JP6803140B2 - 業務支援システム - Google Patents

業務支援システム Download PDF

Info

Publication number
JP6803140B2
JP6803140B2 JP2015246674A JP2015246674A JP6803140B2 JP 6803140 B2 JP6803140 B2 JP 6803140B2 JP 2015246674 A JP2015246674 A JP 2015246674A JP 2015246674 A JP2015246674 A JP 2015246674A JP 6803140 B2 JP6803140 B2 JP 6803140B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
degree
unit
support information
business
support system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015246674A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017108977A (ja
Inventor
平野 啓一郎
啓一郎 平野
伊藤 健
健 伊藤
竹内 裕
裕 竹内
佳子 八木
佳子 八木
宏一 辻村
宏一 辻村
良一 森田
良一 森田
田中 啓介
啓介 田中
浩彰 藤田
浩彰 藤田
幸佑 星
幸佑 星
哲生 西野
哲生 西野
洋介 加藤
洋介 加藤
圭以 中山
圭以 中山
祥子 岸田
祥子 岸田
良 高原
良 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Corp
Original Assignee
Itoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Itoki Corp filed Critical Itoki Corp
Priority to JP2015246674A priority Critical patent/JP6803140B2/ja
Publication of JP2017108977A publication Critical patent/JP2017108977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6803140B2 publication Critical patent/JP6803140B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Description

