JP2007328643A - 閲覧管理装置、その管理方法及びプログラム - Google Patents

閲覧管理装置、その管理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 会議資料の閲覧状況を管理することができる閲覧管理装置を提供する。
【解決手段】 会議参加者の使用する端末装置からのネットワークを介したアクセスを識別するためのアクセスIDを生成し、アクセスIDと会議参加者を識別する認証情報とを関連付ける識別子生成部21と、会議に使用したコンテンツの所在を示すURLにアクセスIDを含めてユニークなURLを作成し、ユニークなURLを記載した電子メールを作成するメール生成部22と、電子メールを会議参加者の電子メールアドレス宛てに送信するメール配信部23と、ユニークなURLを指定したアクセスをネットワークを介して端末装置より受け付けると、ユニークなURLからアクセスIDを抽出し、アクセスIDから会議参加者を特定する識別子管理部32とを有する構成としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、会議や打ち合わせで使用された資料を取り込んだデータや、会議中の発言を録音した音声データをネットワーク経由で迅速に配布する技術に関する。
ネットワークを介して会議を行うネットワーク会議システムでは、遠隔に位置する複数の会議室において、カメラやマイクなどの画像・音声入力装置や、モニタやスピーカなどの画像・音声出力装置を設置し、通信回線を利用して、各会議室において行なわれる発言や質疑応答などのイベントを共有し、遠隔地間で議事を同期して進行させることができる。
また、電子会議システムでは、モニタに表示された会議資料のデータ、カメラで撮影された画像データやマイクで入力された音声データ等の会議資料をファイル共有サーバに登録し、保存する。会議の参加者は、ファイル共有サーバに接続することによって会議資料を自コンピュータ端末装置に複製している(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2には、ネットワーク上を流通可能なサイバー名刺を形成する情報画像カードに関する発明が開示されている。
情報画像カードは、親カードと子カードとから構成されている。親カードは配布用の子カードの発行や送信、情報の更新、日記帳の記入などの情報画像カードに関する基本操作を行うことが可能である。また子カードは、親カードに基づいて複数発行可能であり、ネットワークを介して配布可能となっている。
情報画像カードの所有者(親カード所有者)は、電子メールの添付ファイルとして、あるいは日記帳などを介して形成されるコミュニティスペースを介して、第三者に自己の子カードを配布、交換することが可能となる。
特開2002−49595号公報 特開2002−63290号公報
しかしながら、会議資料が悪意の第三者に悪用されないようにするために、誰がどの会議資料を何回閲覧したのかを管理したり、場合によっては閲覧者を制限する必要がある。しかしながら、特許文献1及び2にはこれらの技術について開示はない。
また、特許文献2では、専用のクライアントソフトウェアをユーザの端末装置にインストールしなければならず、ユーザに余計な負担をかけることになる。また、資料を参照したいときにクライアントソフトウェアをインストールした端末装置を所持していないと、資料を参照することができないという問題も生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、会議資料の閲覧状況を管理することができる閲覧管理装置、閲覧管理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本発明の閲覧管理装置は、会議に使用したコンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成する所在情報生成手段と、前記所在情報を会議参加者に送信する送信手段と、前記会議参加者の使用する端末装置から前記ユニークな所在情報を指定したアクセスを受け付けて、前記ユニークな所在情報から会議参加者を特定する特定手段と、を有する構成としている。
このように本発明は、コンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成して会議参加者に送信する。会議参加者ごとに所在情報が異なるので、ユーザのコンテンツへのアクセスを管理することができる。
