JP6794876B2 - 電池 - Google Patents

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Description

本開示は、電池に関する。
電池の電流遮断装置は、電池要素に電気的に接続された集電端子、この集電端子に接合された反転板、およびこの反転板に電気的に接続された外部端子などから構成される。反転板が内圧を受け、反転板が集電端子から遠ざかる方向に反転変形することにより、電池要素と外部端子との間の導通が遮断される。
特開2008−66254号公報(特許文献1)には、電池の内圧上昇を受け、ダイアフラムがセルの外部方向へ変形して電流経路を遮断する構造が開示されている。
特開2008−66254号公報
従来の電流遮断装置は、破断される部分がセルの内部に有り、電池の内部空間を消費する。そのため、電極体のサイズが制限され、電池の性能および容量を向上させることが困難であるという問題があった。
本開示は、上記課題に鑑みてなされたものであり、電池ケースの内部の空間を有効に利用できる電池を提供することを目的とする。
電池は、電池ケースと、電池ケース内部の圧力を受けることで電流を遮断する電流遮断部を備え、電流遮断部は、電池ケース外部に設けられた極板端子と電池ケース内部に設けられた集電端子とを電気的に接続する変形板を有し、変形板は断面形状が多角形であり、電池ケース外部で極板端子と接触して電池ケースの内部の圧力を受けることで電池ケースの内部に向かって変形して電流を遮断する。
このように、変形板が電池ケース内部に向かって変形することで電流を遮断できるため、変形板と極板端子との接触部分を電池ケースの外に配置できる。その結果、電池ケースの内部の空間を有効に利用することができる。
この電池によれば、電池ケースの内部の空間を有効に利用できる電池を提供することが可能である。
実施の形態における電池を示す斜視図である。 図1中の電流遮断部90を拡大して示す一部断面を含む斜視図である。 図2中の変形板45および脆弱部46を拡大して示す一部断面を含む斜視図である。 内圧上昇後の変形した変形板45を示す一部断面を含む斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 図1で示す実施の形態における電池の製造方法を説明するための斜視図である。 比較例における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 比較例における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 比較例における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 比較例における電池の製造方法を説明するための一部断面を含む斜視図である。 性能評価で用いた比較例における電池を示す斜視図である。 性能評価で用いた実施例における電池を示す斜視図である。 性能評価で用いた比較例における電池を示す正面図である。 性能評価で用いた実施例における電池を示す正面図である。
実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。個数および量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本開示の範囲は必ずしもその個数およびその量などに限定されない。同一の部品および相当部品には、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。また、図面においては、実際の寸法の比率に従って図示しておらず、構造の理解を容易にするために、構造が明確となるように比率を変化させて図示している。
図1から図4を参照して、本実施の形態における電池100について説明する。図1は、実施の形態における電池を示す斜視図である。図2は、図1中の電流遮断部90を拡大して示す一部断面を含む斜視図である。図3は、図2中の変形板45および脆弱部46を拡大して示す一部断面を含む斜視図である。図4は、内圧上昇後の変形した変形板45を示す一部断面を含む斜視図である。
