JP6805607B2 - タイヤ研磨装置 - Google Patents

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本発明は、例えばシーラントタイヤの製造に好適であり、タイヤの内周面を広範囲に亘って効率よく研磨しうる研磨装置に関する。
近年、パンク防止機能を備えた空気入りタイヤとして、タイヤの内周面にシーラント層を有すシーラントタイヤが知られている。このシーラントタイヤでは、パンク時に形成される穴がシーラント剤によって自動的に塞がれるため、空気抜けを防止することができる。
前記シーラント層は、例えば二軸混練押出機から紐状に吐出されるシーラント剤を、回転するタイヤの内周面に螺旋状かつ密着巻き状に粘着させることにより形成される。しかし、加硫後のタイヤの内周面には離型剤や油分が付着しているため、シーラント剤を十分に粘着(接着)させることができない。
そこで、下記の特許文献1には、タイヤの内周面を研磨して離型剤や油分を除去可能な研磨装置が提案されている。この装置は、図7(A)に示すように、例えば円盤状の回転ブラシaと、この回転ブラシaの挿入角度αを変更しうる挿入角度変更機構(図示しない)とを具える。これにより、一方側(挿入側)のトレッド端まで回転ブラシaを入れることができるため、研磨領域の巾を増やすことができる。
しかし、図7(B)に示すように、他方側(非挿入側)に対しては、回転ブラシaの保持部分bがタイヤt(特にビード部)に接触してしまうため、回転ブラシaがタイヤの内周面に届かなくなる。そのため、他方側に研磨残り部分yが発生してしまい、タイヤの内周面全域を研磨することができないという問題が生じる。
なお研磨残り部分yを研磨するために、タイヤを作業者によって持ち上げて180度反転させることが考えられるが、この場合、多くの労力が要求される。
特開2016−078232号公報
そこで本発明は、タイヤを180度反転させうる反転具を具えることを基本として、労力を要することなく、タイヤの内周面全域を研磨可能とするタイヤ研磨装置を提供することを課題としている。
本発明は、タイヤを回転可能に保持する保持具と、
前記保持具に保持されたタイヤの内周面のうち、少なくともタイヤ軸方向の半分部分を残部を残して研磨可能な研磨具と、
前記タイヤの内周面のうちの前記残部を前記研磨具により研磨するために前記タイヤを180度反転させうる反転具とを具えたことを特徴としている。
本発明に係るタイヤ研磨装置では、前記反転具は、前記保持具に保持されたタイヤを前記保持具に対して昇降させうる昇降手段と、上昇状態のタイヤを反転させる反転機とを含むこと
本発明に係るタイヤ研磨装置では、前記昇降手段は、タイヤのビード孔に係脱可能な係止爪を昇降可能に有する係止手段と、この係止手段を昇降機を介して昇降可能に支持する昇降体とを含むこと
本発明に係るタイヤ研磨装置では、前記保持具は、タイヤを跨らせて保持する一対の保持ローラを有するタイヤ保持手段と、保持されたタイヤを前記保持ローラに上方から押し付ける押さえローラを有する押付け手段とを含み、前記押付け手段は、前記昇降体に昇降機を介して昇降可能に支持されることが好ましい。
本発明のタイヤ研磨装置は、叙上の如く構成している。そのため、研磨具により、タイヤの内周面のうち、少なくともタイヤ軸方向の半分部分を残部を残して研磨した後、反転具によりタイヤを180度反転させることができる。これにより、研磨残りとなる前記残部を、研磨具により研磨することが可能となり、労力を要することなく、タイヤの内周面全域を研磨することができる。
本発明のタイヤ研磨装置の一実施例を概念的に示す側面図である。 タイヤ研磨装置を研磨具を省略して示す正面図である。 研磨具の主要部を拡大して示す側面図である。 反転具の主要部を概念的に示す斜視図である。 (A)、(B)は反転具によるタイヤの反転を示す略側面図、及び略平面図である。 反転具の動作を示す概念図である。 (A)、(B)は従来のタイヤ研磨装置による研磨状態を説明する断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1、2に示すように、本実施形態のタイヤ研磨装置1は、タイヤTを回転可能に保持する保持具2と、この保持具2に保持されたタイヤTの内周面Tsを研磨しうる研磨具3と、タイヤTを180度反転させうる反転具4とを具える。
前記保持具2は、タイヤTを跨らせて保持する一対の保持ローラ5Aを有するタイヤ保持手段5と、保持されたタイヤTを前記保持ローラ5Aに上方から押し付ける押さえローラ6Aを有する押付け手段6とを含む。
前記一対の保持ローラ5Aは、主フレーム7に、互いに平行かつ水平に枢支される。一方の保持ローラ5Aは、前記主フレーム7に取り付くモータ(図示)に連結され、従って、タイヤ保持手段5は、タイヤTを保持ローラ5A間に跨らせて起立状態で保持でき、かつ前記モータによってタイヤTを回転駆動しうる。