また、会議参加者は、特別な端末装置を別途設けなくても、会議に使用したコンテンツを閲覧することができる。
本発明の閲覧管理装置は、会議に使用したコンテンツの所在を示す第1の所在情報に、会議参加者を識別するための識別情報を含めたユニークな第2の所在情報を作成する所在情報生成手段と、前記ユニークな第2の所在情報を記載した電子メールを作成するメール作成手段と、前記電子メールを前記会議参加者の電子メールアドレス宛てに送信する送信手段と、前記ユニークな第2の所在情報を指定したアクセスをネットワークを介して端末装置より受け付けると、前記ユニークな第2の所在情報から前記識別情報を抽出して、会議参加者を特定する特定手段と、を有する構成としている。
このように本発明は、コンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成して会議参加者に電子メールで送信する。会議参加者は、電子メールに記載されたユニークな所在情報にアクセスするだけで、会議に使用したコンテンツを閲覧することができる。閲覧管理装置側では、会議参加者ごとに所在情報が異なるので、ユーザのコンテンツへのアクセスを管理することができる。
上記閲覧管理装置において、前記識別情報は、前記会議参加者の使用する端末装置を識別する端末識別情報と、会議参加者自身を識別する会議参加者識別情報とを有し、前記端末識別情報と、前記会議参加者識別情報と、これらの情報を関連付ける情報とを記憶する記憶手段を有し、前記所在情報生成手段は、前記第1の所在情報に、前記端末識別情報を含めた前記ユニークな第2の所在情報を生成し、前記特定手段は、前記ユニークな第2の所在情報から前記端末識別情報を抽出して、会議参加者を特定するとよい。
上記閲覧管理装置において、前記会議参加者識別情報は、会議参加者を認証する認証情報を含み、前記特定手段は、前記端末装置に前記認証情報の入力を要求して、前記認証情報を用いた認証を行うとよい。
従って、ユニークな所在情報による識別と、認証情報による認証との2つ制限情報を設定することができ、セキュリティの強度を高めることができる。
上記閲覧管理装置において、前記ユニークな第2の所在情報のアクセス回数をカウントする計数手段と、前記計数手段で計数したアクセス回数が、予め設定された有効回数に達すると、前記ユニークな第2の所在情報を指定したアクセスを拒否するアクセス拒否手段と、を有するとよい。
従って、同じ所在情報を指定したアクセスで、コンテンツが有効回数を超えて取得されることがなく、悪意の第三者の手にコンテンツが渡る危険を防止することができる。また、会議参加者がコンテンツを閲覧する回数を制限することもできる。
上記閲覧管理装置において、会議の時に使用した資料データと、前記会議での発言を記録した音声データとを少なくとも含むコンテンツに付加されたコンテンツIDと、前記会議参加者識別情報とを関連付けて前記記憶手段に格納し、会議参加者が視聴可能なコンテンツを管理する管理手段と、前記特定手段によって会議参加者を特定すると、該当する会議参加者が視聴可能なコンテンツを前記端末装置に配信するデータ配信手段とを有しているとよい。
従って、視聴を許可されたコンテンツだけを会議参加者の端末装置に送信することができる。
本発明の閲覧管理方法は、会議に使用したコンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成するステップと、前記所在情報を会議参加者に送信するステップと、前記会議参加者の使用する端末装置から前記ユニークな所在情報を指定したアクセスを受け付けて、前記ユニークな所在情報から会議参加者を特定するステップとを有しているとよい。
本発明のプログラムは、会議に使用したコンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成する処理と、前記所在情報を会議参加者に送信する処理と、前記会議参加者の使用する端末装置から前記ユニークな所在情報を指定したアクセスを受け付けて、前記ユニークな所在情報から会議参加者を特定する処理と、をコンピュータに実行させることを特徴としている。
本発明によれば、会議資料の閲覧状況を管理することができる。
添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例を説明する。