本発明は、業務支援システムに関するものである。
例えば、特許文献1には、指先の脈波から自律神経の活動を評価する自律神経機能評価システムが開示されている。このような自律神経機能評価システムによれば、指尖脈波を検出することにより、交感神経及び副交感神経の活動量を計測することができ、現在の集中度やストレスの度合いといった精神的及び肉体的な体調を判定することが可能である。
特開2014−140587号公報
ところで、特許文献1の自律神経評価システムのように生体情報を取得するシステムを、就業中の作業者に対して実施することが考えられる。このとき、取得した生体情報に基づいて、生体情報の評価と作業内容とに対応した改善策を支援情報として提示することが可能となれば、作業者は、精神的・肉体的な体調を整えるために必要な対策を認識して実行することができ、作業効率の向上を図ることができる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、健康状態に合わせて、業務を促進させる支援情報を提供し、作業者の作業効率を向上させることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための業務支援システムに係る第1の手段として、
作業者の生体情報に基づいて業務に関する支援情報を生成する業務支援システムであって、生体情報を検出する検出手段と、前記生体情報に基づいて業務に関する支援情報を生成する支援情報生成手段と、前記支援情報を提供する提供手段と、前記業務の作業予定を入力する入力手段と、を備え、前記検出手段は、自律神経の機能を検出する自律神経検出部を備え、前記支援情報生成手段は、前記自律神経の機能に基づき精神状態が内向的な精神状態か外向的な精神状態かを表す外向度を判定する外向度判定部と、前記自律神経の機能に基づきストレスの度合いを表すストレス度を判定するストレス度判定部と、を備え、前記判定した前記外向度及び前記ストレス度と、前記入力した作業予定における最適な前記外向度及び前記ストレス度を比較して、前記外向度及び前記ストレス度を向上又は低下させるための前記支援情報を生成する、という手段を採用する。
上記課題を解決するための業務支援システムに係る第の手段として、上記第の解決手段において、上記提供手段は、上記支援情報に基づいて周囲の環境を変化させる環境変化部を備える、という手段を採用する。
上記課題を解決するための業務支援システムに係る第の手段として、上記第1又は第2のいずれかの手段において、上記検出手段は、身体活動量を検出する身体活動量計測部をさらに備え、
上記支援情報生成手段は、上記身体活動量に基づき身体的疲労度を判定する身体疲労度判定部を備えるという手段を採用する。
上記課題を解決するための業務支援システムに係る第の手段として、上記第1〜第のいずれかの手段において、上記支援情報は、食事及び行動についての情報を含む、という手段を採用する。
本発明によれば、生体情報を検出し、生体情報に基づいて業務に関する支援情報を提供するので、作業者は、支援情報の内容を実行することにより業務を促進させ、以って作業効率を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る業務支援システムのシステム構成図である。 本発明の一実施形態における演算部(支援情報生成手段)の機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る業務支援システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における表示部に表示される画面の一例を示す模式図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る業務支援システムの一実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る業務支援システムAのシステム構成図である。
本実施形態に係る業務支援システムAは、指尖脈波センサ1(自律神経検出部)、身体活動量計測部2、操作部3、演算部4、表示部5及び照明6を備えている。指尖脈波センサ1は、手の指先の毛細血管の血流を計測する装置であり、計測データ(指先脈波)を演算部4に出力する。この指尖脈波センサ1は、例えば、休憩室のテーブル等に設置されている。身体活動量計測部2は、例えば歩数計のように、作業者が身に着けることにより作業者の身体活動量(運動量)を計測するセンサであり、演算部4に計測データ(身体活動量)を出力する。また、身体活動量計測部2は、携帯端末等に搭載されたセンサによって身体活動量を計測するものとしてもよい。なお、指尖脈波センサ1及び身体活動量計測部2は、本発明における検出手段の一例である。
操作部3は、作業者が操作するタッチパネルまたはマウス及びキーボードであり、作業者の操作を示す操作信号を演算部4に出力する。演算部4は、指尖脈波センサ1、上記指先脈波、身体運動量及び操作信号に所定の支援プログラムに基づいて情報処理を施すCPU及びメモリである。また、演算部4は、上記情報処理の結果に基づいて表示部5及び照明6を制御する。
図2は、本実施形態における演算部4の機能ブロック図である。図2に示すように、このような演算部4は、本発明における支援情報生成手段に相当し、自律神経分析部4a、外向度判定部4b、ストレス度判定部4c、業務支援情報生成部4d及び身体疲労度判定部4eを備えている。なお、図2に示す機能構成要素は、演算部4が上記支援プログラムを実行することによって実現されるソフトウエア的な機能構成要素である。
自律神経分析部4aは、指尖脈波センサ1から取得した指先の毛細血管の血流データから作業者の自律神経の機能を分析し、自律神経活動データを生成する。外向度判定部4bは、自律神経分析部4aから自律神経活動データを取得し、作業者が現時点において、外向的な状態であるか、内向的な状態であるかを示す指標である外向度を判定する。なお、本実施形態においては、外向度が高い状態は、会議等の発言・情報発信を行うことに好適であり、外向度が低い(内向度が高い)状態は、自席における事務作業等に好適であると判断する。ストレス度判定部4cは、自律神経分析部4aから自律神経活動データを取得し、作業者が感じているストレスの度合いであるストレス度を判定する。なお、本実施形態においては、ストレス度が高い状態を集中状態と判断し、ストレス度が低い状態をリラックス状態と判断している。
業務支援情報生成部4dは、外向度判定部4b及びストレス度判定部4cより取得したデータに基づき、入力された作業スケジュールと現在の作業モードとを比較して業務に関する支援情報(業務支援情報)を生成する。この業務支援情報は、健康を促進するために推奨されるストレッチ等の行動や、推奨される食事についての情報、作業を行うときに推奨される環境(例えば、椅子の高さや照明、室温等)についての情報を含んでいる。さらに、業務支援情報生成部4dは、業務支援情報に基づいて表示部5及び照明6を制御する。身体疲労度判定部4eは、身体活動量計測部2から取得した計測データに基づいて、身体的疲労度を判定する。
表示部5は、演算部4からの指示に基づいて業務支援情報の表示を行うモニタである。照明6は、作業者が作業を行う作業スペースに設けられた照明であり、演算部4から入力される点灯信号に基づいて明るさ及び色調を変化させる。スピーカ7は、作業スペースに設けられた発音装置であり、演算部4から入力される音声信号に基づいて音楽(BGM)または環境音等を発生させる。なお、表示部5、照明6及びスピーカ7は、本発明における提供手段に相当する。
次に、このような本実施形態に係る業務支援システムAの動作を、図3及び図4を参照して説明する。図3は、本実施形態に係る業務支援システムAの動作を示すフローチャートである。また、図4は、表示部5に表示される画面の一例を示す模式図である。
業務支援システムAが稼働を開始すると、演算部4は、表示部5に作業予定入力画面を表示させる(ステップS1)。すなわち、表示部5には、例えば、予定している業務の種類や業務を行う時間、場所(自席、外出、会議室等)等の選択肢が表示され、作業者は操作部3を操作することにより何れかの選択肢を指定する。なお、このとき、イントラネット等に登録されているスケジュールから、自動で取得することも可能である。
また、ステップS1において、作業予定入力画面には、「作業予定入力をスキップする」という項目があり、作業者は、作業予定を入力しないで業務支援システムAを実行することも可能である。次に、演算部4は、作業予定の入力が完了したか否かを判断する(ステップS2)。ここで、作業予定の入力が完了していない場合、すなわちステップS2の判断が「NO」である場合には、演算部4は、再びステップS1の処理を行って作業予定入力画面を表示部5に表示させる。
