JP6796544B2 - 顔認証システム - Google Patents

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本発明は、イベント会場等の入場者の顔認証を行うシステムに関する。
従来、予め申込みをした者しか入場できないようなイベント会場等の来場者の認証を行う方法として、来場者の顔を撮影して、事前に認証サーバに登録されている来場者の顔画像と比較をすることで顔認証するシステムが存在する(例えば、特許文献1)。
特開2003−187352号
ところで、コンサート等のイベントにおいては、通常、来場者は、入場した後に必要な座席の番号を記したチケットをあらかじめ入手しておき、当該チケットを所持してイベント会場に出向くというのが通常であった。よって、万が一、チケットを自宅に忘れてしまった場合には、自宅に取りに帰らなければならなかった。また、近年においては、従来の紙ベースに代えて、スマートフォン等の携帯端末の画面に表示可能なデジタルチケットが採用されることも増えている。しかしながら、デジタルチケットについても、事前に携帯端末に保存しておいたり、デジタルチケットを表示させるためのサイトのアドレス(リンク)が分かるようにしておくことが必要である。そして、言うまでもなく、デジタルチケットを表示するための携帯端末を必ず携行してイベント会場に向かわなくてはならない。
また、コンサートのようなイベントのみならず、例えば顔認証を行って会議室等へ入場した後に使用する書類等においても、同様の問題があった。
上記のような課題に鑑み、本発明は、入場資格を有する者しか入場できない特定エリアへ入場する際に、当該特定エリア内において使用される情報を発行することが可能な顔認証システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、認証対象者が特定エリアへの入場を許可すべき正当権限者であるかを判断するために顔認証を行うための顔認証システムであって、前記正当権限者の顔画像データを記憶する入場者情報記憶部と、前記認証対象者を撮影する撮影部と、前記撮影部にて撮影された前記認証対象者の顔画像と、前記入場者情報記憶部に記憶された前記正当権限者の顔画像データに基づく顔画像と、を照合する照合部と、前記照合部における照合が成功した場合に、前記特定エリア内において使用される情報を発行する発行部と、を備える顔認証システムである。
また、本発明の他の態様は、コンピュータシステムによって実行され、認証対象者が特定エリアへの入場を許可すべき正当権限者であるかを判断するために顔認証を行うための方法であって、前記コンピュータシステムが前記正当権限者の顔画像データを記憶する入場者情報記憶部を備え、前記方法は、前記認証対象者を撮影するステップと、撮影された前記認証対象者の顔画像と、前記入場者情報記憶部に記憶された前記正当権限者の顔画像データに基づく顔画像と、を照合するステップと、前記照合が成功した場合に、前記特定エリア内において使用される情報を発行するステップと、を含む方法である。
また、本発明の他の態様は、上記の方法をコンピュータシステムに実行させるためのプログラムである。
本発明の一実施形態に係る顔認証システムの構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る入場者情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す。 本発明の一実施形態に係る顔認証システムのハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る顔認証システムにおける処理の一例を示すフロー図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示される。
(顔認証システムの構成)
図1は、本実施形態に係る顔認証システムの構成の一例を示す図である。本実施形態に係る顔認証システムにおいては入場者の顔認証を行うが、入場者は事前に入場の申し込み手続きを行っていることが前提である。例えば入場の申し込み用のWebサイト等において、入場者は予め、自身の顔画像と、氏名・住所・電話番号等の個人データとを入力して申し込み手続きを行う。申し込みを受け付けたサイト側は、例えばサイトのサーバ装置に当該申込者の顔画像と個人データとをデータベース等の形式で記憶する。
図1に例示の顔認証システム1は、入場者情報記憶部102と、撮影部104と、照合部106と、発行部108と、結果出力部110とを備える。
入場者情報記憶部102は、イベント会場等の特定エリアへの入場を許可すべき正当権限者の顔画像データを記憶する。正当権限者とは、例えば正規に入場の申し込みを行った者、正規に入場の申し込みを行ったものから正当に入場する権限を譲り受けた者(例えばイベントへの参加者の変更等)等が該当しうる。また、入場者情報記憶部102は、正当権限者の顔画像データに加えて、上述したように例えば入場申し込み時に申し込み用サイトで入力された氏名・住所・電話番号等の個人データを保持していてもよい。
