JP6792859B2 - 解析方法、解析プログラム、および解析装置 - Google Patents
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Description
[構成]
以下、図面を参照し、本発明の第1実施形態の解析方法、解析プログラム、および解析装置について説明する。図1は、本実施形態の解析装置1の一例の機能ブロック図である。解析装置1は、解析対象における、板厚、リフトオフといった各種特性を解析する装置であり、例えば、解析対象となる各種構造物の保守作業を行う作業者によって操作される。解析装置1は、交流電流に応じた磁界により解析対象において発生する渦電流が、解析対象のリフトオフおよび板厚に応じて変化する性質を利用して解析を行う。具体的には、解析装置1は、解析対象の板厚が大きいほど渦電流の変化に伴う検出電圧が大きくなり、リフトオフが大きいほど検出電圧が小さくなる傾向を利用することで腐食状態の検査を行う。
板厚tとリフトオフLとを調整した複数の試験体に対して試験を行い電圧を検出することで、リフトオフLと板厚tとを推定するのに適したリフトオフ推定周波数fLおよび板厚推定周波数ftを設定する手法を説明する。図2は、第1コイル12に印加される交流電気信号の周波数と、第2コイル13に生じる検出電圧との関係を示すグラフである。図2では、板厚t(6mm,9mm)とリフトオフL(0mm,0.1mm,0.3mm)とを変化させた第1から第6試験体に対して測定を行ったデータを示している。比較的高周波域(例えば、周波数100Hz以上)においては、リフトオフLの違いによる検出電圧への影響が大きく表れていることが分かる。具体的には、板厚tが同一(6mm)であり、リフトオフLが互いに異なる第1,第3,第5試験体を比較すると、検出電圧の値に差が生じていることが分かる。
以下、本実施形態における解析装置1の処理の流れについて、フローチャートに即して説明する。図10は、解析装置1により実行される処理の流れを示すフローチャートである。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態における解析装置1は、第1実施形態の解析装置1と比較して、第1コイル12に印加する交流電気信号の周波数の制御方法が異なる。具体的には、第2実施形態における解析装置1は、第1コイル12に印加する交流電気信号の周波数を連続的に変化させる。すなわち、第1コイル12に対してスイープ波による励磁処理を行う。このため、第2実施形態の説明において、上記の第1実施形態と同様の部分には同じ参照番号を付与し、その説明を省略あるいは簡略化する。
以下、本実施形態における解析装置1の処理の流れについて、フローチャートに即して説明する。図11は、解析装置1により実行される処理の流れを示すフローチャートである。
x(t):元信号
Wψ[x(t)]:ウェーブレット係数
a:スケールパラメータ
b:シフトパラメータ
ψ(t):マザーウェーブレット
また、マザーウェーブレットとして、以下の式(16)で表されるメキシカンハットを使用することができる。
10 制御部
11 電源部
12 第1コイル
13 第2コイル
14 検出部
15 演算部
16 記憶部
Claims (14)
- 第1周波数の交流電気信号を第1コイルに印加して解析対象を励磁し、前記解析対象に第1渦電流を生成し、
前記第1渦電流により発生した磁界により第2コイルに発生した電圧に応じた第1電気的状態量を測定し、
第2周波数の交流電気信号を前記第1コイルに印加して前記解析対象を励磁し、前記解析対象に第2渦電流を生成し、
前記第2渦電流により発生した磁界により前記第2コイルに発生した電圧に応じた第2電気的状態量を測定し、
前記第1電気的状態量および前記第2電気的状態量に基づいて、前記解析対象の厚さ方向の特性を解析する、
解析方法であって、
前記第1周波数および前記第2周波数は、前記解析対象と同じ材料であり且つ厚さ方向の特性が互いに異なる複数の試験体の各々に対して試験を行うことで設定され、
前記試験は、
周波数を連続的に変化させた交流電気信号を前記第1コイルに印加して前記複数の試験体の各々を励磁し、前記複数の試験体の各々に渦電流を生成し、
前記複数の試験体の各々について、前記渦電流により発生した磁界により前記第2コイルに発生した電圧を検出し、
前記周波数の各々における、前記複数の試験体の各々について検出された前記電圧を比較することで、前記第1周波数および前記第2周波数を設定する、
解析方法。 - 前記第1電気的状態量および前記第2電気的状態量と、参照データとを比較することにより、前記解析対象の厚さ方向の特性を解析する、請求項1に記載の解析方法。
- 前記第2周波数は、前記第1周波数よりも低く、
前記第1電気的状態量に基づいて、前記解析対象のリフトオフを測定し、