作業予定の入力が完了した場合、すなわちステップS2の判断が「YES」の場合、演算部4は、指尖脈波の入力があるか否かを判断する(ステップS3)。すなわち、演算部4は、自律神経分析部4aに関する処理として、指尖脈波センサ1から検出信号を取得し、当該検出信号に基づいて指尖脈波が計測されているかを判断する。ここで、指尖脈波の入力がない場合、すなわち、ステップS3の判断が「NO」である場合、演算部4は、引き続いてステップS3の処理を行う。
指尖脈波の入力がある場合、すなわち、ステップS3の判断が「YES」の場合、演算部4は、ストレス度の判定を行う(ステップS4)。すなわち、演算部4は、自律神経分析部4aに関する処理として、指尖脈波センサ1から取得した指尖脈波に基づいて自律神経活動の分析を行い、自律神経活動データを生成する。さらに、演算部4は、ストレス度判定部4cに関する処理として、自律神経分析部4aから上記自律神経活動データを取得し、作業者のストレス度を判定する。次に、演算部4は、外向度の判定を行う(ステップS5)。すなわち、演算部4は、外向度判定部4bに関する処理として、自律神経分析部4aから自律神経活動データを取得し、外向度の判定を行う。
続いて、演算部4は、身体活動量を取得し(ステップS6)、体の疲労度の判定を行う(ステップS7)。すなわち、演算部4は、身体疲労度判定部4eに関する処理として、身体活動量計測部2から身体活動量を取得し、当該身体活動量に基づいて作業者における体の疲労度を判定する。次に、演算部4は、判定結果の表示を行わせる(ステップS8)。すなわち、演算部4は、業務支援情報生成部4dに関する処理として、図4に示すように、ストレス度を横軸、外向度を縦軸としたグラフを表示部5に表示させる。また、演算部4は、業務支援情報生成部4dに関する処理として、入力された作業予定に最適な外向度及びストレス度を図4のグラフ上に表示させる。さらに、演算部4は、身体疲労度判定部4eの判定結果を図4の画面に表示させる。
次に、演算部4は、業務支援情報を生成し(ステップS9)、表示部5に表示させる。すなわち、演算部4は、業務支援情報生成部4dに関する処理として、現状の外向度及びストレス度と、作業予定において最適な外向度及びストレス度とを比較し、外向度及びストレス度を向上または低下させるための業務支援情報を生成する。なお、この業務支援情報は、ストレッチ等の行動及び食事についての情報を含む。また、作業予定を入力していない場合については、例えば、現在の外向度及びストレス度と一般的に最適な外向度及びストレス度とを比較して、最適な状態とするために必要な情報を業務支援情報として生成する。さらに、演算部4は、業務支援情報生成部4dに関する処理として、業務支援情報を表示部5に表示させる。
次に、演算部4は、表示部5に環境を調整するか否かの選択画面を表示させる(ステップS11)。作業員が操作部3を操作して「環境を調整する」を選択した場合、すなわち、ステップS11における判断が「YES」の場合、演算部4は、作業スペースの照明及びBGMを変更し(ステップS12)、全ての処理を終了する。すなわち、演算部4は、業務支援情報生成部4dに関する処理として、生成した業務支援情報に基づいて、照明6及びスピーカ7を作動させる。また、作業員が「環境を調整しない」を選択した場合、すなわち、ステップS11における判断が「NO」の場合は、演算部4は、ステップ12の処理を行わずに全ての処理を終了する。
このような本実施形態に係る業務支援システムAでは、演算部4は、指尖脈波センサ1から取得した計測データに基づいて作業者の健康状態を分析し、この分析に基づいた業務支援情報を表示部5に表示させる。したがって、本実施形態に係る業務支援システムによれば、作業者の業務を促進させることが可能であり、以って作業者の作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態に係る業務支援システムAでは、演算部4は、外向度及びストレス度に基づいた業務支援情報を生成する。したがって、本実施形態に係る業務支援システムAによれば、作業者の精神状態に基づいた業務支援情報を提供可能である。
また、本実施形態に係る業務支援システムAでは、作業者は作業予定を操作部3から入力することができる。これにより、本実施形態に係る業務支援システムAによれば、作業者の現在の精神状態と作業予定とに基づいた業務支援情報を提供することが可能である。この結果として、作業者は、次の作業に向けて、体調を最適な状態とすることができ、これによっても作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態に係る業務支援システムAは、環境変化部として照明6及びスピーカ7を備えている。これにより、演算部4は、業務支援情報に基づいて照明6及びスピーカ7を制御し、作業スペースの周囲の環境を変化させることができる。したがって、本実施形態に係る業務支援システムAによれば、作業者は、最適な環境で作業を行うことができ、これによっても作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態に係る業務支援システムAは、身体活動量計測部2及び身体疲労度判定部4eを備えている。これにより、演算部4は、作業者の身体活動量に基づいて疲労度を判定し、表示部5に表示させる。したがって、本実施形態に係る業務支援システムAによれば、作業者は、自らの疲労度を認識することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態においては、業務支援システムAは、指尖脈波センサ1により作業員の指尖脈波を計測し、自律神経の活動を分析するものとしたが、本発明はこれに限定されない。業務支援システムAは、指尖脈波センサ1を備えず、作業員の脳波を計測する頭部センサを備えるものとしてもよい。頭部センサを備える場合、より正確かつ詳細に脳波の働きを計測することができるため、より具体的な業務支援情報を提供することが可能である。また、自律神経の活動に基づいて精神的な状態を判断するものとしなくてもよい。
(2)上記実施形態においては、業務支援システムAは、入力手段として、操作部3を備えるものとしたが、本発明はこれに限定されない。業務支援システムAは、入力手段として、例えば、マイクを備え、音声入力により操作するものとしてもよい。
また、業務支援システムAは、入力手段を備えないものとしてもよい。
(3)上記実施形態においては、業務支援システムAは、環境変化部として、照明6及びスピーカ7を備えるものとしたが、本発明はこれに限定されない。業務支援システムAは、環境変化部として、例えばアロマディフューザや、椅子または机の高さを調整するモータ、空調設備、可動式パーテーションを備えるものとしてもよい。
(4)上記実施形態においては、業務支援システムAは、身体活動量を計測する身体活動量計測部2を備えるものとしたが、本発明はこれに限定されない。業務支援システムAは、身体活動量計測部2を備えないものとしてもよい。
(5)また、業務支援システムAは、業務支援情報に基づいて、作業者の作業予定を自動的に調整し、例えば、現状の精神状態及び疲労度に最適な作業を優先したり、小休憩を予定に組み込んだりすることが可能であるとしてもよい。
(6)上記実施形態においては、判定結果を図4に示すように、横軸にストレス度、縦軸に外向度をとる2次元のグラフとして表示したが、本発明はこれに限定されない。疲労度、ストレス度、外向度を軸とした3次元のグラフとして表示してもよい。また、疲労度、ストレス度、外向度をそれぞれ文字情報で表示するものとしてもよい。
(7)また、判定結果の表示は、行わないものとしてもよい。
(8)上記実施形態においては、指尖脈波センサ1を休憩室のテーブル等に設置するものとしたが、本発明はこれに限定されない。指尖脈波センサ1は、例えば、入退室用の認証ゲートに設けられ、業務支援システムAは、認証時に取得された指尖脈波のデータに基づき判定を行い、判定結果を作業者が所持するコンピュータや携帯端末等に表示することも可能である。
A 業務支援システム
1 指尖脈波センサ
2 身体活動量計測部
3 操作部
4 演算部
4a 自律神経分析部
4b 外向度判定部
4c ストレス度判定部
4d 業務支援情報生成部
4e 身体疲労度判定部
5 表示部
6 照明
7 スピーカ