本実施例の構成を図1に示す。本実施例は、ネットワークに接続されたサーバ装置1と、議事録作成装置(本発明の管理手段に該当する)10とを有している。サーバ装置1は、データ配信装置20と、データ管理装置30と、データベース40とを有している。
議事録作成装置10は、会議ごとに会議セッションIDを発行し、この会議セッションIDごとに、会議の議題、開催日、開催場所、参加者、議事概要などの基本情報と、会議中にプロジェクタ等によって表示した資料のデータと、資料に対する書き込みデータと、会議中の発言を録音した音声データとを関連付けて登録する。なお、以下では、これらのデータを会議コンテンツと呼ぶ。基本情報の入力は、不図示の操作パネルからユーザの操作入力によって行われる。
図3(A)には、会議ごとのコンテンツを管理するコンテンツID管理テーブルの一例を示す。このコンテンツID管理テーブルは、議事録作成装置10によってデータベース40内に作成される。この管理テーブルでは、会議で使用された資料データや音声データにコンテンツIDが付され、会議ごとに発行される会議セッションIDに関連付けされて登録される。また、会議セッションIDには、会議参加者の電子メールアドレスも関連付けされて登録される。
また議事録作成装置10は、会議コンテンツをデータベース40に登録すると、図2に示すような議事録データを作成する。この議事録データは、会議の概要を示すものであって、会議資料データや音声データを視聴することはできない。議事録データには、会議の議題、開催日、開催場所、参加者、議事概要といった基本情報と、会議資料の一部のサムネイル画像と、このサムネイル画像がどのような資料であるのかを示す説明文とが表示される。生成された議事録データは、データベース40に格納される。
データ配信装置20は、識別子生成部21と、メール生成部22と、メール配信部23とを有している。
識別子生成部(本発明の所在情報生成手段に該当する)21は、ユニークなアクセスIDを生成して、メール生成部22に送出する。生成したアクセスIDは、データベース40のアクセスコントロール管理テーブルに登録される。図3(B)には、ユーザからのアクセスを管理するアクセスコントロール管理テーブルの一例が示されている。アクセスコントロール管理テーブルには、識別子生成部21で生成したアクセスIDに、ログインIDと会議セッションIDとを関連付けて登録する。なお、ログインIDは、サーバ装置1の提供するシステムにログインするためのIDであり、システムを利用可能なユーザごとに設定される。
メール生成部(本発明のメール作成手段に該当する)22は、議事録作成装置10によって作成された議事録データをデータベース40から取り出して、議事録データを本文とする電子メールを作成する。この議事録データには、リンクを張っておき、ネットワークに接続された環境であれば、サーバ装置1へのアクセスができるようにする。また、議事録データに貼り付けられるリンク先のURLには、識別子生成部21で生成したアクセスIDを含ませる。すなわち、会議コンテンツの所在を表すURL(第1の所在情報)に、アクセスID(本発明の識別情報に該当する)を含ませることで、ユーザ毎に異なるURL(本発明の第2の所在情報に該当する)が生成される。このため、リンク先のURLは、ユーザ毎に異なるように設定される。
メール配信部23は、メール生成部22で生成された電子メールを、電子メールの宛先に設定された送信先に送信する。
また、議事録データには、図10に示すようにリンクの代わりにバーコードやQRコードのように光学的に読み取り可能なコードを埋め込んでも良い。光学的に読み取り可能なコードには識別子生成部21で生成したアクセスIDを含ませる。この場合、議事録をプリントした紙を会議参加者に郵送や、FAXで送信する。会議参加者は、紙にプリントされた光学的に読み取り可能なコードを、光学的読み取り装置で読み取ることで、リンク先のデータへアクセスすることができる。
データ管理装置30は、データ入出力装置31と、識別子管理部32と、データ取得部33とを有している。なお、データ入出力装置31と識別子管理部32とで本発明の特定手段として機能する。また、識別子管理部32が計数手段と、アクセス拒否手段として機能する。