本例の主フレーム7は、例えば矩形枠状の上枠部7aと下枠部7bとの間を、各コーナを通る4本の縦枠材7cによって連結した縦長直方体状の枠組み体からなり、隣り合う縦枠材7c、7c間の間隙からタイヤTを出し入れしうる。主フレーム7は、前記上枠部7aと下枠部7bとの間に配される中枠部7mを含み、この中枠部7m上に、前記一対の保持ローラ5Aが支持される。
図4に示すように、前記押付け手段6は、ローラホルダ10を介して互いに平行かつ水平に枢支される一対の押さえローラ6Aを具える。このローラホルダ10は、昇降体11に昇降機12を介して昇降可能に支持される。即ち、ローラホルダ10(押付け手段6)は、昇降体11に対して昇降可能である。
図2に示すように、昇降体11は、例えば前記主フレーム7に隣設される副フレーム13に、昇降可能に支持される。なお副フレーム13の側面には、上下にのびるガイドレールL1が配されている。
前記昇降体11は、本例では、略L字状の枠組体からなり、前記ガイドレールL1に案内される基部11Aと、その上端から主フレーム7側にのびる水平なアーム部11Bを具える。このアーム部11Bの先端部11Eは、前記縦枠材7c、7c間の間隙を通って、タイヤTの上方に至る。また昇降体11は、例えばボールネジ機構を有する駆動手段(図示しない)に連結され、前記押付け手段6がタイヤのTの上方で待機可能となる上昇位置PUと、前記押付け手段6の押さえローラ6Aが、タイヤTを押し付け可能となる下降位置PLとの間を自在に昇降移動しうる。
図4に示すように、前記昇降機12は、本例では、ガイド付きシリンダーであって、昇降体11の前記先端部11Eに、反転機14を介して取り付けられる。反転機14としては、例えばベーンタイプ及びラックピニオンタイプ等のロータリアクチェータが好適に採用しうる。そして、この反転機14の出力軸14j下端に、前記昇降機12が取付け板15を介して取り付けられる。また本例の押付け手段6は、前記昇降機12のロッド12A下端に、下方にのびる例えば柱状の中継部材16を介して取り付けられる。
次に、前記反転具4は、前記保持具2に保持されたタイヤTを前記保持具2に対して昇降させうる昇降手段20と、上昇状態のタイヤTを反転させる前記反転機14とを具える。
前記昇降手段20は、タイヤTのビード孔Thに係脱可能な係止爪22を昇降可能に有する一対の係止手段23と、各係止手段23を前記昇降機12を介して昇降可能に支持する前記昇降体11とを含む。
各係止手段23は、本例では、前記中継部材16からタイヤ軸方向両側にのびるアーム部24に取り付く。従って、係止手段23は、昇降体11に対して昇降可能である。また係止手段23と前記押付け手段6とは、同じ昇降機12を介して昇降体11に支持されるため、係止手段23と前記押付け手段6とは一体に昇降可能である。
また本例の係止手段23は、前記アーム部24の先端に取り付く例えばガイド付きシリンダーである第2昇降機25と、そのロッド25A下端に取り付く例えばロータリアクチェータである回転機26とを含む。前記回転機26の出力軸26A下端には、前記係止爪22が、タイヤ軸方向内側に向く第1状態Y1と、タイヤ軸方向と直交する向きの第2状態Y2との間を、略90度の角度で水平に旋回可能に支持される。従って、係止爪22は、前記第1状態Y1にてタイヤTのビード孔Thを係止でき、また第2状態Y2にて前記係止が解除される。また、係止手段23が第2昇降機25を含むため、第2昇降機25による係止爪22の上昇により、係止爪22と押付け手段6との間でタイヤTを狭持でき、また係止爪22の下降により、前記狭持を解除しうる。
図5(A)、(B)は、反転具4の作用を示す。本例の反転具4では、押さえローラ6Aと係止爪22との間で狭持したタイヤTを、昇降体11の上昇により保持具2から持ち上げた後、反転機14による回転により、タイヤ中心を通る垂直な軸心Jの回りで180度反転させることができる。
次に、前記研磨具3は、図3に示すように、前端に円盤状のブラシ30Aを有する研磨手段30と、前記研磨手段30を上下に移動させる上下移動手段31と、前記研磨手段30をタイヤ軸方向の前後に移動させる前後移動手段32とを含む。
研磨手段30は、前記ブラシ30Aと、このブラシ30Aをその軸心回りで回転可能に保持するブラシ回転機30Bとを具える。ブラシ30Aとしては、例えば筒状のコアの周囲に、金属製又は合成樹脂製のフィラメントを植えつけたものを使用することができる。またブラシ回転機30Bとしては、例えばモータ等を使用することができる。
前記ブラシ回転機30Bは、ホルダ30Cにより、タイヤ軸方向と直交する向きの軸心i回りで上下に傾動可能に支持される。これにより、ブラシ30Aの挿入角度αを自在に変化しうる。前記挿入角度αは、ブラシ30Aの軸心とタイヤ軸心との角度で定義される。また挿入角度αは、手動の他、例えばモータ、ジャッキ、エンコーダー、インバーター等の機構によって自動で変化させることができる。
