JP6795935B2 - 自動製氷装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は自動製氷装置に関する。
従来より、家庭用冷蔵庫の製氷室に組込まれる自動製氷装置においては、製氷皿に給水を行い、製氷完了を検出すると、製氷皿を上下反転させて離氷させるといった動作を自動で繰返すように構成されている。近年、製氷皿の清掃などを容易に行うために、製氷皿を着脱可能に設けることが行われている。この場合、製氷完了検知用の温度センサを製氷皿に固定的に設けることが困難となるため、製氷皿の上方に離れた位置に赤外線温度センサを設けて、製氷皿(水面)の温度を間接的に検出することに基づいて、製氷完了を検出することが考えられている(例えば特許文献1参照)。
特許第4479120号公報
しかしながら、赤外線温度センサを製氷皿から離間した位置に設ける場合には、温度検知の確実性に劣るものとなるため、余裕をもって製氷完了を判定する必要があり、そのため、1回の製氷のために時間が余分にかかるものとなってしまう。
そこで、製氷皿を着脱可能に備えるものにあって、製氷皿の温度を検知する温度センサにより、製氷完了を確実に検出することができる自動製氷装置を提供する。
実施形態の自動製氷装置は、製氷室と、前記製氷室内に着脱可能に備えられる製氷皿と、前記製氷皿の温度を検知するための温度センサと、前記温度センサを支持する揺動レバーとを備え、前記揺動レバーは、押圧部を有し、前記温度センサが前記製氷皿から離間する退避位置と、該温度センサが該製氷皿の温度を検出する検出位置との間で揺動変位可能に構成され、前記製氷皿が前記製氷室内に装着されることに伴い、該製氷皿により前記押圧部が押圧されて前記検出位置に揺動変位するところに特徴を有している。
一実施形態を示すもので、冷蔵庫の全体構成を示す縦断側面図 製氷皿の着脱の様子を模式的に示す側面図 駆動機構部に対する製氷皿の取外し状態における要部の側面図 駆動機構部に対する製氷皿の装着状態における要部の側面図 駆動機構部の正面図
以下、家庭用の冷蔵庫に組込まれる自動製氷装置に適用した一実施形態について、図面を参照しながら説明する。まず、図1を参照して、冷蔵庫の全体構成について簡単に述べる。冷蔵庫本体1は、前面が開口した縦長矩形箱状の断熱箱体2内に、複数の貯蔵室を設けて構成されている。詳しい図示は省略するが、断熱箱体2は、鋼板製の外箱と、プラスチック製の内箱のとの間に、断熱材を充填して構成されている。
断熱箱体2内の複数の貯蔵室として、具体的には上段から順に、冷蔵室3、製氷室4、野菜室5、下冷凍室6が設けられている。尚、断熱箱体2のうち前記製氷室4が設けられる部分は左右2室に仕切られており、左側に製氷室4が設けられ、右側に上冷凍室(図示せず)設けられている。後述するように、製氷室4内には、本実施形態に係る自動製氷装置20が設けられている。また、図示はしないが、冷蔵室3内には、後述する自動製氷装置20の製氷皿に対して給水を行うための、周知構成の給水機構が設けられていると共に、給水タンクが着脱可能にセットされるようになっている。
前記冷蔵室3と製氷室4(及び上冷凍室)との間は、断熱仕切壁7により上下に仕切られ、製氷室4(及び上冷凍室)と野菜室5との間は、断熱仕切壁8により上下に仕切られ、野菜室5と下冷凍室6との間は、断熱仕切壁9により上下に仕切られている。前記冷蔵室3の前面部には、ヒンジ開閉式の断熱扉10が設けられている。製氷室4の前面には引出し式の断熱扉11が設けられ、この断熱扉11の背面部には、貯氷容器12が連結されている。前記野菜室5の前面にも、貯蔵容器14が連結された引出し式の断熱扉13が設けられている。冷凍室6の前面にも、貯蔵容器16が連結された引出し式の断熱扉15が設けられている。
この冷蔵庫本体1内には、全体として詳しく図示はしないが、前記冷蔵室3及び野菜室5を冷却するための冷蔵室用冷却器17と、前記製氷室4(及び上冷凍室)並びに下冷凍室6を冷却するための冷凍室用冷却器との2つの冷却器を備える冷凍サイクルが組込まれる。冷蔵庫本体1の下端部背面側には、冷蔵庫本体1の背面で開口する機械室18が設けられている。機械室18内には、前記冷凍サイクルを構成するコンプレッサ19や、図示しないコンデンサ、それらを冷却するための冷却ファン装置、除霜水蒸発皿等が配設されている。冷蔵庫本体1の背面下部寄り部分には、マイコン等からなり全体を制御する制御ユニット21が設けられている。