前記第2電気的状態量に基づいて、前記解析対象の板厚を測定する、
を含む、請求項1または2に記載の解析方法。 - 前記第1コイルに印加する交流電気信号の周波数を連続的に変化させ、前記解析対象における渦電流により発生した磁界により前記第2コイルに発生した電圧に応じた時系列の電気的状態量を測定する、請求項1または2に記載の解析方法。
- 前記時系列の電気的状態量をウェーブレット変換することによって得られるウェーブレット係数と前記周波数との関係を求め、前記周波数に対する前記ウェーブレット係数の変化率に基づいて、前記第1周波数および前記第2周波数を決定する、請求項4に記載の解析方法。
- 前記時系列の電気的状態量に基づいて、前記解析対象の厚さ方向の構造を走査する、請求項4または5に記載の解析方法。
- 前記試験は、
前記解析対象のリフトオフを推定するのに適した前記第1周波数と、前記解析対象の板厚を推定するのに適した前記第2周波数とを設定する、
請求項1から6のいずれか一項に記載の解析方法。 - 前記試験は、
板厚とリフトオフとを変化させた前記複数の試験体の各々について検出された前記電圧を比較することで、第1周波数および前記第2周波数を設定する、
請求項7に記載の解析方法。 - 前記複数の試験体は、板厚が同一であり且つリフトオフが互いに異なる第1試験体および第2試験体を含み、
前記試験は、
前記周波数の各々における、前記第1試験体について検出された前記電圧から、前記第2試験体について検出された前記電圧を減算した第1の値に基づいて、前記第1周波数を設定する、
請求項8に記載の解析方法。 - 前記複数の試験体は、板厚が互いに異なり且つリフトオフが同一である第3試験体および第4試験体を含み、
前記試験は、
前記周波数の各々における、前記第3試験体について検出された前記電圧から、前記第4試験体について検出された前記電圧を減算した第2の値に基づいて、前記第2周波数を設定する、
請求項9に記載の解析方法。 - 前記試験は、
前記第1の値と、前記第2の値との比に基づいて、前記第2周波数を設定する、
請求項10に記載の解析方法。 - 前記参照データは、前記第1周波数および前記第2周波数に基づいて準備される、
請求項2に記載の解析方法。 - コンピュータに、第1電気的状態量および第2電気的状態量に基づいて、解析対象の厚さ方向の特性を解析させる解析プログラムであって、前記第1電気的状態量は、第1周波数の交流電気信号を第1コイルに印加して前記解析対象を励磁させて、前記解析対象に第1渦電流を生成させ、前記第1渦電流により発生した磁界により第2コイルに発生した電圧に基づいて測定され、前記第2電気的状態量は、第2周波数の交流電気信号を前記第1コイルに印加して前記解析対象を励磁させて、前記解析対象に第2渦電流を生成させ、前記第2渦電流により発生した磁界により前記第2コイルに発生した電圧に基づいて測定される、
解析プログラムであって、
前記第1周波数および前記第2周波数は、前記解析対象と同じ材料であり且つ厚さ方向の特性が互いに異なる複数の試験体の各々に対して試験を行うことで設定され、
前記試験は、
周波数を連続的に変化させた交流電気信号を前記第1コイルに印加して前記複数の試験体の各々を励磁し、前記複数の試験体の各々に渦電流を生成し、
前記複数の試験体の各々について、前記渦電流により発生した磁界により前記第2コイルに発生した電圧を検出し、
前記周波数の各々における、前記複数の試験体の各々について検出された前記電圧を比較することで、前記第1周波数および前記第2周波数を設定する、
解析プログラム。 - 交流電流が流れることにより解析対象に印加する磁界を生成する第1コイルと、
前記解析対象に発生する渦電流に応じて電圧を生成する第2コイルと、
少なくとも2つの周波数の交流電気信号を前記第1コイルに印加する電源部と、
前記電源部により生成される前記交流電気信号の周波数を制御する制御部と、
前記第2コイルにおいて検出された前記電圧に基づく電気的状態量に基づいて前記解析対象の厚さ方向の特性を解析する解析部と
を備える解析装置であって、
前記第1周波数および前記第2周波数は、前記解析対象と同じ材料であり且つ厚さ方向の特性が互いに異なる複数の試験体の各々に対して試験を行うことで設定され、
前記試験は、
周波数を連続的に変化させた交流電気信号を前記第1コイルに印加して前記複数の試験体の各々を励磁し、前記複数の試験体の各々に渦電流を生成し、
前記複数の試験体の各々について、前記渦電流により発生した磁界により前記第2コイルに発生した電圧を検出し、
前記周波数の各々における、前記複数の試験体の各々について検出された前記電圧を比較することで、前記第1周波数および前記第2周波数を設定する、
解析装置。
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