図1を参照して、二次電池である電池100は、外装体10、負極外部端子20a、負極凸部20および負極集電端子、ならびに、正極外部端子24a、正極凸部24および正極集電端子を備える。
外装体10は、有底筒状の電池ケース11および蓋板12を含む。外装体10は、内部に電極体(電池要素)を収容する。負極凸部20および正極凸部24は、蓋板12に取り付けられる。
電極体は、正極芯体、負極芯体およびセパレータ(いずれも図示せず)を有し、正極芯体および負極芯体は、セパレータを介して巻回される。電極体の両端には、正極芯体露出部および負極芯体露出部がそれぞれ設けられている。極板端子としての正極外部端子24a近傍には電流遮断部90が設けられている。
図2を参照して、蓋板12および正極外部端子24aの近傍には、正極集電端子25に加えて、ゴムまたは樹脂製のインシュレーター52、ガスケット17、スペーサー18、受け部品19、正極蓋43、変形板45、および、リベット40が設けられる。
蓋板12には、貫通孔12Hが形成される。ガスケット17およびスペーサー18は、蓋板12の内側(外装体10の内部側)に配置される。ガスケット17およびスペーサー18は、蓋板12とリベット40との間に位置している。インシュレーター52および受け部品19は、蓋板12の外側(外装体10の外部側)に配置される。リベット40は、貫通孔12Hに挿通された状態でかしめられ、受け部品19およびインシュレーター52を蓋板12に固定する。
リベット40は、カシメ部40a、小径部40bおよび接続部40cを含む。カシメ部40aは、小径部40bのうちの接続部40cとは反対側に形成される。カシメ部40aは、小径部40bを貫通孔12Hに挿通したのち、小径部40bの端部側をかしめることによって形成される。
正極集電端子25は、たとえば、アルミニウム合金などから形成される。正極集電端子25はたとえばかしめまたは溶接によりリベット40の接続部40cに接続される。正極集電端子25とリベット40とが一体的に構成されていてもよい。
蓋板12の上にインシュレーター52が設けられている。インシュレーター52上に受け部品19が設けられている。インシュレーター52および受け部品19をリベット40が貫通している。
受け部品19上に正極蓋43が設けられている。正極蓋43に複数の変形板45が固定されている。変形板45の下部は正極蓋43に固定されている。変形板45の上部は脆弱部46を介在させて正極外部端子24aに固定されている。正極蓋43の貫通孔43hを変形板45が塞いでいる。
正極蓋43と正極外部端子24aとの間には絶縁性のスペーサー55が設けられている。スペーサー55の端部がフック55fである。フック55fは正極外部端子24aに係合することで、正極外部端子24aに対してスペーサー55を固定する働きを有する。導電体で構成される正極集電端子25、リベット40、受け部品19、正極蓋43、変形板45、脆弱部46、正極外部端子24aおよび正極凸部24により電流経路が形成される。
図3を参照して、変形板45の断面は多角形の形状を有している。変形板45の頂点に脆弱部46が設けられている。変形板45が変形したときに脆弱部46が破断する。この例では変形板45は2つの辺を有する多角形であるが、変形板45が3つ以上の辺を有していてもよい。
脆弱部46は、破断しやすいように一部分で幅が狭い形状を有する。この実施の形態では脆弱部46の一部分に切欠きが設けられている。破断時には脆弱部46に引張応力が加わるので、引張応力が加えられると破断しやすい形状を有する。
図4を参照して、電池ケース11内でガスが発生するとリベット40の孔40hを経由して矢印40yで示すようにガスが上昇する。これによりガスが貫通孔43hから変形板45で囲まれた空間に導入されて変形板45内の圧力が高くなる。
変形板45で囲まれる空間の圧力が上昇することで、変形板45の断面は図3で示す多角形状から図4で示す円形状に変形する。その結果、変形板45の頂点が正極蓋43側へ移動するため、脆弱部46に引張応力が付与される。脆弱部46が引張応力に耐え切れずに破断する。これにより電流経路が遮断される。
従来の技術では、異常時に電池ケース11内の圧力が上昇した際に変形板は収容部の外側方向へ変形する。これは接点を破断するにはセルの内側から外側への引張応力を利用しており、接点は必ず電池ケース11の内側に設ける必要があった。