図2は、入場者情報記憶部102に記憶されるデータの一例を示す。図2においては、入場者(申込者)の氏名、住所、電話番号、顔画像データのファイル名が、データベース形式で関連付けられている。また、図2の「顔画像データ」欄で示されるファイル名の顔画像データも、入場者情報記憶部102に記憶される。入場者が入場申し込み時に、例えばオンラインでこれらの情報(自身の顔画像を含む)を入力すると、これらの情報が、例えば図2に示すような形式で入場者情報記憶部102に保存される。また、事後的に、例えばイベントへの参加者が変更される等して入場の権限が他の者に譲渡された場合は、例えばオンラインにて参加者変更のために新たな参加者の顔画像が登録されると、図2の「顔画像データ」欄で示されるファイル名およびこれに該当する顔画像データが変更されるようになっていてもよい。
撮影部104は、認証対象者を撮影する。撮影部104は、例えばイベント会場等の特定エリアの入口付近に設置され、当該特定エリアに入場しようとする者(認証対象者)の顔を撮影する。当該撮影は、認証対象者が意識的に撮影部104に顔を向けることで行われるようになっていてもよいし、認証対象者が特に意識せずにある特定の領域(例えば入口付近)を歩くと行われるようになっていてもよい。また、撮影された顔画像は、照合部106に出力される。
照合部106は、撮影部104にて撮影された認証対象者の顔画像と、入場者情報記憶部102に記憶された正当権限者の顔画像データに基づく顔画像とを照合する。なお、顔画像の照合は、従来技術を用いて実行可能である。また、両者の一致または不一致の決定は、例えば、ある閾値を設けて、両者の一致率が当該閾値以上である場合に“一致”という照合結果とする、等となっていてもよい。
また、入場者情報記憶部102には、1人の正当権限者について顔画像データを複数記憶するようになっていてもよい。例えば、上述したように申し込み用サイトにて入場の申し込みを受付ける際に、申込者の顔画像を複数登録させるようになっていてもよい。このように1人の正当権限者について顔画像データを複数記憶しておくことにより、例えば、ある顔画像の品質が顔認証に耐えないものであった場合でも、他の顔画像によって顔認証を行うことが可能となるため、認証率が向上する等のメリットがある。
発行部108は、照合部106における照合が成功した場合に、特定エリア内において使用される情報を発行する。特定エリア内において使用される情報とは、様々なものが想定される。例えば、認証対象者(入場者)に割り当てられたイベント会場等の特定エリアでの座席を示す座席券であってもよい。そして、認証対象者は発行された座席券を受け取って特定エリアに入場することで、自身の座席に着席することができる。通常、コンサート会場等においては、事前に(例えば申込時に)入場チケットが紙ベースで、またはデジタルチケットの形態で、申込者に発行される。そして、申込者は入場チケットを携行して、または自身のスマートフォン等の携帯端末に記憶させてコンサート会場等に来場しなくてはならない。しかしながら、本実施形態の顔認証システムにおいては、顔認証が成功すると、その場で座席券が発行されるようになっていることで、申込者はチケット等を準備せずに手ぶらで来場すればよい。
特定エリア内において使用される情報の例としては、例えば、特定エリアが会議室であれば、特定エリア内において使用される情報は会議で使用する資料等である。また、特定エリアがスポーツ施設であれば、特定エリア内において使用される情報は、例えば試合の対戦表やスコア表であってもよい。また、特定エリアが展示会場であれば、特定エリア内において使用される情報は、例えば展示会場内の地図やパンフレット等であってもよい。
また、特定エリア内において使用される情報の発行方法は、例えば、紙ベースで印刷出力する、情報を電子データの形式で入場者の携帯端末に送信する、等の様々な方法がありうる。発行方法は、紙ベースであってもよいし、電子データの形式であってもよいし、音声によって出力する等となっていてもよい。
結果出力部110は、照合部106における照合結果を出力する。より具体的には例えば、照合部106における照合結果が不成功(顔が一致しない)であるとの結果であった場合には、顔認証システム1のディスプレイ(図示しない)に顔画像が一致しない旨のメッセージを表示するようになっていてもよい。また、例えば顔認証システム1の付近にいる係員用のコンピュータ(スマートフォン等の携帯端末を含む)に照合結果が表示されるようになっていてもよい。そして、係員は照合結果が不成功であった場合には、入場者情報記憶部102に保存されている正当権限者の顔画像を係員用のコンピュータに表示し、実際に来場した認証対象者の顔と目視で比較することが可能になっていてもよい。この時、例えば係員用のコンピュータに、照合結果とともに入場者情報記憶部102に保存されている正当権限者の顔画像データが送信されるようになっていてもよいし、予め係員用コンピュータに入場者情報記憶部102に記憶されている正当権限者の顔画像データのコピーが保存されていてもよい。
以上、本実施形態に係る顔認証システム1の構成の一例を説明したが、上記各構成は、一体的に(例えば一つの装置として)構成されていてもよいし、別々の装置になっていてもよい。例えば、撮影部104および発行部108はイベント会場等の入口付近に設置される顔認証装置に備えられ、入場者情報記憶部102、照合部106、および結果出力部110は、当該装置とは遠隔に設置されるサーバ装置に備えられていてもよい。
(ハードウェア構成)
