JP6810601B2 - 電子装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、電子装置及び電子装置の製造方法に関する。
従来の樹脂ポッティング製品等の半導体装置等の電子装置は、基板とケースを接着剤等により接合したものに樹脂を流し込んだ後で、当該樹脂を加熱して硬化させている。このような樹脂ポッティング製品は、基板と、基板に設けられた電子素子と、電子素子を封入する樹脂からなる封止部と、電子素子に接続されて封止部から突出した端子と、封止部の側面を覆うケースと、を有している(例えば、特開2015−220295号公報参照)。このような電子装置においてケースを利用しないことが検討されている。このようなケースを利用しない場合には、封止部が外部に露出することになるので、外部に露出した部分においてバリの発生による外観不良(当該外観不良は品質問題にもなる。)やバリの落下による品質問題が生じることが懸念される。
特開2015−220295号公報
このような点に鑑み、本発明は、外部に露出した部分において外観不良や品質問題が生じることを低減できる電子装置及び電子装置の製造方法を提供する。
本発明の第一の態様による電子装置は、
基板と、
前記基板に設けられた電子素子と、
前記電子素子を封入する樹脂材料からなる封止部と、
を備え、
前記封止部が、周縁領域よりも凹んだ封止凹部と、前記封止凹部の外周縁に設けられ、おもて面側に突出する突出部とを有し、
少なくとも前記突出部が外部に露出していてもよい。
本発明の第一の態様による電子装置において、
前記突出部のおもて面側の面は平坦になっていてもよい。
本発明の第一の態様による電子装置において、
前記突出部は、前記封止凹部の外周縁を取り囲むようにして設けられてもよい。
本発明の第一の態様による電子装置において、
前記封止凹部に、締結部材を挿入するための挿入部が設けられてもよい。
本発明の第一の態様による電子装置において、
前記封止部の側面全体及びおもて面全体が外部に露出していてもよい。
本発明の第一の態様による電子装置は、
前記電子素子に接続され、前記封止部のおもて面から外部に突出している端子をさらに備えてもよい。
本発明の第一の態様による電子装置の製造方法は、
電子素子が配置された基板を金型に載置する工程と、
庇部を有する金型内に樹脂を流し込む工程と、
を備え、
前記樹脂を流し込む工程において、前記樹脂は前記庇部の底面よりも低い位置まで流し込まれ、前記庇部に前記樹脂が付着することでおもて面側に突出する突出部が形成され、
少なくとも前記突出部は外部に露出している電子装置を製造してもよい。
本発明では、外部に露出した凹部を有しているが、この凹部の外周縁に突出部が設けられている。このような突出部を設けることで、凹部と周縁領域との間にバリが形成されることを未然に防止できる。このため、外部に露出した凹部を用いた場合であっても外観不良や品質問題が生じることを低減できる。
図1は、本発明の実施の形態による電子装置の平面図である。 図2は、本発明の実施の形態による電子装置の側方断面図である。 図3は、本発明の実施の形態による電子装置が製造される際の態様を示した側方断面図である。 図4は、本発明の実施の形態による電子装置と締結部材を拡大して示した側方断面図である。 図5は、本発明の実施の形態の変形例1において、電子装置が製造される際の態様を示した側方断面図である。 図6は、本発明の実施の形態の変形例2において、電子装置が製造される際の態様を示した側方断面図である。 図7は、本発明の実施の形態において、庇部によって突出部が形成される態様を示した側方断面図である。 図8は、本発明の実施の形態で用いられる突出部の変形例1を示した平面図である。 図9は、本発明の実施の形態で用いられる突出部の変形例2を示した平面図である。
実施の形態
《構成》
図2に示すように、本実施の形態の電子装置は、基板10と、基板10に後述する導体層13を介して配置された半導体素子等の電子素子80と、電子素子80を封入する樹脂材料からなる封止部20と、を有してもよい。図1に示すように、封止部20はネジ等の締結部材90を挿入するための挿入部22を有してもよい。挿入部22は周縁領域よりも凹んだ封止凹部25に設けられてもよい。挿入部22は、金属製の材料からなり、その中心に締結部材90が挿入される挿入穴22aが設けられていてもよい。この挿入部22には、締結部材90と螺合するネジが切られていてもよい。封止凹部25の外周縁に、おもて面側に突出する突出部30が設けられてもよい。本実施の形態において、「おもて面側」は図2の上方側を意味し、「裏面側」は図2の下方側を意味する。