これに対して、図1から4で示すように変形板45は電池ケース11の内側方向へ変形し、接点である脆弱部46には電池ケース11の外部から内部へ向かう引張応力が付与される。そのため、脆弱部46を電池ケース11の外側に配置することができる。これにより、電池ケース11の内部空間を確保して電極体の体積を増加させることができるため、電池の性能および容量を向上させることができる。
変形板45の断面を多角形とし頂点において脆弱部46と接続することにより、変形板45が圧力を受けた時には断面は最も安定な円形状となるため、変形板45の頂点は必ず中心方向に変位する。また脆弱部46を設けて破断箇所を限定することにより、動作を安定させることが可能である。
(実施例)
図1で示す実施例における電池、および比較例における電池を製造し、その特性を調べる。
(実施例の電池の製造方法)
実施例では、図1に従った形状の電池100を製造する。
(蓋アッセンブリの負極側組立)
図5を参照して、蓋板12の上面にインシュレーター152と負極外部端子20aを載置する。蓋板12の下面より、蓋板12、インシュレーター152および負極外部端子20aのそれぞれの貫通孔を通るようにガスケット17と負極集電端子21の中実円柱部を挿入する。
中実円柱部の端をカシメにより固定する。この構成により、ガスケット17とインシュレーター52がカシメ部140aで挟持される。蓋板12と負極外部端子20aおよび負極集電端子21とは電気的に未接続状態であると共に、蓋板12の上下面で蓋板12の貫通孔12Hからの気体の流出入を防いでいる。
(蓋アッセンブリの正極側組立)
図6を参照して、蓋板12の上面にインシュレーター52と受け部品19を載置する。下面から蓋板12、インシュレーター52および受け部品19のそれぞれの貫通孔を通るようにガスケット17と正極集電端子25の中空円筒部(リベット40)を挿入する。中空円筒部の端をカシメにより固定および接続する。レーザー光LB1によりカシメ部40aと受け部品19との接触部分の淵を全周隅肉溶接する。
この構成により、ガスケット17とインシュレーター52とがリベット40で挟持される。蓋板12と正極集電端子25とは電気的に未接続状態であると共に、蓋板12の上下面で正極集電端子25のカシメ部40aの中空部のみから流体の流入出が可能となる。
(変形板組立)
図7を参照して、変形板45を準備する。変形板45の板厚は0.3mmであり、幅Wは1.5mmであり、高さHは2.5mmである。変形板45の頂点に脆弱部46を設ける。
図8を参照して、変形板45の長さL1は10mmである。脆弱部46(溶接部)の長さL2は8mmである。正極蓋43に3つの変形板45を、レーザー光LB1を矢印204で示すように移動させて溶接する。変形板45の下端面が正極蓋43に溶接されることで、正極蓋43の孔が変形板45により密閉される。
図9を参照して、受け部品19上に正極蓋43を載置する。レーザー光LB1を矢印206で示すように移動させて正極蓋43の外周全周を受け部品19に溶接する。これにより、正極蓋43が受け部品19に固定される。
図10を参照して、正極蓋43の上にスペーサー55を載置する。スペーサー55の上に正極外部端子24aを載置する。レーザー光LB1を用いて正極外部端子24aの凹部24bと脆弱部46とを溶接する。
(評価試験用セルの組立)
図11を参照して、正負の集電端子を導線で接続する。蓋板12を電池ケース11に挿入する。レーザー光LB1を矢印207で示す方向に移動させて蓋板12と電池ケース11とを溶接する。
なお、通常の電池を製造する工程では、負極集電端子21および正極集電端子25間に集電体を挟みこんで負極集電端子21および正極集電端子25と集電体とを溶接してこれらを電池ケース11に挿入する。蓋板12と電池ケース11とを溶接する。蓋板12の注液口から電解液を入れ、注液口キャップを溶接する。
電池評価のため、ケースに直径φが8mmの評価用孔11aを電池ケース11にあける。そこから矢印11bで示すように圧縮空気を送り込むことにより内圧上昇の再現が可能となるようにした。
次に、比較例に従った電池の製造方法について説明する。比較例に従った電池では電池ケース11の内部に電流遮断部90を設ける。
蓋アッセンブリの負極側組立は、図5と同様の工程である。
(蓋アッセンブリの正極側組立)