データ入出力装置31は、ユーザ端末装置からのアクセスを受け付けると、この端末装置からのアクセス要求に含まれるアクセスIDを取り出す。取り出されたアクセスIDは、識別子管理部32に送出される。議事録データに張られたリンクがユーザによってクリック(選択)されると、ユーザ端末装置は、HTTPのプロトコルに従って、リンク先として貼り付けられたURLからサーバ名を除いた部分を要求コマンドとしてサーバ装置1に送信する。データ入出力装置31は、ユーザ端末装置からのアクセスを受けると、該当端末装置の端末識別IDと、要求コマンドからアクセスIDを取り出す。
識別子管理部32では、データ入出力装置31から送出されたアクセスIDから該当するユーザを識別する。
識別子管理部32は、アクセスIDからアクセスコントロール管理テーブルを参照して、アクセスのあったユーザのログインID、会議セッションIDを取り出し、さらに図3(C)に示すユーザプロファイル管理テーブルからパスワードを取り出す。ユーザプロファイル管理テーブルには、図3(C)に示すようにサーバ装置1の提供するシステムにログインするためのログインIDと、パスワードと、電子メールアドレスとがユーザごとに登録されて管理されている。識別子生成部21で生成されたアクセスIDはユニークなものであるので、アクセスIDからログインIDやパスワードを割り出すことができる。識別子管理部32は、パスワードとログインIDとを割り出すと、データ入出力装置31を介してアクセスのあったユーザ端末装置に認証画面を表示させ、認証を実行する。
ユーザによって正常なパスワードが入力されると、識別子管理部32は、認証の成功をデータ取得部33に通知し、会議セッションIDをデータ取得部33に通知する。
また、識別子管理部32は、データ入出力装置31から取得した端末識別IDをデータベース40に格納して管理する。
データ取得部33は、通知された会議セッションIDの会議コンテンツをデータベース40から取り出して、データ入出力装置31を介してユーザ端末装置に送信する。
なお、データベース40には、図3(A)に示すコンテンツ管理テーブル、図3(B)に示すアクセスコントロール管理テーブル、図3(C)に示すユーザプロファイル管理テーブルの他に、図3(D)に示すセッション管理テーブルが設けられている。セッション管理テーブルでは、サーバ装置1の提供するシステムにユーザ端末装置の識別IDと、最後にコンテンツをアクセスした時刻が管理される。
また、図1に示すデータ配信装置20と、データ管理装置30とはソフトウェア制御によって実現することも可能である。図4は、データ配信装置20と、データ管理装置30とをソフトウェア制御によって実現するための制御装置の構成を示すものであり、ROM52に格納したプログラムをCPU51が読み込んで、このプログラムに従った演算をCPU51で行うことにより、各装置の機能が実現される。なお、CPU51による演算の手順は、後述するフローチャートを参照しながら説明する。また、RAM53には、演算結果のデータが書き込まれ、NVRAM(Non Volatile RAM)54には、電源オフ時にバックアップが必要なデータが保存される。
本実施例は、会議コンテンツの概要をまとめた議事録データ中に、会議コンテンツの所在を示すリンクを張って、ユーザ端末装置に電子メールで送信する。リンク先を指定するURLには、識別子生成部21で生成したユニークなアクセスIDを含ませる。
サーバ装置1は、ユニークなアクセスIDに関連付けしてユーザを認証するための認証情報(パスワードとログインID)を管理している。サーバ装置1は、ユーザ端末装置からアクセスがあると、該当URLからアクセスIDを抽出し、該当のアクセスIDに関連付けられたパスワードと、ログインIDとをデータベースより取り出す。送信されるURLのアクセスIDがユーザごとに異なるので、どのユーザがどのコンテンツにアクセスしたのかをサーバ装置1側で管理することができる。
また、サーバ装置1は、アクセスIDからユーザを特定すると、ユーザ端末装置に認証画面を表示させ、認証情報(パスワード)を入力させる。認証に成功した場合には、該当ユーザ端末装置に会議コンテンツをダウンロードする。
また、不正なアクセスやアクセスの乱用を防ぐため、発行したURLは予め定めた制限回数のアクセスを受け付けた時点で無効とする。例えば、制限回数を1回に設定すれば、同じURL(アクセスID)でのアクセスは、1回のみ許可される。
また、アクセスの許可は、同じ端末装置がログアウトするまで有効とする。一旦、一定時間を経過しても利用者からのアクセスがなかった場合には、サーバ装置1側で自動的にログアウトする。ログアウトした時点で、アクセス1回とカウントする。また、アクセスIDは、利用者からの要求に従って、再発行することができるようにする。