Claims (4)

  1. 作業者の生体情報に基づいて業務に関する支援情報を生成する業務支援システムであって、
    生体情報を検出する検出手段と、前記生体情報に基づいて業務に関する支援情報を生成する支援情報生成手段と、前記支援情報を提供する提供手段と、前記業務の作業予定を入力する入力手段と、を備え、
    前記検出手段は、自律神経の機能を検出する自律神経検出部を備え、
    前記支援情報生成手段は、
    前記自律神経の機能に基づき精神状態が内向的な精神状態か外向的な精神状態かを表す外向度を判定する外向度判定部と、
    前記自律神経の機能に基づきストレスの度合いを表すストレス度を判定するストレス度判定部と、
    を備え、前記判定した前記外向度及び前記ストレス度と、前記入力した作業予定における最適な前記外向度及び前記ストレス度を比較して、前記外向度及び前記ストレス度を向上又は低下させるための前記支援情報を生成する
    ことを特徴とする、業務支援システム。
  2. 前記提供手段は、前記支援情報に基づいて周囲の環境を変化させる環境変化部を備えることを特徴とする請求項1記載の業務支援システム。
  3. 前記検出手段は、身体活動量を検出する身体活動量計測部をさらに備え、
    前記支援情報生成手段は、前記身体活動量に基づき身体的疲労度を判定する身体疲労度判定部を備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の業務支援システム。
  4. 前記支援情報は、食事及び行動についての情報を含むことを特徴とする請求項1〜3記載のいずれか一項記載の業務支援システム。
JP2015246674A 2015-12-17 2015-12-17 業務支援システム Active JP6803140B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015246674A JP6803140B2 (ja) 2015-12-17 2015-12-17 業務支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015246674A JP6803140B2 (ja) 2015-12-17 2015-12-17 業務支援システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017108977A JP2017108977A (ja) 2017-06-22
JP6803140B2 true JP6803140B2 (ja) 2020-12-23