図12を参照して、蓋板12の上面にインシュレーター52と正極外部端子24aとを載置する。下面より蓋板12、インシュレーター52、正極外部端子24aのそれぞれの貫通孔を通るようにガスケット17と、リベット40の中空円筒部を挿入する。リベット40の端をかしめてカシメ部40aを形成する。カシメ部40aは正極外部端子24aに当接する。
この構成により、ガスケット17とインシュレーター52とがリベット40で挟持される。蓋板12と正極外部端子24aとは電気的に未接続状態である。蓋板12の上下面でリベット40の中空部(孔40h)のみから流体の流入出ができる。
(変形板組立)
図13を参照して、変形板30の形状は、板厚0.3mm、直径φ16mm、高さT1.2mmのドーム形状である。変形板30は天面部31、傾斜部32および周縁部33を有する。
図14を参照してレーザー光LB1を矢印211で示す方向に移動させてリベット40の接続部40cに変形板30の周縁部33を溶接する。
図15を参照して、スペーサー18上に正極集電端子25を載置する。変形板30の天面部31と正極集電端子25とをレーザー光LB1で溶接する。なお、比較例では正極集電端子25と天面部31とが溶接された部分付近に脆弱部が設けられている。
このようにして形成された蓋板12を電池ケース11に図11と同様に溶接して接続した。これにより、比較例の評価試験用セルを得た。
(評価方法)
比較例の評価試験用の電池101(図16)および実施例の評価試験用の電池100(図17)をそれぞれ5個作製した。
評価用孔11aから矢印11bで示すように圧縮空気を導入して電池100,101の内圧を1.5MPaまで上昇されて10秒維持した後、大気圧まで除圧した。
負極凸部20および正極凸部24間の導通を確認して電流の遮断が行われているかを確認した。さらに、電池ケース11内の電極体を直方体として、電池ケース11内に挿入した場合の電極体の体積を比較した。
比較例では、5つの電池101のうち、5つの電池101において電流遮断機構が作動した。電極体13の体積率は図18で示すように、100%であった。
実施例では、5つの電池100のうち、5つの電池100において電流遮断機構が作動した。電極体13の体積率は104.6%であった。
(考察)
図18の比較例の電池101、図19の実施例の電池100ともに電流遮断機構が問題なく作動した。実施例では、電流遮断部90が電池ケース11の外部にあるために、電極体13の体積が比較例と比較して4.6%向上した。この体積増加分を利用して、電池100の容量を向上させることが可能になる。
以上、本開示に基づいた実施の形態および実施例について説明したが、今回開示された内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 外装体、11 電池ケース、11a 評価用孔、12 蓋板、12H,43h 貫通孔、13 電極体、17 ガスケット、18,55 スペーサー、19 受け部品、20 負極凸部、20a 負極外部端子、21 負極集電端子、24 正極凸部、24a 正極外部端子、24b 凹部、25 正極集電端子、30,45 変形板、31 天面部、32 傾斜部、33 周縁部、40 リベット、40a,140a カシメ部、40b 小径部、40c 接続部、40h 孔、43 正極蓋、46 脆弱部、52,152 インシュレーター、55f フック、90 電流遮断部、100,101 電池。

Claims (1)

  1. 電池ケースと、
    前記電池ケース内部の圧力を受けることで電流を遮断する電流遮断部を備え、
    前記電流遮断部は、前記電池ケース外部に設けられた極板端子と前記電池ケース内部に設けられた集電端子とを電気的に接続する変形板を有し、
    前記変形板は断面形状が多角形であり、
    変形前には前記変形板は前記電池ケース外部で前記極板端子と接触することで前記極板端子と前記集電端子との間の導通経路を構成し、
    前記変形板が前記電池ケースの内部の圧力を受けることで前記電池ケースの内部に向かって前記変形板が変形したとき、変形前に電気的に接触していた前記極板端子から前記変形板が離れて前記極板端子と非接触状態となることで電流を遮断する、電池。
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