なお上下移動手段31は、例えばフレーム35に設けるガイドレールL2により上下に移動可能に案内される第1移動台36を具える。この第1移動台36は、例えばボールネジ機構を有する駆動手段(図示しない)に連結され、ブラシ30Aがビード孔Thから挿入可能となる高さ位置と、ブラシ30Aが内周面TSを研磨可能となる高さ位置との間を、自在に上下移動しうる。また第1移動台36の上端には、タイヤ軸方向にのびるガイドレールL3が配される。
前後移動手段32は、前記ガイドレールL3によりタイヤ軸方向に移動可能に案内される第2移動台37を具える。この第2移動台37は、例えばボールネジ機構を有する駆動手段(図示しない)に連結され、ブラシ30Aがタイヤ内腔内となる前進位置と、タイヤ内腔外となる後退位置との間を、自在に前後移動しうる。
そして前記第2移動台37上に、研磨手段30の前記ほるだ30Cが支持される。
このような研磨具3は、前記挿入角度αの変化させることで、タイヤTの内周面TSのうち、少なくともタイヤ軸方向の半分部分を残部yを残して研磨することができる。なお前記半分部分とは、内周面TSのタイヤ軸方向の一方の外端からタイヤ赤道位置までの範囲を意味する。そして、研磨残りとなる前記残部yは、前記反転具4によるタイヤTの反転によって、研磨具3により研磨することができる。
図6は反転具4の動作を示す。まず状態(1)においてタイヤTの搬入が行われる。この状態(1)では、昇降体11は上昇位置PUに待機し、かつ押付け手段6及び係止手段23は、昇降機12により上昇している。また係止手段23の係止爪22は、第2昇降機25により上昇し、かつ回転機26により第2状態Y2にある。
タイヤの搬入後、この状態(2)となる。状態(2)では、昇降体11が下降位置PLまで下降し、かつ昇降機12により押付け手段6及び係止手段23が下降する。これにより、タイヤTを保持ローラ5Aに押し付けでき、タイヤTを回転駆動させうる。またこの状態(2)において、タイヤの内周面TSの少なくともタイヤ軸方向の半分部分が残部yを残して研磨される。
研磨後、状態(3)となる。この状態(3)では、第2昇降機25により係止爪22が下降し、かつ回転機26により旋回し第1状態Y1となる。しかる後、状態(4)に示すように、第2昇降機25により係止爪22が上昇し、係止爪22と押さえローラ6Aとの間でタイヤTを狭持する。
状態(5)に示すように、前記狭持した状態にて昇降体11が、上昇位置PUまで上昇し、しかる後、状態(6)に示すように、反転機14によりタイヤTを180度反転させる。その後、前記状態(5)→状態(4)→状態(3)→状態(2)に戻り、残部yの研磨が行われる。
なお、反転具4としては、例えば前記中枠部7m等に支持される反転可能な水平な回転台(図示しない)であっても良く、この回転台上に前記タイヤ保持手段5が支持される。この場合、タイヤを持ち上げる必要がなくなる。そのため、タイヤTを昇降させうる昇降手段20、及び上昇状態のタイヤを反転させる反転機14を排除できる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 タイヤ研磨装置
2 保持具
3 研磨具
4 反転具
5 タイヤ保持手段
5A 保持ローラ
6 押付け手段
6A 押さえローラ
11 昇降体
14 反転機
20 昇降手段
22 係止爪
23 係止手段
T タイヤ
Th ビード孔
TS 内周面
y 残部

Claims (4)

  1. タイヤをタイヤ軸心回りに回転可能に起立状態で保持する保持具と、
    前記保持具に保持された前記タイヤの内周面のうち、少なくともタイヤ軸方向の半分部分を残部を残して研磨可能な研磨具と、
    前記タイヤの内周面のうちの前記残部を前記研磨具により研磨するために、前記タイヤを、タイヤ中心を通る垂直な軸心の周りで180度反転させうる反転具とを具えたことを特徴とするタイヤ研磨装置。
  2. 前記反転具は、前記保持具に保持されたタイヤを前記保持具に対して昇降させうる昇降手段と、上昇状態のタイヤを反転させる反転機とを含むことを特徴とする請求項1記載のタイヤ研磨装置。
  3. 前記昇降手段は、タイヤのビード孔に係脱可能な係止爪を昇降可能に有する係止手段と、この係止手段を昇降機を介して昇降可能に支持する昇降体とを含むことを特徴とする請求項2記載のタイヤ研磨装置。
  4. 前記保持具は、タイヤを跨らせて保持する一対の保持ローラを有するタイヤ保持手段と、保持されたタイヤを前記保持ローラに上方から押し付ける押さえローラを有する押付け手段とを含み、
    前記押付け手段は、前記昇降体に前記昇降機を介して昇降可能に支持されることを特徴とする請求項記載のタイヤ研磨装置。
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