二酸化炭素供給源 48a:配管
49:エア供給源 49a:配管
Claims (1)
- 板状物の裏面に膜が成膜され、複数の分断予定ラインが設定された被加工物の加工方法であって、
被加工物の表面から該分断予定ラインに沿って溝を形成する溝形成ステップと、
該溝形成ステップを実施した後、被加工物の表面側を保持して被加工物の裏面側の該膜を露出させる保持ステップと、
該保持ステップを実施した後、被加工物の該裏面側に超音波流水を噴射して少なくとも該膜に該溝に沿った破断起点を形成する超音波流水噴射ステップと、
超音波流水が噴射された被加工物の該裏面側に噴射物を噴射して該溝に対応する該膜を除去する噴射物噴射ステップと、を備えた加工方法。
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