図1に示すように、冷蔵庫本体1内の前記野菜室5の背壁部には、冷蔵室用冷却器室22が設けられており、この冷蔵室用冷却器室22内に、下部に位置して前記冷蔵室用冷却器17が配設されていると共に、上部に位置して送風ファン23が配設されている。これにて、送風ファン23が駆動されると、冷蔵室用冷却器17により生成された冷気が、吹出しダクト24を通って冷蔵室3内に供給された後、野菜室5内に供給され、冷蔵室用冷却器室22内に戻されるといった循環を行うようになっている。
更に、図示はしないが、冷蔵庫本体1内の前記野菜室5の背壁部には、冷蔵室用冷却器室22の左側に位置して、冷凍室用冷却器室が設けられている。この冷凍室用冷却器室内には、冷凍室用冷却器や冷凍室用送風ファン装置等が配設され、前記製氷室4(及び上冷凍室)並びに下冷凍室6に冷気を供給するようになっている。
ここで、前記製氷室4内に設けられる、本実施形態に係る自動製氷装置20について、図2〜図5も参照して詳述する。図2〜図4にも示すように、この自動製氷装置20は、製氷室4内の奥部上部に設けられた駆動機構部25と、この駆動機構部25の前面側に着脱可能に連結されて製氷室4の上部(貯氷容器12の上方)に水平状態に配置される製氷皿26とを有する。
前記駆動機構部25は、矩形箱状をなす筐体25aを備えており、図5にも示すように、その筐体25aの前面部には、円板状の回動部材27が回転可能に設けられている。回動部材27の中心部には、断面(正面)が長方形状をなす連結軸28が前方(手前側)に突出するように設けられている。図示はしないが、前記筐体25aの内部には、前記回動部材27を回転駆動するための駆動モータや減速機構が設けられている。回動部材27が回転駆動されることにより、連結軸28に連結(装着)された製氷皿26が、該連結軸28の中心を通り前後に水平に延びる回転軸を中心に回動されて上下反転するようになっている。また、図示はしないが、筐体25a内には、コンピュータ等から構成され、前記給水機構も含む自動製氷装置20全体の動作を制御する制御装置が設けられている。
前記製氷皿26は、図2〜図4に示すように、例えばプラスチック材料から、全体として前後方向に長い薄型矩形容器状をなし、下方に凸となる形状の、左右に2列、前後に5列の合計10個の製氷ブロック26aを有して構成されている。また、製氷皿26の先端側(奥側)の辺部の中心部には、前記連結軸28に連結される連結穴部26bが設けられている。そして、後述するように、製氷皿26の底部には、製氷ブロック26a同士が形成する谷部に嵌合するように、温度センサ29が配置され、該製氷皿26の温度が検知されるようになっている。
前記製氷室4の左右の内側壁部には、図3に一部を示すように、製氷皿26をガイドするためのガイドレール30が、前後方向に水平に延びて設けられている。製氷皿26は、このガイドレール30に沿って装着方向(矢印A方向)及び取外し方向(矢印Aとは反対方向)に案内されて着脱される。このとき、図示はしないが、前記駆動機構部25には、製氷皿26の着脱状態を検出する着脱検出センサ(スイッチ)が設けられ、その検出信号が前記制御装置に入力される。更に、駆動機構部25には、前記貯氷容器12の貯氷量(満杯かどうか)を検知する周知の貯氷量検知センサが設けられ、その検知信号が前記制御装置に入力されるようになっている。
これにて、制御装置は、製氷皿26の駆動機構部25に対する装着が着脱検出センサにより検知されていることを条件に、前記給水機構を制御して製氷皿26に対する所定量の給水を行う。そして、制御装置は、前記温度センサ29の検知温度に基づいて製氷完了を判断し、製氷皿26を上下反転させて、氷を貯氷容器12内に落下させる離氷動作を行う。この反転時には、製氷皿26にはひねりが加えられる。離氷後は、製氷皿26は戻り方向に回動して元の位置に戻り、給水からの動作が繰返される。前記貯氷量検知センサの検知により、貯氷容器12内に氷が一杯になっているときには、貯氷容器12内から氷が取り出されて貯氷量が減少するまで、離氷動作が禁止される。