式(1)には、発行できるアクセスIDの数を示す。また、式(2)には、登録できるパスワードの数を示す。登録ユーザの数をnとし、アクセスIDと、パスワードの組み合わせから認証を行う場合、アクセスIDとパスワードの認証情報が破られる確率は、式(3)となる。電子メールによってユーザに通知するアクセスIDを、1回のみアクセスを許可するように設定することで、非常に強固なセキュリティ機能を持たせることができる。
Figure 2007328643
Figure 2007328643
Figure 2007328643
次に、図5に示すフローチャートを参照しながらアクセスIDの生成手順を説明する。
識別子生成部21は、URLに含ませるアクセスIDを生成する。識別子生成部21は、初期設定として、予め設定されたアクセスIDの長さを表すパラメータをlen、生成中のアクセスIDの長さをカウントするカウンタをiとして、i=0とする。また、idをアクセスIDの文字列とする(ステップS1)。
まず、識別子生成部21は、生成中のアクセスIDの長さiと、設定されたアクセスIDの長さlenとを比較する(ステップS2)。カウンタiのカウント値がlenよりも小さい場合には(ステップS2/YES)、n=0〜61までの乱数を発生させる(ステップS4)。識別子生成部21には、n=0〜61の数字に対応させた文字が登録されている。発生した乱数に該当する番号の文字を図6に示すテーブルから取り出して、生成中のアクセスID(=id)に追加する(ステップS5)。そして、iの値を1加算する(ステップS6)。この処理を繰り返し行い、生成中のURLアクセスIDの長さが、予め設定された長さlenとイコールとなったところで(ステップS2/NO)、生成したidをアクセスIDとして出力する(ステップS3)。
次に、図7に示すフローチャートを参照しながら、電子メールの本文中に、生成したアクセスIDを含むURLをリンクとして埋め込み、該当するユーザ端末装置に送信するフローを説明する。
まず、メール生成部22は、メール送信の宛先リストをデータベース40から取得する(ステップS11)。データベース40のコンテンツID管理テーブルには、図3(A)に示すように会議セッションIDに関連付けされて、電子メールを送信する送信先アドレスが登録されている。
メール生成部22は、取得した宛先リストから送信先のアドレスを1件ずつ取り出して、すべての送信が完了したか否かを判定する(ステップS12)。送信が完了していない場合には(ステップS12/NO)、電子メールアドレスを検索キーとしてユーザプロファイル管理テーブルを参照し、ログインIDを取得する。ユーザプロファイル管理テーブルには、図3(A)に示すようにログインIDに関連付けされて、ユーザのパスワードと電子メールアドレスとが登録されている。
メール生成部22は、ログインIDを取得することができた場合には(ステップS14/YES)、識別子生成部21で生成したアクセスIDに、ログインID、コンテンツIDを関連付けして、図3(B)に示すアクセスコントロール管理テーブルに登録する(ステップS16)。また、メール生成部22は、会議コンテンツの配置場所を示すURLに、アクセスIDを含ませる。さらに、電子メールの本文に、生成したURLを接続先とするリンクを貼り付ける(ステップS17)。
また、ステップS14で、ログインIDを取得することができなかった場合(ステップS14/NO)、メール生成部22は、一時的に利用可能なパスワードを生成する(ステップS15)。このパスワードは管理者から利用者に通知する。サーバ装置1の提供するシステムに登録していないユーザであっても、一時的なパスワードを発行して通知することにより、本システムを利用可能となる。
生成した電子メールは、メール生成部22からメール配信部23に送出され、メール配信部23から送信先に送信される(ステップS18)。上述した処理を、宛先リストに登録されたすべての電子メールアドレスに対して行う。すべての送信先に対して、ユニークなアクセスIDを埋め込んだ電子メールの送信が完了すると(ステップS12/YES)、この処理を終了する。
次に、図8に示すフローチャートを参照しながら、データ管理装置30の処理手順を説明する。