Family

ID=59079071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015246674A Active JP6803140B2 (ja) 2015-12-17 2015-12-17 業務支援システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6803140B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019022540A (ja) * 2017-07-21 2019-02-14 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置およびストレス評価方法
WO2022113276A1 (ja) * 2020-11-27 2022-06-02 日本電気株式会社 情報処理装置、制御方法及び記憶媒体

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000311192A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 生活習慣改善支援システム
JP2001184139A (ja) * 1999-12-27 2001-07-06 Nec Corp ユーザインタフェースシステム
JP2001344352A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Toshiba Corp 生活支援装置および生活支援方法および広告情報提供方法
JP2005188969A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd トイレシステムおよび住環境制御システム
JP4819887B2 (ja) * 2006-05-29 2011-11-24 シャープ株式会社 疲労推定装置及びそれを搭載した電子機器
JP2015016273A (ja) * 2013-06-13 2015-01-29 Winフロンティア株式会社 ココロのバランス評価装置およびココロのバランス評価装置プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017108977A (ja) 2017-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7072351B2 (ja) 環境条件を感知し、それに応じてユーザに警告するための、システム、方法、及び装置
US10620593B2 (en) Electronic device and control method thereof
US20130096397A1 (en) Sensitivity evaluation system, sensitivity evaluation method, and program
US10198107B2 (en) Terminal device and control method therefor
CN110753514A (zh) 基于隐式采集的计算机交互的睡眠监测
JP2019068153A (ja) 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム
JP6803140B2 (ja) 業務支援システム
JP2015016273A (ja) ココロのバランス評価装置およびココロのバランス評価装置プログラム
WO2018116703A1 (ja) 表示制御装置、表示制御方法及びコンピュータプログラム
WO2018168301A1 (ja) 情報処理装置および情報処理プログラム
US10788890B1 (en) Closed-loop system for influencing mental/emotional state with immersive sensory surroundings
JP6758836B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
US20200368490A1 (en) Autonomic nerve control device, autonomic nerve control system, and autonomic nerve control method
CN103765989B (zh) 照明控制系统、照明控制装置以及照明控制用终端
CN110574054B (zh) 智力生产率评价装置和智力生产率评价方法
JP2017176580A (ja) 感情制御装置、感情制御方法、およびプログラム
KR101973081B1 (ko) 최적의 시각 자극 판별 방법 및 시스템
JP2019097924A5 (ja)
JP2019028732A (ja) 音声等から気分を解析して動作を制御する装置
WO2020153165A1 (ja) ユーザ状態可視化システム、及び、ユーザ状態可視化方法
JP7113380B2 (ja) 学習システム、学習方法、及び、コンピュータプログラム
JP2021146056A (ja) 生体データ測定装置及び制御プログラム
JP2018079239A (ja) 推定システム、推定方法及び推定プログラム
JP2012146210A (ja) 電子機器
JP5771999B2 (ja) 電子機器および電子機器の制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20160114

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20181011

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20181009

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6803140

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150