JP6791215B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
ゲーム運営会社は、定期的にゲームイベントを開催する。プレイヤは、ゲームイベントをクリアして特典を取得することにより、キャラクタを強化していく。
イベント実行部は、開催期間終了後のゲームイベントである過去イベントであっても、開催期間終了後に登録したプレイヤに対しては実行権を付与する。
以下においては、ゲームイベントの実行制御を中心として説明する。
ゲームシステム100においては、ゲームサーバ102と複数のゲーム端末104a、104b、104c・・・104n(以下、まとめて言うときや特に区別しないときには「ゲーム端末104」と総称する)がインターネット106を介して接続される。本実施形態におけるゲーム端末104は、スマートフォンを想定している。ゲーム端末104は、携帯型のゲーム専用機であってもよいし、ラップトップPCなどの汎用コンピュータであってもよい。ゲーム端末104とインターネット106は無線接続されるが、有線接続されてもよい。ゲームのプレイヤにはプレイヤIDとよばれる一意のIDがあらかじめ付与されている。ゲームサーバ102は、各ゲーム端末104にゲームを提供する。
イベント開始画面150は、ゲーム端末104に表示される。イベント開始画面150は、ゲーム演出を実行するメイン領域160のほか、ステータス領域152およびイベント情報領域154を含む。
ステータス領域152は、レベルやヒットポイントなど、プレイヤが保有するキャラクタの状態を示す。イベント情報領域154は、ゲームイベントの内容を示す。図2のイベント開始画面150に示すゲームイベントは、「アウラダンジョン(015)」を冒険するという内容であり、ミッション達成時に得られる特典は「チェインメイル」という防具である。プレイヤはミッションをクリアするとチェインメイルを手に入れることができ、それによって保有キャラクタはいっそう強化される。
ゲームイベントは、プレイヤがキャラクタを育成する機会であるとともに、ゲームの世界観(ストーリー)を紡ぎ上げるエピソードでもある。
上述のように、ゲームシステム100は、ゲームサーバ102とゲーム端末104を含む。ゲーム端末104およびゲームサーバ102の各構成要素は、CPU(Central Processing Unit)および各種コプロセッサなどの演算器、メモリやストレージといった記憶装置、それらを連結する有線または無線の通信線を含むハードウェアと、記憶装置に格納され、演算器に処理命令を供給するソフトウェアによって実現される。コンピュータプログラムは、デバイスドライバ、オペレーティングシステム、それらの上位層に位置する各種アプリケーションプログラム、また、これらのプログラムに共通機能を提供するライブラリによって構成されてもよい。以下に説明する各ブロックは、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。
ゲームサーバ102は、ウェブサーバを含む構成であってもよいし、ゲーム端末104は、携帯型の通信端末と、これにインストールされたウェブブラウザを含む構成であってもよい。
ゲームサーバ102は、通信部108、データ処理部110およびデータ格納部112を含む。
通信部108は、インターネット106を介してゲーム端末104との通信処理を担当する。データ格納部112は各種データを格納する。データ処理部110は、通信部108により取得されたデータおよびデータ格納部112に格納されているデータに基づいて各種処理を実行する。データ処理部110は、通信部108およびデータ格納部112のインタフェースとしても機能する。データ格納部112は、ゲームプログラムのほか、各プレイヤのプレイ状態を示す情報を格納する。
イベント格納部130は、ゲームイベントに関する各種設定を格納する。イベント格納部130の詳細は、図4に関連して後述する。プレイヤデータ格納部136は、各プレイヤのプレイ状態、特に、ゲームイベントのプレイ状態を示す情報を格納する。プレイヤデータ格納部136の詳細は、図5に関連して後述する。
プレイヤ登録部126は、ゲーム端末104から通信部108を介してプレイヤ登録を受け付ける。プレイヤ登録部126は、プレイヤ登録がリクエストされると、プレイヤにプレイヤIDを付与し、プレイヤデータ格納部136に登録する。
ゲーム実行部114は、イベント実行部128を含む。イベント実行部128は、イベント格納部130およびプレイヤデータ格納部136の各データを参照してゲームイベントを実行する(後述)。
ゲーム端末104は、ユーザインタフェース部118、通信部116、データ処理部120およびデータ格納部122を含む。
ユーザインタフェース部118は、タッチパネルを介してプレイヤからの操作を受け付けるほか、画像表示や音声出力など、ユーザインタフェースに関する処理を担当する。通信部116は、インターネット106を介してゲームサーバ102や他のゲーム端末104との通信処理を担当する。データ格納部122は各種データを格納する。データ処理部120は、ユーザインタフェース部118や通信部116により取得されたデータ、データ格納部122に格納されているデータに基づいて各種処理を実行する。データ処理部120は、ユーザインタフェース部118、通信部116およびデータ格納部122のインタフェースとしても機能する。
通信部116は、ゲームサーバ102から各種ゲーム情報を取得し、データ処理部120はユーザインタフェース部118にゲーム画面を表示させる。また、ユーザインタフェース部118はユーザによる各種入力を検出し、データ処理部120は入力情報をゲームサーバ102に通信部116を介して通知する。この入力情報に応じて、ゲームサーバ102のゲーム実行部114はゲーム端末104のゲーム実行部132と連携してゲームの進行を制御する。