ユーザ端末装置からネットワークを介してアクセス要求を受け付けると、ユーザ端末装置からのアクセス要求に含まれる端末識別IDと、アクセスIDとを取り出す(ステップS21)。取り出された端末識別ID、アクセスIDは、識別子管理部32に送出される。議事録データに張られたリンクがユーザによってクリック(選択)されると、ユーザ端末装置は、HTTPのプロトコルに従って、リンク先として貼り付けられたURLからサーバ名を除いた部分を要求コマンドとしてサーバ装置1に送信する。データ入出力装置31は、ユーザ端末装置からのアクセスを受けると、該当端末装置の端末識別IDと、要求コマンドからアクセスIDを取り出す(ステップS21)。
識別子管理部32は、データ入出力装置31から送出された端末識別ID、アクセスIDから該当するユーザを識別する。まず、識別子管理部32は、データ入出力装置31でアクセスIDを取得することができなかった場合には(ステップS22/NO)、該当ユーザ端末装置からのアクセスを拒否する(ステップS28)。またデータ入出力装置31からアクセスIDを取得することができた場合(ステップS22/YES)、識別子管理部32はアクセスIDからアクセスコントロール管理テーブルを参照して、アクセスのあったユーザのログインID、会議セッションIDを取り出し、さらに図3(C)に示すユーザプロファイル管理テーブルからパスワードを取り出す。
識別子生成部21で生成されたアクセスIDはユニークなものであるので、アクセスIDからログインID、パスワード、会議セッションIDを割り出すことができる。識別子管理部32は、パスワード、ログインID、会議セッションIDを割り出すと、さらにこのユーザは、ログイン中であるかどうかを判断する(ステップS23)。ログイン中でない場合(ステップS23/NO)は、データ入出力装置31を介してアクセスのあったユーザ端末装置に、図9に示す認証画面を表示させ(ステップS24)、認証を実行する(ステップS25)。認証に失敗した場合(ステップS25/NO)には、該当ユーザ端末装置からのアクセスは拒否し、ユーザ端末装置に認証画面を表示させる(ステップS24)。
ユーザによって正常なパスワードが入力されると、識別子管理部32は、アクセス履歴を記録し(ステップS26)、認証に成功したことをデータ取得部33に通知し、会議セッションIDをデータ取得部33に出力する。データ取得部33は、識別子管理部32から会議セッションIDを取得すると、取得した会議セッションIDで登録された会議コンテンツをデータベース40から取得する。取得した会議コンテンツをデータ入出力装置31を介して該当ユーザ端末装置に送信して表示させる(ステップS29)。
会議コンテンツをユーザ端末装置に送信すると、識別子管理部32は図3(D)に示すセッション管理テーブルに該当ユーザの最終アクセス時間を記録する(ステップS30)。さらに、識別子管理部32は、アクセスに使用したアクセスIDを使用済みに設定し(ステップS31)、処理を終了する。
また、ログイン中にユーザ端末装置からのアクセスを受け付けると(ステップS23/YES)、最後の操作入力から所定時間を経過しているかどうかを判断する(ステップS27)。最後の操作入力から今度の操作まですでに所定時間を経過した場合(ステップS27/YES)は、該当ユーザ端末からのアクセスを拒否する(ステップS28)。ただし、所定時間を経過していない場合(ステップS27/NO)は、データ取得部33に通知し、会議コンテンツをデータ入出力装置31を介して該当ユーザ端末装置に送信して表示させる(ステップS29)。
なお、このフローでは、アクセスIDを検出できなかった場合に、該当ユーザ端末装置からのアクセスを拒否しているが、認証画面をユーザ端末装置に表示して認証を行い、認証に成功した場合にシステムへのログインを許可するように設定してもよい。
上述した実施例は本発明の好適な実施の一例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
サーバ装置の構成を示す図である。 議事録データの一例を示す図である。 データベース内に構成される管理テーブルの構成を示す図である。 ソフトウェアによって動作する制御装置の構成を示す図である。 アクセスIDの生成手順を示すフローチャートである。 アクセスIDに使用される文字列を示す図である。 会議コンテンツの所在を示すURLを含む電子メールを作成する手順を示すフローチャートである。 ユーザ端末装置からのアクセスによって、会議コンテンツを表示させる手順を示す図である。 ユーザ端末装置に表示させる認証画面の一例を示す図である。 議事録データの一例を示す図である。