本実施の形態では、電子装置の一例としては半導体装置を挙げることができ、電子素子80の一例として半導体素子を挙げることができる。しかしながら、これに限られるものではなく、必ずしも「半導体」を用いる必要はない。
図2に示すように、基板10は、金属板11と、金属板11に設けられた絶縁層12と、絶縁層12に設けられた導体層13とを有してもよい。また、導体層13が絶縁層12上でパターニングされることで回路が形成されてもよい。金属板11は放熱板として機能してもよい。金属板11及び導体層13は例えば銅からなっていてもよい。
図4に示すように、挿入部22の深さDは締結部材90の長さHに対応した長さになっていてもよい。締結部材90の長さHに対応するとは、挿入部22の深さDは締結部材90の長さHよりも所定の長さだけ短くなっており(例えば、0.7×H≦D≦0.9Hとなっており)、締結部材90を挿入部22に挿入して電子装置を所定位置に固定する際に、何ら支障のない長さになっていることを意味している。
封止部20の少なくとも突出部30がケースに覆われておらず、外部に露出していてもよい。また、封止部20の側面全体及びおもて面全体がケースに覆われておらず、外部に露出していてもよい。外部に露出するというのは、電子装置を取り囲む枠体がないことを意味しており、いわゆるケースレスであることを意味している。本実施の形態の図面に示す態様では、ケースレスの態様となっている。
図2に示すように、電子素子80に接続され、封止部20のおもて面から外部に突出している端子70が設けられてもよい。また、この端子70は曲げられることなく直線状になってもよい。このような端子70が設けられる場合には、圧力がかかり難いポッティングによって封止をすることが一般的である。
封止凹部25は封止部20の一側面全体にわたって設けられてもよいが(図9の右側側面参照)、一側面の一部のみに設けられてもよい。一側面の一部のみに封止凹部25が設けられる場合には、当該側面の中心(図1のような平面図における「辺」に沿った方向の中心)を含むようにして設けられてもよい。また、図9の右側側面で示されるように、封止凹部25が一側面の全体に設けられている場合には、突出部30も当該一側面に沿って設けられてもよい。
封止部20が平面で見たときに略矩形となる場合には、各辺に対応して封止凹部25が設けられてもよいし、対向する一対の辺に封止凹部25が設けられてもよい。封止部20が平面で見たときに略長方形となる場合には、一対の短辺に封止凹部25が設けられてもよいし(図1参照)、一対の長辺に封止凹部25が設けられてもよい。なお、「平面で見たときに略矩形」とは、平面で見たときに対向する辺が平行になっている態様を意味し、平面図において角部が丸まっている態様も含まれている。「平面で見たときに略長方形」とは、平面で見たときに対向する辺が平行になり、かつ短辺と長辺が存在している態様を意味し、平面図において角部が丸まっている態様も含まれている。
突出部30のおもて面側の面は平坦になっていてもよい。突出部30は、封止凹部25の外周縁を連続的又は断続的に取り囲むようにして設けられてもよい。なお、図1に示す態様では、突出部30が封止凹部25の外周縁を連続的に取り囲む態様が示されているが、これに限られることはなく、図8に示すように、突出部30が封止凹部25の外周縁を断続的に取り囲む態様が採用されてもよい。
突出部30の形状は封止凹部25の周縁形状に対応した形状であってもよい。つまり、平面視したときの封止凹部25の周縁形状が略矩形となっていれば、平面視したときの突出部30の形状も略矩形となってもよい(図9の右側側面参照)。また、平面視したときの封止凹部25の周縁形状が略半円形状となっていれば、平面視したときの突出部30の形状も略半円形状となっていてもよい(図1参照)。
突出部30は、封止凹部25と連続的に設けられてもよい。つまり、間隙が形成されることなく、封止凹部25に隣接するようにして突出部30が設けられてもよい(図2参照)。
図3に示すように、金型100は、裏面側金型110と、この裏面側金型110のおもて面に載置されるおもて面側金型120とを有してもよい。裏面側金型110とおもて面側金型120とは、締結部材160によって連結されてもよい。おもて面側金型120は電子装置の封止凹部25に対応する凸部125を有してもよい。