上記説明した顔認証システム1は、一般的なコンピュータ装置と同様のハードウェア構成によって実現可能である。図3は、顔認証システム1のハードウェア構成の一例を示す図である。図3に示されるコンピュータ装置40は、一例として、プロセッサ41と、RAM42と、ROM43と、内蔵のハードディスク装置44と、外付けハードディスク装置、CD、DVD、USBメモリ、メモリスティック、SDカード等のリムーバブルメモリ45と、他のコンピュータ装置と通信する通信インタフェース46と、ユーザがデータのやり取りを行うための入出力ユーザインタフェース47(ディスプレイ、タッチパネル、キーボード、マウス、スピーカ、ランプ等)と、カメラ48とを備える。上述した本実施形態に係る顔認証システム1の各構成の機能は、例えば、プロセッサ41が、ハードディスク装置44やROM43、リムーバブルメモリ45等にあらかじめ格納されたプログラムをRAM42等のメモリに読み出して実行することで実現可能である。なお、図3に示されるハードウェア構成はあくまで一例であって、これに限定されるものではない。また、コンピュータ装置40の各構成は、一体的に構成されていてもよいし、一部が別の装置として構成されていてもよい。
(処理フロー)
図4は、本実施形態に係る顔認証システムにおける処理の一例を示すフロー図である。
まず、例えば、顔認証システム1(または別の装置)が、認証対象者が顔認証システム1の撮影部104の撮影方向において予め定められた範囲以内に近づいてきたことを検出すると、撮影部104は認証対象者を撮影する(ステップS102)。
次に、照合部106は、撮影部104が撮影した認証対象者の顔画像と、入場者情報記憶部102に記憶されている正当権限者の顔画像データに基づく顔画像とを照合する。(ステップS104)。
照合部106における照合が成功との結果であった場合には(ステップS106:Yes)、発行部108において、座席券のようにイベント会場等の特定エリア内において使用される情報を発行する(ステップS108)。また、照合部106における照合が不成功との結果であった場合には(ステップS106:No)、例えばスピーカから警報音が鳴る、ランプの光が点滅する、等して、顔認証システム1の付近の係員に通知するようになっていてもよい(ステップS110)。また、照合結果は、当該係員が携帯する携帯端末等に送信されるようになっていてもよい。
結果出力部110は、照合部106における照合結果を出力する(ステップS112)。
なお、結果出力部110による照合結果の出力(ステップS112)は、ステップS108およびステップS110よりも先に実行されるようになっていてもよい。
ここまで、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
また、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、各請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
1 顔認証システム
102 入場者情報記憶部
104 撮影部
106 照合部
108 発行部
110 結果出力部

Claims (5)

  1. 認証対象者が特定エリアへの入場を許可すべき正当権限者であるかを判断するために顔認証を行うための顔認証システムであって、
    前記正当権限者の顔画像データを記憶する入場者情報記憶部と、
    前記認証対象者を撮影する撮影部と、
    前記撮影部にて撮影された前記認証対象者の第1の顔画像と、前記入場者情報記憶部に記憶された前記正当権限者の顔画像データに基づく第2の顔画像と、を照合する照合部と、
    前記照合部における照合が成功した場合に、前記特定エリア内において使用される情報を発行する発行部であって、前記特定エリア内において使用される情報は、前記特定エリアでの座席を示す座席券を示す、発行部と、
    前記照合部における照合が不成功であった場合に、前記第2の顔画像を、前記認証対象者の顔との目視による比較のために係員用のコンピュータに表示させる結果出力部と、
    を備える顔認証システム。
  2. 前記特定エリア内において使用される情報は、前記認証対象者に割り当てられた前記特定エリアでの座席を示す座席券である、請求項1に記載の顔認証システム。
  3. 前記入場者情報記憶部は、1人の前記正当権限者について前記顔画像データを複数記憶する、請求項1に記載の顔認証システム。
  4. コンピュータシステムによって実行され、認証対象者が特定エリアへの入場を許可すべき正当権限者であるかを判断するために顔認証を行うための方法であって、前記コンピュータシステムが前記正当権限者の顔画像データを記憶する入場者情報記憶部を備え、前記方法は、
    前記認証対象者を撮影するステップと、
    撮影された前記認証対象者の第1の顔画像と、前記入場者情報記憶部に記憶された前記正当権限者の顔画像データに基づく第2の顔画像と、を照合するステップと、
    前記照合が成功した場合に、前記特定エリア内において使用される情報を発行するステップであって、前記特定エリア内において使用される情報は、前記特定エリアでの座席を示す座席券を示す、ステップと、
    前記照合が不成功であった場合に、前記第2の顔画像を、前記認証対象者の顔との目視による比較のために係員用のコンピュータに表示させるステップと、
    を含む方法。
  5. 請求項4に記載の方法をコンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
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