ゲームイベントは、イベントIDにより識別される。ゲームサーバ102の運営者は、任意のタイミングでゲームイベントのための設定情報をイベントIDとともに登録する。ゲームイベントには、開始日と終了日、クリア条件および特典が対応づけられる。
上述したように、プレイヤはプレイヤIDにより識別される。プレイヤには、プレイヤ登録日、プレイ済みのゲームイベントおよびフレンドのプレイヤIDが対応づけられる。たとえば、プレイヤID:001のプレイヤ(以下、「プレイヤ(001)」のように表記する)は、2014年12月7日にプレイヤ登録し、ゲームイベント(001)、ゲームイベント(002)など多数のゲームイベントのプレイ経験がある。
図5では、ゲームイベントをクリアしたかどうかではなく、プレイしたことがあるか否かを示している。ゲームイベントをクリアしたか否か、ゲームイベントのクリアにどれくらい時間がかかったかなどその他の情報が登録されてもよい。
イベント選択画面138は、ゲーム端末104に表示される。図6は、2016年5月22日に、プレイヤ(012)のゲーム端末104に表示される画面である。プレイヤ(012)は、2015年5月1日にプレイヤ登録したばかりである(図5参照)。
ゲームサーバ102のゲーム実行部114(イベント実行部128)とゲーム端末104のゲーム実行部132は、協働してゲームイベント(015)を実行する。
新規登録のプレイヤ(012)に限り、登録前に開催期間が終了している過去イベントのプレイ機会が与えられる。
過去イベント(001)は、新規登録のプレイヤ(012)のために実行されるが、新規登録のプレイヤ(012)に誘われれば、古参のプレイヤ(001)も過去イベント(001)に参加できる。
古参のプレイヤ(001)にも、懐かしい過去イベント(001)を再び楽しめるというメリットがある。
クリアされた過去イベント(001)の選択ボタン144bは、過去イベント表示領域142から消去される。なお、過去イベント(001)をクリアできなくても、過去イベント(001)を一度でもプレイすれば、過去イベント(002)をプレイ可能に設定してもよい。
過去イベントには開催期間という制限がないので、新規のプレイヤでも過去イベントを集中的にクリアしていけば、ゲームGのストーリーを理解しながら、古参プレイヤとの格差を縮めることができる。いわば、新規プレイヤはキャラクタを促成栽培できるため、古参のプレイヤも不公平感を持たなくても済む。
本実施形態によれば、ロングセラーのネットワークゲームであっても、新規プレイヤが参加しやすいゲームイベント制御が可能となる。新規参加のプレイヤは、過去イベントを順次プレイすることにより、ゲームの世界観を理解しつつキャラクタを促成栽培できる。古参のプレイヤにも、新規のプレイヤに誘われたときには懐かしい過去イベントを再び楽しむことができるメリットもある。
図3において説明したゲーム端末104の各機能とゲームサーバ102の各機能の集合体は大局的には1つの「情報処理装置」として把握することも可能である。1つまたは複数のハードウェアに対して、本発明を実現するために必要な複数の機能をどのように配分するかは、各ハードウェアの処理能力やゲームシステム100に求められる仕様等に鑑みて決定されればよい。
過去イベントは、開催順序通りに実行されるとして説明したが、例外的に実行順序を変更可能であってもよい。特に、ストーリーの継続性やゲームバランスに影響しない限り、ゲームイベントの実行順序を変更する余地があってもよい。
本実施形態においては、コンピュータゲームの一部として実行されるゲームイベントを対象として説明した。しかし、開催期間(実行可能期間)が限定される複数のネットワークゲームに対しても本発明の技術思想は応用可能である。
Claims (5)
- コンピュータゲームの一部として実行されるゲームイベントと、前記ゲームイベントの開催期間を対応づけて記憶するイベント格納部と、
前記開催期間において前記ゲームイベントを実行するイベント実行部と、
前記ゲームイベントの実行情報を含むプレイヤ情報を記憶するプレイヤ情報記憶部と、を備え、
前記イベント実行部は、前記開催期間終了後のゲームイベントである過去イベントであっても、前記過去イベントを実行していないプレイヤに対しては実行権を付与することを特徴とする情報処理装置。 - 前記イベント格納部は、更に、前記ゲームイベントのクリア条件と前記クリア条件が成立したときに付与される特典を前記ゲームイベントに対応づけて記憶し、
前記イベント実行部は、過去イベントのクリア条件を成立させたプレイヤにも特典を付与することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記イベント実行部は、過去イベントを実行していない第1のプレイヤに前記過去イベントの実行権を付与するときには、前記過去イベントの開催期間において前記過去イベントを実行済みであった第2のプレイヤに対し、前記第1のプレイヤと共同で前記過去イベントに参加する権利を付与することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記イベント格納部は、更に、前記ゲームイベントのクリア条件と前記クリア条件が成立したときに付与される特典を前記ゲームイベントに対応づけて記憶し、
前記イベント実行部は、前記クリア条件が成立したときには前記第2のプレイヤに特典を付与することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記イベント実行部は、前記第1のプレイヤと前記第2のプレイヤとが所定回数続けて共同で過去イベントに参加しているとき、前記第1のプレイヤと前記第2のプレイヤによる過去イベントへの共同参加を制限することを特徴とする請求項3または4に記載の情報処理装置。
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