おもて面側金型120は、挿入部22の頂部と当接する位置に設けられたパッキン等の弾性体140を有してもよい。おもて面側金型120を裏面側金型110に対して締結部材160で締め付ける際に、弾性体140が挿入部22の頂部に対して押し付けられ、その結果、金属板11が裏面側金型110に対して押し付けられることになる。
おもて面側金型120には、樹脂をポッティングするための開口部150が設けられてもよい。金型100内に基板10、電子素子80、挿入部22、端子70等が載置された後で、おもて面側金型120の開口部150から樹脂がポッティングされることで、樹脂封止が行われることになる。なお、本実施の形態では、後述するように、樹脂は庇部130の底面よりも低い位置まで流し込まれることになる(図3及び図7の点線参照)。
そして、突出部30は、おもて面側金型120の開口部150の周縁外方に庇部130を設けることで形成される(図3参照)。つまり、このような庇部130を設けることで、樹脂と庇部130との間に生じる表面張力により、おもて面側に樹脂が突出し、その結果として突出部30が形成されることになる(図7参照)。
おもて面側金型120の凸部125は階段形状となり、その結果として、封止凹部25は階段形状となっていてもよい。一例としては、図5に示されるように、おもて面側金型120の凸部125は、第一凸部125aと、第一凸部125aからさらに裏面側に突出した第二凸部125bとを有してもよい。その結果、封止凹部25は、第一封止凹部25aと、当該第一封止凹部25aよりも外周側に位置し、第一封止凹部25aよりもさらに凹んだ第二封止凹部25bとを有してもよい。
また、図6に示すように、封止凹部25が設けられていなくてもよい。この場合でも、金型100の庇部130は設けられており、この庇部130の底面よりも低い位置まで封止部20の材料となる樹脂が流しこまれ、表面張力によって、庇部130に樹脂が付着することになる(図7参照)。このため、この場合には、封止凹部25は有さないものの突出部30を有する電子装置が提供されることになる。
《作用・効果》
次に、上述した構成からなる本実施の形態による作用・効果について説明する。「作用・効果」で記載するあらゆる構成も採用することができる。
本実施の形態において、封止凹部25の外周縁に突出部30が設けられている態様を採用することで、封止凹部25と周縁領域との間にバリが形成されることを未然に防止できる。このため、外部に露出した封止凹部25を用いた場合であっても外観不良や品質問題が生じることを低減できる。
この点について説明する。封止凹部25を設けた場合、おもて面側金型120の内周縁部において樹脂が表面張力で持ち上げられる結果(樹脂がおもて面側金型120の内周縁部の内周面に沿って上方に持ち上がる結果)、封止凹部25の周縁内方で意図しない突起(バリ)が生じてしまうことがある。このような突起が発生した場合であって、外部に当該突起が露出している場合には、外観不良となり製品としての品質問題となったり、当該突起が意図せずに欠けてしまって封止部20に大きな欠損が生じたりすることがある。これに対して、封止凹部25の外周縁に意図的に突出部30を形成することで、意図しない突起(バリ)が生成され難くなる。このため、外観不良や品質問題が生じることを低減できる。
突出部30のおもて面側の面が平坦になっている態様を採用することで、突出部30において意図しないバリが生じることを防止できる。このため、より確実に、外観不良や品質問題が生じることを低減できる。つまり、突出部30が凹凸形状になっている場合には当該凹凸に起因してバリが生じる可能性があるが、おもて面側金型120の凸部125の底面を平坦な形状にすることで突出部30のおもて面側の面が平坦なものにし、その結果、突出部30において意図しないバリが生じることを防止できる。
なお、突出部30が封止凹部25の外周縁を断続的に取り囲む場合には、突出部30が設けられていな箇所で突起(バリ)が生成される可能性があるが、突出部30が封止凹部25の外周縁を連続的に取り囲む場合には、このような可能性も低減できる点で有益である。
突出部30の横幅はバリの厚みよりも厚ければよいが、突出部30の横幅は2.0mm以上、より好ましくは2.5mm以上としてもよい。このような横幅を持たせることで、断面が矩形上となった突出部30に厚みを持たせることができ、突出部30の強度を増すことができる。この結果、突出部30が意図せずに欠けたりすることを低減できる。