さて、本実施形態では、図3〜図5に示すように、前記回動部材27の前面には、前記温度センサ29を支持する揺動レバー31が設けられている。この揺動レバー31は、図3、図4に示すように、縦方向に延びる短片部と、その下端から前方に延びる長片部とを有した側面L字状をなしている。この揺動レバー31は、回動部材27に対して、その折曲がる角部において、左右方向に延びる揺動軸32を介して、矢印B及び矢印C方向に揺動可能に取付けられている。
この揺動レバー31のうち短片部は、図5にも示すように、連結軸28の右側に配置され、この部分が、前記製氷皿26の装着時に押圧される押圧部33とされている。また、長片部は、弾性(撓り)変形可能な弾性部34とされ、その先端部には、前記温度センサ29が保持部35を介して取付けられている。前記温度センサ29は、例えば正面ほぼ台形状をなすケース内にサーミスタを収容して構成され、前記製氷皿26のブロック26a同士間に嵌合するようになっている。前記保持部35は、発泡断熱材などの弾性を有した断熱部材からなり、前記温度センサ29の下面側を覆うと共に、前記製氷皿26の底面を受けるような形状をなしている。図5にも示すように、保持部35(及び温度センサ29)は、前記製氷皿26の底面の左右方向中央位置に対対応するように、揺動レバー31の弾性部34の先端上面に、左側に偏って位置するように取付けられている。
これにて、揺動レバー31は、製氷皿26の取外し状態では、図3に示すように、温度センサ29等の重量により、温度センサ29及び保持部35が下方に位置し、且つ押圧部33が回転部材27の前方に位置した、退避位置に位置されている。そして、その状態から、製氷皿26がガイドレール30に沿って装着方向(矢印A方向)に移動されると、製氷皿26の先端部によって前記押圧部33が後方に向けて押圧され、揺動レバー31が矢印B方向に揺動する。
これにより、図4に示すように、製氷皿26の装着状態では、揺動レバー31は、温度センサ29及び保持部35が製氷皿26のブロック26a同士間に嵌合し、温度センサ29が製氷皿26の底面に接触してその温度を検出する検出位置に位置される。また、この状態から、製氷皿26が取外し方向(矢印Aとは反対方向)に移動されると、温度センサ29(及び保持部35)が製氷皿26から逃げるように外れ、揺動レバー31が矢印C方向に揺動して、図3に示すように、温度センサ29が下方に離間した退避位置に戻るようになる。
この場合、温度センサ29は揺動レバー31の弾性部34により弾性的に支持されているので、揺動レバー31が検出位置に揺動したときの、温度センサ29が製氷皿26に当接する際の衝撃が弾性部34により吸収される。検出位置においては、温度センサ29は、製氷皿26の底面に密着し、また温度センサ29の裏面側は、断熱部材からなる保持部35により覆われるので、温度センサ29により製氷皿26の温度を確実に検知することが可能となる。保持部35により、製氷皿26の水平状態の姿勢を保持する効果も期待できる。尚、揺動レバー31は回転部材27に設けられているので、製氷皿26の離氷動作時には、温度センサ28及び揺動レバー31は、前記製氷皿26と共に一体的に回動するようになる。
次に、本実施形態の自動製氷装置20の作用・効果について述べる。上記構成の自動製氷装置20においては、製氷皿26は、駆動機構部25に対して着脱可能に構成されているので、ユーザは、製氷皿26を取外して清掃することができ、製氷皿26を清潔に保つことができる。この場合、ユーザが製氷皿26を着脱させるにあたっては、ガイドレール30に沿って製氷皿26を移動させるだけで良いので、電気的な接続、切離しを伴うことなく済み、簡単な操作で確実に着脱させることができる。
そして、上記のような製氷皿26の着脱構造では、電気配線の関係から、製氷完了を検知するための温度センサ29を、製氷皿26に対して固定的に設けることができない事情がある。ところが、本実施形態では、温度センサ29を、退避位置と検出位置との間で揺動する揺動レバー31に支持させて設けるようにした。このとき、製氷皿26の取外し状態では、図3に示すように、揺動レバー31は自重により矢印C方向に揺動し、退避位置に位置されている。この揺動レバー31の退避位置においては、温度センサ29が下方に位置しているので、製氷皿26の着脱操作の邪魔になることはない。