符号の説明
1 サーバ装置
10 議事録作成装置
20 データ配信装置
21 識別子生成部
22 メール生成部
23 メール配信部
30 データ管理装置
31 データ入出力装置
32 識別子管理部
33 データ取得部
40 データベース

Claims (8)

  1. 会議に使用したコンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成する所在情報生成手段と、
    前記所在情報を会議参加者に送信する送信手段と、
    前記会議参加者の使用する端末装置から前記ユニークな所在情報を指定したアクセスを受け付けて、前記ユニークな所在情報から会議参加者を特定する特定手段と、
    を有することを特徴とする閲覧管理装置。
  2. 会議に使用したコンテンツの所在を示す第1の所在情報に、会議参加者を識別するための識別情報を含めたユニークな第2の所在情報を作成する所在情報生成手段と、
    前記ユニークな第2の所在情報を記載した電子メールを作成するメール作成手段と、
    前記電子メールを前記会議参加者の電子メールアドレス宛てに送信する送信手段と、
    前記ユニークな第2の所在情報を指定したアクセスをネットワークを介して端末装置より受け付けると、前記ユニークな第2の所在情報から前記識別情報を抽出して、会議参加者を特定する特定手段と、
    を有することを特徴とする閲覧管理装置。
  3. 前記識別情報は、前記会議参加者の使用する端末装置を識別する端末識別情報と、会議参加者自身を識別する会議参加者識別情報とを有し、
    前記端末識別情報と、前記会議参加者識別情報と、これらの情報を関連付ける情報とを記憶する記憶手段を有し、
    前記所在情報生成手段は、前記第1の所在情報に、前記端末識別情報を含めた前記ユニークな第2の所在情報を生成し、
    前記特定手段は、前記ユニークな第2の所在情報から前記端末識別情報を抽出して、会議参加者を特定することを特徴とする請求項2記載の閲覧管理装置。
  4. 前記会議参加者識別情報は、会議参加者を認証する認証情報を含み、
    前記特定手段は、前記端末装置に前記認証情報の入力を要求して、前記認証情報を用いた認証を行うことを特徴とする請求項3記載の閲覧管理装置。
  5. 前記ユニークな第2の所在情報のアクセス回数をカウントする計数手段と、
    前記計数手段で計数したアクセス回数が、予め設定された有効回数に達すると、前記ユニークな第2の所在情報を指定したアクセスを拒否するアクセス拒否手段と、
    を有することを特徴とする請求項3又は4記載の閲覧管理装置。
  6. 会議の時に使用した資料データと、前記会議での発言を記録した音声データとを少なくとも含むコンテンツに付加されたコンテンツIDと、前記会議参加者識別情報とを関連付けて前記記憶手段に格納し、会議参加者が視聴可能なコンテンツを管理する管理手段と、
    前記特定手段によって会議参加者を特定すると、該当する会議参加者が視聴可能なコンテンツを前記端末装置に配信するデータ配信手段と、
    を有することを特徴とする請求項3から5のいずれか一項記載の閲覧管理装置。
  7. 会議に使用したコンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成するステップと、
    前記所在情報を会議参加者に送信するステップと、
    前記会議参加者の使用する端末装置から前記ユニークな所在情報を指定したアクセスを受け付けて、前記ユニークな所在情報から会議参加者を特定するステップと、
    を有することを特徴とする閲覧管理方法。
  8. 会議に使用したコンテンツの所在と、会議参加者を識別する識別情報とを含むユニークな所在情報を生成する処理と、
    前記所在情報を会議参加者に送信する処理と、
    前記会議参加者の使用する端末装置から前記ユニークな所在情報を指定したアクセスを受け付けて、前記ユニークな所在情報から会議参加者を特定する処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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