また、封止凹部25を適宜設ける態様を採用した場合には、設計の自由度を高めることができる。一例として、封止凹部25に挿入部22を設ける態様を採用し、挿入部22の深さDを締結部材90の長さHに対応した長さにした場合には(図4参照)、封止凹部25の厚みを、締結部材90の長さ及び挿入部22の長さに対応した厚みに容易に調整できる。このため、種類や形態の異なる電子装置であっても、封止凹部25の厚みを略同じ値、例えば平均値D0の±5%以内の値:D0×(1±0.05)とすることで、同じ締結部材90を利用することができるようになる。この結果、部品の統一化を図ることができ、また製造コストを下げたり部品混入のリスクを低減したりすることもできるようになる。
また、封止凹部25の外周縁に隣接して(連続して)突出部30が設けられている態様を採用することで、凸部125の下方を樹脂で確実に満たして封止凹部25を所望の厚みにしつつ、突出部30によって突起(バリ)が生成される可能性を低減できる点で有益である。
《製造方法》
次に、上述した構成からなる本実施の形態による電子装置を製造する工程(電子装置の製造方法)について、主に図3を用いて説明する。重複する記載となるので明記はしないが、「構成」及び「作用・効果」で記載したあらゆる態様を適用することができる。
電子素子80及び端子70が配置された基板10を、裏面側金型110に載置する(基板載置工程)。
次に、締結部材90を挿入するための挿入部22を載置する(挿入部載置工程)。なお、挿入部22を載置する工程を、電子素子80及び/又は端子70を導体層13に載置する工程と同時又はそれよりも前に行ってもよい。
次に、裏面側金型110におもて面側金型120を載置し、締結部材160によって裏面側金型110におもて面側金型120を固定する。このように締結部材160によって裏面側金型110におもて面側金型120を固定することで、おもて面側金型120の凸部125の底面で挿入部22の頂部が押圧され、基板10の周縁側の一部が挿入部22の底面で押圧され、その結果、基板10が裏面側金型110に押圧されることになる。
次に、おもて面金型120と裏面側金型110との間に、例えばポッティングによって樹脂を流し込む(樹脂流入工程)。なお、ポッティングによって樹脂を流し込むのに先立ち予熱部(予熱プレート)によって金型100が暖められ、樹脂を流し込む間も予熱部(予熱プレート)によって金型100が暖められた状態になってもよい。このような予熱を行うことで、樹脂が封止凹部25の外周縁に回り込むことを促進することができる点で有益である。
樹脂流入工程において、樹脂は凸部125の底面よりも高い位置であって、庇部130の底面よりも低い位置まで流し込まれる。この際、表面張力によって、庇部130に樹脂が付着する程度の高さまで樹脂が流し込まれる(図7参照)。
次に、所定の温度で樹脂を硬化させて封止部20を形成する(硬化工程)。このように樹脂が硬化することで、庇部130に付着していた樹脂が突出部30を構成することになる。
次に、金型100を取り外すことで、封止部20の側面全体及びおもて面全体が外部に露出したケースレスの電子装置が製造されることになる。
上述した実施の形態の記載及び図面の開示は、特許請求の範囲に記載された発明を説明するための一例に過ぎず、上述した実施の形態の記載又は図面の開示によって特許請求の範囲に記載された発明が限定されることはない。また、出願当初の請求項の記載はあくまでも一例であり、明細書、図面等の記載に基づき、請求項の記載を適宜変更することもできる。
10 基板
20 封止部
22 挿入部
25 封止凹部
30 突出部
70 端子
80 電子素子
90 締結部材
125 凸部
130 庇部
D 挿入部の深さ
H 締結部材の長さ

Claims (1)

  1. 電子素子が配置された基板を金型に載置する工程と、
    庇部を有する金型内に樹脂を流し込む工程と、
    を備え、
    前記樹脂を流し込む工程において、前記樹脂は前記庇部の底面よりも低い位置まで流し込まれ、前記庇部に前記樹脂が付着することでおもて面側に突出する突出部が形成され、
    少なくとも前記突出部は外部に露出している電子装置を製造する電子装置の製造方法。
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