これに対し、製氷皿26を装着方向(矢印A方向)に移動することに伴い、揺動レバー31の押圧部33が製氷皿26の先端部により押圧され、揺動レバー31が検出位置に向けて矢印B方向に揺動変位する。これにて、製氷皿26の駆動機構部25に対する装着時には、揺動レバー31が検出位置に移動され、温度センサ29により製氷皿26の温度を検出することが可能となる。従って、本実施形態によれば、赤外線温度センサのような非接触で検出するものと異なり、製氷皿26を着脱可能に備えるものにあって、製氷皿26の温度を検知する温度センサ29により、製氷完了を確実に検出することができるという優れた効果を得ることができる。
また、本実施形態では、製氷皿26の離氷動作時には、温度センサ29及び揺動レバー31が、該製氷皿26と共に回動して上下反転するように構成した。この場合、離氷動作時に、仮に、温度センサ29や揺動レバー31が製氷皿26からいちいち外れることを考えると、温度センサ29と製氷皿26との間での当接及び離脱の回数が多くなって、その分温度センサ29が故障する虞も比較的大きくなる。ところが、本実施形態のように、温度センサ29及び揺動レバー31を含んだ部分全体が回動する構成により、それに比べて、温度センサ29の故障の発生などを抑制することができる。
特に本実施形態では、揺動レバー31には、温度センサ29が製氷皿26に当接する際の衝撃を吸収する弾性部34を設けるようにしたので、温度センサ29が製氷皿26に当接することに起因する、温度センサ29や揺動レバー31の故障の発生を未然に防止することができる。更に、温度センサ29の裏面側に、断熱材製の保持部34を設けたので、温度センサ29を製氷皿26の底部に密着させることができて、より確実な温度検知が可能となる。これと共に、保持部34によって製氷皿26の水平状態の姿勢を保持する機能も期待でき、より効果的となる。
尚、上記した実施形態に限定されるものではなく、図示は省略するが、例えば次のような拡張、変更も可能である。即ち、上記実施形態においては、駆動機構部25に対する製氷皿26の着脱を検出する着脱検出センサを設けるようにしたが、温度センサ29の温度検知に基づいて、製氷皿26が駆動機構部25に装着されたことを判断する判断手段を設けるようにしても良い。製氷皿26の取外し状態では、温度センサ29は、製氷室4内の雰囲気温度(例えば−15℃)を検知しているが、製氷皿26の装着時やその直後は、製氷皿26の温度は、製氷室4外部の温度(常温)或いは水温程度なので、温度センサ29がそのような温度上昇を検知することに基づいて、製氷皿26が装着されたことを判断することが可能となる。
また、冷蔵庫本体の全体構成としても、例えば、冷蔵室、製氷室、野菜室、冷凍室の各室の配置や個数などについては、様々な変更が可能であり、また、冷蔵庫本体に組込まれる冷凍サイクルは冷却器が1個のものでも良い。その他、冷蔵庫に限らず、冷凍庫や製氷専用の装置にも適用することができる等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
図面中、1は冷蔵庫本体、4は製氷室、20は自動製氷装置、25は駆動機構部、26は製氷皿、26aはブロック、26bは連結穴、27は回動部材、28は連結軸、29は温度センサ、30はガイドレール、31は揺動レバー、32は揺動軸、33は押圧部、34は弾性部、35は保持部を示す。

Claims (4)

  1. 製氷室と、
    前記製氷室内に着脱可能に備えられる製氷皿と
    記製氷皿の温度を検知するための温度センサと、
    前記温度センサを支持する揺動レバーとを備え、
    前記揺動レバーは、押圧部を有し、前記温度センサが前記製氷皿から離間する退避位置と、該温度センサが該製氷皿の温度を検出する検出位置との間で揺動変位可能に構成され、前記製氷皿が前記製氷室内に装着されることに伴い、該製氷皿により前記押圧部が押圧されて前記検出位置に揺動変位する自動製氷装置。
  2. 前記揺動レバーには、前記温度センサが前記製氷皿に当接する際の衝撃を吸収する弾性部が設けられている請求項に記載の自動製氷装置。
  3. 前記揺動レバーには、前記検出位置において前記製氷皿の底部に接触して該製氷皿の姿勢を保持する保持部が設けられている請求項1又は2に記載の自動製氷装置。
  4. 前記温度センサの温度検知に基づいて、前記製氷皿が前記製氷室内に装着されたことを判断する判断手段を備える請求項1からのいずれか一項に記載の自動製氷装置。
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